JPS60154832A - 異形素線の撚線装置 - Google Patents

異形素線の撚線装置

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JPS60154832A
JPS60154832A JP59010596A JP1059684A JPS60154832A JP S60154832 A JPS60154832 A JP S60154832A JP 59010596 A JP59010596 A JP 59010596A JP 1059684 A JP1059684 A JP 1059684A JP S60154832 A JPS60154832 A JP S60154832A
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wire
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bobbin
strands
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孝之 松浦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、異形素線の撚線装置に関するものである。
この発明の装置によって得られる撚線には、架空地線ま
たは架空送電線のような複合架空電線が代表的なものと
して含まれるが、さらに、ロープのような撚線も含まれ
る。なお、この発明番よ、特に、光伝送機能を具備した
光複合架空地線に適用されるとき有利である。
発明の背景または先行技術 7jとえば、最も古くから実施されている架空地線とし
ては、断面円形のアルミニウム被覆鋼線および/または
アルミニウム合金線を用いて、1本の線を中心としてそ
のまわりにたとえば6本の素線を撚合わせて構成したも
のがある。ところが、最近では、光伝送の凹及に伴い、
この架空地線に対して、光伝送機能をもたせて、架空地
線の効率的利用を図っている。
このように光伝送機能を具備づる架空地線は、その中心
線材に光フアイバユニットを用いている。
光フアイバユニットとしCは、種々の形式のものがある
が、代表的には、アルミニウムまたはその合金からなる
パイプの中に光ファイバコアを収納りる形式のbのがほ
とんどである。ところが、光ファイバコニットは、通常
の線に比べ(、引張強度がそれほどなく、このように光
)1イバコニツトを用いた場合、全体としての架空地線
の強1良が低下りることになる。そこで、架空地線とし
ての必95 Q強度を得るために、そこに用いる素線の
直径を大きくづることが考えられる。ところが、このJ
、うな処置を甲純に実流し!、:S合、架空地線全体ど
しCの児かりの外径が大きくなり、風圧をより大きく受
11やηくなり、架空地線の用途からずれば、あまり好
ましい結果を招かないことがわかる。
そこで、架空地線全体としくの外径を小さくしながら、
各素線の断面積を増大させ強度を^める方法として、次
のにうな提案がなされた。1なわち、光フアイバユニッ
トのまわりに撚合わされる素線の断面を実n的に扇形に
し、撚合わされた架空地線の外面をほぼ円筒状の周面に
形成することである。なJ3、ここでいう扇形とは、2
つの同心円によって挾まれた部分を、半径方向に向く切
断線によって分割した形状である。このような断面形状
を有する素線を用いて、撚線を構成づると、撚線の外径
をそれほど大ぎくすることなく、引張強度の向上が図ら
れるばかりでなく、撚線層を構成する各素線のブリッジ
効果により、中心を通る光フアイバユニットへ与えられ
る周凹からの圧力の緩和を行なえるという付随的な効果
もある。
しかしながら、扇形のような異形断面を有する異形素線
にあっては、その撚線コー程にJ3いて、いくつかの問
題点に遭遇する。従来の撚線方法は、典型的には2種類
に大別され、その1つは、いわゆる「撚返しあり」型と
