JPS6015575B2 - 磁気記録用磁性粉の製造方法 - Google Patents

磁気記録用磁性粉の製造方法

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JPS6015575B2
JPS6015575B2 JP55034763A JP3476380A JPS6015575B2 JP S6015575 B2 JPS6015575 B2 JP S6015575B2 JP 55034763 A JP55034763 A JP 55034763A JP 3476380 A JP3476380 A JP 3476380A JP S6015575 B2 JPS6015575 B2 JP S6015575B2
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Japan
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ferrite
powder
recording
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mol
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修 久保
忠 井戸
力 野村
弘毅 横山
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高密度垂直磁化記録に適する磁性粉末の製造
方法に関する。
磁気記録は一般に記録媒体の面内長手方向の磁化を用い
る方式(最短記録波長約1.2〆の)によっている。
しかしこの面内長手方向の磁化を用いる記録方式におい
て記録の高密度化を図ると、記録媒体内の滅磁界が増加
するため高密度記録を達成し難いと言う不都合さがある
。上記記録方式に対し、垂直磁化記録方式によれば記録
密度を高めても記録媒体内の減磁界が減少するので本質
的に高密度記録に適したものと言える。ところでこの垂
直磁化方式においては、記録媒体表面に垂直な方向に磁
化容易軸を有することが必要であり、この種記録媒体と
してCo一Crスパッタ膜が開発されている。一方上記
垂直記録媒体としては、磁性粉とバインダーを混合し、
テープ上に塗布する、いわゆる塗布型記録媒体も考えら
れる。
この場合用いられる磁性粉としては、たとえばBaFe
80,9等の六方晶系フェライトが拳げられる。即ち六
方晶系フェライトは、平板状をなしており、かつ磁化容
易軸が面に垂直であるため、磁場配何処理もしくは、機
械的処理によって容易に垂直配向を行ない得るからであ
る。しかし上記六方晶系フェライトは、保磁力iHcが
高く、記録時にヘッドが飽和するため、構成原子の一部
を特定の他の原子で置換することによって、その保磁力
を垂直磁化記録に適した値まで低減化させてやることが
必要である。さらには、上記六方鼠系フェライトの結晶
粒径は0.01〜0.3仏のの範囲に選択される。その
理由は、0.01ム仇未満では磁気記録に要する強磁性
を呈しないし、また0.3rmを超えると、高密度記録
としての垂直磁化記録を有利に行ない難いからである。
又、あわせて、上記の如く、保磁力及び粒径ともに、制
御された磁性紛であっても、塗料中に、均一に分散する
性状を有していないと、良好な記録媒体が得られないた
め、少なくとも磁性粉作製時において、個々の粒子が齢
結凝集しないことも必要である。
本発明考らは、上記の特徴を合わせもつ、マグネトプラ
ンバィト型フェライトの製造方法としてガラス形成物質
としての&03に、上記フェライトの基本成分及び置換
成分を含む原料を、ある比率で混合し、溶蝕した後その
溶解物を、急速冷却することによって、得られる非晶質
体に、熱処理を施すことによって、その中に目的にかな
ったフェライト微粒子が析出することを見し、出した。
調合組成に関し、さらに詳細に説明すると、まず上記非
晶質体を、熱処理する際に、AB204(あるいはA○
・&03)相が析出する。これは示差熱分析、X線回折
