JPS60149268A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPS60149268A JPS60149268A JP59006011A JP601184A JPS60149268A JP S60149268 A JPS60149268 A JP S60149268A JP 59006011 A JP59006011 A JP 59006011A JP 601184 A JP601184 A JP 601184A JP S60149268 A JPS60149268 A JP S60149268A
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- JP
- Japan
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- image pickup
- state image
- solid
- memories
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 241000272161 Charadriiformes Species 0.000 description 1
- BQYJATMQXGBDHF-UHFFFAOYSA-N difenoconazole Chemical compound O1C(C)COC1(C=1C(=CC(OC=2C=CC(Cl)=CC=2)=CC=1)Cl)CN1N=CN=C1 BQYJATMQXGBDHF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は同時水平nライン読み出し固体撮像素子と、2
nラインバツフアメモリを用いて高精細度の映像信号を
得る撮像装置に関するものである。
nラインバツフアメモリを用いて高精細度の映像信号を
得る撮像装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
現在固体撮像素子として水平400画素、垂直500画
素程度のものが普及しているが、例えばNTSC信号を
得るためには、前記固体撮像素子のクロックパルスとし
て、7.2融和度が必要で、これは水平周波数fHN
が15.75111であるためであり、例えば現在開発
されている高精細度テレビジョンシステムにおいては、
水平周波数fHAとして33.751d(zが用いられ
、fHNに比べfHAが約2倍の周波数である。水平3
3.75112で駆動するだめには前記固体撮像素子を
用いれば約14.4■hのクロックパルスが必要となり
、高い周波数のクロックパルスで固体撮像素子を駆動す
ることは非常に困難であり、かつ消費電力も非常に大き
くなる。
素程度のものが普及しているが、例えばNTSC信号を
得るためには、前記固体撮像素子のクロックパルスとし
て、7.2融和度が必要で、これは水平周波数fHN
が15.75111であるためであり、例えば現在開発
されている高精細度テレビジョンシステムにおいては、
水平周波数fHAとして33.751d(zが用いられ
、fHNに比べfHAが約2倍の周波数である。水平3
3.75112で駆動するだめには前記固体撮像素子を
用いれば約14.4■hのクロックパルスが必要となり
、高い周波数のクロックパルスで固体撮像素子を駆動す
ることは非常に困難であり、かつ消費電力も非常に大き
くなる。
発明の目的
本発明は固体撮像素子としては低い周波数のクロックパ
ルスで駆動し、高い周波数のクロソクパ2.1動、^価
ヶ映像ヶ号を得仝高精細度ヶレビジョンシステムの撮像
装置を提供するものである。
ルスで駆動し、高い周波数のクロソクパ2.1動、^価
ヶ映像ヶ号を得仝高精細度ヶレビジョンシステムの撮像
装置を提供するものである。
発明の構成
本発明は同時水平nライン読み出し固体撮像素子と、2
nラインのバッファメモリとを備え、前記固体撮像素子
のnラインの読み出し信号を同時にnラインの前記バッ
ファメモリに前記固体撮像素子のクロックパルスと同周
波数で書き込み、この書き込みと同時に、他のnライン
の前記バッファメモリから順次前記クロックパルスのn
倍の周波数で読み出して、映像信号を得るようにしたも
のである。
nラインのバッファメモリとを備え、前記固体撮像素子
のnラインの読み出し信号を同時にnラインの前記バッ
ファメモリに前記固体撮像素子のクロックパルスと同周
波数で書き込み、この書き込みと同時に、他のnライン
の前記バッファメモリから順次前記クロックパルスのn
倍の周波数で読み出して、映像信号を得るようにしたも
のである。
実施例の説明
本発明の実施例を第1図に示す。第1図において、1は
同時2ライン水平読み出しの固体撮像素子、2は各種パ
ルスを発生するパルス発生器、3゜4.5.6はそれぞ
れ1水平ラインを記憶するバッファメモリ、7は入力信
号を順次選択して出力するセレクタである。第1図は前
記固体撮像素子1の映像出力Aを、前記バッファメモリ
3,5に入力し、映像出力Bを前記バッファメモリ4,
6に入力して、前記バッファメモリ3,4,5.6に記
憶された映像信号を順次前記セレクター7よシ得るよう
に構成されている。次に動作については、第2図の波形
図を用いて説明する。前記固体撮像素子1を前記パルス
発生器2のパルスφSで駆動し、出力として第2図A、
Bの映像信号を得る。第2図A、Bの信号はそれぞれ同
時に読み出され、Aは偶数水平ライン、Bは奇数水平ラ
インの映像信号であり、HHH・・・・・・は、n’
n+1’ n+2 水平ライン番号を表わしている。前記固体撮像素子1よ
りn番目とn+1番目の水平ラインを読み出している期
間においては、前記パルスφSと同周波数のクロックパ
ルスφ4.φ2で前記固体撮像素子1の映像出力A、B
を前記バックアメモリ3゜4にそれぞれ水平周期HTの
期間書き込み、前記バッファメモリ6.6に前期間に書
