JPS60154378A - テ−プカセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はテープカセットに係り、特に回転ヘッド型の磁
気記録再生装置等に用いる磁気テープ・ローディング（
引ぎ出し）式のテープカセットに関する。

（従来技術どぞの問題点） 近年、ＤΔＴ（ディジタル・オーディオ・デープレコー
ディング）式の磁気記録再生装置が出現しているが、こ
のような記録再生装置は、従来のＡ−デイオテープレー
１−ダに”比べて格段に広帯域の記録・再生を行なわな
ければならないので、例えば、回転ヘッドを用いる記録
再生方法を使用しており、これに用いるテープカセット
には゛アープ・ローディング（引き出し）式のものが用
いられている。

ところが、このようなテープ・ローディング式のテープ
カセットは従来よりビデオテープレコーダ用に広く用い
られているが、これらをＤＡＴ式の磁気記録再生装置に
用いる場合には下記のような問題点がある。

第１には、テープカセットの大ぎさが大き′？ｌざるこ
とで、ＤＡＴ式の記録再生装置ではビデオテープレコー
ダ稈の記録容量は必要ではないので、それより小形化さ
れたテープカセットで良く、できれば従来のオーディオ
用の小形力ヒットと同程度の磁気テープの幅とカセット
ケースの大きさのものが望ましいことである。

第２には、テープカセットにビデオチープレー］−ダ用
のもの以上の防塵性が要求されることで、特に、ＤＡＴ
式の記録再生装置では磁気アープに付着した塵埃の影響
によって大幅に記録・再生の品位が低下することである
。

第３には、テープカセットを小形化するために、上記の
オーディオ用の小形カレットの磁気テープの幅と同程度
の幅（３，８１ｍｍ）の磁気テープを使用すると、イの
磁気テープを損傷Ｉ！ヂにカセット筐体Ｊ：り引き出し
て、回転ヘッドを内蔵し！ζガイドドラムに巻き付ける
には細心の注意を要することである。

従って、上記の第１の問題点に則した小形のテープノＪ
　ｔットを作ったとしても、従来のピγオテープレコー
ダ用のテープカセットと同様な構成のものを採用したの
では、上記の第２．第３の問題点を解決することは不可
能である。

すなわち、従来のビデ′オテープレコーダ用のアープ保
持体ｉ〜は、カレント筐体内に収納されており、供給リ
ールより巻取リールに巻回されている磁気アープは、そ
のテープの一部がローディングしヤ）ずいよう力セラ１
〜筐体の一部より露出されており、この露出部分が直接
、取扱賃の手に触れられないようカセット筐体の前面部
分にはテープ保護のための品が設けられているものであ
る。

しかしながら、このようなテープカセットにおいては、
カレント筐体前面に蓋が設けられているとはいえ、イこ
にはローディング用のテープ引出し部材が挿入される空
間部分が設けられている必要があるため、ぞこより塵埃
等が入りヤ）すくチー　１１而の保護は完全なものとは
いえず、また、テープのカセット筐体内への収納状態に
よっては、開閉器時にテープが引掛けられるお−でれが
あり、更に、前記した如（テープ面の完全な保護が図れ
ないため、テープカレットの持運びあるいは店頭にお（
プる販売に際しても化粧ケース等に収納さぜな１プれば
ならない等の問題点があった。

（発明の目的） 本発明の目的１：Ｌ１カレット筐体内にテープ保持体を
摺動自在に収納するＪ：う構成したテープカセットにお
いて、不使用時に磁気テープが意に反してカセット筐体
外に引き出されるのを防止する手段を設けたテープカセ
ットを提供することにある。

（問題点を解決するための手段） 本発明は上記の目的を達成覆るために、カセット筐体内
にテープリールに巻回された磁気テープを内装し、この
磁気テープを前記カレット筐体より引き出して磁気記録
再生装置の磁気ヘッド等に添接させるテープカセットに
おいて、磁気テープを巻回した供給側及び巻取側のテー
プリールと磁気テープの案内部材とを設けたアープ保持
体ど、このテープ保持体を収納及び取り出し可能に収納
するカセッ１へ筐体とを具備し、このカセット筐体内に
はこのテープ保持体を収納した際、このテープ保持体の
移動を阻止するロック部材を設けてなり、前記テープ保
持体はフープ力廿ツ１〜の磁気記録再生装置への装着動
作にＩ！ｌ連１ノで前記［１ツク部材がロック解除され
た後、前記カセット筐体より取り出されるよう構成した
ことを特徴とするテープ力セッ１−を１足供りるもので
ある。