呼ばれるものであり、このような形式の撚線を行なう撚
線機には、「プラネタリ型態1機」または「ヂューブラ
型撚線機」がある。撚線のいま1つの形式は、いわゆる
「撚返しなしj型と呼ばれるもので、この形式の撚線を
実施づる撚線機としては、「リジッド型撚線機」がある
「撚返しあり」型では、素線を供給するボビンが、その
軸線方向を一定に保らながら中心線材のまわりC遊星運
動されるものぐある。したがって、中心線材のまわりに
撚合わされる各素線の断面上Cの傾き姿勢は一定に保た
れたままで中心線材のまわりに螺旋状に巻付【ノられる
ことになる。ところが、素線の断面形状が円形であるな
らば、このにうな撚線方式であっても、中心線材の外周
面に沿つC素線を整列させた状態とすることができるが
、扇形のような異形断面を有づる異形素線にあっては、
この「撚返しあり」方式を単純に用いることがCきない
これに対して、「撚返しなし」方式の撚線によれば、上
述の異形素線を、中心線材の外周面上に密に面接触した
状態で撚合わせることがCきる。
しかしながら、この方式によって撚合わされた素線には
、大きな応力が残留し、これを除去しない限り、良好な
性能を有する撚線を得ることができない。りなわら、撚
線としては、各素線の「ばらけ」がないこと、撚線全体
の回転(撚りの戻り)がないこと、および、撚線の「う
ねり」がないこと(全体として真っ直ぐであること)が
、要求される。しかしながら、「撚返しなし1方式で撚
線を行なった場合には、撚線後の素線の残留応力に起因
して、上述の撚線としでの必要性能を満たづことができ
ない。そのため、従来、「撚返しなし」方式で撚線を行
なった場合には、撚線工程の後で、ポストフオーム工程
に通し、素線内部の残留応力の除去を図っていた。この
ポストフオーム工程は、たとえば、ポストフオームロー
ラによって、撚線の外部から圧力を加えることにより実
施される。
どころが、このポストフオーム工程を実施したとしても
、「撚返しなし」方式において引き起こされるすべての
問題点が解決されるねりではない。
まず、たとえば、鋼索線のように引張強度の高いもので
は、単なるポストフオーム工程だけでは、完全に残留応
力を取り除くことができない。また、特に、前述したよ
うな光フアイバユニットを中心線材とする撚線の場合に
は、光フアイバユニットが、このポストフオーム工程に
よって破損されることがある。ずなわら、ボストフオー
ム工程で加えられるl1力によって、光フ1イバユニツ
トの外周を構成づるパイプが凹み、中の光フフイバが押
しつぶされることがあったり、ボストノA−ム工程C−
使用するローラにより引張ツノが、りえられC1中の光
ファイバが切断されることなどがある。
発明の目的 上述した[撚返しありJ方式の撚線によれば、「撚返し
なし」方式において生じる残留応力に起因する問題点は
、少なくとも解消される。そこr、異形素線の撚線にあ
たっては、この1撚返しあり」h式の撚線を用いること
が好ましい。
そこで、この発明の目的は、I’ Jll’l返しあり
1方式の撚線を有利に実IIII!1′することができ
る、異形素線の撚線装置を提供ジることである。
発明の概要 この発明の撚線装置は、予め螺旋状のねじりがイjりさ
れた複数本の異形素線を中心線材のまわりに撚合わVる
ための撚線装置であって、ねじりがイリ与された異形素
線をそれぞれ巻取った状態で保持゛りる複数個のボビン
と、中心m材をその軸@h向に送る中心線材送り手段ど
、ボビンの軸線り向を実質的に一定に保ちながら複数個
のボビンを中心線材のまわりで遊星運動させるボビン公
転装置と、ボビンの遊星運動と同期して回転し各ボビン
から引出された複数本の異形素線を通り目板と、中心線
材のまわりにボビンから引出された複数本の異形素線を
集合さU撚合わμる集合ダイスと、ボビンから集合ダイ
スまでの間の少なくとも1箇所において異形素線の断面
上での傾き姿勢を拘束する手段とを備えている。特に、
最後に述べた構成要素が注目されるべぎものであって、
