JPS60156973A - 自動車型の燃料噴射装置 - Google Patents

自動車型の燃料噴射装置

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JPS60156973A
JPS60156973A JP60000995A JP99585A JPS60156973A JP S60156973 A JPS60156973 A JP S60156973A JP 60000995 A JP60000995 A JP 60000995A JP 99585 A JP99585 A JP 99585A JP S60156973 A JPS60156973 A JP S60156973A
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chamber
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pressure
pump
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ラスズロ ヒデツグ
ポール ラスズロ コラー
ロゲリオ ガーシア サムソン
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Ford Motor Co
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M5/00Float-controlled apparatus for maintaining a constant fuel level
    • F02M5/12Other details, e.g. floats, valves, setting devices or tools
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M37/20Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by means for preventing vapour lock
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M51/00Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
    • F02M51/02Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically specially for low-pressure fuel-injection
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は一般には自動車機関型の極めて低圧の燃料噴射
装置に関する。特に本発明は空気絞り本体の誘導通路内
に中心に位置決めされた低圧燃料噴射器に燃料を供給す
るための単点中心燃料噴射装置に関するものである。
口3発明が解決しようとする問題点 本発明の主たる目的は燃料なきわめて低圧力。
0.14から0.7kg/cIn”またはその見当の圧
力で供給するのに機械型の燃料ポンプを用いた低廉な燃
料噴射装置を提供することである。このことはたとえポ
ンプが部分的な液体燃料の吐き出し鼠のみを提供してい
るとしても、一定の燃料噴射圧力レベルを維持するため
機−関の始動作動および運転作動中に燃料蒸気を迅速に
掃気される燃料蒸気除去室の使用で達成される。
自動車型の燃料噴射装置の傾向は燃料の吐き出しおよび
圧力計画を複雑にする可能性のある燃料の蒸発を妨げる
に足る高さの圧力レベルで作動する燃料噴射器な利用し
た高圧燃料装置の使用に向けられている。一般に、燃料
の圧力が高ければ高いほど、蒸気化がそれだけ低下され
る。従来の機関で駆動される機械的燃料ポンプは、低廉
ではあるが、高圧燃料噴射装置に利用されるには不満で
ある約0.35 kg/cIrL2の出力燃料圧力レベ
ルを有している。したがって、より遥かに高価な電気式
イン−タンク型の燃料ポンプが用いられて来た。
したがって、コストを低下させるため、0.14から0
.7kg/cIrL2までの圧力範囲で作動する電子式
燃料噴射装置と連結された従来のダイアプラム型の機械
式燃料ポンプを利用することが好ましい。
だがこの種のポンプの利用で、燃料の蒸気化が増加する
とともに温度も増加した。たとえば水柱で約12から1
5cmの水頭に逆らって燃料を燃料タンクから吸い上げ
