JPS6015330A - 複写機等の給紙装置 - Google Patents
複写機等の給紙装置Info
- Publication number
- JPS6015330A JPS6015330A JP58123505A JP12350583A JPS6015330A JP S6015330 A JPS6015330 A JP S6015330A JP 58123505 A JP58123505 A JP 58123505A JP 12350583 A JP12350583 A JP 12350583A JP S6015330 A JPS6015330 A JP S6015330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper feed
- sheet
- lever
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/04—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複写機等の給紙装置に関するものである。
従来技術
従来の、給紙分離爪を有するこの種給紙装置は複写機に
適用した場合、複写用紙が少なくなるか又は無くなって
用紙補給をする際に給紙分離爪を持ち上げるか取外して
セットして−たため、セットの不具合、セットのし忘れ
等によるジャムの誘因となっていた。この防止策として
、本出願人は、レバーの操作により循環するワイヤに設
けられた爪支持部材が上下し給紙分離爪を持ち上げた９
降ろしたシする機構を開発した（特願昭５８−８８３６
３号参照）。しかしこの機構は紙載置テーブルの固定と
解放及び給紙ロー２の着脱は別操作であるため、給紙装
置全体の操作においてその煩雑さを払拭するには未だ不
十分であった。
適用した場合、複写用紙が少なくなるか又は無くなって
用紙補給をする際に給紙分離爪を持ち上げるか取外して
セットして−たため、セットの不具合、セットのし忘れ
等によるジャムの誘因となっていた。この防止策として
、本出願人は、レバーの操作により循環するワイヤに設
けられた爪支持部材が上下し給紙分離爪を持ち上げた９
降ろしたシする機構を開発した（特願昭５８−８８３６
３号参照）。しかしこの機構は紙載置テーブルの固定と
解放及び給紙ロー２の着脱は別操作であるため、給紙装
置全体の操作においてその煩雑さを払拭するには未だ不
十分であった。
発明の目的
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、その目的とするところは、簡単な操作により給紙分離
爪を紙面あるいは紙載置テーブルから引き離し紙補給を
可能としてジャムの誘因を除去するとともに、この給紙
分離爪操作機構を利用して紙載置テーブルの固定と解放
及び給紙ローラの着脱を同時に行うことを可能とし、給
紙装置全体の操作を簡単に行うことができる複写機等に
おける給紙装置を提供することにある。
、その目的とするところは、簡単な操作により給紙分離
爪を紙面あるいは紙載置テーブルから引き離し紙補給を
可能としてジャムの誘因を除去するとともに、この給紙
分離爪操作機構を利用して紙載置テーブルの固定と解放
及び給紙ローラの着脱を同時に行うことを可能とし、給
紙装置全体の操作を簡単に行うことができる複写機等に
おける給紙装置を提供することにある。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するため、その構成を、紙載
置テーブルに第１のレバーを回転自在に取シ付け、この
レバーの先端にワイヤの一端を固定し、このワイヤの一
部に爪持ち上げ部材全固定するとともに、この爪持ち上
げ部材の上方に給紙分離爪を位置させ、前記レバーの一
方向の回動により爪持ち上げ部材を引き上げて給紙分離
爪を上昇させレバーの他方向の回動によシ爪持ち上げ部
材を引き下げて給紙分離爪を自由として紙の上に乗るよ
うにした給紙分離爪操作機構と、前記第１のレバーを固
定した回動軸に第２のレバーを固装置テーブルを機台（
装置本体）から解放し他方向の回動によ９紙載置テーブ
ルを機台（装置本体）に固定する紙載置テーブル係脱機
構と、前記第２のレバーの一方向の回動によｐ給紙ロー