これによって、各異形素線は、撚口において、常に適正
な傾き姿勢をどるように矯正される。
発明の効果 この発明の撚線装置によれば、異形素線を、効率的に撚
線づることができる。特に、異形素線の断面上での傾き
姿勢を拘束する手段により、撚1」に33ける異形素線
の傾き姿勢を常に適正に保つことが’C’& 、たとえ
予め付与されたねじりのピッチに狂いが生じたとじCも
、良好な条件ぐ撚線を連続して実施づることができる。
実施例の説明 以下、この発明の実施例を、添イ」の図面を参照し4j
がら詳細に説明づる。
第1図は、この発明の撚線装置を用いC得られる光複合
架空地線1をボタ一部破断斜視図である。
ここに承り光複合架空地線1は、中心線材として光フア
イバユニット2を備えCいる。光フj・イバJ、ニツl
−2は、アルミニウムよIこはぞの合金からlfにる円
形のバイゾ3を協え、イの内部には、複数本の光フッ・
イバTl ’P /Iが通されている。光フ1イハ−“
1ノ′4は、たとえばノフルミニウムからhるスベ(J
55の周面に螺hjr状に延びる満6内に収容されCい
る。このJ、うな光ツノ7−イバコニツ1−2の外周に
は、断面が実質的に扇形の6木の異形索線7が撚合わさ
れる。この異形素線7としCは、鋼線J、たけアルミニ
ウム被覆鋼線から構成され、その引張強度が60 kg
/ 111111’以上のものが用いられるとき、特に
、この発明の意義が顕著なものとなる。
各異形素線7は、光ファイバユニツl−2の外周面にお
いで、はぼ円筒状の撚線層を構成している。
第2図は、第1図に承り異形素線7を1本だG)単独で
示した正面図である。異形素線7には、螺旋状のねじり
が(=J与されている。この異形索線7における各部分
の断面形状は、第3図にまどめて示され−(いる。
第3図において、△〜Dで示した各扇形の断面は、それ
ぞれ、第2図の線A〜Dに沿って切断した断面に相当し
ている。第3図にJ5いて、矢印で示したように、異形
素線7の長さ方面の各部分にお【〕る断面は、A、B、
C,l)、Δ、・・・というように変化している。この
発明の一実施例の装動を用いるにあたっては、まず、第
2図に示1ような形状の異形索線7が予め用意される。
それについて、以下に、第4図および第5図を順次参照
し゛(説明する。
第4図は、異形素線7にねじりを付与刃る]−程を説明
づるための図である。第4図では、従来から用いられて
いる、いわゆる「撚返しなし」方式の撚線を実施するリ
ジッド型撚線機が示されている。供給側のボビン8には
異形素線7が通常の状態(巻取られCいる。ボビし8か
ら引出された異形索線7は、まづ“、「]板9を通され
、プレフA −ム[1−ラ10を経C,集合ダイス11
を通っ−C1巻取側のボビン12に巻取られる。ここで
、ボビン8、目板9 a3 J:びブレ7J−ム1l−
71Qは、中心線13を中心に同期して回転される。し
たがっ(−1巻取側のボビン12に巻取られる異形素線
7の中位時間あたりの長さと、中心線13まわりの単位
時間あたりの回転数とを、調整することにJ:す、ボビ
ン12に巻取られる異形索線7のねじりピッチを、(i
意に選ぶことができる。なJ5、第4図で、供給側のボ
ビン8を、想像線でもう1つ示したのは、後C−述べる
「撚返しありj方式との区別を明確にするためであり、
ボビン8は、異形素線7の引出し中において、中心軸線
13のまわりに公転するのみで、自転は全く行なわない
次に、第5図に示すように、ねじりが付与された異形素
線7を巻取ったボビン12は、たとえばバッチ炉14中
にJ3い−(、熱処理される。この熱処理は、ねじりが
付与された異形索線7に残留する応力を取り除くために
1うなうもので、最低限、異形素線7の材料の歪みが除
去できる条件であればよい。しかしながら、この熱処理
条件があまりにも厳しづぎると、異形素線7の材料に強
い焼鈍効果が生じ、強度が大きく低下してしまう。好ま
しい条件として、前述したような材料の異形素線7の場