る困難:熱いエンジン油によるポンプ成分の潤滑および
燃料を可成り加熱させる機関へのポンプの近接:増加さ
れた蒸気化と低い始動速度におけるポンプの無効カニお
よびある種のポンプ設計における高度に変動する吐き出
し圧力のごときその他の問題もまた表面化する。たとえ
ばこれ等の問題の結果、特にクランク始動中、多量の燃
料蒸気を吐書出させることになりまた熱い浸透と熱い機
関周囲状態の下における始動後に液体燃料内にかなりの
容積の蒸気が含くまれることになる。
ノX問題点を解決するための手段 本発明は通常は液体燃料で充満されておりまた冷却のた
めの燃料噴射器を含み、且つまた燃料圧力蓄勢器と、燃
料蒸気の形成に起因したポンプの低燃料吐出し容積のい
かんに関せず常時一定の燃料圧力レベルな維持するよう
に作動することの可能な、燃料圧力調節器とを含んでい
る燃料の蒸気除去室を上記装置に組込むことで上記の諸
欠点な克服している。
特に、本発明は、低圧の、機械的に作動される燃料ポン
プが燃料圧力調整器を制御し且つ実質上蒸気な蓄積させ
ることになる極めて熱い機関の周囲温度作動状態の下に
おいてさえ、機関の厳密な燃料噴射器所要量な満足させ
るのに足る燃料容積押し除は量を有する液体燃料室/貯
槽へ燃料を圧送する燃料噴射装置を提供する。
二、従来の技術 低圧単点燃料噴射装置それ自体は知られている。
たとえば、米国特許第4212277号の明細書にはプ
ラスチック製の上方本体と、絞り弁本体の下方本体部分
との間に熱絶縁用のガスケット部材4Tを有している上
記種類の装置が開示されている。燃料集積室30が蒸気
の除去を助ける傾斜された燃料通路を設けられている。
だが噴射器/%ウジングはこの蒸気除去室内に浸漬され
ていない。
また前記燃料集積室はポンプの熱い燃料取扱い作動のい
かんに関せず噴射器への一定の燃料圧力を常時維持する
ための移動可能な容積制御装置を有していない。ポンプ
は従来のものであると述べられている:だがポンプの熱
絶縁特性は示されてもいないし教えられてもいない。ま
た、機関の始動およびその他の作動を制御するため燃料
復帰管路を制御する用意がなされていない。
米国特許第4.195,608号(サナダその他)の明
細書には気化器の浮子が開示されているがこの浮子には
蒸気の形成を減するように燃料を冷却するためこの浮子
を横切っている燃料管路18が設けられている。だが、
この浮子を通り越す取入れ空気清浄器の空気の流れが存
在していない。その上にこの装置は燃料噴射装置ではな
い。
米国特許第2,414,158号(モツク)の明細書の
添付図面第2図には、液体燃料を収集し且つ浮子弁15
2により制御される出ロア4を通る燃料蒸気を排出する
燃料蒸気除去室68が示されている。だが、燃料ポンプ
の熱燃料取り扱い状態のいかんに関せず一定の燃料噴射
圧力を常時維持するための可変容量押し除は装置を有す
る燃料圧力蓄勢室が存在していない。
米国特許第4.079.717号(シローズ)の明細書
の添付図面の第2図および第3図には燃料蒸気を排出し
て燃料タンクに戻すように燃料タンクと燃料噴射器との
間にて直列に使用するための燃料蒸気分離器が示されて
いる。たとえこのポンプの吐き出し物が主として燃料蒸
気を含んでいるとしても、燃料噴射圧力を一定に維持す
るための可変容量押し除は装置を有する燃料圧力蓄勢器
が存在していない。
ホ、実施例およびその作用 本発明のその他の目的、特色および利点は本発明の好ま
しい一実施例を概略的に例示している添付図面と、これ
等の添付図面についてなされている以下の詳細な説明と
で明らかとなるであろう。
第1図には、空気/燃料島導通路12を有する下向き通
風型の気化器型空気絞り弁本体10が開示されている。
この空気絞り弁本体は、図示されている閉位置と、この
通路な通る空気/燃料の流れを制御するための実質上垂
直位置との間で運動するように前記絞り弁本体の壁内に
回転自在に装架されている。通路12の下方端部は作動
中機関の変化する機関マニホルド圧力レベルを上記通路
に加えるため、自動車内燃機関の吸気マニホルド18に
図示されているごとく接続されるようにされている。
通路12の上端部は実質上大気圧レベルにある空気中へ
開放し且つ上記上端部の上に空気清浄器構体20が位置
決めされている。上記空気清浄器構体は普通の環状の乾
燥要素から成る空気清浄器フィルタ22を含み、上記フ
ィルタ22を通って空気が図示されている矢印の方向に
誘導される。
全体を符号24で示されている、電子的に制御される燃
