JPS60154380A - テ−プカセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （庁梨上の利用分野） 本発明はテープカセットに係り、特に回転ヘッド型の磁
気記録再生装置等に用いる磁気テープ・ローディング（
引ぎ出し）式のテープ力ｔビットに関する。

（従来技術とその問題点） 近年、ＤＡＴ　（ディジタル・オーディオ・チープレコ
ーディング）式の磁気記録再生に置が出現しているが、
このＪ：うな記録再生装置は、従来のオーディオテープ
レコーダに比べて格段に広帯域の記録・再生を行なわな
ければならないので、例えば、回転ヘッドを用いる記録
再生方法を使用しており、これに用いるテープカセット
にはテープ・ローディング（引き出し）式のものが用い
られている。

ところが、このようなテープ・ローディング式のテープ
カセットは従来よりビデオチープレコーグ用に広く用い
られているが、これらをＤΔ丁式の磁気記録再生装置に
用いる場合には下記のｊニーうな問題点がある。

第１には、テープカレットの大ぎさが大きすぎることで
、ＤＡＴ式の記録再生装置ではビデオテープレコーダ程
の記録容量は必要ではないので、でれより小形化された
テープカセットで良く、できれば従来のオーディオ用の
小形力ヒットと同程度の磁気テープの幅とカセットケー
スの大ぎさのものが望ましいことである。

第２に（Ｊｌ、テープカセットにビデオテープレコーダ
用のもの以上の防塵性が要求されることで、特に、Ｄ’
ＡＴ式の記録再生装置では磁気テープに付着した塵埃の
影響によって大幅に記録・再生の品位が低下することで
ある。

第３には、テープカセットを小形化するために、上記の
オーディオ用の小形カセットの磁気テープの幅と同程度
の幅（３，８１１１１１１＞の磁気テープを使用すると
、その磁気テープを損傷せずにカセット筐体より引ぎ出
して、回転ヘッドを内蔵したガイドドラムに巻き付ける
には細心の注意を要することである。

従って、上記の第１の問題点に則した小形のテープカセ
ットを作ったとしても、従来のビデオチー７レコーダ用
のテープカセットと同様な（１４成のものを採用したの
では、上記の第２．第３の問題点を解決することは不可
能である。

ｔなわち、従来のビデオテープレコーダ用のテープカセ
ットは、カセット筐体内に収納されており、供給リール
より巻取リールに巻回されている磁気テープは、そのテ
ープの一部がローディングしやすいようカレント筐体の
一部より露出されており、この露出部分が直接、取扱者
の手に触れられないようカセット筐体の前面部分にはテ
ープ保護のＩζめの蓋が８月］られているものである。

しかしながら、このようなテープカセットにおいては、
カセット筺体前面に藍が設けられているとはいえ、そこ
にはローディング用のテープ引出し部材が挿入される空
間部分がＳΩけられている必　」要があるため、そこよ
り塵埃等が入りゃすくテープ面の保護は完全なものとは
いえず、また、テープのカセット筐体内への収納状態に
よっては、Ｉ＋ｉｌ閉蓋時閉蓋−プが引掛けられるおそ
れがあり、更に、前記した如くテープ面の完全な保護が
図れないため、テープカレントの持〕１（びあるいは店
頭における販売に際しても化粧ケース等に収納させなけ
ればならない等の問題点があった。

（発明の目的） 本発明の目的は、テープ保持体をカセット筐体に収納及
び取り出し可能に収納したアープカセッ］・を、全面的
に密閉する構造どすることによってテープカセットの防
塵機能をより一層高めたテープカセットをｊ足供するこ
とにある。

（問題点をＭ法するための手段） 本発明は上記の目的を辻成覆−るために、ツノセット筐
体内にテープリールに巻回された磁気テープを内装し、
この磁気テープを前記カセット筐体より引き出して磁気
記録再生装置の磁気ヘッド等に添ノ＆させるテープ力レ
ッ１−において、磁気テープを巻回した供給側及び巻取
側のテープリールを回転自在に保持するテープ保持体基
板を有すると共に磁気テープの案内部材を有するテープ
保持体と、このテープ保持体を収納するための間口部を
一端に有するカセット筐体とよりなり、前記テープ保持
体基板の一端には、磁気テープの一部を臨ましめる切欠
部を設けると共に、この切欠部の反対側の他端には、こ
のテープ探持体基板と略語直な壁部を設け、前記テープ
保持体を前記カセット筐体内に収納した際、前記壁部に
よって前記カレット筐体の開口部を閉塞するように構成
したことを特徴とするテープカセットを提供するもので
ある。

