JPS60156676A - 新規ベンズイミダゾ−ル - Google Patents

新規ベンズイミダゾ−ル

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JPS60156676A
JPS60156676A JP59269563A JP26956384A JPS60156676A JP S60156676 A JPS60156676 A JP S60156676A JP 59269563 A JP59269563 A JP 59269563A JP 26956384 A JP26956384 A JP 26956384A JP S60156676 A JPS60156676 A JP S60156676A
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JP
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group
general formula
compound
acid
alkyl
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JP59269563A
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ノルベルト ハウエル
エリツヒ ミユーラー
フオルクハルト アウステル
ヨアヒム ハイダー
マンフレツド ライフエン
ヴイリ デイエデレン
ヤコブス コンスタンテイヌス アントニウス バン メール
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Boehringer Ingelheim Pharma GmbH and Co KG
Original Assignee
Dr Karl Thomae GmbH
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D235/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
    • C07D235/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D235/04Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles
    • C07D235/06Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached in position 2
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D235/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
    • C07D235/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D235/04Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles
    • C07D235/18Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles with aryl radicals directly attached in position 2
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/04Inotropic agents, i.e. stimulants of cardiac contraction; Drugs for heart failure
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives

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  • Veterinary Medicine (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Hospice & Palliative Care (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 なる新規ベンズイミダゾール、その互変異性体と−付加
塩、詳細には生理学上相客れる無機もしくは有機酸との
酸付加塩(これらは有用な薬理学的特性、詳細には血圧
および心筋の゛収縮性に対する作用、を有する)、 これらの化合物を含有する薬剤組成物およびこれらの製
造方法に1−′する。
上記一般式Iにおいて、 R1はヒドロキシ、アルコキシ、フェニルアルコキシ、
シアノアルコキシ、アルキルスルフィニル、アルキルス
ルフィニル、アルキルスルホニル、アミノスルホニル、
アルキルアミノスルホニル、ジアルキルアミノスルホニ
ル、アルキルスルホキシイミノ、アルケニルオキシ又は
アルキニルオキシ基を表わし、 R2は水素原子又はヒドロキシ、アルコキシ、フェニル
アルコキシ、アミノ、アルキルアミノもしくはジアルキ
ルアミノ基を表わし、 狗は水素原子又はアルコキシ基を表わし、モしてR4は
水素もしくはハcIr:/原子又はシアノ、ニトロ、ア
ミノ、カルボキシ、アルコキシカルボニル、アミノカル
ボニル、アルキルアミノ−カルボニル、ジアルキルアミ
ノカルボニル、アミノカルボニルアミノ、アルキルアミ
ノカルボニルアミノもしくはジアルキルアiノカルポニ
ルアミノ基を表わし、但しアルキル部分は1ないし6個
の炭素原子を含有してもよく、iたアル□ケ=ルもしく
はアルキニル部分は6ないし5個の炭素原子を含有して
もよい。
上記R1ないし4基の定義例として、 R1はヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、n−ゾ、、:
ロポキ、シ1.ベンジルオキシ1.: 1.、、、、=
、、、、フェニル・エトキシ、2−フェニルエトキシ、
3−、、フエニ、ル、ゾ10Iキシ、メチルスルフェニ
ル、エチルスルフエニ〃、イソソ党ビルスルフェニル1
.メ1チ、1ルスルソイニル、トエチ、ル、、・スルフ
ィニル1.n−プ四ヒ・〃、スク、フイ、ニル、メチ、
、5.ルδルホニ・ル、エチルスルホ5ニル、n−7’
ロピル、1ス、ルホニル、イソゾロビルスル、ホニル、
シアノメトキシ、2−シアノエトキシ、、6−ジアミノ
・、、ロボキシ、アミノスルホニル、メ1.チルーアミ
5ノス、1.、ル:夾、、二、/L/、エチルアミ、ノ
スルホニル、n 7.ゾ1..ロビ、、・ル、1ア、1
.ミ、ノスル水ニル、ジメチルニブいミノスルホニ〃、
ジエチクアミノスルホニル、ジ、イソ77、、、oピル
ーア、・、 ミ、) )1.ス、に−,)kニル、・N
−メチ〃工、チ、、ルアミノス、ル、ホ:二次1、メチ
化スルホキシーイミ、ノ1、エチルスルホ、、、±、シ
イ:ミ、ノ、、14.平二ノ党ビベスル、ホ・±ジイミ
ノ、、アいり1.・ルオ曳シ、、1ゾテ、−2−ニルオ
、キ1シ1.ペンテ−2、−ニル・オキシ、、イ、ロパ
ルイル、オキ、¥、ブチ−2−、:、・□、、ニク::
オキシ又はベンチ−2−、ニル、オiシ基を表わ゛ 、
□・してよ、く・、 、2.。
R2は水素原子、、メトキシ、、エトキシ、n−プ □
誼ポキシ、イソゾ四ポキシ、ベンジルオキシ、1−フェ
ニルエトキシ、2−フェニルエトキシ、3−フェニルエ
トキシ、□ナミノ、メチルアミノ1、エチルアミノ、イ
ソゾロピルアミノ、ジメチルアミ□ノ、ジエシルアミノ
” N−’n−ゾT:I♂ルアミノ、ジイソfaピルア
ミノ、N−メチル−エチル−アミノ、ドーメチルーイソ
□プpビルアミノ又はN−エチル−n−プロビルアミイ
基を表わしてもよく、現は水素原子又はメトキシ、エト
キシ、n −ノ四ポキシもしくはイソメ0ぎキシ基を表
