JPS601636B2 - 自動リズム演奏装置におけるリズム速度制御装置 - Google Patents
自動リズム演奏装置におけるリズム速度制御装置Info
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- JPS601636B2 JPS601636B2 JP50041584A JP4158475A JPS601636B2 JP S601636 B2 JPS601636 B2 JP S601636B2 JP 50041584 A JP50041584 A JP 50041584A JP 4158475 A JP4158475 A JP 4158475A JP S601636 B2 JPS601636 B2 JP S601636B2
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- rhythm
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- generation circuit
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動リズム演奏装置のリズムのテンポ速度を
、演奏者がタッチ・スイッチ等の制御装置を演奏開始直
前に手また足等により操作指定することにより、この演
奏者が操作指定したりズムのテンポ速度に自動リズム演
奏装置のリズムのテンポ速度が規制され、以後この指定
されたりズムのテンポ速度で自動リズム演奏や自動リズ
ム伴奏を行うことができる自動リズム演奏装置における
リズム速度制御装置に係るものである。
、演奏者がタッチ・スイッチ等の制御装置を演奏開始直
前に手また足等により操作指定することにより、この演
奏者が操作指定したりズムのテンポ速度に自動リズム演
奏装置のリズムのテンポ速度が規制され、以後この指定
されたりズムのテンポ速度で自動リズム演奏や自動リズ
ム伴奏を行うことができる自動リズム演奏装置における
リズム速度制御装置に係るものである。
従来、自動リズム演奏装置１０は第１図のブロック構成
図に示すように、主リズムパルス発生回路１からのＩＪ
ズムの最小時間単位を刻むリズム・パルスを分周回路２
によって適当分周し、この出力をマトリクス回路３、リ
ズムセレクト回路４によって所望のリズムを刻むための
クロック信号を得たのち、リズム選択スイッチ５により
所望のリズムが選択され、開閉回路６によって音源回路
７からの音源信号を前記所望のリズムを刻むためのクロ
ツク信号によって開閉制御することにより、所望のリズ
ムに合致した音源信号の自動リズム演奏を行っていたが
、主リズムパルス発生回路１の発振周波数は演奏開始前
に固定されており、演奏中または演奏開始直前に自由に
この発振周波数、即ちリズムのテンポ速度を変更するこ
とはできなかった。
図に示すように、主リズムパルス発生回路１からのＩＪ
ズムの最小時間単位を刻むリズム・パルスを分周回路２
によって適当分周し、この出力をマトリクス回路３、リ
ズムセレクト回路４によって所望のリズムを刻むための
クロック信号を得たのち、リズム選択スイッチ５により
所望のリズムが選択され、開閉回路６によって音源回路
７からの音源信号を前記所望のリズムを刻むためのクロ
ツク信号によって開閉制御することにより、所望のリズ
ムに合致した音源信号の自動リズム演奏を行っていたが
、主リズムパルス発生回路１の発振周波数は演奏開始前
に固定されており、演奏中または演奏開始直前に自由に
この発振周波数、即ちリズムのテンポ速度を変更するこ
とはできなかった。
なお、第１図中、８は増幅器、９は拡声器を示す。本発
明は上記の欠点に鑑み、一般に楽曲を演奏する直前、イ
ントロとして、そのテンポ速度を決定するのに足や手な
どで拍子を取ることを利用し、自動リズム演奏装置のリ
ズムのテンポ速度を自由に制御可能にしたものである。
明は上記の欠点に鑑み、一般に楽曲を演奏する直前、イ
