JPS60157559A - 大きな質量を調整可能に駆動する装置 - Google Patents
大きな質量を調整可能に駆動する装置Info
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- JPS60157559A JPS60157559A JP20994084A JP20994084A JPS60157559A JP S60157559 A JPS60157559 A JP S60157559A JP 20994084 A JP20994084 A JP 20994084A JP 20994084 A JP20994084 A JP 20994084A JP S60157559 A JPS60157559 A JP S60157559A
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- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
- B60K17/10—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of fluid gearing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/02—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type
- F16H47/04—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type the mechanical gearing being of the type with members having orbital motion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、大きな質量を調整可能に駆動する装置すなわ
ち、特に、大きな速度範囲におけるハイ−ロスタテイッ
ク式の力伝達を行うことが重要であシしかも、全体とし
て使用できる速度範囲を非所望に制限することなしに特
に始動時及び低い速度範囲において極めて大きな駆動モ
ーメントを伝達できることが重要であるような装置(特
洗自動車)を駆動する装置に関するものである。
ち、特に、大きな速度範囲におけるハイ−ロスタテイッ
ク式の力伝達を行うことが重要であシしかも、全体とし
て使用できる速度範囲を非所望に制限することなしに特
に始動時及び低い速度範囲において極めて大きな駆動モ
ーメントを伝達できることが重要であるような装置(特
洗自動車)を駆動する装置に関するものである。
本発明は特に、複数の軸を備えた重量物運搬自動車を対
称としている。
称としている。
発明が解決しようとする問題点
例えば大きくかつ重い工場設備のような極めて大きな積
荷を運搬するためのこのような自動車では次のような要
求が、すなわち始動段階及び登り坂では高い駆動モーメ
ントを利用することができ、しかもほぼ平らな区間を走
行する際には、通常時速62bの最低速度が必要である
アウトパーンの走行を可能ならしめる十分に高い速度を
得ることができるという要求が今日増増高まっている。
荷を運搬するためのこのような自動車では次のような要
求が、すなわち始動段階及び登り坂では高い駆動モーメ
ントを利用することができ、しかもほぼ平らな区間を走
行する際には、通常時速62bの最低速度が必要である
アウトパーンの走行を可能ならしめる十分に高い速度を
得ることができるという要求が今日増増高まっている。
従来このような要求を満たすために、可能な限シ多くの
軸を適当な力で駆動し、これによって必要な大きな駆動
モーメント並びに必要な速度を得ることが試みられてい
る。しかしながらこの解決策はその構成に要する費用の
点で満足できるものではない。
軸を適当な力で駆動し、これによって必要な大きな駆動
モーメント並びに必要な速度を得ることが試みられてい
る。しかしながらこの解決策はその構成に要する費用の
点で満足できるものではない。
ゆえに本発明の課題は、ハイ−ロスタテイック式の駆動
装置を使用して、比較的大きな速度範囲にわたって無段
階式て調整可能な力伝達を可能にし、これによって低速
時にはその都度必要な高い駆動モーメントがもたらされ
かつ同時に適当に高い速度を出すことも可能であるよう
な装置を提供することである。またこのような装置が例
えば重量物運搬自動車の駆動に用いられることを考慮す
ると、特に僅かなスペースしか必要としないフンノξク
トな構造が得られること並びに駆動される軸の数の減少
が可能であることが望ましい。
装置を使用して、比較的大きな速度範囲にわたって無段
階式て調整可能な力伝達を可能にし、これによって低速
