JPH07507623A - 二本の被駆動軸を備えた遊星伝動装置 - Google Patents

二本の被駆動軸を備えた遊星伝動装置

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JPH07507623A JP6521602A JP52160294A JPH07507623A JP H07507623 A JPH07507623 A JP H07507623A JP 6521602 A JP6521602 A JP 6521602A JP 52160294 A JP52160294 A JP 52160294A JP H07507623 A JPH07507623 A JP H07507623A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 二本の被駆動軸を備えた遊星伝動装置 発明の背景 この発明は、特許請求の範囲第1項の特徴部の前に記載された遊星伝動装置(E picyclic gear)に関する。
可変速度差でもって2つの軸を駆動するのが必要とされる機械は沢山ある。例え ば、ミキサーにおいては、処理される材料の粘性に適合させるために、2つの撹 拌具間の速度差を変えることが必要であろう。
独国公開公報第2,811,887号は、−膜形式の伝動装置を開示しており、 この場合、ヘリカル搬送遠心機を駆動するためのものである。ヘリカル搬送遠心 機は、駆動可能なドラムとその中で回転する搬送スクリュウとを有している。異 なる材料を処理するためには、ドラムの速度が可変であるばかりでな(、スクリ ュウの速度、すなわち、ドラムとスクリュウとの間の速度差も可変であることが 必要である。
1つの駆動用モータでもって無限に速度差の可変制御を行うために、独国公開公 報第2,811,887号に開示されたこのヘリカル搬送遠心機のための駆動装 置は、ギアケーシングを介して2つの遊星伝動装置の環状ホイールを駆動する駆 動用モータを有している。該伝動装置はドラムに連結されており、ドラムは駆動 用モータの速度に比例した速度で回転する。第1の遊星伝動装置の出力軸はスク リュウに連結され、かつ、第2の遊星伝動装置の被駆動軸によって駆動されてい る。もし、第2の遊星伝動装置の駆動軸が固定保持されると、伝動装置の環状ホ イールで駆動されている第2の遊星伝動装置の被駆動軸は、第2の遊星伝動装置 の環状ホイールと被駆動軸との間の伝達比に従って駆動される。しかしながら、 もし、第2の遊星伝動装置の入力軸が可変速度モータによって駆動されているな ら、第2の遊星伝動装置の被駆動軸の速度は、ドラムの速度とは独立して、入力 軸の回転の方向に依存して減少または増加する。
もし、ドラムの速度が駆動用モータの速度変化によって変えられると、ドラムと スクリュウとの間の速度差もまた変わる。このように、もしもドラムがスクリュ ウに関し一定の速度差でもって駆動されるべきであるなら、この速度差は、ドラ ムの速度が変わる場合、可変速度モータによって対応的に再調整されねばならな い。
発明の開示 本発明の目的は、2つの被駆動軸間の調整可能な速度差が駆動装置の速度に関わ りな(維持され得る伝動装置を提供することにある。
この目的は、本発明によると、特許請求の範囲第1項の特徴部によって達成され る。
本発明の請求の範囲によるこの伝動装置は、以下の解決の基本原理に従う。すな わち、例えば、ヘリカル搬送遠心機において、スクリュウを駆動する第1のギヤ ステージの被駆動軸の速度を第2ギヤステージにより減少あるいは増加すること である。第2ギヤステージの一方の入力軸はその速度が可変であり、制御軸とし て作用し、速度の変化の大きさは、この制御軸の速度にのみ依存する。
この原理に従って構成した伝動装置において、第1のステージの被駆動軸間の速 度差はかくて第2のステージの制御軸の速度のみに依存する。駆動手段、例えば 、駆動モータの速度変化は最早速度差には影響しない。
