JPS61201378A - テレメ−タ端末装置 - Google Patents
テレメ−タ端末装置Info
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- JPS61201378A JPS61201378A JP60042184A JP4218485A JPS61201378A JP S61201378 A JPS61201378 A JP S61201378A JP 60042184 A JP60042184 A JP 60042184A JP 4218485 A JP4218485 A JP 4218485A JP S61201378 A JPS61201378 A JP S61201378A
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- Japan
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレメータ端末装置に関し、特にマイクロプロ
セッサを実装し、ホストコンピュータからリモートロー
ディングされるプログラムの状態を監視し、異常があっ
た場合にそれを検出して対処するテレメータ端末装置に
関する。
セッサを実装し、ホストコンピュータからリモートロー
ディングされるプログラムの状態を監視し、異常があっ
た場合にそれを検出して対処するテレメータ端末装置に
関する。
(従来の技術〕
従来例によるテレメータ端末装置19i(i=1.2.
・・・、N)は、第8図に示すように、五本制御プログ
ラムによる制御部22と業務用プログラムによる演算、
制御部17を格納したマイクロプロセッサ28と、基本
制御プログラム21を格納したROM 20と、このテ
レメータ端末装置F9iを備えたオンラインシステムの
使用者が作成する業務用プログラム14を格納するRA
M 8と、通信制御部4と、計測されたデータS、を入
力するための計測データインタフェイス6とからなる。
・・・、N)は、第8図に示すように、五本制御プログ
ラムによる制御部22と業務用プログラムによる演算、
制御部17を格納したマイクロプロセッサ28と、基本
制御プログラム21を格納したROM 20と、このテ
レメータ端末装置F9iを備えたオンラインシステムの
使用者が作成する業務用プログラム14を格納するRA
M 8と、通信制御部4と、計測されたデータS、を入
力するための計測データインタフェイス6とからなる。
基本制御プログラム21.業務用プログラム14は、マ
イクロプロセッサ28がこれらのプログラムにより制御
、演算を実行するとき、それぞれマイクロプロセッサ2
8における基本制御プログラムによる制御部22.業務
用プログラムによる演算、制御部17へ、必要に応じて
上述のプログラムの構成部分が呼出される。
イクロプロセッサ28がこれらのプログラムにより制御
、演算を実行するとき、それぞれマイクロプロセッサ2
8における基本制御プログラムによる制御部22.業務
用プログラムによる演算、制御部17へ、必要に応じて
上述のプログラムの構成部分が呼出される。
第4図に示すようK、この端末装置19iを備えたオン
ラインシステムは、テレメータ端末装置19iと、ホス
トコンピュータ8と、通信制御装置9と、無線または有
線の回線10 i (i=1,2゜・・・、N)とKよ
り構成される。
ラインシステムは、テレメータ端末装置19iと、ホス
トコンピュータ8と、通信制御装置9と、無線または有
線の回線10 i (i=1,2゜・・・、N)とKよ
り構成される。
業務用プログラム14や定数などのデータ18は、通信
制御装置9.回線1010通信制御部会を経由してRA
M 8にローディングされる。
制御装置9.回線1010通信制御部会を経由してRA
M 8にローディングされる。
業務用プログラムによる演算、制御部17に呼出された
業務用プログラム14の実行により、マイクロプロセラ
f28は、計測データインタフェイス6を通して入力す
るデータS、の収集や集計などの処理をする。テレメー
タ端末装置19iは、ホストコンピュータ8から伝送さ
れたデータ伝送要求のコマンドS6を受信すると、上述
の処理により作成されたデータS、をホストコンピュー
タ8へ伝送する。
業務用プログラム14の実行により、マイクロプロセラ
f28は、計測データインタフェイス6を通して入力す
るデータS、の収集や集計などの処理をする。テレメー
タ端末装置19iは、ホストコンピュータ8から伝送さ
れたデータ伝送要求のコマンドS6を受信すると、上述
の処理により作成されたデータS、をホストコンピュー
タ8へ伝送する。
以上、ポーリング方式についてデータS、の伝送を説明
したが、チイクリック方式の場合も同様にしてデータS
、がホストコンピュータ8へ伝送される。
したが、チイクリック方式の場合も同様にしてデータS
、がホストコンピュータ8へ伝送される。
また、業務用プログラム14は、RAM 8に書込まれ
る方法だけでな(ROMに書込まれる方法もある。