（実　施　例） 第１図は本発明になるテープカセットを斜下方から見た
斜視図であり、このｉ−プカはット△は、上部筐体３と
下部筺体４より形成され、下面のねじ孔５ａ＋　５１）
より挿）ｍされる止めねじ（図示ぜず）により一体に結
合されたカセット筐体１と、不使用時にはカセット筐体
１内に収納させ、使用時にはカセット筺体１内より所定
位置まで移動する移動自在なアープ保持体２とより大略
構成されている。

６は下部筐体４の一側面に形成された誤挿入防止用の溝
であり、７は上部筐体３．下部筺体４とにまたがってお
り六面体を構成する一側面に形成された凹部であり、８
ａ、　８ｂは例えば口ｎ夜等にｄ３いても触感によって
テープカレットＡの表裏。

更にテープカレットの前後の判別が出来るよう下部筺体
４の而の一側部に凹凸を付した判別部である。

９ａ、９１″）はテープ保持体２の一面である例えば挿
入方向の前面上隅部の左右に設けた押圧片であり、これ
は不使用時、テープ保持体２の一面と同一面となり、使
用時には、後述するスライド板５３の突出片５４の抑圧
により、このテープ保持体２がカレット筺体１内に収納
ロックされている状態を解除するためのものである。ま
た、１０はテープ保持体２の挿入方向の前面略中央部に
設けられた誤消去防止用の爪である。

次に、本発明になるテープカレットの内部４１４成につ
いて第２図〜第５図を参照して説明する。

第２図は上部筐体３を除いたテープカレットの内部構成
を示す平面図、第３図は７一プ保持体のみの平面図、第
４図は第２図中Ｂ−Ｂ’面Ｊ：り切断した状態のテーブ
ノＪ　ｔットのリールハブ部の縦断面図、第５図はカレ
ット筐体にテープ保持体をロックするだめのロック機構
の一方の拡大図である。

テープ保持体２は、後）ホする垂直壁１Ｇを右し略断面
り字状に形成された下部保持板１１とこれより小なる面
積の」一部保持板１２とを備え、この両保持板間に供給
側リールハブ１３ａと巻取側リールハブ１３１〕が挟１
）されている。

なお、１４．１５は本発明になるテープカレット△が磁
気記録再生装置の所定位置に装着された際、後述づ′る
Ｉｌ＆気記録再生装胃側に設けた位ｎ出しピン５５が挿
入されるよう、それと対応した位置に設けた基準孔であ
り、一方のｍｌ几１４を丸孔どし、他方の基Ｑｕ孔１５
を長孔としである。

１Ｇは下部保持板１１の一端に垂設した垂直壁であり、
この垂直壁１Ｇはテープ保持体２が力はツｌ−筐１４（
１内に収納された際、全面が閉填された六面体　；１の
一面を形成づるＪ：うな形状１寸法に設定しである。

１７は下部保持板１１の垂直壁１６と反対側の平面に形
成さ１１だテープ引出し部材が挿入するための切欠部、
１８ａ　、　１８ｂは弛緩されたテープがリール内部に
入り込まないようにするためのテープ保護壁、１’ｌａ
　、　１９ｂは弛緩されたテープが左右方向に延び広が
らないようにするためのテープ保護壁で、これら保護壁
等は下部保持板１１と一体に形成されている。

また、下部保持板１１には環状突起２０が、上部保持板
１２には環状四部２１がそれぞれ形成され、これらによ
りリールハブ１３ｂの上下を適宜な間隙をもって回転可
能に保持しており、更にリールハブ１３ｂの下面にはテ
フロンシート２２を挿入り°ることにより回転摩擦を減
少させている。

供給側リールハブ１３ａと巻取側リールハブ１３［）に
は、磁気テープ２３がそれぞれの端末を止着されて巻回
され又おり、磁気テープ２３はト記両す−ルハブＪ：リ
ガイドピン２４ａ、２４ｂを通り、ガイドポール２’５
ａ、２５ｂの間では切欠部１７に臨むテープループを形
成でる。

なお１、下部保持板１１の底面には、左右のり一ル中心
より略放射状に複数本の突条２Ｇを設け、これらの突条
２Ｇの上面にグラファイト入りのマイラーシート２７を
敷いてリールハブ１３に巻回された磁気テープ２３の下
縁の滑りを良好としている。