料噴射構体が誘導通路12の開放端部の直ぐ上方で前記
空気清浄器内に位置決めされている。上記燃料噴射構体
は環状の外側ハウジング26内にて概略的に符号28で
示されている低圧力燃料噴射器が作動できるよ5tCさ
れている。本例における噴射器は前記通路内への燃料の
、点線で示されているような円錐形のスプレィを提供す
るようにその軸線を通路12の軸線に沿って延在させて
位置決めされている。
燃料噴射器ハウジング26の主本体は、燃料供給の目的
ばかりでなく冷却の目的で、液体燃料室または貯槽30
内に図示されているように浸漬されている。通常上記室
は液体で一杯になっているであろう。だが、熱浸漬また
は熱い周囲の機関作動状態の下においては、燃料の盆前
な蒸気化で〜液体は符号32で示されているようなレベ
ルまで減ぜられるであろう。したがって、上記室はまた
従来の液体レベル浮子部材をも含んでいる。その浮子部
材の端面図が34で概略的に示されている。
この部材は電子的に制御される燃料レベルセンサ36上
の相手となるヘッドと協同するようにされたホール効果
型磁気ヘッド35を有している。上記2つのヘッドが燃
料レベルの降下に起因して互いに分離した場合、燃料復
帰管路を開放した状態に維持して後に述べられるように
上記室から蒸気を排出さぜる電気信号が燃料閉止弁、後
に述べられる、に対して発生される。
液体燃料室30はこの室の最高の点近くに位置決めされ
た燃料出口40を含んでいる。この出口燃料閉止弁構体
44とを通して主燃料タンク(図示されていない)へ接
続されている。この後者の弁は機関のクランク始動作動
中は通常閉鎖されていて、復帰管路38が閉塞され、後
に述べられるように室30内の燃料圧力を迅速に蓄積さ
せるようにされている。閉止弁構体44は往復動可能な
弁46から成っている。この弁ははね48により開位置
へ押し付けられているが、電磁石フィル50の付勢で第
1図に示されているように左方へ動かされ上記管路を閉
塞するようにされている。
室30はまた出口40の直ぐ下方に位置決めされた液体
燃料人口52(第2図)を含みまたこの人口は燃料をポ
ンプ供給管路54から供給される。
上記ポンプ供給管路は機械的に作動される燃料ボンデ構
体5Bの出口56からばねで閉じられる燃料逆止弁60
な通して供給される。詳細には、ポンプ構体5Bは機関
のカム軸、図示されていない、により通常通りに往復動
されるようにされた低圧機械型のものである。このポン
プ構体は、金属製のポンプハウジング64を燃料室66
と、圧縮ばね70を内部に位置決めされたばね室68と
に仕切り分割する、環状のダイアフラム62を有してい
る。燃料は主貯蔵タンク(図示されていない)からばね
で閉じられる燃料人口逆止弁74を通して燃料室66へ
供給され、且つポンプの作動ストロークの間上記室66
から出口逆止弁60を通して放出される。
ダイアフラム62は1対の保持板76によりボタン端部
80を有する作動リンクまたはロンドア8に連結されて
いる。上記ボタン端部80はポンプハウジング上の支点
86で支持されたポンプベルクランクレバー84のヨー
ク端部82と係合する。
前記のとおり、レバー84の他方の端部は、前記レバー
を周期的に運動して、ダイアフラム62の燃料取り入れ
ストロークと圧送ストロークとの間中ダイアフラム62
を運動させるため周知のように内燃機関のカム軸により
係合されるようにされている。レバー84の端部88の
上向きの連動により、ロンドア8が燃料取り入れストロ
ークの際に、戻しばね90に逆らいまた主はね70の押
し付は力に逆らい下向きに運動して逆止弁74を開放し
また逆圧弁60を閉じて燃料を室661c導入しこれを
−ばいにする。レバー84の端部88の引続いての下向
きの運動により、ロンドア8が解放されて、ばね70が
ダイアフラム62をポンプの圧送ストロークの間中上向
きに動かし、出目弁60を開放して液体燃料を圧力状態
にて供給管路54と室入口52とに供給する。
レバー84と、前記ポンプハウジングの下方部分の内部
部分とは機関から熱い潤滑油をはね掛けられる。このオ
イルの熱をダイア7ラム62から絶縁するため、環状の
弾性ブーツ92がばね室68を下方オイル室94から分
離している。同様に、ばね70を取り囲んでこれを封入
しているポンプハウジングの中間部分64はポンプ燃料
室6の熱への露出を減するため、従来どおりの金属では
なくて熱絶縁材料から作くられることができる。
熱い周囲状態または熱いずぶぬれ状態の下に機関が停止
している場合、室30内のかなりの燃料が蒸気化し、始
動クランク作動のためポンプ58が燃料噴射器に液体燃
