JP2002309491A - スチールコードの製法 - Google Patents
スチールコードの製法Info
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Abstract
のゴム物品の補強に用いられるスチールコードの製法に
かかる。 【解決手段】 複数の素線をクセ付けした後、撚り合わ
せガイドを介してガイド出側に素線を集合して撚り合わ
せるに当たり、各素線に与えるクセ付けの位相を素線間
でずらし、かつクセ付けと撚り合わせ間で素線に対して
内側の治具と外側の治具を撚りピッチに対して半ピッチ
の間隔をもって配置して素線中心に対して内側の治具の
外周縁及び外側の治具の内周縁に接触させ、当該治具の
素線との接触縁がクセ付け後の螺旋素線にあわせた傾斜
を持たせたことを特徴とするスチールコードの製法であ
って、通常は、治具の配置は撚り合わせ山数2山に1箇
所又は夫々の山に配置するもので、タイヤ用スチールコ
ード製造におけるコード品質安定化を図る。6‥クセ付
け装置、6A、6B、6C‥ガイド、7‥ボイス。
Description
ンベアベルト等のゴム物品の補強に用いられるスチール
コードの製法にかかるものである。
ム物品を補強するスチールコードは、複数の素線を撚り
合わせて製造されるのが一般的であり、その素線の撚り
合わせには、図1に示すようなチューブラータイプの撚
線機が多用されている。
3十6構造の層撚りコードは、1×3構造のコアの周り
に、シースとなる6本の素線を巻き付けて撚り合わせる
ことによって製造される。即ち、図1に示すように、コ
ア1が巻き付けられたボビン2をバレル3の外に配置す
る一方、シースとなる素線41 〜46 が巻き付けられた
ボビン51 〜56 をバレル3内部に配置し、コア1及び
シース素線41 〜46をバレル3上に繰り出し、バレル
3を回転することによって撚り合わせが行われる。通
常、バレル3の出側においては、図1に示すようなクセ
付け装置6により、シース素線に撚られた状態と同形の
螺旋形状のクセ付け加工を行い、クセ付けされたシース
素線同士をボイス7で集合させることによって、撚り合
わせが完了しコードCが得られる。
補強に用いられるスチールコードには、幾つかの基本性
能が求められる。その1つは真直性であり、この真直性
に劣ると例えばタイヤ製造の際のカレンダ−工程にてト
リート材が反り返った状態になりトリート材の接合に支
障をきたす。次に、例えばタイヤの耐久性を高めるため
にコードの内部にまでゴムが浸透するいわゆるゴム浸透
牲に優れることであり、具体的にはコード形状がその断
面においてシース素線間に隙間があり、かつその隙間の
数が多いことがコードのコア内部にまでゴムを浸透させ
るのに有利である。そのためには、コード断面において
シース素線が偏ることなく、コア周辺に均等に配置され
ていることが必要である。
せるには、シース素線の撚り合わせ前のクセ付けを均一
にすることが有効であり、更に、シース素線のクセ付け
の位相が同じであると撚り合わせの際に素線同士が干渉
し合って素線がコード外径からはみ出す事態を紹くこと
になってしまう。
は、真直性とシースフイラメントの均等配置が求められ
るが、図1に示したような従来の撚線機では真直牲を確
保することができなかった。即ち、クセ付け装置6とダ
イス等によるボイス7を用いた方法では、クセ付け装置
6にて各素線に均一なクセ付けが施されても、複数本の
素線がボイス7に導人されて集合する際、ボイス7の入
側で素線が押し曲げ加工を受けて塑性変形するために、
素線の真直性、ひいてはコードの真直性が劣化してしま
うこととなる。
ゴム物品の補強に用いられるスチールコードの品質(真
直性、トーション、クセ付け等)を改良したスチールコ
ードの新規な製法を提供しようとするものである。
の素線を夫々クセ付けした後、撚り合わせガイドを介し
て該ガイド出側に素線を集合して撚り合わせるに当た
り、各素線に与えるクセ付けの位相を素線間でずらし、
かつクセ付けと撚り合わせ間で素線に対して内側の治具
と外側の治具を撚りピッチに対して半ピッチの間隔をも
