JP2856422B2 - 電気調理器 - Google Patents

電気調理器

Info

Publication number
JP2856422B2
JP2856422B2 JP11123889A JP11123889A JP2856422B2 JP 2856422 B2 JP2856422 B2 JP 2856422B2 JP 11123889 A JP11123889 A JP 11123889A JP 11123889 A JP11123889 A JP 11123889A JP 2856422 B2 JP2856422 B2 JP 2856422B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
turned
electric heater
switch
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11123889A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02288087A (ja
Inventor
輝任 青嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=14556077&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2856422(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11123889A priority Critical patent/JP2856422B2/ja
Publication of JPH02288087A publication Critical patent/JPH02288087A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2856422B2 publication Critical patent/JP2856422B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電気ヒータを熱源として被加熱物を加熱調
理すると共に、電気ヒータの雰囲気温度が所定温度以上
のときに高温状態の報知を行う電気調理器に関する。
(従来の技術) 従来、この種の電気調理器としては、例えば次のよう
なものがある。即ち、電気ヒータに通電すべく操作スイ
ッチを操作すると、制御回路により、電気ヒータへの通
電制御が行なわれ、以て、被加熱物を加熱調理すると共
に、このときの電気ヒータの雰囲気温度を検出して、そ
の温度が所定温度以上のときには高温状態であることを
報知するようにし、以て、使用者が誤って高温部分に触
れて火傷等をしないように防止するようにしたものであ
った。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来構成のものでは、例
えば、使用者が加熱調理終了後に操作スイッチではなく
メインスイッチにより電気ヒータを断電するようにした
場合には、制御回路による報知動作も中断され、この結
果、使用者には高温部分の確認ができなくなり、誤って
触れて火傷等を負う虞があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、メインスイッチにより電気ヒータが断電された場
合でも、高温部分が所定温度以下になるまで報知動作を
継続するようにして、高温部分がある旨の報知を確実に
行い得るようにし、誤って触れて火傷等を負うことがな
い様にした電気調理器を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、電気ヒータを熱源とし、この電気ヒータを
メインスイッチのオン状態で制御手段により通電制御し
て被加熱物を加熱調理すると共に、前記電気ヒータの雰
囲気温度または被加熱部の温度を検出してその検出温度
が所定温度以上のときには報知手段により高温状態の報
知を行うようにした電気調理器を対象とし、前記制御手
段を、前記メインスイッチのオフにより前記電気ヒータ
が断電されたときに、前記雰囲気温度または被加熱部の
温度が所定温度より低くなるまで前記報知手段による報
知動作を継続して行なわせる構成としたところに特徴を
有する。
この場合、制御手段を、メインスイッチのオフによる
電気ヒータの断電後に所定時間が経過したときに報知手
段による報知動作を停止させるように構成しても良い。
(作用) 本発明の電気調理器によれば、メインスイッチがオン
された状態においては、操作スイッチがオンされると、
これに基づいて制御手段は電気ヒータを通電制御して被
加熱物を加熱調理する。このとき、電気ヒータの雰囲気
温度または被加熱部の温度が所定温度以上になると、制
御手段はこれを検出して報知手段に報知動作を行なわ
せ、以て、使用者に高温状態部分がある旨を報知する。
そして、操作スイッチがオフされると、制御手段は電気
ヒータを断電して加熱調理を終了する。このとき、電気
ヒータの雰囲気温度または被加熱部の温度はまだ所定温
度以上であることにより報知手段による報知動作は継続
される。この後、検出温度が所定温度よりも低下すると
報知動作は停止される。
一方、電気ヒータの断電を使用者がメインスイッチを
オフすることにより行ったときには、制御手段は、制御
用電源が断電されることなく検出温度が所定温度以下に
