JPS60149507A - 農園芸用殺菌組成物 - Google Patents
農園芸用殺菌組成物Info
- Publication number
- JPS60149507A JPS60149507A JP59004165A JP416584A JPS60149507A JP S60149507 A JPS60149507 A JP S60149507A JP 59004165 A JP59004165 A JP 59004165A JP 416584 A JP416584 A JP 416584A JP S60149507 A JPS60149507 A JP S60149507A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- agricultural
- fungicide
- dichloro
- composition
- Prior art date
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- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、環状イミド系殺菌剤と２，６−ジクロロ−４
−二トロアニリン （以下、ＤＣＮＡと記す。）または
ｌ、４−ジクロロ−２゜５−ジメトキシベンゼン （以
下、クロロネブと記す。）とを有効成分として含有する
ＩＳ園芸用殺菌組成物（以下、本発明組成物と記す。
−二トロアニリン （以下、ＤＣＮＡと記す。）または
ｌ、４−ジクロロ−２゜５−ジメトキシベンゼン （以
下、クロロネブと記す。）とを有効成分として含有する
ＩＳ園芸用殺菌組成物（以下、本発明組成物と記す。
）に関する。
環状イミド系殺菌剤、たとえばＮ−（３゜５−ジクロロ
フェニル）−１，２−ジメチルシクロプロパン−１，２
−ジカルボキシイミド （以下、プロシミドンと記す。
フェニル）−１，２−ジメチルシクロプロパン−１，２
−ジカルボキシイミド （以下、プロシミドンと記す。
） 、３−（３，５−ジクロロフェニル）−Ｎ−イソプ
ロピル−２，４−ジオキソイミダゾリジ：／−１−カル
ボキサミド （以下、イブロジオ／と記す。
ロピル−２，４−ジオキソイミダゾリジ：／−１−カル
ボキサミド （以下、イブロジオ／と記す。
）、３−（３，５−ジクロロフェニル）−５−メチル−
５−ビニルオキサゾ゛リジン−２゜４−ジオン（以下、
ビンクロゾリンと記す。）、３− （３，５−ジクロロ
フェニル）−５−メチル−５−エトキシカルボニルオキ
サゾリジン−２，４−ジオン（以下、クロシリネートと
記す。）３−（３，５−ジクロロ７エ二ル）−５−メチ
ル−５−メトキシメチルオキサゾリジン−２，４−ジオ
ン （以下、ミクロゾリンと記す。）等は、作物、特に
ノ１ウス栽培のトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、イ
チゴ等の灰色かび病やブドウの灰色かび病防除に卓効を
有し、農園芸用殺菌剤として広く（１゛ 用六られている。ところが、近年、池の多くの殺菌剤と
同様にこの環状イミド系殺菌剤にも連用による薬剤耐性
菌の発生のため、防除効果が低下する現象がみられるよ
うになっている。これに対しては、多くの試み、たとえ
ば！Ａ種の薬剤の交互施ＩＩノとか、助剤の添加による
薬効の向上とか、混合剤の施用とか、製剤の工夫とかの
試みが行なわれているが、いずれも必らずしも充分な防
除効果をあげるには至っていない（長井離油・竹内妙子
：農薬研究Ｖｏ１．２８ Ｎｏ、２． ２１．２７頁
、１９８１）。
５−ビニルオキサゾ゛リジン−２゜４−ジオン（以下、
ビンクロゾリンと記す。）、３− （３，５−ジクロロ
フェニル）−５−メチル−５−エトキシカルボニルオキ
サゾリジン−２，４−ジオン（以下、クロシリネートと
記す。）３−（３，５−ジクロロ７エ二ル）−５−メチ
ル−５−メトキシメチルオキサゾリジン−２，４−ジオ
ン （以下、ミクロゾリンと記す。）等は、作物、特に
ノ１ウス栽培のトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、イ
チゴ等の灰色かび病やブドウの灰色かび病防除に卓効を
有し、農園芸用殺菌剤として広く（１゛ 用六られている。ところが、近年、池の多くの殺菌剤と
同様にこの環状イミド系殺菌剤にも連用による薬剤耐性
菌の発生のため、防除効果が低下する現象がみられるよ
うになっている。これに対しては、多くの試み、たとえ
ば！Ａ種の薬剤の交互施ＩＩノとか、助剤の添加による