ラを非作動位置に保持し他方向の回動によシ給紙ローラ
を作動位置に置く給紙ローラ位置切換機構とを具備し、
これら各機構を相互に連動するよう連結し、前記第１の
レバーの一方向の回動によシ給紙分離爪を非作動位置に
上昇させたとき紙載置テーブルを解放させるとともに給
紙ローラを非作動位置に保持し、前記第１のレバーの他
方向の回動により給紙分離爪を引き下げて紙の土に載せ
たとき紙載置テーブルを固定させるとともに給紙ローラ
を作動位置に置くようにした複写機等における給紙装置
としたものである。
置テーブルに第１のレバーを回転自在に取シ付け、この
レバーの先端にワイヤの一端を固定し、このワイヤの一
部に爪持ち上げ部材全固定するとともに、この爪持ち上
げ部材の上方に給紙分離爪を位置させ、前記レバーの一
方向の回動により爪持ち上げ部材を引き上げて給紙分離
爪を上昇させレバーの他方向の回動によシ爪持ち上げ部
材を引き下げて給紙分離爪を自由として紙の上に乗るよ
うにした給紙分離爪操作機構と、前記第１のレバーを固
定した回動軸に第２のレバーを固装置テーブルを機台（
装置本体）から解放し他方向の回動によ９紙載置テーブ
ルを機台（装置本体）に固定する紙載置テーブル係脱機
構と、前記第２のレバーの一方向の回動によｐ給紙ロー
ラを非作動位置に保持し他方向の回動によシ給紙ローラ
を作動位置に置く給紙ローラ位置切換機構とを具備し、
これら各機構を相互に連動するよう連結し、前記第１の
レバーの一方向の回動によシ給紙分離爪を非作動位置に
上昇させたとき紙載置テーブルを解放させるとともに給
紙ローラを非作動位置に保持し、前記第１のレバーの他
方向の回動により給紙分離爪を引き下げて紙の土に載せ
たとき紙載置テーブルを固定させるとともに給紙ローラ
を作動位置に置くようにした複写機等における給紙装置
としたものである。
実施例
本発明の実施例を図面に従って説明する。
第１図から第３図において、１は紙載置テーブルであっ
て、このテーブル１上に左右一対の側板２．２′が立設
され用紙３（第２図）が側板２，２′を案内としてテー
ブル１上に載置される。４，４′は図示しない駆動源か
ら適宜の伝達機構を経て回転伝達を受ける一対の給紙ロ
ーラで用紙３に接触し、この給紙ローラ４．４′が矢印
入方向に回転することによシ用紙３は矢印Ｂ方向に送シ
出される。
て、このテーブル１上に左右一対の側板２．２′が立設
され用紙３（第２図）が側板２，２′を案内としてテー
ブル１上に載置される。４，４′は図示しない駆動源か
ら適宜の伝達機構を経て回転伝達を受ける一対の給紙ロ
ーラで用紙３に接触し、この給紙ローラ４．４′が矢印
入方向に回転することによシ用紙３は矢印Ｂ方向に送シ
出される。
この際の用紙３が重なって送られるのを防止するため一
対の給紙分離爪５，５′が設けられている。
対の給紙分離爪５，５′が設けられている。
この給紙分離爪５，５′は左右の側板２，２′に設けら
れた垂直方向の長穴２ａｓ２ａ’をそれぞれ案内として
上下に移動可能に取シ付けられその自重によル用紙３の
上に落下するようになっておシ、積層された用紙３の最
後の紙が送り出されると紙載置テーブル１上に留まるこ
ととなる。
れた垂直方向の長穴２ａｓ２ａ’をそれぞれ案内として
上下に移動可能に取シ付けられその自重によル用紙３の
上に落下するようになっておシ、積層された用紙３の最
後の紙が送り出されると紙載置テーブル１上に留まるこ
ととなる。
紙載置テーブル１の一側面に回動軸６が取シ付けられて
おり、との回動軸６のテーブル１側面突出端部に把手７
が固定され、同軸６の側板２内側部にはレバー８が固定
されている。なお回動軸６は規制された角度だけ回転す
るよう支持されている。レバー８の先端にはビン９が取
シ付けられ、このビン９にはワイヤｌＯの一端が固定さ
れ、このワイヤ１０は側板２に設けられた数個のコロ１
１．１２，１３．１４に順次掛は回された後再びコロ１
２を経て、その他端がスプリング１５を介してビン９に
戻多固定されている。
おり、との回動軸６のテーブル１側面突出端部に把手７
が固定され、同軸６の側板２内側部にはレバー８が固定
されている。なお回動軸６は規制された角度だけ回転す
るよう支持されている。レバー８の先端にはビン９が取
シ付けられ、このビン９にはワイヤｌＯの一端が固定さ