なるまで報知手段による報知動作を継続する。従って、
この場合でも、電気ヒータにより加熱された部分が高温
状態にある旨を使用者に確実に報知できる。
また、制御手段により、電気ヒータ断電後所定時間が
経過したときに、報知手段による報知動作を停止するよ
うにすれば、例えば、雰囲気温度の検出ができない場合
でも、所定温度よりも低下したと予想される時間が経過
したときに、報知動作を停止でき、使用者に対して粉ら
わしい報知をすることが解消される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
まず、全体の外観を示す第2図において、1は扁平な
矩形箱状に形成された外枠、2はこの外枠1の内部に配
設された例えば3個の加熱ユニットである。この加熱ユ
ニット2は、第3図にも断面で示すように、熱源として
の電気ヒータたる例えば4本のハロゲンランプ3を長円
形の上下両断熱体4及び5により挟んで、その有底の下
断熱体5を受皿6により外枠1の内底面に固定して構成
されている。そして、各加熱ユニット2の上断熱体4の
上面は、一枚の耐熱ガラス等の透光性を有した被加熱部
たるトッププレート7により覆われており、そのトップ
プレート7は上断熱体4に密着して加熱ユニット2内を
密閉している。この密閉された加熱ユニット2内の温度
つまりハロゲンランプ3の雰囲気温度はサーモスタット
8により検出される。このサーモスタット8は、温度検
出用の感熱部及び互いに異なる検出温度でオンオフされ
るスイッチ部8a,8b(第1図参照)により構成されてお
り、スイッチ部8aは検出温度が所定温度たる例えば60℃
以上になるとオフ状態からオン状態に切替わり、スイッ
チ部8bは検出温度が例えば750℃以上になるとオン状態
からオフ状態に切替わるように設定されている。9は外
枠1の内部にその前面側から被加熱物を載置するように
設けられたロースターで、これの内部上方には熱源とし
ての電気ヒータたるシーズヒータ10が配設されている。
11は外枠1の内底部に配設された報知手段たる高温警告
ランプで、これは例えば発光ダイオードより成り、後述
するように高温状態を報知すべくトッププレート7を介
して点灯表示するようになっている。12は装置の前面部
分に設けられた操作パネルで、これには3個の加熱ユニ
ット2及びロースター9の夫々に対応して、後述する操
作スイッチ群13が設けられ、加熱開始及び停止等の操作
が行えるようになっている。
次に、電気的構成について第1図を参照しながら述べ
る。尚、上述した3個の加熱ユニット2は同様の構成と
なっているので、第1図には、説明の便宜上、加熱ユニ
ット2については1個のみを示すと共に、以下の説明に
おいても1個のみについて述べる。
第1図において、14は交流電源で、その一端側はメイ
ンスイッチ15を介して出力線16に接続され、他端側は出
力線17に接続されている。前述した加熱ユニット2の4
個のハロゲンランプ3は、並列に接続された状態でその
一端子側が出力線16に接続され、他端子側が通電制御用
のトライアック18を介して出力線17に接続されている。
また、ロースター9はシーズヒータ10は、その一端子が
出力線16に接続され、他端子が通電制御用のトライアッ
ク19を介して出力線17に接続されている。
20は制御手段たるマイクロコンピュータで、これは加
熱ユニット2及びロースター9等の制御をするように予
めプログラムが組み込まれているものである。このマイ
クロコンピュータ20は、定電圧回路21を介して交流電源
14から所定の直流動作電源が与えられるようになってお
り、電源印加時にはイニシャライズ回路22から初期化信
号が与えられるようになっている。23はゼロクロス回路
で、出力線16に現れる交流電源14からの交流電圧に対し
て、電圧がゼロとなるときにゼロクロス信号をマイクロ
コンピュータ20に与えるようになっている。24はトライ
アック18及び19に駆動信号を与える駆動回路で、マイク
ロコンピュータ20から制御信号が与えられるようになっ
ている。前述のサーモスタット8のスイッチ部8a及び8b
は、夫々マイクロコンピュータ20の入力ポートに接続さ
れ、オンオフに応じてマイクロコンピュータ20に信号を
与えるようになっている。また、高温警告ランプ11はマ
イクロコンピュータ20の出力ポートに接続され、マイク
ロコンピュータ20の出力により点灯されるようになって
いる。25乃至30は前述した操作パネル12の操作スイッチ
群13の各操作スイッチで、夫々マイクロコンピュータ20
に操作に応じた信号を与えるように接続されている。こ
の場合、操作スイッチ25乃至28は加熱ユニット2に対し
て、夫々「入」,「切」,「入力up」及び「入力down」
の操作を行うように設けられ、また、操作スイッチ29及
び30はロースター9に対して、「入」及び「切」の操作
を行うように設けられている。31はマイクロコンピュー
タ20から出力信号が与えられる複数個の発光ダイオード
群で、各加熱ユニット2に対して設けられており、これ
はハロゲンランプ3への入力の大きさを点灯により表示
するものである。
次に、本実施例の作用について説明する。尚、作用に
ついても各加熱ユニット2は同様であり、以下において
は1個のみについて述べる まず、加熱ユニット2により加熱調理をする場合につ
いて述べる。即ち、メインスイッチ15がオンされた状態
で「入」操作スイッチ25がオンされると、マイクロコン
ピュータ20は、ゼロクロス回路23からのゼロクロス信号