料を迅速に供給することが困!ltにされる。この場合
には第2図にきわめて明瞭に図示されている、燃料圧力
蓄勢器構体96が配備され、圧力調整器弁構体98と協
同して、ポンプが十分な液体燃料容積吐き出し量を提供
しないにもか\わらず、あるいは燃料蒸気の状態のいか
んに関せず、噴射圧力における十分な液体燃料容積を常
時維持する。
詳細には、この燃料圧力蓄勢器構体は燃料室30の側面
に設けられている孔を通して挿入されて環状の可撓ダイ
アフラム102でこの孔を閉じるようにされている。装
入はね106を封入するための燃料室から外方に突出し
たカバー/%ウジング104は通気孔108を通して大
気圧状態にさらされる。ダイアフラム102はリンク1
12に連結されている1対の環状の円板様スペーサ11
0に鋲着されている。上記リンクはベルクランクレバー
118の一方の端部に設けられている空動き型のみぞ孔
116内に捕えられ且つ滑動自在な内曲げ端部114を
有している。ベルクランクレバ−118は前記蓄勢器構
体のハウジングの一部分上の支点120に支えられてい
る。上端部はボール型圧力調整弁124と係合自在なボ
タン端部122を形成されている。この圧力調整弁は燃
料人口52とポンプ供給管路54(第1図)に接続され
ている通路126内の着座部に向けて運動自在である。
装入ばね106の力より大きいダイアプラム102(第
2図)の右側に対する燃料圧力が前記蓄勢室内に存在し
ていないのでこのダイアプラムは上記ばねの力により右
方に運動して、噴射圧力レベルの燃料を概略的に126
で示されている燃料入口な通して前記噴射器へ供給する
であろう。
要約すれば、本装置の主成分は噴射器2Bのための一定
の液体燃料を供給する噴射圧力レベルにある燃料蒸気分
離器および燃料冷却室30と、電子的に制御される液体
レベルセンサ36と、燃料復帰流管路オリフィス42な
含んだ燃料タンクへの燃料復帰流管路と、復帰管路閉止
ソレノイド弁構体44と、超低圧燃料供給ポンプの要求
に合致するよ5[設計された燃料圧力蓄勢器構体96お
よび圧力調整器構体98とを含んでいる。
作動中燃料は燃料ポンプ58により主燃料貯蔵タンクか
ら供給される。ポンプレバー84がポンプダイアフラム
ばねTOを圧縮して、ポンプ室66に大口弁74を通し
て燃料を装入する。レバー84の解放でダイアフラム6
2が解放され、それによりばね70が燃料をポンプ出口
弁60を通して押し出す。前記供給ポンプ吐き出し圧力
は前記ダイアプラムのサイズとばね70の力との関係と
して決定されるであろう。上記ポンプの押し除は容量は
通常最大の液体燃料の所要の吐き出し量の約10倍から
30倍であるように設計されるであろう。
カくスルコとで、熱い始動状態の間における迅速な燃料
蒸気の排出と、ポンプの吸い込み管路がらの液体燃料の
取り上げとが促進される。電子式の燃料噴射に関しては
燃料供給ポンプ吐き出し圧力は噴射圧力よりもわずかに
大きいように設計されるであろう。
供給管路54かもの燃料は蒸気化室30に室頂部近くで
進入する。前記のとおり、正常な作動状態の下において
は、上記室は与圧された液体燃料で充満されるであろう
。存在している燃料気泡は上記室の頂部へ浮上し且つこ
の室から復帰燃料とともに燃料タンク内へ退出するであ
ろう。再循環流量はオリフィス42のサイズにより制御
される。
燃料室の圧力は圧力蓄勢器ダイアフラム102のサイズ
と、装入ばね106の力とにより決定され且供給ポング
の吐き出し圧力よりわずかたけ低く設定される。ばね1
06による前記圧力蓄勢器の押し除は容量は十分に大で
あって、始動状態以外の熱い作動状態の下で本装置内で
生ずる最高の蒸気対液体燃料の容積比における噴射圧力
の全損失を防止するであろう。
申し分なく設計された装置においては、前記蓄勢器の容
量は機関の任意のサイク/しの間における臨界液体燃料
所要吐き出し容積のたとえば約5から15倍であろう。
臨界容積は遊転機関回転数の1.2倍における1機関サ
イクルの間の復帰燃料流容積と大きく開放した絞り弁の
噴射燃料容積との合計として定義される。圧力蓄勢器ば
ね106のばね定数は全液体燃料の吐き出し量でのでき
れば臨界液体燃料容積吐き出し状態の下における燃料供
給ポンプ58の吸込み期間の間に1%から2%の圧力の
変動以下を確実に得られるように適当に低く選択される
であろう。
圧力蓄勢器100はまた燃料ポンプの吐き出し期間中流
量制御圧力調整器としても役立っている。
燃料の吐き出しの開始時において、燃料は入口52を通
