JPS6015327A - 製品搬送装置 - Google Patents
製品搬送装置Info
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- JPS6015327A JPS6015327A JP12339783A JP12339783A JPS6015327A JP S6015327 A JPS6015327 A JP S6015327A JP 12339783 A JP12339783 A JP 12339783A JP 12339783 A JP12339783 A JP 12339783A JP S6015327 A JPS6015327 A JP S6015327A
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- trays
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/12—Storage devices mechanical with separate article supports or holders movable in a closed circuit to facilitate insertion or removal of articles the articles being books, documents, forms or the like
- B65G1/127—Storage devices mechanical with separate article supports or holders movable in a closed circuit to facilitate insertion or removal of articles the articles being books, documents, forms or the like the circuit being confined in a vertical plane
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種工場等において任意の製品をトレーに収
納して各種製造・加工ライン間を搬送・連繋する製品搬
送装置に関する。
納して各種製造・加工ライン間を搬送・連繋する製品搬
送装置に関する。
各種工場等において小型製品の製造・加工を自動化する
ためには、各種製造・加工ライン間における製品を自動
的に整理規制された状態で搬送しなければならない。
ためには、各種製造・加工ライン間における製品を自動
的に整理規制された状態で搬送しなければならない。
この搬送システムとしては、一般に小型製品を収納した
多数のトレーを、まず台車等に積載して搬送し、次の製
造・加工部で再びトレーを積み降ろすようにしており、
このトレーの積載°積み降ろし作業に多大の手数を要す
ると共に、また多数のトレーを整理規制して積載・積み
降ろし等することが難かしいため、次の製造・加工部に
おいて、トレーを位置決めセットし、または作業機をト
レーに合せて位置決め制御しなければならず、この位置
出し制御にも多くの手数を要していた。しかるに従来シ
ステムによれば、トレーを用いに製品搬送に卦いて、ト
レーすなわち製品を整理規制された状態で搬送すること
には多くの困離を伴っていた。
多数のトレーを、まず台車等に積載して搬送し、次の製
造・加工部で再びトレーを積み降ろすようにしており、
このトレーの積載°積み降ろし作業に多大の手数を要す
ると共に、また多数のトレーを整理規制して積載・積み
降ろし等することが難かしいため、次の製造・加工部に
おいて、トレーを位置決めセットし、または作業機をト
レーに合せて位置決め制御しなければならず、この位置
出し制御にも多くの手数を要していた。しかるに従来シ
ステムによれば、トレーを用いに製品搬送に卦いて、ト
レーすなわち製品を整理規制された状態で搬送すること
には多くの困離を伴っていた。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、トレーを用い
る製品搬送において、多数のトレーを特品を製造・加工
等する作業部に特殊な作業装置を設置し、これら各作業
装置間を上記搬送体で連繋することによシ、多数のトレ
ーを整理規制された状態で搬送し得るようにして、トレ
ーの積載・債み降ろし作業を一切不要ならしめると共に
、各種製造・加工部においてトレーの位置決めをf?i
j易に行なえるようにして、製品の搬送を迅速・的確に
なし得るようにしだ製品搬送装置を提案するものである
。
る製品搬送において、多数のトレーを特品を製造・加工
等する作業部に特殊な作業装置を設置し、これら各作業
装置間を上記搬送体で連繋することによシ、多数のトレ
ーを整理規制された状態で搬送し得るようにして、トレ
ーの積載・債み降ろし作業を一切不要ならしめると共に
、各種製造・加工部においてトレーの位置決めをf?i
j易に行なえるようにして、製品の搬送を迅速・的確に
なし得るようにしだ製品搬送装置を提案するものである
。