わしてもよく、そして R4は水素、□フッ素、塩素もしくは臭素原子、又はジ
ナノ、二) *’之ア1ミノ、カルボキシ、メト牟シカ
′7&=″J1e−ル、エトキシ−カル′ざニル、n−
ノ”1ポキシカルポニル、□デミツカ/L/′ボニル、
メチル□−7□ミノ男ル:ボニルゞ、主チルアミツカ□
ルポニル、n−゛ゾロビルアミノカルボニル、ジメチル
アミノカルボニル、□ジアルキルアミノカルボニル、ジ
イノデ1ビルーア建ノカルポニル、アミノカルボニルア
ミ11 エチルアミノがルポエルアミノ、工f、にアミ
ノカルボニルアミノ、n−ゾoぎルアミノカルボニルア
ミノ、ジメチルアミノカルボニルアミノ、ジエチルアミ
ノカルボニルアミノ、ジ−n−プロピルアミノカルボニ
ルアミノもしくはN−メチルエチルアミノカルボニルア
ミノ基を表わしてもよい。
上記の一般式の好ましい化合物は R1および穐が上記の定義と同じであり、R2が水素原
子を除いて上記R2と同じであり、そして R3が水素原子を表わす化合物であり、詳細には R1が4−位にあって、R2が2−位にあり、そしてR
4が水素原子を除いて上記穐と同じ意味を有する。
特に好ましい化合物は式 (式中 R1はヒドロキシ、ベンジルオキシ、アリルオキシ、ゾ
四バルーギルオキシ、アルキルスルフェニル、アルキル
スルフィニル、アルキル−スルホニル、アルキルスルホ
キシイミノもしくはアミノスルホニル基を表わし R2はアルコキシ基を表わし、そして R4はフッ素、塩素もしくは臭素原子、シアノ、カルボ
キシ、アミノカルボニル、アルコキシカルボニル、ニド
四もしくはアミノ基を表わし、但しアルキル部分は1な
いし2個の炭素原子を含有してもよい)。
なる、化合部そや互変異性体と酸付加塩、詳細には薬理
学上相客れる無機もしくは有機酸とのその酸付加塩であ
る。
本発@に従い、新規化合物は、次の方法によって得られ
る: a)場合によっては反応混合物中に生成され【もよい一
般式 (式中穐は上記の定義と同じであり、XもしくはY&の
一方、は水素原子を表わし、そして他方のXもしくはY
基又はXおよびY基の両方は式(式中RiないしR5は
上記の定義と同じであり、zlおよびz2は同一でも又
は異っていてもよく、場合によっては置換アミノ、基又
は場合によつ【は低級アルキル基によって置換されて、
−7てもよ〜でヒドロキシもしくはメルカプト基を表わ
すか、又はzoおよびz2は一緒になつ【、酸素もしく
5はイオウ原子、場合によっては1ないし3個の炭素、
原子を有するアルキル基により5″C置換されてい【も
よいイミノ基、又は2もしくは6個の炭素原子な有・す
るアルキレンジオキシもしくはアルキレンジチオ基な表
わす) なる基を表わす) なる化合物を環化する。
環化は溶媒もしくは浦媒の混合物たとえばエタノール、
イノ!ロバノール、氷酢酸、ベンゼン、クロ□四ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、クリコール、クリコールモノ
メチルエーテル、ジエチレンーグリコールジメチぶエー
テル、スルホ2ン、ジメチルホルムアミド、テトラリン
中にて又は過剰のアシル化剤を用いて行い一般式!なる
化合物を、たとえば相当するニトリル、無水物、酸ハo
rン化物、ニスデル、アミ□ドもしくはメチオダイrと
して、□゛たとえば0と250℃との間の温度で、し・
かし好ましく゛は反応混合物の沸騰温度にて、場合によ
っては縮合剤たとえばオキシ塩化リン、塩化チオニル、
塩化スルフリル、硫酸、I)−)ルエンメル永ン酸、塩
酸、リン酸、ポリリン酸、無水酢酸の存在下でもよく、
又はさらに塩基たとえばカリクムエトキシドも゛しくは
カリ□ウムtart、デトキシトの存在下に適当に行わ
れる。しかし、塩化はさらに溶媒および(又は)縮合剤
なしで行ってもよい。
b) R1がフルキルスルフィニルもしくはアルキルス
ルホニル基を表わす一般式1なる化合物を製造するKは
、 一般式 (式中Rsないし穐は上記の定義と同じであり、またR
1/はアルキル部分に1ないし6個の炭素原子を有する
アルキル、スルフェニルもしくはアルキルスルフィニル
基を表わす) なる化合物を酸化する。
酸化は好ましく、は溶媒もしくは溶媒の混合物中、たと
えば水、水/ピリジン、アセト、ン、氷酢酸、希硫酸も
しくはトリフルオー酢酸中にて、便宜には用いた酸化剤
により−80とioo’cとの間の温度で行う。
一般式■なるアルキルスルフィニル化合物を製造するた
めには、酸化を一当量の酸化剤を用いて、たとえば過酸
化水素で氷酢酸、トリフルオル酢酸もしくはヤ酸中口な
いし20’Oにて、又はアセトン中口ないし60℃にて
、過酸たとえば過ヤ酸で氷酢酸もしくはトリフルオー酢
酸中口ないし50”0で、又はm−クロロ過安息香酸で
塩化メチレンもしくはり四ロホルム中−20ないし60
℃にて) メタ過ヨウ素酸ナトリウムで水性メタノールもしくはエ
タノール中−15ないし25℃にて、臭素で氷酢酸もし
くは水性酢酸中、N−プロモーコハク酸イミドでエタノ
ール中、tert、ジチル次亜塩素酸塩でメタール中−
80ttいL−50,”(HC’C、ヨードベンゾジク
ロリドで水性ピリジン中口ないし50℃に−C,硝酸で
氷酢酸中口ないし20℃にて、クロム酸で氷酢酸中又は
アセトン中口ないし20℃にて、および塩化スルフリル
で塩化メチレン中−70℃にて行われるのが適当であり
、そしてこ、、うして得、ら5れたチオエーテ、ルー塩
素複合、物を水、性巴タノールで加水分、解する。、の
、が便宜である。
一般式1なるアルキルス、ル、ホニル化合物奪製造す、
るには、酸化を1もしくは2又、はそれ以上の等量、の
酸化剤を用いて、たとえば過酸化水素で氷酢酸、トリフ
ルオー酢酸もしく!1イ酸中20ないし100’Oにて
、もしくはアセ1.トン中、0ないし60℃、に、、て
、1過酸またとえ、ば過イ酸もしく、は、m−り町、I
過イ酸、、で氷酢酸、トリフルオル酢酸、、塩、化メチ
レン、、もしくは、クローホルムで口ないし60℃の温
度←、、て、、硝酸、で氷酢酸中0.な、いし、20℃
に、て、り、I:Iム、酸、もしく、ユ遇マンガ、ン、
酸カリウム、で氷酢酸、水/、竺、―もしくは、アセト
ン、中0ない、し20℃にて芦、われ、、るのが適当で
ある。 、、、。
、、、、、Q R1力、t 7 sr :=rキシ、7
 Z 7− k 7 /I/ :z jy、シ、ア:、
:)、アルコキ、、ビ1.ア:り、キルうルフ千ニル1
4.アルケ:、二、ルオキシもしくはア、ベキニルオキ
シ基梁表わすで般、式1..なる。化合物を、襞、造−
j6.た、め、には1.。
1一般式 、、、、、。
H。
(式中淘は上記の定義と同じであり、 Uはと「μキシも、シフはメルカプト基を表ねし、R2
′はヒトミキシ、基を表わすか、もしくは上記R1iと
同じ意味を有し、モしてR3′はヒドロキシ基を表わす
か1.もしぐは上記R3と同じ意味を有す・・る) ・ なる化合物を、一般式。
W−R,’ (V) 11 ・ (式中R8はアルキル、フェニルアルキル、シ □
アノアルキル、アルキニル基 を表、わし、1但しア・ルキル部分は1ないし6個の炭
□アルキニル部分は3.な乱5個の炭素原子を有し −
素原子を有し、′1:もより1.またアルケニルもしく
を家【もよく、モしてWは核的に離れる基たとえをf 
・塩素、臭素もしくは目つ素原子を表わす)なるハOI
fン化物と反応させる。
反応は溶媒たとえばテトラヒト四ツ2y、ジオキサン、
ジメチルホルムアミド、スルホラン、ジメチルスルホキ
シドもしくはエチレングリコールジメチルエーテル中に
て、好ましくは酸、結合剤たとえば炭酸カリウム、カリ
ウムtert、シトキシドもしくは水素化ナトリウムの
存在下に0とi o o’cとの間の温度で、しかし好
ましくは2oと50℃との間の温度で行われるのが適尚
である。
d) R,がアルコキシカルボニル、アミノカルボニル
、アルキルアミノカルボニルもしくはジアルキルアミノ
カルボニル基を表わす一般式Iなる化合物を製造するに
