JPS60156423A - 電気保温盆 - Google Patents
電気保温盆Info
- Publication number
- JPS60156423A JPS60156423A JP1237184A JP1237184A JPS60156423A JP S60156423 A JPS60156423 A JP S60156423A JP 1237184 A JP1237184 A JP 1237184A JP 1237184 A JP1237184 A JP 1237184A JP S60156423 A JPS60156423 A JP S60156423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- annular groove
- heat
- heat insulating
- tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cookers (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は料理物等を保温する電気保温盆に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に料理物あるいは飲み物が冷えないように、前記料
理物や飲み物を入れた容器を発熱要素をもつ保温全土に
載置し、前記保温盆よりの熱伝導により保温する手段は
すでに知られている。しかしながら、前記料理物や飲み
物は外気に触れることから、表面が変質したυ、あるい
は保温が効率的ではない。
理物や飲み物を入れた容器を発熱要素をもつ保温全土に
載置し、前記保温盆よりの熱伝導により保温する手段は
すでに知られている。しかしながら、前記料理物や飲み
物は外気に触れることから、表面が変質したυ、あるい
は保温が効率的ではない。
このようなことから、保温全土にドーム状のカバーを載
せ、前記料理物や飲み物よシ熱が逃げにくくする手段を
考えてきた。ところで、前記料理物や飲み物の保温時に
おいて、料理機や飲み物より生じる蒸気がカバーの内面
において結露し、この結露が水滴となってカバーの内面
につたわって流れ落ち、カバーの開口縁と保温盆の当液
部に浸入し、これが接着作用をもたらし、カッ(−をと
りはずしに<<シていた。また、前記の落ちだ水滴が保
温盆の上面を濡らすという問題があった。
せ、前記料理物や飲み物よシ熱が逃げにくくする手段を
考えてきた。ところで、前記料理物や飲み物の保温時に
おいて、料理機や飲み物より生じる蒸気がカバーの内面
において結露し、この結露が水滴となってカバーの内面
につたわって流れ落ち、カバーの開口縁と保温盆の当液
部に浸入し、これが接着作用をもたらし、カッ(−をと
りはずしに<<シていた。また、前記の落ちだ水滴が保
温盆の上面を濡らすという問題があった。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し、保温盆よりカバーを
とりはずしやすくした電気保温盆を提供することを目的
とするものである。
とりはずしやすくした電気保温盆を提供することを目的
とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は保温全本体の上面の
外縁近くに環状溝を形成し、前記保温全車体上に載置さ
れるカバーの下部口縁を前記環状溝に嵌まり甘う形状と
し、前記環状溝内またはカバーの下部開口縁に、前記カ
バーの下部開口縁を環状溝の内底より浮かせるための少
なくとも3個の突部を形成した電気保温盆の構成とした
ものであり、この構成により、被保温物より発生した蒸
気が水滴となって流れ落ち、前記環状溝内に溜められた
状態において、カバーの下部開口縁は溜められた水に接
しなく、カバーの取外しを容易にし、また、その支持状
態も安定しているという効果がある。
外縁近くに環状溝を形成し、前記保温全車体上に載置さ
れるカバーの下部口縁を前記環状溝に嵌まり甘う形状と
し、前記環状溝内またはカバーの下部開口縁に、前記カ
バーの下部開口縁を環状溝の内底より浮かせるための少
なくとも3個の突部を形成した電気保温盆の構成とした
ものであり、この構成により、被保温物より発生した蒸
気が水滴となって流れ落ち、前記環状溝内に溜められた
状態において、カバーの下部開口縁は溜められた水に接
しなく、カバーの取外しを容易にし、また、その支持状
態も安定しているという効果がある。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづき
説明する。
説明する。
図において1は保温全本体、2はカバーである。
前記保W盆本体1は環状の枠体3と、力旧棲プレー1・
4と、前記加熱プレート4の裏面に当接されたヒータ5
と、ヒータ6を押しつける弾性体6と、底板7よりなっ
ている。前記環状の枠体3の上面には環状溝8が形成さ
れ、環状溝8内に枠体3の上面よりも低い3個の突部9
を等間隔に形成しである。カバー2は透明な合成樹脂に
よって下部開口のドーム状に形成され、頂部に把手10
を有するとともに前記把手1oのまわりに複数の通気孔
11を有している。そして下部の開口縁は前記環状溝8
に嵌まり会う径であって、かつ、水平となっている。
4と、前記加熱プレート4の裏面に当接されたヒータ5
と、ヒータ6を押しつける弾性体6と、底板7よりなっ
ている。前記環状の枠体3の上面には環状溝8が形成さ
れ、環状溝8内に枠体3の上面よりも低い3個の突部9
を等間隔に形成しである。カバー2は透明な合成樹脂に
よって下部開口のドーム状に形成され、頂部に把手10
を有するとともに前記把手1oのまわりに複数の通気孔
11を有している。そして下部の開口縁は前記環状溝8
に嵌まり会う径であって、かつ、水平となっている。
上記構成において、保温盆本体1上に調理された料理物
または飲み物などの被保温物を載置し、カバー2をかぶ
せることにより、前記被保温物は保温全本体1の発熱に
より保温される。ここで被保温物より発生した蒸気がカ
バー2の内面に結露し、これか水滴となってカバー2の
内面に沿って流れ落ちても、前記水滴は保温全本体1の
環状溝8内に受け溜められ、保温全本体1の上面を濡ら
すことがない。また、前記環状溝8内に設けた突部9は
カバー2の下部の開口縁を受け、すなわち、開口縁を環
状溝8内の水と触れないようにするので、カバー2をと
りはずすのが容易である。さらに、突部9ば3個である
ためいわゆる3点支持であり、カバー2に多少の成形ひ