って配置して素線中心に対して内側の治具の外周縁及び
外側の治具の内周縁に接触させ、当該治具の素線との接
触縁がクセ付け後の螺旋素線にあわせた傾斜を持たせた
ことを特徴とするスチールコードの製法であって、通常
は、治具の配置は撚り合わせ山数2山に1箇所又は夫々
の山に配置するもので、タイヤ用スチールコード製造に
おけるコード品質安定化を図るものである。
機としてチューブラー型撚り線機が広く用いられている
が、通常はクセ付け〜撚り合わせ間にはパーツとの接触
を避けるため、ガイドをクセ付け素線から見た場合内側
に設けているが、品質向上をもたらすその他の治具は存
在しない。
直性、トーション、クセ付け安定性等)のばらつきを矯
正するには千鳥状に配置されたロール矯正機等が使用さ
れている。しかし近時の更なる品質向上要求にはこれら
矯正機では対応が困難になってきている。かかる品質向
上の要求には、矯正機前のコードの品質の安定化が必要
だが矯正前コードに対する矯正治具が存在しなかった。
側に配置された接触防止ガイドと撚り合わせダイス間を
素線巻き出しテンシヨンにより維持されている。しかる
に、この巻き出しテンシヨンは変動を伴うものであり、
これは素線を巻き出す際のボビン回転むら、又は素線の
重量変化によるものであり、マシン内部が外部隔離され
且つ内部スペースに余裕のないチューブラータイプの撚
り線機では細かな制御が困難である。かかる巻き出しテ
ンシヨン変動により、上記ガイド、ダイス間のクセ付け
素線はマシン回転による遠心力との相互作用により、回
転内外側へ絶えず変動しそれが品質の不安定さに繋がっ
ていることが判明した。
たものであり、素線のクセ付けと撚り合わせ間にクセ付
け後の螺旋素線にあわせて傾斜を持つ治具を素線内外か
らクセ付け素線に接触させ、クセ付けコードの品質の安
定化を図ったものである。即ち、クセ付け〜撚り合わせ
間にクセ付け後の螺旋素線にあわせた螺旋傾斜を持つ円
形ガイド型治具を素線内外からクセ付け素線に接触させ
ることによって解決を見たものである。
合わされる際、実際のクセ付け素線には位相のズレがあ
るためである。この傾きがない場合にはクセ付け素線の
位相をより不安定にしてしまいコード形態を逆に乱して
しまうこととなる。かかるガイドの傾きはクセ付け素線
の周期に合わせる必要があり、各素線に与えるクセ付け
の位相を隣接する素線間で約素線径分だけずらし、撚り
合わせた際に隣接する素線間で干渉しあうことなく配置
させることによってスチールコードの真直性等を向上さ
せることができることとなったものである。しかるに、
クセ付けでの位相ずらしのみでは十分でないことから、
クセ付け後で撚り合わせまでの間において位相ずれのば
らつきを低滅するのが本発明の主旨であり、内外の円形
ガイド型治具に傾斜を設ける具体例としては、内側治具
および外側治具において螺旋素線の山部分及び谷部分が
隣接する素線間で約素線径分位相がずれるようにするも
のである。即ち、内側治具等の外周を一周したときに1
ピッチ分の位相のずれをもたらすものである。このよう
に、クセ付け後で位相位置を規制することによってクセ
付け後の位相ずれをより正確にできることとなったもの
である。
具はクセ付け素線の山部分、外側の治具は谷部分に合わ
せるものである。大きさは内外のガイド径の組み合わせ
により決めるが、素線に軽く触れる位の大きさが望まし
い。そして、内側治具は回転バレルに固定したクセ付け
装置の延長上に設け、外側治具はその外周を素線の通線
を妨げないよう設けるのが好ましい。外側治具をマシン
本体に取り付ける方法もあるが、素線の回転に合わせ治
具を回転させなければならないこと、回転紬の合わせが
困難という問題が生じる。
抑えつつ撚り合わせることが可能となり、素線巻き出し
テンシヨン変化による撚り位置の変化等を抑えることが
できコード品質を確保でき高品質なスチールコードが提
供出来るようになったものである。
明する。ブラスメッキが施された0.2φmm素線3
本、撚りピッチ10mmで構成するコードを用い従来の
製法との比較を実施した。クセ付け治具は特開平11−
168074に記載されているクセ付けの位相を素線間
