JPS60161932A - メタクロレイン及びメタクリル酸の製造法 - Google Patents
メタクロレイン及びメタクリル酸の製造法Info
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- JPS60161932A JPS60161932A JP59015059A JP1505984A JPS60161932A JP S60161932 A JPS60161932 A JP S60161932A JP 59015059 A JP59015059 A JP 59015059A JP 1505984 A JP1505984 A JP 1505984A JP S60161932 A JPS60161932 A JP S60161932A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は三級ブタノール又はインプチ−レンを分子状酸
素により気相接触酸化して、メタクロレイン及びメタク
リル・酸を製造する・方法に関する。
素により気相接触酸化して、メタクロレイン及びメタク
リル・酸を製造する・方法に関する。
三級ブタノールからメタクロレイン及びメタクリ、ル酸
を製造する方法に関し、本発明者らは先にPWMoTe
Sb系の触媒を用いる方法を提案した(特開昭49−
101316明細書参照)。
を製造する方法に関し、本発明者らは先にPWMoTe
Sb系の触媒を用いる方法を提案した(特開昭49−
101316明細書参照)。
この触媒系を用いるとメタクロレイン及びメタクリル酸
の合計単流収率は80%にも達する。
の合計単流収率は80%にも達する。
その後本発明者らは、この触媒系の性能の改良を目的と
して研究を進めた結果、さらに優れた触媒性能を有する
触媒を見出して本発明を完成した。
して研究を進めた結果、さらに優れた触媒性能を有する
触媒を見出して本発明を完成した。
本発明は、三級ブタノール又はインブチレンを酸素を用
いて、次式 %式% (式中P、 W、 Mo 、 Te 、 Sb 、 S
n及びOはそれぞれ燐、タングステン、モリブデン、テ
ルル、アンチモン、錫及び酸素、又は(1)ニッケルと
鉄の2種、(li)コバルトと鉄の2種、(iii>ニ
ッケルとコバルトと鉄の6種、(iv)ニッケルと鉄と
ビスマスの6種、(v)コバルトと鉄とビス−q ス(
7) 3・種4t、<は(vi )ニッケルとコバルト
と鉄とビスマスの4種の各組合わせを表わし、Yはアル
カリ金属及び/又はタリウム、2は硼素、アルミニウム
、珪素、チタン、タンタル、鉛、亜鉛、カルシウム、バ
リウム、マグネシウム、セリウム及び≠≠#セレンから
なる群より選ばれた1種以上の元素、a、b、c、d、
e、f、g、h、i及びJはそれぞれの元素の原子数を
示し、b + c = 12であるときはa及びdは0
より大で5よりも小、eは0.1〜5、fは0〜5、g
は1〜20、hは0.01〜6、lは0.1〜10であ
り、Jは前記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素
薦子数である)の組成を有する触媒の存在下に気相接触
酸化することを特徴とする、メタクロレイン及びメタク
リル酸の製造法である。・ 本発明に用いられる触媒を調製する場合の、燐、タング
ステン、モリブデン、テルル、アンチモン及び錫の原料
としては、酸化物あるいは強熱、することにより酸化物
となる化合物が好ましい。このような化合物としては、
燐酸、燐モリブデン酸、燐タングステン酸、パラタンゲ
スがあげられる。その他の元素の原料としては、酸化物
、塩化物、硫酸塩、炭酸塩、硝酸塩又はそれらの混合物
が好ましい。
いて、次式 %式% (式中P、 W、 Mo 、 Te 、 Sb 、 S
n及びOはそれぞれ燐、タングステン、モリブデン、テ
ルル、アンチモン、錫及び酸素、又は(1)ニッケルと
鉄の2種、(li)コバルトと鉄の2種、(iii>ニ
ッケルとコバルトと鉄の6種、(iv)ニッケルと鉄と
ビスマスの6種、(v)コバルトと鉄とビス−q ス(
7) 3・種4t、<は(vi )ニッケルとコバルト
と鉄とビスマスの4種の各組合わせを表わし、Yはアル
カリ金属及び/又はタリウム、2は硼素、アルミニウム
、珪素、チタン、タンタル、鉛、亜鉛、カルシウム、バ
リウム、マグネシウム、セリウム及び≠≠#セレンから
なる群より選ばれた1種以上の元素、a、b、c、d、
e、f、g、h、i及びJはそれぞれの元素の原子数を
示し、b + c = 12であるときはa及びdは0
より大で5よりも小、eは0.1〜5、fは0〜5、g