請求の範囲第1項によれば、第14項により環状ホイール(periphera l wheel)を備えたギアケーシングとしてデザインされている、第1のギ アステージの一つの被駆動軸は、駆動手段により駆動され得る。この第1のギア ステージの入力軸は入力側に配列されている第2のギアステージの出力軸によっ て駆動されている。第1のギアステージのこの一つの被駆動軸は、例えば駆動モ ータである駆動手段に直接的に結合され、かくて何も速度変換することなく駆動 モータの速度で駆動される。第1ステージの他の被駆動軸は第1のステージのケ ーシングおよび遊星歯車装置 (planetarygear)を介して駆動手 段により駆動され、これらの速度は順に入力軸、第1のステージの被駆動ケーシ ングおよび環状ホイールの速度に依存する。既に述べたように、この入力軸は第 2のギアステージの二つの出力軸の一つによって駆動される。この出力軸は第2 のギアステージの被駆動要素(driven element)によって駆動さ れ得、この被駆動要素は第1の遊星ホイールを介して制御軸の太陽ホイールに相 互に作用する。
この配列単独でもって、第2のステージの制御軸によって第1のステージの第1 および第2の被駆動軸間の速度差を変えることが既に可能であったろう。しかし ながら、もしも、制御軸あるいは第1のギアステージの入力軸の速度が一定に留 まり、駆動手段、それ故第1のギアステージの環状ホイールの速度が減少すると 、被駆動軸間の速度差は明らかに変わるので、速度差は制御軸の速度のみに依存 することにはならないであろう。
このことは、番号付例による図面の説明において以下に明らかにされる。
この速度差における望ましくない変化は、第2のギアステージの一つの出力軸に おけるさらなる係合手段の形態のギア配列により排除される。この配列の狙いは 、制御軸の速度を一定に留めつつ、駆動手段の速度の変化の影響を補償するよう に第1のステージの入力軸の速度を変化させることである。
第1項の伝動装置では、これは、第2項または第4項では第2ステージのギアケ ーシングとしてデザインされ、かつ、第1のステージのギアケーシングとしてデ ザインされている被駆動軸に剛体結合されている一つの被駆動軸が、第1の遊星 ホイールに作動的に連結された第2の遊星ホイールを介して第2のステージの被 駆動部材に作用する係合手段を有するという事実に基づいて達成されている。第 2の遊星ホイールは、第2の太陽ホイールを介して第2ステージのさらなる入力 軸に作動的に連結されている。
第2項によれば、この解決は、被駆動要素を第2ステージの前記出力軸に一体回 転するように連結された第1の環状ホイールとしてデザインし、がっ、係合手段 が、ケーシングまたは第1のギアステージの環状ホイールのように駆動手段によ って駆動される、第2のギアステージのケーシング内の第2の環状ホイールの形 態である構造によって実現される。これは、第2のギアステージの第1の遊星ホ イールと同じウェブキャリアを有する第2の遊星ホイールを介して第2の太陽ホ イールと相互に作用する。もし、第2の太陽ホイールが固定保持されると、第2 の環状ホイールの回転はウェブキャリアの回転をもたらす。ウェブキャリアはま た第1の遊星ホイールを保持しており、第1の遊星ホイールは第1の環状ホイー ルと相互に作用し、第1の環状ホイールは順に第2のギアステージの出力軸、そ れ故第1のギアステージの入力軸に連結されている。かくて、制御軸の一定速度 での入力速度の変化は、さもなくば生ずるであろう速度差における望ましくない 変化を正確に補償する、第1のギアステージの入力軸の速度における変化となる 。
第4項による伝動装置では、同様のアプローチが適合されているが、ここでは第 2のギアステージの出力軸が第1ギアステージの第1のウェブキャリアに共通に 回転するよう連結されている。このウェブキャリアはこのステージの被駆動要素 を形成し、第1の遊星ホイールを保持している。第1の遊星ホイールは、自由に 回転する環状ホイールおよび制御軸の太陽ホイールと相互に作用する。被駆動ギ アケーシングに共に回転するよう連結されている第2のウェブキャリアは係合手 段として作用し、環状ホイールおよび第2の太陽ホイールと相互に作用する第2 の遊星ホイールを保持している。第2のウェブキャリアは第2のステージのケー シングを介して駆動手段によって駆動される。もしも、第2の太陽ホイールが固 定されると環状ホイールが回転され、それ故、影響が第1のギアステージの入力 軸に連結されている第1のウェブキャリアの速度に及ぼされる。
本発明はさらに、特にヘリカル搬送遠心機に用いられたとき、機械に必要な駆動 装置に関して従来技術に(らべ多数の利点を有している。