って室30に自由に進入し且つ蓄勢器ダイアフラム10
2が最大限の変位に近づくまで、上記ダイアフラム10
2を左方に(第2図)動かす。
この時点において、ダイアフラム102はリンク112
、ベルクランクレバー118.および圧力調整器弁12
4を介して室30内への燃料の流れを制限しかくして上
記室内への燃料の流量は噴射器28と燃料の復帰流のオ
リフィス42とを通って前記室な出て行く燃料の流量に
等しくなる。こD過程の結果として、はね106の力と
ダイアフラム102の大きさとにより決定される所にし
たがい燃料噴射器28への一定の燃料圧力が維持される
ことになる。
へ発明の効果 燃料の戻り流量(オリフィス42)の選択は機関と車輌
と燃料系統との一括した設itと、燃料供給ポンプと燃
料管路との熱絶縁度、絞り弁本体の影響下にある熱絶縁
、および蒸気除去室30内の入口空気による燃料冷却の
有効度とに左右される。
良好に設計された装置においては、中布の機関速度で絞
りが広く開いたときの機関燃料流に等しい戻り燃料流が
適当な設計のガイドラインである。
燃料復帰管路止ソレノイド弁44および電子式燃料レベ
ル検知器36の主たる目的は熱始動状態の下における迅
速な機関始動を確実にすることである。ソレノイド弁4
4は通常は開放していて、正常な機関作動の下において
機関が運転していない場合燃料を復帰させ且つ熱ソータ
中本装置内での過大な蒸気圧力の蓄積を防止するように
されている。正常な機関の始動状態の下において、迅速
に燃料の噴射圧力を蓄積させるため、クランク始動中セ
ンサ36以外の装置により復帰流閉止弁44が閉じられ
る。だが、蒸気除去室30内の液体のレベルがセンサ3
6によ゛り示されてい7るように過大に低い場合、閉止
弁44は、室30内の液体レベルが適当に高くなるまで
、クランク始動中開放状態にされてこの装置から燃料蒸
気な迅速に排出させる。次でこの弁はクランキングの期
間の残りの開閉じて、噴射圧力を蓄積させ且つ機関を始
動させる。通常、申し分のない作動を提供するのに1つ
のソレノイド弁が適当であるが、熱ソーク機関のクラン
キングの持続時間は復帰流凰制御オリフィス42を側路
するより大きい横断面の蒸気掃気通路として役立つよう
に燃料復帰流量制御弁44と並列に接続された第2の、
ソレノイドで制御される弁130ff:含むことでさら
に減ぜられる。通常この蒸気掃気弁130は燃料レベル
が、センサ36により決定されて、ところにしたがって
、蒸気除去室30内で過大に低い場合のみ開閉されるで
あろう。
前記蒸気除去室30内に貯蔵される液体燃料の容積と超
低噴射圧力とは機関で駆動される燃料供給ポンプの使用
に共通した熱ソーククランキングと始動の同類を減する
のに役立っている。従来のダイアフラム型のポンプにお
いては、得ることのできる圧縮比と最大の蒸気吐き出し
圧力とは実質上制限される。だが、この場合に述べられ
た超低圧(0,14〜0.7 kg、42 )はポンプ
の容積と吸込み管路が燃料蒸気のみな含んでいる場合で
も得られる。したがって、要求される噴射圧力は蒸気除
去室3〇−内で得られまた貯蔵された液体燃料はたとえ
燃料供給ポンプ58が熱ソータクランキングの間圧縮蒸
気のみを吐き出す場合でも機関を始動することができる
以上の説明から、本発明が熱いソータまたは熱い周囲の
温度状態の結果である本装置からの燃料蒸気迅速に排出
することで機関のクランキング時間を減する極低圧の単
点中央燃料噴射装置を提供することが理解されるであろ
う。
以上で本発明がその好ましい実施例について開示された
のであるが、それは本発明の範囲を逸脱することなく多
くの変化と変更とを施されることはもちろんである。た
とえば、本発明が単点の、中央に位置決めされた燃料噴
射と関連して示されているが単点または多重点マニホル
ド噴射装置にも同様に適用されることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明な具体化した低圧燃料噴射装置のla略
の横断面図、第2図は第1図の■−■線に沿って断面し
て矢印方向に見た概略の横断面図である。 10・・・空気絞り弁本体、12・・・空気/燃料誘導
通路、14・・・円板様絞り弁、16・・・軸、18・
・・吸気マニホルド、20・・・空気清浄器構体、22
・・・空気清浄器フィルター、24・・・電子的に制御
される燃料噴射構体、26・・・環状の外側ハウジング
、28・・・低圧燃料噴射器、30・・・液体燃料室、
32・・・レベル、34・・・液体レベル浮子部材、3
8・・−燃料復帰管路、40・・・燃料出口、42・・