は、場合によっては・反応混合物中に製造されてもよい
一般式 (式中R1ないしR3は上記の定義と同じである)なる
ペンズイ建ダゾール又はその反応性誘導体を、場合によ
っては反応混合物中に製造されていてもよい一般式 %式%( (式中R6はアルコキシ、アミノ、アルキルアミノもし
くはジアルキルアミノ基(式中アルキル基は1ないし3
個の炭素原子を含む)を表わす)なる化合物と、又は一
般式■なるカルボン酸を用いるならば一般式■なるN′
−活性化アミンと反応させる。
このように本製法は一般式■なる化合物を一般式■なる
カルボン酸で、酸活性化もしくは脱水素化剤の存在下に
、又はその官□能・誘導体でアシル化するか、又は ・
・ 一般式■なるカルボン酸を一般式■なるアミンとアミノ
□基を゛活性化する薬□剤“の存在下に、又はその反応
性誘導体と反応させる尤とに関する。
場合によって□は反応混合物cFIi′に製造されてい
てもよい一般式■なるカルボン酸の官能誘導体の例とし
ては、そのアルキル、アリールもしくはアルアルキルエ
ステル又はチオエステルたとえ、ばメチル、エチル、フ
ェニルモジくはベンジルエステル、イミダゾール化合物
、酸ハ、fン化物たとえば酸塩化物もしくは臭化物、無
水物、脂肪族もしくは芳香族カルボン酸、スルフェン酸
、スルフィン酸もしくはスル7オツ酸又はカルボン酸エ
ステル、たとえば酢酸、ゾ四ピオン酸、・p−)ルエン
スルホン酸もしくは0−エチル−カルボン酸、0・−ト
リーフェニルホスホニウム化合物、N−アシル−オキシ
イミド、アジ化物もしくはニトリル又は相当するアミノ
−チオカルボン醗酵導体、が含まれ、また場合によって
は反応混合物中に製造されていてもよい一般式■なるア
ミンの反応−誘導体の例としては、そのホスファゾ誘導
体が含まれる。
酸−活性化および(又は)゛脱水素化剤の例と曽し′て
は、りpルイ酸エステルたとえばエチ〃り12′aホル
メ」ト、□塩化チオニル、□三塩化リン、五酸化リン、
N,N′−ジシクロへキシルカルボジイド、N,N′−
カルボニル−ジイミダゾール、N,N′チオニルジイミ
ダゾール、ボロントリフルオロ−ジエーテレートもしく
はトリフェニルホスフィン/四塩化炭素が含まれる。
本反応は溶媒たとえば塩化メチレン、クロロホルム、四
塩化炭素、エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン
、ベンゼン、トルエン、アセトニトリルもしくはジメチ
ルホルムアミド中にて、場合によっては無機塩基たとえ
ば炭酸ナトリウム又は第三有機塩基たとえばトリエチル
アミンもしくはピリジン(同時に溶媒として用いてもよ
い)の存在下でもよく、また場合によっては酸−活性化
剤の存在下でもよく、−25と250℃との間の温度で
、しかし好ましくは−10℃と用いた溶媒の沸騰温度と
の間の温度で行うのが適している。
反応混合物中に生成される一般式VIもしくはVIIの
化合物のいずれの官能誘導体も単離する必要はなく、さ
らに本反応は溶媒なしで行ってもよい。その上、反応中
に生成される水はいずれも共沸蒸留によって、たとえば
水分離器を用いてトルエンと加熱することにより、又は
乾燥剤たとえば硫酸マグネシウムの添加もしくは分子フ
ルイによって除去されることができる。
e)R1がアルキルスルホキシイミノ基を表わす一般式
Iなる化合物を製造するには、一般式(式中R2ないし
R4は上記の定義と同じであり、R,は1ないし6個の
炭素原子を有するアルキル基を表わす) なるスルホキシドを、反応混合物中に場合によって、は
生成されるアジ化水素酸と反応させる0本反応は溶媒も
しくは溶媒の混合物たとえば塩化メチレン、ジメチルホ
ルムアミドもしくはテトラヒドロフラン中にて、0と4
0℃との間の温度で、好ましくは10と65℃との間の
温度で行われるのが便宜である。本反応はアルカリ金属
アジ化物、たとえばアジ化ナトリウム、で、そして溶媒
としてポリリン酸を用いて行うのが特に有利である。
f) R1がアルキルスルホキシイミノ基を表わす一般
式■なる化合物を製造するには、一般式(式中R2ない
しR4は上記の定義と同じであり、そして R,は1ないし6個の炭素原子を有するアルキル基を表
わす) なるスルホキシドを、一般式 %式%([) (式中Wはカルボニルもしくはスルホニル基を表わし、
そしてRs、 kt O−位にて二置換されるアリール
基たとえば2,4.6−)リメチルフェニルもしくは2
,4.6−)リイソゾロビルフェニル基□を表わす) □なる化合物と反応させる。
反応は溶媒もしくは混合溶媒たとえば塩化、メチレン、
クロ□ロボルム、ジメチルホルムアミド、テトラヒト四
フランもしくはジオキサン中にて、”0と50℃との□
間の温度で、しかし好ましくは5と40℃との間の温度
で、□そして場合によっては触媒量の酸たとえばp−)
ルエンスルホン酸の存在下・に行われるのが適当である
。し、かし、あらかじめ単離しておいた一般式■なる化
合物を用いるか−又はかか□る化合物を反応混合物中に
製造して本反応を・行うのが特に有利である。
もしも、本発明により、R4がアルコキシカルIIe′
巨ル、シアノ、アミノカルポニ・□ル、アルキルアミノ
カルボニルもしくはジアルキルアミノカルボニル基を表
わす一般式夏なる化合物が得られるならば、これを加水
分解によって、穐がカルボキシ□ル基を表わす一般式I
なる相当する化合物に変換してもよく、そして(又は)
・ もしも・R4がアでノカルボ二ル基を表わす一般式1な
る化合物が得られるならば、これを脱水素化により、R
4がシアノ基を表わす一般式lなる相当する化合物に変
換してもよく、。
そして(又は) 。
もしも、丸がニド−基を表わす一般式1なる化合物が得
られるならば、これを還元によりR番が7ミノ基を表わ
す=般式Iなる相当する化合物に変換してもよく、 そして(又は) もしも九が7ミノ基を表ねす一般式1なる化合物が得ら
れるならば、これをカルバモイル化によってR番が7ミ
ノカルポニルアミノ、アルキルアミノカルボニルアミノ
もしくはジアルキル−アミノカル?エルアミーノ基を表
わす一般式1なる相当する化合物に変換してもよく、そ
して(又は)もしもR工および(もしくは) Raがペ
ンジルオギシ基を表わす一般式■なる化合物が得られる
ならば、これらを脱ベンジル化によってR1および(も
しくは) Raがヒドロキシ基を表わす一般式!なる相
当する化合物に変換してもよい。
次の加水分解は酸たとえば塩酸、硫酸、リン酸もしくは
トリク0四酢酸の存在下か又は塩基たとえば水酸化ナト
リク′ムもしくは水酸化カリウムの存在下のいずれかに
て、適当な溶媒たとえば水、水/メタノール、エタノー
ル、水/エタノール、水/イソゾルパノールもしくは水
/ジオキサン中にて、−10と120℃との間の温度で
、たとえば環境温度と反応混合物の沸騰温度との間の温
度で行われるのが適当であり、しかし部分的加水分解は
濃硫酸で行□われるのが好ましい。
次の脱水素化は脱水素化剤たとえば五酸化リン、五塩化
リン、硫酸もしくはp−)ルエンスルホン酸クロリドで
、場合によっては溶媒たとえば塩化メチレンもしくはピ
リジン中にて0と100’Oとの間の温度で、好ましく
は2oと80’Oとの間の温度で行われる。
次のニド四′基の還元は溶媒たとえば水、水/エタノー
ル、メタノール、氷酢酸、酢酸エチルもしくはジメチル
ホルムアミド中にて、便宜には水素で水素添加触媒たと
えばラネーニッケル、カリウムもしくはパラジウム/木
炭の存在下に、金属たとえば鉄、スズもしくは亜鉛で酸
の存在下に、塩たとえば硫酸鉄0)、塩化スズ(■)、
硫化ナトリウム、硫化水素ナトリウムもしくはニチオン
酸ナトリウムで、又はヒドラジンで2ネーニツケルの存
在下に0と50℃との間の温度で、しかし好ましくは環
境温度で行われるのが好ましい。
次のカルバモイル化は不活性溶媒たとえば水、塩化メチ
レン、テトラヒドロ7ランもしくはジオキサy中にて、
相当するイソシアネートたとえばメチルイソシアネート