でずらすタイプであり、これを両水準作成に用いた。
74(図1)にて製造されたものであり、コード41 〜
46 はクセ付け装置6通過後にコード進行方向に対し垂
直な平面ガイド6a(外径約20mm)の外周に接し、
その後より合わせダイスにて撚り合わせたものである。
mm螺旋傾斜したガイド6A(楕円形状:コード進行軸
からは円状)を素線内側に当て、次にそこから約17m
mはなれた部分に外側から約8mm螺旋傾斜させた内径
約10mm(楕円形状:コード進行軸からは円状)のガ
イド6Bを設置し、最後に約30mmの位置に上記形状
の螺旋傾斜5mmのガイド6Cを設置して夫々のガイド
に当接してダイスに導き撚り合わせた。尚、図2は本発
明のスチールコードの製法に適用される撚り合わせ装置
の部分拡大図であり、図1と同様の装置等は省略した。
又、図3はガイド6Aの斜視図であり、その外周縁6A
0を螺旋傾斜させたものである。尚、図示はしないが、
ガイド6Bはその内周縁を螺旋傾斜することとなる。
ルコードを20000mずつ作成した。そして、評価は
作成されたスチールコードを長手に1000m置きにサ
ンプリングし真直性、回転性、クセ付け量の3項目のば
らつきを測定した。測定結果を表1に示す。尚、数値は
現行品(従来品)を100とした場合の指数で表わし
た。値が小さいほど良いことを示すものである。
品質、持に素線クセ付けの均一化、コード回転性のばら
つきの低減が可能となった.それにより従来対比、スチ
ールコードの品質不良の減少が図れたものである。その
結果、かかるスチールコードを使用するタイヤ工場での
作業性トラブルも減少し、また品質格差の少ないスチー
ルコードを使用することによりタイヤ性能の安定化も図
ることができた。
概念図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の素線を夫々クセ付けした後、撚り
合わせガイドを介して該ガイド出側に素線を集合して撚
り合わせるに当たり、各素線に与えるクセ付けの位相を
素線間でずらし、かつクセ付けと撚り合わせ間で素線に
対して内側の治具と外側の治具を撚りピッチに対して半
ピッチの間隔をもって配置して素線中心に対して内側の
治具の外周縁及び外側の治具の内周縁に接触させ、当該
治具の素線との接触縁がクセ付け後の螺旋素線にあわせ
た傾斜を持たせたことを特徴とするスチールコードの製
法。 - 【請求項2】 治具の配置は、撚り合わせ山数2山に1
箇所又は夫々の山に配置する請求項1記載のスチールコ
ードの製法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001116079A JP4629897B2 (ja) | 2001-04-13 | 2001-04-13 | スチールコードの製法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4629897B2 JP4629897B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS60154832A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 異形素線の撚線装置 |
JPH04197541A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-17 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 撚線装置 |
JP2000355890A (ja) * | 1999-06-15 | 2000-12-26 | Bridgestone Corp | スチールコードの製造方法およびこの方法に用いる撚線機 |
-
2001
- 2001-04-13 JP JP2001116079A patent/JP4629897B2/ja not_active Expired - Fee Related
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