ヘリカル搬送遠心機を起動する際、機械の主駆動装置、例えば、電動モータは、 打ち勝つべき、ドラム、搬送スクリュウおよびドラム内の充填物の質量慣性モー メントに起因するかなりの加速力を与えなければならない。加えて、ドラムとス クリュウとが異なる速度で回転している充填物内には剪断力が起こり得る。
これは、機械の起動時には駆動力を最少にするために速度差Oが望ましく、通常 作動における速度差が、例えば、ドラムが所望の速度に到達したときのみ、制御 軸で設定されるのが望ましいということを意味する。
本発明による遊星伝動装置では、起動時における速度差Oを得るために必要とさ れることは、制御軸が固定保持されることだけである。従って、この起動時には 、制御軸を駆動する可変速度モータは静止状態にあり、所望の速度差に設定する ためにのみ、所定の回転方向に、静止状態から比較的低回転速度へと単純に加速 される。か(て、可変速度モータは比較的低出力のものでよ(、さらに、制御軸 および関連する伝動装置の個々の軸受けは低回転速度にのみ耐えればよい。
第3項によれば、第2ステージの入力軸は第3の環状ホイールに剛体結合され、 第3の環状ホイールは、ウェブキャリアにマウントされた第3の遊星ホイールを 介して、この場合自由に回転する第2の太陽ホイールに作用する。この特別なデ ザインは、第2のステージの入力軸と第2の太陽ホイールとの間が剛体結合され ている実施例に対し、追加の利点をもたらす。
すなわち、もしも、第3項によるデザインにおいて、第2のステージの制御軸が 固定されたなら、第1のステージの被駆動軸間の速度差は、第2のステージの回 転可能なさらなる入力軸によって、主駆動速度とは独立に、特にこの場合、第2 ステージのさらなる入力軸と出力軸との間の速度比1:1でもって、設定され得 る。一方、もしも、さらなる入力軸が固定保持され、代わりに第2のステージの 制御軸が速度差を設定するために使用されるのなら、第2項の発明による実施例 と同様の関係が再び確立される。
第5項によれば、第2のステージの入力軸は固定されるよう有利にデザインされ ており、これにより所望の制御性をもたらしつつ伝動装置の製造費を低減してい る。一方、もしも、第2の太陽ホイールが、第5項により、入力軸を介して駆動 可能にデザインされるなら、速度差はこの入力軸を介して追加的に変えられる。
第8項および第9項によれば、ギアケーシングが第2の環状ホイールまたは第2 のウェブキャリアを駆動するために用いられている。これは、いかなる場合にも 存在するギアケーシングが同時に伝動装置を駆動するのに用いられるので、伝動 装置を構造上より簡素化する。しかしながら、例えば安全上の理由から静止のギ アケーシングが望まれるだろうし、この場合駆動されるべきギア要素は、歯車、 および軸、チェーンまたはベルト駆動装置のような通常の駆動手段によって駆動 され得る。
第1O項によれば、第2ギアステージの第1および第2遊星ホイールのために設 けられた共通の環状ホイールは、遊星ホイールのために別々の軌道を有している 。これは、軌道にそれぞれの要求に都合よく適した異なる歯形態を施すことを可 能とする。
もちろん、第2のギアステージに別々の環状ホイールが設けられ、これらが連結 され、または少な(とも互いに連結可能であるようにすることもまた可能である 。
既述の遊星伝動装置のためには、遊星歯車装置およびサイクロイド伝動装置の両 者を使用することが可能である。伝達比、耐負荷性および運転性能に関する要求 に依存して理想的な遊星伝動装置を得るために、遊星歯車装置ステージとサイク ロイド伝動装置ステージとを組み合わせても問題はない。
本発明のさらに有利な展開は、残りの従属項の主題を形成している。
本発明は、多数の例示的実施例についての図面を参照してより詳細に説明されよ う。
図面の簡単な説明 第1図は、第1の実施例における遊星伝動装置全体を示す。
第2図は、第1図による遊星伝動装置の第2のギアステージを概略的に示す。
第3図は、第2の実施例による遊星伝動装置の第2のギアステージを概略的に示 す。
第4図は、第3の実施例による遊星伝動装置の第2のギアステージを概略的に示 す。
第5図は、第2図に示された装置のさらなる展開とし、て遊星伝動装置の第2の ギアステージを概略的に示す。
