JPS6016410B2 - カルボン酸をその水溶液から収得する方法 - Google Patents

カルボン酸をその水溶液から収得する方法

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JPS6016410B2
JPS6016410B2 JP51121368A JP12136876A JPS6016410B2 JP S6016410 B2 JPS6016410 B2 JP S6016410B2 JP 51121368 A JP51121368 A JP 51121368A JP 12136876 A JP12136876 A JP 12136876A JP S6016410 B2 JPS6016410 B2 JP S6016410B2
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ホーエンシユツツ ハインツ
エー シユミツト ヨハネス
キーフアー ハンス
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/42Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
    • C07C51/48Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by liquid-liquid treatment

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 R1一COO日 (1)(式
中RIは水素原子、メチル基、エチル基又はビニル基を
意味する)で表わされるカルボン酸を、その水溶液から
分離収得するための新しい方法に関する。
多くの合成においてカルボン酸(1}はその希薄な水溶
液の形で得られる。
この酸を純粋な又は濃厚な形で得ようとすれば、公知の
ように著しい技術上の困難が伴う。蒸留による水の除去
は、義酸の場合には共雛混合物形成のため、いずれにせ
よ経済上支持しうる費用では不可能であり、多量のエネ
ルギーならびに多数の棚板を有する高価な蒸留塔を必要
とする。なぜならば酸−水系のための個々の棚板の分離
効果はきわめて小さいからである。水に不溶の液体たと
えば酢酸エチル又はベンゾールを用いる誘引蒸留によれ
ば、水をより迅速にかつ少ない装置上の出費で除去する
ことができるが、この場合にも明らかに、簡単な蒸留に
おけるよりもエネルギー必要量が高い。この理由により
、液状の抽出剤たとえば酢酸ィソアミル又はメチルイソ
プロピルケトンによる酸の抽出に基づく多くの分離法が
案出された。
しかしこれまでに知られた抽出剤の効率は不充分である
。なぜならばこの抽出によっては得られる酸が少なすぎ
、そして水が多すぎるからである。従ってすべての場合
に抽出剤、酸及び水から混合物が得られ、これはそれ自
体で比較的手数のかかるその後の処理を必要とする。な
ぜならばこれらの抽出剤の場合は簡単な蒸留によって3
成分を分離することができないからである。従って本発
明の目的は、その希薄水溶液からのカルボン酸‘1}の
抽出の効率を、より好適な抽出剤の選択によって高める
ことであった。
本発明者らは、抽出剤とした一般式 (式中R2及びR3はそれぞれ1〜8個の炭素原子を有
するアルキル基、シクロアルキル基、アリール基又はア
ルアルキル基、あるいは一緒になって1,4−又は1,
5−アルキレン基を意味し、ただしR2及びR3の炭素
原子の合計は7〜14個でこれらの残基の1個だけがア
リール基であり、R4は後記のRIのためにあげたもの
の1つを意味する)で表わされる第二級アミドを用いる
とき、一般式R1一COO日
(1)(式中RIは水素原子、メチル基、エチル基
又はビニル基を意味する)で表わされるカルボン酸を、
その希薄水溶液から抽出し、こうして得られた混合物を
続いて蒸留することにより分離収得しうろことを見出た
酸(1)との交換ァミド化が起こりうるので、それぞれ
の場合にR4がRIと同じである抽出剤が好ましい。
従って義酸は抽出剤(0)として好ましくはホルムアミ
ド、酢酸はアセトアミド、プロピオン酸はプロピオン酸
アミド、そしてアクリル酸はアクリル酸ァミドを用いて
抽出し、交換ァミド化は外見上認められないようにする
。種々の酸の混合物たとえば義酸及び酢酸を単離しよう
