JPS60152451A - α−アミノ酸の晶析方法 - Google Patents

α−アミノ酸の晶析方法

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JPS60152451A
JPS60152451A JP798884A JP798884A JPS60152451A JP S60152451 A JPS60152451 A JP S60152451A JP 798884 A JP798884 A JP 798884A JP 798884 A JP798884 A JP 798884A JP S60152451 A JPS60152451 A JP S60152451A
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JP
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aluminum
amino acids
aqueous solution
compound
alpha
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JP798884A
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Munetaka Sakai
酒井 宗隆
Hiroyuki Nishikawa
浩之 西川
Hidenori Dandan
段々 英則
Toshio Ishiyama
石山 敏夫
Fumio Kubo
文雄 久保
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はα−アミノ酸を含む水溶液あるいはα−アミノ
酸の塩類を含む水溶液からのα−アミノ酸の晶析方法に
関する。さらに詳しくは本発明はα−アミノ酸を含む水
溶液あるいはα−アミノ酸の塩類を含む水溶液からα−
アミノ酸を晶析させるにあたり、結晶の性′質を改良す
る特定の物質の共存下に晶析させる方法に関する。
α−アミノ酸を含む水溶液あるいはα−アミノ酸の塩類
を含む水溶液から晶析傳せて得られるα−アミノ酸の結
晶は一般に鱗片状あるいは薄片状の晶癖を呈するのが普
通である。
このような鱗片状あるいは薄片状の結晶は工業的操作に
おいて、その取扱い上多くの不利を有しているう例えば
晶析装置内において、あるいは結晶を含むスラリーを輸
送したり均一なスラリーとするために攪拌したりする場
合にはポンプや攪拌機により結晶が非常に壊れ易いため
操作上細心の注意が必要であること、また結晶を含むス
ラリーから母液と結晶を分離する場合には固液分離性が
悪いために大きな固液分離装置を必要とする上に、得ら
れるケーキ中に多量の母液を含むので母液中ζこ不純物
を含むときには洗浄を充分行ったり再結晶を行う必要が
あり、結晶の収率が低下すること、さらにケーキを乾燥
する場合に多量の水分を蒸発させる必要があることから
熱的な損失も多く、大きな乾燥装置を必要とすること等
の欠点があり、工業的に大規模に製造する場合に不利は
免れない。さらに、この、l:うなn片状あるいは薄片
状の結晶は製んi・粉体特性上も問題点が多い。例りば
粉体の嵩比重が小さく粉体取扱時の粉塵の5i+生か多
いた2・5作業環境を悪化さゼたり、あるいは粉体の流
動特性が悪いIsめ粉体輸送装置上も大きな障害となっ
ていた。従って、結晶を工業装置操作上および製品粉体
特性上取扱い易い形に改良することが、α−アミノ酸を
工業的に製造する場合において望まれていた。
従来、α−アミノ酸の一種であるDI、−メチオニンに
関して、このような問題点が指摘さ41.これを解決す
るためにD L−メチオニンを含む水溶液あるいはD 
L−メチオニンの[躇類を含む水浴液にあらかじめ可溶
性の紘維菟訊導体を少量添加混入した後濃縮、冷却ある
いは反応によりIJL−メチオニンめ結晶−を−析出さ
せる方法(特公昭48−22285)か提案されでいる
。またD L−メヲーオニンの溶液を減圧下に濃縮しな
がら冷却してDL−メチオニンを晶析させる際析出した
結゛晶を溶液中に均一に分散させるとともに、泡の発生
を防止(消泡)させるため炭素数4〜18の一価のアル
コール類、一価のフェノール類およびケトン類のうらか