薬効の向上とか、混合剤の施用とか、製剤の工夫とかの
試みが行なわれているが、いずれも必らずしも充分な防
除効果をあげるには至っていない（長井離油・竹内妙子
：農薬研究Ｖｏ１．２８ Ｎｏ、２． ２１．２７頁
、１９８１）。
本発明者は、このような状況を考慮し、耐性菌の発生し
ている圃場においても充分な防除効果を期待しうる殺菌
剤を見出すべく鋭意検３１を重ねた結果、環状イミド系
殺菌剤とＤＣＮ Ａまたはクロロネブとを有効成分とす
る本発明組成物が、灰色かび病はかの多くの植物病害に
対して充分な防除効果を発揮しうろこと、特に薬剤耐性
菌か多発し、通常の薬剤では充分な防除効果を期待しえ
ない圃場でも有用な殺菌剤となりうゐことを見出し、本
発明を完成した。
ている圃場においても充分な防除効果を期待しうる殺菌
剤を見出すべく鋭意検３１を重ねた結果、環状イミド系
殺菌剤とＤＣＮ Ａまたはクロロネブとを有効成分とす
る本発明組成物が、灰色かび病はかの多くの植物病害に
対して充分な防除効果を発揮しうろこと、特に薬剤耐性
菌か多発し、通常の薬剤では充分な防除効果を期待しえ
ない圃場でも有用な殺菌剤となりうゐことを見出し、本
発明を完成した。
Ｄ ＣＮ Ａまたはクロロネブを環状イミド系殺菌剤の
１重量部に則して０．１〜１０重量部、好ましくは０．
２〜５重量部の割合で混合した本発明組成物は、トマト
、キュウリ、ナス、ピーマン、レタス、トウガラシ、メ
ロン、イチゴ、ミカン、ブト゛つ、バラ、シクラメン悴
ａ ＩＩ Ｕ Ｓ ）、紋枯病（ＲｂｉｚｏｃＬｏｎｉ
ａ ５ｏｌａｎｉ）、ムギの雪腐病（Ｔｙｐｂｕｌａ
ｓｐ、）、リンゴのモ０リア病（Ｓｃｌｅｒｏｊ、１ｎ
ｉａ ｍａｌｉ）、モモの灰星病（Ｓｃｌｅｒｏｔｉｎ
ｉａ ｃｉｎｅｒｅａ）、トマト、ナス、スイカ、コン
ニャク、キク等の白絹病（Ｃｏｔ・−Ｌｉｃｉｕｍ ｒ
ｏｌｆｓｉｉ）、キュウリ、テンサイ、トマト等の苗立
枯病（旧＋１ｚｏｃＬｏｎｉａ ５ｏｌａｎｉ）、キュ
ウリ、インデン、アズキ等の菌核病（Ｓｃ−ｌｅｒｏｔ
ｉｎｉａ ５ｃｌｅｒｏｔｉｏｒｕ＋＋＋）、ジャガイ
モの黒あざ病（ＲＩ＋１ｚｏｃｔｏｎｉａ ５ｏｌａｎ
ｉ）、テンサイの根腐病（１貨ｚｏｃＬｏｎｉａ ５ｏ
ｌａｎｉ）苦の植物病害に対しても防除効果を有するの
で、水田、畑地、果ｔＪＪ園、茶園、牧草地、芝生通算
の殺菌剤として広く用いることができる。
１重量部に則して０．１〜１０重量部、好ましくは０．
２〜５重量部の割合で混合した本発明組成物は、トマト
、キュウリ、ナス、ピーマン、レタス、トウガラシ、メ
ロン、イチゴ、ミカン、ブト゛つ、バラ、シクラメン悴
ａ ＩＩ Ｕ Ｓ ）、紋枯病（ＲｂｉｚｏｃＬｏｎｉ
ａ ５ｏｌａｎｉ）、ムギの雪腐病（Ｔｙｐｂｕｌａ
ｓｐ、）、リンゴのモ０リア病（Ｓｃｌｅｒｏｊ、１ｎ
ｉａ ｍａｌｉ）、モモの灰星病（Ｓｃｌｅｒｏｔｉｎ
ｉａ ｃｉｎｅｒｅａ）、トマト、ナス、スイカ、コン
ニャク、キク等の白絹病（Ｃｏｔ・−Ｌｉｃｉｕｍ ｒ
ｏｌｆｓｉｉ）、キュウリ、テンサイ、トマト等の苗立
枯病（旧＋１ｚｏｃＬｏｎｉａ ５ｏｌａｎｉ）、キュ
ウリ、インデン、アズキ等の菌核病（Ｓｃ−ｌｅｒｏｔ
ｉｎｉａ ５ｃｌｅｒｏｔｉｏｒｕ＋＋＋）、ジャガイ
モの黒あざ病（ＲＩ＋１ｚｏｃｔｏｎｉａ ５ｏｌａｎ
ｉ）、テンサイの根腐病（１貨ｚｏｃＬｏｎｉａ ５ｏ
ｌａｎｉ）苦の植物病害に対しても防除効果を有するの
で、水田、畑地、果ｔＪＪ園、茶園、牧草地、芝生通算
の殺菌剤として広く用いることができる。
本発明組成物を！ｌ１ｉｌ芸用殺醒剤として用いる場合
は、飢の何らの成分も加えずそのままでもよいが、通常
は、固体担体、液体担体、界面活性剤、その他の製剤用
補助剤と混合して、乳剤、水和剤、懸濁剤、粒剤、粉剤
等に製剤〜８０％五る。
は、飢の何らの成分も加えずそのままでもよいが、通常
は、固体担体、液体担体、界面活性剤、その他の製剤用
補助剤と混合して、乳剤、水和剤、懸濁剤、粒剤、粉剤
等に製剤〜８０％五る。
固体担体には、カオリンクレー、アッタパルジャイトク
レー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィライト、タ
ルク、」１．藻」二、方解石、トウモロコシ租（軸粉、
クルミ殻粉、尿素、硫酸アンモニウム、合盛含水酸化珪
素等の微粉末あるいは粒状物があり、液体担体には、キ
シレン、メチルナフタレン等の芳香族炭化、水素、イン
プロパツール、エチレングリコール、セロソルブ等のア
ルコール、アセトン、シクロヘキサノン、イソホロン等
のケトン、大豆油、綿実油井の植物油、ツメチルスルホ
キシド、アセトニトリル、水ｑ・がある。 パ乳化、分