に基づいたタイミングで駆動回路24を介してトライアッ
ク18に制御信号を与え、以てハロゲンランプ3を通電制
御する。この場合、マイクロコンピュータ20から出力さ
れるトライアック18への制御信号は、「入力up」或は
「入力down」操作スイッチ28或は29の操作状態に応じて
ハロゲンランプ3の出力を決めるようにデューティ比が
設定されている。これにより、被加熱物は加熱ユニット
2のハロゲンランプ3からの熱が与えられて加熱調理さ
れる。一方、このときサーモスタット8のスイッチ部8a
はハロゲンランプ3の発熱により雰囲気温度が60℃以上
になるとオンし、これに応じてマイクロコンピュータ20
は、高温警告ランプ11を点灯させるようになる。尚、サ
ーモスタット8の検出温度が750℃以上になった場合に
は、マイクロコンピュータ20は、ハロゲンランプ3への
通電を停止し、過熱を防止すべく断続的にハロゲンラン
プ3を制御するようになっている。
この後、加熱調理が終了して「切」操作スイッチ26が
オンされると、マイクロコンピュータ20は、ハロゲンラ
ンプ3への通電を停止すべくトライアック18ヘ制御信号
をあたえる。また、このとき、マイクロコンピュータ20
は、「切」操作スイッチ26がオンされたこと、及び加熱
ユニット2の余熱でサーモスタット8のスイッチ部8aが
オンしていることに基づいて、高温警告ランプ11を連続
点灯から間欠点灯に切換えて報知動作を継続する。そし
て、この高温警告ランプ11による報知動作は、マイクロ
コンピュータ20により、サーモスタット8による検出温
度が60℃よりも低くなってスイッチ部8aがオフするまで
継続される。これにより、トッププレート7が高温状態
であることを視認できるので、使用者が誤って手を触れ
る等して火傷等を負う虞がなくなるものである。
しかして、上述の加熱調理を終了するときに、「切」
操作スイッチ26をオフしないでメインスイッチ15をオフ
してハロゲンランプ3の断電をした場合には、マイクロ
コンピュータ20は次のように動作する。即ち、この場
合、「切」操作スイッチ26からのオフ信号はマイクロコ
ンピュータ20に与えられないが、メインスイッチ15のオ
フ操作で出力線16への交流電源14の給電がなくなること
により、ゼロクロス回路23から周期的に与えられていた
ゼロクロス信号が変化する。このゼロクロス回路23の信
号の変化状態を検出することにより、マイクロコンピュ
ータ20は、メインスイッチ15がオフ操作されたことを検
出し、トライアック18への制御信号を停止する。また、
このとき、トッププレート7は上述同様加熱ユニット2
のハロゲンランプ3からの余熱により高温状態となって
おり、サーモスタット8のスイッチ部8aはまだオン状態
となっている。これに基づいて、マイクロコンピュータ
20は、検出温度が60℃よりも低くなってスイッチ部8aが
オフするまで、高温警告ランプ11を間欠点灯状態にして
報知動作を継続する。従って、この場合でも、使用者に
トッププレート7が高温状態であることが点灯表示され
るので、火傷等のけがを未然に防止できる。
また、上述のサーモスタット8が何等かの原因で故障
を起こし、雰囲気温度が60℃より低下してもスイッチ部
8aがオフしないような場合においても、マイクロコンピ
ュータ20は、トライアック18への制御信号を停止した後
所定時間(雰囲気温度が60℃より低くなるまでの時間約
30分より長い時間、例えば40分)が経過すると、高温警
告ランプ11を消灯する。従って、長時間高温警告ランプ
11が点灯し続けるといった使用者にとって紛らわしい表
示をなくすことができると共に、高温警告ランプ11の寿
命が短くなるのを防止できる。
次に、ロースター9により加熱調理を行う場合につい
て述べる。即ち、メインスイッチ15がオンされた状態
で、「入」操作スイッチ29がオンされると、マイクロコ
ンピュータ20は前述同様にしてトライアック19に制御信
号を与え、以てシーズヒータ10を通電制御する。これに
より、被加熱物がシーズヒータ10からの熱により加熱調
理される。また、マイクロコンピュータ20は、このシー
ズヒータ10への通電制御開始と同時に、高温警告ランプ
11の点灯を開始して、トッププレート7の高温状態の報
知動作を行う。
この後、加熱調理が終了して「切」操作スイッチ30が
オンされると、マイクロコンピュータ20は、シーズヒー
タ10を断電すべくトライアック19へ制御信号を与えると
共に、高温警告ランプ11を間欠点灯状態に切換える。そ
して、この高温警告ランプ11の間欠点灯状態は、マイク
ロコンピュータ20により、所定時間(トッププレート7
の表面温度が60℃よりも低下するまでの時間、例えば40
分)が経過するまで継続される。
そして、加熱調理終了時に、ロースター9の断電を使
用者によるメインスイッチ15のオフにより行われた場合
には、マイクロコンピュータ20は、前述同様にしてメイ
ンスイッチ15のオフを検出してシーズヒータ10を断電す
べく制御すると共に、高温警告ランプ11を上述同様にし
て、メインスイッチ15オフ時から所定時間が経過するま
で間欠点灯状態として報知動作を継続するものである。
このように本実施例は、加熱ユニット2による加熱調
理の終了時に、「切」操作スイッチ26の操作によりオフ
した場合のみならず、メインスイッチ15を直接オフした
場合についてもハロゲンランプ3の断電状態を検出する
ようにし、加熱ユニット2の雰囲気温度が60℃以上であ
