JPS6015020Y2 - 伝動装置 - Google Patents

伝動装置

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Publication number
JPS6015020Y2
JPS6015020Y2 JP3414380U JP3414380U JPS6015020Y2 JP S6015020 Y2 JPS6015020 Y2 JP S6015020Y2 JP 3414380 U JP3414380 U JP 3414380U JP 3414380 U JP3414380 U JP 3414380U JP S6015020 Y2 JPS6015020 Y2 JP S6015020Y2
Authority
JP
Japan
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transmission
shaft
annular groove
case
sleeve
Prior art date
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Expired
Application number
JP3414380U
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English (en)
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JPS56135561U (ja
Inventor
和彦 矢野
正昭 児島
章信 流郷
Original Assignee
株式会社神崎高級工機製作所
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Publication date
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、各種の産業分野で利用される伝動装置、よ
り詳しくは、一端部周面上に軸内の油路に連らねられた
油路接続部形成用の環状凹溝を有する伝動軸と、この伝
動軸の上記一端部側で伝動ケース外面上に装着されて該
伝動軸より駆動を受ける油圧ポンプとを、備えている伝
動装置に、関するものである。
上記構成の伝動装置において、上記した伝動軸端部周面
の環状凹溝は、伝動軸外周側から外部に対して密封され
ると共に伝動ケース側の油路を内部に開口せしめられ、
伝動軸が回転するにも拘らず該伝動軸内外の油路間を常
に連通関係に保つ油路接続部を形成して、伝動軸上の油
圧クラッチ等の油圧作動機器或は被潤滑部への油の供給
を可能とする。
また上記の油圧ポンプは、上記伝動軸或は他の伝動軸上
の油圧クラッチ等の油圧作動機器とか被潤滑部とかに油
を給送するために、用いられる。
この考案の目的とするところは、上記のような伝動装置
であって、製作面においても保守面においても優れてい
る、新規な伝動装置を提供するにある。
図示の実施例について、この考案に係る伝動装置の構成
を説明すると、図示の伝動装置は、伝動ケース1に互に
平行する入力軸2と出力軸3とを回転自在に支持させ、
これらの両軸2,3間を2段の変速比でもって選択的に
連動連結するものに、構成されている。
説明の順序として、先ず変速伝動機構自体構成を説明す
ると、上記した入力軸2と出力軸3間には、入力軸2に
1対のボールベアリング4を介して遊嵌して設けた遊転
歯車5と出力軸3に嵌着して設けた伝動歯車6とを噛合
せてなる第1の歯車列と、入力軸2に嵌着して設けた伝
動歯車7と出刃軸3に1対のボールベアリング8を介し
遊嵌して設けた遊転歯車9とを噛合せてなる第2の歯車
列とを、設けである。
第1の歯車列における両歯車5,6間のギヤ比と第2の
歯車列における両歯車7,9間のギヤ比との関係は、第
1の歯車列における遊転歯車5を入力軸2に結合し、該
第1の歯車列を介して入力軸2と出力軸3間を連動連結
した場合に、出力軸3に得られる回転数n1の方が、第
2の歯車列における遊転歯車9を出力軸3に結合し、該
第2の歯車列を介して入力軸2と出力軸3間を連動連結
した場合に、出力軸3に得られる回転数n2よりも大(