・流量制限オリフィス、44・・・燃料閉止弁構体、4
6・・・往復動可能な弁、48・・・ばね、50・・・
電磁コイル、52・・・液体燃料入口、54・・・ポン
プ供給管路、56・・・ポンプ出口、58・・・燃料式
ンゾ構体、60・・・燃料逆止弁、62・・・環状のダ
イアフラム、64・・・ポンプハウジング、66・・・
燃料室、68・・・ばね室、70・・・圧縮ばね、74
・・・燃料人口逆止弁、76・・・保持板、γ8・・・
ロンド、80・・・ボタン端部、82・・・ヨーク端部
、84・・・ポンプベルクランクレバー、86・・・支
点、88・・・レバ一端部、90・・・戻しばね、92
・・・環状の弾性ブーツ、94・・・下方のオイル室、
96・・・燃料圧蓄勢器、98・・・圧力調整弁構体、
102・・・環状の可撓ダイアプラム、104・・・カ
バーハウジング、106・・・装入ばね、108・・・
通気孔、110・・・スペーサ、112・・・リンク、
114・・・折り込み端部、116・・・空動き型みぞ
孔、118・・・ベルクランクレバー、120・・・支
点、122・・・ボタン端部。 代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)液体状態の燃料を電子的に体動される燃料噴射器
    KO,14から0.7kg/cIIL2ぐらイノ範囲内
    ノ低い燃料圧力レベルで供給するための自動車型の低廉
    な機関燃料噴射装置において、機関のカム軸で駆動され
    るダイアフラム型の機械的往復動ポンプで、燃料タンク
    へ接続される燃料入口と燃料供給管路により燃料の蒸気
    除、去室へ接続されている燃料出口とを有するポンプと
    、一方の端部で新鮮な空気取り入れ型の空気清浄器構体
    を有しまた他方の端部にて機関吸気マニホルドに接触さ
    れた空気訴導通路を有する空気絞り本体と、内部に誘導
    された空気と混合するため液体燃料を前記通路内へ円錐
    状に噴霧するように位置決めされた、電磁的に作動され
    る低圧燃料噴射器とな含み、また前記空気清浄器が冷却
    のため前記燃料室を取り囲み、前記噴射器の本体が上記
    噴射器に燃料を供給するためと上記噴射器を冷却するた
    め前記室内に浸漬され、前記室が、前記室内の燃料を供
    給圧力レベルよりもわずかに低い噴射圧力レベルに維持
    する燃料圧力調整器装置と、前記室をタンクへ接続して
    いる燃料復帰流管路と、燃料噴射器の能力以上の出力を
    有するポンプの作動で、上記室内に圧力を蓄積させる前
    記復帰流管路内の流量制限装置とを含んで成る装置。 (2) 自動車型の機関のための単点低圧燃料噴射装置
    において、この装置が、中心に位置決めされて電磁的に
    作動される、燃料噴射器を一方の端部内へ軸線方向に突
    出させた誘導通路を有する絞り弁本体で、上記通路が反
    対側の端部で機関の吸気マニホルドに接続され且つ上記
    通路を可変的に開閉する位置の相互間で連動するよう(
    C回転自在に装架された絞り弁を噴射器とマニホルドと
    の間に有する空気絞り弁本体と、液体燃料を容れた閉じ
    た燃料室と、機関のカム軸で駆動される機械的低圧燃料
    ポンプで、燃料タンクからの入口と、燃料を上記室への
    入口にその頂部近くにおいて0.14から0.7kg/
    crn2見当の範囲の低圧状態で提供するように接続さ
    れた出口と、流量制限器を内部に含んで、前記室入口よ
    り上方にて前記室に接続された、燃料タンクへの燃料復
    帰流の管路とを有する燃料ポンプと、噴射器が燃料をこ
    の噴射器に供給し且つこの噴射器を冷却するため上記室
    内に浸漬された本体部分を有し、冷却空気を上記室な通
    り過ぎて誘導通路に導くための上記室を取り囲んだ空気
    清浄器構体と、前記室を前記ポンプの出口圧力レベルよ
    りわずかに低い噴射器噴射圧力レベルまで与圧するため
    の前記室内の燃料圧力調整器装置で、前記室の与圧で、
    噴射器への燃料圧力を常時一定に維持するようにホット
    ソークまたは熱燃料取り扱い機関の作動から得られた燃
    料蒸気が上記ポンプの作動で上記室から迅速に掃気され
    るようにされた燃料圧力調整器装置とな含んで成る装置
    。 (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