もしくはカリウムイソシアネートで、酸たとえば酢酸の
存在下に、又は相当する塩化カルパモイ〃たとえばジメ
チルアミノヵルバモイルク四リドでOh 50 ’Oと
の間の温度で行□われる。
次’(1) 脱ヘンシル化は溶媒たとえばメタノール、
エタノール1、酢酸エチルもしくは氷酢酸中にて触媒的
に活性化水素を用い、たとえば水素で信金もしくはパラ
ジウム/木炭の存在下に0と75℃との間の温度で、し
かし好ましくは環境温度で、そし□て1ないし5パール
の水氷圧下に行われるのが便宜である。
さらに、得られた一般式■なる化合物は、所望ならば、
続いて生理学上相客れる無機もしくは有機鍍とのその酸
付加塩に変換してもよい。適・当な酸□としては、たと
えば、塩1、臭化水素酸、硫□酸、・リン酸、フマール
酸、コハタ酸、酒石酸、クエン酸、乳酸、!レイン酸も
しくはメチルスルホニルが含まれる。
出発物質として用いられる一般式厘ないし仄なる化゛合
物は文献から数例においては知られており、又は文献か
ら知られている方法を用いて得てもよい。
゛ こうして、たと・えば、出発物質として用いた一□
般式厘なる化合物は、相当す:るOニー7ミノ化合物の
゛アシル化によって得てもよ□べ、そして一般式11j
1■および■は相当する安□息誉酸誘導体との次の縮□
合により、また場合によっては続いて酸・化することに
よって、得てもよい(・1p−A−o−0,022,4
95を参照)0 上記の如く、一般式!なる新規化合物、1H互変異性体
および生理学上相客れるその酸付加塩は、活性の長期間
持続に加えて、卓越した薬理学的特性、詳細には、血圧
降下、陽性の変力性および(もしくは)抗血後活性、を
有している。
た、とえば、次の化合物を以下の如くその生物学的活性
につい【試験した。
−A=2−.(2−メトキシ−4−メチルスルホニル−
フェニル)−5−シアノ−ベンズイミダゾールおよび B=2− (2−メトキシ−4−ゾqパルイルオキシ−
フェニル)−5−シアノ−ベンズイミダゾール。
本試験はベントパルビタールナトリウム(40w9/#
腹腔内)で、麻酔した1ネコを用いて行う。呼吸は自発
呼吸である。動脈圧を腹部大動脈中にてスタータム(8
tatham )圧変換器(p23nc)を用いて測定
する。陽性の変力活性を測定するため、左心室の圧力を
カテーテル−先端検生計(ミラーpc −55OA )
で測定する。これから、収縮性パラメーター4p / 
at、 ma工をアナログ微分器によって得る。被検物
質を大腿静脈に注射する。
用いた溶媒はポリジオール200である。各物質は少く
とも6匹のネコにて試験する。
次表は得られた平均値を示す。
本新規化合物は耐容性にすぐれており、心臓に対する毒
性作用又はいかなる種類の循環器損傷も、物質入および
Bにおける試験では認められなかつた〇 これらの薬理学的特憔から考え、本発明によって製造し
た一般式Iなる化合物およびその薬理学上相客れる酸付
加塩は、種々の原因による心不全症の治療に適しており
、それはこれらが心臓の収縮力を増大させ、そして血圧
を下げることによって、心臓をからにし易くすることに
よる。
このため、新規化合物およびその薬理学上相客れる酸付
加塩(場合によっては他の竺性物質と合併させてもよい
)は、通常の薬剤たとえば錠剤、被覆錠剤、!、剤、坐
剤、懸濁剤、アンプル剤もしくは滴剤としてつくっても
よい。単一投与量は0.3−2.21!9/体重穆、好
ましくは肌7−1.5Mg/体重穆を1日1−4回であ
る。
以下の例は本発明を例証しようとすそものである。
例 1 凶ら 23.9 IIの4−メトキシカルざニル−1,2−7
二二レンジアミンニ塩酸塩と19.8 #の2−メトキ
シ−4−メチルメ、ルカゾト、安息香酸を2.5時間7
00dのオキシ塩化リンと一緒に還流する。
次に過剰のオキシ塩化リンを減圧下に留去し、結晶性・
残留・物を水・と・−緒に攪拌し、撮アンモニアをアル
カリ反応が得られるまで添加し、結晶を吸引・ろ取する
。これらを70%エチルアルコールから′1出させて7
0℃で乾燥させる。
’ M、p、:206−208℃ 収! : 25.9 g(理論値の70%)・ 次の化
合物を同、様にして得る: □ 2−(2−メト中シー4.−エチ、ルメルカゾ、ト
ーフェニル)−5−メトキシカルボニル−ベンズイミダ
ゾール1 ′ 2−(2−エトキシ−4−n−プ四ビルメルカゾトーフ
ェニル)−5−メトキシカルボニル−ベンズイミダゾー
ル、□ 2−(2−メトキシ−4−メチルメルカゾトーフエニ/
I/)−5−ゾa/キシカル?ニル ベンズイミダゾー
ル。
例 2 ル 10.2 &の2−(2−メトキシ−4−メチルメルカ
ゾトーフェニル)−5−メトキシカルボニル−ベンズイ
ミダゾールを2時間300−の2N水酸化ナトリウム溶
液中にて還流する。混合物を次にケイソウ出土にて熱ろ
過し、2N塩酸で酸性とする。生成・物を吸引ろ取し、
水洗し、そし’−(70’0で乾燥させる。
M、p、:308−510℃(分解) 収量: 8.6.9 (理論値の88%)。
次の化合物は同様にして得られる。
2−(2−メトキシ−4−エチルメルカノトーフェニル
)−5−力、ルポキシーペンズイミIl”f−ル 2−(2−エトキシ−4−n−ゾpビルメルカゾト−フ
ェニル)−5゛−カルポキシーペンズイミダ□ゾール。
例 3 ダゾール 120dのり胃ロホルム中に一濁させた6、711の2
−(2−メトキシ−4−メチルメルヵゾトーフェニル)
−5−カルボキシ−ベンズイミダゾールを゛、25.4
gの塩化チオニルと、還流温度で、滴下合併する。(激
しいガスの発生が生ずる)。
2時間加熱後、混合物を環境温度まで冷却し、生じた酸
塩化物を吸引ろ取する。粗生成物を1o。
mlの濃アンモニアにi加する。得られた酸アミドを吸
引ろ取し、ssした熱エタノール中に溶かし、そして熱
湯で沈殿させる。結晶を吸引ろ取し、80℃で乾燥させ
る。
M−p、 : 138−142℃ 収鎗: 4.5 g(理論値の67.4%)次の化合物
を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−メチルメルカノトーズイミダ
ゾール 2−(2−メトキシ−4−メチルメルヵソトーフェニル
)−5−エチルアミノカルボニル−ベンズイミダシール
 □ 2−(2−メトキシ−4−メチルメルヵゾトーフェニル
)−5−ジメチルアミノ−カルボニル−ベンズイミダゾ
ール 2−(2−メトキシ−4−メチルメルヵソトーフェニル
)−5−ジ−コープ四ピルアアミカルボニル−ベンズイ
ミダゾール 2−(2−メトキシ−4−エチルメA/カットーフェニ
ル)・・−5−アミノカルボニル−ベンズイミダゾール 2−(2−エトキシ−4−メチルメルヵノトーフェニル
)−5−メチルアミノーカルポニルニペンズイミダゾー
ル 2−(2−エトキシ−4−工5−)v)ルヵフトLフェ
ニル)−,5−1エチルアミノ−カルボニル−ベンズイ
ミダゾール 2−(2−メトキシ−4−n−プロピルメルカ7’)−
フェニル)−5−アミツカA/Jjeニルーベンズイミ
ダゾール 例 4 3.5Iの2−(2−メトキシ−4−メチルメルカゾト
ーフェニル)−5−アミノ−カルボニル−ベンズイミダ
ゾールを、2.5時間100IILlのオキシ塩化リン
と還流し、次に過剰のオキシ塩化リンを減圧下に蒸留す
る。残留物を氷/水と混合し、濃アンモニアをアルカリ
反応が得られるまで添加し、そして混合物を吸引ろ取す
る。得られた結晶を70℃で乾燥させる。
M−p−:211−215℃ 収量: 3.05.9 (理論値の92.4%)次の化
合物を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−エチルメルカゾトーフェニル
)−5−シアノ−ベンズイミダゾール2−(2−メトキ
シ−4−n−ゾμピルメルカゾトーフェニル)−5−シ
アノ−ベンズイミダゾール □ 2・−(・2−工・トキシー4−・メチルメルカノトー
フエ二宛)−5−シアノ−゛ベンズイミダゾール例5 
・ 2.09の2−(2−メトキシ−4−メチルメルカプト