時にはその都度必要な高い駆動モーメントがもたらされ
かつ同時に適当に高い速度を出すことも可能であるよう
な装置を提供することである。またこのような装置が例
えば重量物運搬自動車の駆動に用いられることを考慮す
ると、特に僅かなスペースしか必要としないフンノξク
トな構造が得られること並びに駆動される軸の数の減少
が可能であることが望ましい。
問題点を解決するだめの手段
この課題を解決するために本発明の構成では、動力源に
、少なくとも2つの駆動軸を備えた少なくとも1段の遊
星歯車装置が配属されていて、両駆動軸がそれぞれハイ
−ロスタテイック式の駆動モータと結合されておシ、面
駆動モータの少なくとも一方の回転数を特に無段階式に
調整するだめの装置が設けられている。
、少なくとも2つの駆動軸を備えた少なくとも1段の遊
星歯車装置が配属されていて、両駆動軸がそれぞれハイ
−ロスタテイック式の駆動モータと結合されておシ、面
駆動モータの少なくとも一方の回転数を特に無段階式に
調整するだめの装置が設けられている。
本発明は以下に記載の認識に基づくものである。すなわ
ち、出力軸と入力軸との間に2つの駆動軸を備えた遊星
歯車装置が配置されていて、両駆動軸が入力軸によって
、該入力軸と出力軸との間に設けられたハイPロリツク
式の力伝達機構を介して駆動されるようになっていて、
この場合(構造的に所定された範囲内において)両駆動
軸の回転数の比を−特に、一方の駆動軸を停止できると
いう可能性と、両駆動軸の回転方向を相対的に変えるこ
とができるという付加的な可能性を伴って一恣意に調節
することが可能であるならば、ディーゼル機関又はこれ
に類したもののような駆動機械によって駆動される入力
軸と、駆動すべき装置ないしは駆動すべき自動車又は車
輪を駆動する出力軸との間の全伝動比は特に大きな範囲
にわたって無段階式に変えることができる。
ち、出力軸と入力軸との間に2つの駆動軸を備えた遊星
歯車装置が配置されていて、両駆動軸が入力軸によって
、該入力軸と出力軸との間に設けられたハイPロリツク
式の力伝達機構を介して駆動されるようになっていて、
この場合(構造的に所定された範囲内において)両駆動
軸の回転数の比を−特に、一方の駆動軸を停止できると
いう可能性と、両駆動軸の回転方向を相対的に変えるこ
とができるという付加的な可能性を伴って一恣意に調節
することが可能であるならば、ディーゼル機関又はこれ
に類したもののような駆動機械によって駆動される入力
軸と、駆動すべき装置ないしは駆動すべき自動車又は車
輪を駆動する出力軸との間の全伝動比は特に大きな範囲
にわたって無段階式に変えることができる。
実施態様
例えば、遊星歯車装置の太陽歯車が一方の駆動軸と、同
遊星歯車装置の中空歯環が他方の駆動軸と、かつ出力軸
が遊星歯車装置の遊星歯車保持体とそれぞれ駆動結合さ
れていると、太陽歯車及び中空歯環なまず初め同回転数
でかつ逆向きの回転方向で駆動し、次いで再び同回転数
でしかしながら同回転方向で駆動することによって、入
力軸と出力軸との間の伝動比を極めて強く、大きな伝動
比から小さな伝動比へと変えることができる。この極端
な両伝動比つまシ大きな伝動比と小さな伝動比との間に
おいて恣意の伝動比は、例えば中空歯環(又は太陽歯車
)を太陽歯車(又は中空歯環)眞対して減じられた回転
数で駆動することないしは停止することによって得られ
る。
遊星歯車装置の中空歯環が他方の駆動軸と、かつ出力軸
が遊星歯車装置の遊星歯車保持体とそれぞれ駆動結合さ
れていると、太陽歯車及び中空歯環なまず初め同回転数
でかつ逆向きの回転方向で駆動し、次いで再び同回転数
でしかしながら同回転方向で駆動することによって、入
力軸と出力軸との間の伝動比を極めて強く、大きな伝動
比から小さな伝動比へと変えることができる。この極端
な両伝動比つまシ大きな伝動比と小さな伝動比との間に
おいて恣意の伝動比は、例えば中空歯環(又は太陽歯車
)を太陽歯車(又は中空歯環)眞対して減じられた回転
数で駆動することないしは停止することによって得られ
る。
入力軸と両駆動軸との間のハイrロリック式の力伝達装
置としては、一方の駆動軸を駆動するハイPロスタテイ
ック式のモータと、入力軸によって駆動されるポンプと
を1つずつ備えた別個の油圧回路を用いると有利であシ
、この場合ポンプのうちの少なくとも1つ及び(又は)
油圧モータのうちの1つが可変であり、すなわち油圧媒
体の貫流量々いしは吐出量と回転数との間の比を、ポン
プ及び(又は)油圧モータの調節とよって変化させるこ
とができるように構成されていると有利である。このよ
うに構成されて℃・ると、両油圧モータの回転数の比を
所望の形式で変えること及び一方又は他方の油圧モータ
を停止することが可能になり、この結果入力軸と出力軸
との間の全伝動比を上述のように変えることができる。
置としては、一方の駆動軸を駆動するハイPロスタテイ