以下図面に示す本発明の実施例を詳細に説明する。第1
図は本発明装置の全体概念図である。
図は本発明装置の全体概念図である。
同図において本発明は、各穏工場等において任意の製品
の製造もしくは加工等する作業部50A。
の製造もしくは加工等する作業部50A。
50Bに、装填部5と作業機6からなる作業装置4をそ
れぞれ設置し、これら作業装置4.4間を搬送体1で連
繋するもので、この搬送体1は多数のトレー3,3を収
納して各作業装置4の装填部5に着脱自在に装着され、
装着時にワークロボット40によって各トレー3に対し
製品の出し入れがなされ、このとき搬送体1は、作業機
6によって枠内のトレーを移動制御せしめられ、且つ上
記ワークロボット40は、搬送体1の上段部のトレー3
に対し、常に定められた位置で荷の積載・積み降ろし作
業をなし得るようにして構成されるものである。
れぞれ設置し、これら作業装置4.4間を搬送体1で連
繋するもので、この搬送体1は多数のトレー3,3を収
納して各作業装置4の装填部5に着脱自在に装着され、
装着時にワークロボット40によって各トレー3に対し
製品の出し入れがなされ、このとき搬送体1は、作業機
6によって枠内のトレーを移動制御せしめられ、且つ上
記ワークロボット40は、搬送体1の上段部のトレー3
に対し、常に定められた位置で荷の積載・積み降ろし作
業をなし得るようにして構成されるものである。
第2図は搬送体の斜視図で、第3図は第2図の中央縦断
面図である。同図において搬送体1は、フレーム材で枠
組みされたケース状にて形成され、枠内に複数のトレー
3を積層して収納するトレー収納部2,2を複数個隣接
させて設けてなる。
面図である。同図において搬送体1は、フレーム材で枠
組みされたケース状にて形成され、枠内に複数のトレー
3を積層して収納するトレー収納部2,2を複数個隣接
させて設けてなる。
実施例における搬送体1は、トレー3を7段積層して収
納するトレー収納部2を二棚設けてあシ、各収納部2の
底部には受部19が設けられてあって、該受部19に積
層したトレー3を載置せしめである。各トレー収納部2
には、トレー3を全収納数より一つ少ない数を収納する
ようにしてあり、したがって常時は最上段部にはトレー
1個分の空間が設けられるようになっている。もつとも
、一方のトレー収納部2には、上記便間を設けることな
く全段部にトレー3を収納させてもよい。各トレー収納
部2,2の中間部には中仕切片16を設けてあり、且つ
該中仕切片16の上下端部には、トレー3が1個分各収
納部2,2間を移動できる連通部17A 、 17Bを
設けである。
納するトレー収納部2を二棚設けてあシ、各収納部2の
底部には受部19が設けられてあって、該受部19に積
層したトレー3を載置せしめである。各トレー収納部2
には、トレー3を全収納数より一つ少ない数を収納する
ようにしてあり、したがって常時は最上段部にはトレー
1個分の空間が設けられるようになっている。もつとも
、一方のトレー収納部2には、上記便間を設けることな
く全段部にトレー3を収納させてもよい。各トレー収納
部2,2の中間部には中仕切片16を設けてあり、且つ
該中仕切片16の上下端部には、トレー3が1個分各収
納部2,2間を移動できる連通部17A 、 17Bを
設けである。
搬送体1の上面部には、上段部のトレー3に対し荷の出
し入れを行なう出入口部15を設けである。また搬送体
1の周面部には、作業機6の動作先端部を外部から挿入
作動させるために、底面開口部12、側面開口部13.
13及び正面開口部14をそれぞれ設けである。
し入れを行なう出入口部15を設けである。また搬送体
1の周面部には、作業機6の動作先端部を外部から挿入
作動させるために、底面開口部12、側面開口部13.
13及び正面開口部14をそれぞれ設けである。
上記した各トレー3は、トレー収納部2の横断面形状に
適応する矩形状の外形をなしていると共に、底浅状に形
成されてなり、また両側面部には該トレー3を後述する
係止具で受止するための凹部18,18を設けである。
適応する矩形状の外形をなしていると共に、底浅状に形
成されてなり、また両側面部には該トレー3を後述する
係止具で受止するための凹部18,18を設けである。
なお、上記トレーは、外形及びその深さ等を自在に選定
でき、一般のパレットもしくは市販のプラスチック容器
等あらゆるものを使用することができる。またトレー内
には、搬送製品の外形に適応させた発泡スチロール等に
て形成した型枠を収納して、製品自体の位置出しをなし
得るようにして、ワークロボット40による作業を円滑
に行なわしめることができる。
でき、一般のパレットもしくは市販のプラスチック容器
等あらゆるものを使用することができる。またトレー内
には、搬送製品の外形に適応させた発泡スチロール等に
て形成した型枠を収納して、製品自体の位置出しをなし
得るようにして、ワークロボット40による作業を円滑
に行なわしめることができる。
次に装填部5と作業機6からなる作業装置4について説
明する。
明する。
1ず作業装置4の装填部5は、前述したように、各種工
場等の作業部50の近傍に設置されるもので、第4図〜