とするならば、好ましくは前記のうち最も有効なものと
してホルムアミド系化合物が用いられる。アミド原子団
に関して特に好適なものは、N−エチル一N一シクロヘ
キシルアミン、N,Nージシクロヘキシルアミン、N−
メチル一N−ペンジルアミン、Nーメチルアニリン、N
ーエチルアニリン、N,Nージアミルアミン、N−メチ
ル一N一2−エチルヘキシルアミン、N一nーブチルー
N−シクロヘキシルアミン、N−メチル一N−2−へプ
チルアミン又はN−プロピル−N一シクロヘキシルアミ
ンから導かれる化合物(0)又はその混合物である。義
酸のためにはジブチルホルムアミド、その中でも特にジ
ーnーブチルホルムアミド、そして酢酸のためにはN−
n−ブチル−N一2−エチルヘキシルアセトアミド及び
N−n−プチルーNーシクロヘキシルアセトアミドが最
も好ましい。アミド(0)は公知であるか又は公知方法
によって容易に入手できる。
その凝固点が抽出温度より高い場合は、抽出剤(0)の
混合物を用にるか又は酸と共務混合物を形成しない溶剤
、好ましくは芳香族炭化水素たとえばp−ジィソプロピ
ルベンゾールを併用すべきである。この操作法において
は抽出剤(ロ)の効率は減少するが、これは公知方法に
比してなお充分な利点を示す。なぜならば凝固点以下の
ために必要とされる溶剤量は抽出剤(0)に対し10〜
4の重量%であって少ないからである。抽出剤の適性の
ための尺度は、実施例3において定義されかつ若干の酸
−抽出剤系につき示されている分配係数である。この値
が4・さし、ほど大きい装置上の費用が抽出のために必
要である。しかし酸についての分配係数のほか水につい
ての分配係数をも考慮すべきである。なぜならば純粋な
、又は濃厚な酸の収得は、抽出剤ができるだけ少ない水
を抽出する場合に明らかにエネルギーの節約になるから
であって、これは本発明に用いられる抽出剤にとって例
外なく満足に当てはまることである。抽出剤(0)の必
要量は種々の因子に依存し、その中でも特に温度、酸の
量及び濃度、分離段階の数ならびに、平衡の調整、従っ
て滞留時間に影響を与える他の装置上の与件に依存する
抽出剤及び酸の種類に関しては原理上の区別は存在しな
い。抽出のためには好ましくは0〜7び0の温度範囲が
採用される。
この範囲よりも低い値においては酸のための抽出剤の抽
出能力はより高い温度におけるよりも大きいが、これに
対して平衡調整の速度は小さい。経済上の最適値は20
〜4ぴ0の温度範囲にある。20〜40ooの温度範囲
において酸lkgの抽出のためには抽出剤(0)の1〜
10k9を、1〜5分の接触時間において必要とする。
接触時間が長い場合にこの値は低下し、短い場合にこの
値は高くなる。前記の接触時間は好ましい実施態様とし
ての向流抽出につき、そして他の補助手段たとえば隅板
、棚板又は充填体のない簡単な抽出塔において、ならぴ
により軽い抽出剤が連続相を形成するという前提に適合
するものである。多段式抽出装置たとえば3〜6の理論
棚段数を有する充填塔又は棚段塔の使用により効率は高
められ、従って抽出剤の量を公知の法則に従って減少さ
せることができる。前記の指示は実際において最も多く
出会う5〜5の重量%の酸濃度に関するものである。
濃度低下の比は95〜99%でかなり一定である。すな
わち30%溶液から出発すると0.1〜0.3%の酸が
水性煤質中に残り、そして10%溶液を抽出に付すると
0.05〜0.1%の酸を含有する溶液が残る。一般に
抽出剤及び10〜4の重量%の酸からの混合物が得られ
るまで抽出を行なうことが最も経済的である。次いでこ
の混合物からまず水を蒸留し、次いで後続の塔中で酸を
蒸留する。この際公知の手段により、第1の塔において
水の一部だけが除去され、第2塔において残りの水が酸
と一緒に蟹去されるように調整することができる。この
場合には純粋な酸の代わりに市販の濃厚な酸が得られる
。前記の説明は工業上実際に重要なカルボン酸(1)の
連続的製造に関するものである。
しかし所望の場合は本方法を非連続的に行なうこともで
き、この際与えられた条件の範囲は適宜に保持されるべ
きである。さらに留意すべきことは、本発明方法の本質
的な特色は抽出剤の種類にあり、そして自体公知の抽出
技術にはないことである。
その点において条件の範囲は標準の値を示すにすぎず、
個々の場合においてこれからそれることが好ましいなら
ば、たとえば酸の収得よりも水の浄化に重点が置かれる