ック式のモータと、入力軸によって駆動されるポンプと
を1つずつ備えた別個の油圧回路を用いると有利であシ
、この場合ポンプのうちの少なくとも1つ及び(又は)
油圧モータのうちの1つが可変であり、すなわち油圧媒
体の貫流量々いしは吐出量と回転数との間の比を、ポン
プ及び(又は)油圧モータの調節とよって変化させるこ
とができるように構成されていると有利である。このよ
うに構成されて℃・ると、両油圧モータの回転数の比を
所望の形式で変えること及び一方又は他方の油圧モータ
を停止することが可能になり、この結果入力軸と出力軸
との間の全伝動比を上述のように変えることができる。
実施例
第1図に示されているように動力源であるディーゼル機
関6には、2つのポンプ8.9を駆動する分配伝動装置
7が接続されている。すなわちディーゼル機関6によっ
て駆動される人力軸30は、この入力軸3oに配置され
た歯車31を介して、該歯車と噛み合っているポンプ8
゜9の駆動歯車32.33を駆動する。図示の実施例で
はポンプ8は可変吐出壷形油圧ポンプとしてかつポンプ
9は定吐出壷形油圧ポンプとして構成されている。
関6には、2つのポンプ8.9を駆動する分配伝動装置
7が接続されている。すなわちディーゼル機関6によっ
て駆動される人力軸30は、この入力軸3oに配置され
た歯車31を介して、該歯車と噛み合っているポンプ8
゜9の駆動歯車32.33を駆動する。図示の実施例で
はポンプ8は可変吐出壷形油圧ポンプとしてかつポンプ
9は定吐出壷形油圧ポンプとして構成されている。
ポンプ8が油圧回路10に位置していて定容壷形油圧モ
ータ12を駆動するのに対して、ポンプ9は、定容壷形
油圧モータ13が配設された油圧回路11に配置されて
いる。しかしながら両油圧モータ12,13は必ずしも
定容壷形油圧モータである必要はなく、調整可能なつま
り可変容量形油圧モータとして構成されて℃・てもよい
。重要なことは、各油圧回路10.11に1つずつ別体
のポンプが配属されていることである。また何個の油圧
回路眞、複数の駆動輪5を駆動する複数の油圧モータ1
2,13が接続されていてもよい。
ータ12を駆動するのに対して、ポンプ9は、定容壷形
油圧モータ13が配設された油圧回路11に配置されて
いる。しかしながら両油圧モータ12,13は必ずしも
定容壷形油圧モータである必要はなく、調整可能なつま
り可変容量形油圧モータとして構成されて℃・てもよい
。重要なことは、各油圧回路10.11に1つずつ別体
のポンプが配属されていることである。また何個の油圧
回路眞、複数の駆動輪5を駆動する複数の油圧モータ1
2,13が接続されていてもよい。
油圧モータ13は第1の駆動軸16を介して遊星歯車装
置の太陽歯車1と結合されている。
置の太陽歯車1と結合されている。
遊星歯車装置の中空歯環牛は同様に回転可能に支承され
ていて、油圧モータ12の第2の駆動軸14に結合され
た駆動ピニオン15と噛み合っている。このように構成
されていることに−よって、ポンプ8を調節することで
回転方向及び回転数を無段階式に変化させられる油圧モ
ータ12を介して、中空歯環牛は無段階式に調節されて
両回転方向に駆動され得る。各駆動輪5の駆動は遊星歯
車2を介して行われる。遊星歯車2は遊星歯車保持体3
に回動可能に支承されておシ、この遊星歯車保持体3自
体は、駆動輪5を駆動する出力軸40と回動不能に結合
されている。
ていて、油圧モータ12の第2の駆動軸14に結合され
た駆動ピニオン15と噛み合っている。このように構成
されていることに−よって、ポンプ8を調節することで
回転方向及び回転数を無段階式に変化させられる油圧モ
ータ12を介して、中空歯環牛は無段階式に調節されて
両回転方向に駆動され得る。各駆動輪5の駆動は遊星歯
車2を介して行われる。遊星歯車2は遊星歯車保持体3
に回動可能に支承されておシ、この遊星歯車保持体3自
体は、駆動輪5を駆動する出力軸40と回動不能に結合
されている。
両油圧モータ12,13が等しい伝動比を有し、可変の
ポンプ8の適宜な調節によって両ポンプ8.9の吐出容
量が同様に等しい大きさを有する場合には、これによっ
て両油圧モータ12.13は等しい速度で回転する。
ポンプ8の適宜な調節によって両ポンプ8.9の吐出容
量が同様に等しい大きさを有する場合には、これによっ
て両油圧モータ12.13は等しい速度で回転する。
ポンプ8,9の吐出方向を適宜に調節することによって
両油圧モータ12.’13が等しい回転方向で駆動され
ると、太陽歯車1及び中空歯環牛は互いに逆方向に回転
するので、中空歯環牛が遊星歯車2と協働する内歯の範
囲にお℃・てかつ太陽歯車1が遊星歯車2と協働する外
歯の範囲において互いに等しい周速度を有して℃・る場
合には、M星歯車保持体3は停止し、駆動輪5は駆動さ
れない。可変のポンプ8の吐出容量が減少され始めると