るときには高温警告ランプ11によりトッププレート7の
高温状態を点灯表示するようにした。また、ロースター
9による加熱調理の終了時にも、「切」操作スイッチ30
によりオフした場合のみならず、メインスイッチ15を直
接オフした場合についても、所定時間が経過するまで高
温警告ランプ11によりトッププレート7の高温状態を点
灯表示するようにした。これにより、使用者が目視によ
りトッププレート7の高温状態を確認できるようにな
り、これに誤って触れて火傷等を負うことが未然に防止
される。また、この場合に、サーモスタット8が故障し
た場合でも、マイクロコンピュータ20により、ハロゲン
ランプ3の断電から所定時間以上が経過すると、高温警
告ランプ11を消灯するようにしたので、使用者にとって
紛らわしい点灯表示がなくなると共に、高温警告ランプ
11の寿命が短くなることが防止される。
尚、上記実施例では、報知手段として高温警告ランプ
11を点灯することにより報知動作を行うようにしたが、
これに限らず、例えばブザー等の報音により報知動作を
行うようにしても良いし、また、高温警告ランプ11は連
続点灯と間欠点灯とを切換えることなく連続点灯するよ
うにしても良い。また、温度検知部材をトッププレート
の温度を測定するようにしても良い等、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
[発明の効果] 請求項1記載の電気調理器によれば、制御手段によ
り、メインスイッチのオフにより電気ヒータが断電され
たときに、電気ヒータの雰囲気温度或は被加熱部の温度
が所定温度より低くなるまで報知手段による報知動作を
継続して行わせるようにしたので、従来と異なり、電気
ヒータへの電源遮断状態でも使用者に高温部分の報知を
行えるようになり、誤って触れて火傷等を負う虞がなく
なるという優れた効果を奏するものである。
請求項2記載の電気調理器によれば、制御手段によ
り、メインスイッチのオフにより電気ヒータが断電され
たときに、所定時間が経過したときに報知手段による報
知動作を停止させるようにしたので、雰囲気温度が所定
温度以下になっても制御手段にその検出温度が与えられ
ない場合でも、報知動作を終了させることができ、従っ
て、使用者にとって紛らわしい報知動作をなくすことが
できるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は電気的構成の
概略図、第2図は一部を破断して示す全体の外観図、第
3図は加熱ユニットの縦断面図である。 図面中、2は加熱ユニット、3はハロゲンランプ(電気
ヒータ)、7はトッププレート、8はサーモスタット、
8a,8bはスイッチ部、9はロースター、10はシーズヒー
タ(電気ヒータ)、11は高温警告ランプ(報知手段)、
12は操作パネル、15はメインスイッチ、18,19はトライ
アック、20はマイクロコンピュータ(制御手段)、23は
ゼロクロス回路、25乃至30は操作スイッチである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭64−27995(JP,U) 実開 昭63−202094(JP,U) 実開 昭57−20796(JP,U) 実開 昭62−25494(JP,U) 特公 昭63−60650(JP,B2) 実公 昭55−22702(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気ヒータを熱源とし、この電気ヒータを
    メインスイッチのオン状態で制御手段により通電制御し
    て被加熱物を加熱調理すると共に、前記電気ヒータの雰
    囲気温度或は被加熱部の温度を検出してその検出温度が
    所定温度以上のときには報知手段により高温状態の報知
    を行うようにした電気調理器において、前記制御手段
    は、前記メインスイッチのオフにより前記電気ヒータが
    断電されたときに、前記雰囲気温度或は被加熱部の温度
    が所定温度より低くなるまで前記報知手段による報知動
    作を継続して行うことを特徴とする電気調理器。
  2. 【請求項2】制御手段は、メインスイッチのオフにより
    電気ヒータが断電された後に、所定時間が経過したとき
    に報知手段による報知動作を停止することを特徴とする
    請求項1記載の電気調理器。
JP11123889A 1989-04-27 1989-04-27 電気調理器 Expired - Lifetime JP2856422B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11123889A JP2856422B2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27 電気調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11123889A JP2856422B2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27 電気調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02288087A JPH02288087A (ja) 1990-11-28
JP2856422B2 true JP2856422B2 (ja) 1999-02-10