れ、このワイヤ１０は側板２に設けられた数個のコロ１
１．１２，１３．１４に順次掛は回された後再びコロ１
２を経て、その他端がスプリング１５を介してビン９に
戻多固定されている。
さらにワイヤＩＯＫは、上方のコロ１３と下方のコロ１
４との間の地点において第２図及び第３図に示すように
爪持ち上げ部材１６が取着固定されておシ、この爪持ち
上げ部材１６の上方に給紙分離爪５を位置させ、ワイヤ
１０が給紙分離爪５に設けられたスリットを貫通してい
る。もう一方の分離爪５′側にも全く同様な構成が施さ
れておシ、分離爪５側のレバー８、ビン９、ワイヤ１０
、コロ１１，１２，１３，１４、スプリング１５、爪持
ち上げ部材１６にそれぞれ対応するレバー、ビン、ワイ
ヤ、コロ、スプリングが設けられる。回動軸６には第１
のレバー８とは反対側端部に第２のレバー８′が１この
レバー８′が給紙分離爪５′の操作機構の一端を担って
いることＦｉ第１のレバー８と同様である。
４との間の地点において第２図及び第３図に示すように
爪持ち上げ部材１６が取着固定されておシ、この爪持ち
上げ部材１６の上方に給紙分離爪５を位置させ、ワイヤ
１０が給紙分離爪５に設けられたスリットを貫通してい
る。もう一方の分離爪５′側にも全く同様な構成が施さ
れておシ、分離爪５側のレバー８、ビン９、ワイヤ１０
、コロ１１，１２，１３，１４、スプリング１５、爪持
ち上げ部材１６にそれぞれ対応するレバー、ビン、ワイ
ヤ、コロ、スプリングが設けられる。回動軸６には第１
のレバー８とは反対側端部に第２のレバー８′が１この
レバー８′が給紙分離爪５′の操作機構の一端を担って
いることＦｉ第１のレバー８と同様である。
第４図から第７図を参照すると、第２のレバー８／には
曲げ部８’ａ ＋ ８’ｂが設けられ、この曲げ部８’
ａ ｊ ８’ｂの間にビン１７が位置するように打込ま
れた固定軸１８が、固定軸受１９を貫通し、長穴１９ａ
にその動きを規制されてしる（第１図）。
曲げ部８’ａ ＋ ８’ｂが設けられ、この曲げ部８’
ａ ｊ ８’ｂの間にビン１７が位置するように打込ま
れた固定軸１８が、固定軸受１９を貫通し、長穴１９ａ
にその動きを規制されてしる（第１図）。
また後壁２０には紙載置テーブル１を押し込んだ状態で
固定軸１８が嵌合できる孔２０１Ｌが設けられている。
固定軸１８が嵌合できる孔２０１Ｌが設けられている。
従って把手７を反時計方向に回転させることによシ第２
図に示すように爪持ち上げ部材１６が下って給紙分離爪
５，５／がフリーになると同時に、第４図に示すように
レバー８′の曲げ部８’ｂがビン１７を左側に押し込み
固定軸１８が孔２０ａと嵌合し紙載置テーブル１は機台
（装置本体）に固定される。また紙載置テーブルｌの機
台（装置本体）からの解放は上記と逆に把手７を時計方
向に回動させることにより第３図に示すように給紙分離
爪５及び５′が上昇するとともに第６図に示すように曲
げ部Ｂ／ａがビン１７に作用し固定軸１８を孔２０ａか
ら抜き、紙載置テーブル１を機台外に引き出すことがで
きる。（第１図はこの状態を示している。） 給紙ロー２４．４′は図示されていない、鳴動源からの
回転伝達を受けた軸２１により、これも図示されていな
いチェーンを介して回転される。軸２１は一対のフレー
ム２２に軸受２３，２３’を介して担持され、給紙ロー
ラアーム２４０回転中心をなしている。軸２５は給紙ロ
ーラアーム２４０回転を阻げないように一対のフレーム
２２に軸受２６（一方の軸受２６は図示しない）を介し
て担持され、一端にはＶ溝２７ａを設けた円板２７が固
定されており、この円板２７にはビン２８がねじ込まれ
ている。また軸２５には給紙ロー２アーム２４を跨ぐよ
うに押え板２９が固定されている。
図に示すように爪持ち上げ部材１６が下って給紙分離爪
５，５／がフリーになると同時に、第４図に示すように
レバー８′の曲げ部８’ｂがビン１７を左側に押し込み
固定軸１８が孔２０ａと嵌合し紙載置テーブル１は機台
（装置本体）に固定される。また紙載置テーブルｌの機
台（装置本体）からの解放は上記と逆に把手７を時計方
向に回動させることにより第３図に示すように給紙分離
爪５及び５′が上昇するとともに第６図に示すように曲
げ部Ｂ／ａがビン１７に作用し固定軸１８を孔２０ａか
ら抜き、紙載置テーブル１を機台外に引き出すことがで