最良な実施の形態 第1図による遊星伝動装置は、第1の、サイクロイド、ギアステージおよび第2 の遊星、ギアステージからなる。第1のギアステージのギアケーシング3は歯( toothing) 2を有し、この歯2を介して(不図示の)駆動用モータに よってギアケーシング3に回転が入力される。ギアケーシング3は同時に第1の ギアステージの第1の被駆動軸として機能し、これに例えばヘリカル搬送遠心機 のドラムが連結され得る。第1のギアステージの第2の被駆動軸4は、遊星伝動 装置の出力軸本体によって形成され、サイクロイド伝動装置(cycloid  gear)を介して第1のステージのケーシング1に作動的に連結されている。
第2のギアステージも同様にケーシング1を有し、ケーシングlは第1のステー ジのケーシング3に剛的に連結され、かつ、ケーシング3と共に遊星伝動装置の 共通のケーシング本体を形成している。(不図示の)可変速度モータに連結され ている第2のステージの制御軸5は、第1のステージの第2の被駆動軸4がら離 れて共通ケーシング本体の一側に配設されている。この側で制御軸と同心に配設 されているのは、第2ステージのさらなる入力軸6である。
遊星伝動装置の作動状態が、伝動装置の構造を用い入力側から始めて、以下に説 明される。
ギアケーシング1,3は歯2によって回転される。
サイクロイドのギアステージの内歯リング7は、ギアケーシング1.3に剛的に 連結され、−緒に回転する。内歯リング7は、2つのカムディスク8を介して、 第2のギアステージの出力軸9(この実施例では第1のギアステージの入力軸と して機能している)上に設けられている2つの偏心部材(eccentric)  10と相互に作用する。カムディスク8はビンll上にマウントされ、ビン1 1は第1ステージの第2の被駆動軸4に連結されている。第1の実施例において は、第1のステージの入力軸はサイクロイド伝動装置の偏心部材10によって形 成されている。しかしながら、外側部品(external componen t)として入力軸を設けることもまた可能であり、この外側部品には対応する偏 心部材が回転に関して固定されるように配列され、がっ、外側部品は第2のギア ステージの出力軸9に適当な軸連結器でもって連結されている。
もしも、第1のギアステージの入力軸、すなわち、第2のギアステージの出力軸 9が固定保持されるならば、駆動用モータは内歯リング7を回転させ、これによ りカムディスク8は伝達比に従って回転される。カムディスク8の回転運動は、 順にビン11を介して第1のステージの第2の被駆動軸4に伝達される。もし、 第2のステージの出力軸9が追加されて回転されると、第1のステージの第2の 被駆動軸4の速度は、第2のステージの出力軸9の回転の方向に依存して減少ま たは増大される。
第2のギアステージの作動状態が、その構造を用い制御軸5から始めて以下に説 明される。
第1図および第2図における第1の実施例によれば、制御軸5は共通して回転す べく第1の太陽ホイール12に連結され、太陽ホイール12は自由に回転するウ ェブキャリア15のウェブ14にマウントされた第1の遊星ホイール13を駆動 する。第1の遊星ホイール13は環状ホイール16と相互に作用する。第1の遊 星ホイール13は共通して回転すべく第2のギアステージの出力軸9、すなわち 、第1のギアステージの入力軸に連結されている。
第2のギアステージの他の入力軸6には、一体に第2の太陽ホイール17が設け られており、第2の太陽ホイール17は第1の遊星ホイール13と同じウェブ1 4上にマウントされた第2の遊星ホイール18を介して第2の環状ホイール19 と相互に作用する。第2の環状ホイール19は共通して回転すべ(、駆動用モー タに駆動される第2のステージのギアケーシング1に連結されている。
第2のギアステージの構造は第2図による概要図から、いくらか、より明瞭であ る。
通常の作動では、第2のステージの入力軸6は固定され、第1のステージの2つ の被駆動軸3.4間の速度差はかくて制御軸5の速度にのみ依存する。
もしも、第1のステージの内歯リング7と被駆動軸4どの伝達比が56:55で あり、それから第1のステージの入力軸が固定されたなら、内歯リング7の速度 がjooorpmのとき、被駆動軸4は4072.7rpmの速度で回転する。