は1〜20、hは0.01〜6、lは0.1〜10であ
り、Jは前記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素
薦子数である)の組成を有する触媒の存在下に気相接触
酸化することを特徴とする、メタクロレイン及びメタク
リル酸の製造法である。・ 本発明に用いられる触媒を調製する場合の、燐、タング
ステン、モリブデン、テルル、アンチモン及び錫の原料
としては、酸化物あるいは強熱、することにより酸化物
となる化合物が好ましい。このような化合物としては、
燐酸、燐モリブデン酸、燐タングステン酸、パラタンゲ
スがあげられる。その他の元素の原料としては、酸化物
、塩化物、硫酸塩、炭酸塩、硝酸塩又はそれらの混合物
が好ましい。
触媒の調製に際しては、既知の触媒調製法を用いること
ができる。担体を用いることもでき、担体としては例え
ばシリカ、アルミナ、シリカ−アルミナ、シリコンカー
バイドなどが用いられる。
ができる。担体を用いることもでき、担体としては例え
ばシリカ、アルミナ、シリカ−アルミナ、シリコンカー
バイドなどが用いられる。
本発明を実施するに際しては、原料の三級ブタノール又
はインブチレンに酸素又は酸素含有ガスを加え、前記の
触媒の存在下に気相接触酸化を行う。三級ブタノール又
はインブチレン対酸素のモル比は1:;0.5〜6が好
ましい。原料ガスは不活性ガスで希釈して用いることが
好ましい。
はインブチレンに酸素又は酸素含有ガスを加え、前記の
触媒の存在下に気相接触酸化を行う。三級ブタノール又
はインブチレン対酸素のモル比は1:;0.5〜6が好
ましい。原料ガスは不活性ガスで希釈して用いることが
好ましい。
反応温度は250〜450℃の範囲が好ましく、反応は
流動床でも固定床でも実施できる。下記実施例中の部は
重量部を意味し、分析はガスクロマトグラフィーにより
行った。また三級ブタノール又はインプチレ/の反応率
、生成されるメタクロレイン及びメタクリル酸の選択率
及び単流収率は下記のように定義される。
流動床でも固定床でも実施できる。下記実施例中の部は
重量部を意味し、分析はガスクロマトグラフィーにより
行った。また三級ブタノール又はインプチレ/の反応率
、生成されるメタクロレイン及びメタクリル酸の選択率
及び単流収率は下記のように定義される。
反応した三級ブタノール又は
インブチレンのモル数
インブチレンのモル数
(メタクロレイン+メタクリル酸)・の単流収率(%)
実施例1 水1000部にモリブデン酸アンモニウム500部、パ
ラタングステン酸アンモニウム62゜1部及び85%燐
酸2.8部を加え、加熱溶解した。これに、水500部
に溶解した硝酸ニッケル48ZO部、水650部に溶解
した硝酸第一鉄248.7部、水400部に溶解した硝
酸亜鉛2198部、水100部に溶解した硝酸セシウム
24.0部及び水150部に60%硝酸80部を加えた
均一溶液に溶解した硝酸ビスマス1195部を、順次加
えて攪拌するとスラリー状になった。次いでテルル酸2
8.3部、三酸化アンチモン53,8部、酸化第一錫3
.6部及び硼酸4゜6部を加え、加熱攪拌し、水の大部
分を蒸発させた。得られたケーキ状物質を100℃で乾
燥したのち、500℃で10時間焼成し成形した。
実施例1 水1000部にモリブデン酸アンモニウム500部、パ
ラタングステン酸アンモニウム62゜1部及び85%燐
酸2.8部を加え、加熱溶解した。これに、水500部
に溶解した硝酸ニッケル48ZO部、水650部に溶解
した硝酸第一鉄248.7部、水400部に溶解した硝
酸亜鉛2198部、水100部に溶解した硝酸セシウム
24.0部及び水150部に60%硝酸80部を加えた
均一溶液に溶解した硝酸ビスマス1195部を、順次加
えて攪拌するとスラリー状になった。次いでテルル酸2
8.3部、三酸化アンチモン53,8部、酸化第一錫3
.6部及び硼酸4゜6部を加え、加熱攪拌し、水の大部
分を蒸発させた。得られたケーキ状物質を100℃で乾
燥したのち、500℃で10時間焼成し成形した。
こうして得られた触媒の組成はP。、 W(、、、M。
、□、5T80.5sb、、、 5n04Ni64 F
e2.、 Bi □Cs(、、、Zn、Bo、30Xで
示される。
e2.、 Bi □Cs(、、、Zn、Bo、30Xで
示される。
以下、酸素の原子比Xは、他の元素の原子価により自然
に決まる値であるので省略する。
に決まる値であるので省略する。
この触媒をステンレス製の反応管に充填し、インブチレ
ン5%、酸素12%、水蒸気10%及び窒素76%の原
料混合ガスを、空間速度500H′で触媒層を通過させ
