JPS60158464A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
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- JPS60158464A JPS60158464A JP59013341A JP1334184A JPS60158464A JP S60158464 A JPS60158464 A JP S60158464A JP 59013341 A JP59013341 A JP 59013341A JP 1334184 A JP1334184 A JP 1334184A JP S60158464 A JPS60158464 A JP S60158464A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、自動原稿送り装置が(−1設された複写機の
制御方法に関する。
制御方法に関する。
[従来技術]
大判サイズの原稿を複写機でコピーして半分に折って使
うような場合、例えば会議の資料として^3判のものが
あり、その内容がA4判2つに分割できる場合は、従来
、原稿を43判の複写用紙にコピーして、その複写用紙
を2つに折るか、あるいは、原稿の前半部分を^4判の
複写用紙にコピーし、その後原稿をずらして後半部分を
別の44判の複写用紙にコピーしていた。
うような場合、例えば会議の資料として^3判のものが
あり、その内容がA4判2つに分割できる場合は、従来
、原稿を43判の複写用紙にコピーして、その複写用紙
を2つに折るか、あるいは、原稿の前半部分を^4判の
複写用紙にコピーし、その後原稿をずらして後半部分を
別の44判の複写用紙にコピーしていた。
したがって、複写用紙を2つに折る手間がかかったり、
原稿をずらしてコンタクトガラス上に位置合せをする手
間がかかるという不都合を生じていた。
原稿をずらしてコンタクトガラス上に位置合せをする手
間がかかるという不都合を生じていた。
また、そのような大判の原稿を多数枚コピーする必要が
ある場合は、原稿の位置合せの手間が多くかかり、取り
扱いの不備から原稿を損傷するという不都合を生しるこ
ともあった。
ある場合は、原稿の位置合せの手間が多くかかり、取り
扱いの不備から原稿を損傷するという不都合を生しるこ
ともあった。
なお、近年例えばΔ3判原稿の画像を半分に分割して4
4判の複写用紙の両面に複写する複写機が実用されてい
るが、このような複写機では、もともと見開きの画像が
1枚の用紙の表裏にコピーされるため見難くなるという
不都合がある。
4判の複写用紙の両面に複写する複写機が実用されてい
るが、このような複写機では、もともと見開きの画像が
1枚の用紙の表裏にコピーされるため見難くなるという
不都合がある。
[目的]
本発明は、上述した従来技術の欠点を解消するためにな
されたものであり、自動原稿送り装置が付設された複写
機で、原稿の画像を長手方向に2つに分割し、この分割
した画像を、原稿よりサイズの小さい複写用紙にそれぞ
れコピーするという複写モードを実現するための複写機
の制御方法を提供することを目的としている。
されたものであり、自動原稿送り装置が付設された複写
機で、原稿の画像を長手方向に2つに分割し、この分割
した画像を、原稿よりサイズの小さい複写用紙にそれぞ
れコピーするという複写モードを実現するための複写機
の制御方法を提供することを目的としている。
[構成]
以下、添付図面を参照しながら5本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る複写機を例示してい
る。この実施例では、複写機100に自動原稿送り装置
200および用紙丁合装置(以下、ソータという)30
0を付設した構成をもつ。
る。この実施例では、複写機100に自動原稿送り装置
200および用紙丁合装置(以下、ソータという)30
0を付設した構成をもつ。
複写機100において、101は複写原Sを載置するコ
ンタクトガラス、102はコンタクトガラス101上の
複写原稿を走査する光学系であり、この光学系102は
、複写原稿の画像を50〜141%の範囲で任意の倍率
に変倍する機能を備えている。
ンタクトガラス、102はコンタクトガラス101上の
複写原稿を走査する光学系であり、この光学系102は
、複写原稿の画像を50〜141%の範囲で任意の倍率
に変倍する機能を備えている。
103はドラム状の感光体、104は感光体103の表
面を一様に帯電する帯電チャージャ、105は原稿画像
に対応しない部分の感光体103の表面電荷を除去する
ためのイレーザであり、感光体103の表面が光学系1
02より導かれる原稿光で露光され、原稿画像に対応し
た静電潜像が形成される。この静電潜像は現像器106
によりトナーで現像される。
面を一様に帯電する帯電チャージャ、105は原稿画像
に対応しない部分の感光体103の表面電荷を除去する
ためのイレーザであり、感光体103の表面が光学系1
02より導かれる原稿光で露光され、原稿画像に対応し
た静電潜像が形成される。この静電潜像は現像器106
によりトナーで現像される。
107.108はそれぞれ異なる複写用紙を収納する給
紙カセット、109.JIOはそれぞれ給紙力セラ1へ
107.108から複写用紙を送り出す給紙コロ、11
1は所定のタイミングで複写用紙を感光体103に送り
出すレジストローラ、112は感光体1031の1−ナ
ー像を複写用紙に転写するための転写チャージャ、11
3および114は複写用紙を感光体103から分離する
ための分離チャージャおよび分離爪、115は分離され
た複写用紙を搬送する搬送ベルト、116は複写用紙を
加熱圧着してトナー像を定着する定着器、117は定着
後の複写用紙をソータ300に送り出す搬送ローラ、1
18は複写用紙が排出されることを検出する排出センサ
、119は複写用紙をソータ300に案内する案内板で
ある。
紙カセット、109.JIOはそれぞれ給紙力セラ1へ
107.108から複写用紙を送り出す給紙コロ、11
1は所定のタイミングで複写用紙を感光体103に送り
出すレジストローラ、112は感光体1031の1−ナ
ー像を複写用紙に転写するための転写チャージャ、11