Family

ID=14556077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11123889A Expired - Lifetime JP2856422B2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27 電気調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2856422B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009140892A (ja) * 2007-12-11 2009-06-25 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器
JP2009193901A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器
JP2009193908A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04162389A (ja) * 1990-10-24 1992-06-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気加熱装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009140892A (ja) * 2007-12-11 2009-06-25 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器
JP2009193901A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器
JP2009193908A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02288087A (ja) 1990-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6427581B1 (en) Waffle maker with cooking temperature control
EP1213543A1 (en) Cooking Heater
JP2604032B2 (ja) 電気加熱調理器
JP2856422B2 (ja) 電気調理器
JPH0295318A (ja) 炊飯保温ジャー
JPH0571745A (ja) 加熱調理器
JP3830735B2 (ja) 加熱調理器
JP3161318B2 (ja) 誘導加熱調理器
JPH04222319A (ja) 電気調理器の表示装置
JP3706000B2 (ja) 加熱調理器
JPH02290433A (ja) 加熱調理器
JPH10220777A (ja) 加熱調理器
JPH0552354A (ja) 加熱調理器
JPH02287027A (ja) 加熱調理器
JP2538674B2 (ja) 調理器
JPH02282625A (ja) 加熱調理器
JP2856423B2 (ja) 電気調理器
JPH03211321A (ja) 電気調理器
JPS64192Y2 (ja)
JP2979210B2 (ja) 加熱調理器の制御装置
JP2537416B2 (ja) 調理器
KR200281009Y1 (ko) 컨트롤러가 구비된 플러그
KR930004203B1 (ko) 전기 조리기
KR101026052B1 (ko) 전기 호브
KR930000888A (ko) 가열조리기

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071127

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

Year of fee payment: 10

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091127

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091127