n、、 >n2)であるように、設定されている。
第1の歯車列における遊転歯車5を入力軸2に選択的に
結合するための結合手段として、該遊転歯車5と入力軸
2間に、次のような油圧クラッチ10を配設しである。
すなわ、伝動歯車7に固定してクラッチハウジング11
を、入力軸2上に設けてあり、このクラッチハウジング
11内へと延出させである、遊転歯車5のボス部延長部
5aとクラッチハウジング11とにそれぞれ、複数枚宛
の一方及び他方の摩擦エレメント12.13を、交互に
配し且つクラッチ10軸線方向に沿い摺動のみ自在に支
持させて、それ自体は周知の多板式油圧クラッチ10が
、構成されている。
この油圧クラッチ10は、クラッチハウジング11内に
設けられたピストン14であって入力軸2上のばね受リ
ング15と該ピストン14とに両端を受けさせて入力軸
2上に設けであるリターンばね16にて後退附勢されて
いるピストン14を、該ピストン14背後の油室17へ
の作動油の供給で前進させ、クラッチハウジング11に
支持させた受圧板18に対し摩擦エレメント12.13
を押付けると共に該摩擦エレメント12.13間を摩擦
係合させることで、係合作動せしめられる。
油圧クラッチ10の作動によっては、遊転歯車5が入力
軸2に結合されて、入力軸2と出力軸3間が第1の歯車
5,6列を介し連動連結され、出力軸3が比較的高速で
回転せしめられる。
第2の歯車列における遊転歯車7を選択的に出力軸3に
結合するための結合手段として、前記両ボールベアリン
グ8間において遊転歯車9と出力軸3間に、オーバラン
ニング・クラッチ19を配設しである。
このオーバランニング・クラッチ19は、これが遊転歯
車9側から、したがって入力軸2側から、駆動されると
クラッチ係合するものと、されている。
したがって、油圧クラッチ10が作動し、第1の歯車5
,6列を介し入力軸2により出力軸3が回転せしめられ
ている状態では、出力軸3が前記した回転数n1て回転
しているのに対し遊転歯車9がより小な前記回転数…で
回転していて、オーバランニング・クラッチ19は、相
対的に出力軸3側から駆動されて、クラッチ係合しない
このため、オーバランニング・クラッチ19は、油圧ク
ラッチ10の非作動状態でのみクラッチ係合して、遊転
歯車9を出力軸3に結合するものとなっており、油圧ク
ラッチ10が非作動状態をとると自動的に、第2の歯車
7,9列を介して入力軸2と出力軸3間が連動連結され
、出力軸3が比較的低速で回転せしめられる。
伝動ケース1の一側端は、該伝動ケース1内に上記のよ
うな変速伝動機構を組込むための開口部とされていて、
該開口部は、伝動ケース1内に上記のような変速伝動機
構を組込むための開口部とされていて、該開口部は、伝
動ケース1本体に固定具20により取外し可能に固定さ
れたケース蓋1aにより閉鎖されている。
そして、前記油圧クラッチに対し作動油を給送するため
の油圧ポンプ21は、内接歯車式のギヤポンプに構成さ
れていて、そのポンプ軸22を入力軸2と同心的に配し
ケース蓋1aの外面上に、固定具23により該ケース蓋
1aに固定して、設置されている。
ポンプ軸22の内端には扁平軸部22aを突設してあり
、この扁平軸部22aを入力軸2端部に形成した扁平溝
穴24へと挿入して、油圧ポンプ21を入力軸2により
駆動させるように、なされている。
また入力軸2のケース蓋1a側端部は、図示のように若
干径を縮小しであるが、該端部の周面には、該入力軸2
に穿設された油路25によって前記した油圧クラッチ1
0の油室17へと連らねである環状凹溝26を、形成し
である。
そしてケースM1 aには、上記した入力軸2端部の外
径よりも内径を大とする穴27を形成してあり、この穴
27に入力軸2端部上で、ケース蓋1aの外面に衝合す
る鍔部28aを備えたスリーブ28を、嵌合しである。
入力軸2の周面には、前記環状凹溝26の一側及び他側
で1対のより牛肉の環状凹溝29を形成してあり、該環
状凹溝29にそれぞれ、スリーブ28の内周面に密接す
る01Jング30を嵌入して、前記環状凹溝26を、O
リング30の援けをかりてスリーブ28により外部に対
し密封しである。
アルミニウム合金等の軽合金から鋳造により製作しであ
る上記スリーブ28には、その外周面上に位置する環状