3および114は複写用紙を感光体103から分離する
ための分離チャージャおよび分離爪、115は分離され
た複写用紙を搬送する搬送ベルト、116は複写用紙を
加熱圧着してトナー像を定着する定着器、117は定着
後の複写用紙をソータ300に送り出す搬送ローラ、1
18は複写用紙が排出されることを検出する排出センサ
、119は複写用紙をソータ300に案内する案内板で
ある。
また、120は感光体103表面の残留トナーを除去す
るための除電ランプ、122,123,124,1.2
5,126および127はそれぞれ複写用紙を搬送経路
に沿って案内する案内板である。
るための除電ランプ、122,123,124,1.2
5,126および127はそれぞれ複写用紙を搬送経路
に沿って案内する案内板である。
自動M稿送り装置200において、2o1は複写JM稿
を載置するための原稿台、202は原稿台201上の複
写msを送り出す給紙コロ、203は複写JM稿を1枚
ずつに分離する分離ローラ、204は分離された複写原
稿を搬入する搬入ローラ、205は複写原稿をコンタク
トガラス101上で搬送する搬送ベルl〜、206は複
写後の複写原稿を原稿トレイ207に排出する排出ロー
ラである。
を載置するための原稿台、202は原稿台201上の複
写msを送り出す給紙コロ、203は複写JM稿を1枚
ずつに分離する分離ローラ、204は分離された複写原
稿を搬入する搬入ローラ、205は複写原稿をコンタク
トガラス101上で搬送する搬送ベルl〜、206は複
写後の複写原稿を原稿トレイ207に排出する排出ロー
ラである。
208は分離された複写原稿を検出するセンサ、209
は複写原稿サイズを検出するセンサであり、分離ローラ
203で分離された複写用紙がセンサ208で検出され
たのち、搬入ローラ204に出接するタイミングで分離
ローラ203が停止されて複写用紙が待機状態になり、
複写機100がら加えられるフィードイン信号によって
搬入ローラ204が作動すると、搬送ベルト205も作
動し、センサ209の検出信号に基づいて原稿サイズと
搬入方向が判別されるとともに、原稿の一端がホームポ
ジションHPに達するタイミングで搬送ベルト205が
停止されて、複写JM稿の位置決めがなされる。
は複写原稿サイズを検出するセンサであり、分離ローラ
203で分離された複写用紙がセンサ208で検出され
たのち、搬入ローラ204に出接するタイミングで分離
ローラ203が停止されて複写用紙が待機状態になり、
複写機100がら加えられるフィードイン信号によって
搬入ローラ204が作動すると、搬送ベルト205も作
動し、センサ209の検出信号に基づいて原稿サイズと
搬入方向が判別されるとともに、原稿の一端がホームポ
ジションHPに達するタイミングで搬送ベルト205が
停止されて、複写JM稿の位置決めがなされる。
ソータ300において、案内Fi1’19により案内さ
れた複写用紙はスポンジローラ301により搬送ローラ
302にもたらされる。この搬送路には入口センサ30
3が配置され、複写用紙の入力搬送状態の検出が行なわ
れる。
れた複写用紙はスポンジローラ301により搬送ローラ
302にもたらされる。この搬送路には入口センサ30
3が配置され、複写用紙の入力搬送状態の検出が行なわ
れる。
304は切換ガイドで1通常は図示実線状態にあり、複
写用紙は搬送ローラ302により搬送され、この切換ガ
イド304を経て上方へと向きを変え各紙受棚(以下、
ビンという)3o5へと送られ、排出される。
写用紙は搬送ローラ302により搬送され、この切換ガ
イド304を経て上方へと向きを変え各紙受棚(以下、
ビンという)3o5へと送られ、排出される。
なお、複写機100が割込モードで作動しているときに
は、切換ガイド304の下側ガイド板が破線で示す上方
位置に変位することにより、複写用紙は最下段に設けら
れた割込トレイ306へ排出される。
は、切換ガイド304の下側ガイド板が破線で示す上方
位置に変位することにより、複写用紙は最下段に設けら
れた割込トレイ306へ排出される。
複写用紙を所定のビン305に排出するため、各ビン3
05の入口側の用紙搬送路には、それぞれ排出ローラ3
07と偏向爪308が配置されている。この偏向爪30
8は、図示せぬソレノイドにバネを介して係合し、その
ソレノイドのONにより、図の第2ビン305−2人口
に配置される偏向爪308で示す如く位置を偏向する。
05の入口側の用紙搬送路には、それぞれ排出ローラ3
07と偏向爪308が配置されている。この偏向爪30
8は、図示せぬソレノイドにバネを介して係合し、その
ソレノイドのONにより、図の第2ビン305−2人口
に配置される偏向爪308で示す如く位置を偏向する。
この偏向爪308の偏向により複写用紙は第2ビン30
5−2に排出される。このとき、複写用紙がビン305
に入る状態を検出するために各ビン305の入口には各
ビン共通の発光素子309A、受光素子309Bから成
る1個のエントリセンサ309が配置される。また、複
写用紙がビン305に入っているか否かを検出するため
、各ビン305を貫通する位置に各ビン共通の発光素子
310A、受光素子310Bから成る1個のビンセンサ
310が配置される。
5−2に排出される。このとき、複写用紙がビン305
に入る状態を検出するために各ビン305の入口には各
ビン共通の発光素子309A、受光素子309Bから成
る1個のエントリセンサ309が配置される。また、複
写用紙がビン305に入っているか否かを検出するため
、各ビン305を貫通する位置に各ビン共通の発光素子
310A、受光素子310Bから成る1個のビンセンサ
310が配置される。
311は複写用紙を搬送する各ローラ301,302,
307を駆動するための駆動ユニットで、1台の駆動モ
ータ312からタイミングベルト313を介して中間軸
314を駆動し、更に駆動力をギアによりクラッチ軸3
15に伝達し、そこからタイミングベルト316を介し
て各ローラ301.302,307を駆動している。
307を駆動するための駆動ユニットで、1台の駆動モ
ータ312からタイミングベルト313を介して中間軸
314を駆動し、更に駆動力をギアによりクラッチ軸3