、670℃で反応させた。その結果、インブチレンの反
応率95%、メタクロレインの選択率88%、メタクリ
ル酸の選択率6%、(メタクロレイン士メタクリル酸)
の単流収率86.5%であった。引き続き反応させたと
ころ、2400時間経過後には、インブチレンの反応率
95.0%、メタクロレインの選択率87.5%、メタ
クリル酸の選択率3%、(メタクロレイン士メタクリル
酸)の単流収率86.0%であった。
ン5%、酸素12%、水蒸気10%及び窒素76%の原
料混合ガスを、空間速度500H′で触媒層を通過させ
、670℃で反応させた。その結果、インブチレンの反
応率95%、メタクロレインの選択率88%、メタクリ
ル酸の選択率6%、(メタクロレイン士メタクリル酸)
の単流収率86.5%であった。引き続き反応させたと
ころ、2400時間経過後には、インブチレンの反応率
95.0%、メタクロレインの選択率87.5%、メタ
クリル酸の選択率3%、(メタクロレイン士メタクリル
酸)の単流収率86.0%であった。
実施例2〜7
実施例1に準じて下記の触媒を調製した。
実施例2 Po、、Wo、5M011.、Teo、8S
b、、、Sno、、Ni?Fe3C50,5PbO,、
Mg、Ce。
b、、、Sno、、Ni?Fe3C50,5PbO,、
Mg、Ce。
実施例5 Po、、W。、、Mo11.、Te(、,8
Sb、、、Sno、、Co5Fe2C5o。
Sb、、、Sno、、Co5Fe2C5o。
Ti、 Ta。、、 Zn。
実施例4 Po4W(,5Mo、1.、Te、)4Sb
1−5Sn、)、INi、Co2Fe5FLbO,1I
Se(1,lPb、)、3Mg2実施例5 P、、、W
。、、Mo、、、、Teo、3Sb、、5Sn(、、l
Co4Fe2Bi、、。
1−5Sn、)、INi、Co2Fe5FLbO,1I
Se(1,lPb、)、3Mg2実施例5 P、、、W
。、、Mo、、、、Teo、3Sb、、5Sn(、、l
Co4Fe2Bi、、。
Rbo、、 Alol、 Zn3
実施例6Po、、Wo、Me、4.、Te。、2Sb、
、、Sn0.、Ni4Co2Fe3Bi 、 Rbo、
、 Ceo、、 Mg25 io、s Ca。、。
、、Sn0.、Ni4Co2Fe3Bi 、 Rbo、
、 Ceo、、 Mg25 io、s Ca。、。
実施例7 Fe15 W、 MOB T eo、2 S
b2\Ni、 Fe2B1o、5に、)、5CI36
.3 Ba 6. (816,5M g2.5これらの
触媒を用いて反応温度以外は実施例1と同じ反応条件で
反応を行った結果を第1表に示す。
b2\Ni、 Fe2B1o、5に、)、5CI36
.3 Ba 6. (816,5M g2.5これらの
触媒を用いて反応温度以外は実施例1と同じ反応条件で
反応を行った結果を第1表に示す。
第 1 表
〕
実施例8〜10
実施例1に準じて下記の触媒を調製した。
実施例8 PO2,6H’Wo、2 Mo11.B T
e O,I Sbl、5 k N 14 CO2Fe5
Bi、 c80,6 Mgt Zn1Sio、。
e O,I Sbl、5 k N 14 CO2Fe5
Bi、 c80,6 Mgt Zn1Sio、。
実施例9 Po、、Wo、、 Mo、、1. Te1,
5 Sb、、、 Sn0.5 Ni、 Fe2Tl、)
、7gg 実施例10Po、1Wo、y MO11,5Te、、
sbl、、 Sn、、 N12 Co4 Fe3Tl、
、lBO,2’raO,5Mgt、sこの触媒をステン
レス製反応管に充填し、三級ブタノール5%、酸素12
%、水蒸気10%及び窒素76%の原料混合ガスを空間
速度500「1で触媒層を通過させ、第2表に示す反応
温度で反応させた。その結果を第2表に示す。
5 Sb、、、 Sn0.5 Ni、 Fe2Tl、)
、7gg 実施例10Po、1Wo、y MO11,5Te、、
sbl、、 Sn、、 N12 Co4 Fe3Tl、
、lBO,2’raO,5Mgt、sこの触媒をステン
レス製反応管に充填し、三級ブタノール5%、酸素12
%、水蒸気10%及び窒素76%の原料混合ガスを空間
速度500「1で触媒層を通過させ、第2表に示す反応
温度で反応させた。その結果を第2表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 三級ブタノール又はインブチレンを酸素を用いて、次式 %式% (式中P、 W、 Mo、Te、 Sb、 Sn及びO
はそれぞれ燐、タングステン、モリブデン、テルル、ア
ンチモン、錫及び酸素、Xは(1)ニッケルと鉄の2種
、(ii)コバルトと鉄の2種、(iii)ニッケルと
コバルトと鉄の3種、(1v)ニッケルと鉄とビスマス