廃水処理においては、一般に知られた法則及び一般に知
られた操作技術に基づいて前記の標準値からずれてもよ
い。さらに前記の抽出剤を、水を含有する酸の抽出蒸留
に用いることもできる。本発明方法によれば他の抽出法
ならびに蒸留による仕上げ処理に比して、エネルギー及
び投資費用の著しい節約が可能となる。これは純粋な又
は濃厚な義酸及び酢酸の使得のため、ならびに数種の酸
(1)を含有する水溶液を調製する場合において特に進
歩を意味する。実施例 1 メタノール及び一酸化炭素から出発する工業的合成にお
いて獲られる21重量%義酸水溶液毎時lk9を20〜
25o0において、下から向流でジーn−フチルホルム
アミド毎時0.9k9が供給される充填塔に上から供給
する。
この際抽出剤は連続相を形成する。塔上端の静直帯城か
ら毎時1.2k9の抽出相が取り出され、これは実際上
全部の義酸(210夕)ならびに水90夕、すなわち7
0%の譲酸300夕を含有する。充填塔中の単一な連続
蒸留により、この酸は4500(搭頂)及び6仇岬日夕
において抽出剤から分離される。なお痕跡の菱酸を含有
する抽出剤は、蒸留塔の底部から抽出塔に返送される。
9の重量%菱酸を収得するため、直接に得られた抽出相
から綬填塔中で毎時70夕の水を留去し(常圧、塔底温
度14yo)、次いでこの塔の底部に残る混合物を29
段の泡鐘塔中で6伍廠H夕及び4才0(塔頂)において
第2の蒸留に付すると、蟹出物として90%の酸が得ら
れる。
同様の手段により2個の塔を用いて、実際上無水の菱酸
が抽出相から得られる。実施例 2 室温において毎時lk9の15重量%酢酸水溶液を12
段のふるい式棚段塔に上から供給し、この塔に下から毎
時0.75k9のN−n−ブチル−N−2−エチルヘキ
シルアセトアミドを供給する。
実際上全部の酢酸ならびになお水4重量%を含有する抽
出相から、実施例1と同様にして81重量%及び無水の
酢酸が製造される。実施例 3 抽出剤の適性はまず第一に分配係数 月隣相lの酸の濃牧 C=水相中の酸の濃度 に依存するので、この係数を本方法の実際上の必要のた
め、それぞれ100夕の抽出剤と30重量%の酸143
夕(水100のこ相当する)を25qoにおいて平衡を
生ずるまで雛拝することによって求めた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 抽出剤として一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^2及びR^3はそれぞれ1〜8個の炭素原
    子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アリール基
    又はアルアルキル基、あるいは一緒になつて1,4−又
    は1,5−アルキレン基を意味し、ただしR^2及びR
    ^3の炭素原子の合計は7〜14個でこれらの残基の1
    個だけがアリール基であり、R^4は後記のR^1のた
    めにあげたものの1つを意味する)で表わされる第二級
    アミドを用いることを特徴とする、一般式R^1−CO
    OH (II) (式中R^1は水素原子、メチル基、エチル基又はビ
    ニル基を意味する)で表わされるカルボン酸を、その希
    薄水溶液から抽出し、こうして得られた混合物を続いて
    蒸留することにより収得する方法。
JP51121368A 1975-10-11 1976-10-12 カルボン酸をその水溶液から収得する方法 Expired JPS6016410B2 (ja)

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JPS5248614A JPS5248614A (en) 1977-04-18
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BR (1) BR7606734A (ja)
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DE (1) DE2545658C2 (ja)
ES (1) ES452288A1 (ja)
FR (1) FR2327215A1 (ja)
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