15に伝達し、そこからタイミングベルト316を介し
て各ローラ301.302,307を駆動している。
第2図は、この実施例の制御系を例示している。
複写機100の本体制御部100a、自動原稿送り装置
200の制御部200aおよびソータ300の制御系3
00aはいずれもマイクロプロセッサ、おのおのの装置
に対応した制御プログラムを記憶したROM (リード
・オンリ・メモリ)、ワークエリア等をなすRAM (
ランダム・アクセス・メモリ)、および、おのおのの装
置に対応した入出力回路等から構成されている。
200の制御部200aおよびソータ300の制御系3
00aはいずれもマイクロプロセッサ、おのおのの装置
に対応した制御プログラムを記憶したROM (リード
・オンリ・メモリ)、ワークエリア等をなすRAM (
ランダム・アクセス・メモリ)、および、おのおのの装
置に対応した入出力回路等から構成されている。
また、操作表示部10bは、複写機100の動作モード
、変倍率、給紙カセットの選択、複写枚数の指定。
、変倍率、給紙カセットの選択、複写枚数の指定。
プリント開始等を入力する各種入カキ−と、それらの選
択・設定状態を表示する各種表示器を備えていて、複写
機100筐体上面の適宜な箇所に付設されている。
択・設定状態を表示する各種表示器を備えていて、複写
機100筐体上面の適宜な箇所に付設されている。
なお、自動原稿送り装置200にも動作モードを設定す
る各種操作キーおよび送った原稿枚数を表示する原稿カ
ウンタからなる操作表示部200bが付設されている。
る各種操作キーおよび送った原稿枚数を表示する原稿カ
ウンタからなる操作表示部200bが付設されている。
また、ソータ300の表示部は操作表示部100bに含
まれる。
まれる。
第3図は、操作表示部100bの一例を示している。
同図において、130は複写機100を予熱状態で待機
させるための予熱モードキー、131は複写原稿の青色
のけい線を除去するためのブルーイレースキーであり、
このブルーイレースキ−131をオンしてブルーイレー
スモードを選択すると光学系102における光源ランプ
の電圧が少し高くなり発光量が増え、これによって青色
のけい線が複写画像から消える。
させるための予熱モードキー、131は複写原稿の青色
のけい線を除去するためのブルーイレースキーであり、
このブルーイレースキ−131をオンしてブルーイレー
スモードを選択すると光学系102における光源ランプ
の電圧が少し高くなり発光量が増え、これによって青色
のけい線が複写画像から消える。
132は本体制御部100aにコピー開始指示を六ガす
るためのプリントキー、133はコピ一枚数等を入力す
るためのテンキー、 133aはテンキー133の入力
をキャンセルするためのクリア・ストップキー、134
は割込モードを選択する割込キー、135は複写濃度を
薄くする濃度減少キー、136は複写濃度を濃くする濃
度増大キーである。この濃度減少キー、135オよび濃
度増大キー136は、1回オンすると複写濃度が1ステ
ツプだけ変化するとともに、オン状態を持続している場
合は単位時間毎に濃度が1ステツプずつ変化する。
るためのプリントキー、133はコピ一枚数等を入力す
るためのテンキー、 133aはテンキー133の入力
をキャンセルするためのクリア・ストップキー、134
は割込モードを選択する割込キー、135は複写濃度を
薄くする濃度減少キー、136は複写濃度を濃くする濃
度増大キーである。この濃度減少キー、135オよび濃
度増大キー136は、1回オンすると複写濃度が1ステ
ツプだけ変化するとともに、オン状態を持続している場
合は単位時間毎に濃度が1ステツプずつ変化する。
137は給紙カセット107,108の選択状態を切換
える給紙選択キーであり、この給紙選択キー137をオ
ンする毎に給紙カセット107と108の選択状態が切
換えられる。なお、給紙力セラl−107,1013が
それぞれ収納している複写用紙のサイズは後述する表示
器で表示され、またこの給紙選択キー137で選択され
た給紙カセットも同じ表示器で表示される。
える給紙選択キーであり、この給紙選択キー137をオ
ンする毎に給紙カセット107と108の選択状態が切
換えられる。なお、給紙力セラl−107,1013が
それぞれ収納している複写用紙のサイズは後述する表示
器で表示され、またこの給紙選択キー137で選択され
た給紙カセットも同じ表示器で表示される。
138は複写原稿サイズを設定するための原稿選択キー
であり、この原稿選択キー138をオンする毎に、設定
される原稿サイズがA3→B4→A4→B5→A5→B
6→A3→・・・・・・のようにサイクリックに変化す
る。
であり、この原稿選択キー138をオンする毎に、設定
される原稿サイズがA3→B4→A4→B5→A5→B
6→A3→・・・・・・のようにサイクリックに変化す
る。
139は複写倍率を等倍に設定するための等倍キー、1
40は縮小複写モードおよびその倍率を設定するための
縮小キー、および、141は拡大複写モードおよびその
倍率を設定するための拡大キーである。縮小キー140
をオンする毎に縮小倍率は93%→87%→82%→7
1%→61%→50%→93%→・・・・・・のように
サイクリックに変化する。また、拡大キー141をオン
する毎に拡大倍率は115%→122%→141%→1
15%→・・・・・・の由うにサイクリックに変化する
。
40は縮小複写モードおよびその倍率を設定するための
縮小キー、および、141は拡大複写モードおよびその
倍率を設定するための拡大キーである。縮小キー140
をオンする毎に縮小倍率は93%→87%→82%→7
1%→61%→50%→93%→・・・・・・のように
サイクリックに変化する。また、拡大キー141をオン
する毎に拡大倍率は115%→122%→141%→1
15%→・・・・・・の由うにサイクリックに変化する
。
142はページ連写モードを選択するためのページ連写
キーである。このページ連写モードは、コンタクトガラ
ス101上にたて置きされた複写原稿の画像をたて方向
に2つに分割し、それぞれの画像を原稿サイズよりも小
さなサイズの複写用紙に複写するモードである。したが
って、1枚の複写原稿から、異なる画像をコピーされた