もしも、第1のステージの入力軸と被駆動軸4どの伝達比が55:1であり、そ れから内歯リング7が固定保持されるなら、第1のステージの入力軸の速度が1 60Orpmのとき、被駆動軸4は−29,1rpmの速度で回転する。
もしも、第1のステージの内歯リング7および入力軸が、速度がともに加えられ る回転方向に所定の速度で回転されるなら、被駆動軸4における結果の速度は4 044rpmである。遊星伝動装置の出力軸本体としての被駆動軸4と、遊星伝 動装置の第2の被駆動軸としての第1のステージのケーシング3との間の速度差 は、後者の軸が入力速度4000rpmで回転しており、か(て44rpmであ る。
もしも、内歯リング7の速度が今360Orpmに減少し、一方、第1のステー ジの入力軸の速度が同じままなら、被駆動軸4における結果の速度は3636r pmであり、速度差はかくて36rpmである。
一定の速度差を達成するためには、ギアケーシング1.3の入力速度が変わった ときでも、第1のステージの人力軸の速度が入力速度が変わるにつれて変えられ ねばならない。上述の場合は、第1のステージの入力軸の速度が1200rpm に減少されねばならない。速度におけるこの変化は第2のギアステージにおいて 行われる。入力速度の減少による第2のステージの(ギアケーシング1にマウン トされている)第2の環状ホイール19の速度の減少は、ウェブキャリア15の 速度の変化に帰し、第1の環状ホイール16(第2のステージの出力軸に剛的に 連結されている)、および、かくて第1のステージの入力軸の速度が、これによ り選定された歯車設計で40Orpmだけ減少される。この結果、第】のステー ジの2つの被駆動軸3および4の間の所望の速度差44rpmが自動的に維持さ れる。
第3図は第2の実施例による第2のギアステージを示す。この実施例においては 、第1のギアステージは第1の実施例のものと同一である。従って、第1のギア ステージは両逆しない。
基本的に、第2の実施例は第1の実施例と以下の点で異なる。第2のステージの 太陽ホイール112.117上でそれぞれ作動する第1および第2の遊星ホイー ル113.118の組が、共通な自由に回転する衛星歯車(salellite ) 120を有するが、この場合、別々のウェブ114、121にマウントされ ている。第1の遊星ホイール113は、第1のウェブキャリア115によって第 2のステージの出力軸109に連結された、第1のウェブ114にマウントされ ている。第2のウェブ121は第2のステージのギアケーシング101に連結さ れている。ギアケーシング101は駆動用モータによって駆動されている。かく て、第1の実施例と対照的に、ギアケーシング101の回転はウェブキャリアの 速度には影響を与えないが、共通の自由回転衛星歯車120の速度に影響する。
衛星歯車120の速度への影響がJ順に、第1のウェブ114の速度に、および 第2のステージの被駆動軸109の速度に影響する。
第4図は、第3図による第2の実施例に伝動装置の構造上の見地から対応する、 第3の実施例の第2のギアステージを示す。しかしながら、第2の実施例に関し ての相違は、遊星歯車に代えて第2のギアステージのためにサイクロイド伝動装 置が用いられていることである。
ここに、第1の太陽ホイールは第1の二重偏心部材212で置き換えられ、第2 の太陽ホイールは第2の二重偏心部材217で置き換えられている。二重偏心部 材212.217は、遊星ホイールと置き換わるカムディスク213、218と 相互に作用する。第1の二重偏心部材212と相互に作用するカムディスク21 3は第1のビン214にマウントされている。第1のビン214は第1のウェブ に置き換わり、被駆動軸209に剛的に連結されている。第2のカムディスク2 18は、第2の実施例の第2のウェブと同様に、駆動用モータによって駆動され るギアケーシング201に剛的に連結されている。このギアステージの作動の形 態は、従って第2の実施例のそれと同じである。
第5図は本発明による遊星伝動装置の第2ステージの他の実施例を示す。
本実施例によれば、第2のステージの出力軸9は第1の環状ホイール16と一体 に形成されている。第1の環状ホイール16は、第2のステージの制御軸5に一 体に連結されている太陽ホイール12上に、自由に動き得るウェブキャリア14 .15にマウントされた遊星ホイール13を介して作動する。第2の遊星ホイー ル18はウェブキャリアにマウントされ、これら遊星ホイール18は第2のステ ージのギアケーシング1に取り付けられた環状ホイール19に回転接触し、第2 の、自由に回転する太陽ホイール17に歯合している。第5図によれば、この第 2の太陽ホイール17は第2のステージの制御軸5にマウントされ、かつ、第3 の遊星ホイール20の歯が歯合する他の歯付軌道(track)を有している。