の結果等からして、フェライトに優先して結晶化する。
従ってフェライト原料であるAOがB203と等量モル
あるいは、それ以下の場合は、AOはすべてB203と
化合して、AB204となるため、フェライト成分とな
らず、残りのFe203はすべてQ−Fe203に結晶
化し、AO量力ミB203のモル数を上回る領域で、は
じめてフェライトが析出しはじめる。この場合、目的の
マグネトプランバイト型フェライトの化学組成はA○・
nFe203で表わされるため・化学量論的組成として
のAOはFe203量のn器必要となる。
従ってAO量がB203塁と当量のモル数こ・非膿体中
略有されるFe203重の論のモル数がプラスされた時
に、はじめて磁性粉子として単相のマグネトプランバィ
ト型フェライトが形成されることになる。一方AO量が
B2Qのモル数より大きくても、それにプラスしてFe
203塁の器含有され小なし、場餅はフヱライト側Qー
ヘマタイトの混在したものとなる。またnとしては、通
常は5.0〜6.0と考えられるため、上記フェライト
単相が析出する場合の、AO量としては、これに対応す
る量の許容幅が存在することになり、さらに、AO量が
増加した場合には、フェライト成分以外のAOが非晶質
体中に残存するものと考えられる。
第1図はこれらの関係を示したものである。本発明者ら
の検討によれば、マグネトプランバィト型フェライトが
析出する領域、即ちAO及び&03量がモル比率でAO
/弦03>1の領域で析出する上記フェライトの特性を
評価したところ、AO/&03>1で、かつAO量が里
03量プラスFe203の1/針音量に満たない領域析
出する上記フェライトは、Q一Fe203が混在してお
り、従って紛体としての飽和磁化が低く、又、粉体の磁
化曲線における角型比も劣化しており、磁気記録用粉末
としては適さない。
一方、AO量がフェライトを構成するための必要量を越
える領域においては、一般に結晶粒の熱処理温度依存性
が大きく、熱処理温度による飽和磁化の変化も大きいこ
とが認められた。
しかしこの領域においても、結晶粒の大きい場合には、
飽和磁化量も大であるが、粒径を0.3山川以下に制御
すると、飽和磁化が著しく低下するし、熱処理による粒
径制御等が困難である等の欠点を有する。さらにAO量
が磁性粒子として、フェライトの単相領域を生成させる
に必要十分な領域に存在する場合は、フェライトの粒径
は、熱処理温度によりそれほど大きな変化は示さず、か
つ、0.3山肌以下の微粒子径における飽和磁化が大き
く低下しない等のメリットを有していた。
なお保磁力制御のための原子置換は、これらの領域にお
いて可能であることも確認された。以下に本発明方法を
具体例をもって説明する。
目的とする磁性粉としては、マグネトプランバィト型舷
フェライトで、保磁力制御のための置換は、Baフェラ
イト中のFe3十イオンの一部をCo2十−Ti4十イ
オンで置換し、ガラス形成物質としては墨03−Ba○
系とした。又、Fe量に対するTi一Co原子対塁の比
率は、置換型Baフェライトの分子式母Fe,2−2x
TixCo幻0,9においてx=0.7とした。ただし
、原料中のFe203に対するTi02,Cooの比率
は、ガラス中のFe203がすべて故フェライトの構成
イオンになるものとして調合した。一方この具体例にお
いて用いたガラスの代表的組成を第2図の三角成分図に
示した。この成分図においては舷0,B203,Fe2
Qを頂点として、それらの比率をモル%で示してあり、
Fe2Q量の中には置換成分であるTi02及びCoo
のモル数も含んでいる。図中の・印が本発明方法で用い
た代表的なガラス組成で、それぞれに付した数字が試料
船.である。まず原料を混合機にて十分混合して、この
混合物を先端にノズルを有する白金製容器に仕込んだ。
次いで、その混合物を高周波加熱ヒーターにて1350
qoに加熱して、溶解した後、上記白金容器の上方より
空気もしくは02ガス圧をかけて、混合物を直径20弧
、回転数100仇.p.mの双ロール上に注いで、急冷