き込まれた信号を、前記パルスφSの2倍の周波数のク
ロックパルスφ 、φ でそれぞれ順番にHT72期間
で読 4 み出して、EおよびFの映像信号を1、次に前記固体撮
像素子1のn+2番目とn+3番目を読み出している期
間においては、前記バッファメモリ3とバッファメモリ
4を、クロックパルスφ1トφ2を用いてそれぞれHT
72期間づつ読み出して、映像信号C,Dを得、固体撮
像の映像信号A、Bを読み出して、前記バッファメモリ
5,6に前記クロックパルスφ3.φ4を用いてHT期
間同時に書き込むようにし、前記固体撮像素子1の読み
出しHT期間毎に上記動作を順次繰り返して得られた映
像信号C,D、E、Fを前記セレクター7で選択して第
2図Gで示すごとく、連続した水平周期HT/2の信号
を得ている。前記固体撮像素子1のクロックパルスφS
の周波数に対し、2倍の周波数で駆動されたと同等の映
像信号Gを得ることができ、固体撮像素子として非常に
高度なものが不必要で、消費電力も少なくて済ませるこ
とができる。実施例では同時2ライン読み出し固体撮像
素子を用いだが、同時nライン読み出し固体撮像素子と
2n個のバ・ソファメモリをもちいることによっても、
n倍の周波数のクロyりで駆動した固体撮像素子の映像
信号と同等の映像信号を得られることは明白である。
同時2ライン水平読み出しの固体撮像素子、2は各種パ
ルスを発生するパルス発生器、3゜4.5.6はそれぞ
れ1水平ラインを記憶するバッファメモリ、7は入力信
号を順次選択して出力するセレクタである。第1図は前
記固体撮像素子1の映像出力Aを、前記バッファメモリ
3,5に入力し、映像出力Bを前記バッファメモリ4,
6に入力して、前記バッファメモリ3,4,5.6に記
憶された映像信号を順次前記セレクター7よシ得るよう
に構成されている。次に動作については、第2図の波形
図を用いて説明する。前記固体撮像素子1を前記パルス
発生器2のパルスφSで駆動し、出力として第2図A、
Bの映像信号を得る。第2図A、Bの信号はそれぞれ同
時に読み出され、Aは偶数水平ライン、Bは奇数水平ラ
インの映像信号であり、HHH・・・・・・は、n’
n+1’ n+2 水平ライン番号を表わしている。前記固体撮像素子1よ
りn番目とn+1番目の水平ラインを読み出している期
間においては、前記パルスφSと同周波数のクロックパ
ルスφ4.φ2で前記固体撮像素子1の映像出力A、B
を前記バックアメモリ3゜4にそれぞれ水平周期HTの
期間書き込み、前記バッファメモリ6.6に前期間に書
き込まれた信号を、前記パルスφSの2倍の周波数のク
ロックパルスφ 、φ でそれぞれ順番にHT72期間
で読 4 み出して、EおよびFの映像信号を1、次に前記固体撮
像素子1のn+2番目とn+3番目を読み出している期
間においては、前記バッファメモリ3とバッファメモリ
4を、クロックパルスφ1トφ2を用いてそれぞれHT
72期間づつ読み出して、映像信号C,Dを得、固体撮
像の映像信号A、Bを読み出して、前記バッファメモリ
5,6に前記クロックパルスφ3.φ4を用いてHT期
間同時に書き込むようにし、前記固体撮像素子1の読み
出しHT期間毎に上記動作を順次繰り返して得られた映
像信号C,D、E、Fを前記セレクター7で選択して第
2図Gで示すごとく、連続した水平周期HT/2の信号
を得ている。前記固体撮像素子1のクロックパルスφS
の周波数に対し、2倍の周波数で駆動されたと同等の映
像信号Gを得ることができ、固体撮像素子として非常に
高度なものが不必要で、消費電力も少なくて済ませるこ
とができる。実施例では同時2ライン読み出し固体撮像
素子を用いだが、同時nライン読み出し固体撮像素子と
2n個のバ・ソファメモリをもちいることによっても、
n倍の周波数のクロyりで駆動した固体撮像素子の映像
信号と同等の映像信号を得られることは明白である。
同時2ライン水平読み出し固体撮像素子とじては、第3
図のものがある。第3図の固体撮像素子は複数の光ダイ
オード8、複数のコンデンサ9、複数の垂直MOSスイ
ッチ1o、複数の水平MOSスイッチ11.2つの水平
シフトレジスタ12.13と垂直シフトレジスタ14よ
り構成されていて、前記垂直シフトレジスタ14の出力
によって、同時に水平2ライン全ての前記垂直MOSス
イッチ1oを導通させ、前記水平シフトレジスタ12゜
13の出力で前記水平MOSスイッチ11を導通させる
ことによって、前記コンデンサ9に蓄積された映像信号
を、端子A、Bよシそれぞれ同時に読み出すように動作
するものである。同時nライン水平読み出し固体撮像素
子の場合は、n個の水平シフトレジスタを設けることに
よって実現できることは明白であり、又、第3図では前
記光ダイオード8が正方配列されたものを例としたが、
デルタ配列(チドリ配列)されたものについても当然適
用することができる。
図のものがある。第3図の固体撮像素子は複数の光ダイ
オード8、複数のコンデンサ9、複数の垂直MOSスイ
ッチ1o、複数の水平MOSスイッチ11.2つの水平
シフトレジスタ12.13と垂直シフトレジスタ14よ
り構成されていて、前記垂直シフトレジスタ14の出力
によって、同時に水平2ライン全ての前記垂直MOSス
イッチ1oを導通させ、前記水平シフトレジスタ12゜
13の出力で前記水平MOSスイッチ11を導通させる
ことによって、前記コンデンサ9に蓄積された映像信号
を、端子A、Bよシそれぞれ同時に読み出すように動作
するものである。同時nライン水平読み出し固体撮像素
子の場合は、n個の水平シフトレジスタを設けることに
よって実現できることは明白であり、又、第3図では前
記光ダイオード8が正方配列されたものを例としたが、
デルタ配列(チドリ配列)されたものについても当然適
用することができる。
第1図のバッファメモリ3〜6としては、アナログのシ
フトレジスタ(COD、BBD等)、アナログラム等が
ある。
フトレジスタ(COD、BBD等)、アナログラム等が
ある。
発明の効果