ントロとして、そのテンポ速度を決定するのに足や手な
どで拍子を取ることを利用し、自動リズム演奏装置のリ
ズムのテンポ速度を自由に制御可能にしたものである。
以下、本発明の詳細を実施例図面及び動作波形図ととも
に説明する。
に説明する。
第２図は、本発明による自動リズム演奏装置におけるリ
ズム速度制御装置の一実施例構成図である。
ズム速度制御装置の一実施例構成図である。
図において、１０は第１図において説明した自動リズム
演奏装置であるが、主リズム・パルス発生回路１は本発
明を採用するときは電圧制御形パルス発生回路、即ち、
電圧の変化に伴って発振周波数が変化するパルス発生回
路を用いる。１１は演奏者の手や足などによって操作（
タッチ）されるタッチ・スイッチ、１２はタッチ・スイ
ッチ１１へのタッチに伴って制御パルスを出力するパル
ス発生回路、１３はこのパルス発生回路１２からの制御
パルスによって駆動されるフリップ・フロップ回路、１
４はこのフリップ・フロップ回路１３からの出力信号と
パルス発生回路１２からの制御パルスが一致したときに
出力信号を得るアンド回路、１５はクロック・パルスを
発生するクロック・パルス発生回路、１６はクロック・
パルス発生回路１５からのクロック・パルスを順次カウ
ントしフリップ・フロップ回路１３からの出力信号によ
ってセット・リセツト制御されるカウンタ、１７はアン
ド回路１４からの出力信号によりカウンター６から与え
られていた古い記憶内容をクリアしカウン夕１６からの
新しい情報を記憶し、この記憶内容を次のアンド回路１
４からの出力信号が与えられるまで記憶保持し出力する
記憶回路、１８は記憶回路１７に記憶され出力されてい
る情報より直流電圧出力を得るＤ−Ａ変換回路、１９は
電源給電点ＥｂｂよりＯＮ−ＯＦＦ電圧を得るリズム・
スタート・スイッチ、２０はリズム・スタート・スイッ
チ１９からのＯＮ時電圧によって制御されＤ−Ａ変換回
路１８からの直流電圧出力を開閉するゲート回路である
。
演奏装置であるが、主リズム・パルス発生回路１は本発
明を採用するときは電圧制御形パルス発生回路、即ち、
電圧の変化に伴って発振周波数が変化するパルス発生回
路を用いる。１１は演奏者の手や足などによって操作（
タッチ）されるタッチ・スイッチ、１２はタッチ・スイ
ッチ１１へのタッチに伴って制御パルスを出力するパル
ス発生回路、１３はこのパルス発生回路１２からの制御
パルスによって駆動されるフリップ・フロップ回路、１
４はこのフリップ・フロップ回路１３からの出力信号と
パルス発生回路１２からの制御パルスが一致したときに
出力信号を得るアンド回路、１５はクロック・パルスを
発生するクロック・パルス発生回路、１６はクロック・
パルス発生回路１５からのクロック・パルスを順次カウ
ントしフリップ・フロップ回路１３からの出力信号によ
ってセット・リセツト制御されるカウンタ、１７はアン
ド回路１４からの出力信号によりカウンター６から与え
られていた古い記憶内容をクリアしカウン夕１６からの
新しい情報を記憶し、この記憶内容を次のアンド回路１
４からの出力信号が与えられるまで記憶保持し出力する
記憶回路、１８は記憶回路１７に記憶され出力されてい
る情報より直流電圧出力を得るＤ−Ａ変換回路、１９は
電源給電点ＥｂｂよりＯＮ−ＯＦＦ電圧を得るリズム・
スタート・スイッチ、２０はリズム・スタート・スイッ
チ１９からのＯＮ時電圧によって制御されＤ−Ａ変換回
路１８からの直流電圧出力を開閉するゲート回路である
。
以上の接続構成において、第３図に示す各部動作波形図
とともに動作を説明する。電源スイッチが投入されると
各部は給電され動作状態となり、クロック・パルス発生
回路１５は第３図木の波形図に示すクロック・パルスを
発生し、このクロツク・パルスはカウンタ１６に与えら
れる。
とともに動作を説明する。電源スイッチが投入されると
各部は給電され動作状態となり、クロック・パルス発生
回路１５は第３図木の波形図に示すクロック・パルスを