し、厚さ50山肌の非晶質リボンを作製した。かくして
得た、非晶質リボンを電気炉中(700〜85び0)で
、1幼時間空気雰囲気中で熱処理し、フェライト微紛末
を析出させた。熱処理の上記IJポンを希酢酸で溶解処
理し、残ったフェライト微粉末について水洗、乾燥して
諸特性を評価した。尚第2図には得られたフェライト微
粉末の主な結晶相の種別をそれぞれ用いたガラス組成上
に示した。
図でQと記したものは、ば−Fe203が主たる結晶相
であることを示し、(母F)と記したものは置換型Ba
フェライト単相であることを(Q,母F)と託したもの
は、Q−Fe203及びBaフェライトの両方が析出し
ていることを示す。又図中の斜線三本のうち、aは母○
/B203=1の線を示し、bはBa○量×モル%、B
203yモル%、Fe203量(Ti02,COOモル
数も含む)z%において、x=y十1/6zを示す線で
あり、cはx=y+1/5zを示す線である。この三角
成分図より、母○/B203=1の境界線aを境として
、筋○/&03>1の領域では、Q−Fe203のみが
析出し、母0/B03<1の領域でBaフェライトが析
出し始めていることが分かる。又、境界線aと境界線b
間では、筋フェライト及びQ‐Fe203が混在して析
出していることも分かる。さらに境界線bよりBao過
剰な領域においては、母フェライト単相が析出しており
、境界線cより母○過剰な領域では、母フェライトを構
成しない余分のBaoが、非晶質体中に存在しているは
ずであるから酸洗浄の過程で、溶液中に溶解してしまい
、Baフェライト単相が得られている。Ba○/B20
3>1の領域で析出した置換型Baフェライトの諸特性
のうち、粒径の熱処理温度依存性は第3図〜第5図に示
す如くであった。
尚第3図は境界線cより、母0過剰領域に存在するガラ
ス組成12,14,15,17を用いた場合であり、第
4図は境界線b及びcで囲まれるガラス組成10,11
を用いた場合であり、第5図は境界線a及びbによって
囲まれるガラス組成7,9を用いた場合をそれぞれ示し
、図中各数字はガラス組成とそれぞれに対応する。これ
らの結果より、舷フェライト析出後も、なお過剰な母0
の存在する領域12,14,15,17においては、粒
径の熱処理温度依存性が著しく大きいのに対し、他の組
成においては、比較的づ・さし、ことが分かる。又第6
図〜第8図は上記ガラス組成7,9,10,11,12
,14,15および17をそれぞれ用いて析出したBa
フェライトの飽和磁化。
g(emv/夕)の熱処理温度依存性を示したもので、
第6図は境界線cより欧○過剰領域における場合を、第
7図は境界線b及びcで囲まれる領域における場合を、
第8図は境界線a及びbによって囲まれる領域における
場合をそれぞれ示し、図中各数字はガラス組成とそれぞ
れ対応している。飽和磁化も粒蓬同様の熱処理温度依存
性を示しており、境界線cより筋○過剰領域では、飽和
磁化。gの熱処理温度依存性大であり、粒径0.5山肌
で。g=6比mvノタ程度と大きいものの粒径0.1ム
肌で飽和磁化りg=5正mv/タ前後と小さい。これに
対し境界線b及びcで囲まれる領域では、飽和磁化。g
の熱処理温度依存性が4・さく0.1山肌粒径で5技m
vノタ以上を示している。一方境界線a及びbで囲まれ
る領域では飽和磁化。gの熱処理温度依存性は小さいも
のの、非磁性に近いQ−Fe203が混在しているため
か飽和磁化。gが5企mv/タ前後と低い値を示してい
た。又、表1に上記ガラス組成より析出した、Baフェ
ライトの角形比(〇r/。
s)(or・・・・・・残留磁化、。s・・・・・・飽
和磁化)を示す。ただし、磁気記録用粉末として粒径0
.3山肌以下の特性が重要であるため、粒径として約0
.1仏仇のものを選別して測定したものである。これよ
り舷○過剰領域に移行する程、舷フェライト及びQ−F
e203の析出する段0不足領域へ移行する程角形比の
低下が認められ、Baフェライトの単相領域付近にて、
角形比の最大値が存在することを示している。表 1 以上の結果を総合すると、Baフェライトの単相領域を