ら迭ばれた化合物の一種または二種以上を共存させる方
法(特公昭48−24890)、あるいは、非イオン界
面活性剤および陰イオン界面活性剤のうちから選ばれた
化合物の一種または二種以上を共存させる方法(特公昭
46−19610)においてこれらの添加剤が、得られ
るDL−メチオニンの結晶を鱗片状あるいは薄片状から
針状あるいは板状に変化させる副次的な効果を有するこ
とが示唆されている。しかし、I)17−メチオニンに
関するこれらの提案は上記の欠点の改良を示唆するもの
ではあるが、工業操作上および製品粉体特性上その効果
は必ずしも満足しうるものではなかった。
本発明者らは上記の困難を解決し、工業操作上および製
品粉体特性上優れた結晶形(晶癖)を竹するα−アミノ
酸の結晶を得るtこめの晶析方法について1意検討した
結果、アルミニウム塩類およびケイ酸化合物類のうちか
ら選ばれた化合物の一種または二種以上の共存下に晶析
させるならば厚みのある板状あるいは球状のα〜ルアミ
ノの結晶が得られ、この結晶は機械的にも壊れ雉く固液
分離が容易で工業操作上極めて有利であるばかりでなく
製品粉体の嵩比重が大きく、粉体取扱時の粉塵の発生が
少なくまた粉体の流動性も良好で優れた製品粉体待佐を
示すことを見出し、本発明を完成するに全っだ すなわち、本発明は、α−アミノ酸を含む水溶液あるい
はQj−アミノ酸の塩類を含む水溶液からα−アミノ酸
を晶析させるにあたり、アルミニウム塩類またはケイ酸
化合物類から選ばれた一種または二種以上の化合物9共
存下に晶析することを特徴とするα−アミノ酸の晶析方
法である。
太脂口+16)tv−7F / 149 fi 1.丁
j−) Wll f ’t−! メチオニン、トリプト
ファン、フェニルアラニン、アラニン、ロイシン、イソ
ロイシン、グリシン、チロシンなどが例示される。
α−アミノ酸の塩類としては、アルカリ塩または酸塩で
あり、アルカリ塩としては、ナトリウム、カリウム、カ
ルシウム、アンモニウムなどであり酸塩としては硫酸塩
、塩酸塩、リン酸塩、キ酸、酢酸などの何機酸塩である
なお、α−アミノ酸を製造する方法の1例としては、ヒ
タントイン誘導体、あるいはα−ア芝ノニトリル誘導体
を、アルカリ又は酸による加水分解により、アルカリ又
は酸の塩の形で製造する方法かある。
本発明において出発原料として用し入られるα−アミノ
酸あるいはルーアミノ酸の塩類を含&′水溶液は、α−
アミノ酸、あるいは、α−アミノ酸の塩類のみを含む水
溶液であってもよいか、α−アミノ酸あるいはその塩類
以外に、α−アミノ酸の製造工程あるいはその他の操作
中に含有され易い、例えば塩化ナトリウム、塩化カリウ
ム、塩化アンモニウム、塩化カルシウム、硫酸ナトリウ
ム、硫酸カリウム、リン酸すトリウム、リン酸カリウム
、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の無機酸の塩類、ギ
酸ナトリウム、酢酸ナトリウム等の有機酸の塩類等が共
存していても差支えない。
哨 また有機溶媒を一部if h、でいるもの、あるいはα
−アミノ酸を合成する工程で住成した生鮭の有機副反応
生成物等が含まれていても差支えない。
本発明で用いられるアルミニウム塩類またはゲイ酸化合
物類から選ばれた1種または2種以上の化合物(以下、
添加剤と称す)のうちでアルミニウド塩類としては、例
えば、硫酸アルミニウム(硫酸はA土〕、塩化アルミニ
ウム、リン酸アルミニウム、硝酸アルミニツム、臭化ア
ルミニウム、硫酸すトリウムアルミニウム(ナトリウム
明ばA)、硫酸カリウムアルミニウム(カリウム明ばA
7)、硫酸アンモニウムアルミニウム(アンモニウム明
ばん)、トリポリリン酸二水素アルミニウムなどを、ま
たケイ酸化合物類としては、例えばオルトケイ酸ナトリ
ウム、メタケイ酸ナトリウム、メタケイ酸カリウム等の
ケイ酸塩類および′コロイタルシリ力等の無水ケイ酸な
どを例示することができる。
本発明の添加剤は勿論単独で有効であるが、二種以上を
組み合わせて用いることもできる。
さらに、本発明の添加剤以外の可溶性繊維素誘導体、−
価のアルコール類、−(+IIiのフェノール類および
rトン類、非イオン界面活性剤および陰イオン界面活性
剤等を本発明添加剤と併用することもできる。
本舛明の目的を鈴成するための添加剤の使用量は極く微