第3の遊星ホイール20は同様にウェブキャリア14.15にマウントされ、第 1および第2の遊星ホイールの寸法に対応する寸法を有している。
第3の遊星ホイール20は、それらの部分が、第3の環状ホイール21に回転し つつ接触する。第3の環状ホイール21は、第2ステージのさらなる入力軸6に 剛的に連結され、第2のステージの第1の環状ホイール16と同じ回転半径を有 している。以前の実施例と同様に、制御軸5およびさらなる入力軸6は同心に配 列され、入力軸6はその中に制御軸5が相対回転可能にマウントされるよう中空 に設計されている。
この実施例において、もし、第2のギアステージのさらなる入力軸6が上述の実 施例のように固定されると、第1のギアステージの第1および第2の被駆動軸3 .4間の速度差を排他的に制御軸5の速度によって調節することが可能である。
制御軸の速度の変化は第2のギアステージの伝達比に従って関係する速度差の変 化に帰する。
しかしながら、もしも、第5図による本実施例において、第2ステージの制御軸 5が固定保持され、かつ、速度差の変化がさらなる入力軸6により遂行されるの なら、第2のステージの入力軸6と第1のステージの入力軸に剛的に連結されて いる出力軸9との間に、異なる伝達比が得られる。第5図によると、人力軸6に 連結されている第3の環状ホイール21は、第2のギアステージの出力軸9に連 結されている第1の環状ホイール16と同一のデザインである。これは、第2の ステージのさらなる入力軸6の速度変化に対して、出力軸9、ひいては、1:1 の比の第1のステージの入力軸の速度における変化を遂行することが可能であり 、第1のステージの2つの被駆動軸3.4間の速度差を可変速度駆動装置それ自 体で簡単な方法で調節することを可能にするということを意味する。
特表千7−507623 (8)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.二本の被駆動軸(3,4)を有すると共に一方の被駆動軸(3)が駆動手段 によって駆動される第1ギヤステージと、二本の出力軸(9,109,209, 1,101,201)および制御軸(5,105,205)を有し、かつ一方の 出力軸(1,101,201)が前記被駆動軸(3)に剛体結合されると共に他 方の出力軸(9,109,209)が前記第1ギヤステージの入力軸に連結され 、前記二本の被駆動軸(3,4)間の速度差を調整すべく前記第2ギヤステージ の被駆動要素(16,115,215)によって駆動されることが可能である、 第2ギヤステージとを持ち、前記被駆動要素が、前記制御軸(5,105,20 5)の太陽ホイール(12,112,212)に対し、第1遊星ホイール(13 ,113,213,214)を介して相互に作用し合う遊星伝動装置において、 前記第2ギヤステージの一方の出力軸(1,101,201)は、前記第1遊星 ホイール(13,113,213,214)に作動的に連結した第2遊星ホイー ル(18,118,218)を介して前記第2ギヤステージの前記被駆動要素( 16,115,215)に作用する係合手段(19,121,221)を有し、 前記第2遊星ホイール(18,118,218)は、第2太陽ホイール(17, 117,217)を介して前記第2ギヤステージの入力軸(6,106,206 )に作動的に連結されていることを特徴とする遊星伝動装置。
  2. 2.前記被駆動要素(16)は、前記他方の出力軸(9)に一体回転するように 連結された第1の環状ホイールとしてデザインされ、かつ回転自由のウェブキャ リア(15)にマウントされた前記第1遊星ホイール(13)を介して前記制御 軸(5)の前記太陽ホイール(12)と相互に作用し合い、および、前記係合手 段(19)は、前記第2ギヤステージの一方の出力軸(1)に連結された第2環 状ホイールとしてデザインされ、前記出力軸(1)はギヤケーシングとしてデザ インされ、かつ、前記ウェブキャリア(15)にマウントされた第2遊星ホイー ル(18)を介して前記第2太陽ホイール(17)と相互に作用し合うことを特 徴とする請求の範囲第1項による遊星伝動装置。
