JPS6016319A - 内歯車形シエ−ビングカツタ - Google Patents
内歯車形シエ−ビングカツタInfo
- Publication number
- JPS6016319A JPS6016319A JP12229683A JP12229683A JPS6016319A JP S6016319 A JPS6016319 A JP S6016319A JP 12229683 A JP12229683 A JP 12229683A JP 12229683 A JP12229683 A JP 12229683A JP S6016319 A JPS6016319 A JP S6016319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- shaving cutter
- gear
- shaving
- internal gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F21/00—Tools specially adapted for use in machines for manufacturing gear teeth
- B23F21/28—Shaving cutters
- B23F21/286—Shaving cutters having the shape of an internal gear
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F21/00—Tools specially adapted for use in machines for manufacturing gear teeth
- B23F21/28—Shaving cutters
- B23F21/282—Shaving cutters with inserted cutting elements
- B23F21/284—Shaving cutters with inserted cutting elements in exchangeable arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内l;1車形シェービング力ツタにf7’Jす
る。
る。
第1図に示す如く、一般的なシェービングカッタAは外
歯歯車形状を有しており、その歯面には、第2図に示す
如く、多数のセレーション7/4 Bが設けられている
。一体形シェービングカッタにおいても、紹立形シェー
ビング力ツタにおいても同様に、外泊山車状カッタにて
一般的な外歯歯車をシェービング仕上する場合は、外歯
車同志の噛合いとなシ、特に被削歯車の画数が少ない場
合には極端に噛合率が小きくなり、カッタ歯形が被削歯
車へ転写しtILい。従って、希望する被削歯車の歯形
f:得るために、カッタ歯形を非常に複雑なものにする
必要が生じ、このことはカッタ生産上、或はユーザにお
いてのカツタ刃付研削上大きなトラブル発生の因となっ
ていた。
歯歯車形状を有しており、その歯面には、第2図に示す
如く、多数のセレーション7/4 Bが設けられている
。一体形シェービングカッタにおいても、紹立形シェー
ビング力ツタにおいても同様に、外泊山車状カッタにて
一般的な外歯歯車をシェービング仕上する場合は、外歯
車同志の噛合いとなシ、特に被削歯車の画数が少ない場
合には極端に噛合率が小きくなり、カッタ歯形が被削歯
車へ転写しtILい。従って、希望する被削歯車の歯形
f:得るために、カッタ歯形を非常に複雑なものにする
必要が生じ、このことはカッタ生産上、或はユーザにお
いてのカツタ刃付研削上大きなトラブル発生の因となっ
ていた。
;〒:=セミ==C−〒二・半凸i−f「旨傅否ヨ毛ミ
;tしー→D=*−6=<−ミジ1士イΣぢ^ご巳Yン
一番−4奔金物噛毒勢に中必之枯→;濱一惚4也妬−粉
坂一哩愁0−一転形ψHト車ルト岳−嗣41ザート久孕
;をはτ−七本発明は斯かる問題を有効に解決すべく成
されたもので、その目的とする処は、少ない歯数の外歯
車に対しても高粘度にシェービング仕上が可能で、その
製作も容易である内歯車形シェービングカッタを提供す
るにある。斯かる目的を達成すべく本発明は、シェービ
ングカッタを内歯車形とし、その歯面に軸線に直交する
方向に沿った溝を設けたことをその特徴とする。
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一番−4奔金物噛毒勢に中必之枯→;濱一惚4也妬−粉
坂一哩愁0−一転形ψHト車ルト岳−嗣41ザート久孕
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されたもので、その目的とする処は、少ない歯数の外歯
車に対しても高粘度にシェービング仕上が可能で、その
製作も容易である内歯車形シェービングカッタを提供す
るにある。斯かる目的を達成すべく本発明は、シェービ
ングカッタを内歯車形とし、その歯面に軸線に直交する
方向に沿った溝を設けたことをその特徴とする。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
する。
第3図は本発明に係るシェービングカッタの正面図、第
4図は同シェービングカッタの切刃部の部分拡大斜視図
、第5図は第3図のv−V線拡大断面図である。
4図は同シェービングカッタの切刃部の部分拡大斜視図
、第5図は第3図のv−V線拡大断面図である。
第3図に示す内歯車形シェービングカッタは、第5図に
示す如く、断面逆り字状のホルダlaK切刃部2を挿入
し、該切刃部2をυ数本(図示例では8本)のボルト3
及びリング状のホルダ1bにて締結して栴成される。
示す如く、断面逆り字状のホルダlaK切刃部2を挿入
し、該切刃部2をυ数本(図示例では8本)のボルト3
及びリング状のホルダ1bにて締結して栴成される。
ところで、上記切刃部2は、第4図に示す如く、切刃と
なる内歯車状板2aと該内歯車状板2aよシ若干歯厚を
薄くしたスペーサ2bとを交互に棲赦板真ねて栴成され
る。この結果、切刃部2 ′f:4’を成する各内歯の
両ど1面にはfIh線に直交する方向に沿った彼数の沿
4が形成される。
なる内歯車状板2aと該内歯車状板2aよシ若干歯厚を
薄くしたスペーサ2bとを交互に棲赦板真ねて栴成され
る。この結果、切刃部2 ′f:4’を成する各内歯の
両ど1面にはfIh線に直交する方向に沿った彼数の沿
4が形成される。
尚m3図中5Fiシェービングカッタfシェービングマ
シン(図示せず)に取付けるためのボルト用孔である。
シン(図示せず)に取付けるためのボルト用孔である。
ところで、インボリュート歯車の噛合基礎j’4(2論
によれば、外歯車同志の噛合いに対し、内歯車と外歯車
との噛合いはその噛合率がより大きくなる。
によれば、外歯車同志の噛合いに対し、内歯車と外歯車
との噛合いはその噛合率がより大きくなる。
而して本発明に係るシェービングカッタの如く外歯車を
仕上げるためのカッタを内歯車状にすれば、該カッタと
役削歯車とのり含率を大きくでき、特に少歯数の外歯車
の仕上時に噛合の安定化が図れ、比較的容易にカッタの
正しいインボリュート歯形fi−彷削歯車に転写できる