る方法だけでな(ROMに書込まれる方法もある。
前述したように、テレメータ端末装置の業務用プログラ
ムの格納方法にはテレメータ端末装置内のROM K書
き込んでしまう方法と、ホストコンピュータからテレメ
ータ端末装置につながる回線を通してRAMヘリモート
ローディングする方法がある。前者の場合には業務用プ
ログラムの変更は不可能である。
ムの格納方法にはテレメータ端末装置内のROM K書
き込んでしまう方法と、ホストコンピュータからテレメ
ータ端末装置につながる回線を通してRAMヘリモート
ローディングする方法がある。前者の場合には業務用プ
ログラムの変更は不可能である。
また、後者の場合では業務用プログラムの変更はホスト
コンピュータからのリモートローダイングにより行うこ
とができるため可能である。しかし、その反面時にはプ
ログラムの誤伝送や、業務用プログラムが変更された場
合、不完全な変更処理によりプログラムにエラーが生じ
ている場合や電源断で業務用プログラムが消滅したとき
の電源復旧後の場合などには、テレメータ端末装置に格
納された業務用プログラムに異常が生じ【いる。
コンピュータからのリモートローダイングにより行うこ
とができるため可能である。しかし、その反面時にはプ
ログラムの誤伝送や、業務用プログラムが変更された場
合、不完全な変更処理によりプログラムにエラーが生じ
ている場合や電源断で業務用プログラムが消滅したとき
の電源復旧後の場合などには、テレメータ端末装置に格
納された業務用プログラムに異常が生じ【いる。
しかし、このような異常を知らせる信号がテレメータ端
末装置からホストコンピュータに伝送されない。また、
ホストコンピュータにおいてもテレメータ端末装置の故
障の検出が遅れ、ホストコンピュータの判断により業務
用プログラムノリモートローディングを行う必要がある
という問題がある。
末装置からホストコンピュータに伝送されない。また、
ホストコンピュータにおいてもテレメータ端末装置の故
障の検出が遅れ、ホストコンピュータの判断により業務
用プログラムノリモートローディングを行う必要がある
という問題がある。
本発明ではテレメータ端末装置における前述した2種類
の業務用プログラムの格納方法のうち、後者の方法にお
ける問題に対処しようとするものである。
の業務用プログラムの格納方法のうち、後者の方法にお
ける問題に対処しようとするものである。
本発明の目的は、業務用プログラムや定数などの変更を
ホストコンピュータからのリモートローディングにより
行うことができると共に1回線による誤伝送や業務用プ
ログラムが変更された場合あるいは不完全な変更処理に
よりこのプログラムにエラーが生じた場合でも、テレメ
ータ端末装置の故障の検出および復旧を迅速に行うこと
のできるテレメータ端末装置を提供することにある。
ホストコンピュータからのリモートローディングにより
行うことができると共に1回線による誤伝送や業務用プ
ログラムが変更された場合あるいは不完全な変更処理に
よりこのプログラムにエラーが生じた場合でも、テレメ
ータ端末装置の故障の検出および復旧を迅速に行うこと
のできるテレメータ端末装置を提供することにある。
本発明によるテレメータ端末装置は、通信回線を介して
ホストコンピュータと接続された、それぞれホストコン
ピュータから通信回線を介して業務用プログラムがロー
ディングされるメモリとこの業務用プログラムに基づい
て演算および制御を行うマイクロプロセッサとを有する
複数のテレメータ端末装置において、上述の業務用プロ
グラムの実行状態をマイクロプロセッサを介して監視し
、この業務用プログラムが正常に実行されている場合に
は所定の信号を出力する監視手段と、この所定の信号が
入力されなくなった場合に上述のメモリ内の業務用プロ
グラムを無効にし、同時にホストコンピュータに対して
この業務用プログラムの異常を知らせると共に新たな業
務用プログラムのローディングを要求するコマンドを送
出する制御手段とを備えている。
ホストコンピュータと接続された、それぞれホストコン
ピュータから通信回線を介して業務用プログラムがロー
ディングされるメモリとこの業務用プログラムに基づい
て演算および制御を行うマイクロプロセッサとを有する
複数のテレメータ端末装置において、上述の業務用プロ
グラムの実行状態をマイクロプロセッサを介して監視し
、この業務用プログラムが正常に実行されている場合に
は所定の信号を出力する監視手段と、この所定の信号が
入力されなくなった場合に上述のメモリ内の業務用プロ
グラムを無効にし、同時にホストコンピュータに対して
この業務用プログラムの異常を知らせると共に新たな業
務用プログラムのローディングを要求するコマンドを送
出する制御手段とを備えている。
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明によるテレメータ端末装置の一実施例
を示すブロック図である。このテレメータ端末装置11
i (i=1.2 、・・・、N)は、基本制御プロ
グラムによる制御部15.監視制御プログラムによる制