合には、200〜500℃の温度条件が選ばれ、約30
分間の熱処理が行なわれる。すなわち、ここで、200
℃未満であると、異形素線7の歪みを除去することがで
きず、逆に、500℃を越えると、異形素線7の強度の
低下がもたらされることになる。
なお、熱処理方法としては、第5図に示1ようなバッチ
炉14を用いるほか、第4図に想像線で示すような位置
に熱処理装置15を配置して、いわゆるインラインで熱
処理を実施してもよい。ここで用いられる熱処理装置1
5とし−Cは、高周波誘導加熱装置またはトンネル炉を
適用することができる。なお、第5図に承りようなバッ
チ方式にd3いて、高周波誘導加熱装置を用いてもよい
。さらに、異形素線7に直接電流を流して、ジュール熱
を加熱手段としC用いてもよい。
次に、第6図に示づように、ねじりがf′J’Ftされ
かつ歪みが除去された複数本の異形素線7を用い(、中
心線材となる光ファイバユニツ]−2のトに撚線層が形
成される4つ番ノであるが、このとき、この発明の特徴
となる「傾き姿勢拘束手段」が右利に動く。なお、その
ような「傾き姿勢拘束手段」についCは後で説明づるこ
とにし、ここでは、まり“、撚線自身にのみ着目して説
明覆る。
この工程は、「撚返しあり」方式の撚線を行なうプラネ
タリ型撚線機によって実施される。1なわら、ねじりが
付!うされかつ歪みが除去された異形素線7を巻取った
ボビン12は、6個用意され、それぞれのボビン12は
、ボビン公転装向く図示を省略)に保持された状態とさ
れる。第6図では、手前側の2個のボビン12が省略さ
れて図示されCいるが、各ボじン12は、このボビン公
転装眠ににつで、その軸線方向が実質的に一定に保たれ
ながら光フアイバユニット2のまわりで遊星運動される
。これが、「撚返しあり」方式の特徴である。各ボビン
12から引出された異形素線7は、目板16を通され、
プレフォームローラ17によって案内されながら、集合
ダイス18内に集合される。なお、プレフォームローラ
17は、たとえば3個のローラの組合わせからなり、そ
の第1のものと第3のものとの間の間隔は、得ようζす
る撚線の撚りビツヂと同一に選ばれる。
各ポどン12の遊星運動と同期して、[1板16おJ:
びプレフォームローラ17が回転されまたは公転されな
がらく矢印19)、中心線材となる光ファイバユニツ]
−2が矢印20方向に送られる。
なお、光フアイバユニット2を送る装置は、図示されて
いないが、矢印20の向く方向に配置されるキャプスタ
ンおよび巻取ドラムを含む。
上述のように、光ファイバユニツl〜2が矢印20方向
に送られながら、各異形素線7に矢印19方向の回転が
与えられると、集合ダイス18の位置において、各異形
素線7は撚合わされ、所望の撚線が達成される。
十i!ISのにうな撚線」二枚を長時間(りなわら、長
距餌)にわたつC実施していると、異形素線7のねじり
ピップ−と撚線の撚りピッチとの間の誤差が集積され(
、撚口に位置づる各異形素線の断面」二での傾き姿勢が
所望の状態からずれてくることがある。そのため、これ
を防止づる処置が施されることが好ましい。この処置は
、ボビン12から集合ダイス18まぐの間の少なくと6
1箇所においC,異形素線7の断面」二での傾き姿勢を
拘束覆る手段りなわら前述した「傾き姿勢拘束1段」を
設【)ることによって達成される。そのいくつかの例に
ついC1以下に説明する。
第7図は、異形素線の傾き姿勢を拘束りる手段の第1の
例を示づ。第7図では、目板16に対しC11対の[1
−ラ21,22がブラクツl−23を介しく回転自在に
取付りられている。第7図の線■−■に沿う拡大断面を
承り第8図から明らかなように、各[コーラ21.22
の周面には、組合わされて異形素Fj17の断面に対応
する断面をイ1する1対の溝24.25が形成されてい
る。したがって、巽形素[7がこれらローラ21,22
間を通過するとき、自ずと、その断面上での姿勢が拘束
される。ねじりが付与された異形素線7の形態を正弦曲