ず与があってもカバー2はガタなく支承される。
または飲み物などの被保温物を載置し、カバー2をかぶ
せることにより、前記被保温物は保温全本体1の発熱に
より保温される。ここで被保温物より発生した蒸気がカ
バー2の内面に結露し、これか水滴となってカバー2の
内面に沿って流れ落ちても、前記水滴は保温全本体1の
環状溝8内に受け溜められ、保温全本体1の上面を濡ら
すことがない。また、前記環状溝8内に設けた突部9は
カバー2の下部の開口縁を受け、すなわち、開口縁を環
状溝8内の水と触れないようにするので、カバー2をと
りはずすのが容易である。さらに、突部9ば3個である
ためいわゆる3点支持であり、カバー2に多少の成形ひ
ず与があってもカバー2はガタなく支承される。
第3図は本発明の他の実施例を示し、このものはカバー
2の下部の口縁に下方に突出する3個の突部9′を等間
隔に設けている。なお、図示していないが、このカバー
2を組み合わせる保温全本体(図示せず)は、突部を有
しない環状溝を設けるものとする。
2の下部の口縁に下方に突出する3個の突部9′を等間
隔に設けている。なお、図示していないが、このカバー
2を組み合わせる保温全本体(図示せず)は、突部を有
しない環状溝を設けるものとする。
この構成のものも、カバー2を保温全車体上に載置した
とき、カバー2の下開口縁は環状溝内において突部9′
により浮かされており、環状溝内の水がカバー2の下部
の開口縁の突部9′を除く部分に触れなく、したがって
前述の実施例と同様にカバー2の取りはずしか容易であ
り、また、載置状態が安定している。
とき、カバー2の下開口縁は環状溝内において突部9′
により浮かされており、環状溝内の水がカバー2の下部
の開口縁の突部9′を除く部分に触れなく、したがって
前述の実施例と同様にカバー2の取りはずしか容易であ
り、また、載置状態が安定している。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように、本発明は保温効
果を上げるカバーが安定に載置されるとともに、流れ落
ちた結露水によって取りはずしか阻害されることがなく
、その使い勝手がよく、実用的価値の大きいものである
。
果を上げるカバーが安定に載置されるとともに、流れ落
ちた結露水によって取りはずしか阻害されることがなく
、その使い勝手がよく、実用的価値の大きいものである
。
第1図は本発明の一実施例の電気保温盆の断面図、第2
図はその保温全本体の上面図、第3図は本発明の他の実
施例におけるカバーの断面図である。 1・・・・・・保温全本体、2・・・・・・°カバー、
追・・・・・・枠体、8・・・・・・環状溝、9・・・
・・・突部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 10 2図 4
図はその保温全本体の上面図、第3図は本発明の他の実
施例におけるカバーの断面図である。 1・・・・・・保温全本体、2・・・・・・°カバー、
追・・・・・・枠体、8・・・・・・環状溝、9・・・
・・・突部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 10 2図 4
Claims (1)
- 上面の外縁近くに環状溝を有する保温全本体と、下部開
口縁が前記環状溝にはまるカバーよシなシ、前記環状溝
内底に対し下部間0縁を浮かせる少なくとも3個の突部
を環状溝とカバーの下部開口縁のいずれか一方に設けて
なる醒気保温盆。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1237184A JPS60156423A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 電気保温盆 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1237184A JPS60156423A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 電気保温盆 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156423A true JPS60156423A (ja) | 1985-08-16 |
JPH0359682B2 JPH0359682B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11803405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1237184A Granted JPS60156423A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 電気保温盆 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60156423A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0282233U (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-26 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4121263Y1 (ja) * | 1964-07-13 | 1966-10-18 | ||
JPS4516300Y1 (ja) * | 1967-06-29 | 1970-07-07 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP1237184A patent/JPS60156423A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4121263Y1 (ja) * | 1964-07-13 | 1966-10-18 | ||
JPS4516300Y1 (ja) * | 1967-06-29 | 1970-07-07 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0282233U (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0359682B2 (ja) | 1991-09-11 |
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