御部16.業務用プログラムによる演算、制御部17を
格納したマイクロプロセラflと、基本制御プログラム
12と監視制御プログラム18とを格納したR6M 2
と、このテレメータ端末装置11iを備えたオンライン
システムの使用者が作成する業務用プログラム14を格
納するRAM 8と、マイクロプロセッサ1およびRA
M 8と通信制御装置9との間に接続された通信制御部
4と、マイクロプロセッサIK接続された監視部5と、
計測されたデータS、を入力してマイクロプロセッサ1
に送出する計測データインタフェイス6とからなる。
を示すブロック図である。このテレメータ端末装置11
i (i=1.2 、・・・、N)は、基本制御プロ
グラムによる制御部15.監視制御プログラムによる制
御部16.業務用プログラムによる演算、制御部17を
格納したマイクロプロセラflと、基本制御プログラム
12と監視制御プログラム18とを格納したR6M 2
と、このテレメータ端末装置11iを備えたオンライン
システムの使用者が作成する業務用プログラム14を格
納するRAM 8と、マイクロプロセッサ1およびRA
M 8と通信制御装置9との間に接続された通信制御部
4と、マイクロプロセッサIK接続された監視部5と、
計測されたデータS、を入力してマイクロプロセッサ1
に送出する計測データインタフェイス6とからなる。
基本制御プログラム12.監視制御プログラム1B、業
務用プログラム14は、マイクロプロセッサ1がこれら
のプログラムによる制御、演算を7実行するとき、それ
ぞれマイクロプロセラf−1における基本制御プログラ
ムによる制御部15.監視制御プログラムによる制御部
16.業務用プログラムによる演算、制御部17へ、必
要に応じて上述のプログラムの構成部分が呼出される。
務用プログラム14は、マイクロプロセッサ1がこれら
のプログラムによる制御、演算を7実行するとき、それ
ぞれマイクロプロセラf−1における基本制御プログラ
ムによる制御部15.監視制御プログラムによる制御部
16.業務用プログラムによる演算、制御部17へ、必
要に応じて上述のプログラムの構成部分が呼出される。
第2図は、本発明によるテレメータ端末装置を備えたオ
ンラインシステムの構成図である。このオンラインシス
テムは、テレメータ端末装置111と、ホストコンピュ
ータ8と、通信制御装置9と、無線または有線の回線1
01 (i =1.2 *・・・。
ンラインシステムの構成図である。このオンラインシス
テムは、テレメータ端末装置111と、ホストコンピュ
ータ8と、通信制御装置9と、無線または有線の回線1
01 (i =1.2 *・・・。
N)とにより構成される。
つぎに、本実施例によるテレメータ端末装置11iの動
作について説明する。
作について説明する。
基本制御プログラム12によって、マイクロプロセッサ
1が実行する制御、演算の時間と情報資源(プログラム
およびデータなど)が制御されている。ホストコンピュ
ータ8から回線10iを通して伝送される業務用プログ
ラム14や定数などのデータ18は、通信制御部4を通
してRAM 8にローディングされる。業務用プログラ
ム14のローディングが正常に完了すると、基本制御プ
ログラム12はRAM 8にローディングされた業務用
プログラム14によりマイクロプロセラ−9−1が実行
する制御、演算の時間を割り当てる。
1が実行する制御、演算の時間と情報資源(プログラム
およびデータなど)が制御されている。ホストコンピュ
ータ8から回線10iを通して伝送される業務用プログ
ラム14や定数などのデータ18は、通信制御部4を通
してRAM 8にローディングされる。業務用プログラ
ム14のローディングが正常に完了すると、基本制御プ
ログラム12はRAM 8にローディングされた業務用
プログラム14によりマイクロプロセラ−9−1が実行
する制御、演算の時間を割り当てる。
この割り当てにより演算、制御部17に呼出された業務
用プログラム14は一定の時間間隔、たとえば2分間隔
で計測データインタフェイス6を通して入力するデータ
S、の収集や集計などの処理を始める。また、ホストコ
ンピュータ8からテレメータ端末装置11iへ伝送され
たコマンド(データ伝送要求のコマンド86など)の解
析、および上述の処理により作成されたデータS、のホ
ストコンピュータ8への伝送は、業務用プログラム14
が対応して処理する。
用プログラム14は一定の時間間隔、たとえば2分間隔
で計測データインタフェイス6を通して入力するデータ
S、の収集や集計などの処理を始める。また、ホストコ
ンピュータ8からテレメータ端末装置11iへ伝送され
たコマンド(データ伝送要求のコマンド86など)の解
析、および上述の処理により作成されたデータS、のホ
ストコンピュータ8への伝送は、業務用プログラム14
が対応して処理する。
業務用プログラム14が処理を終了した時点で基本制御
プログラム12に制御権が返還されたときや、テレメー
タ端末装置11iがホストコンピュータ8との間のデー
タ伝送を正常に完了したときなどKは、基本制御プログ