−フェニル)−5−シアノ−ベンズイミダゾールを50
#Mの氷酢酸中に溶かし、これを0.61−の過酸化水
素(399,MfLlIll )・と合併する。
14時間後、50Mの水と3dの40%重亜硫酸ナトリ
クム溶液を添加し、得られた混合物を次に減圧乾燥させ
る。残留物を水中にとかし、吸引ろ取し、そして70℃
で乾燥させる。
M、p、:115−116℃ 収量:1−79#(理論値の84.9%)次の化合物を
同様にして得る。 9 2−(2−メトキシ−4−エチルスルフィニル−フェニ
ル)−5−シアノ−ベンズイミダゾール、2、(2−エ
トキシ−4−メチルスルフィニル−フェニル)−5−シ
アノ−ベンズイミダゾール例 6 0.7gの2−(2−メトキシ−4−メチルスル(39
911Iy/d)と混合し、そ、して4時間放置してお
く。次に混合−を40−の水で希釈し、沈殿した結晶を
吸引ろ取し、そして60℃で乾燥させる。
M−p−:260−261℃ 収量: 0.71 g(理論値の91.5 IIb)。
次の化合物を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−エチルスルホニル−フェニル
)−5−シアノーペンズイミタソール、2−(2−メト
キシ−4−n−グロビルスルホニルーフェニル)−5−
¥7ノーペンズイミタソール 2−(2−エトキシ−4−メチルスルホニルーフェニ&
)−5−シアノ−ベンズイミダゾ−ルール 5dのジメチルホルムアミド中に溶かした0、6251
の2−(2−メトキシ−4−メチルスルフィニルフェニ
ル)−5−シアノ−ペン!イミl”f−ルな、1.43
FのエチルO−メシチレンースルホニル−アセトヒト臣
キサメ、−トおよび1.71 gのp−トルエンスル、
ホン酸と混合する。20時間後、10−の水を添加し、
濃アンモニアをアルカリ反応が得られるまで添加する。
晶出した物質をエタノールから再結晶させる。
M−p、: 262−263℃(分解)、収量:0.3
3N(理論値の50.6%)次の化合物を同様にして得
る。
2−(2−メトキシ−4−エチルスルホキシイミノ−フ
ェニル)−5−シアノベンズイミダゾ−〃、。
例・ 8 ・ 二二 例5と同様にして・2−(2−メト、キシ−4−メチル
メルカゾトーフェニル)−5−カルバミド−ベンズイミ
ダゾールおよび過酸化水素から氷酢酸、!!pKて製造
するO M、、p、: 1.75−178℃。
収ji:理論値の56.5% 次の化合物を同様娯して得る。
2−(2−メ、トキシー4−工、チルスルフィニル−7
、二ニル)−5−カルノ4ミドーベンズイミダゾ、−ル ::、 112.−(、,2−メ、トキシー4−n−プ
四ピルスルフィニル−フェニル)−5−カルバミドーペ
ンスイ電ダゾール 2−(2−エトキシ−4−メチルスルフィニル−7、ユ
ニ、ル)−5−カルパミ、P−ベンズイミダゾール 例9 ム 例6と同様にして2−(2−メトキシ−4−メチルメル
カノトーフェニル)−5−カルバミy−ベンズイミダゾ
ールおよび過酸化水素からヤ酸中にて製造する。
M、l)、: 278−280℃ 収量二理論値の41.6% 次の化合物を同様にして得る。 。
2、−(2−メトー?シー4−エチルスルホニル−7エ
、二、ル)−5−カルバミド−ベンズ、イミタソーi 
・ ・ 2−(2−メトキシ−4−n−fロピルスルホニル、−
)ユニN)−5,、−カルバミド−ベンズイミダゾ、−
ル 2−(2−エトキシ−4−メチルスルホニル−フェニル
)−5−カルバミド−ベンズイミダゾール 例10 ダゾール 例7と同様にして2−(2−メトキシ−4−メチルスル
フィニル−フェニル)−5−カルバミド−ベンズイミダ
ゾールおよびエチル0−メチレン−アセトヒト四キサメ
ートから製造する。
M、p、:260−262℃ 我社:理論値の41.4′% 次の化合物を同様にして製造する。
2−(2−メトキシ−4−エチルスルホキシイミノ−フ
ェニル)−5−カルバミド−ベンズイミダゾール 2−(2−メトキシ−4−n−ゾセピルスルホキシイミ
ノーフェニル)−5−カルパミドーペンズイきダゾール 2−(2−二トキシ−4−メチルスルホキシイミノ−フ
ェニル)−5−カルバミド−ベンズイミダゾール 例11 例1と同1に□して2′−アミノ−4−フロオローアニ
リンを2−メトキノリ4−ベンジル□オキシ安息□香酸
から沸騰オキシ塩化リン中にて製造する。
M、り、 : 190−191℃ 収i:理論値の59.2チ 次の化合物を□同様にして□得る。
2’−(2−メトキシ−4−ベンジルオキシ−フェニル
)−5−り旧トベンズイミ/f−ル2−(2−メトキシ
−4−ベンジルオキシ−フェニル)−5−プロモーベン
ズイミタソール例12 2.11の2−(2−メトキシ−4−ベンジルオキシ−
フェニル)−5−フルオロ−ベンズイミダゾールな、1
00dのエタノール中にて、0.2Iの10%パラジウ
ム/木炭で20℃にて、かつ4バールの水素圧下に接触
水素添加する。次に触媒なろ堰し、清澄な溶液を蒸発濃
縮させ、残留物をエーテルで粉砕することによって晶出
させる@M、1)、:291−293℃ 収量:理論値の87.7% 例′13 1.22 gの2−(2−メトキシ−4−ヒP四キシ−
フェニル)−5−フルオロ−ベンズイミダゾールを10
dのジメチルスルホキシF中にと′かし、0.65 #
’の無水炭酸カリウムと混合し一次に3dのジメチル−
スルホキシド中にとかした0、579のクロロアセトニ
トリルを、攪拌しながら、20℃にそ65分間に滴下添
加する。混合物をさらに14時間攪拌し、次に反応□混
合物を50111の氷水へ添加し、そして2N酢酸でp
H5に調整する◎沈殿生成物は70℃まで加熱すると晶
出する。これを吸引ろ堆し、水洗し、70℃にて乾燥さ
せるON製するには、粗生成物を、塩化メチレンと酢酸
エチル(5:1)の混合物で、シリカゲルカラムクロマ
トグラフィーにかける。□ M、p、: 185−190℃ 収量: 0.68 g(理論値の48.7%)次の化合
物を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−シアノメチルチオ−フェニル
)、 −”5− フルオ四−ペンズイミff−ル2−(
2−メトキシ−4−アリルオキシ−1工 □ニル)−5
−フルオ四−ペンズイミダゾール2−(2−エトキシ□
−4−アリルチオ−フェニル)−5−りpo−ベンズイ
ミダゾ―ル2−(2−メトキシ−4−シアノメトキシー
フェニル)−5−プロモーペンズイミタソール 2−(
2−メトキシ−4−ブテン−2−イルオキシ−フェニル
)−5−フルオ四−ペンズイミダゾール 例14 −フェニル)−5−ニトロ−ベンズ4Rff−/l/例
1と同様にして2−アミノ−4−ニトロ−アニリンおよ
び2−メトキシ−4−プロパルギルオキシ安息香酸から
、沸騰オキシ塩化りン中にて製造する。
M、p、: 243−245℃ 収t:理論値の86.1% 次の化合物を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−ブテン−2−イルオキシ−フ
ェニル)−5−ニドμmベンズイミダゾール 2−(2−エトキシ−4−プロパルイルオキシ−フェニ
ル)−5−二トローペンスイミll”f−ル例15 i、s IIの2−(2−メトキシ−4−プロパルギル
オキシ−フェニル)−5−エトp−ベンズイミダゾール
を501の氷酢酸中に懸濁させ、90℃まで加熱し、そ
して15分以内に、5D−の水中の9.41のナトリウ
ムジチオナイトの溶液と混合する。壺じた淡褐色の溶液
を回転蒸発器を用いて減圧下に蒸発させる。残留物を5
Qai/の水と攪拌し、炭酸ナトリウムをアルカリ反応
が得られるまで添加し、混合物をクロ四ホルム/メタノ
ール混合物(4:1)で3回抽出する。全抽出物を硫酸
マグネシウム上で乾燥させ、蒸発濃縮し、そして泡状残
留物を乾燥器内に【乾燥する。
収量: 0.40 、!? (理論値の4.4%)Rf
値? 0.25 (シリカダル、溶出剤:塩化エチレン
