JPS6015729A - 入出力制御方式 - Google Patents
入出力制御方式Info
- Publication number
- JPS6015729A JPS6015729A JP58122732A JP12273283A JPS6015729A JP S6015729 A JPS6015729 A JP S6015729A JP 58122732 A JP58122732 A JP 58122732A JP 12273283 A JP12273283 A JP 12273283A JP S6015729 A JPS6015729 A JP S6015729A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- adaptor
- output
- output control
- control device
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- Pending
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- Retry When Errors Occur (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明は入出力サブシステムを構成する磁気ディスクサ
ブシステムや磁気テープサブシステム等の自動交替径路
リトライ機能を有する入出力制御装置に係り、特に一定
時間内に発生する交替径路リトライ成功の回数に基づき
、不良径路の切り離しを行う入出力制御方式に関する。
ブシステムや磁気テープサブシステム等の自動交替径路
リトライ機能を有する入出力制御装置に係り、特に一定
時間内に発生する交替径路リトライ成功の回数に基づき
、不良径路の切り離しを行う入出力制御方式に関する。
（ｂ）従来技術と問題点
入出力サブシステムの自動交替径路リトライ機能を第１
図に基づき説明する。第１図は磁気ディスクサブシステ
ムの交替径路を示す。磁気ディスク制御装置１は上位装
置の入出力命令により、アダプタ３を経て磁気ディスク
装置５に対し入出力処理を行い、これが異常終了すると
、磁気ディスク制御装置１はアダプタ４を経て磁気ディ
スク装置５に対し再試行を行う。この再試行を交替径路
リトライと呼ぶ。従来の交替径路リトライでは交替径路
リトライが成功すると、アダプタ３が不良と判断して即
時使用を中止して切り離す。又はアダプタ３を使用し続
ける。以上のいずれかの方法が用いられる。前者の場合
、通常交替径路がある時は第１図に示す如く、磁気ディ
スク制御装置２が用いられ、例えば磁気ディスク制御装
置１がアダプタ４を経て磁気ディスク装置５をアクセス
している時、磁気ディスク制御装置２はアダプタ３を経
て磁気ディスク装置６をアクセスするようにして使用さ
れており、入出力処理が異常終了しても間欠障害の為、
再度入出力処理をすれば使用可能の場合でも、アダプタ
３又は４の片方が切り離されると、磁気ディスク制御装
置１及び２の磁気ディスク装置５又は６に対するアク、
セス径路が半分になり、計算機システムの効率が低下す
る。後者の場合、例え間欠障害であっても異常装置を使
用し続けることは、計算機システムに重要な障害を引き
起こさせる可能性を持つという欠点がある。
図に基づき説明する。第１図は磁気ディスクサブシステ
ムの交替径路を示す。磁気ディスク制御装置１は上位装
置の入出力命令により、アダプタ３を経て磁気ディスク
装置５に対し入出力処理を行い、これが異常終了すると
、磁気ディスク制御装置１はアダプタ４を経て磁気ディ
スク装置５に対し再試行を行う。この再試行を交替径路
リトライと呼ぶ。従来の交替径路リトライでは交替径路
リトライが成功すると、アダプタ３が不良と判断して即
時使用を中止して切り離す。又はアダプタ３を使用し続
ける。以上のいずれかの方法が用いられる。前者の場合
、通常交替径路がある時は第１図に示す如く、磁気ディ
スク制御装置２が用いられ、例えば磁気ディスク制御装
置１がアダプタ４を経て磁気ディスク装置５をアクセス
している時、磁気ディスク制御装置２はアダプタ３を経
て磁気ディスク装置６をアクセスするようにして使用さ
れており、入出力処理が異常終了しても間欠障害の為、
再度入出力処理をすれば使用可能の場合でも、アダプタ
３又は４の片方が切り離されると、磁気ディスク制御装
置１及び２の磁気ディスク装置５又は６に対するアク、
セス径路が半分になり、計算機システムの効率が低下す
る。後者の場合、例え間欠障害であっても異常装置を使
用し続けることは、計算機システムに重要な障害を引き
起こさせる可能性を持つという欠点がある。
（Ｃ）発明の目的
本発明の目的は上記欠点を除く為、交替径路リトライの
成功率を統計的に扱い、間欠障害の状況を判断して継続
使用が有利が、切り離した方が良いか決定する入出力制
御方式を提供することにある。
成功率を統計的に扱い、間欠障害の状況を判断して継続