ラム12の制御によりマイクロプロセラf1から監視部
5に対して正常処理中の信号S、が送られる。この信号
S、は業務用プログラム14が正常である限り、マイク
ロプロセッサ1を介して監視制御プログラム1Bに入力
されている。
プログラム12に制御権が返還されたときや、テレメー
タ端末装置11iがホストコンピュータ8との間のデー
タ伝送を正常に完了したときなどKは、基本制御プログ
ラム12の制御によりマイクロプロセラf1から監視部
5に対して正常処理中の信号S、が送られる。この信号
S、は業務用プログラム14が正常である限り、マイク
ロプロセッサ1を介して監視制御プログラム1Bに入力
されている。
一方、監視制御プログラム1Bは監視部5の状態を一定
の時間間隔、たとえば8分間隔で監視している。監視制
御プログラム18は、監視部5から正常処理中の信号S
、が来なくなった場合、業務用プログラム14が異常で
あると判断し、RAM 8に格納された業務用プログラ
ム14を無効とする。
の時間間隔、たとえば8分間隔で監視している。監視制
御プログラム18は、監視部5から正常処理中の信号S
、が来なくなった場合、業務用プログラム14が異常で
あると判断し、RAM 8に格納された業務用プログラ
ム14を無効とする。
監視制御プログラム18は、業務用プログラム14の異
常を伝えるコマンドS4と業務用プログラム14を再び
リモートローディングするよう一要求するコマンドS、
を制御部15を通して基本制御プログラム12に送る。
常を伝えるコマンドS4と業務用プログラム14を再び
リモートローディングするよう一要求するコマンドS、
を制御部15を通して基本制御プログラム12に送る。
基本制御プログラム12が上述のコマンドS、、S、を
受けることにより、テレメータ端末装置11iはホスト
コンピュータ8に対して、これらのコマンドS、、S、
を送出する。
受けることにより、テレメータ端末装置11iはホスト
コンピュータ8に対して、これらのコマンドS、、S、
を送出する。
コノ後、ホストコンピュータ8から通信制御装置9を介
してデータ伝送要求のコマンドS6を受信したテレメー
タ端末装置11iは、基本制御プログラム1zの作動に
よりただちに、業務用プログラム14の異常を伝えるコ
マンドS、と業務用プログラム14を再びリモートロー
ディングするように要求するコマンドS、をホストコン
ピュータ8に送出する。このとき、通信制御部4は、上
述のコマンドS、、S、を回線経由で伝送できるように
編集する。上述のコマンドS、、S、を受けてホストコ
ンピュータ8から業務用プログラムが新たにリモートロ
ーディングされるととKより、テレメータ端末装置11
iの復旧が行なわれる。
してデータ伝送要求のコマンドS6を受信したテレメー
タ端末装置11iは、基本制御プログラム1zの作動に
よりただちに、業務用プログラム14の異常を伝えるコ
マンドS、と業務用プログラム14を再びリモートロー
ディングするように要求するコマンドS、をホストコン
ピュータ8に送出する。このとき、通信制御部4は、上
述のコマンドS、、S、を回線経由で伝送できるように
編集する。上述のコマンドS、、S、を受けてホストコ
ンピュータ8から業務用プログラムが新たにリモートロ
ーディングされるととKより、テレメータ端末装置11
iの復旧が行なわれる。
なお、回線による誤伝送はないが、変更後の業務用プロ
グラムが不完全な場合には、この不完全なプログラムを
完成した後ホストコンピュータ8からリモートローディ
ングしてはじめて、テレメータ端末装置11iの復旧が
行なわれることはいうまでもない。
グラムが不完全な場合には、この不完全なプログラムを
完成した後ホストコンピュータ8からリモートローディ
ングしてはじめて、テレメータ端末装置11iの復旧が
行なわれることはいうまでもない。
本発明は以上説明したように、業務用プログラムや定数
などの変更をホストコンピュータからのリモートローデ
ィングにより行なうことができると共に、回線による誤
伝送や業務用プログラムが変更された場合、あるいは不
完全な変更処理によりこのプログラムにエラーが生じた
場合にはテレメータ端末装置の故障の検出および復旧を
迅速に行なえるという効果がある。
などの変更をホストコンピュータからのリモートローデ
ィングにより行なうことができると共に、回線による誤
伝送や業務用プログラムが変更された場合、あるいは不
完全な変更処理によりこのプログラムにエラーが生じた
場合にはテレメータ端末装置の故障の検出および復旧を
迅速に行なえるという効果がある。
第1図は、本発明によるテレメータ端末装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は、本発明によるテレメータ
端末装置を備えたオンラインシステムの構成図、第8図
は、従来例によるテレメータ端末装置を示すブロック図
、第4図は、従来例によるテレメータ端末装置を備えた
オンラインシステムの構成図である。 1・・・・・・マイクロプロセッサ。 5・・・・・・監視部、 8・・・・・・ホストコ