第7図に示すように、上記搬送体1の外形に適応する凹
溝状にてなシ、底面部に搬送体1を載置する受台21を
設けである。
場等の作業部50の近傍に設置されるもので、第4図〜
第7図に示すように、上記搬送体1の外形に適応する凹
溝状にてなシ、底面部に搬送体1を載置する受台21を
設けである。
搬送体1は、トレー3を枠内で循環移送する機能をそれ
自体では有していないが、上記装填部5に装填すること
によって、上下各連通部17A、17Bを介して一方の
トレー収納部2から他方へトレー3を一個ずつ循環移送
するものである。ここに搬送体1内の各トレー3,3は
、基本的に外部に出されることはなく、枠内において移
動するものである。
自体では有していないが、上記装填部5に装填すること
によって、上下各連通部17A、17Bを介して一方の
トレー収納部2から他方へトレー3を一個ずつ循環移送
するものである。ここに搬送体1内の各トレー3,3は
、基本的に外部に出されることはなく、枠内において移
動するものである。
上記作業装置4の装填部5には、第4図に示すように、
作業機6を近傍に臨ませて設けである。
作業機6を近傍に臨ませて設けである。
この作業機6は、基本的に)l/−3の上部送り機7と
下部送り8!8を有してなり、首だ下部送り機8には昇
降機9と係止具11A 、 IIBが補助的に設けられ
、上部送り機7には係止具10A 、 IOBが補助的
に設けられている。
下部送り8!8を有してなり、首だ下部送り機8には昇
降機9と係止具11A 、 IIBが補助的に設けられ
、上部送り機7には係止具10A 、 IOBが補助的
に設けられている。
まず昇降機9は、一実施例として、搬送体1の底面開口
部12に挿通可能な基台9aの下面に空気バネ9bを設
けてなシ、これを装填部5の下方部に設置してなる。基
台9aは空気バネ9bによって昇降動作するもので、搬
送体1の底面開口部12より該搬送体1内に挿通してト
レー3,3全体を持ち上げる。
部12に挿通可能な基台9aの下面に空気バネ9bを設
けてなシ、これを装填部5の下方部に設置してなる。基
台9aは空気バネ9bによって昇降動作するもので、搬
送体1の底面開口部12より該搬送体1内に挿通してト
レー3,3全体を持ち上げる。
各トレー収納部2,2にはトレー1個分の空間を設けて
いるため、上記基台9aは、第6図に示すようにトレー
3,3全体を約トレー1個分高さ持上げることとなる。
いるため、上記基台9aは、第6図に示すようにトレー
3,3全体を約トレー1個分高さ持上げることとなる。
このとき、他方のトレー収納部2B側の上下各係止具1
0B 、 IIBが作動して、上段部のトレー3と下段
部のトレー3をそれぞれ受止する。
0B 、 IIBが作動して、上段部のトレー3と下段
部のトレー3をそれぞれ受止する。
上記係止具10B 、 IIBは、シリンダの先端に係
止爪を出没自在に設けてあって、制御部30からの指令
によシ、搬送体1の側面開口部13.13からトレー3
側に突出して、各トレー3の凹部18.18に挿通し該
トレー3をそれぞれ受止する。このとき下段のトレー3
は、上段以外の中間に位置する5個のトレー3を支持す
ることとなる。
止爪を出没自在に設けてあって、制御部30からの指令
によシ、搬送体1の側面開口部13.13からトレー3
側に突出して、各トレー3の凹部18.18に挿通し該
トレー3をそれぞれ受止する。このとき下段のトレー3
は、上段以外の中間に位置する5個のトレー3を支持す
ることとなる。
この状態で基台9aはトレー1個分降下し、そこで一方
のトレー収納部2人の上下各係止具10A。
のトレー収納部2人の上下各係止具10A。
11Aが動作して下部の係止具11Aが下から1番目の
トレー3の凹部18に挿通して上部全体のトレー3を受
止する。このとき、上部の係止具10Aは、空間部に係
止爪を突出させた状態となってi−B、また下段のトレ
ー3は基台9a上に載置された状態となっており、次に
引続いて基台9aが降下して搬送体1の外部に出ること
により下段のトレー3は、第7図に示すように、下から
1番目のトレー3との接触を解かれて搬送体1の受部1
9に載置された状態になる。
トレー3の凹部18に挿通して上部全体のトレー3を受
止する。このとき、上部の係止具10Aは、空間部に係
止爪を突出させた状態となってi−B、また下段のトレ
ー3は基台9a上に載置された状態となっており、次に
引続いて基台9aが降下して搬送体1の外部に出ること
により下段のトレー3は、第7図に示すように、下から
1番目のトレー3との接触を解かれて搬送体1の受部1
9に載置された状態になる。
次に下部送り機8が作動して上記下段のトレー3を、一
方のトレー収納部2Aから他方のトレー収納部2Bへ抑
圧移送する。この下部送り機8は、トレー3を1個移送
するストロークを持ったシリンダにて形成され、非作動
時は第5図に示すように装填部5の側方に位置しており
、該装填部5に搬送体1が装填されると、その前面に横
移動して、第7図の如くトレー3を押圧移送する。この
押圧移送は、下部送シ機8の先端部が、搬送体1の正面