、油圧モータ12の回転数は油圧モータ13の回転数に
対して相対的に変化し、この結果太陽歯車lと中空歯環
牛とは異なった周速度で逆方向に回転し、駆動輪5が駆
動される。つまシこの駆動輪5はポンプ8の調節を変化
させることによって常に調整可能である。
両油圧モータ12.’13が等しい回転方向で駆動され
ると、太陽歯車1及び中空歯環牛は互いに逆方向に回転
するので、中空歯環牛が遊星歯車2と協働する内歯の範
囲にお℃・てかつ太陽歯車1が遊星歯車2と協働する外
歯の範囲において互いに等しい周速度を有して℃・る場
合には、M星歯車保持体3は停止し、駆動輪5は駆動さ
れない。可変のポンプ8の吐出容量が減少され始めると
、油圧モータ12の回転数は油圧モータ13の回転数に
対して相対的に変化し、この結果太陽歯車lと中空歯環
牛とは異なった周速度で逆方向に回転し、駆動輪5が駆
動される。つまシこの駆動輪5はポンプ8の調節を変化
させることによって常に調整可能である。
可変のポンプ8がその旋回角の調節によって吐出容積を
OKまで減じられると、これは油圧モータ12及び中空
歯ff14の停止と同じことを意味する。従ってディー
ゼル機関6の駆動出力はポンプ9を介して油圧モータ1
3に伝達される。
OKまで減じられると、これは油圧モータ12及び中空
歯ff14の停止と同じことを意味する。従ってディー
ゼル機関6の駆動出力はポンプ9を介して油圧モータ1
3に伝達される。
場合によっては中空歯環牛は付加的に(又は選択的に)
゛マルチゾルディスクブレーキ20によって堅く保持す
ることもできる。この場合には油圧モータ12はその負
荷を軽減され、つまり中空歯i4を停止するための保持
力をもたらす必要がな見・。
゛マルチゾルディスクブレーキ20によって堅く保持す
ることもできる。この場合には油圧モータ12はその負
荷を軽減され、つまり中空歯i4を停止するための保持
力をもたらす必要がな見・。
場合によっては設けられているマルチプルディスクブレ
ーキ20が解離された後で可変のポンプ8の旋回角が無
段階式にさらに調節されると、ポンプ8は逆方向に吐出
を行う。従って油圧モータ12の駆動回転方向は逆転し
、中空歯i4はまず初めは小さな回転数で太陽歯車lと
同方向に回転する。ポンプ8の全旋回角ないしは全行程
が前記の変えられた方向に調節されると、結局油圧モー
タ12,13は太陽歯車l及び中空歯環8を等しい回転
数及び等しい回転方向で駆動し、この結果遊星歯車保持
体3もまた同回転数及び同速度で回転する。
ーキ20が解離された後で可変のポンプ8の旋回角が無
段階式にさらに調節されると、ポンプ8は逆方向に吐出
を行う。従って油圧モータ12の駆動回転方向は逆転し
、中空歯i4はまず初めは小さな回転数で太陽歯車lと
同方向に回転する。ポンプ8の全旋回角ないしは全行程
が前記の変えられた方向に調節されると、結局油圧モー
タ12,13は太陽歯車l及び中空歯環8を等しい回転
数及び等しい回転方向で駆動し、この結果遊星歯車保持
体3もまた同回転数及び同速度で回転する。
可変のポンプ8を上述のように調節する間に、つまりま
ず初め一方の吐出方向における極めて高い行程容積を調
節し、次いで行程容積を○行程に向かって連続的に減少
しかつその後で逆向きの吐出方向に連続的に高める間に
、ディーゼル機関6によって駆動される入力軸30と駆
動輪5を駆動する出力軸牛Oとの間の全伝達比は極めて
広い範囲にわたって無段階式に変わる第2図の実施例に
おいて第1図の実施例と等しい部分に対しては第1図に
お〜・て月見・たのと同じ符号が用いられている。
ず初め一方の吐出方向における極めて高い行程容積を調
節し、次いで行程容積を○行程に向かって連続的に減少
しかつその後で逆向きの吐出方向に連続的に高める間に
、ディーゼル機関6によって駆動される入力軸30と駆
動輪5を駆動する出力軸牛Oとの間の全伝達比は極めて
広い範囲にわたって無段階式に変わる第2図の実施例に
おいて第1図の実施例と等しい部分に対しては第1図に
お〜・て月見・たのと同じ符号が用いられている。
第2図の変化実施例が第1図の変化実施例と異なってい
る主な点は、第1の遊星歯車装置にさらに第2の遊星歯
車装置が直列に接続されていて、第1の遊星歯車装置の
遊星歯車保持体3が第2の遊星歯車装置の太陽歯車17
と直接結合されていることである。第2の遊星歯車装置
は該遊星歯車装置の遊星歯車22を介して駆動される。
る主な点は、第1の遊星歯車装置にさらに第2の遊星歯
車装置が直列に接続されていて、第1の遊星歯車装置の
遊星歯車保持体3が第2の遊星歯車装置の太陽歯車17
と直接結合されていることである。第2の遊星歯車装置
は該遊星歯車装置の遊星歯車22を介して駆動される。
遊星歯車22は遊星歯車保持体18に回転可能に支承さ
れていて、遊星歯車保持体18自体は駆動輪5を駆動す