使用が有利が、切り離した方が良いか決定する入出力制
御方式を提供することにある。
（ｄ）発明の構成
本発明の構成は入出力制御装置と、この入出力制御装置
により入出力処理が行われる入出力装置と、入出力制御
装置と入出力装置の間に複数の交替径路を形成する複数
のアダプタとを備え、任意の交替径路による入出力処理
が異常終了した時他の交替径路により入出力処理のりト
ライを行う入出力サブシステムに於いて、前記入出力制
御装置に一定間隔ごとに割り込み信号を与えるタイマと
、各交替径路ごとにリトライ成功率を計数する手段とを
設け、入出力制御装置はそれぞれの計数手段の計数値に
基づいて対応する交替径路の切り離しを行うとともに、
タイマによる割り込み信号発生時に各計数手段をリセッ
トするようにしたものである。
により入出力処理が行われる入出力装置と、入出力制御
装置と入出力装置の間に複数の交替径路を形成する複数
のアダプタとを備え、任意の交替径路による入出力処理
が異常終了した時他の交替径路により入出力処理のりト
ライを行う入出力サブシステムに於いて、前記入出力制
御装置に一定間隔ごとに割り込み信号を与えるタイマと
、各交替径路ごとにリトライ成功率を計数する手段とを
設け、入出力制御装置はそれぞれの計数手段の計数値に
基づいて対応する交替径路の切り離しを行うとともに、
タイマによる割り込み信号発生時に各計数手段をリセッ
トするようにしたものである。
（ｅ）発明の実施例
本発明は入出力制御装置にインタバルタイマを設け、入
出力制御装置に一定周期で割り込みを発生させ、交替径
路に入出力制御装置による自動交替径路リトライが成功
した時、歩進するカウンタを設け、該カウンタの計数値
に閾値を設けて前記入出力制御装置が該閾値にカウンタ
針数値が達したか否かチェックし得るようにし、且つ前
記割り込みにより前記カウンタの計数値をリセ・ノドす
ることで、一定時間内に一定回数以上の交替径路リトラ
イ成功率の検出を可能とするものである。
出力制御装置に一定周期で割り込みを発生させ、交替径
路に入出力制御装置による自動交替径路リトライが成功
した時、歩進するカウンタを設け、該カウンタの計数値
に閾値を設けて前記入出力制御装置が該閾値にカウンタ
針数値が達したか否かチェックし得るようにし、且つ前
記割り込みにより前記カウンタの計数値をリセ・ノドす
ることで、一定時間内に一定回数以上の交替径路リトラ
イ成功率の検出を可能とするものである。
第２図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。入出力サブシステムとして磁気ディスクサブシステ
ムを用いて説明する。磁気ディスク制御装置１のマイク
ロプロセッサ１０は制御記憶１１に格納されたマイクロ
プログラムの指示する命令に従い、上位装置からインタ
フェース制御部１３を経て入る入出力命令を解析して実
行する。
る。入出力サブシステムとして磁気ディスクサブシステ
ムを用いて説明する。磁気ディスク制御装置１のマイク
ロプロセッサ１０は制御記憶１１に格納されたマイクロ
プログラムの指示する命令に従い、上位装置からインタ
フェース制御部１３を経て入る入出力命令を解析して実
行する。
即ちマイクロプロセッサ１０はインタフェース制御部１
５を経てアダプタ３を経由し、例えば磁気ディスク装置
５に対し入出力処理を行う。該入出力処理が異常終了す
ると前記の如くマイクロプロセッサ１０はアダプタ４を
経て再試行を行う。該再試行が成功した時、マイクロプ
ロセッサ１０はアダプタ３のカウンタ１６を歩進する。
５を経てアダプタ３を経由し、例えば磁気ディスク装置
５に対し入出力処理を行う。該入出力処理が異常終了す
ると前記の如くマイクロプロセッサ１０はアダプタ４を
経て再試行を行う。該再試行が成功した時、マイクロプ
ロセッサ１０はアダプタ３のカウンタ１６を歩進する。
若しアダプタ４を経由した入出力処理が異常終了して、
アダプタ３経由の再試行が成功した場合はアダプタ４の
カウンタ１７を歩進する。従ってカウンタ１６．１７は
自動交替径路リトライ成功の事象を計数することになる
。磁気ディスク制御装置１のインタバルタイマ１２はオ
ペレータ又は上位装置からの命令でその周期が決定され
るが、通常１０〜３０分に設定される。インタバルタイ
マ１２の割り込みが起こるとマイクロプロセッサ１０は
インタフェース制御回路１５を経てカウンタ１６及び１
７のリセットを行う。又マイクロプロセッサ１０はカウ
ンタ１６及び１７の計数値をチェックし、その値が闇値
に達したかどうかを調べる。カウンタ１６及び１７の閾
値はオペレータ又は上位装置からの命令で設定されるが
、通常３０回程度とする。マイクロプロセンサ１０はイ
ンタバルタイマ１２の割り込みが発生しない内に、カウ
ンタ１６又は１７が閾値に達した場合、該闇値に達した
カウンタの所属するアダプタ３又は４を切り離す。
アダプタ３経由の再試行が成功した場合はアダプタ４の
カウンタ１７を歩進する。従ってカウンタ１６．１７は
自動交替径路リトライ成功の事象を計数することになる