また、リールハブ１３は内周に、例えば６個の突起２８
を有し、後述するにうに磁気記録再生装置のリール駆動
軸５７と噛み合って駆動ノＪを伝達される乙のである。

２９はブレーキ１幾構の一部を構成するブレーキ板であ
り、これは下部保持板１１の上面に［習動可能に；Ωけ
られている。

このブレーキ板２９は合成樹脂製であり、長孔３０を下
部保持板１１上のピン３１に挿通して矢印Ｄ−Ｅ方向に
運動可能であり、テープ保持板２がカセッ］・筺体１に
り引出された第３図の状態ではプレー１″板２９の弾性
アーＡ３２ａ、３２ｂがガイドピン２４ａと２４ｂにそ
れぞれ当接してブレーキ板２９は矢印Ｅ方向に復ｇＮｌ
勢され、かつピン３１によって復帰位置を規制されてい
る。

なお、この第３図の位置では、プレー１″板２９の左右
のｉｌＪ動板３３ａと３３Ｆ）は何れもリールハブ１３
の制動胴部３４ａと３４ｂには当接せず、供給側リール
ハブ１３ａと巻取側リールハブ１３ｂとにはブレーキ力
は付７ｊされていない。

３５ａ、３５ｂは下部保持板１１の垂直壁１Ｇの背部に
８々（プたそれぞれ対Ｊ３１＋形状のロックアームであ
り、この一方のロックアーム３５ａは一喘に押圧片９ａ
が、他端にフック部３６ａが形成され、下部保持板１１
に植立されたピン３７に対して回動可能になる如く挿通
され、戻りスプリング３８にＪ：って［コック方向に付
勢されている。なお、他方のロックアーム３５ｂはこれ
と同様な構成なので、−ての説明は省＋１３する。

第５図に示すロック状態では、日ツクアーム３５ａのフ
ック部３６ａが上部ｒ休３Ｊ：り突出したストッパ３９
に当接して下部保持板１１と上部筺体３とを結合してお
り、すなわち、）Ｊ　ｔツ＋−Ｖａ体１に対しテープ保
持板２がロックされていることになる。

また、ロックアーム３５ａの抑圧片９ａは、このロック
状態では下部保持板１１の垂白壁１６に設けた切欠４０
をｒＡ寒づる形状とし、かつ不用意にこれを押せないよ
うにロック時の外面を、垂直壁１６の外面と一致するよ
うに形成しである。

次に、第６図〜第８図の実施例に基づいて本発明の要部
になるテープ保り体部分の組立て方法につい′Ｃ説明す
る。

第６図はアープ保持体を構成Ｊる下部保持板１１とＦ部
保持板１２との結合状態を示す図、第７図は第６図にお
いてｃ−ｃ’面より切断した状態を示す側面図、第８図
は第２図においてＦ−「′而より切断した状ｒ！！！を
示づ一一一部断面図である。

４１、４２はＪ：部保持板１２にこれと一体に下方向に
向って突設された先端部に斜面を右するフック部であり
、このフック部４１．４２七係合づ°るよう下部イ＾持
板１１には凹部４３及び透孔４４がそれぞれ形成されて
いる。

従って、これらを組立てるには、まず上部保持　１板１
２と基部保持板１１とを大体位置合わせした後、下部保
持板１２を下部保持板１１に対して圧下す１１ば、先端
部に斜面を有するフック部４１と４２とがぞれぞれ弾性
変位して相手方の凹部４３と透孔４４どに噛合うことに
なる。

ただし、上下の噛合い部の位置誤差を零にすることは不
可能であるから、通常フック部４１あるいは４２の幅方
向の寸法に対して四部４３或いは透孔４４の幅方向の寸
法には余裕度を持たせる必要がある。

この方法としては、フック部の板厚方向に退官の弾性変
位昂を設定づることににり噛合いガタを無くりごとはで
きるが、ぞのようにした場合にはフック部の幅方向に嵌
合ガクが生じてしまう。

本発明の実施例においては、２姐のフック部４１と４２
を互いに略４５度の角瓜をなすＪ：うに配置ゴることに
よりテープ保槓体２としての、前後及び左右方向の結合
ガタを略解消しているものである。