散、湿展等のために用いられる界面活性剤には、アルキ
ル硫酸エステル塩、アルキル（アリール）スルホン酸塩
、ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリオキシエチレンア
ルキルアリールエーテルりん酸エステル塩、ナフタレン
スルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イオン界面活性剤、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ンルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシェ升しンツルビタンｊ
脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等がある。製剤
用補助剤には、リグニンスルホン酸塩、アルギン酸塩、
ポリビニルアルコール、アラビアガム、ＣＭＣＣカルボ
キシメチルセルロース） 、ＰＡＬ” （酸性りん酸製
剤例１ ＤＣＮＡ４０部、プロシミドン２０部、リグニンスルホ
ン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム２部およ
び合成含水酸化珪素：）５部をよく粉砕混合して水和剤
を橿ｉｊる。
レー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィライト、タ
ルク、」１．藻」二、方解石、トウモロコシ租（軸粉、
クルミ殻粉、尿素、硫酸アンモニウム、合盛含水酸化珪
素等の微粉末あるいは粒状物があり、液体担体には、キ
シレン、メチルナフタレン等の芳香族炭化、水素、イン
プロパツール、エチレングリコール、セロソルブ等のア
ルコール、アセトン、シクロヘキサノン、イソホロン等
のケトン、大豆油、綿実油井の植物油、ツメチルスルホ
キシド、アセトニトリル、水ｑ・がある。 パ乳化、分
散、湿展等のために用いられる界面活性剤には、アルキ
ル硫酸エステル塩、アルキル（アリール）スルホン酸塩
、ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリオキシエチレンア
ルキルアリールエーテルりん酸エステル塩、ナフタレン
スルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イオン界面活性剤、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ンルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシェ升しンツルビタンｊ
脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等がある。製剤
用補助剤には、リグニンスルホン酸塩、アルギン酸塩、
ポリビニルアルコール、アラビアガム、ＣＭＣＣカルボ
キシメチルセルロース） 、ＰＡＬ” （酸性りん酸製
剤例１ ＤＣＮＡ４０部、プロシミドン２０部、リグニンスルホ
ン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム２部およ
び合成含水酸化珪素：）５部をよく粉砕混合して水和剤
を橿ｉｊる。
製剤例２
クロロネジ３０部、イプロジオン３０部、リグニンスル
ホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸す） ｌ）ラム２
部および合成含水酸化珪素３５部をよく粉砕混合して水
利剤を得る。
ホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸す） ｌ）ラム２
部および合成含水酸化珪素３５部をよく粉砕混合して水
利剤を得る。
製剤例３
Ｄ ＣＮ Ａ ２０部、ビンクロゾリン４０部、リグニ
ンスルホン酸カルシ１ンム３部、う１ンリル硫酸ナトリ
ウム２部および合成含水酸化珪素３５部をよく粉砕混合
して水和剤を得る。
ンスルホン酸カルシ１ンム３部、う１ンリル硫酸ナトリ
ウム２部および合成含水酸化珪素３５部をよく粉砕混合
して水和剤を得る。
製剤例４
ＤＣＮＡＳＵ部、クロシリネート２５部、リグニンスル
ホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム２部お
よび合成含水酸化珪素２０部をよく粉砕混合して水和剤
を得る。
ホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム２部お