。磁気ディスク制御装置１のインタバルタイマ１２はオ
ペレータ又は上位装置からの命令でその周期が決定され
るが、通常１０〜３０分に設定される。インタバルタイ
マ１２の割り込みが起こるとマイクロプロセッサ１０は
インタフェース制御回路１５を経てカウンタ１６及び１
７のリセットを行う。又マイクロプロセッサ１０はカウ
ンタ１６及び１７の計数値をチェックし、その値が闇値
に達したかどうかを調べる。カウンタ１６及び１７の閾
値はオペレータ又は上位装置からの命令で設定されるが
、通常３０回程度とする。マイクロプロセンサ１０はイ
ンタバルタイマ１２の割り込みが発生しない内に、カウ
ンタ１６又は１７が閾値に達した場合、該闇値に達した
カウンタの所属するアダプタ３又は４を切り離す。
磁気ディスク制御装置ｌのデータ転送制御部１４はマイ
クロプロセッサ１０の制御に基づきインタフェース制御
部１３及び１５を経て上位装置と磁気ディスク装置５と
のデータ転送を行う。
クロプロセッサ１０の制御に基づきインタフェース制御
部１３及び１５を経て上位装置と磁気ディスク装置５と
のデータ転送を行う。
カウンタ１６及び１７をアダプタ３及び４に設けたが、
磁気ディスク制御袋Ｗ１の制御記憶ｌＩ内に記憶するよ
うにしても良い。
磁気ディスク制御袋Ｗ１の制御記憶ｌＩ内に記憶するよ
うにしても良い。
（ｆ）発明の詳細
な説明した如く、本発明は交替径路リトライの成功率を
統計的に扱い、間欠障害の状況を判断して継続使用が有
利か、切り離した。方が良いか決定することが出来る。
統計的に扱い、間欠障害の状況を判断して継続使用が有
利か、切り離した。方が良いか決定することが出来る。
第１図は磁気ディスクサブシステムの交替径路を示す図
、第２図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で
ある。 １．２は磁気ディスク制御装置、３．４はアダプタ、５
．６は磁気ディスク装置、１０はマイクロプロセッサ、
１１は制御記憶、１２はインタバルタイマ、１３．１５
はインタフェース制御部、１４はデータ転送制御部、１
６．１７はカウンタである。 車 １ 回 革 ２ 図
、第２図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で
ある。 １．２は磁気ディスク制御装置、３．４はアダプタ、５
．６は磁気ディスク装置、１０はマイクロプロセッサ、
１１は制御記憶、１２はインタバルタイマ、１３．１５
はインタフェース制御部、１４はデータ転送制御部、１
６．１７はカウンタである。 車 １ 回 革 ２ 図
Claims (1)
- 入出力制御装置と、この入出力制御装置により入出力処
理が行われる入出力装置と、入出力制御装置と入出力装
置の間に複数の交替径路を形成する複数のアダプタとを
備え、任意の交替径路による入出力処理が異常終了した
時他の交替径路により入出力処理のりトライを行う人出
、カサブシステムに於いて、前記入出力制御装置に一定
間隔ごとに割り込み信号を与えるタイマと、各交替径路
ごとにリトライ成功率を計数する手段とを設け、入出力
制御装置はそれぞれの計数手段の計数値に基づいて対応
する交替径路の切り離しを行うとともに、タイマによる
割り込み信号発生時に各計数手段をリセットすることを
特徴とする入出力制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122732A JPS6015729A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 入出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122732A JPS6015729A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 入出力制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015729A true JPS6015729A (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=14843211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58122732A Pending JPS6015729A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 入出力制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015729A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398041A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-28 | Nec Corp | 周辺装置の入出力再試行制御方式 |