凹溝28bと該環状凹溝28bを入力軸1周面上の前記
環状凹溝26に連通させる適当数の穴28eとを、鋳造
時に一体形成しである。
ケース蓋1aの穴27内周面によって外部に対し密封さ
れている上記環状凹溝28 bには、油圧クラッチ10
に対する作動油の給排を切換え制御するコントロールバ
ルブ(図示せず)からケース蓋1a内を介し導いである
油路(図示せず)を連通させである。
そしてさらに、油圧ポンプ21のポンプケース31の内
面上には、上記したスリーブ28に嵌合されて該ポンプ
ケース31の位置決め、したがって油圧ポンプ21全体
の位置決めを行なう嵌合位置決め部32を、突出形威し
である。
この嵌合位置決め部32の内端面32aは、ポンプケー
ス31の内端面31aと同一平面上に位置させである。
油圧ポンプ21は、そのポンプケース31のケース蓋3
3を該ケース31本体に対しノックピン34により位置
決めし、上記の嵌合位置決め部32を利用して全体の位
置決めを行なった上で、前記固定具23によりケース蓋
33とケース31本体とを一体的に伝動ケース蓋1aに
固定して、伝動ケース1外面上に装着される。
入力軸2には、ポンプケース31と該入力軸2端間の空
隙部35から入力軸2上の被潤滑部に潤滑油を導く潤滑
油路36も、形成しである。
出力軸3には、該軸3先端の小径部を嵌合しであるケー
ス1壁内面上の凹溝の内端部37から出力軸3上の被潤
滑部に潤滑油を導く潤滑油路38を、形成しである。
上記の空隙部35及び内端部37には、油圧クラッチ1
0に対する作用油圧を設定するリリーフ弁(図示せず)
からのリリーフ油が導かれる。
図において、39は油タンク兼用の伝動ケース1内から
油圧ポンプ21へと吸入される油を清浄化するためのサ
クションフィルタである。
この考案に係る図示の伝動装置は、以上に説明して来た
ように構成されていて、回転部において油路接続部を形
成するために入力軸2の一端部局面に形成しである環状
凹溝26を外部に対し密封するための位置固定側の密封
部材として、前記のようなスリーブ28を用いているこ
とから、回転による摩耗が発生しても、該スリーブ28
を交換するだけでよく、例えば前記ケース蓋1aとか前
記ポンプケース31とかによって同様の密封を行なわせ
た場合に摩耗発生時の交換部材が大型のものとなり又該
交換が煩瑣でコスト高となるのと比較して、著しく有利
となると共に、入力軸2端部周面上の環状凹溝26の溝
巾が自ら制限されるのに対し前記環状凹溝28bのよう
に入力軸2軸線方向に巾広い油路を該スリーブ28に形
成できて、入力軸2端部周面上の環状凹溝26に連通さ
せてケース蓋1a側に形成すべき油路を、上記の巾広の
凹溝28bに向けて形成でき、該油路のドリル加工が容
易となる。
また、この考案に係る伝動装置は、上記したスリーブ2
8に前記のような鍔部28aを設けて該スリーブ28の
位置決めを行なった上で、ポンプケース31に該スリー
ブ28に嵌合される嵌合位置決め部32を形成腰油圧ポ
ンプ21の位置決めを、ケース蓋1aに直接にではなく
スリーブ28を介し間接に行なわせる構成とされている
ことから、図示のように、上記嵌合位置決め部32の内
端面32aをポンプケース31の内端面31a1つまり
該ケース31のケースfi 1 aに対する合せ面31
aよりも出ないものとでき、このためケース蓋1aとポ
ンプケース31との合せ面両面の平行度が出易くなり、
入力軸2とポンプ軸22との真直度が精度高く出て、ポ
ンプ軸22の回転むらが無くなり、該ポンプ軸22の軸
受部が保護されるものと、なし得ることとなっている。
なお以上の実施例では、伝動ケース1に対しそのケース
蓋1a側で油圧ポンプ21を装着したが、他の側の伝動
ケース外面上に油圧ポンプを装着した装置、及び入力軸
2以外の他の伝動軸によってポンプ駆動を行なう装置も
、の考案に従った伝動装置に構成できることは、言うま
でもない。
このように、この考案は、一端部周面上に軸内の油路2
5に連らねられた油路接続部形成用の環状凹溝26を有
する伝動軸2と、この伝動軸2の上記一端部側で伝動ケ
ース1外面上に装着されて該伝動軸2より駆動を受ける
油圧ポンプ21とを、備えている伝動装置において、前
記した伝動軸2の一端部上に、伝動ケース壁1aの穴2