発生し、このクロツク・パルスはカウンタ１６に与えら
れる。
カウンタ１６はフリップ・フロツプ回路１３からの電源
スイッチ投入時規制電圧により高電位の電圧が与えられ
てカウント動作を行ってこのクロック・パルスをカウン
トしている（第２図における時点ｔ，以前の時間ｔｏ）
。しかしながら記憶回路１７は電源スイッチ投入時規制
電圧によりクリアされ入力情報の記憶保持が行なわれな
い。従って記憶回路１７からの記憶情報出力はなくＤ−
Ａ変換回路１８よりの直流電圧出力はない。今、第３図
イに示す時点ら，ｔ２，ｔ３，し，ｔ５，ｔ６に時間中
Ｔ，，Ｔ２，Ｔ３，Ｔ４，Ｌのれ」」」」拍子でタッチ
・スイッチ１１を操作し、時点ｋ直前においてリズム・
スタート・スイッチ１９を第３図チの波形図に示すよう
に○Ｎし、ゲート回路２０をＯＮしたとすれば、パルス
発生回路１２より第３図口の波形図に示す制御パルスが
発生し、この制御パルスはフリップ・フロップ回路１３
とアンド回路１４とに与えられ、フリツプ・フロツプ回
路１３で第３図ハの波形図に示す出力信号を、アンド回
路１４で第３図二の波形図に示す出力信号を得る。カウ
ンタ１６はフリップ・フロップ回路１３からの出力信号
の低電位時点によりカウント動作は停止し、高電圧時点
こなるとともにリセットされてカウント動作を開始しク
ロック・パルス発生回路１５からのクロック・パルスを
カウントしその出力端１６，，１６２，１６３・・・・
・・・・・１６ｎに１、０状態を出力する。記憶回路１
７は第３図二の波形図に示すアンド回路１４からの出力
信号の立ち上がり部で古い記憶内容はクリアこれ、出力
信号の立ち下がり部で新しく与えられるカウンタ１６か
らの情報を記憶し、保持しその出力端に出力する。即ち
、第３図におけるｔ３，ら時点の出力信号の立ち上がり
部で古い記憶内容はクリアされ、出力信号の立ち下がり
部でフリップ・フロップ回路１３が高電位の電圧を出力
している期間Ｔ′２，Ｔ′４の間にカウン夕１５がクロ
ツク・パルス発生回路１５からのクロック・パルスをカ
ウントをカウントし、その出力端１６，，１６２，１６
３………１６ｎ現われている１、０………状態を記憶保
持し、その出力端１７，，１７２，１７３………１７ｎ
に、力ウンタ１６がクロツク・パルス発生回路１５から
のカウントしたクロック・パルス数に比例したデジタル
信号を出力する。例えば、フリップ・フロップ回路１３
が高電位の電圧を出力している期間、Ｔ′２，Ｔ′４、
カウンタ１６がクロック・パルス発生回路１５からのク
ロック・パルスを第３図への波形図に示すように期間Ｔ
′２においては２９国、期間Ｔ′４においては１針固カ
ウントしたものとすれば、カウンタ１６の出力端１６，
，１６２，１６３……・・・１６ｎの出力状態は期間Ｔ
′２の終期に１、００１１０・・・・・・・・・０を、
期間Ｔ′４の終端に１０１１００・・・・・・・・・０
を出力し、この状態は記憶回路１７のそれぞれの記憶素
子に記憶保持され、その出力端１７，，１７２，１７３
・・・・…．・１７ｎにその状態に比例したデジタル信
号を出力する。記憶回路１７から与えられたデジタル信
号はＤ−Ａ変換回路１８において直流電圧に変換される
。
スイッチ投入時規制電圧により高電位の電圧が与えられ
てカウント動作を行ってこのクロック・パルスをカウン
トしている（第２図における時点ｔ，以前の時間ｔｏ）
。しかしながら記憶回路１７は電源スイッチ投入時規制
電圧によりクリアされ入力情報の記憶保持が行なわれな
い。従って記憶回路１７からの記憶情報出力はなくＤ−
Ａ変換回路１８よりの直流電圧出力はない。今、第３図
イに示す時点ら，ｔ２，ｔ３，し，ｔ５，ｔ６に時間中
Ｔ，，Ｔ２，Ｔ３，Ｔ４，Ｌのれ」」」」拍子でタッチ
・スイッチ１１を操作し、時点ｋ直前においてリズム・
スタート・スイッチ１９を第３図チの波形図に示すよう
に○Ｎし、ゲート回路２０をＯＮしたとすれば、パルス
発生回路１２より第３図口の波形図に示す制御パルスが