線eモデル化すれば、撚1」26におい−Cは、この正
弦曲線の山が位置されなければなうな(。
図示しt=例では、ローラ21.22もまlζ、この正
弦曲線の山の位置にくるように設定されている。
し/eがって、ローラ21.22を設りる位置は、これ
らローラ21,22から撚1ゴ26までの距離が、正弦
曲線の周期の整数倍になるように設定覆ればよい。なお
、第7図では、1本の異形素線7について図示している
が、他の異形素線についても、同様に構成される。
第9図は、異形素線の傾ぎ姿勢拘束手段の第2の例を示
している。ここに図示した構成は、たとえば、第6図の
ル〕号−ムローラ17が配置された場所に位置される。
この例では、3対のローラ28〜33を備え、各月のロ
ーラはブラケット34〜36に回転可能に保持される。
ブラケツ]へ34〜36は、それぞれ、ターンデープル
37〜39に固定される。ターンデー1ル37〜39は
、イれぞれ、保持台40〜42によって保持されながら
軸線/13まわりに回転可能に取付()られる。
保持台40−42は、それぞれ、アーム44〜4(5を
介して、バイブ47に固定される。バイブ47は、たと
えば目板16と一体に回転するものであり、(の内部に
113いCは、光ファイバユニツ]〜2の通過を許容づ
る。
前述したにうに、ターンテーブル37〜39は、軸線4
3のまわりに回転可能に取イリリられている。
したがって、8対の0−ラ28・〜33は、矢印48方
向に向きを変えることができる。そして、ねじ49〜5
1を締めることにより、各ローラ28〜33の傾きが固
定されるように構成されている。
なお、[l−ラ28〜33の形状については、特に図示
しないが、前述したD−ラ21,22と同様の渦を有し
ている。
第9図では、異形素線7の形態を正弦曲線とみなしたと
き、この正弦曲線の冬山に相当する位nに、8対のロー
ラ28〜33が位置しているものとして図示されている
。しかしながら、この例では、必ずしも、山の位置にロ
ーラがこなくても、異形素線7の断面上での傾き姿勢を
拘束づることができる。
第10図には、ねじりビッヂが異なる異形素線7aを用
いた場合が示され、この場合には、上述のように、8対
のローラ28〜33が位置づる場所は、正弦曲線の山か
らずれることもある。第10図に示す各ローラ28〜3
3の位置は、すべて、異形素線7aの山からずれている
。この場合には、前述した各ねじ49〜51を緩め、各
ローラ28〜33を軸線43まわりに回転させ、所望の
傾きとした上で、再び、ねじ49〜51を締め、その傾
きを固定すればよい。このような構成は、1台の撚線機
によって、異なる撚りビッヂの撚線を製mlる必要のあ
る場合に有利である。
なお、このような利点を望まないならば、各ローラ28
〜33は、その傾きが固定された状態で設けられてもよ
い。また、このようにローラの傾ぎを調整可能とする構
成は、前述した第7図のローラ21.22に対しても適
用することができる。
第11図には、異形素線7の断面上での傾き姿勢を拘束
プる手段の第3の例が示されている。この例においても
、第2の例と同様の考慮が払われている。まず、第2の
例と同様に、3対のローラ52−57が、ブラウン1−
58〜60にJ:っ゛(回転可能に保持されCいる。各
ブラウン1〜58〜60から一体に延びC1取付台61
・−63が形成される。一方、!ごとえば目板16と一
体に回転づるように設置〕られlごバイブロ4からは、
取(=J板65が放射状に延びて形成される。取付板6
5には、異形前1i+7の軸線方向と平行に延びる長孔
66が設置)られる。各ローラ52〜57を取fjl板
65に取付りるために、複数個のボルト67が用意され
、これらポルl−67が取付台61〜63および長孔6
6を延び、取付板65の裏面側で丈ット(図示せず)に
螺合される。
この第11図の例では、各ローラ52〜57の傾きは固
定されているものの、異形素線7の長さ方向rの位置が
調整可能とされている。寸なわら、ボルト67を緩める