よび合成含水酸化珪素２０部をよく粉砕混合して水和剤
を得る。
製剤例５
クロロネジ１．５部、ビンクロプリン（）、５部、合成
含水酸化珪素１部、リグニンスルホン酸カルシウム２部
、ベントナイト：（０部およびカオリンクレー６５部を
よく粉砕混合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒
乾燥して粒剤を招−る。
含水酸化珪素１部、リグニンスルホン酸カルシウム２部
、ベントナイト：（０部およびカオリンクレー６５部を
よく粉砕混合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒
乾燥して粒剤を招−る。
製剤例６
クロロホブ１０部、プロシミドン１５部、ポリオキシエ
チレンソルビタンモ、／オレエート３部、ＣＭＣ３部お
よび水６１ｊ部を混合し、粒度が５ミクロン以下になる
までｉ！ｏ：式粉砕して懸濁剤を９１ｊる。
チレンソルビタンモ、／オレエート３部、ＣＭＣ３部お
よび水６１ｊ部を混合し、粒度が５ミクロン以下になる
までｉ！ｏ：式粉砕して懸濁剤を９１ｊる。
製剤例７
ＤＣＮＡ１部、プロシミドン１部、カオリンクレー８８
部およびタルク１０部をよく粉砕混合して粉剤を得る。
部およびタルク１０部をよく粉砕混合して粉剤を得る。
た、飢の農園芸用殺菌剤と混合して用大ることにより、
殺菌効力の増強を期待できる。
殺菌効力の増強を期待できる。
さらに、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、除俵剤、植物生
長調節剤、肥料、土壌改良剤等と混合して用いることも
できる。
長調節剤、肥料、土壌改良剤等と混合して用いることも
できる。
本発明組成物を農園芸用殺菌剤として用いる場合、その
施用量は、通常１アールあたり１ｇ〜５０ｇ１好ましく
は３ｇ〜３０ｇであり、乳剤、水和剤、懸濁剤等を水で
希釈して施用する場合、その施用濃度は、０．０１％〜
１．０％、好ましくは０．０３％〜０．３％であり、粒
剤、粉剤等はなんら希釈することなくそのまま施用する
。
施用量は、通常１アールあたり１ｇ〜５０ｇ１好ましく
は３ｇ〜３０ｇであり、乳剤、水和剤、懸濁剤等を水で
希釈して施用する場合、その施用濃度は、０．０１％〜
１．０％、好ましくは０．０３％〜０．３％であり、粒
剤、粉剤等はなんら希釈することなくそのまま施用する
。
次に、本発明組成物の植物病害に対する防除効果を試験
例で示す。なお、薬剤の防除効果は、調査時の供試植物
の発病状態、すなわち葉の病斑の程度を肉眼観察し、そ
の程度に応じて次のように０．０．５．１．２．４の５
段階に評価し、次式に従って発病度を、ついで防除価を
算出し、得られた防除価で記す。
例で示す。なお、薬剤の防除効果は、調査時の供試植物
の発病状態、すなわち葉の病斑の程度を肉眼観察し、そ
の程度に応じて次のように０．０．５．１．２．４の５
段階に評価し、次式に従って発病度を、ついで防除価を
算出し、得られた防除価で記す。
０・・・葉面上に病斑を認めない。
０．５・・・葉面上に葉面積の５％未満に病斑を認める
。
。
■・・・葉面上に葉面積の２（）％未１１４に病斑を認
める。
める。
２・・・葉面上に葉面積の５０％未満に病斑を認める。
４・・・葉面上に葉面積の５（）％以上に病斑を認める
。
。
（調査葉数）×４
（無処理区の発病度）
試験例１ キュウリ灰色かび病防除試験（予防効果）
プラスチックポットに砂壌土を詰め、キュウリ（品種：
相模半白）を播種し、温室内で１０日間育成した。子葉
が展開した幼苗に、水和剤にした供試薬剤を、水で希釈
して所定濃度にし、それを葉面に充分（；１着するよう
に茎葉散布した。散布後、環状イミド系殺菌剤耐性のキ
ュウリ灰色かび病菌（１３ｏＬｒｙＬｉｓ ｃｉｎｅｒ
ｅａ）の含菌寒天片を貼付接種した。接種後、２０℃、
多湿下で３日間置き、防除効果を調査した。その結果を
第１表に示す。
相模半白）を播種し、温室内で１０日間育成した。子葉
が展開した幼苗に、水和剤にした供試薬剤を、水で希釈
して所定濃度にし、それを葉面に充分（；１着するよう
に茎葉散布した。散布後、環状イミド系殺菌剤耐性のキ
ュウリ灰色かび病菌（１３ｏＬｒｙＬｉｓ ｃｉｎｅｒ
ｅａ）の含菌寒天片を貼付接種した。接種後、２０℃、
多湿下で３日間置き、防除効果を調査した。その結果を
第１表に示す。
第 １ 表
試験例２ トマト灰色かび病防除試験 （予防効果）
プラスチックボットに砂壌土を詰め、トマト （品種二
福寿２号）を播種し、温室内で５０日間育成した。６葉