発生し、この制御パルスはフリップ・フロップ回路１３
とアンド回路１４とに与えられ、フリツプ・フロツプ回
路１３で第３図ハの波形図に示す出力信号を、アンド回
路１４で第３図二の波形図に示す出力信号を得る。カウ
ンタ１６はフリップ・フロップ回路１３からの出力信号
の低電位時点によりカウント動作は停止し、高電圧時点
こなるとともにリセットされてカウント動作を開始しク
ロック・パルス発生回路１５からのクロック・パルスを
カウントしその出力端１６，，１６２，１６３・・・・
・・・・・１６ｎに１、０状態を出力する。記憶回路１
７は第３図二の波形図に示すアンド回路１４からの出力
信号の立ち上がり部で古い記憶内容はクリアこれ、出力
信号の立ち下がり部で新しく与えられるカウンタ１６か
らの情報を記憶し、保持しその出力端に出力する。即ち
、第３図におけるｔ３，ら時点の出力信号の立ち上がり
部で古い記憶内容はクリアされ、出力信号の立ち下がり
部でフリップ・フロップ回路１３が高電位の電圧を出力
している期間Ｔ′２，Ｔ′４の間にカウン夕１５がクロ
ツク・パルス発生回路１５からのクロック・パルスをカ
ウントをカウントし、その出力端１６，，１６２，１６
３………１６ｎ現われている１、０………状態を記憶保
持し、その出力端１７，，１７２，１７３………１７ｎ
に、力ウンタ１６がクロツク・パルス発生回路１５から
のカウントしたクロック・パルス数に比例したデジタル
信号を出力する。例えば、フリップ・フロップ回路１３
が高電位の電圧を出力している期間、Ｔ′２，Ｔ′４、
カウンタ１６がクロック・パルス発生回路１５からのク
ロック・パルスを第３図への波形図に示すように期間Ｔ
′２においては２９国、期間Ｔ′４においては１針固カ
ウントしたものとすれば、カウンタ１６の出力端１６，
，１６２，１６３……・・・１６ｎの出力状態は期間Ｔ
′２の終期に１、００１１０・・・・・・・・・０を、
期間Ｔ′４の終端に１０１１００・・・・・・・・・０
を出力し、この状態は記憶回路１７のそれぞれの記憶素
子に記憶保持され、その出力端１７，，１７２，１７３
・・・・…．・１７ｎにその状態に比例したデジタル信
号を出力する。記憶回路１７から与えられたデジタル信
号はＤ−Ａ変換回路１８において直流電圧に変換される
。
この直流出力電圧は第３図卜の波形図に示すように、期
間で２においてカウンタ１６でクロック・パルスを２３
固カウントした場合はＥ，（Ｖ）、クロック・パルスを
１対固カウントした場合はＥ２（Ｖ）になるように設定
される。しかしながら、これらの直流出力電圧はリズム
・スタート・スイッチ１９がＯＮされるまではゲート回
路２０が○Ｎせずに自動リズム演奏装置１０の主リズム
・パルス発生回路１‘こは与えられず、主リズム・パル
ス発生回路１は発振せず、自動リズム演奏装置１０は演
奏しない。時点ｔ５直前に、リズム・スタート・スイッ
チ１９はＯＮされるのでゲート回路２０は○Ｎし、Ｄ−
Ａ変換回路１８からの直流出力電圧第３図卜のＥ２（Ｖ
）は、自動リズム演奏装置１０の主リズムパルス発生回
路１に与えられ、主リズムパルス発生回路１は与えられ
た直流電圧Ｅ２（Ｖ）によって発振し、発振周波数は規
制される。区間ｔ３一ｔ４一ｔ５一ｔ６を一拍とし、こ
の１拍期間に第３図りの波形図に示すような４個の出力
信号、１小節４′４拍子」」」一拍とすれ‘ま１小節１
６個の出力信号を得ることができ、この世力信号は直接
、自動リズム演奏装置の最小時間単位を決定する主リズ
ム最小時間単位クロツク・パルス信号として利用でき、
しかも、この最小時間単位を決定する主リズム・パルス
の時間中はタッチ・スイッチ１のタッチ・速度によって
制御され、自由なりズム・テンポ速度にコントロールす
ることが可能である。またクロック・パルス発生回路１
５の発振周波数を高くすれば○−Ａ変換回路１８の直流
電圧変化分も正確な電圧変化分を得ることが可能であり
、タッチ・スイッチ１のタッチ速度の微妙な差をも主リ
ズム・パルスの時間中の変化として得ることが可能であ