るために出力軸40と回動不能に結合されて(・る。こ
の第2の遊星歯車装置の中空歯環19は回動不能に配置
されている。
れていて、遊星歯車保持体18自体は駆動輪5を駆動す
るために出力軸40と回動不能に結合されて(・る。こ
の第2の遊星歯車装置の中空歯環19は回動不能に配置
されている。
さらに第2図におけるポンゾロ、9は両方とも可変圧構
成されておシ、つ″!、シ吐出方向並びに吐出容量を変
えることができる。
成されておシ、つ″!、シ吐出方向並びに吐出容量を変
えることができる。
第1図及び第2図に示された遊星歯車装置は有利には自
体公知の形式で駆動輪5の車輪ゼスに又は車輪ゼスの範
囲に取り付けられている。
体公知の形式で駆動輪5の車輪ゼスに又は車輪ゼスの範
囲に取り付けられている。
第1図眞お℃・て破線で示された仕切シ線かられかるよ
うに、ディーゼル機関6、分配伝動装置7及びポンプ8
.9は1つの駆動ブロックにまとめられておシ、油圧モ
ータ12,13は所属の伝動装置(遊星歯車装置)と共
に車輪のすぐ近くに取シ付けられている。
うに、ディーゼル機関6、分配伝動装置7及びポンプ8
.9は1つの駆動ブロックにまとめられておシ、油圧モ
ータ12,13は所属の伝動装置(遊星歯車装置)と共
に車輪のすぐ近くに取シ付けられている。
第2図に示された実施例とは異なシ場合によっては第2
の遊星歯車装置の代わりに普通の歯車伝動装置が設けら
れていてもよい。この場合例えば比較的小さな歯車(1
7)が、出力軸牛0つまり車輪乙の軸に配置された大き
な歯車とを用いた配置形式の利点はその構造が簡単なこ
とにあシ、これに対して第2の遊星歯車装置を用いた配
置形式の利点としては、所要スペースが僅かであるにも
かかわらず極めて高い伝動比が得られることである。
の遊星歯車装置の代わりに普通の歯車伝動装置が設けら
れていてもよい。この場合例えば比較的小さな歯車(1
7)が、出力軸牛0つまり車輪乙の軸に配置された大き
な歯車とを用いた配置形式の利点はその構造が簡単なこ
とにあシ、これに対して第2の遊星歯車装置を用いた配
置形式の利点としては、所要スペースが僅かであるにも
かかわらず極めて高い伝動比が得られることである。
さらに原則的には、第2の遊星歯車装置の中空歯環19
を回転可能に配置すること並びに、さらに別の油圧回路
における第3のポンプ(図示せず)と共に配置された第
3の油圧モータ(図示せず)を介して同中空歯環19を
駆動することも可能である。
を回転可能に配置すること並びに、さらに別の油圧回路
における第3のポンプ(図示せず)と共に配置された第
3の油圧モータ(図示せず)を介して同中空歯環19を
駆動することも可能である。
上の記載は、第1図及び第2図における油圧モーp12
.13がひいては中空歯環牛並びに太陽歯車1が互いに
逆向きに又は同方向に回転できるということに基づいて
いる。これによって入力軸30と出力軸40との間の全
伝動比を極端に変えることが可能になる。このような極
端な変化可能性が必要な見・場合には、太陽歯車lと中
空歯環牛とが常に同回転方向で駆動されるようになって
いるだけで十分である。このような構成においても、太
陽歯車1及び中空歯環牛の回転数の比が十分な幅で可変
であるならば、つまり特に中空歯環4(又は太陽歯車1
)の回転数が太陽歯車1(又は中空歯環4)に対応する
回転数と停止状態との間で恣意に可変であるならば、全
伝動比をさらに大きく変えることができる。
.13がひいては中空歯環牛並びに太陽歯車1が互いに
逆向きに又は同方向に回転できるということに基づいて
いる。これによって入力軸30と出力軸40との間の全
伝動比を極端に変えることが可能になる。このような極
端な変化可能性が必要な見・場合には、太陽歯車lと中
空歯環牛とが常に同回転方向で駆動されるようになって
いるだけで十分である。このような構成においても、太
陽歯車1及び中空歯環牛の回転数の比が十分な幅で可変
であるならば、つまり特に中空歯環4(又は太陽歯車1
)の回転数が太陽歯車1(又は中空歯環4)に対応する
回転数と停止状態との間で恣意に可変であるならば、全
伝動比をさらに大きく変えることができる。
第3図にはポンプ9及び油圧モータ13並びに切換え弁
装置5oを有する油圧回路が示されている。この切換え
弁装置50の主要な構成要素としては、弁として働く略
示された2つのスツール51.j2があシ、両スプール
51,52は図示の位置から矢印8の方向で同時にシフ
ト可能である。このよう眞構成されていると、ポンプ9
の吐出方向(矢印X参照)を変えることなしに、スプー
ル51.52が図示の位置を占めている場合における油
圧回路内の油圧媒体の流れ(矢印y参照)を、矢印Sの
方向へのスプール51.52のシフトによって逆転する
ことができる(矢印2参照)。
装置5oを有する油圧回路が示されている。この切換え