  3. 3.前記第2ギヤステージの前記入力軸(6)は、第3環状ホイール(21)と 一体回転するように連結され、かつ前記ウェブキャリア(15)にマウントされ た第3の遊星ホイール(20)を介して前記第2の回転自由の太陽ホイール(1 7)に作用することを特徴とする請求の範囲第2項による遊星伝動装置。
  4. 4.前記被駆動要素(115,215)は、前記他方の出力軸(109,209 )に一体回転するように連結されると共に前記第1遊星ホイール(113,21 3)を保持し、回転自由の環状ホイール(120,220)および前記制御軸( 105,205)の前記太陽ホイール(112,212)と相互に作用し合う、 第1ウェブキャリアとしてデザインされ、および、前記係合手段(121,22 1)は、前記第2ギヤステージのギヤケーシングとしてデザインされた一方の出 力軸(101,201)に固定されると共に前記回転自由の環状ホイール(12 0,220)および前記第2太陽ホイール(117,217)と相互に作用し合 う前記第2遊星ホイール(118,218)を保持する第2ウェブキャリア(1 21,221)としてデザインされていることを特徴とする請求の範囲第1項に よる遊星伝動装置。
  5. 5.前記第2ギヤステージの前記入力軸(6,106,206)は、固定された デザインであることを特徴とする請求の範囲第1項から第4項のうちの一つによ る遊星伝動装置。
  6. 6.前記第2太陽ホイール(17,117,217)は、前記入力軸(6,10 6,206)を介して駆動できるようになっていることを特徴とする請求の範囲 第1項から第4項のうちの一つによる遊星伝動装置。
  7. 7.前記入力軸(6,106,206)は、前記第2太陽ホイール(17,11 7,217)に剛体結合されていることを特徴とする請求の範囲第1項または第 2項または第4項による遊星伝動装置。
  8. 8.前記第2ウェブキャリア(121,221)は、前記第2ギヤステージのギ ヤケーシングとしてデザインされた一方の出力軸(101,201)を介して駆 動手段により駆動されることを特徴とする請求の範囲第4項から第7項のうちの 一つによる遊星伝動装置。
  9. 9.前記第2の環状ホイール(19)は、前記第2ギヤステージのギヤケーシン グとしてデザインされた一方の出力軸(1)を介して前記駆動手段により駆動さ れることを特徴とする請求の範囲第1項から第3項のうちの一つによる遊星伝動 装置。
  10. 10.前記第2ギヤステージの環状ホイール(120,220)は、前記第1遊 星ホイール(113,213)および第2遊星ホイール(118,218)に対 して二つの分離した軌道を有することを特徴とする請求の範囲第4項から第8項 のうちのーつによる遊星伝動装置。
  11. 11.前記軌道は、異なるデザインであることを特徴とする請求の範囲第10項 による遊星伝動装置。
  12. 12.少なくとも一つのギヤステージは、サイクロイド伝動装置としてデザイン され、このサイクロイド伝動装置の二つの偏心輪(212,217)は、太陽ホ イールを構成し、前記サイクロイド伝動装置の二つのカムディスク(213.2 18)は、遊星ホイールを構成し、前記サイクロイド伝動装置の環状ホイール( 220)は、遊星歯車装置の前記環状ホイールを構成することを特徴とする請求 の範囲第1項から第11項のうちの一つによる遊星伝動装置。
  13. 13.前記第2ギヤステージの前記環状ホイール(120,220)は、前記第 1遊星ホイール(113,213)および第2遊星ホイール(118,218) に対し、同じデザインの軌道を有することを特徴とする請求の範囲第4項から第 8項のうちの一つによる遊星伝動装置。
  14. 14.前記第1ギヤステージの環状ホイールを持つギヤケーシングとしてデザイ ンされた一方の被駆動軸(3)は、第2ギヤステージのギヤケーシングとしてデ ザインされた一方の出力軸(1)によって駆動されることを特徴とする請求の範 囲第1項から第13項のうちの一つによる遊星伝動装置。
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