JPS60160918A - 炊飯器の表示装置 - Google Patents

炊飯器の表示装置

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Publication number
JPS60160918A
JPS60160918A JP1652684A JP1652684A JPS60160918A JP S60160918 A JPS60160918 A JP S60160918A JP 1652684 A JP1652684 A JP 1652684A JP 1652684 A JP1652684 A JP 1652684A JP S60160918 A JPS60160918 A JP S60160918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
rice
additional
timer
lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP1652684A
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English (en)
Inventor
俊夫 荒井
宮崎 治
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、炊飯器の調理進行状態を示す表示装置に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点 従来、調理器の点灯表示に関しては、第1図に示すよう
に、発光管101をヒーター102等に並列に接続して
、通電時に、発光管101を点灯表示させる方式が多か
った。
しかし、近年、追炊きや前炊き等の機能付加によシ、ヒ
ーターの構成が複雑化され、上記の方法だけでは、初留
の点灯表示を得られない場合が発生した。その−従来例
として追炊炊飯器のランプ点灯について説明する。
第2図は、追炊専用タイマーと呼ばれ、既に公知のもの
であるが、構造が複雑なため説明すると接点は、a=d
と、コイルの両端2端子で計7端子ある。a、b接点は
、ON、OFF接点、d。
c、e接点は、dをCommon 接点とする切替え接
点である。タイマーは、モーターの駆動により、歯車、
カムの組合せで時間が設定されている。第3図は、追炊
タイマーのタイムチャートで、モーターが才わり、ギヤ
ーが一周する時間がT1 である。dをCommon 
端子とする接点c、sは、e側にT4 時間導通しだあ
とC側に残りのT1’r4時間、ONしている。又接点
a、bは、T2 時間後にT3 だけONするように設
定されている。
上記追炊タイマーを用いた従来例を第4図に示す。第4
図の回路では、1の交流電源に炊飯スイッチ2のNo側
と炊飯ヒーター3が直列に接続されている。炊飯スイッ
チ2のNo側には、追炊タイマー4のC端子が、又追炊
タイマーの接点すと接点eは、内部で接続されていて、
接点a、bはそのまま炊飯スイッチ2のC,No接点側
と並列になるよう接続されている。又モーターは、一方
が接点dと、もう一方は、炊飯ヒーターの炊飯スイッチ
2と反対のところに接続されている。
6は、炊飯ランプで、炊飯ヒーター3と並列に、6は、
追炊ランプで、追炊タイマー4のモーターと並列に接続
されている。
ランプの点灯をみると第5図のようになる。Aは、炊飯
スイッチがONしているタイムチャートで以下、Bは、
消費ワットを、Cは、追炊タイマーの接点c、d、eの
切替動作を、Dは、追炊タイマーの接点a、bの動作を
、Eは、追炊タイマーのモーターがまわっている状態を
、Fi−1:、炊飯ランプ点灯動作を、Gは追炊ランプ
が点灯している動作を表わしている。
第5図において、Gの追炊ランプが点灯しているところ
をみると、炊飯時の最初にT4 時間だけ点灯している
。これは、製品としては、炊飯スイッチを入れると、同
時に炊飯ランプと追炊ランフが点灯している事になり、
使用者が故障であるものと誤ってしまう恐れがあり、製
品としては、好ましくない。上記のように従来の追炊付
炊飯器は0、ランプ点灯に関して、炊飯中に追炊ランプ
がつくという不都合なものであった。
発明の目的 本発明は1、このような従来の問題を解消し、炊飯時に
は、炊飯ランプのみが点灯し、追炊ランプはつかないと
いう製品の品位の向上を図った表示装置を提供するもの
である。
発明の構成 本発明の調理器の表示装置は、炊飯用発熱体とタイマー
装置を具備した炊飯器において、タイマー装置のモータ
ーと直列に接続された半導体発光素子で点灯表示するよ
う構成されたもので、この発光表示により、例えば、追
炊炊飯器の追炊時のみ点灯するよう構成したものである
実施例の説明 以下、本発明の一実施例、追炊付炊飯器について説明す
る。第6図は、本発明を用いた追炊付炊飯器の回路構成
図で、交流電源7に炊飯スイッチ8のNO側を介して、
炊飯ヒーター9が直列に接続されている。追炊タイマー
10はその内部で、接点すとC2接点dとモーターの一
端が接続されティて、接点abと、接点cdと、モータ
ーとの直列回路が炊飯スイッチ8と炊飯ヒーター9の直
列回路と並列に接続されている。又炊飯スイッチ8のN
o接点と、追炊モーターのC接点は、追炊ランプ11を
介して接続され、追炊ランプ12は炊飯ヒーター9に並
列に接続されている。
上記回路構成において、その動作を第7図で説明する。
13は炊飯開始時刻、14は炊飯終了時刻、15は追炊
終了時刻である。又、Aは炊飯スイッチ8の動作を表わ
し、Bは消費ワット、Cは追炊タイマー10の接点ac
eの動作、Dは接点′abの動作を表わしている。又、
Eは追炊タイマー10のモーターがまわっている時を示
し、F。
Gはそれぞれ、炊飯ランプ12.追炊ランプ110点灯
動作を表わしている。
炊飯開始時刻13は、第6図の状態から、炊飯スイッチ
8が、NO側に倒された事により始まる。
このとき、炊飯スイッチ8のNG側と追炊タイマー10
の接点cdを通して、モーターが1わるが、追炊ランプ
11は、電流が流れず点灯しない。
又、Ta 時間後は、接点dcからdeに切替わるので
、モーターは止まり、続いて、炊飯終了時刻14になり
、炊飯スイッチ8が炊飯終了後NO側に倒れるまで、追
炊ランプ11は点灯しない。
その後、追炊ランプ11は、モーターがまわっている間
中点灯し、製品としては、追炊中である事を表示し続け
、追炊終了時刻15に、接点daからdCに切替る事に
より、追打ランプは消え追炊が終了した事を表示する。
上記説明のように、炊飯時に追炊ランプがつくという不
都合な点は解消されたわけである。
発明の効果 上記実施例から明らかなように、本発明の表示装置は、
タイマーモーターを使用している調理器においては、調
理状態の開示に関して応用範囲が広く、適確な表示を行
う手段の1つとして利用する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の点灯方式を表わす回路図、第2図は追炊
タイマーの構成図、第3図はその動作タイムチャート、
第4図は追炊タイマーを用いた従来例の追炊炊飯器の回
路構成図、第5図は従来の追炊炊飯器の動作タイムチャ
ート、第6図は本発明の実施例の追炊炊飯器の回路構成
図、第7図は同動作タイムチャートである。 9・・・・・・炊飯ヒーター、1Q・・・・追炊タイマ
ー(タイマー)、11・・・・・・追炊ランプ(半導体
発光素子)、12・・・・・・炊飯ランプ(半導体発光
素子)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第312!1 丁A 第4図 3 第5図 (B) (E) (F) (Cr) 第6図 δ 11 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炊飯ヒーターと、モータを有するタイマーとを具備し、
    前記モーターと直列に接続された半導体発光素子で調理
    状態表示を行う炊飯器の表示装置。
JP1652684A 1984-01-31 1984-01-31 炊飯器の表示装置 Pending JPS60160918A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1652684A JPS60160918A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 炊飯器の表示装置

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JP1652684A JPS60160918A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 炊飯器の表示装置

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JPS60160918A true JPS60160918A (ja) 1985-08-22

Family

ID=11918715

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JP1652684A Pending JPS60160918A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 炊飯器の表示装置

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