期の幼苗に、水和剤にした供試薬剤を、水で希釈して所
定濃度にし、それを葉面に充分（；１着するように茎葉
散布した。散布後、環状イミド系殺菌剤耐性ノドマド灰
色かび病菌 （ＢｏｔｒｙＬｉｓ ｃｉ＋＋ｅｒ−ｅａ
）の含菌寒天片を貼ｆ；ｊ接種した。接種後２０℃、多
湿下で４０間置き、防除効果を調査した。その結果を第
２表に示す。
福寿２号）を播種し、温室内で５０日間育成した。６葉
期の幼苗に、水和剤にした供試薬剤を、水で希釈して所
定濃度にし、それを葉面に充分（；１着するように茎葉
散布した。散布後、環状イミド系殺菌剤耐性ノドマド灰
色かび病菌 （ＢｏｔｒｙＬｉｓ ｃｉ＋＋ｅｒ−ｅａ
）の含菌寒天片を貼ｆ；ｊ接種した。接種後２０℃、多
湿下で４０間置き、防除効果を調査した。その結果を第
２表に示す。
第 ２ 表
Claims (1)
- 環状イミド系殺菌剤と２．６−ジクロロ−４−ニトロア
ニリンまたは１，４−ジクロロ−２，５−ジメトキシベ
ンゼンとを有効成分として含有することを特徴とする農
園芸用殺菌組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59004165A JPS60149507A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 農園芸用殺菌組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59004165A JPS60149507A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 農園芸用殺菌組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149507A true JPS60149507A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=11577127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59004165A Pending JPS60149507A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 農園芸用殺菌組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149507A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003095803A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | 水性懸濁殺菌剤組成物 |
| EP1842424A3 (en) * | 2006-04-05 | 2008-11-26 | Agrimport S.P.A. | Phytosanitary composition including a synergic association of active substances with a fungicidal action |
| JP2009047231A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Junichi Sasaki | ジョイント構造 |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP59004165A patent/JPS60149507A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003095803A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | 水性懸濁殺菌剤組成物 |
| EP1842424A3 (en) * | 2006-04-05 | 2008-11-26 | Agrimport S.P.A. | Phytosanitary composition including a synergic association of active substances with a fungicidal action |
| JP2009047231A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Junichi Sasaki | ジョイント構造 |
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