2枚(2組)の複写用紙が得られる。
キーである。このページ連写モードは、コンタクトガラ
ス101上にたて置きされた複写原稿の画像をたて方向
に2つに分割し、それぞれの画像を原稿サイズよりも小
さなサイズの複写用紙に複写するモードである。したが
って、1枚の複写原稿から、異なる画像をコピーされた
2枚(2組)の複写用紙が得られる。
143はソータ300のスタックモー1くを選択するた
めのスタックキー、144はソータ300のソートモー
ドを選択するためのソーl−キーであり、これらのスタ
ックキー143およびソー1−キー144の操作信号は
、本体制御部100aからソータ300の制御部300
aに伝送されてソータ300の動作モードが選択される
。
めのスタックキー、144はソータ300のソートモー
ドを選択するためのソーl−キーであり、これらのスタ
ックキー143およびソー1−キー144の操作信号は
、本体制御部100aからソータ300の制御部300
aに伝送されてソータ300の動作モードが選択される
。
145はとじ代を右に設定するためのとじ代右選択キー
、146はとじ代を左に設定するためのとじ代左選択キ
ーである。このとじ代は、レジストローラ111の給紙
タイミングを所定の状態から前後に変化して画像をずら
すことで設けられる。なお。
、146はとじ代を左に設定するためのとじ代左選択キ
ーである。このとじ代は、レジストローラ111の給紙
タイミングを所定の状態から前後に変化して画像をずら
すことで設けられる。なお。
通常とじ代を設ける場合、画像が欠けないように93%
の縮小率が設定されることが多い。また、とじ代の量は
テンキー133で設定される。
の縮小率が設定されることが多い。また、とじ代の量は
テンキー133で設定される。
147は変倍率を1%毎小さくするズームダウンキー、
148は変倍率を1%毎大きくするズームアツプキーで
あり、このズームダウンキー147およびズームアツプ
キー148はそのオン状態が保持されると単位時間毎に
変倍率1%ずつ変化させる機能を備えている。
148は変倍率を1%毎大きくするズームアツプキーで
あり、このズームダウンキー147およびズームアツプ
キー148はそのオン状態が保持されると単位時間毎に
変倍率1%ずつ変化させる機能を備えている。
また、予熱モードキー130.ブルーイレースキー13
1、ページ連写キー142.スタックキー143.ソー
1ヘキー144.とじ代右選択キー145およびとじ代
左選択キー146のオン状態は、発光ダイオード150
,151゜152.153,154,155および15
6によってそれぞれ表示される。なお、プリントキー1
32は緑色と赤色の発光ダイオードをキートップに内蔵
していて、プリント可状態では緑色に点灯し、プリント
不可状態では赤色に点灯する。
1、ページ連写キー142.スタックキー143.ソー
1ヘキー144.とじ代右選択キー145およびとじ代
左選択キー146のオン状態は、発光ダイオード150
,151゜152.153,154,155および15
6によってそれぞれ表示される。なお、プリントキー1
32は緑色と赤色の発光ダイオードをキートップに内蔵
していて、プリント可状態では緑色に点灯し、プリント
不可状態では赤色に点灯する。
ところで、この複写機100は両面複写機能を備えてい
ないが、この操作表示部100bは両面複写機能も備え
た複写機(図示略)と共通に使用するため、3種類の両
面モードを設定するための両面1キー161、両面2キ
ー162および両面3キー163も備えることができる
。
ないが、この操作表示部100bは両面複写機能も備え
た複写機(図示略)と共通に使用するため、3種類の両
面モードを設定するための両面1キー161、両面2キ
ー162および両面3キー163も備えることができる
。
両面1キー161がオンされると発光ダイオード164
が点灯するとともに、片面のみに画像が形成されている
2枚の原稿(一般に同サイズ)の画像を゛、1枚の複写
用紙の表面と裏面にコピーする両面1モードが選択され
る。両面2キー162がオンされると発光ダイオード1
65が点灯するとともに、両面に画像が形成されている
原稿の画像を、1枚の複写用紙の両面にコピーする両面
2モードが選択される。
が点灯するとともに、片面のみに画像が形成されている
2枚の原稿(一般に同サイズ)の画像を゛、1枚の複写
用紙の表面と裏面にコピーする両面1モードが選択され
る。両面2キー162がオンされると発光ダイオード1
65が点灯するとともに、両面に画像が形成されている
原稿の画像を、1枚の複写用紙の両面にコピーする両面
2モードが選択される。
両面3キー163がオンされると発光ダイオード166
が点灯するとともに、たて置きされた原稿あるいは開か
れた本の画像を2つに分割し、それぞれの画像を1枚の
複写用紙の表面および裏面にコピーする両面3モードが
選択される。
が点灯するとともに、たて置きされた原稿あるいは開か
れた本の画像を2つに分割し、それぞれの画像を1枚の
複写用紙の表面および裏面にコピーする両面3モードが
選択される。
この実施例では、これらの使用されない両面モードキー
161〜163および発光ダイオード164〜166に
相当する事分は、めくら板がはめ込まれる等の処置がな
さオている。
161〜163および発光ダイオード164〜166に
相当する事分は、めくら板がはめ込まれる等の処置がな
さオている。
第4図は、操作表示部100bにおける表示パネル17
0をより詳細に示している。
0をより詳細に示している。
同図において、171aはテンキー133で設定された
複写セット枚数を表示するセット枚数表示器、171b
はコピーした枚数を表示するコピ一枚数表示器である。
複写セット枚数を表示するセット枚数表示器、171b
はコピーした枚数を表示するコピ一枚数表示器である。
なお、とじ代右選択キー145およびとじ代左選択キー
146をオンした状態でテンキー133を操作すると、
とじ民間整量がセット枚数表示器171aに表示される
。
146をオンした状態でテンキー133を操作すると、
とじ民間整量がセット枚数表示器171aに表示される
。
172はサービスマンコール表示器であり、定着器11