（実　施　例） 第１図は本発明になるテープカセットを斜下方から見た
斜視図であり、このテープカセットΔは、−Ｌ部筐体３
ど下部筺体４より形成され、下面のねじ孔５ａ、、５．
ｂより挿通される止めねじ（図示せず）により一体に結
合され−☆に面に間口部を右覆るカセット筺体１と、不
使用時にはそのカセット筐体１の間口部よりカセット筐
体１内に収納ざＵ、使用時にはカセット筺体１内にり所
定位置まで移動する移動自在なテープ保持体２とより大
略構成されている。

６は五部筺体４の一側面に形成された誤挿入防止用の溝
であり、７は上部筺体３．下部筺体４とにまたがってお
り六面体を構成する一側面に形成された四部であり、８
ａ、８ｂは例えば暗夜等においても触感によってテープ
カセットへの表裏。

更にアープノＪセッ１への前後の判別が出来るよう下部
筺体４の面の−・側部に凹凸を付した判別部である。

Ｄａ、９ｂはテープ保持体２の一面である例えば挿入方
向の前面上隅部の左右に設けた抑圧片であり、これは不
使用時、テープ保持体２の一面ど同−而となり、使用時
には、後述するスライド板５３の突出片５４の抑圧によ
り、このテープ保持体２がカレン１−筐体１内に収納ロ
ックされている状態を解除するためのものである。また
、１０はテープ保持体２の挿入方向の前面略中央部に設
けられた誤消去防止用の爪である。

次に、本発明になるテープカセットの内部構成について
第２図〜第５図を参照して説明する。

第２図は上部筐体３を除い“たテープカセットの内部構
成を示す平面図、第３図はｊ−プ保持体のみの平面図、
第４図は第２図中Ｂ−Ｂ’面より切断した状態のテープ
カセットのり−ルハブ部の縦断面図、第５図はカセット
筐体にテープ保持体をロックするためのロック機構の一
方の拡大図である。

テープ保持体２は、後述する垂直壁１Ｇを有し略断面り
字状に形成された下部保持板１１とこれにり小なる面積
の上部保持板１２どを備え、この両保ｌ）板間に供給側
リールハブ１３ａと在数側リールハブ１３ｂが挟持され
ている。

なお、１４．１５は本発明になるテープループト△が磁
気記録■生装置の所定位置に装着された際、後述する磁
気記録再生装置側に設けた位置出しビン５５が挿入され
るよう、イれと対応した位置に５ジけた基準孔であり、
一方の基準孔１４を丸孔とし、１カ。。１，１．□７，
８．工あ、。　１１６は下部保持板１１の一端に＠設し
た垂ｒＩ！ｌｒ壁であり、この垂直壁１Ｇはテープ保持
体２がカセット筐体１内に収納された際、仝而がｒＪ］
鎖された六面体の・面を形成するような形状９寸法に設
定しである。

１７は下部保持板１１の垂直壁１Ｇと反対側の平面に形
成されたテープ引出し部材が挿入するための切欠部、１
８ａ、　１８ｂは弛緩されたテープがリール内部に入り
込まないようにするためのテープ保護壁、１９ａ　、　
ＩＱｂは弛緩されたテープが左右方向に延び広がらない
ようにするためのテープ保護壁で、これら保護壁等は下
部保持板１１と一体に形成されている。

また、下部保持板１１には環状突起２０が、上部保持板
１２には環状凹部２１がそれぞれ形成され、これらにＪ
：リリールハブ１３ｂの上下を適宜な間隙をもって回転
可能に保持しており、更にリールハブ１３ｂの下面には
テフロンシート２２を挿入することににり回転摩擦を減
少させている。

供給側リールハブ１３ａと巻取側リールハブ１３ｂには
、磁気テープ２３がそれぞれの端末を止着されて巻回さ
れており、磁気テープ２３は上記両リールハブよりガイ
ドビン２４ａ、２４ｂを通り、ガイドボール２５ａ、２
５ｂの間では切欠部１７に臨むテープループを形成する
。

なお１、下部保持板１１の底面には、左右のリール中心
より略放射状に複数本の突条２６を設け、これらの突条
２Ｇの上面にグラファイト入りのマイラーシート２７を
敷いてリールハブ１３に巻回された磁気テープ２３の下
縁の滑りを良好としている。