きる。（第１図はこの状態を示している。） 給紙ロー２４．４′は図示されていない、鳴動源からの
回転伝達を受けた軸２１により、これも図示されていな
いチェーンを介して回転される。軸２１は一対のフレー
ム２２に軸受２３，２３’を介して担持され、給紙ロー
ラアーム２４０回転中心をなしている。軸２５は給紙ロ
ーラアーム２４０回転を阻げないように一対のフレーム
２２に軸受２６（一方の軸受２６は図示しない）を介し
て担持され、一端にはＶ溝２７ａを設けた円板２７が固
定されており、この円板２７にはビン２８がねじ込まれ
ている。また軸２５には給紙ロー２アーム２４を跨ぐよ
うに押え板２９が固定されている。
円板２７のＶ溝２７ａＫは爪３０がスプリング３１によ
シ押し付けられて嵌合できる配置にある。
シ押し付けられて嵌合できる配置にある。
第２のレバー８′にはビン３２が打ち込まれておシ、固
定軸１８が孔２０ａに嵌合する位置（第４閃）にお込て
は把手７の時計方向回転をビン２８に伝えることができ
る。
定軸１８が孔２０ａに嵌合する位置（第４閃）にお込て
は把手７の時計方向回転をビン２８に伝えることができ
る。
第４図に示す給紙状態においては、給紙分離爪５．５′
及び給紙ローラ４，４′は用紙３上にあり、固定軸１８
は孔２０ａに嵌合し、紙載置テーブル１は機台内に固定
されて騒る。この時第２のレバー８′上のビン３２はビ
ン２８の可動範囲外にあフ、用紙３が少なくなるにつれ
て軸２１を回転中心として回転する給紙ロー２４，４′
及び給紙ローラアーム２４は自重で用紙繰出し位置を保
つ。また給紙分離爪５，５′は用紙３上に自重で乗って
おシ給紙ロー２４，４′によって繰シ出される用紙を１
枚ずつ分離している。この時爪持ち上げ部材１６は最下
位置にあシ、用紙３が無くなって給紙分離爪５．５′が
紙載置テニブル１に乗り上げるようになるまで給紙分離
５ 、５”ｉフリーにしておく。
及び給紙ローラ４，４′は用紙３上にあり、固定軸１８
は孔２０ａに嵌合し、紙載置テーブル１は機台内に固定
されて騒る。この時第２のレバー８′上のビン３２はビ
ン２８の可動範囲外にあフ、用紙３が少なくなるにつれ
て軸２１を回転中心として回転する給紙ロー２４，４′
及び給紙ローラアーム２４は自重で用紙繰出し位置を保
つ。また給紙分離爪５，５′は用紙３上に自重で乗って
おシ給紙ロー２４，４′によって繰シ出される用紙を１
枚ずつ分離している。この時爪持ち上げ部材１６は最下
位置にあシ、用紙３が無くなって給紙分離爪５．５′が
紙載置テニブル１に乗り上げるようになるまで給紙分離
５ 、５”ｉフリーにしておく。
第３図は紙の補給状態を示し、紙載置テーブル１上の用
紙３が無くなると、第１図における把手７金時計方向に
回転させそれに応じレバー８，８′も同じ角度だけ回転
し第３図の位置となる。レバー８．８’の回転によりワ
イヤ１０に固定されている爪持ち上げ部材１６が上昇し
テーブル１上の給紙分離爪５，５′をその上に乗せて引
き上げる。この状態で用紙３を新たにテーブル１上に補
給するものである。
紙３が無くなると、第１図における把手７金時計方向に
回転させそれに応じレバー８，８′も同じ角度だけ回転
し第３図の位置となる。レバー８．８’の回転によりワ
イヤ１０に固定されている爪持ち上げ部材１６が上昇し
テーブル１上の給紙分離爪５，５′をその上に乗せて引
き上げる。この状態で用紙３を新たにテーブル１上に補
給するものである。
一方、給紙分離爪５，５！の上昇と同時に固定軸１８も
、第２のレバー８′の回動により、孔２０ａから引き抜
かれ紙載置テーブル１は機台から解放されるが、この把
手７の操作にょシビン３２はビン２８に接触し、円板２
７それに伴う軸２５が反時計方向に回動される。従って
給紙ローラアーム２４はそれを踏込で＠２５に取シ付け
られた押え板２９により紙載置テーブル１上から離れ、
持ち上げられる。紙載置テーブル１を引き出すのに支障
のなり所まで持ち上げられた給紙ロー２４，４′はＶ溝
２７ａに爪３０が嵌合することにょ９位置が固定され、
紙載置テーブル１は引き出され用紙補給が可能となる。
、第２のレバー８′の回動により、孔２０ａから引き抜
かれ紙載置テーブル１は機台から解放されるが、この把
手７の操作にょシビン３２はビン２８に接触し、円板２