6の温度ヒユーズやサーミスタが切れたり、感光体10
3の回転に伴って出力されるドラムクロックが発生しな
い場合等、自己診断で異常と判別されたとき点灯する。
6の温度ヒユーズやサーミスタが切れたり、感光体10
3の回転に伴って出力されるドラムクロックが発生しな
い場合等、自己診断で異常と判別されたとき点灯する。
173は割込モードが選択されたことを表示する割込モ
ード表示器、174はテンキー133による設定量が装
置に固有の最大値を越えたときに表示されるマックス表
示器である。このマックス表示器174は、とじ民間整
量、ソートモード時およびスタックモード時における置
数について最大値を越えてセットされた場合に表示され
る。また、最大値を越える場合は、その最大値がセット
枚数表示器171aに表示される。なお、複写機が両面
複写機能を備えているときは両面モード時のセット枚数
についても同様の表示がなされる。
ード表示器、174はテンキー133による設定量が装
置に固有の最大値を越えたときに表示されるマックス表
示器である。このマックス表示器174は、とじ民間整
量、ソートモード時およびスタックモード時における置
数について最大値を越えてセットされた場合に表示され
る。また、最大値を越える場合は、その最大値がセット
枚数表示器171aに表示される。なお、複写機が両面
複写機能を備えているときは両面モード時のセット枚数
についても同様の表示がなされる。
175はコピーができる状態になったことを表宗するメ
ツセージ表示器、176は装置がウオームアツプ中や光
学系102の変倍率セット作動中であって、コピーがで
きない状態であることを表示するメツセージ表示器であ
る。
ツセージ表示器、176は装置がウオームアツプ中や光
学系102の変倍率セット作動中であって、コピーがで
きない状態であることを表示するメツセージ表示器であ
る。
177は光学系102が作動中に一定タイミングで順次
点灯し、光学系102がホームボジシミンにリターンす
るとき全消灯するランニング表示器、17Bは濃度を7
ステツプで表示する濃度表示器であり、この濃度表示器
178の表示は濃度減少キー135および濃度増大キー
136により設定された濃度レベルに対応する。
点灯し、光学系102がホームボジシミンにリターンす
るとき全消灯するランニング表示器、17Bは濃度を7
ステツプで表示する濃度表示器であり、この濃度表示器
178の表示は濃度減少キー135および濃度増大キー
136により設定された濃度レベルに対応する。
179aは定着器116の定着ローラに塗布されるトナ
ー付着防止用のオイルが所定量以下になったことを表糸
するオイルエンド表示器、179bは現像器106のト
ナー量(濃度)が所定量(値)より小さくなったことを
表示するトナーエンド表示器、179cは本職 体あるいはソータまたは本体およびソータにジャムが発
生したこと、および、本体あるいはソータのドアが開放
状態(非密閉状態)になっていることを組合せて表示す
るジャム・ドアオープン表示器である。なお、トナーエ
ンド表示器179bは、トナー量(濃度)が上記所定量
(値)に近づくと点滅表示する。
ー付着防止用のオイルが所定量以下になったことを表糸
するオイルエンド表示器、179bは現像器106のト
ナー量(濃度)が所定量(値)より小さくなったことを
表示するトナーエンド表示器、179cは本職 体あるいはソータまたは本体およびソータにジャムが発
生したこと、および、本体あるいはソータのドアが開放
状態(非密閉状態)になっていることを組合せて表示す
るジャム・ドアオープン表示器である。なお、トナーエ
ンド表示器179bは、トナー量(濃度)が上記所定量
(値)に近づくと点滅表示する。
180aは上段カセット(この場合は給紙カセット10
7)の用紙残量を表示する上カセツト残量表示器、18
0bは下段カセット(この場合は給紙カセット108)
の用紙残量を表示する下カセツト残量表示器、180c
は給紙選択キー137で選択された給紙カセットの用紙
残量が「0」であることを表示するペーパーエンド表示
器である。
7)の用紙残量を表示する上カセツト残量表示器、18
0bは下段カセット(この場合は給紙カセット108)
の用紙残量を表示する下カセツト残量表示器、180c
は給紙選択キー137で選択された給紙カセットの用紙
残量が「0」であることを表示するペーパーエンド表示
器である。
181aは上段カセットの用紙サイズを表示する上カセ
ツト表示器、181bは下段カセットの用紙サイズを表
示する下カセツト表示器であり、給紙選択キー137に
よる給紙カセットの選択状態は、おのおのの表示器のワ
ク表示にてなされる。なお、表示rRJはたて送りであ
ることを示す。
ツト表示器、181bは下段カセットの用紙サイズを表
示する下カセツト表示器であり、給紙選択キー137に
よる給紙カセットの選択状態は、おのおのの表示器のワ
ク表示にてなされる。なお、表示rRJはたて送りであ
ることを示す。
182は、サイズ統一モード、自動給紙選択モードおよ
び原稿選択モード(後述)が設定さ肛たときで、選択さ
れた給紙カセットが標準カセットでないいわゆるユニサ
ーバルタイプの場合に「用紙確認」というメツセージを
点滅表示し、選択された給紙カセットが適正なものでな
い場合「用紙サイズ方向確認」というメツセージを点滅
表示するメツセージ表示器である。なお、両面モードを
備えた複写機で、両面モードが設定され、かつ、選択さ
れた給紙カセットが標準カセットでない場合は、「用紙
確認」というメツセージが点滅表示される。
び原稿選択モード(後述)が設定さ肛たときで、選択さ
れた給紙カセットが標準カセットでないいわゆるユニサ
ーバルタイプの場合に「用紙確認」というメツセージを
点滅表示し、選択された給紙カセットが適正なものでな
い場合「用紙サイズ方向確認」というメツセージを点滅
表示するメツセージ表示器である。なお、両面モードを
備えた複写機で、両面モードが設定され、かつ、選択さ
れた給紙カセットが標準カセットでない場合は、「用紙
確認」というメツセージが点滅表示される。
183は、変倍率が101〜141%に設定されたとき
は「拡大」を表示し、100%(等倍)に設定されたと
きは「等倍」を表示し、50〜99%に設定されたとき