/エタノール=9 : 1 ) 次の化合物を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−ブチン−2−イルオキシ−フ
ェニル)−5−アミノ−ベンズイミダゾール 2−(2−二トキシ−4−ゾ四パルギルオキシ−フェニ
ル)−5−アミノ−ベンズイミダゾール例16 ミ、ノーベンズイミ/f−ル ”0.36.9の2−(2−メトキ、シー4−ゾロノ(
ルギ・ル゛オキシ−フェニル)−5−アミノ−ベンズイ
ミダゾールを5dのテトラヒrt2フ2ン中にとかし、
0.14.9のメチルイノシアネートと混合し、そして
60℃まで2時間、加熱する。次に混合物を:滅・圧:
下に蒸発濃縮する。1残留物□を塩化メチレン/工□タ
ノール(101)を用いてシ、リカデル上カラム、、ク
ロマトグラフィーにより精製す□る。
M、1)、:203−204℃ 収量: 0.54 g(理論値の78.9%)次の化合
物を同様にして得る。
2−・(2−メトキシ−4−ブチン−2−イルオキシ−
フェニル)−5−メチルアミノ−カルボニルアミノ−ベ
ンズイミダゾール 2−(2−エトキシ−4−ゾ四パルイルオキシ−フェニ
ル)、−5−メチルアミノ−″カルボ品ルアミノーベン
ズイミダゾール 、、・ 。
2−(2・−エトキシ−4−ゾロノぐ〃ヤルオキシー゛
フェニル)−5−エチルアミノ□カルボニル\アミノー
ペンズイ・ミダゾール 例17 例1と同様にしてメチル6.4−ジアミノ−安息香酸二
塩酸塩および2−メトキシ−4−ゾ四パルイルオキシー
安息香酸から、沸騰オキシ塩化リン中で製造する。
M、1)、:116−120℃ 収量:31′論値の59.5% 次の化合物を同様にして得る。
2−(2−二□トキシー4−ゾpパルイルオキシ−□−
フエニk)−5−)トキシーカルがニル−ベンズイミダ
ゾール゛ 一ル″ 例′2と同様にして2−(2−メトキー/−4−ゾロパ
ルギルオキシーフェニル)−5−メトキシカルがニルベ
ンズイミダゾールおよび2N水酸化−ナトリウム溶液か
ら製造する。
M、p、: 235−240℃ 収量:理論値の92.8% 次の化合物を同様にして得る。
2−(2−エトキシ−4−,11,パルヤルオキシーフ
ェニル)−5−カルボキシ−ベンズイミダゾール 2−(2−メトキシ−4−アリルオキシ−フェニル)−
5−カルボ、キシ−ベンズイミダゾール例19 ミダゾール ゛ 例3と同様にして2−(2−メトキシ−4−ゾ四パルギ
ルオキシ−フェニル)’−5−カルボキシ−ベンズイミ
ダゾールおよび塩化チオニルから製造し、次に得られた
2−(2−メトキシ−4−プロパルイルオキシ−フェニ
ル)−510μカル応させることによって得る。粗生成
物を塩化メチレン/エタノール=9:1を用いシリカゲ
ル上カラムク四マドグラフィーによって精製する。
Mzp、:150−152℃ 収量:理論値の35.0% 次の化合物を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−fl=パルギルオキシ−7:
r−ニル)−5−1チルアミノカルボニルベンズイミダ
ゾール 2−(2−エトキシ−4−)目パルヤルオキシーフエニ
#)−5−アミノヵルボニルーペンズイミ/f−ル 2−(2−メトキシ−4−アリルオキシ−フェニル)−
5−アミノヵルボニルーペンズイミ/f−ル ・ 2−(2−メトキシ−4−アリルオキシーフェ二/I/
 ) −5−n−プロビルアミノーカルポニルーペンズ
イミダゾール 、 。
例20 2−(2−メトキシ−4−プロパルギルオキシ例1と同
様にして2−アミノ1.−4−シブノーアニリンおよび
2−メトキシ−4−ゾロパ/I/at’ルオキシー安息
香酸から沸騰オキシ塩化リン中にて製造する。
M、p、: 243−245°C。
収盆:理論値の85.0% 次の化合物を同様にして得る。
2−(2−エトキシ−4−ゾμパルギルオキシ−フェニ
ル)−5−シアノ−ベンズイミダゾール例21 a) 1.471の2−二)I=1−4−シアノ−アニ
リンと1.9611の2−メトキシ−4−アミノスルホ
ニルーベンゾイルク四リドを5時間、50dの乾燥クロ
ロベンゼン中にて還流する6゜最初から清澄な溶液から
、(2−メトキシ−4−アミノスルホニA/)−ベンゾ
−(2−ニトロ−4−V7))−アニソPの結晶がこの
間□に沈殿す・る。これらを熱いうちに吸引ろ取し、少
量の冷クロ、0ベンゼンで、次に酢酸エチルで洗浄し、
そして60℃で乾燥させる。・ ・ M、p、:270−274℃ ・ 収量: 2.47 g (理論値の72,9%)。
b)&)にて得た2L40 、fの・物質を2・5・ロ
ーの氷酢酸中にS濁させ、20gの鉄粉と混合し、そし
 □て1.5時間還流する。鉄残留分をろ取し、氷酢酸
を減圧下に留去し、そして残留物を水と一緒に攪拌する
。沈殿した結晶”を吸引ろ取・し、塩化メチレン/酢酸
エチル=1・:1を用いたシ・リカrル、カラムクpマ
ドグラフィーkかける・白色結晶2−(2−メトキシ−
4−7ミノスルホニルフエニル)−5−シアノーベンズ
イ・ミダゾールを得る。 、M、、p、 : 284・
−286℃ 収量::0.・455 l11(理論値の21.7%)
次の化合物を同様にして・得る。
2−(2・−メトキシ−4−メチにアミノスルホニルー
フエ5ル)−5−シアノーペンズイミダゾ−ル 2−(2−メトキシ−4−ジメチルアミノ−スルホニル
−フェニル)−5−シアノーベンズイミダゾール 2−(2−エトキシ−4−アミノスルホニル−フェニル
)−5−シアノ−ベンズイミダゾール2−(2−エトキ
シ−4−メチルアミノスルホニル−フェニル)−5−シ
アノ−ベンズイミダゾール 2−(2−エトキシ−4−ジメチルアミノスルホニル−
フェニル)−5−シアノ−ベンズイミダゾール 2−(2−メトキシ−4−n−ゾ四ピルアミノスルホニ
ル−フェニル)−5−シアノーベンズイミダゾール 2−(2−メトキシ−4−ジーn−ゾロピ、ルアミ、ノ
スルホニルーフェニル)−5−シアノ−ベンズイミダゾ
ール 例22 −2−メトキシ−4−アミノスルホニル−乙五ユニ去二
Σニムムi乙烹巳炙二ヱニベ乙に±ミダゾール 例1と同様にして2−メトキシ”−4−アミノスルホニ
ル−安息香酸およびメチル3.4−ジアミノ−安息香酸
から沸騰オキシ塩化リン中にて製造 ゛する。
M、p、: 284−286℃ 収量:理論値の48.4% 次の化合物を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−メチルアミノスルホニk −
7!二#)−5−メトキシ−カルボニル−ベンズイミダ
ゾール 2−(2−メトキシ−4−ジメチルアミノスルホニル−
フェニル)−5−メトキシーカルポニルーーペンズイミ
ダゾール 2−(2−エトキシ−4−ジ−n−プロピルアミノスル
ホニル−フェニル)−5−メトキシヵルギニルーペンズ
イミダゾール 例26 又二エユニ、nilヱ≧」二1ヨン宜!シし=−二フエ
三ル)−5−カルボキシ−ベンズイミダゾール ゛ □ 例2と同様にして2−(2−メトキシ−4−アミノスル
ホニル−フェニル)−5−メトキシカルざエル4ンズイ
ミダゾールと2N水酸化ナトリウム溶液から製造する。
M、p、:321−325℃、□ 収量;理論値の61.5% 次の化合物を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−メチルアミノスルホニルーフ
ェニ″ニル)−5−カルボキシベンズイミダゾ□−ル 2−(2−メトキシ=4−ジ冨メチルアミノスル′ホニ
ルーフェニル)−5−カル□ホ:キシーペンスイミダゾ
ール 例24□ ダゾール □例6と同様にしC2−(2−メトキシ−4−アミノス
ルホニル−フェニル)−5−カルボキシ−ベンズイミダ
ゾールから塩化チオニルと、続いて濃アンモニアと反応
させることによって製造する。
M−p、 : 311−315℃ □ 収量:理論値の76.0% 次の化合物を同様にして得る。
2−(2−メトキシ−4−アミノスルホニルーフェニA
−)−5−1チルアミノ−カルボニル−ベンズイミダゾ