開口部14から搬送体1内に挿通して作動するものであ
る。
方のトレー収納部2Aから他方のトレー収納部2Bへ抑
圧移送する。この下部送り機8は、トレー3を1個移送
するストロークを持ったシリンダにて形成され、非作動
時は第5図に示すように装填部5の側方に位置しており
、該装填部5に搬送体1が装填されると、その前面に横
移動して、第7図の如くトレー3を押圧移送する。この
押圧移送は、下部送シ機8の先端部が、搬送体1の正面
開口部14から搬送体1内に挿通して作動するものであ
る。
上記下部送シ機としては、背部からトレーを引き寄せる
機構であっても、また下面からトレーを抑圧もしくは引
き寄せる機構であってもよい。
機構であっても、また下面からトレーを抑圧もしくは引
き寄せる機構であってもよい。
次に他方のトレー収納部2Bの上段トレー3を上部送り
機7が横送シして一方のトレー収納部2人の上段部に移
送する。この移送は、トレー3が上部係止具10Bに受
止された状態において押圧されて、一方の上部係止具1
0Aに受止されるようにしてなされる。
機7が横送シして一方のトレー収納部2人の上段部に移
送する。この移送は、トレー3が上部係止具10Bに受
止された状態において押圧されて、一方の上部係止具1
0Aに受止されるようにしてなされる。
上記上部送り機7は、トレー1個分を41今送りできる
ストロークを持ったシリンダにて構成され、押圧杆7a
をトレー3の背部に当接して抑圧動作するものである。
ストロークを持ったシリンダにて構成され、押圧杆7a
をトレー3の背部に当接して抑圧動作するものである。
なお、この上部送p機7としては、上段トレー3を実質
的に横送りできる機構であれば、どのような機構であっ
てもよい。
的に横送りできる機構であれば、どのような機構であっ
てもよい。
上記の如く、一方のトレー収納部2人の上段にトレー3
が位置する状態においてワークロボット40が該トレー
3に対し荷の積み出しもしくは積み降ろしを行なう。
が位置する状態においてワークロボット40が該トレー
3に対し荷の積み出しもしくは積み降ろしを行なう。
次に再び昇降機9の基台9aが上昇し、同時に他方の上
下係止具10B 、 IIBを解除せしめて、他方のト
レー収納部2Bのトレー:3,3全体を1段持上げ、そ
こで各係止具10B 、 IIBを動作させて、上段と
下段の各トレー3,3を受止する。このとき一方の上下
係止具10A 、 IIA f:1’fl除して、一方
のトレー収納部2Aのトレー3,3全体を一段下げる。
下係止具10B 、 IIBを解除せしめて、他方のト
レー収納部2Bのトレー:3,3全体を1段持上げ、そ
こで各係止具10B 、 IIBを動作させて、上段と
下段の各トレー3,3を受止する。このとき一方の上下
係止具10A 、 IIA f:1’fl除して、一方
のトレー収納部2Aのトレー3,3全体を一段下げる。
そして下から1段上のトレー3を係止具11Aで受止し
た状態において、下段のトレー3を前述したように横送
りする。
た状態において、下段のトレー3を前述したように横送
りする。
以上のように、作業機6が装填部5に装填された搬送体
1に動作することによシ、搬送体l内の)・レー3,3
を順に規則正しく循環移送するものである。したがって
ワークロボット40は、所定位置に卦いて、搬送体1の
出入口部15にワーク先端を出没させるだけで、荷の積
み出し積み降ろし作業を簡単になし得るものである。
1に動作することによシ、搬送体l内の)・レー3,3
を順に規則正しく循環移送するものである。したがって
ワークロボット40は、所定位置に卦いて、搬送体1の
出入口部15にワーク先端を出没させるだけで、荷の積
み出し積み降ろし作業を簡単になし得るものである。
上記作業機6は、搬送体1のトレー3を実質的に循環移
送するものであれば、捗々の変形機借を用いることがで
きる。
送するものであれば、捗々の変形機借を用いることがで
きる。
次に第8図は搬送体の他の実施例斜視図である。
同図における搬送体1は、複数個積層したトレー3.3
を収納するトレー収納部2を1個だけ設けるようにしで
ある。そのため−側面に上部開口部22と下部開口部2
3をそれぞれ設けてなシ、上部開口部22から一旦外部
に取り出したトレー3を下部開口部23に挿通して、ト
レー3を搬送体上下部間で循環させるようにしである。
を収納するトレー収納部2を1個だけ設けるようにしで
ある。そのため−側面に上部開口部22と下部開口部2
3をそれぞれ設けてなシ、上部開口部22から一旦外部
に取り出したトレー3を下部開口部23に挿通して、ト
レー3を搬送体上下部間で循環させるようにしである。
第9図〜第11図は上記第8図の搬送体を用いる作条装
置の説明図である。これら各図において、作画装置4は
、搬送体1を装填する凹溝状の装填部5と、これに臨ま
せて設けた作業機6とからなっている。
置の説明図である。これら各図において、作画装置4は
、搬送体1を装填する凹溝状の装填部5と、これに臨ま
せて設けた作業機6とからなっている。
上記作業機6は、基本的にト1ノー3の押出機26と押
込機27と昇降機28とを有してなり、才た押込機27