は「縮小」を表示する変倍モード表示器である。
は「拡大」を表示し、100%(等倍)に設定されたと
きは「等倍」を表示し、50〜99%に設定されたとき
は「縮小」を表示する変倍モード表示器である。
184aは自動原稿送り装置200において、自動給紙
選択モードが設定されたことを表示する自動給紙選択モ
ード表示器、184bはサイズ統一モードが設定された
ことを表示するサイズ統一モード表示器である。
選択モードが設定されたことを表示する自動給紙選択モ
ード表示器、184bはサイズ統一モードが設定された
ことを表示するサイズ統一モード表示器である。
185は、縮小キー140あるいは拡大キー141が操
作されて等倍以外の変倍率が設定された場合に、その変
倍率に対応した原稿サイズと用紙サイズの組合せを表示
する原稿−用紙組合せ表示器である。
作されて等倍以外の変倍率が設定された場合に、その変
倍率に対応した原稿サイズと用紙サイズの組合せを表示
する原稿−用紙組合せ表示器である。
例えば、変倍率87%ではrA3→B4.A4→B5J
を、82%ではrB4→A4.B5→A4Jを、71%
ではrA3→A4゜B4−)B5Jを、61%ではrA
3−+B5.A4→B6Jを、50%ではrA3→A5
.B4→B6Jをそれぞれ表示する。また、変倍率11
5%ではrB4→A3.B5→A4Jを、122%では
rA4→84.A5→B5Jを、141%ではrA4→
A3.B5→B 4Jをそれぞれ表示する。
を、82%ではrB4→A4.B5→A4Jを、71%
ではrA3→A4゜B4−)B5Jを、61%ではrA
3−+B5.A4→B6Jを、50%ではrA3→A5
.B4→B6Jをそれぞれ表示する。また、変倍率11
5%ではrB4→A3.B5→A4Jを、122%では
rA4→84.A5→B5Jを、141%ではrA4→
A3.B5→B 4Jをそれぞれ表示する。
また、自動原稿送り装置200を用いずに、原稿を直接
コンタク1〜ガラス101上に置いて原稿選択キー13
8をオンした場合には、ワク185aで囲まれた部分に
選択された原稿サイズが表示され、JMm−用紙組合せ
表示器185の他の部分の表示は消灯される。
コンタク1〜ガラス101上に置いて原稿選択キー13
8をオンした場合には、ワク185aで囲まれた部分に
選択された原稿サイズが表示され、JMm−用紙組合せ
表示器185の他の部分の表示は消灯される。
186aは、縮小キー140.拡大キー141.ズーム
ダウンキー147およびズームアツプキー148で設定
された変倍率を表示する変倍率表示器、186bは等倍
モードでなく、かつ、縮小キー140と拡大キー141
で選択される標準的変倍率以外の変倍率が設定されてい
ることを表示するズームモード表示器である。
ダウンキー147およびズームアツプキー148で設定
された変倍率を表示する変倍率表示器、186bは等倍
モードでなく、かつ、縮小キー140と拡大キー141
で選択される標準的変倍率以外の変倍率が設定されてい
ることを表示するズームモード表示器である。
なお、191は両面モードを備えた複写機におい゛て、
両面モードが選択されていて複写用紙の裏面がコピーさ
れたときに連続点灯し、両面1〜レイから裏面白紙のま
ま複写用紙が排出されるとき点滅点灯する裏面コピーモ
ード表示器。また、192は複写用紙の手差しトレイを
備えた複写機において、手差しモードが設定されている
ことを表示する手差しモード表示器、193はキーカウ
ンタを装着する必要がある複写機において、キーカウン
タの未装着を表示するキーカウンタ表示器である。
両面モードが選択されていて複写用紙の裏面がコピーさ
れたときに連続点灯し、両面1〜レイから裏面白紙のま
ま複写用紙が排出されるとき点滅点灯する裏面コピーモ
ード表示器。また、192は複写用紙の手差しトレイを
備えた複写機において、手差しモードが設定されている
ことを表示する手差しモード表示器、193はキーカウ
ンタを装着する必要がある複写機において、キーカウン
タの未装着を表示するキーカウンタ表示器である。
このような、表示パネル170の各表示器は例えば蛍光
表示管等で構成される。
表示管等で構成される。
第5図は、自動原稿送り装置200の操作表示部200
bを示している。
bを示している。
同図において、211はプリントキー132が1回オン
されると複数の複写原稿を所定枚数のコピーをとり終え
る毎に連続的に順次コンタクトガラス101にセットす
る自動原稿送りモード(ADFモード)を選択するため
のADFモードキー、212はプリントキー132が1
回オンされると1枚の複写原稿を1回だけコンタクトガ
ラス101にセットする半自動原稿送りモード(SAD
Fモード)を選択するための5ADFモードキーである
。
されると複数の複写原稿を所定枚数のコピーをとり終え
る毎に連続的に順次コンタクトガラス101にセットす
る自動原稿送りモード(ADFモード)を選択するため
のADFモードキー、212はプリントキー132が1
回オンされると1枚の複写原稿を1回だけコンタクトガ
ラス101にセットする半自動原稿送りモード(SAD
Fモード)を選択するための5ADFモードキーである
。
213は、複写原稿のサイズにかかわらず、原稿の画像
を選択された同一サイズの複写用紙にコピーするサイズ
統一モードを設定するための統一モードキー、214は
変倍率と原稿サイズの組合せに適合する複写用紙を給紙
する自動給紙選択モードを設定するための自動給紙選択
モードキーである。
を選択された同一サイズの複写用紙にコピーするサイズ
統一モードを設定するための統一モードキー、214は
変倍率と原稿サイズの組合せに適合する複写用紙を給紙
する自動給紙選択モードを設定するための自動給紙選択
モードキーである。
これらのADFモードキー211.5ADFモードキー
212゜サイズ統一キー213および自動給紙選択モー
ドキー214のオン状態は、発光ダイオード215,2
16,217および218に表示される。
212゜サイズ統一キー213および自動給紙選択モー
ドキー214のオン状態は、発光ダイオード215,2
16,217および218に表示される。
また、220は給送した原稿枚数を表示する原稿カウン
