JPS60150606A - 変成器の構造 - Google Patents
変成器の構造Info
- Publication number
- JPS60150606A JPS60150606A JP762384A JP762384A JPS60150606A JP S60150606 A JPS60150606 A JP S60150606A JP 762384 A JP762384 A JP 762384A JP 762384 A JP762384 A JP 762384A JP S60150606 A JPS60150606 A JP S60150606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- coil
- core
- substrate
- end part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
- H01F27/292—Surface mounted devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
lal 発明の技術分野
本発明は、セラミックモジュール等に実装する変成器の
構造に係り、とくに変成器をより薄く形成して高密度実
装を図った変成器の構造に関するものである。
構造に係り、とくに変成器をより薄く形成して高密度実
装を図った変成器の構造に関するものである。
(bl 従来技術の問題点
従来一般的な変成器の構造は、変成器を1個の実装部品
として組立て、該変成器を単体部品としてセラミックモ
ジュール等に実装していた。ところが該変成器が他の部
品にくらべて寸法的に大きいく厚い)ため高密−実装を
阻害するという問題点があった。
として組立て、該変成器を単体部品としてセラミックモ
ジュール等に実装していた。ところが該変成器が他の部
品にくらべて寸法的に大きいく厚い)ため高密−実装を
阻害するという問題点があった。
(C) 発明の目的
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、誘電体たとえばセ
ラミック基板等にコアーに対応する導電体パターンを形
成して、該パターンにコアーを融着して高密度実装を図
った変成器の構造を提供することを目的とするものであ
る。
ラミック基板等にコアーに対応する導電体パターンを形
成して、該パターンにコアーを融着して高密度実装を図
った変成器の構造を提供することを目的とするものであ
る。
(d) 発明の構成
前述の目的を達成するために本発明は、誘電体からなる
基板上にコアーを取着する複数のパターンと、コイルの
端末を接続する複数のパターンならびに外部接続端子用
パターンを蒸着等により形成し、コイルを嵌入したコア
ーの端部およびコイル端末をそれぞれのパターンに取着
するようにしなことによって達成される。
基板上にコアーを取着する複数のパターンと、コイルの
端末を接続する複数のパターンならびに外部接続端子用
パターンを蒸着等により形成し、コイルを嵌入したコア
ーの端部およびコイル端末をそれぞれのパターンに取着
するようにしなことによって達成される。
tel 発明の実施例
以下図面を参照しながら本発明に係る変成器の構造の実
施例について詳細に説明する。
施例について詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る変成器の構造の一実施例を説明
するための(alは分解斜視図、(b)はコアーの底部
の斜視図である。
するための(alは分解斜視図、(b)はコアーの底部
の斜視図である。
誘電体たとえばセラミック等からなる基板1上に磁性体
材料からなるU字状のコアー6の底部9を取着するため
のパターン2と、コイル7の端末を接続するためのパタ
ーン3ならびに外部接続端子5を取着するだめの接続パ
ターン4を複数個所に蒸着等により形成する。そして前
記磁性体材料からなるU字状のコアー6の底部9には前
記パターン2と取着が容易に行なえるように、蒸着膜を
予め形成しておく。コイル7の巻線は所定径の導線を所
要数巻回後、接着剤1合成樹脂等で固化し1該コイル7
(この場fh2個)を前記コアー6の両脚部に嵌入し
た状態で、前記セラミック基板1に形成したパターン2
とコアー底部9を半田等で融着接合する。そして前記コ
イルの端末8をパターン3に半田等で接続する構造であ
る。さらにパターン4は外部接続端子5を半田等で取着
すれば第2図の変成器となるわけである。
材料からなるU字状のコアー6の底部9を取着するため
のパターン2と、コイル7の端末を接続するためのパタ
ーン3ならびに外部接続端子5を取着するだめの接続パ
ターン4を複数個所に蒸着等により形成する。そして前
記磁性体材料からなるU字状のコアー6の底部9には前
記パターン2と取着が容易に行なえるように、蒸着膜を
予め形成しておく。コイル7の巻線は所定径の導線を所
要数巻回後、接着剤1合成樹脂等で固化し1該コイル7
(この場fh2個)を前記コアー6の両脚部に嵌入し
た状態で、前記セラミック基板1に形成したパターン2
とコアー底部9を半田等で融着接合する。そして前記コ
イルの端末8をパターン3に半田等で接続する構造であ
る。さらにパターン4は外部接続端子5を半田等で取着
すれば第2図の変成器となるわけである。
第2図は、本発明に係る変成器の外観斜視図で、前回と
同等の部分については同一符号を付している。
同等の部分については同一符号を付している。
なお、本実施例ではコアー6をU形について説明したが
、U形に限らずE形であっても構わない、したがってE
形のコアーを用いればコイル7は1個となる。また基板
1はセラミックについて説明したが、閉磁路とするため
フェライト等の磁性体月相についても実施し得る。
、U形に限らずE形であっても構わない、したがってE
形のコアーを用いればコイル7は1個となる。また基板
1はセラミックについて説明したが、閉磁路とするため
フェライト等の磁性体月相についても実施し得る。
ffl 発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明に係る変成器の
構造によれは、変成器の高さが薄く形成されるのでチッ
プ化され高密度実装が期待でき、セラミックモジュール
等に適用して極めて有効である。
構造によれは、変成器の高さが薄く形成されるのでチッ
プ化され高密度実装が期待でき、セラミックモジュール
等に適用して極めて有効である。
第1図は、本発明に係る変成器の構造の一実施例を説明
するための(alは分解斜視図、(b)はコアーの底部
の斜視図、第2図は、本発明に係る変成器の外観斜視図
である。 図において、■はセラミック基板、2.3および4はパ
ターン、5ば外部接続端子、6はコアー。 7はコイル、8はコイルの端末、9はコアーの底部をそ
れぞれ示す。 第1r7J (Q) 第2図
するための(alは分解斜視図、(b)はコアーの底部
の斜視図、第2図は、本発明に係る変成器の外観斜視図
である。 図において、■はセラミック基板、2.3および4はパ
ターン、5ば外部接続端子、6はコアー。 7はコイル、8はコイルの端末、9はコアーの底部をそ
れぞれ示す。 第1r7J (Q) 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11誘電体からなる基板上にコアーを取着する複数の
パターンと、コイルの端末を接続する複数のパターンな
らびに外部接続端子用パターンを蒸着等により形成し、
コイルを嵌入したコアーの端部およびコイル端末をそれ
ぞれのパターンに取着するようにしたことを特徴とする
変成器の構造。 (2)前記基板を磁性体で形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第i11項に記載の変成器の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP762384A JPS60150606A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 変成器の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP762384A JPS60150606A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 変成器の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150606A true JPS60150606A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11670943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP762384A Pending JPS60150606A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 変成器の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150606A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63226010A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-09-20 | Murata Mfg Co Ltd | チップ型コイル |
JPH0438017U (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-31 | ||
DE4235314A1 (de) * | 1992-10-20 | 1994-04-21 | Siemens Ag | Bauelement mit Übertragerfunktion zur Bestückung von Leiterplatten |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP762384A patent/JPS60150606A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63226010A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-09-20 | Murata Mfg Co Ltd | チップ型コイル |
JPH0438017U (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-31 | ||
DE4235314A1 (de) * | 1992-10-20 | 1994-04-21 | Siemens Ag | Bauelement mit Übertragerfunktion zur Bestückung von Leiterplatten |
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