弁装置50の主要な構成要素としては、弁として働く略
示された2つのスツール51.j2があシ、両スプール
51,52は図示の位置から矢印8の方向で同時にシフ
ト可能である。このよう眞構成されていると、ポンプ9
の吐出方向(矢印X参照)を変えることなしに、スプー
ル51.52が図示の位置を占めている場合における油
圧回路内の油圧媒体の流れ(矢印y参照)を、矢印Sの
方向へのスプール51.52のシフトによって逆転する
ことができる(矢印2参照)。
発明の効果
上に述べたことかられかるように本発明の装置によれば
、例えばディーゼル機関のような駆動源と車輪のような
被駆動体との間における伝動比を著しく広い範囲にわだ
って無段階式に設定することができるので、従って始動
時及び低速時においては所望の高い駆動モーメン]・が
得られ、かつ同時に必要々場合には被駆動体を所望の高
い速度で回転させることが可能である。
、例えばディーゼル機関のような駆動源と車輪のような
被駆動体との間における伝動比を著しく広い範囲にわだ
って無段階式に設定することができるので、従って始動
時及び低速時においては所望の高い駆動モーメン]・が
得られ、かつ同時に必要々場合には被駆動体を所望の高
い速度で回転させることが可能である。
さらにまたその構造に基づいて所要スペースは僅かしか
必要なく駆動される軸も汎用のものに比べて極めて少な
い。
必要なく駆動される軸も汎用のものに比べて極めて少な
い。
第1図は1つの遊星歯車装置を備えた本発明眞よる装置
の第1実施例を略示する原理図、第2図は2つの遊星歯
車装置を備えた本発明による装置の第2実施例を略示す
る原理図、第3図は定吐出量形ポンプと組み合わせられ
ていて、該ポンプと共に共通の油圧回路に配置された油
圧モータの回転方向を切シ換えることができる切換え弁
装置を示す概略図である。
の第1実施例を略示する原理図、第2図は2つの遊星歯
車装置を備えた本発明による装置の第2実施例を略示す
る原理図、第3図は定吐出量形ポンプと組み合わせられ
ていて、該ポンプと共に共通の油圧回路に配置された油
圧モータの回転方向を切シ換えることができる切換え弁
装置を示す概略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 大きな質量を調整可能に駆動する装置であって、動
力源(6)に、少なくとも2つの駆動軸(14−,16
)を備えた少なくとも1段の遊星歯車装置(1〜4)が
配属されていて、面駆動軸(14,16)がそれぞtハ
イPロスタテイック式の駆動モータ(12,13)と結
合されており、両駆動モータ(12゜13)の少なくと
も一方の回転数を調整するための装置(8,9,12,
l’3)が設けらtていることを特徴とする、大きな質
量を調整可能に駆動する装置。 2、 面駆動軸(14,16)の一方が遊星歯車装置の
太陽歯車〔1〕と直接連結されていて、他方の駆動軸が
、遊星歯車装置の回転可能に支承さnた中空歯環(牛)
と連結されており、遊星歯車装置の遊星歯車保持体(3
)が駆動力を伝達すべく被駆動軸(40)と連結されて
いる、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、遊星歯車装置(1〜4)の被駆動軸が、後置さオt
た伝動装置のための入力軸を形成し、この場合後置され
た伝動装置が別の遊星歯車装置(17〜19.22)で
あシ、該遊星歯車装置の入力軸が太陽歯車(17)と結
合されていて、同遊星歯車装置の中空歯環(19)が回
動不能に支承されて℃・るか又は回転可能に支承されて
いて両回転方向において駆動可能である、特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の装置。 4、 互いに直列に接続さ2−した遊星歯車装置の駆動
軸及び被駆動軸が同軸的に延びておシ、この装置が自動
車に配設されている場合少なくとも1つの遊星歯車装置
が駆動給寺今十吻唾@(5)の車輪ゼスに配置されてい
る、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
項記載の装置。゛ 5 各伝動装置段の伝動比が16〜l、8の範囲にある
、特許請求の範囲第1項から第牛項までのいずれか1項
記載の装置。 6、個個の駆動軸(14,16)に配属された、駆動モ
ータとして働く油圧モータ(12゜13)が、それぞれ
少なくとも1つのポンプ(8,,9)を有する別個の油
圧回路(10゜11)に配置されておシ、油圧モータ(
12,13)のうちの1つ及び(又は)ポンプ(8,9
)のうちの1つが可変であることによって、少なくとも
1つの油圧モータ(12゜13)の回転数を変えること
ができる、特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