7に嵌合されて前記環状凹溝26を外部に対し密封する
と共に放射方向に沿わせて形成した穴28eを介し前記
環状凹溝26に連通させた環状凹溝28bを外周面上に
有するスリーブ28であって伝動ケース1外面に衝合す
る1W28aを備えたスリーブ28を、設けると共に、
前記油圧ポンプ21のポンプケース31に、上記スリー
ブ28に嵌合される嵌合位置決め部32を、形成して、
回転する油路接続部において発生する摩耗に対処するに
、上記のスリーブ28交換だけでよいとすると共に、該
スリーブ28の設置で前記のように油路加工を容易とし
、さらに上記油圧ポンプ21のポンプ軸22とそれを駆
動する伝動軸2間の真直度を精度良く出させ得ることと
して、ポンプ軸22軸受部の保護を遠戚させ得るように
、したものである。
上記した油路加工を容易とするといった長所についてさ
らに説明すると、伝動軸2外周面上の前記環状凹溝26
の溝巾を犬としようとすると伝動軸2の長尺化、したが
ってそれによる伝動装置の大型化が起きることから好ま
しくなく該溝巾は自ら制限されるのに対し、前記のよう
なスリーブ28の外周面に設ける前記環状囲11i1t
28bは伝動ケース壁1aの穴27の深さが許容する範
囲で溝巾を大としても不具合をきたさないから、実施例
に示したように該環状凹溝28bの溝巾を伝動軸2外周
面上の環状凹溝26の溝巾よりも大として、スリーブ2
8外周面上の環状凹溝28bに連通させて伝動ケース壁
1a内に形成すべき油路のドリル加工が容易となるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の縦断側面図、第2図は第
1凶変部の拡大図である。 1・・・・・・伝動ケース、1a・・・・・・ケース蓋
、2・・・・・・入力軸、3・・・・・・出力軸、10
・・・・・・油圧クラッチ、17・・・・・・油室、2
1・・・・・・油圧ポンプ、22・・・・・・ポンプ軸
、22a・・・・・・扁平軸部、23・・・・・・固定
具、24・・・・・・扁平溝穴、25・・・・・・油路
、26・・・・・・環状凹溝、27・・・・・・穴、2
8・・・・・・スリーブ、28a・・・・・・鍔部、2
8b・・・・・・環状凹溝、28e・・・・・・穴、2
9・・・・・・凹溝、30・・・・・・Oリング、31
・・・・・・ポンプケース、32・・・・・・嵌合位置
決め部、33・・・・・・ケース蓋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端部周面上に軸内の油路に連らねられた油路接続部形
    成用の環状凹溝を有する伝動軸と、この伝動軸の上記一
    端部側で伝動ケース外面上に装着されて該伝動軸より駆
    動を受ける油圧ポンプとを、備えている伝動装置におい
    て、前記した伝動軸の一端部上に、伝動ケース壁の穴に
    嵌合されて前記環状凹溝を外部に対し密封すると共に放
    射方向に沿わせて形成した穴を介し前記環状凹溝に対し
    連通させた環状凹溝を外周面上に有するスリーブであっ
    て伝動ケース外面に衝合する鍔を備えたスリーブを、設
    けると共に、前記油圧ポンプのポンプケースに、上記ス
    リーブに嵌合される嵌合位置決め部を、形成したことを
    、特徴としてなる伝動装置。
JP3414380U 1980-03-15 1980-03-15 伝動装置 Expired JPS6015020Y2 (ja)

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JP3414380U JPS6015020Y2 (ja) 1980-03-15 1980-03-15 伝動装置

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Publication Number Publication Date
JPS56135561U JPS56135561U (ja) 1981-10-14
JPS6015020Y2 true JPS6015020Y2 (ja) 1985-05-13

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