量でよいが、出発原料水溶液中のα−アミノ酸に対して
アルミニウム原子およびケイ酸(ご酸1しケイ素)とし
て5〜110000pp %好ましくは50〜10(1
0ppm である。この場合使用量かあまりに少ないと
効果が少なく、また多すぎるとU−アミノ酸の結晶への
添加剤の混入の増加、あるいは高価な添加剤の場合には
経済的でないこと等の不鞠かある。添加方法はこれらの
物質をそのまま(アルミニラl−塩類の場合は無水物で
あってもよいし、水和物であってもよい)の状態で添加
してもよいし、水あるいは適当な溶媒に溶解または動態
6せた状態で添加してもよい。
通常は水溶液として添加才◇のが一般的゛Cあるが、無
水ケイ酸の場合にはコロイド安定剤によって安定化され
たシロイタルシリカとして添加するのが取扱」二便利で
ある。これらの添加剤は出発原料水溶液中に均一に混合
分散されlこ方が幻ま(ツいことはいうまでもない。
また回分的に添加しても連続的に添加してもよい。
これらの添加剤は、σ−アミノ酸あるいはその塩類を含
む水溶液にあらかじめ添加混合したのち晶析操作に供し
てもよいし、あるいはα−アミノ酸あるいはその塩類を
含む水溶液とは別に晶析装艮に直接供給しても差支えな
い。
Ql−アミノ酸は、添加剤の共仔下におい(、σ−アミ
ノ酸を含む水溶液から適当な方法で晶析する。結晶を析
出させる方法としては、例えば冷却する方法、濃縮する
方法、濃縮したのち冷却するあるいは弁組と同時に冷却
する方法等通常晶析操作でハ」いられるいずれの方法で
あってもよい。操作は連続的に行なっても回分的に行な
っても良好な結果が得られる。
また、アルミニウム塩類およびケイ酸化合物類のうちか
ら選ばれた化合物の一抽または二種以上の共rf下にお
いてα−ア ミノ酸の塩類を含む水溶液から、これに酸
あるいはアルカリを作用させることによりOJ−アミノ
酸を晶析する方法もある。この時 同時に濃縮、冷却等
の操作を併用しても差支えない。また、連続的に行なっ
ても回分的に行なってもよい。
晶析された結晶は遠心分離等の通常の方法で分離し、必
要に応じて洗浄した後乾燥する。
本願発明の添加剤共存下で描析して得られるα−アミノ
酸の結晶の形状は、添加剤の種類および添加量あるいは
晶析操作条件等により多少異〆なるが、通常アルミニウ
ム塩類の共存下では厚みのある板状乃至球状、またケイ
酸化合物類の共存下では厚みのある角柱状乃至立方体状
となる。いずれにせよこのようにして得られた結晶は、
本願発明の添加剤を含まない系ひ得られる従来の鱗片状
あるいは薄片状の結晶に比べると格段に機械的齋こ壊れ
難く、固液分離が容易で工業操作上極めて有利である、
また乾燥して得られる製品粉体は嵩比重が大きく、取扱
時の粉塵の発生が少なく、粉体の流動性も良好で優れた
製品粉体特性を示す。
以下に本発明を実施例を挙げて説明するが本発明はこれ
ら実施例によって限定されるものではない。なお製品粉
体の嵩比重の測定は、100CCのメスシリンダーにα
−アミノ酸を静かに充填し、その重態を測定し算出した
実施例1及び比較例1 500CCのビーカー内にD I−−メチオニンを10
重量%および硫酸ナトリウムを10重鼠%の濃度で含む
90°(゛の水溶液8002を入れ、これに第1表に示
すような添加剤を添加し溶液を均一になるよう攪拌した
。恒温槽内で溶液を攪拌しながら、約15℃/ h r
の速度で恒温槽の温度を下げ力長終的に液温が40℃に
なるまで冷却し、Dl、−メチオニンを晶析させた。得
られたDL−メチオニンの結晶の状態の観察結果は第1
表のようであった。
実施例2及び比較例2 添加剤を2独類添加した以外は実tAi;例1と全く同
棟に行ない、第2表のような結果を得た。
実施例3及び比較例3 F’[J6111!のフラスコ内にDI、−メチオニン
を10重量%および硫酸ナトリウムを10重世%の濃度
で含む90°Cの水溶液500yを入れ、これに第8表
に示すような1拙類または2独類の添加剤を添加したの
ち減圧にして一部の水分を蒸発させると同時に40℃ま
で冷却して、IJL−メチオニンを晶析させた、得られ
たD L−メチオニンの結晶の状態の観察結果は第8表
のようであった。
実施例4 500CCのビーカー内にDL−メチ4ニンのナトリウ
ム塩11.5重ffi%を含む水溶液200)を入れ、
これにD L−メチオニンに対してアルミニウム原子と