れか1項記載の装置。 7 油圧回路(10,11)に配置されたポンプ(δ、
9)がそれぞれ等しい行程容積を有している、特許請求
の範囲第6項記載の装置8、可変のポンプ(8,9)が
それぞnその全旋回角にわたって調節可能であシ、ひい
ては同ポンプ(8,9)Kよって油圧媒体を供給される
モータ(12,13)が両方向において駆動可能であり
、かつ各ポンプ(8,9)のO行程時に停止可能であシ
、この場合停止を保証するために付加的にブレーキ(2
0)が設けられている、特許請求の範囲第1項から第7
項までのいすわが1項記載の装置。 9 その都度油圧媒体を供給される油圧モータ(12,
13)の回転方向を切り換えるために、定吐出量形ポン
プであるポンプ(8,9)が切換え弁(50)と組み合
わさゎている、特許請求の範囲第1項から第8項までの
℃・ずnか1項記載の装置。 l○ ポンプ(8,9)に1つの共通な分配伝動装置(
7)が配属されていて、該分配伝動装置にポンプ(8,
9)がフランジ結合さゎている、特許請求の範囲第1項
から第9項まで □のいずれか1項記載の装置。 11、分配伝動装置(7)が可変の回転数で駆動されて
可変のポンプの制御な(・しは調整が回転数に関連して
行われるようになっているか又は、分配伝動装置(7)
が一定の回転数で駆動されて少なくとも1つの可変の一
ンゾ(8,9)のために調節機構が設けられている、特
許請求の範囲第10項記載の装置。 12動力源として配置された駆動機械が少なくとも2つ
のハイ10スタティック式のポンプ(8,Q)を同時に
駆動するように構成されておシ、各ポンプ(8,9)の
圧力側と吸込み側との間に、それぞれ所属のポンプ(8
゜9)によって油圧媒体を供給される少なくとも1つの
ハイ−ロスタテイック式のモータ(12,13)が接続
されていて、該モータが遊星歯車装置(1〜4)の駆動
軸(14,16)をそれぞれ駆動するようになっており
、ポンプ(8,9)のうちの少なくとも1つ及び(又は
)油圧モータ(12,13)のうち 。 の少なくとも1つが可変であり、油圧媒体の貫流量と回
転数との間の比を調節可能に変えることができる、特許
請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1項記載
の装置。 13、 ハイrロスタテイック式の2つのモータ(12
,13)が定容量形モータであり、両モータ(12,1
3)のうちの一方が定吐出量形ポンプとして構成された
ポンプ(9)とかつ他方のモーぐが可変吐出量形、IP
ンゾとして構成されたポンプ(8)と共にそれぞれ別体
の油圧回路(10,11)K配置されている、特許請求
の範囲第1項から第12項までのいずれか1項記載の装
置。 14、駆動軸(14,16’)の1つないしは該駆動軸
と駆動力を伝達すべく連結された部分が、マルチプルデ
ィスクブレーキ(20)によって停止可能である、特許
請求の範囲第1項から第13項までのいずれか1項記載
の装置
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3336590.3 | 1983-10-07 | ||
DE19833336590 DE3336590A1 (de) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | Vorrichtung zum regelbaren antrieb grosser massen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157559A true JPS60157559A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=6211296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20994084A Pending JPS60157559A (ja) | 1983-10-07 | 1984-10-08 | 大きな質量を調整可能に駆動する装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0137406A1 (ja) |
JP (1) | JPS60157559A (ja) |
DE (1) | DE3336590A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01234654A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-09-19 | General Electric Co <Ge> | 静圧伝動装置とその制御方法 |