ール 2−(2−メトキシ−4−メチルアミノスルホニル−フ
ェニル)−5−アミノ−カルボニル−ベンズイミダゾー
ル 2−(2−メトキシ−4−ジメチルアミノスルホニル−
フェニル)−5−アミノ−カルボニル−ベンズイミダゾ
ール 2−(2−メトキシ−4−ジ−n−プロピルアミノスル
ホニル−フェニル)−5−アミノカルボ二戸−ベンズイ
ミダゾール 2−(2−メトキシ−4−アミノスルホニル−フェニル
)−5−ジーn−プロビルアミノーカルボニル−ベンズ
イミダゾール 2−(2−メトヤシ−4−アミノスルホニル−フェニル
)−5−ジ−n−プロピルアミノ−カルがニル−ベンズ
イミダゾール 例25 ゾール 0.657.9の2−(2−メトキシ−4−アミノスル
ホニルフェニル)−5−シアノ−ベンズイミダゾールを
少しづつ、21Llの濃硫酸へ添加し、そして24時間
60℃に放置する。混合物を次に氷で分解し、沈殿した
結晶を吸引ろ取し、そして洗浄して酸を除去する。
M、l)、 : 511.5−513.5℃収)!t:
理論値の60.0% 例A ぐ ゾールなA−る錠j 1錠剤は次の成分を含有する: 活性物質 i 、o o、o 119 乳糖 50・0ダ ボリビニルビロリドン 5.0ダ カルボキシメチルセルμmス 19.011&ステアリ
ン酸マグネシウム 1.0■ 175.0ダ 湿潤スクリーニング=1.5龍 乾燥:回転空気乾燥器50°C 乾燥スクリーニング、1111 他の賦形剤を顆粒に添加し、最終混合物を圧縮して錠剤
とする。
錠剤の重量:1751ng し臂7 、 : 8 ug 組成物: 1錠剤は次の成分を含有する: 活性物質 50.0ダ 乾燥コーンスターチ 20・0ダ 可溶性デンゾン 2.0M9 カルボキシメチルセルp−ス 7.OMQステアリン酸
マグネジレム i、olvso、oIv 活性物質とデンプンを可溶性デンプンの水性溶液で均等
に湿潤させる。
湿潤スクリーニング:1.011m 乾燥スクリーニング:1.Om 乾燥二回伝空気乾燥器中にて50℃ 顆粒と他の賦形剤を一緒に混合し、圧縮してコアをつく
る。
コアの重量二80ダ パンチ:6111 わん曲の半径:51Ix 終末コアを常法にて被覆器内にて糖で被覆する。
被覆錠剤の重fl:12011iJ 例 C 75w9の8−(2−メトキシ−4−ゾ四パルイ1坐剤
は次の成分を含有する: 活性物質 75.OWv 坐剤塊(たとえばウイテゾソール HI3およびウイテゾン ールW 45 ) 1625.0ダ 1700.01v 製造方法 坐剤塊を融解する。38℃で粉砕した活性物質な融成物
中に均等に分散させる。これを65℃まで冷却し、冷却
坐剤鋳型に注ぐ。
坐剤の重量:1.7g 例D 1アングル剤は次の成分を含有するO 活性物質 50・0ダ エトキシル化ヒドロキシステア リン酸 750.0Hg 1.2−ft−ビL/ング!J:1−ル1000.01
1g蒸留水 全量 5.Qiu 製造方法 活性物質を1,2−プロピレングリコールと工殺菌:1
20℃で20分間。
例 E 活性物質 1.09 メチルp−ヒドロキシ安息香酸 0.035 gプロピ
レン−ヒドロキシ安息香酸 0.015 、SFアニソ
ール 0.05 、? メントール 0.06 II サッカリンナトリウム 1.0I エタノール 40.0.9 蒸留水 全量 100.0JIJ 製造方法 安息香酸をエタノール中にとかしてからアニソールとメ
ントールを添加する。次に活性物質、グリセ四−ルおよ
び水中にとかしたサッカリンナトリウムを添加する。溶
液をろ過して清澄にする。
代理人 浅 村 晧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1ン 一般式 (式中R1はヒドロキシ、アルコキシ基7エエルアルコ
    キシ、シアノアルコキシ、アをキルスルンエニル、アル
    キルスルフィニル、アルキルスルホニ々、アミノスルホ
    ニル、アルキルアミノスルホニル、ジアルキルアミノス
    ルホニル、アルキルスルホキシイミノ、アルケニルオキ
    シ又はアルキニルオキシ基を表わし、 R2は水素原子又は尼ドロキシ1.アルコキシ、フェニ
    ル−アルコキシ、アミノ、アルキルアミノもしくはジア
    ルキルアミノ基を表わし1、R3は水素原子もし、くは
    アルコキシ基を表わし、そして R4は水!、、もしくは<s、o?ン原子、シアノ、ニ
    ドp1アミノ、カル、ざ±シ、アルコキシカルボニル、
    ・ア欄、〕7カ、ルポニ〃、アルキルーアすノカルポニ
    ル、ジアルキルアミノカルボニル、アミノカルボニルア
    ミノ、アルキルアミノカルボニルアミノもしくはジアル
    キルアミイカルポニルアミノ基を表わし、但しアルキ〃
    部分は1ないし3個の炭素 ゛原子を含有してもよく、
    門たアルケニルもしくはアルキ、ニル部分は3ないし、
    5個の炭素原子を含有してもよい)。 なるベンズ、イミダゾール1.その互変異性体および酸
    付加塩。 (2) Rzおよび穐が特許請求の範囲第1碑の定義と
    同じであり、 R2が上記R2の定義(但し水素原子を除く)と同じ意
    味を有し、そして R+!′が水素原子を表わす特許請求の範囲第1項の一
    般式夏なるベンズイミダゾールならびに七の互変異性体
    および酸付加塩0 (3) R1ないしR5が特許請求の範囲第2項の定義
    と同じであり、 R1が4−位にあり、そしてR4が2−位にあり、R4
    が上記特許請求の範囲第1項の穐の定義(但し水素原子
    を除く)と同じである特許請求の範囲第1項の一般式I
    なるベンズイミダゾールならびにその互変異性体および
    酸付加塩0(4) 一般式 (式中Rxはヒドロキシ、ベンジルオキシ、アリ □ル
    オキシ、プロパルイルオキシ、アルキルスルフェニル、
    アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキル
    スルホキシイミノもしく&1アミノスルホニル基を表わ
    し、 R2はアルコキシ基を表わし、そして R4はフッ素、塩素もしくは臭素原子又を末シアノ、カ
    ルボキシ、アミノカルボニル、アルコキシカルボニル、
    ニトロもしくはアミノ基を表わし、□但しすiキル部分
    は1もしくは2個の炭素原子を含んでよい) なるベンズイミダゾールならびにその互変異性体および
    酸付加、*である特許請求の範囲第1項の化合物。 (5) 2−(2−メトキシ−4−メチル哀ルホニルー
    囲#/X1項の化合物。 (6)2−(2−メトキシ−4−ゾμパルギルオキシ−
    フェニル)−5−シアノ−ベンズイミダゾ−〜、その互
    変異性体および酸付加塩漬ある特許請求の範囲第1項の
    化合物。 (7) 特許請求の範囲第1項から6項一でのいずれか
    1つの化合物の生理学上相客れる酸付加塩。 (8) 特許請求の範囲第1項から6項までのいずれか
    1つの化合物又は特許請求の範囲第7項の生理学上相客
    れる酸付加塩を、1種もしくは2種以上のポ活性担体お
    よび(又は)希釈剤と一緒に含有する薬剤組成物。 (9) 特許請求の範囲第1項から7項までのいずれか
    1つの化合物の製造にi□′い□て、’ a) 場合に
    よっては反応□混合物中に製造されて□いそもよい一般
    式□ □ □( □ :(式中R4は特許請求の範囲s′1・□項の定義と同
    ℃であり、XもしくはY基の一方は水素原子を表わ□し
    、□そし“てXもしくはY基の他方又は父およびY基の
    両方が式 %式% で式中R1ないしR3は特許請求の範囲第1項の定義と
    同じであり、 □ zlおよびz2は同一でも又は異っていてもよく、場合
    によっては置換されていてもよいアミノ基又は場合によ
    っては低級アルキル基によって置換されていてもよいヒ