と、各取付台61〜63は、長孔66に沿って移動する
ことができ、再びボルト67を締めれば、その位置で固
定されることがテキる。したがって、異形素線7のたと
えば山の位置に、各ローラ52〜57を(Q置さぼるよ
うに調整することができる。
なお、第7図の場合ど同様に、第9図および第11図で
は、1本の異形素線のみに関連しで図示されていたが、
他の異形素線についても同様の構成が(=I加されてい
る。すなわち、第9図の例では、アーム44〜46が、
それぞれ、バイブ47のhll力方向6組延びており、
第11図の例では、取付板65がバイブロ4の周囲に放
射方向に6g延びている。
第7図ないし第11図を参照してそれぞれ説明した異形
素線7の断面上での傾き姿勢を拘束する手段は、1台の
撚線機に対して互いに組合わされて設けられ°Cもよい
第12図は、たとえば第7図に示したローラ21.22
の変形例を示している。この図に示すように、ローラ2
1,22に形成される溝24.25の断面形状は、適宜
に変更Jることができる。
ここでは、扇形の断面形状を有する異形素線7が縦方向
の姿勢をとった状態で拘束されている。要ジるに、1コ
ーラ21.22に形成される溝は、組合わされて異形素
線7の断面に対応づる断面となれぽにいのである。
なお、第12図に示す変形例は、同様に、第9図の1=
1−ラ28へ・33に対し【も、第11図のローラ52
〜57に灼しても、適用りることができる。
異形素線7の断面上にお【プる傾さ姿勢を拘束する手段
は、対をな10−ラである必要はない。たとえば、第1
3図および第14図で示りにうなダイス68を用いU(
>よい。第13図には、ダ、イス68が正面図で示され
、第14図では、第13図の線IV −IVに沿う断面
図C示されている。ダイス68には、異形素線7の断面
に対応す゛る孔69が形成されている。このにうなダイ
ス68は、第7図のローラ21.22、第9図のローラ
28〜33、および第11図のローラ52〜57の代わ
りとして用いることができる。
第15図は、この発明の撚線装置に付加されるべき好ま
しい構成を示している。第6図では、ボビン12は、そ
のM星運動中において、軸線が常に同じ方向に保たれて
いるように図示されたが、より好ましくは、第15図に
示1ように、ボビン12は、矢印70で示ずように、遊
星運動中において傾きを変更できるように構成される。
第15図では、前述の第7図に示ずLl−ラ21.22
が示され°Cいる。たとえば、このようなローラ21゜
22によって、異形素線7の断面上における傾き姿勢を
拘束するど1れば、ボビン12とローラ21.22との
間に存在する異形素線7に対してねじり方向の無理が生
じてくることがある。第15図の構成では、この無理を
できるだけなく寸ように配慮され−(いる。すなわち、
ボビン12とローラ21.22との間に、1対のローラ
71.72を配置し、これを矢印73方向に傾き自在に
保持する。D−ラf1.72には、ローラ21.22と
同様に、第8図に示りような満24.25が形成されて
いる。したがって、ローラ21.22にJ:つて傾き姿
勢が拘束された異形素線7を介して、1コーラ71.7
2の矢印737’j向の回転角度も拘束される。この回
転角度は、回転角度検出装置74ににつC検出され、そ
の出力は、回転制御装置75にIjえられる。回転制御
装置7!5は、[l−ラフ1.72の回転角度に応じ−
(、ボビン12を所望の傾きとするにうに制御づる。り
なわら、第15図の構成にJ、れば、[1−ラフ1.7
2が、ローラ21,22と同じ傾きとなるよ・うに、ボ
ビン12の1頃きが制脩11されるのC1ボヒン12と
に1−ラ21.22との間におりる異形糸1F27に番
J1ねしり方向の無理がほとlυどう1じない。
次に、この発明の効果を確認ツるために実施した実験結
果を紹介し−Cおく。まず、口の発明の範IJJI内に
ある装置を用いた例としC1異形素線にねじりをイ」与
した上、320 ’Cの温度条イ′1で熱処理して歪み