境として、Ba○過剰領域へ移行すると、粒径の熱処理
温度依存性大となり、粒蓬制御が困難となるばかりでは
なく、0.3仏舵以下の微粒子になると、飽和磁化及び
角形比も低下し、磁気記録用磁性粉としては好ましくな
い。
一方、Ba○不足領域においては、Q−Fe2Qなどほ
とんど磁性をもたない他相が混在するため、飽和磁化が
減少するばかりでなく、紛体の磁化曲線における角形比
が低下し、やはり目的にかなった磁性粉が得られない。
しかるにBaフェライトの単相領域(第1図及び第2図
における斜線領域)においては、粒径の熱処理温度依存
性がゆるやかで、粒径制御が容易でかつ、0.3仏の以
下の微粒子の飽和磁化及び角形比も大きく、磁気言己録
用磁性紛として有効であり、同様な効果は、フェライト
成分中の母がSr,Pb,Caの場合にもみられる。上
誌においては、Feの一部をCo−Tiで置換すること
を試みたが保磁力制御のための置換イオンはTi−Co
以外でも可能であり、かつ、ガラス組成と析出するフェ
ライトの特性の相関は、Ti−Coの場合と同様であっ
た。上記具体例から明らかなように、磁気記録用磁性粉
として好ましい、マグネトプランバィト型舷フェライト
は、A○,B2Q,Fe203(置換成分を含む)を頂
点とする三角成分図において、A○xモル%、里03y
モル%、Fe203zモル%においてx=y+1/6z
を満たす線(ガラス組成として点a則ちAO=14.3
B203=0、Fe203=85.7モル%と、点c
則ちAO=50、B2Q=50、Fe203こ0モル%
を結ぶ線)及びx=y+1/5zを満たす線(ガラス組
成として、点b則ちAO=16.7モル%、&03=0
モル%、Fe203=83.3モル%と、点c則ちAO
=50モル%、B203=50モル%、Fe203=0
モル%を結ぶ線)の線上及び、それらで囲まれた組成領
域内(但し点aとbを結ぶ線は含まない)での析出によ
って得られる。
又、本発明において、ガラス及びフェライト成分はすべ
て酸化物として示してあるが、熱分解等で酸化物となり
得るものは、原料としてそれを用いても良いことは明ら
かである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るAO−B203−Fe203の相
図、第2図は本発明に係る具体例における相図、第3図
〜第5図は本発明に係る具体例におけるアニール温度と
得られたフェライト粉末の粒径との関係を示す曲線図、
第6図〜第8図は本発明に係る具体例におけるアニール
温度と得られたフェライト粉末の粒蓬との関係を示す曲
線図である。 第3図第4図 第5図 第1図 第2図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 AO,B_2O_3,Fe_2O_3(Fe_2O
    _3としては置換成分を含み且つ、AはBa,Sr,C
    a,Pbを示す)を頂点とする三角成分図において、下
    記の3点(a)B_2O_3=O、AO=14.3、F
    e_2O_3=85.7モル%、(b)B_2O_3=
    O,AO=16.7、Fe_2O_3=83.3モル%
    、(c)B_2O_3=50、AO=50、Fe_2O
    _3=0モル%で囲まれる組成領域内(但し点aとbと
    を結ぶ線は含まない)にある混合物を溶融し、急速冷却
    を施して非晶質体化する工程と、この非晶質体に加熱処
    理を施してマグネトプランバイト型フエライトを微粒子
    状に析出する工程とを具備することを特徴とする磁気記
    録用磁性紛の製造方法。 2 特許請求の範囲第1項においてAO成分がBaOで
    あることを特徴とする磁気記録用磁性紛の製造方法。
JP55034763A 1979-11-08 1980-03-21 磁気記録用磁性粉の製造方法 Expired JPS6015575B2 (ja)

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