には押上機29と係止具11が補助的に設けられ、押上
機26には係止具JOが補助的に設けられている。
込機27と昇降機28とを有してなり、才た押込機27
には押上機29と係止具11が補助的に設けられ、押上
機26には係止具JOが補助的に設けられている。
まず昇降機28は、基台の下面に折畳アームを設けて構
成され、装填部5に装填した搬送体1の上部開口部22
から下部開口部23との間を昇降するものである。また
押上ta29Us基台の下面に空気バネを設けてなり、
これを装填部5の下面部に設値してなる。この押上機2
9は、搬送体1の底面開口部12よシ該優送体1内に挿
通してトレー3,3を持ぢ上げる。
成され、装填部5に装填した搬送体1の上部開口部22
から下部開口部23との間を昇降するものである。また
押上ta29Us基台の下面に空気バネを設けてなり、
これを装填部5の下面部に設値してなる。この押上機2
9は、搬送体1の底面開口部12よシ該優送体1内に挿
通してトレー3,3を持ぢ上げる。
搬送体1内には、トレー1個分の空間を設けであるため
、上記押上機29は、第10図に示すようにトレー3全
体を約トレー1個分高さ持ち上げることとなる。このと
き、上下各係止具10,11が作動して、上下段部の各
トレー3,3をそれぞれ受止する。
、上記押上機29は、第10図に示すようにトレー3全
体を約トレー1個分高さ持ち上げることとなる。このと
き、上下各係止具10,11が作動して、上下段部の各
トレー3,3をそれぞれ受止する。
上記各係止具10,11は、シリンダの先端に係止爪を
出没自在に設けてあって、制御部30からの指令により
、搬送体1の側面開口部13.13からトレー3側に突
出して、各) 1/ −3の四部18.18に挿通し該
トレー3をそれぞれ受止する。このとき係止具11にて
受止された下段のトレー3は、上段以外の中間に位置す
る5個のトレー3を支持することとなる。この状態で押
上機29は、少なくともトレー1個分降下して搬送体1
の底面部にトレー1個分の空間を形成する。上記係止具
11は、搬送体1内において、下面受部19よシ2個目
のトレー3を受止する位置に設けられている。
出没自在に設けてあって、制御部30からの指令により
、搬送体1の側面開口部13.13からトレー3側に突
出して、各) 1/ −3の四部18.18に挿通し該
トレー3をそれぞれ受止する。このとき係止具11にて
受止された下段のトレー3は、上段以外の中間に位置す
る5個のトレー3を支持することとなる。この状態で押
上機29は、少なくともトレー1個分降下して搬送体1
の底面部にトレー1個分の空間を形成する。上記係止具
11は、搬送体1内において、下面受部19よシ2個目
のトレー3を受止する位置に設けられている。
そこで上段部のトレー3を、一方の係止具10Aから他
方の係止具10Bへ押出機26によって移動させる。こ
の押出機26は、少なくともトレー3を1個分移動し得
るストロークを持ったシリンダに案内枠26aを設けて
なり、この案内枠26aがトレー3を押圧して上部開口
部22から係止具10B側に押し出す。この係止具10
Bによって受止されたトレー3に対しワークロボット4
0が荷の積み込み等を行なう。
方の係止具10Bへ押出機26によって移動させる。こ
の押出機26は、少なくともトレー3を1個分移動し得
るストロークを持ったシリンダに案内枠26aを設けて
なり、この案内枠26aがトレー3を押圧して上部開口
部22から係止具10B側に押し出す。この係止具10
Bによって受止されたトレー3に対しワークロボット4
0が荷の積み込み等を行なう。
寸だ一方、昇降機28には、上記搬送体1内に収納した
7個のトレー3以外のトレー1個を荷積みして待機させ
てあり、とのトレー3を押込機27によって下部開口部
23より絨送櫨1の下段空間部に押し込む。トレー3を
1個待機させておくことにより、トレー3の循環移送を
一層円滑に行なえる。
7個のトレー3以外のトレー1個を荷積みして待機させ
てあり、とのトレー3を押込機27によって下部開口部
23より絨送櫨1の下段空間部に押し込む。トレー3を
1個待機させておくことにより、トレー3の循環移送を
一層円滑に行なえる。
次に再び押上様29を動作させるもので、このとき連動
して係止具10Aと係止具11の停止状態を解除させて
おいてトレー3全体を一段上昇させ、再び上下段のトレ
ー3,3を係止具10A 、 11によって受止し、押
上機29は降下する、このとき、係止具10Bに受止さ
れているトレー3は、荷積みを終えると昇降機28によ
って載置され、同時に係止具10Bの係止解除によって
昇降機28はトレー3を搬送体1の下部開口部23に移
送する。
して係止具10Aと係止具11の停止状態を解除させて
おいてトレー3全体を一段上昇させ、再び上下段のトレ
ー3,3を係止具10A 、 11によって受止し、押
上機29は降下する、このとき、係止具10Bに受止さ
れているトレー3は、荷積みを終えると昇降機28によ
って載置され、同時に係止具10Bの係止解除によって
昇降機28はトレー3を搬送体1の下部開口部23に移
送する。