高精細度テレビシステムの撮像装置として固体撮像素子
を用いるのは、クロックパルスとして高い周波数で動作
する固体撮像素子が必要であるが、高い周波数で動作す
る固体撮像素子を製造することが非常に困難であり、消
費電力も大きくなる欠点をもっている。しかし本発明を
実施することによって低い周波数のクロックパルスで固
体撮像素子を駆動して、高い周波数で動作したと同等の
映像信号が得られるため、安価な固体撮像素子で実現で
き、消費電力も少なくて、高精細度テレビシステムの撮
像装置をうることができる。
を用いるのは、クロックパルスとして高い周波数で動作
する固体撮像素子が必要であるが、高い周波数で動作す
る固体撮像素子を製造することが非常に困難であり、消
費電力も大きくなる欠点をもっている。しかし本発明を
実施することによって低い周波数のクロックパルスで固
体撮像素子を駆動して、高い周波数で動作したと同等の
映像信号が得られるため、安価な固体撮像素子で実現で
き、消費電力も少なくて、高精細度テレビシステムの撮
像装置をうることができる。
第1図は本発明の一実施例における撮像装置ブロック図
、第2図は同装置説明のだめの各部の波形図、第3図は
同撮像装置に用いる同時2ライン水平読み出し固体撮像
素子の回路図である。 1・・・・・・固体撮像素子、3,4,5.6・・・・
・・バッファメモリ。 W、2 4−−HT−−−HT−−−−−HT−一□÷S ヘ コ 」
、第2図は同装置説明のだめの各部の波形図、第3図は
同撮像装置に用いる同時2ライン水平読み出し固体撮像
素子の回路図である。 1・・・・・・固体撮像素子、3,4,5.6・・・・
・・バッファメモリ。 W、2 4−−HT−−−HT−−−−−HT−一□÷S ヘ コ 」
Claims (1)
- 同時水平nライン読み出し2固体撮像素子と、2nライ
ンのバッファメモリとを備え、前記固体撮像素子のnラ
インの読み出し信号を、同時にnラインの前記バッファ
メモリに、前記固体撮像素子のクロックパルスと同周波
数で書き込み、この書き込みと同時に、他のnラインの
前記バッファメモリから順次、前記クロックパルスのn
倍の周波数で読み出して、映像信号を得ることを特徴と
する撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59006011A JPS60149268A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59006011A JPS60149268A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60149268A true JPS60149268A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11626771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59006011A Pending JPS60149268A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60149268A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60154784A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-14 | Hitachi Ltd | 固体撮像装置 |
JPH01286586A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-17 | Hitachi Ltd | 高速撮影システム |
WO1992022168A1 (en) * | 1991-05-28 | 1992-12-10 | Eastman Kodak Company | Display interface for high resolution ccd video sensor |
US7880786B2 (en) | 2004-04-23 | 2011-02-01 | Sony Corporation | Solid-state image pickup device with an improved reading speed |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59006011A patent/JPS60149268A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60154784A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-14 | Hitachi Ltd | 固体撮像装置 |
JPH0570356B2 (ja) * | 1984-01-25 | 1993-10-04 | Hitachi Ltd | |
JPH01286586A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-17 | Hitachi Ltd | 高速撮影システム |
WO1992022168A1 (en) * | 1991-05-28 | 1992-12-10 | Eastman Kodak Company | Display interface for high resolution ccd video sensor |
US7880786B2 (en) | 2004-04-23 | 2011-02-01 | Sony Corporation | Solid-state image pickup device with an improved reading speed |
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