。
仕上げるためのカッタを内歯車状にすれば、該カッタと
役削歯車とのり含率を大きくでき、特に少歯数の外歯車
の仕上時に噛合の安定化が図れ、比較的容易にカッタの
正しいインボリュート歯形fi−彷削歯車に転写できる
。
又本発明に係るシェービングカッタにおいては、切刃部
2を内歯車状板2aとスペーサ2bとを交互に重ねて構
成したため、従来の一体形シェービングカツタに比しそ
の製作が容易となり、各歯面に形成される溝の加工も不
要となるため、加工工数、加工コスト等の削減をも図る
ことができる。
2を内歯車状板2aとスペーサ2bとを交互に重ねて構
成したため、従来の一体形シェービングカツタに比しそ
の製作が容易となり、各歯面に形成される溝の加工も不
要となるため、加工工数、加工コスト等の削減をも図る
ことができる。
尚以上の実施例ではカッタの各歯面の溝は、歯厚の異な
る内歯車状薄板を交互に重ねることによって形成さ杵る
が、この溝はその他同−ロ厚の内歯車状薄板を交互に夫
々の円周方向位置をずらせた状態で重ねることによって
も形成される。
る内歯車状薄板を交互に重ねることによって形成さ杵る
が、この溝はその他同−ロ厚の内歯車状薄板を交互に夫
々の円周方向位置をずらせた状態で重ねることによって
も形成される。
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、シェービン
グカッタを内歯車形とし、その歯面に軸線に直交する方
向に沿った溝を設けたため、特に少歯数の外歯車に対し
ても噛合率の低下を招くことなく高精度のシェービング
加工が可能になるとともに、シェービングカッタ自体の
製作も容易となる。
グカッタを内歯車形とし、その歯面に軸線に直交する方
向に沿った溝を設けたため、特に少歯数の外歯車に対し
ても噛合率の低下を招くことなく高精度のシェービング
加工が可能になるとともに、シェービングカッタ自体の
製作も容易となる。
j41図は外歯車形シェービングカッタの正面図、第2
図は同シェービングカッタ切刃部の拡大斜視図、第3図
は本発明に係る内歯車形シェービングカッタの正面図、
第4図は同シェービングカッタ切刃部の拡大斜視図、第
5図は第3図v−v線拡大断面図である。 図 面 中、 la、1bはホルダ、 2は切刃部、 2aは内内車状板、 2bはスペーサ、 3(ケボルト、 4はなfでちる。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 (他1名)
図は同シェービングカッタ切刃部の拡大斜視図、第3図
は本発明に係る内歯車形シェービングカッタの正面図、
第4図は同シェービングカッタ切刃部の拡大斜視図、第
5図は第3図v−v線拡大断面図である。 図 面 中、 la、1bはホルダ、 2は切刃部、 2aは内内車状板、 2bはスペーサ、 3(ケボルト、 4はなfでちる。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 (他1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 被加工歯車と噛み合い麿から回転する仁とによっ
てシェービング加工を行なう内歯車状の工具であって、
その歯面に軸腺に直交する方向罠沿った活を設けて成る
内歯車形シェービングカッタ。 (2)前記溝は、内歯車状板間にこれとは歯厚の異なる
スペーサを交互に重ねることによって形成されることを
特徴とする特許 範囲第1項記載の内歯車形シェービングカッタ。 (3)前記溝は、同一出厚の内山車状板を交互に夫々の
円周方向位置をずらせた状態で重ねることによって形成
したことを特徴と1−る前記特許請求の範囲第1項記載
の内歯車形シェービングカッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12229683A JPS6016319A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 内歯車形シエ−ビングカツタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12229683A JPS6016319A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 内歯車形シエ−ビングカツタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016319A true JPS6016319A (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=14832442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12229683A Pending JPS6016319A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 内歯車形シエ−ビングカツタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016319A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02237719A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-20 | Asano Haguruma Kosakusho:Kk | 内歯車形ホーニング砥石の加工方法、及びそれに用いる芯出し固定装置 |
DE102017104625A1 (de) | 2017-03-06 | 2018-09-06 | Präwema Antriebstechnik GmbH | Werkzeug zum Verzahnen oder Abrichten eines eine Außenverzahnung aufweisenden Feinbearbeitungswerkzeugs |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP12229683A patent/JPS6016319A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02237719A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-20 | Asano Haguruma Kosakusho:Kk | 内歯車形ホーニング砥石の加工方法、及びそれに用いる芯出し固定装置 |
DE102017104625A1 (de) | 2017-03-06 | 2018-09-06 | Präwema Antriebstechnik GmbH | Werkzeug zum Verzahnen oder Abrichten eines eine Außenverzahnung aufweisenden Feinbearbeitungswerkzeugs |
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