JPH07286653A (ja) * | 1994-04-18 | 1995-10-31 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | 油圧式駆動装置 |
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DE4404829C2 (de) * | 1994-02-16 | 1996-11-28 | Detlef Tolksdorf | Hydrostatisch mechanisches Lastschaltgetriebe, insbesondere für mobile Bau- und Arbeitsmaschinen, sowie Verfahren zur Steuerung eines Lastschaltgetriebes |
DE19522926C1 (de) * | 1995-06-23 | 1996-10-02 | Brueninghaus Hydromatik Gmbh | Hydromechanischer Radantrieb mit Planetengetriebe |
JPH09296851A (ja) * | 1996-03-04 | 1997-11-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 可変速動力伝達装置 |
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DE102004023631A1 (de) * | 2004-05-10 | 2005-12-08 | Zf Friedrichshafen Ag | Antrieb für Mobilfahrzeuge |
US7082760B2 (en) | 2004-06-29 | 2006-08-01 | Zf Friedrichshafen Ag | Drive system for mobile vehicles |
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CN105370595B (zh) * | 2015-12-03 | 2018-09-14 | 安徽普伦智能装备有限公司 | 一种停歇式正反转风扇 |
CN106740082B (zh) * | 2016-12-19 | 2023-05-30 | 长安大学 | 一种低速大扭矩输出的平地机行驶液压驱动装置 |
CN108006190A (zh) * | 2018-01-10 | 2018-05-08 | 西安卓士博液压工程有限责任公司 | 一种大范围无极变速混合传动装置及方法 |
CN111120614B (zh) * | 2020-03-09 | 2023-05-30 | 扬州维邦园林机械有限公司 | 机械液压式无级变速器及使用该变速器的车辆 |
CN114407645A (zh) * | 2022-01-03 | 2022-04-29 | 南昌智能新能源汽车研究院 | 一种采用惰轮传动的轮边减速驱动系统 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1918954A1 (de) * | 1969-04-15 | 1970-10-22 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Regelbares Planetengetriebe |
US3637036A (en) * | 1970-06-15 | 1972-01-25 | Cmi Corp | Hydrostatic drive system |
DE2101515A1 (ja) * | 1971-01-14 | 1972-07-27 | ||
GB1573836A (en) * | 1978-03-07 | 1980-08-28 | Renold Ltd | Drive systems employing hydraulic motors |
-
1983
- 1983-10-07 DE DE19833336590 patent/DE3336590A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-09-26 EP EP84111461A patent/EP0137406A1/de not_active Withdrawn
- 1984-10-08 JP JP20994084A patent/JPS60157559A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0137406A1 (de) | 1985-04-17 |
DE3336590A1 (de) | 1985-05-09 |
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