して860ppmに相当する風の硫酸アルミニウムを添
加した。
よく攪拌して液を均一にしたのち隼温で硫酸を撹拌しな
がら滴下し液のpHを4゜5にしたつ生成したD L−
メチオニンの結晶は厚みのある板状であった。
比較例4 硫酸アルミニウムを添加しない以外は実施例4と同様に
処理したところ、極めて薄く細かい鮪片状の結晶が浮上
し器壁に多量に付着した、 実施例5 内容稍約101の攪拌機1寸の容器にD I−−メチオ
ニン9.5ifi%、硫酸ナトリウム9、OIL!i%
および生爪の有機不純物を含む!JO”Cの水溶液を毎
時21および硫酸アルミニウム27重承けを含む水溶液
を毎時2CCで連続的に供給した。容器内の圧力は約5
0 mmHg(絶対性)に減圧し、容器を外部から加熱
し水を蒸発させた。容器内にはいつも約5でのDL−メ
チオニンの結晶を含むスラリーがあるように連続的に抜
き出した。抜き出しなスラリーを濾過し、さらにケーキ
を乾燥して1)L−メチオニンの結晶を得た。濁過後乾
燥前のケーキ中の水分は約107・で非常に水切れカ良
かった。得られたD J、−メチオニンの結晶は、hく
べきことに、球状であり、篩分法で測定した平均粒径(
50%累槓重伍平均径、以下間し)は約2go%あった
。乾燥製品粉体の嵩比重は0.64〜0.66 y7’
cc で非電にしまっており取扱い時にもほとA、と粉
塵は発生しなかった。また戒息角も30〜82゜で粉体
の流動性も良かった。
硫酸アルミニウム水溶液の供給量を上に減少させてもほ
とんど同様の効果が得られた。
■ 硫酸アルミニウム水溶液の供給量を約1■に減少させた
ところ得られたDL−メチオニンの結晶は球状から厚み
のある板状に変わった。それでも濾過後乾燥前のケー、
キ中の水分は約10%とほとんど変わらす水切れは非常
に良かった。平均粒径も約280β¥はとA2ど変イ〕
りなかった。乾燥製品わ)体の高比重は0.58〜0.
60 y/CC5安息角は30〜32゜でわ)体特性上
も充分満足しうる効果か費られjこ。
比較例5 上記実施例5に引続き硫酸アルミニウム水溶液の供給を
停止したところ、得られたDL−メチオニンの結晶は、
平均粒径は約280μmでほとんど変わらないものの、
厚みのない(10〜5g +度か蛤心寺壮Φ)鱗片状と
なり、濾過後のケーキ中の水分は15〜20%となり濾
過性が悪化したつ乾燥製品粉体の嵩比重は0,40〜0
.50 y7’CCでフワフワしており取扱い時の粉殴
の発生が激しかった。
また安息角は35〜38°であり、粉体の流動性も悪化
した。
実施例6及び比較例6 500 CCのビーカー内に、l) I−−)リブトフ
ァンのナトリウム塩17.5型肌%を含む水m液25o
yを入れ、これに、第4表に示すような添加剤を添加し
、溶液を均一にしたのち、45℃で硫酸を攪拌しながら
滴下し、液のpHを6.0にした。得られたD I−−
)リブトファンの結晶の状態の観察結果は、第4表のよ
うでt)−2た。
実施例7及び比較例7 500 CCのヒーカー内に、I) I−−フェニルア
ラニンのナトリ1クム塩92爪亀%をr)む水溶液20
0 yを入れ、これに第5表に示すような添加剤をi4
.(加し、m液を均一にしt、二のち、常温で硫酸を玩
拌しなかられに下(7、液のp Hを60にした。得ら
れたD I−−フェニルアラニンの結晶の状態の観察結
果は第5表のようであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. α−アミノ酸あるいはα〜ルアミノの塩類を含む水溶液
    からα−アミノ酸を晶析させるにあたり、アルミニウム
    塩類またはケイ酸化合物類から選ばれた一種または二種
    以上の化合物の共存下に晶析することを特徴とするα−
    アミノ酸の晶析方法。
JP798884A 1984-01-19 1984-01-19 α−アミノ酸の晶析方法 Pending JPS60152451A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018212149A1 (ja) * 2017-05-16 2018-11-22 住友化学株式会社 メチオニンの気流搬送方法

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