を除去した」ニ、第9図に示1にうな拘束を行ないなが
ら、プラネタリ梨形FJ1機CJ!l!1lfiAを実
施すると、極め【良好な撚線状態が、長距離にわたって
得られた。
これに対して、第9図に承りような拘束を行なわずに撚
線を実施するど、500 mまでしか良9rな撚線状態
が維持されなかった。
なお、この発明の撚線装置に適用される異形素線は、前
述した■稈を経て得られIこものに限らず、次のような
工程によって得られてもよい。
前述の実施例では、螺旋状のねじりが(=I与された異
形素線7の歪みを除去するために、熱処理を行なったが
、第16図に示1ように、複数個のローラ76a〜76
[を異形素線7に作用させてもよい。このような複数個
のローラ76a〜76[は、たとえば、第4図の熱処理
装冒15が設けられた位置に段【プられればよい。各ロ
ーラ76a〜76rは、前述したボスト)A−ムローラ
に相当することになるが、この場合のボストフA−ム工
程は、単に異形素線7に対してのみ適用されるので、か
なり厳しい条イ9を課りることb可能で、十分な歪み除
去を行なうことがCきる。
また、第17メロこ示りように、いわゆる1ダミーJの
撚コア77を用い−(、そのまわりに、複数本の異形糸
線7を1撚返しなし」方式で撚合わせ(かIう、熱処理
にJ:つ(、または第16図に示ずような1」−ラを用
いて、各異形素線7の歪みを除去した後、第18図に示
り−ように、各異形素線7を1本ヂつ解きほどき、これ
を、第6図に示ηボビン12から供給するJ:うにしC
もよい。
さらに、螺旋状のねじりが(=J与されただ【ノの異形
素線を、この発明ににる撚線装置に適用してもよい。こ
の場合には、撚線後におい−(、熱処理等を行ない、異
形素線の歪みを除去づればよい。
以」二のJ:うに、光複合架空地線を得る場合について
図示された実施例に基づいて詳細に説明したが、その他
の送電線Cあっても、さらにはローブひあっても、この
発明は等しく適用づることができる。
また、図示し/j実施例では、異形素線の断面形状とし
で、扇形のものを例示したが、必ずしもこれに限ること
はなく、非円形の素線であれば、1ぺて、この発明を右
利に適用づることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明によって1qられる撚線の一例とし
ての光複合架空地線1を示づ一部破断斜視図である。第
2図は、第1図に承り1本の異形素線7のみを単独で示
す正面図である。第3図は、第2図の異形素線7の各部
分における断面を併せて示したものである。第4図は、
異形素線7に螺旋状のねじりをイリ与覆る工程を図解的
に示す。第5図は、わじりが付与された異形素線7を熱
処理する工程を図解的に承り。第6図は、ねじりが付与
されかつ歪が除去された異形素線7を撚合わせる工程を
図解的に示す。第7図は、異形素線lの傾き姿勢拘束手
段の第1の例を示づ。第8図は、第7図の線■−■に沿
う拡大断面図である。第9図は、異形素線7の傾き姿勢
拘束手段の第2の例を示す。第10図は、第9図の各ロ
ーラ28〜33の調整状態の一態様を示す。第11図は
、異形素線7の傾き姿勢拘束手段の第3の例を示す。第
12図は、ローラ21,22の変形例を示−rl 、第
13図は傾き姿勢拘束手段の他の例としくのダイス68
を示り正面図である。第14図は、第13図の線IV 
−IVに沿う断面図である。第15図は、ボビン]2の
傾きを制御llでるための機構を図解的に示1゜第16
図は、異形素線7の歪みを除去づる」−程の他の例を図
解的に承り。第17図おJ:び第18図は、vl、旋状
のねじりが何色されかつ歪みが除去された異形索線7を
得るための他の1稈を説明するための図Cある。 図においで、1は光複合架空地線、2は中心線材として
の光ファイバユニツh、7.78は異形素線、12はボ
ビン、14はバッチ炉、1乏)は熱処理装蔚、・16は
目板、18は集合ダイス、21゜22.2fl〜33.