タ210の表示をクリアするクリアキーである。
タ210の表示をクリアするクリアキーである。
以上の構成で、自動原稿送り装置200と連続してペー
ジ連写モードのコピー動作をする場合について以下に説
明する。
ジ連写モードのコピー動作をする場合について以下に説
明する。
まず、ページ連写モード時の複写機100の動作につい
て説明する。
て説明する。
このモードでは、第6図に示したように原稿PDはコン
タクトガラス101上にたて送りされてセットされ、光
学系102の走査開始位置に相当するホームポジション
HPから原稿PDの中央位置CPまでの画像Aは複写用
紙PALに複写され、中央位置CPから原稿PDの後端
位置EPまでの画像Bは複写用紙PA2に複写される。
タクトガラス101上にたて送りされてセットされ、光
学系102の走査開始位置に相当するホームポジション
HPから原稿PDの中央位置CPまでの画像Aは複写用
紙PALに複写され、中央位置CPから原稿PDの後端
位置EPまでの画像Bは複写用紙PA2に複写される。
画像Aを複写用紙PALに複写するさいは、原稿PDが
半分のサイズの横置きである場合と同様に複写機100
が作動する。
半分のサイズの横置きである場合と同様に複写機100
が作動する。
また、画像Bを複写用紙PA2に複写するさいは、この
状態の原稿PDをコピーする場合と同じタイミングで光
学系102.感光系103および帯電チャージャ104
を作動するとともに、イレーザ105によって画像Aに
対応する部分の感光体103より表面電荷を除去して、
画像Aに対応する静電潜像を形成しないようにし、中央
位置CPが画像先端となるタイミングでレジストローラ
111.転写チャージャ112および分離チャージャ1
13等を制御して、画像Bのみを複写用紙PA2にコピ
ーさせる。
状態の原稿PDをコピーする場合と同じタイミングで光
学系102.感光系103および帯電チャージャ104
を作動するとともに、イレーザ105によって画像Aに
対応する部分の感光体103より表面電荷を除去して、
画像Aに対応する静電潜像を形成しないようにし、中央
位置CPが画像先端となるタイミングでレジストローラ
111.転写チャージャ112および分離チャージャ1
13等を制御して、画像Bのみを複写用紙PA2にコピ
ーさせる。
なお、当然のことながらイレーザ105およびレジスト
ローラ111等の作動タイミングは、設定されている画
像の変倍率によって制御される。また、画像Bのみを複
写する場合、イレーザ105ばかりではなく、帯電チャ
ージャ104あるいは光学系102の光源を制御しても
よい。
ローラ111等の作動タイミングは、設定されている画
像の変倍率によって制御される。また、画像Bのみを複
写する場合、イレーザ105ばかりではなく、帯電チャ
ージャ104あるいは光学系102の光源を制御しても
よい。
いま、例えばオペレータがA3判の原稿を複数枚原稿台
201に置き、ADFモードキー211をオンしてAD
Fモードを設定し、等倍キー139をオンして等倍モー
ドを設定し、給紙選択キー137で44判の複写用紙を
選択し、ページ連写キー142をオンしてページ速写モ
ードを設定し、ソートキー144をオンしてソートモー
ドを設定し、テンキー133を操作してコピ一部数をセ
ットしたのち、プリントキー132をオンした場合、ま
ず本体制御部100aは自動原稿送り装置の制御部20
0aにフィードイン信号FI(第7図(e)参照)を送
出するとともに、コピーサイク・ル信号CC(第7図(
a)参照)を立ち上げてコピーサイクルに入る。また、
ソータの制御部300aにソートモードになるように指
令を送る。
201に置き、ADFモードキー211をオンしてAD
Fモードを設定し、等倍キー139をオンして等倍モー
ドを設定し、給紙選択キー137で44判の複写用紙を
選択し、ページ連写キー142をオンしてページ速写モ
ードを設定し、ソートキー144をオンしてソートモー
ドを設定し、テンキー133を操作してコピ一部数をセ
ットしたのち、プリントキー132をオンした場合、ま
ず本体制御部100aは自動原稿送り装置の制御部20
0aにフィードイン信号FI(第7図(e)参照)を送
出するとともに、コピーサイク・ル信号CC(第7図(
a)参照)を立ち上げてコピーサイクルに入る。また、
ソータの制御部300aにソートモードになるように指
令を送る。
これにより、自動原稿送り装置200は1枚目の原稿を
コンタクトガラス101にセットし、セラ1へを完了す
ると複写機100に対してセット完了信号を送る。それ
によって、複写機100は原稿の前半部の画像をA4判
の複写用紙にコピ一部数だけコピーし、ソータ300が
その複写用紙を各ビン305に1枚づつ排出する。
コンタクトガラス101にセットし、セラ1へを完了す
ると複写機100に対してセット完了信号を送る。それ
によって、複写機100は原稿の前半部の画像をA4判
の複写用紙にコピ一部数だけコピーし、ソータ300が
その複写用紙を各ビン305に1枚づつ排出する。
この前半部の画像のコピーが終了した時点L1で、本体
制御部100aはソータの制御部300aにジョブエン
ド信号JE(第7図(b)参照)を送出し、これによっ
て、ソータ300の1回の動作が終了してビンの切換え
は第1ビン305−1に移る。
制御部100aはソータの制御部300aにジョブエン
ド信号JE(第7図(b)参照)を送出し、これによっ
て、ソータ300の1回の動作が終了してビンの切換え
は第1ビン305−1に移る。
そしてこの後、複写機100は原稿の後半部の画像をA
4判の複写用紙にコピ一部数だけコピーし、ソータ30
0がその複写用紙を再度各ビン305に1枚づつ排出す
る。
4判の複写用紙にコピ一部数だけコピーし、ソータ30
0がその複写用紙を再度各ビン305に1枚づつ排出す
る。
この後半部の画像のコピーが終了した時点t2で、本体
制御部100aはコピーサイクル信号CCを立ち下げる
とともに、再度ジョブエンド信号JEをソータの制御部
300aに送出し、同時にフィードアウト信号FO(第
7図(d)参照)を自動原稿送り装置の制御部200a
に送出する。
制御部100aはコピーサイクル信号CCを立ち下げる
とともに、再度ジョブエンド信号JEをソータの制御部