| US4785619A (en) * | 1987-02-12 | 1988-11-22 | Fritz Stahlecker | Apparatus for producing a staple fiber yarn |
| JPS647275U (ja) * | 1987-07-01 | 1989-01-17 | ||
| US5568719A (en) * | 1992-06-11 | 1996-10-29 | Prospin Industries, Inc. | Composite yarn including a staple fiber covering a filament yarn component and confining the filament yarn component to a second thickness that is less than a first thickness of the filament in a relaxed state and a process for producing the same |
| US5619848A (en) * | 1995-08-09 | 1997-04-15 | Prospin Industries, Inc. | Method and apparatus for automatically removing an imperfection from spun filament yarn and staple fibers |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5798025A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-18 | Fujitsu Ltd | Channel controller |
| JPS57180247A (en) * | 1981-04-15 | 1982-11-06 | Ibm | Data processing system |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP58122732A patent/JPS6015729A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5798025A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-18 | Fujitsu Ltd | Channel controller |
| JPS57180247A (en) * | 1981-04-15 | 1982-11-06 | Ibm | Data processing system |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398041A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-28 | Nec Corp | 周辺装置の入出力再試行制御方式 |
| US4785619A (en) * | 1987-02-12 | 1988-11-22 | Fritz Stahlecker | Apparatus for producing a staple fiber yarn |
| USRE33869E (en) * | 1987-02-12 | 1992-04-07 | Apparatus for producing a staple fiber yarn | |
| JPS647275U (ja) * | 1987-07-01 | 1989-01-17 | ||
| US5568719A (en) * | 1992-06-11 | 1996-10-29 | Prospin Industries, Inc. | Composite yarn including a staple fiber covering a filament yarn component and confining the filament yarn component to a second thickness that is less than a first thickness of the filament in a relaxed state and a process for producing the same |
| US5619848A (en) * | 1995-08-09 | 1997-04-15 | Prospin Industries, Inc. | Method and apparatus for automatically removing an imperfection from spun filament yarn and staple fibers |
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