以上のように作業機6の作動によυ、装填部5に装填さ
れた搬送体1は、収納したトレー3を上部から取り出し
て下部に挿入し、その間に荷積みを行なって、トレー3
の上下循環を行なう。
れた搬送体1は、収納したトレー3を上部から取り出し
て下部に挿入し、その間に荷積みを行なって、トレー3
の上下循環を行なう。
次に第12・13図は更に他の実施例の全体図をそれぞ
れ示している。同図における搬送体1は、第8図のもの
と外形状似ているが、各トレー3゜3を各々収納部2か
ら引き出し・挿通自在としていることが特徴となってい
る。
れ示している。同図における搬送体1は、第8図のもの
と外形状似ているが、各トレー3゜3を各々収納部2か
ら引き出し・挿通自在としていることが特徴となってい
る。
上記作業機6は、トレー3の引出機31と昇降機32と
から構成される。そξで、装填部5に装填された搬送体
1に対し、各トレー3,3に対応して昇降機32が昇降
して、引出機31が収納部2内のトレー3をjff、
11π機32の基台上に引き出し、ここでワークロボッ
ト40が基台上のトレー3に荷の績み上げ・桔み降ろし
作業を行なう。ここで引出機31とワークロボット40
は、昇降機32の昇降動作に追従して連動昇降するもの
である。
から構成される。そξで、装填部5に装填された搬送体
1に対し、各トレー3,3に対応して昇降機32が昇降
して、引出機31が収納部2内のトレー3をjff、
11π機32の基台上に引き出し、ここでワークロボッ
ト40が基台上のトレー3に荷の績み上げ・桔み降ろし
作業を行なう。ここで引出機31とワークロボット40
は、昇降機32の昇降動作に追従して連動昇降するもの
である。
上記のように本実施例の場合は、トレー3を循環ぜしめ
るものではなく、所定位置から引き出して尚該位置に収
納するとbうf)1〕単な構造からなる。
るものではなく、所定位置から引き出して尚該位置に収
納するとbうf)1〕単な構造からなる。
上記した各荷掃作は、ワークロボット40VCよらず千
作泰で行なうこともできる。
作泰で行なうこともできる。
鎮14図は係止具の他の実施例図で、同図に訃ける係止
具10 (11) は、スプリングと楔にて構成され、
これを一旦トレー3の四部18に係止させ、次に下方か
ら次のトレー3が上昇してくると、楔作用によって自動
的に上部トレー3から外れ、下部トレー3が自動的に受
止されることになる。
具10 (11) は、スプリングと楔にて構成され、
これを一旦トレー3の四部18に係止させ、次に下方か
ら次のトレー3が上昇してくると、楔作用によって自動
的に上部トレー3から外れ、下部トレー3が自動的に受
止されることになる。
オた、係止具としてはアングル部材を上記凹部内に出没
させることもでき、更に係止機構として、トレーの下面
を受止したり、あるいけトレーの側面を圧着挾持する等
して、上′記凹部を用いない構成を採ることもできる。
させることもでき、更に係止機構として、トレーの下面
を受止したり、あるいけトレーの側面を圧着挾持する等
して、上′記凹部を用いない構成を採ることもできる。
第15・16図は第1実施例の作業機の変形例を示しで
ある。
ある。
同図において、下部送シ機8はベルトコンベアにて形成
される。この送り機8は、伝送体1の底面開口部12よ
シ下段のトレー3下面に当接するよう設けられ、該トレ
ー3を一方のトレー収納部2人から他方のトレー収納部
2Bへ横送りするものである。この下部送り機構に対し
、搬送体1を上方よシ装置する方式を採っているが、該
送シ機構自体を上昇・降下させてもよい。昇降機9とし
ては、第1実施例と同様のものを使用しているが、空気
バネに代えて、シリンダもしくはリンク機構等を用いる
こともできる。また一方、係止具10゜11を装填部5
側に設けることなく、搬送体1側に設けてもよい。
される。この送り機8は、伝送体1の底面開口部12よ
シ下段のトレー3下面に当接するよう設けられ、該トレ
ー3を一方のトレー収納部2人から他方のトレー収納部
2Bへ横送りするものである。この下部送り機構に対し
、搬送体1を上方よシ装置する方式を採っているが、該
送シ機構自体を上昇・降下させてもよい。昇降機9とし
ては、第1実施例と同様のものを使用しているが、空気
バネに代えて、シリンダもしくはリンク機構等を用いる
こともできる。また一方、係止具10゜11を装填部5
側に設けることなく、搬送体1側に設けてもよい。
捷ず第1の作業部50A Kおける装填部5に搬送体1
を装填し、該搬送体1のトレー3に対しワークロボット
40が荷積みを行たう。一つのトレー3の荷積みを終え
ると、作業機6が動作して伝送体1内のトレー3を1個
ずつ移動制御する。この動作を連続して行なうことによ
り、搬送体1内の全ての) l/ −3への荷積みを終
える。荷積みを終えた搬送体1は、次の作業部50Bへ
搬送され、該部所の装填部5に装填され、ここでも作業
機6が作動してトレー3を1個ずつ引き出し移動制御し
、その間に各トレー3からワークロボット40が荷を積
み降ろす。
を装填し、該搬送体1のトレー3に対しワークロボット
40が荷積みを行たう。一つのトレー3の荷積みを終え