また、リールハブ１３は内周に、例えば６個の突起２８
を有し、後述するように磁気記録再どＶ装置のリール駆
動０１１５７と噛み合って駆動力を伝達されるものであ
る。

２９はブレーキ機構の一部を（構成するブレーキ板であ
り、これは下部保持板１１の上面に囲動可能に９２けら
れている。

このブレーキ板２９は合成樹脂製であり、長孔３０を下
部保持板１１上のピン３１に挿通して矢印Ｄ　−［二方
向に摺動可能であり、テープ保持板２がカレット筐体１
より引出された第３図の状態ではブレーキ板２９の弾性
アーム３２ａ、３２ｂがガイドピン２４ａと２４ｂにそ
れぞれ当接してプレー＝ｌ−４ｆ　２９は矢印Ｅ方向に
復帰付勢され、かつビン３１によって復帰位置を規制さ
れている。

なお、この第３図の位置では、ブレーキ板２９の左右の
制動板３３ａと３３ｂは何れもリールハブ１３の制動胴
部３４ａと３４ｂには当接せず、供給側リールハブ１３
ａと巻取側リールハブ１３ｂとにはブレーキ力は付与さ
れていない。

３５ａ、３５ｂは下部保持板１１の垂直壁１６の背部に
設け！、：それぞれ対称形状のロックアームであり、こ
の一方のロックアーム３５ａは一端に抑圧片９ａが、他
端にフック部３Ｇａが形成され、下部保持板１１に植立
されたピン３７に対して回動可能になる如く挿通され、
房リスプリング３８によってロック方向に付勢されてい
る。なお、他方のロックアーム３５ｂｌＪこれと同様な
構成なので、その説明は省略する。

第５図に示すロック状態では、ロックアーム３５ａのフ
ック部３６ａが上部筐体３より突出したストッパ３９に
当接して下部保持板１１ど−Ｌ部筺体３とを結合してお
り、すなわち、カセット筺体１に対しテープ保持板２が
ロックされていることになる。

また、ロックアーム３５ａの抑圧片９ａは、このロック
状態では下部保持板１１の垂直壁１Ｇに設けた切欠４０
を閉塞する形状とし、かつ不用意にこれを押せないよう
にロック時の外面を、垂直壁１６の外面と〜・致するよ
うに形成しである。

次に、第６図〜第８図の実施例に基づいて本発明の要部
になるテープ保持体部分の組立て方法について説明する
。

ｆｆ１６図はテープ保持体を構成する下部保持板１１と
上部保持板１２との結合状態を示す図、第７図は第６図
においてｃ−ｃ’面より切断した状態を示す側面図、第
８図は第２図においてＦ−Ｆ’而より切断した状態を示
す一部断面図である。

４１、４２は上部保持板１２にこれと一体に下方向にで
あり、この°２フック４１．４２と係合するＪニーう下
部保持板１１には凹部４３及び透孔４４がで−れぞれ形
成されている。

従って、これらを組立てるには、まず上部保持板１２ど
下部保持板１１どを大体位置合わせした後、上部保持板
１２を下部保持板１１に対して圧下すれば、先端部に斜
面を有するフック部４１と４２とがそれぞれ弾性変位し
て相手方の凹部４３と透孔４４とに噛合うことになる。

ただし、上下の噛合い部の位ｅ誤差を零にすることは不
可能であるから、通常フック部４１あるいは４２の幅方
向の寸法に対して四部４３或いは透孔４４の幅方向の寸
法には余裕度を持たせる必要がある。

この方法としては、フック部の板厚方向に適宜の弾性変
位量＠設定することにより噛合いガタを無くすこと１ｊ
できるが、で−のようにした場合にはフック部の幅方向
に嵌合ガタが生じてしまう。

本発明の実施例においては、２Ｉｌのフック部４１と４
２を互いに略４！１ｌｊ）の角度をなすように配置する
ことによりテープ保持体２としての、前後及び左イコ方
向の結合ガタを略解消しているものである。

この結果、上部保持板１２と下部保持板１１の相互の位
置ずれがぽとんどなく、製造時の組立て工数を低減し１
！７、これらの間に挾持した供給側及び巻取側リールハ
ブ１３ａ　、’　１３ｂは軸芯の喰い違いが無く、円滑
な回転が可能となる。