52〜57は1]−ラ、24゜25は渦、26は撚L]
、37〜39はターンデープル、40〜42は保持台、
49・〜・551はねじ、61・〜634よ取付台、6
5は取1り板、66【J長孔、67はポル1へ、68は
ダイス、69は孔ひある。。 萬1 図 ! 第2図 第30 ゝざ 第5図 手続補正書 昭和59年11月8日 特許庁長官殿 1、事件の表示 ノlつ。 昭和59年特許願第10596号 2、発明の名称 異形素線の!!i線装買 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市 装置 北浜 5丁目15番地名称 (2
13)住友亀気工業株式会社代表者川上哲部 4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9@ 八千代第一
ビル自発補正 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 明細書第13頁1f117行の「公転するのみで、自転
は全く行なわない。」を「1回公転する間に、1回自転
する。」に補正。 以上

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 予め螺旋状のねじりがイリ与された複数本の異
    形素線を中心線材のまわりに撚合わせるための撚線装置
    ひあって、 前記ねじりがイリ句された異形素線をそれぞ゛れ巻取っ
    Iこ状態で保持する複数個のボビンと、中心線材をその
    ’I’lll KA lj向に送る中心線材送り手段ど
    、 TyI記ボビンの111線方向を実質的に一定に保ちな
    がら、複数個のボビンを前記中心線材のまわりで遊星運
    動ざμるボビン公転装置と、 前記ボビンの遊星運動と同期して回転し、前記各ボビン
    から引出された複数本の異形素線を通ずガイドである目
    仮と、 前記中心線材のまわりに前記各ボビンから引出された複
    数本の異形素線を集合ざl!撚合わぜる集合ダイスと、 前記ボビンから前記集合ダイスまでの間の少なくとも1
    箇所にJ5いて、前記異形素線の断面トでの傾き姿勢を
    拘束する手段と、 を備えた、異形素線の′I/Y線装置賀。
  2. (2) 前記傾き姿勢拘束手段は、対をなづローラで構
    成され、各日−ラの周面には、引合わされて異形索線の
    断面に対応する断面をイ1する溝が、それぞれ形成され
    ている、特許請求の範囲第1 Jrf記載の異形素線の
    撚線装置。
  3. (3) 前記傾き姿勢拘束手段は、異形素線の断面に対
    応する孔を有するダイスで構成される、特許請求の範囲
    第1項記載の異形素線の撚線装置。
  4. (4) 前記傾き姿勢拘束手段は、各異形素線の長さ方
    向に沿う複数個所に分イ]jして配置される、特許請求
    の範UIl第1項1.【いし第3項のいずれかに記載の
    異形素線の撚線装置。
  5. (5) 前記傾き姿勢拘束手段は、異形素線の中心軸線
    のまわりの回転角度が清快可能とされる、特許請求の範
    囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の異形素線のj
    M線装置。
  6. (6) 前記傾き姿勢拘束手段は、層形素線の長さ方向
    Cの位置が調整可能とされる、特許請求の範囲第1項な
    いし第4項のいずれかに記載の異形素線の撚線装置。
  7. (7) 前記傾き姿勢拘束手段は、前記目板に取fりけ
    られる、特許請求の範囲第2項または第3項記載の異形
    素線の撚線装置。
  8. (8) 前記傾き姿勢拘束手段は、前記目板と前記集合
    ダイスとの間に配置され、前記ボビンの遊星運動と同期
    して公転される、特訂請117) N IJII第2項
    または第3項記載の異形素線の撚線装置。
  9. (9) 前記ボビンと前記目板との間に異形素線の断面
    上での傾き姿勢を検出りる装置がii! kjられ、こ
    の賛同の検出出力ににつ(、Oq記小ボビンら引出され
    た異形素線に対してねじり方向の無理が生じないように
    、前記ボビンの傾きが制御される、特許請求の範囲第1
    項ないし第8項のいずれかに記載の異形素線の撚線装置
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