    ドロキシもしくはメルカプト基を表わすか、又は zlもしくはzlは共に酸素もしくはイオウ原子、 :
    1な乱3個の、炭素原子を有するアルキル基によ ::
    り場合によっては置換さiていてもよいアミノ基、2も
    しくは3個の炭素原子を有するアルキレンジ □オキシ
    もしくはアルキレンジチオ基を表わす)なる基を表わす
    ) ゛ □なる化合物を環化するか1、又は b)R1カアルキルス゛ルフイニルもしくはアルキルス
    ルホニル基を表わす一般式夏なる化合物を製造するため
    には、 一般式 (式中R2ないしR4は特許請求の範囲第1項の定義と
    同じであり、そし【 R(はアルキル部分に1ないし3個の炭素原子を有スル
    アルキルスルフェニルもしくはアルキルスルフィニル基
    を表わす) なる化合物を酸化するか、又は c) R4がアルコキシ、フェニルアルコキシ、シアノ
    アルコキシ、アルキルスルフェニル、アルケニルオキシ
    もしくはアルキニルオキシ基を表わす一般式Iなる化合
    物を製造するためには、一般式 (式中穐は特許請求の範囲第1項の定義と同じであり、
    Uはヒドロキシもしくはメルカプト基を表わし、 R,/は弓ドロキシ基を表わすか又、は特許請求の範囲
    第1項のR2と同じ意味を有し、そしてR5′はヒドロ
    キシ基な表わすか又は特許請求の範囲第1項のR3と同
    じ意味を有する)なる化合物を、一般式 %式%() C式中Rsrt、アルキル、フェニルアルキル、シアノ
    アルキル、アルケニルもしくはアルキニル基を表わし、
    但しアルキル部分は1ないし3個の炭素原子を有しても
    よく、またアルケニルもしくはアルキニル部分は3ない
    し5個の炭素原子を含んでもよく、そして Wは核的に離れる基たとえば塩素、臭素もしくはヨウ素
    原子を表わす) なるへ〇+#ン化物と反応させるか、又はd) R4が
    アルコキシカルボニル、アミノカルボニル、アルキル−
    アミノカルボニルもしくはジアルキルアミノカルボニル
    基を表わす一般式夏なる化合物を製造するためには、 場合によっては反応混合物中に製造されてい【もよ・い
    −゛般 式 (、式中R1ないしR,は特許請求の範囲□義と同じで
    ある) なるべ/ズイミダゾール又はその:、反応性誘導体を、
    一般式 %式%() (、:・式中R6はアルコキシ、アミノ{アルキルア建
    ノもしくはジアルキル−アミノ基.を表わし、但し′1
    ・、ア・ルキル部分は1ないしs.*q炭炭素原子子有
    1て□も.よい) なる化合物、又はもしも一般式■.なる.カルポン.酸
    を用いるならば、場合によっては反応混合物中に□製造
    されていてもよい一般式■なるN一活性化ア」ンと反応
    させるか、又は。・、。 e’) 且zがアルキルスルホキシイミノ基を表わす一
    般式夏なる化合物を製造するためKは、一般式 (式中R,ないしR4は特許請求の範囲第1項の定義と
    同じであり、そし・・・てRフは1ないし3個の炭素原
    子を有するアルキル・基を表わす)なるスルホキシドを
    、場合によっては反応混合物中に製造されていてもよい
    アジ化水素酸と反応させるか、又は 、・ ・ ・ f) Rlがアルキルスルホキシイミノ基を表わす一般
    式■なる化合物を製造するためkは、一般式 − (式中R2ないしR4は特許請求の範囲第1項の定義と
    同じであり、モしてR,は1ないし3個の炭素原子を有
    するアルキル基を表わす) なるスルホキシドを、一般式 1 %式%([) (式中Wはカルボニルもしくはスルホニル基を表わし、
    そしてR8は〇−位にて置換されたアリール基たとえば
    2,4.6−)リメチルフェニルもしくは2,4.6−
    ドリイソゾロビルーフエニル基を表わす) なる化合物と反応させ、続いて、所望ならば、こうして
    得られたR4がアルコキシカルボニル、シアノ、アミノ
    カルボニル、アルキルアミノカルボニルもしくはジアル
    キルアミノカルボニル基を表R4がカルボキシル基を表
    わす一般式□■なる相当する化合物に変換するか、およ
    び(又は)R4が7ミノカルポニル基を表わす得られた
    一般式■なる化合物を、脱水によって、′R4がシアノ
    基を表わす一般式1な□る相当する化合物に変換するか
    、および(又は) R4がニド四基を表わす得られた一般式Iなる化合物を
    、還元によって、R4がアミン基を表わす一般式lなる
    相当する化合物に変換するか、および(又は) R4がアミノ基を表わす一般式夏なる化合物を、カルバ
    モイル化によって、R4がアミノカルボニルアミノ、ア
    ルキルアミノカルボニルアミノもしくはジアルキルアミ
    ノカルボニルアミノ基を表わす一般式■なる相当する化
    合物に変換するか、および(又は) ・ □ 量1および(もしくは) R2がペシジルオキシ基を表
    わす得られた一般式Iなる化合物を、脱ベンジル化(d
    ebenzylation )によって、R1および(
    もしくは) Raがヒドロキシ基を表わす一般式Iなる
    相当する化合物に変換、するか、および(又は) 得られた一般式1なる化合物をその酸付加塩に、詳細に
    は生理学上相客れる無機もしくは有機酸とのその酸付加
    塩に変声することからなるその製造方法。 Ql 反応を溶媒中で行うことを特徴とする特許請求の
    範囲第11項の方法。 、 (11)反応をアシル化剤、縮合剤又は塩基の存在下に
    行うことを特徴とする特許・請求の範囲第11.a□又
    は11d項の方法。 、aa 反応な0と250℃どの間の温度で、しかし好
    ましくは反応混合物の沸騰温度で行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第1 Las 11 d) 12又は1
    6項のいずれか1つの方法。 Q3酸化を−80と100℃との間の温度で、しかし好
    ましくは0と60℃との間の温度で行うことを特徴とす
    る特許請求の範囲第11b又は12項のいずれか1つの
    方法O I 一般式■なるスルフィニル化合物を製造するために
    、酸化を一当量の酸化剤を用いて行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第11b、12又は15項のいずれか1
    つの方法。 aυ 反応を酸結合剤の存在下に行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第11c項の方法。 (II 反応な0と100℃との間の温度で、しかし好
    ましくは20と50℃との間の温度で行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第11c、12又は17項のいずれ
    か1つの方法。 αη 反応な0と40℃との間の温度で、しかし好まし
    くは10と35℃との間の温度で行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第11e叉は12項のいずれか1つめ方
    法。 a瞳 反応を触媒□量の酸の存在下に行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第11f又は12項のいずれか1つ
    の方法。 a呻 反応な0と50℃との間の温度で、好ましくは5
    と40℃との間の温度で行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第11r、12又は20項のいずれか1つの方法
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