次に、カセット筐体１の構成部分である−り部筺体３と
下部筐体４の結合につぎ、第２図及び第８図を参照して
説明する。

両図より明らかな如く、これら上部筐体３と下部筐体４
の結合は左右の止めねじ４５．：４５と上部筺体３及び
下部筐体４のそれぞれに突設した左右のフック部４６．
４７との噛合いにより行なっている。

また、このようにカセット筐体１の中にテープ保持体２
を収納【ノた状態では、テープ保持体２の下部保持板１
１は左右の縁部をガイドレール４８ａと４８ｂによって
案内され、更に、下部筐体４の底面には片面に接首剤を
つけたテフロンシート４９を貼り付；ノで下部保持板１
１の摺動摩擦を減少させている。

なお、テープ保持体２の収納状態では、ブレーキ板２９
は、その後面５０が下部筐体４の底面に植立した円柱ボ
ス５１に当接して矢印り方向に摺動変位しており、左右
のブレーキアーム３３ａと３３ｂが弾性変位した状態で
左右のリールハブの制動胴部３４ａど３４１）に当接し
ている。

従って、か）る状態では供給リールハブ１３ａと巻取リ
ールハブ１３ｂにはブレーキ力が付与されており、更に
、弾性アーム３２ａと３２．ｂの偏伺力によって１−ブ
保持体２は矢印り方向に付勢されているが、これは左右
のロックアーム３５ａと３５ｂによってロックされてい
るために、この第２図の状態に保持される。

本発明になるテープカセットは上記のＪ：うに構成され
ているため、このテープカセットを後述する磁気記録再
生装置側に設けたテープカレット収納部５２内に収納し
た際、テープ力セツ（・の前面に配された抑圧片９ａ、
９ｂが押圧されて、このロックが解除されると同時に、
上記の弾性アーム３２Ｅ３　＋’　３２ｂの押圧（付勢
）力によりテープ保持体２が一定石飛び出すことになり
、その後のテープ保持体２の引出し動作を容易にする。

次に、本発明になるテープカセットの実際の使用例を第
９図、第′１０図を参照して説明する。

第９図、第１０図は本発明になるテープカセットと磁気
記録再生装置との配置関係を示す説明図であり、第９図
はテープカセットのアンローゲイング状態、第１０図は
テープセットのローディング状態をそれぞれ示すもので
ある。

本発明になるテープカセットを磁気記録再生装置に設け
られたテープカセット収納部５２内に収納すると、テー
プカセットの前面部を構成するテープ保持体２に配され
た抑圧片９ａ、９ｂは、このテープカセット収納部５２
の底面に、これに対して矢印Ｘ方向に摺動可能なスライ
ド板５３の一端に形成された突出片５４に当接されてＸ
′力方向所定吊穆動し、カレッ１〜筺体１に対するテー
プ保持体２のロックを解除する。

しかる箋、テープ保持体２はカセット引出し機争１４（
図示せず）によってスライド板５３と共に矢印Ｘ方向に
所定位置まで引出される。

ヶー７７．□□２□、５イ１、ヶ５Ｌ！、ｔｔ’ｌ。−
一　ｌまで引出されると、このスライド板５３はカセッ
１〜昇降機構（図示せず）によって矢印Ｙ方向に下降し
、テープカセットのテープ保持体２はこれに設けられた
基準孔１４．１５が装置側に設（）られた位置出しビン
５５に係合し、また、テープ保持体２の前面側に設けた
平面部が位置出しビン５６に当接し、平面的位置と上下
位置の位置決めがなされる。

これと同時に、リール駆動軸５７がテープ保持体２内の
り−ルハブ５９と係合し、またローディングボール５８
は供給リールと巻取リール間に巻回された磁気アープ２
３により形成されるアープループの内側に挿通される。

しかる後、記録再生！１１（図示せず）の押釦操作によ
り、ローディングポール５８がテープローディング）幾
構（図示Ｖず）によって矢印Ｚ方向に摺動づると、磁気
テープ２３はガイドドラムＧＯの外周面に例えば１８０
度程反巻付けられて、磁気テープへの情報の記録或いは
再生動作が行なわれるものでｄうる。

なお、本発明になるテープカセットの実施例では、ビデ
オチープレコーグに使用されるテープセット１への例で
説明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、高
密度の情報の記録再生が行なわれるテープカセット一般
に適用できる６のであることは勿論である。