この結果、−１一部保持板１２ど下部保持板１１の相互
の位置ずれが（Ｊとんどなく、製造時のＩＩＩＩ］ずし
て工数を低減し１ｒＪ、これらの間に挟持した供給側及
び巻取側リールハブ１３ａ　、　１３ｂは軸芯の喰い泣
いが無く、円滑な回転が可能どなる。

次に、カセット筺体１の構成部分である上部筐体３と下
部筐体４の結合につき、第２図及び第８図を参照して説
明する。

両図より明らかな如く、これら」二部筺体３と下部筐体
４の結合は左右の止めねじ４５．４５と上部筐体３及び
下部筐体４のそれぞれに突設した左右のフック部４６．
４７との噛合いにより行なっている。

また、このＪ、うにカセット筺体１の中にテープ保持体
２を収納した状態では、−アープ保持体２の下部ｆｚ持
板１１は左右の縁部をガイドレール４８ａと４８ｂにＪ
：つて案内され、更に、下部筐体４の底面には片面に接
着剤をつけたテフロンシート４９を貼り付けて下部保持
板１１の同動摩擦を減少させている。

なお、アープ保持体２の収納状態では、ブレーキ板２９
は、での後面５０が下部筺体４の底面に植立した円柱ポ
ス５１に当接して矢印り方向に摺動変位しており、左右
のブレーキアーム３３ａと３３ｂが弾性変位した状態で
左右のリールハブの制動胴部３４ａと３４ｂに当接して
いる。

従って、か〜ろ状態では供給リールハブ１３ａと巻取リ
ールハブ１３ｂにはブレーキ力が付与されており、更に
、弾性アー１．，３２ａと３２ｂの偏イ々力によってテ
ープ保持体２は矢印り方向に付勢されているが、これは
左右のロックアーム３５ａと３５ｂによってロックされ
ているために、この第２図の状態に保持される。

本発明になるテープカセットは上記のように構成されて
いるため、このｊ−プカレットを後述覆る磁気記録再生
装置側に設けたテープカセット収納部５２内に収納した
際、テープカセット・の前面に配された押圧片９ａ、９
ｂが押圧さ４″１で、このロックが解除されると同時に
、上記の弾ｆ１アーム３２ａ、３２ｂの抑圧（付勢）ツ
ノによりテープ保持１）（２が一定石飛び出すことにな
り、その後のテープ保持体２の引出し動作を容易に覆る
。

次に、本発明になるテープカセットの実際の使用例を第
９図、第１０図を参照して説明する。

第９図、第１０図は本発明になるテープカレットと磁気
記録再生装置どの配置関係を示す説明図であり、第９図
はテープカセットのアン［］−アＣング状態、第１０図
はテープセットのローディング状態をイれぞれ示すもの
である。

本発明になるテープカセットを磁気記録再生装置に設け
られたテープカレント収納部５２内に収納すると、テー
プカセットの前面部を構成するテープ保持体２に配され
た押圧片９ａ、９ｂは、このアープカセット収納部５２
の底面に、これに対して矢印Ｘ方向に摺動可能へ・スラ
イド板５３の一端に形成された突出片５４に当接されて
Ｘ′力方向所定但（３仙し、カ体ン１〜ｒ？休１に対す
るテープ保持体２のロックを解除する。

しかる後、テープ保持体２はカセッ１〜引出し機（１“
！Ｊ（図示せず）にＪ：ってスライド板５３と共に矢印
Ｘ方向に所定位置まで引出される。

テープ保持体２がスライド板５３と共に所定位置まで引
出ざ４′すると、このスライド板５３はカレット７ｉＩ
陪１幾構（図示せず）にＪ、って矢印Ｙ方向に下降β し、テープカセットのテープ保持体２はこれに設　シ（
）られた基準孔１４．１５が装置側に設りられた位置出
しピン５５に係合し、また、テープ保持体２の前面側に
設置ノ、た平面部が位置出しビン５Ｇに当接し、平面的
位置と上下位置の位置決めがなされる。

これと同時に、リール駆動軸５７がテープ保持体２内の
リールハブ５９と係合し、またローディングポール５８
は１３４．給リールと巻取リール間に巻回された磁気テ
ープ２３にＪ：り形成されるアープループの内側に挿通
される。

しかる後、記録再生釦（図示せず）の押釦操ＩＹにより
、ローディングポール５８がアープローア１ング沢構（
図示せず）によって矢印Ｚ方向に摺動づると、磁気テー
プ２３はガイドドラム６０の外周面に例えば１８０ｊＪ
３程度巻付けられて、磁気テープへの情報の記録或いは
再生動作が行なわれるものである。