る。
間で２においてカウンタ１６でクロック・パルスを２３
固カウントした場合はＥ，（Ｖ）、クロック・パルスを
１対固カウントした場合はＥ２（Ｖ）になるように設定
される。しかしながら、これらの直流出力電圧はリズム
・スタート・スイッチ１９がＯＮされるまではゲート回
路２０が○Ｎせずに自動リズム演奏装置１０の主リズム
・パルス発生回路１‘こは与えられず、主リズム・パル
ス発生回路１は発振せず、自動リズム演奏装置１０は演
奏しない。時点ｔ５直前に、リズム・スタート・スイッ
チ１９はＯＮされるのでゲート回路２０は○Ｎし、Ｄ−
Ａ変換回路１８からの直流出力電圧第３図卜のＥ２（Ｖ
）は、自動リズム演奏装置１０の主リズムパルス発生回
路１に与えられ、主リズムパルス発生回路１は与えられ
た直流電圧Ｅ２（Ｖ）によって発振し、発振周波数は規
制される。区間ｔ３一ｔ４一ｔ５一ｔ６を一拍とし、こ
の１拍期間に第３図りの波形図に示すような４個の出力
信号、１小節４′４拍子」」」一拍とすれ‘ま１小節１
６個の出力信号を得ることができ、この世力信号は直接
、自動リズム演奏装置の最小時間単位を決定する主リズ
ム最小時間単位クロツク・パルス信号として利用でき、
しかも、この最小時間単位を決定する主リズム・パルス
の時間中はタッチ・スイッチ１のタッチ・速度によって
制御され、自由なりズム・テンポ速度にコントロールす
ることが可能である。またクロック・パルス発生回路１
５の発振周波数を高くすれば○−Ａ変換回路１８の直流
電圧変化分も正確な電圧変化分を得ることが可能であり
、タッチ・スイッチ１のタッチ速度の微妙な差をも主リ
ズム・パルスの時間中の変化として得ることが可能であ
る。
第１図は従来の自動リズム演奏装置を説明するためのブ
ロック構成図、第２図、第２図は本発明の自動リズム演
奏装置におけるリズム速度制御装置の一実施例ブロック
構成図、第３図は第２図における各部動作説明のための
各部動作波形図である。 図において、１・・・主リズムパルス発生回路、２・・
・・・・分周回路、３・・・・・・マトリクス回路、４
・・・・・・リズムセレクト回路、５・・・・・・リズ
ム選択スイッチ、６・・・…開閉回路、７・・…・音源
回路、８・・・・・・増中器、９・・・…拡声器、１０
・・…・自動リズム演奏装置、１１……タッチ・スイッ
チ、１２……パルス発生回路、１３・・・・・・フリッ
プ・フロップ回路、１４・・・・・・アンド回路、１５
……クロック・パルス発生回路、１６・・・・・・カゥ
ンタ、１７…・・・記憶回路、１８・・・・・・Ｄ−Ａ
変換回路、１９・・・・・・リズム・スタート・スイッ
チ、２０・・・・・・ゲート回路、である。 第１図第２図 第３図
ロック構成図、第２図、第２図は本発明の自動リズム演
奏装置におけるリズム速度制御装置の一実施例ブロック
構成図、第３図は第２図における各部動作説明のための
各部動作波形図である。 図において、１・・・主リズムパルス発生回路、２・・
・・・・分周回路、３・・・・・・マトリクス回路、４
・・・・・・リズムセレクト回路、５・・・・・・リズ
ム選択スイッチ、６・・・…開閉回路、７・・…・音源
回路、８・・・・・・増中器、９・・・…拡声器、１０
・・…・自動リズム演奏装置、１１……タッチ・スイッ
チ、１２……パルス発生回路、１３・・・・・・フリッ
プ・フロップ回路、１４・・・・・・アンド回路、１５
……クロック・パルス発生回路、１６・・・・・・カゥ
ンタ、１７…・・・記憶回路、１８・・・・・・Ｄ−Ａ
変換回路、１９・・・・・・リズム・スタート・スイッ
チ、２０・・・・・・ゲート回路、である。 第１図第２図 第３図
Claims (1)
- １ タツチ・スイツチと、該タツチ・スイツチにタツチ
するごとに制御パルスを出力するパルス発生回路と、該
パルス発生回路の出力制御パルスによって駆動されるフ
リツプ・フロツプ回路と、該フリツプ・フロツプ回路か
らの出力信号と前記パルス発生回路からの制御パルスと