の6種、(v)コバルトと鉄とビスマスの6種もしくは
(■)ニッケルとコバルトと鉄とビスマスの4種の各組
合わせを表わし、Yはアルカリ金属及び/又はタリウム
、2は硼素、アルミニウム、珪素、チタン、メンタル、
鉛、亜鉛、カルシウム・バリウム、マグネシウム、セリ
ウム及び×具#セレンからなる群より選ばれた1種以上
の元素、a、 b、 c、 d、 e、 f、 g、
h、 i及びJはそれぞれの元素の原子数を示し、b
+ c =12であるときはa及びdは0より大で5よ
りも小、eは0.1〜5、fは0〜5、gは1〜20、
hは0,01〜3、iは0.1〜10であり、Jは前記
各成分の原子価を満足するのに必要な酸素原子数である
)の組成を有する触媒の存在下に気相接触酸化すること
を特徴とする、メタクロレイン及びメタクリル酸の製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59015059A JPH0699335B2 (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | メタクロレイン及びメタクリル酸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59015059A JPH0699335B2 (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | メタクロレイン及びメタクリル酸の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161932A true JPS60161932A (ja) | 1985-08-23 |
JPH0699335B2 JPH0699335B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=11878262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59015059A Expired - Lifetime JPH0699335B2 (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | メタクロレイン及びメタクリル酸の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0699335B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-02-01 JP JP59015059A patent/JPH0699335B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPS6130539A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-12 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | メタクロレイン及びメタクリル酸の製造法 |
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WO2016002649A1 (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-07 | 三菱レイヨン株式会社 | イソブチレンの製造方法、メタクリル酸の製造方法、およびメタクリル酸メチルの製造方法 |
CN106470963A (zh) * | 2014-07-02 | 2017-03-01 | 三菱丽阳株式会社 | 异丁烯的制造方法、甲基丙烯酸的制造方法和甲基丙烯酸甲酯的制造方法 |
JPWO2016002649A1 (ja) * | 2014-07-02 | 2017-04-27 | 三菱レイヨン株式会社 | イソブチレンの製造方法、メタクリル酸の製造方法、およびメタクリル酸メチルの製造方法 |
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CN106470963B (zh) * | 2014-07-02 | 2020-04-21 | 三菱化学株式会社 | 异丁烯的制造方法、甲基丙烯酸的制造方法和甲基丙烯酸甲酯的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0699335B2 (ja) | 1994-12-07 |
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