７それに伴う軸２５が反時計方向に回動される。従って
給紙ローラアーム２４はそれを踏込で＠２５に取シ付け
られた押え板２９により紙載置テーブル１上から離れ、
持ち上げられる。紙載置テーブル１を引き出すのに支障
のなり所まで持ち上げられた給紙ロー２４，４′はＶ溝
２７ａに爪３０が嵌合することにょ９位置が固定され、
紙載置テーブル１は引き出され用紙補給が可能となる。
（第１図、第６図）。
用紙補給が終９紙載置テーブル１を機台内に押し入れた
状態もまた用紙が描かれていないが、第６図と同じ配置
である。そして給紙分離爪５，５′をフリーにし、固定
軸１８を孔２０ａＫ嵌合させる操作も前述したように把
手７を反時計方向に回転させることで行われる。この時
第２のレバー８上のビン３２が爪３０に接触し、円板２
７は爪３０から解放され、給紙ローラ４ 、４’、給紙
ローラアーム２４は自重によシ用紙３上に落ちて用紙繰
出しが可能な状態に復帰する。
状態もまた用紙が描かれていないが、第６図と同じ配置
である。そして給紙分離爪５，５′をフリーにし、固定
軸１８を孔２０ａＫ嵌合させる操作も前述したように把
手７を反時計方向に回転させることで行われる。この時
第２のレバー８上のビン３２が爪３０に接触し、円板２
７は爪３０から解放され、給紙ローラ４ 、４’、給紙
ローラアーム２４は自重によシ用紙３上に落ちて用紙繰
出しが可能な状態に復帰する。
発明の効果
本発明は以上のような構成９作用を有するものであるか
ら、把手操作によシ給紙分離爪を紙面あるいは紙載置テ
ーブルから引゛き離し紙の補給を可能としてジャムの誘
因を除去することができるとともに、上記把手操作によ
シ紙載置テーブルの装置本体すなわち機台への固定及び
その解放と、給紙ローラの作動及び非作動位置への切り
換えが同時に行われるので、給紙状態と用紙補給状態と
の切り換えが一操作によシ極めて簡単に行うことかで“
き、複写機等の給紙装置としての操作性を向上させると
いう効果がある。
ら、把手操作によシ給紙分離爪を紙面あるいは紙載置テ
ーブルから引゛き離し紙の補給を可能としてジャムの誘
因を除去することができるとともに、上記把手操作によ
シ紙載置テーブルの装置本体すなわち機台への固定及び
その解放と、給紙ローラの作動及び非作動位置への切り
換えが同時に行われるので、給紙状態と用紙補給状態と
の切り換えが一操作によシ極めて簡単に行うことかで“
き、複写機等の給紙装置としての操作性を向上させると
いう効果がある。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図及び第３図
は同上実施例における給紙分離爪の上下は同上用紙補給
時を示し、第４図は第１図の側断面図であって、給紙時
を示し、第５図はその部分正面図、第６図は同じく第１
図の側断面図であって、用紙補給時を示し、第７図はそ
の部分正面図である。 １・・・紙載置テーブル、４．４’・・・給紙ローラ、
５゜５′・・・給紙分離爪、７・・・把手、８・・・第
ルバー、８′・・・第２レバー、９・・・ビン、ｌＯ・
・・ワイヤ、１１゜１２．１３，１４・・・コロ、１６
・・・爪持ち上げ部材、１７・・・ビン、１８・・・固
定軸、２０ａ・・・嵌合孔、２４・・・給紙ロー２アー
ム、２５・・・軸、２７・・・円板、２７ａ・・・Ｖ溝
、２８・・・ビン、２９・・・押え板、３０・・・爪、
３２・・・ビン。 第２図 第４図 第５図
は同上実施例における給紙分離爪の上下は同上用紙補給
時を示し、第４図は第１図の側断面図であって、給紙時
を示し、第５図はその部分正面図、第６図は同じく第１
図の側断面図であって、用紙補給時を示し、第７図はそ
の部分正面図である。 １・・・紙載置テーブル、４．４’・・・給紙ローラ、
５゜５′・・・給紙分離爪、７・・・把手、８・・・第
ルバー、８′・・・第２レバー、９・・・ビン、ｌＯ・
・・ワイヤ、１１゜１２．１３，１４・・・コロ、１６
・・・爪持ち上げ部材、１７・・・ビン、１８・・・固
定軸、２０ａ・・・嵌合孔、２４・・・給紙ロー２アー
ム、２５・・・軸、２７・・・円板、２７ａ・・・Ｖ溝
、２８・・・ビン、２９・・・押え板、３０・・・爪、
３２・・・ビン。 第２図 第４図 第５図
Claims (1)
- １、紙載置テーブルに回動自在に取シ付けたレバーの一