ると、作業機6が動作して伝送体1内のトレー3を1個
ずつ移動制御する。この動作を連続して行なうことによ
り、搬送体1内の全ての) l/ −3への荷積みを終
える。荷積みを終えた搬送体1は、次の作業部50Bへ
搬送され、該部所の装填部5に装填され、ここでも作業
機6が作動してトレー3を1個ずつ引き出し移動制御し
、その間に各トレー3からワークロボット40が荷を積
み降ろす。
上記した搬°送体1は、任意の台車もしくはフォーク等
にて搬送されるものであるが、それ自身にキャスターを
備えるものであってもよい。また、上記搬送体1自体を
複数個積み重ねることもでき、積み重ねた状態で搬送し
、あるいは所定場所に一時停留させておく。また上記し
た作業部50Aと50Bは、同一工場内に限らず、他の
建屋もしくは下請は工場等の間においてそれぞれ設置し
てもよい。また係止具を作業装fFtK設けることなく
、搬送体に直接取付けるようにすることもできる。
にて搬送されるものであるが、それ自身にキャスターを
備えるものであってもよい。また、上記搬送体1自体を
複数個積み重ねることもでき、積み重ねた状態で搬送し
、あるいは所定場所に一時停留させておく。また上記し
た作業部50Aと50Bは、同一工場内に限らず、他の
建屋もしくは下請は工場等の間においてそれぞれ設置し
てもよい。また係止具を作業装fFtK設けることなく
、搬送体に直接取付けるようにすることもできる。
本発明は以上のように、枠組み形成された搬送体に複数
のトレーを積層して設け、この搬送体を各作業部に設け
た作業装置の装填部に装填すると共に、上記搬送体内の
トレーを作業機によって引き出し移動制御するように構
成したことから、多数のトレーすなわち製品を整理規制
した状態で搬送し得て製品の自動搬送を良好に行なうこ
とができ、しかも各トレーは搬送体に組み込まれてあっ
て作業機によって自動的に取り出し、挿入がなされるの
で、従来のようにトレーを直接積み上げ。
のトレーを積層して設け、この搬送体を各作業部に設け
た作業装置の装填部に装填すると共に、上記搬送体内の
トレーを作業機によって引き出し移動制御するように構
成したことから、多数のトレーすなわち製品を整理規制
した状態で搬送し得て製品の自動搬送を良好に行なうこ
とができ、しかも各トレーは搬送体に組み込まれてあっ
て作業機によって自動的に取り出し、挿入がなされるの
で、従来のようにトレーを直接積み上げ。
積み降ろしする作業を一切不要ならしめると共に、各種
製造・加工部にかいてトレーの位置決めを装填部によっ
てm1易に行なえるようにし、且つこれら位置決めされ
たトレーにワークロボットが荷積み等を行なうので、製
品の搬送を迅速・的確に行なうことができる。
製造・加工部にかいてトレーの位置決めを装填部によっ
てm1易に行なえるようにし、且つこれら位置決めされ
たトレーにワークロボットが荷積み等を行なうので、製
品の搬送を迅速・的確に行なうことができる。
更に搬送体移送に際しては、伝送体を一時倉庫としても
利用することができ、また搬送体はトレーを積層収納す
るだけの構造であるから簡易に製作でき、したがってこ
の搬送体を多数用いることによって多数の製品搬送を簡
単且つ的確に行なうことができる。
利用することができ、また搬送体はトレーを積層収納す
るだけの構造であるから簡易に製作でき、したがってこ
の搬送体を多数用いることによって多数の製品搬送を簡
単且つ的確に行なうことができる。
第1図は全体概念図、第2図は搬送体の斜視図、第3図
は幀2図の中央縦断面図、第4図は作業装置の縦断面図
、第5図は作業状態の正面図、第6図は第5図の縦断面
図、第7図は第6図の動作説明図、第8図は搬送体の他
の実施例図、第9図は作業装置の他の実施例断面図、第
10図及び第11図は第9図の作業装置の動作説明図、
椰12図及び第13図は更に他作架装置の動作説明図、
第14図は係止具の他の実施例図、第15図は第1実施
例の作業装置の変形例一部正面図、第16図は第15図
の縦断面図である。 1・・・搬送体 2・・・トレー収納部3・・・トレー
4・・・作業装置 5・・・装填部 6・・・作梁機 7・・・上部送シ機 8・・・下部送シ機9・・・昇降
機 10.11・・・係止具26・・・押出機 27・
・・押込機 28・・・昇降機 29・・・押上機 30・・・制御部 31・・・引出機 32・・・昇降機 40・・・ワークロボット50・・
・作恭部 出願人 元田電子工業株式会社 第5図 第6図 第10図
は幀2図の中央縦断面図、第4図は作業装置の縦断面図
、第5図は作業状態の正面図、第6図は第5図の縦断面
図、第7図は第6図の動作説明図、第8図は搬送体の他
の実施例図、第9図は作業装置の他の実施例断面図、第
10図及び第11図は第9図の作業装置の動作説明図、
椰12図及び第13図は更に他作架装置の動作説明図、
第14図は係止具の他の実施例図、第15図は第1実施
例の作業装置の変形例一部正面図、第16図は第15図
の縦断面図である。 1・・・搬送体 2・・・トレー収納部3・・・トレー
4・・・作業装置 5・・・装填部 6・・・作梁機 7・・・上部送シ機 8・・・下部送シ機9・・・昇降