なお、本発明になるテープカレットの実施例では、ビデ
オテープレコーダに使用される−７−ブカセツトの例で
説明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、高
密度の情報の記録再生が行むわれるアープノＪレッ１へ
一般に適用できるものであることは勿論である。

（発明の効果） 本発明になるテープカセットは、１記のように構成した
ことにより、不使用時にはテープ保持体を完全にカセッ
ト筐体内に収納し、かつ、ロック部材によって７一ブ保
持体の移動を阻止しているので、不使用ｆｆ、冒ご意に
反して磁気テープが引き出されて、それが損傷すること
を確実に防止し１７、また、ロック部（Ｊのｎツク解除
は、テープカセットを磁気記録再生装置に装着する揚台
に、この装石動作にＩ！］連（連動）して行なわれるの
で、テープカセットの不使用時に磁気テープが手動その
他で不用意に引ぎ出される事態も防＋Ｌ　Ｌ　？！７る
等の特長がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明になるテープカセットの斜視図、第２図
は同テープカセットの内部構造を示す平面図、第３図は
同テープ保持体の平面図、第４図は同テープカセットの
リールハブ部の縦断面図、第５図はロックＲ１ｆｉｔの
一部拡大図、第６図はテープ保持体を構成づる保持板の
結合状態を示す平面図、第７図は第６図の一部切断側面
図、第８図は筐体部の結合状態を示りｍ＝部断面図、第
９図、第１０図はテープ力セッ１へと磁気記録ｔｑ生装
置の配置関係を示７１′説明図であり、第９図はアンロ
ーディング状態、第１０図はローディング状態を示すも
のである。 １・・・力セフｌ−筺体、２・・・テープ保持体、１３
ａ・・・供給側リールハブ、１３ｂ・・・巻取側リール
ハブ、２３・・・磁気テープ、３５ａ、　３５ｂ・・・
ロックアーム、３１３ａ、３Ｇｂ・・・フック部、３９
・・・ストッパ。 特　許　出願人　ロ本ビクター株式会ネ！蘭面の浄書（
内容に変更なし） 第１図 八 手続補正書 １．事件の表示 昭和５９年特許願第１１３７４円 ２、発明の名称 テープ力はツ１〜 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住所　神奈川ｙ１Ｎ横浜市神奈川区守屋町３丁目１２番
地自発補正 ５、補正の対象 （１）明細書、第９頁第１０行及び同第１１〜１２行の
「リールハブ１３ｂ」をそれぞれ［リールハブ１３ａと
１３ｂ」と補正する。 （２）同、第１５頁第１８行〜同第１９行の「テープカ
セットと」と「磁気記録」との間に「例えばＤＡＴ式の
」を挿入する。 （３）同、第１６頁第１行の「テープセット」を「テー
プカセット」と補正する。 （４）同、第１６頁第３行の「テープカセットを」と「
磁気記録」との間にｒＤＡＴ式の」を挿入する。 （５）同、第１６頁第２０行〜第１７頁第１行の［前面
側に設けた平面部」を「下面部」と補正する。 （６）同、第１７頁第１Ｇ行の１ビデオテープレコーダ
」を「ディジタル・オーデ・ｆオ・テープレコーダ」と
補正する。　ｉ 手続補正口く方式〉 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１１３７４号 ２、発明の名称 テープカセット ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住所　神奈川県横浜市神奈用区守屋町３丁目１２番地昭
和５９年４月２４日（発送日）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. カセット筺体内にテープリールに巻回された磁気テープ
   を内装し、この磁気テープを前記力はット筺体より引ぎ
   出して磁気記録再生装置の磁気ヘッド等に添接させるテ
   ープカセットにおいて、磁気テープを巻回した供給側及
   び巻取側のテープリールと磁気テープの案内部材とを設
   けたテープ保持体と、このテープ保持体を収納及び取り
   出し可能に収納するカセツ１〜筐体とを具備し、このカ
   ヒッ１一筐体内にはこのテープ保持体を収納した際、こ
   のテープ保持体の移動を阻止するロック部材を設けてな
   り、前記テープ保持体はテーブカセツ１〜の磁気記録再
   生装置への装着動作に関連して前記ロック部材がロック
   解除された後、前記力セラ１へ筺体より取り出されるよ
   う構成したことを特徴とするｊ−ブカセット。