（発明の効果） 本発明になるテープカレットは上記のように構成したこ
とにＪ：す、テープリールを回転自在に保持する基板の
一端に垂直壁を設けたテープ保持体を、一端に開口部を
有するカセット筐体内に収納した揚台に、この垂直壁が
カセット筐体の間口部を閉塞する構成であるため、カセ
ット組立体としてｔよ外面に間口部が皆無になって確実
な磁気テープの保護と高度な防塵が行なわれ、更に、従
来のビデオテープ用カセットのようにカセットの間口端
に間閉盗を設番ノる構成ではないので、磁気テープを引
ぎ出す（ローディングする）際に、この蓋によって磁気
テープが損１ｂする恐れもなくなり、また、テープ保持
体の一部に設けた切欠部を挿入方向に対して奥部に設【
ノたため、磁気テープの一部が容易にカセット筐体より
外部に露出されることはなく、更にまた、磁気テープの
一部に手答が接触されることがなく、磁気ｉ−ブの保護
を更に完全なものとすることができる等の特長がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明になるテープ力ヒットの斜視図、第２図
は同テープカセットの内部構造を示す平面図、第３図は
同テープ保持体の平面図、第４図は同テープカ１？ツ１
へのリールハブ部の縦断面図、第５図はロック機栴の一
部拡大図、第６図はテープ保持体を構成する保持板の結
合状態を示す平面図、第７図は第６図の一部切断側面図
、第８図は筺体部の結合状態を示づ一部断面図、第９図
、第１０図はデープカセツ１〜と磁気記録再生装置の配
回関係を示す説明図であり、第９図はアンローディング
状態、第１０図はローディング状態を示り°ものである
。 １・・・カレツ１−筺体、２・・・テープ保持体、１３
ａ・・・供給側リールハブ、ｉ３ｂ・・・巻取側リール
ハブ、２３・・・磁気アープ、１１・・・下部保持板（
テープ保持体基板）、１Ｇ・・・垂直壁。 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書 １、事（’ｌの表示 昭和５９年特許願第１１３７６号 ２、発明の名称 テープカセット ３、補正をする名 事件との関係　特許出願人 住所　神奈川県横浜市神奈用区守屋町３丁目１２笛地４
、補正命令の日付 自発補正 ５、補正の対像 （１）明細書、第９頁第１３行及び同第１４〜１５行の
「リールハブ１３ｂ」をそれぞれ「リールハブ１３ａと
１３ｂ」と補正する。 （２）同、第１６頁第１行〜同第２行の「テープカセッ
トと」と「磁気記録」との間に「例えばＤＡＴ式の」を
押入りる。 （３）同、第１６頁第４行の「テープセットＪを「テー
プカセット」と補正する。 （４）同、第１６頁第６行の「テープカセットを」と「
磁気記録」との間にｒＤＡＴ式の」を挿入する。 （５）同、第１７頁第３行〜同第４行の［前面側に設け
た平面部」を「下面部」と補正する。 （６）同、第１７頁第１９行の「ビデオチープレコーグ
」を「ディジタル・オーディオ・チープレコーグＪと補
正する。 手続補正書く方式） ％式％ ２、発明の名称 テープ力セツ１〜 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住所　神奈川県横浜市神奈用区守屋町３丁目１２番地４
、補正命令の日付 昭和５９年４月２４日（発送日） ５、補正の対象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 カセット筐体内にテープリールに巻回された磁気テープ
   を内装し、この磁気テープを前記力セラ１〜筐体Ｊ：り
   引き出して磁気記録再生装置の磁気ヘッド等に添接させ
   るテープカセットにおいて、磁気テープを巻回した供給
   側及び巻取側のテープリールを回転自在に保持するテー
   プ保持体基板を有すると共に磁気テープの案内部材を有
   するテープ保持体と、このテープ保持体を収納するため
   の開口部を一端に右Ｊ′ろノＪセット筐体とよりなり、
   前記テープ保持体基板の一端には、磁気テープの一部を
   臨ましめる切欠部を設【プると共に、この切欠部の反対
   側の他端には、このテープ保持体基板と略垂ｉａな壁部
   を設け、前記テープ保持体を前記カセット筐体内に収納
   した際、前記壁部によって前記カセット筐体の間口部を
   閉塞づ“るように構成したことを特徴とするテープカセ
   ット。