機 10.11・・・係止具26・・・押出機 27・
・・押込機 28・・・昇降機 29・・・押上機 30・・・制御部 31・・・引出機 32・・・昇降機 40・・・ワークロボット50・・
・作恭部 出願人 元田電子工業株式会社 第5図 第6図 第10図
Claims (2)
- (1)少なくとも二ケ所の作業部間において下記要件を
備えて荷の搬送を行なうようにした製品搬送装置。 (a)各作業部の近傍に装填部と作業機とからなる作業
装置を設置し、これら各作業装置間を搬送体にて連繋す
る。 0)) 搬送体は複数のトレーを積層して収納し、各作
業装置の装填部に着脱自在に装填され、積層収納したト
レーが作業機によって搬送体外部から移動制向される。 (C) 上記トレーは、作業機による移動制御の際に作
業部との間で荷の積み上げ・積み降ろし作業がなされる
。 - (2)少なくとも二ケ所の作業部間において下記要件を
備えて荷の搬送を行なうようにした製品搬送装置。 (a) 各作業部の近傍に装填部と作業機とからなる作
檄装置を設置し、これら各作条装置間を複数個の搬送体
にて連繋する。 (b) 各搬送体は検数のトレーをイtt層して収納し
、各作業装置の装填部に着脱自在に装填され、積層収納
したトレーが作業機によって搬送体外部から移動制御さ
れる。 (C) 上記トレーは、作業機による移動制御の際に作
業部との間で、各作業部に設置されたワークロボットに
よって荷の櫃み上げ・積み降ろし作業がなされる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12339783A JPS6015327A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 製品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12339783A JPS6015327A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 製品搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015327A true JPS6015327A (ja) | 1985-01-26 |
JPH0436981B2 JPH0436981B2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=14859546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12339783A Granted JPS6015327A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 製品搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015327A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06305576A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Fujitsu Ten Ltd | トレイの交換装置 |
JP2020055087A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | ファナック株式会社 | 送り装置を備えるロボットシステム、及び送りテーブル装置 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12339783A patent/JPS6015327A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06305576A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Fujitsu Ten Ltd | トレイの交換装置 |
JP2020055087A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | ファナック株式会社 | 送り装置を備えるロボットシステム、及び送りテーブル装置 |
CN110977933A (zh) * | 2018-10-03 | 2020-04-10 | 发那科株式会社 | 机器人系统和进给工作台装置 |
US11389963B2 (en) | 2018-10-03 | 2022-07-19 | Fanuc Corporation | Robot system including feed device, and feed table device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436981B2 (ja) | 1992-06-17 |
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