ンピュータ。 10 i (i=1.2.・・・、N)・・・・・・回
線。 11i (i=1.2.・・・、N)・・・・・・テレ
メータ端末装置。 12・・・・・・基本制御プログラム。 18・・・・・・監視制御プログラム。 14・・・・・・業務用プログラム。 15・・・・・・基本制御プログラムによる制御部。 16・・・・・・監視制御プログラムによる制御部。 17・・・・・・業務用プログラムによる演算、制御部
。 S4・・・・・・・・・業務用プログラム14の異常を
伝えるコマンド。 S、・・・・・・・・・業務用プログラム14を再びリ
モートローディングするように要求するコマ ンド。 第 1 図
を示すブロック図、第2図は、本発明によるテレメータ
端末装置を備えたオンラインシステムの構成図、第8図
は、従来例によるテレメータ端末装置を示すブロック図
、第4図は、従来例によるテレメータ端末装置を備えた
オンラインシステムの構成図である。 1・・・・・・マイクロプロセッサ。 5・・・・・・監視部、 8・・・・・・ホストコ
ンピュータ。 10 i (i=1.2.・・・、N)・・・・・・回
線。 11i (i=1.2.・・・、N)・・・・・・テレ
メータ端末装置。 12・・・・・・基本制御プログラム。 18・・・・・・監視制御プログラム。 14・・・・・・業務用プログラム。 15・・・・・・基本制御プログラムによる制御部。 16・・・・・・監視制御プログラムによる制御部。 17・・・・・・業務用プログラムによる演算、制御部
。 S4・・・・・・・・・業務用プログラム14の異常を
伝えるコマンド。 S、・・・・・・・・・業務用プログラム14を再びリ
モートローディングするように要求するコマ ンド。 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信回線を介してホストコンピュータと接続された、そ
れぞれ、該ホストコンピュータから該通信回線を介して
業務用プログラムがローディングされるメモリと該業務
用プログラムに基づいて演算および制御を行うマイクロ
プロセッサとを有する複数のテレメータ端末装置におい
て、 前記業務用プログラムの実行状態を前記マイクロプロセ
ッサを介して監視し、該業務用プログラムが正常に実行
されている場合には所定の信号を出力する監視手段と、 前記所定の信号が入力されなくなつた場合に前記メモリ
内の業務用プログラムを無効にし、同時に前記ホストコ
ンピュータに対して該プログラムの異常を知らせると共
に新たな業務用プログラムのローディングを要求するコ
マンドを送出する制御手段とを備えたことを特徴とする
テレメータ端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042184A JPS61201378A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | テレメ−タ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042184A JPS61201378A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | テレメ−タ端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201378A true JPS61201378A (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=12628913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60042184A Pending JPS61201378A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | テレメ−タ端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61201378A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06284168A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-07 | Nec Corp | オンライン情報処理装置 |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP60042184A patent/JPS61201378A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06284168A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-07 | Nec Corp | オンライン情報処理装置 |
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