    圧力調整器装置が燃料圧力によりエネルギ蓄積位置へ移
    動することのできるばね付きのピストン装置な含んだ燃
    料圧力蓄勢器な前記室内に含へ最大の蓄勢器押し除は容
    積が機関の任意の1つの作動サイクルの間における最大
    の機関の液体燃料の所要吐き出し容積より大にされて、
    燃料ポンプの燃料出力容積レベルのいかんに関せず燃料
    の噴射圧力レベルを常時一定に維持するようにされて成
    る装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    復帰管路が通常開放燃料管路閉止弁を含み、この閉止弁
    が熱機関のクランク始動状態の間前記管路な閉じて前記
    室を燃料噴射圧力レベルまで迅速に与圧するようvc選
    択的に作動可能にされて成る装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    ポンプがダイアフラム型のものであり且つそれぞれの燃
    料入口および出口内の入口と出口の燃料逆止弁と、上記
    ダイアフラムをポンプのストロークの間中押し付けるば
    ね装置と、前記ダイアプラムに連結された機関カム軸に
    より作動されて、前記ダイアプラムを燃料取り入れスト
    ロークで前記ばね装置に逆らって動かすための、レバー
    装置とを有し、前記ポンプが前記ばね装置とダイアフラ
    ムを機関の周囲の熱から絶縁するように前記ばね装置を
    取り囲む、熱を絶縁されたハウジングを含んで成る装置
    。 (6) 特許請求の範囲第5項記載の装Nにおいて、前
    記ポンプが、前記レバー装置を潤滑するためこ(Dレバ
    ー装置と通じているエンジンオイルの熱から前記ダイア
    プラムを絶縁するため前記レバー装置とばね装置とを分
    離するオイル保持用ブーツ装置を含んで成る装置。 (力 特許請求の範囲第4項記載の装置において、予定
    のレベルに到達した液体レベルに応答して前記燃料閉止
    弁を開放し、それにより、液体燃料のレベルが予定のレ
    ベル以上である場合よりも迅速に燃料蒸気の保存物を掃
    気するようvc機関のクランク始動作動の開作動するこ
    とのできる液体燃料レベル検知器を前記室内に含んで成
    る装置。 (8)特許請求の範囲第1項または第4項あるいは第7
    項のいずれかの1つの項に記載された装置において、前
    記復帰管路がまた燃料の復帰流量を増加して燃料蒸気の
    保存物を迅速に掃気するため機関のクランク始動作動中
    量の如く作動することのできる通常閉鎖ドレン口をも含
    んで成る装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、前記
    燃料閉止弁とドレン口との各がソレノイドで制御されて
    成る装置。 (10) 特許請求の範囲第3項記載の装置において、
    前記圧力調整器装置が燃料を前記室へ導入する開放位置
    へ且つリンク仕掛は装置に向け、動くことのできるポン
    プ出口と室入口との間の接合部内のボール弁と、上記ボ
    ール弁を閉鎖位置に向けて押し付けそれにより最大燃料
    容積押し除は位置に向けての前記ピストン装置の移動に
    応答して室の燃料圧力を調整するように前記リンク仕掛
    は装置を蓄勢器ピストン装置に連結する空動き装置とを
    含んで成る装置。 (1D 特許請求の範囲第10項記載の装置において、
    前記リンク仕掛は装置が空動きみぞ孔を有するベルクラ
    ンクレバーを含み、このベルクランクレバーは前記みぞ
    孔内を滑動自在なリンクにより一方の端部で前記ピスト
    ン装置に連結され、また上記ベルクランクレバーの他方
    の端部は前記ボール弁に押し当るようにされて成る装置
JP60000995A 1984-01-12 1985-01-09 自動車型の燃料噴射装置 Pending JPS60156973A (ja)

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US570052 1995-12-11

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GB2152582A (en) 1985-08-07
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