300aに送出し、同時にフィードアウト信号FO(第
7図(d)参照)を自動原稿送り装置の制御部200a
に送出する。
これにより、ソータ300の1回の動作が終了するとと
もに、自動原稿送り装置200はコンタクトガラス1.
01上にあるMarを原稿トレイ207に排出する。
もに、自動原稿送り装置200はコンタクトガラス1.
01上にあるMarを原稿トレイ207に排出する。
このようにして、1枚の原稿についてのページ速写モー
ドでのコピー動作が終了し、以上の動作が順次原稿台2
01に置かれた原稿についてなされて、全原稿の処理が
終了となる。
ドでのコピー動作が終了し、以上の動作が順次原稿台2
01に置かれた原稿についてなされて、全原稿の処理が
終了となる。
なお、以上説明した実施例では、ソータ300も付加さ
れているが、このソータ300が付加されていない装置
であっても本発明を適用することができる。
れているが、このソータ300が付加されていない装置
であっても本発明を適用することができる。
[効果]
以上説明したように、本発明によれば自動原稿送り装置
を付設した複写機でのページ連写モード、が実現できる
ため、大量の大判の複写原稿を2枚の複写用紙に分割す
るさいの手間を大幅に削減できるという利点を得る。
を付設した複写機でのページ連写モード、が実現できる
ため、大量の大判の複写原稿を2枚の複写用紙に分割す
るさいの手間を大幅に削減できるという利点を得る。
第1図は本発明の一実施例に係る装置を示した構成図、
第2図は制御系を例示したブロック図、第3図は複写機
の操作表示部を例示したブロック図、第4図は表示部を
例示した平面図、第5図は自動原稿送り装置の操作表示
部を例示した正面図、第6図はページ連写モードにおけ
る複写例を示した平面図、第7図(a)〜(d)は要部
の制御信号を例示した波形図である。 100・・・複写機、200・・・自動原稿送り装置。
第2図は制御系を例示したブロック図、第3図は複写機
の操作表示部を例示したブロック図、第4図は表示部を
例示した平面図、第5図は自動原稿送り装置の操作表示
部を例示した正面図、第6図はページ連写モードにおけ
る複写例を示した平面図、第7図(a)〜(d)は要部
の制御信号を例示した波形図である。 100・・・複写機、200・・・自動原稿送り装置。
Claims (1)
- 自動原稿送り装置が付設された複写機の制御方法におい
て、たて送りした原稿の画像を長手方向に2つに分割し
て2組の用紙にそれぞれ複写する動作モードが選択され
た場合、上記原稿の画像のうち後半の画像の複写が終了
した時点で自動原稿送り装置に原稿排出指令を送出する
ことを特徴とした複写機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013341A JPS60158464A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013341A JPS60158464A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 複写装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158464A true JPS60158464A (ja) | 1985-08-19 |
JPH0452943B2 JPH0452943B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11830415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59013341A Granted JPS60158464A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60158464A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS627063A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
JPS6254282A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-09 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子写真装置 |
JPS62166373A (ja) * | 1986-01-18 | 1987-07-22 | Sharp Corp | 複写機 |
JPS635364A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Ricoh Co Ltd | 電子写真複写装置 |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP59013341A patent/JPS60158464A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS627063A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
JPS6254282A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-09 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子写真装置 |
JPS62166373A (ja) * | 1986-01-18 | 1987-07-22 | Sharp Corp | 複写機 |
JPS635364A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Ricoh Co Ltd | 電子写真複写装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0452943B2 (ja) | 1992-08-25 |
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