方向の回動によシ給紙分離爪を非作動位置に保持させ、
該レバーの他方向の回動によシ給紙分離爪を作動位置に
置くようにした給紙分離爪操作機構と、紙載置テーブル
を機台に対して固定する位置と解放する位置とに切換え
る紙載置テーブル係脱機構と、給紙ローラを作動位置と
非作動位置とに切シ換える給紙ローラ位置切換機構とを
具備し、これら各機構を相互に連動するよう連結し、前
記レバーの回動により給紙分離爪を非作動位置に保持さ
せたとき紙載置テーブルを解放させるとともに給紙ロー
ラを非作動位置に保持し、また給紙分離爪を作動位置に
置いたとき紙載置テーブルを固定させるとともに給紙ロ
ーラを作動位置に置くようにした複写機等の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123505A JPS6015330A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 複写機等の給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123505A JPS6015330A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 複写機等の給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015330A true JPS6015330A (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=14862279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58123505A Pending JPS6015330A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 複写機等の給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015330A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62121777A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-03 | Sakura Color Prod Corp | エチレンオキサイド滅菌標識用インキ組成物 |
| JPH02191462A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-27 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | エチレンオキサイド滅菌検知用インジケータ組成物 |
| US5258065A (en) * | 1991-06-24 | 1993-11-02 | Sakura Color Products Corporation | Ink composition for indicating the progress of sterilization with ethylene oxide |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS507863U (ja) * | 1973-05-19 | 1975-01-27 | ||
| JPS546551A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-18 | Toshiba Corp | Paper feeder |
| JPS546552A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-18 | Toshiba Corp | Paper feeder |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58123505A patent/JPS6015330A/ja active Pending
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