が一致するときのみ出力を得るアンド回路と、クロツク
・パルス発生回路と、該クロツク・パルス発生回路から
のクロツク・パルスを順次カウントし前記フリツプ・フ
ロツプ回路からの出力信号によってセツト・リセツト制
御されるカウンタと、該カウンタからの出力信号を前記
アンド回路からの出力信号によって記憶保持する記憶回
路と、該記憶回路に記憶された内容に比例した電圧を得
るＤ−Ａ変換回路と該Ｄ−Ａ変換器からの電圧によって
発振周波数が制御される自動リズム・パルス発生回路と
を具備し、前記タツチ・スイツチに時点ｔ１，ｔ２，ｔ
３において時間間隔Ｔ１，Ｔ２でタツチした場合、前記
クロツク・パルス発生回路からのクロツク・パルスで前
記時点ｔ２，ｔ３との間の時間間隔Ｔ２を前記カウンタ
でカウントし、該カウンタでカウントしたパルス数によ
る時間間隔Ｔ２に対応した電圧を前記Ｄ−Ａ変換回路か
ら前記時点ｔ３意後に取り出し、該電圧によって前記自
動リズム演奏装置の主リズム・パルス発生回路の発振周
波数を制御することを特徴とする自動リズム演奏装置に
おけるリズム速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50041584A JPS601636B2 (ja) | 1975-04-04 | 1975-04-04 | 自動リズム演奏装置におけるリズム速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50041584A JPS601636B2 (ja) | 1975-04-04 | 1975-04-04 | 自動リズム演奏装置におけるリズム速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51117025A JPS51117025A (en) | 1976-10-14 |
| JPS601636B2 true JPS601636B2 (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=12612471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50041584A Expired JPS601636B2 (ja) | 1975-04-04 | 1975-04-04 | 自動リズム演奏装置におけるリズム速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601636B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5557525U (ja) * | 1978-10-16 | 1980-04-18 | ||
| JPS56154797A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Nippon Musical Instruments Mfg | Tempo control device for automatic playing machine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159325A (ja) * | 1974-06-12 | 1975-12-23 |
-
1975
- 1975-04-04 JP JP50041584A patent/JPS601636B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159325A (ja) * | 1974-06-12 | 1975-12-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51117025A (en) | 1976-10-14 |
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