JPS60148727A - ヘツドレスト - Google Patents
ヘツドレストInfo
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- JPS60148727A JPS60148727A JP59003605A JP360584A JPS60148727A JP S60148727 A JPS60148727 A JP S60148727A JP 59003605 A JP59003605 A JP 59003605A JP 360584 A JP360584 A JP 360584A JP S60148727 A JPS60148727 A JP S60148727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- side support
- rotary shaft
- headrest
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/885—Head-rests provided with side-rests
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/838—Tiltable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2002/0204—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable characterised by the seat or seat part turning about or moving along a non-standard, particular axis, i.e. an axis different from the axis characterising the conventional movement
- B60N2002/0216—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable characterised by the seat or seat part turning about or moving along a non-standard, particular axis, i.e. an axis different from the axis characterising the conventional movement the seat or seat part turning about or moving along a transversal axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2205/00—General mechanical or structural details
- B60N2205/30—Seat or seat parts characterised by comprising plural parts or pieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、ヘッドレスト、特にそのサイドサポート部
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
従来のヘッドレストとしては、特開昭57−15812
8号公報で開示されたものがある。第1図に示すものが
それである。同図(イ)はその斜視図、同図(ロ)はそ
のフレームの構成を示す側面図である。
8号公報で開示されたものがある。第1図に示すものが
それである。同図(イ)はその斜視図、同図(ロ)はそ
のフレームの構成を示す側面図である。
・図において、C1はセンターサポート部で、1はその
フレーム、S、はサイドフレーム部で、2はそのフレー
ム、3はステーで、その軸部3aに軸受4が取り付けら
れてフレーム1の回動tytkとなっている。5は軸受
4の締付けねじで、この締付は力によってフレーム1の
ステー3に対する回動抵抗を調整するものである。6は
フレーム1に設けたステ一孔で、フレーム1の前後への
回W[[を規制する孔である。7はフレーム2の回動軸
で、フレーム1に設けた軸受8に前後回動可能に取り付
けである。フレーム2の回動抵抗は軸受8の締付けねじ
9によって調整するようになっている。
フレーム、S、はサイドフレーム部で、2はそのフレー
ム、3はステーで、その軸部3aに軸受4が取り付けら
れてフレーム1の回動tytkとなっている。5は軸受
4の締付けねじで、この締付は力によってフレーム1の
ステー3に対する回動抵抗を調整するものである。6は
フレーム1に設けたステ一孔で、フレーム1の前後への
回W[[を規制する孔である。7はフレーム2の回動軸
で、フレーム1に設けた軸受8に前後回動可能に取り付
けである。フレーム2の回動抵抗は軸受8の締付けねじ
9によって調整するようになっている。
10.11は回動軸7に突設した第1ストツパと第2ス
トツパである。第1ストツパ10はフレーム1に当接し
てフレーム2の前方回動を規制し、第2ストツパ11は
同じくフレーム1に当接してフレーム2の後方回動を規
制するストッパである。
トツパである。第1ストツパ10はフレーム1に当接し
てフレーム2の前方回動を規制し、第2ストツパ11は
同じくフレーム1に当接してフレーム2の後方回動を規
制するストッパである。
このように、このヘッドレストにおいては、締付けねじ
9により軸受8の締付は力を加減して左右のサイドサポ
ート部S1の回動抵抗を調整する構造となっているから
、締付は力が弱いと、サイドサポート部S1が僅かの力
で回動し易くなって、それらサイドサポート部S4を所
望の回動位置に保持できず、側頭部の尿−ルド性が損な
われ、逆ニ、強すぎると、力を入れなければサイドサポ
ート部S1が回動しないから、その操作がやり難く、か
つ左右のバランスのとれた回動が困難になるという欠点
があった。
9により軸受8の締付は力を加減して左右のサイドサポ
ート部S1の回動抵抗を調整する構造となっているから
、締付は力が弱いと、サイドサポート部S1が僅かの力
で回動し易くなって、それらサイドサポート部S4を所
望の回動位置に保持できず、側頭部の尿−ルド性が損な
われ、逆ニ、強すぎると、力を入れなければサイドサポ
ート部S1が回動しないから、その操作がやり難く、か
つ左右のバランスのとれた回動が困難になるという欠点
があった。
第2図は、実開昭56−58359号公報に開示された
ヘッドレストである。同図(イ)はその斜視図、同図(
ロ)はその要部断面図である。
ヘッドレストである。同図(イ)はその斜視図、同図(
ロ)はその要部断面図である。
このヘッドレストは、左右のサイドサポート部S2のフ
レーム12に突設した軸ピン13を、センターサポート
部C7のフレーム14の左右両端部に埋設したホルダー
15に挿入して、両サポート部C,,S、を組み付けた
ものである。したがって、サイドサポート部S2は、こ
れを前後に回動させれば、所望の位置にセットして使用
できる。
レーム12に突設した軸ピン13を、センターサポート
部C7のフレーム14の左右両端部に埋設したホルダー
15に挿入して、両サポート部C,,S、を組み付けた
ものである。したがって、サイドサポート部S2は、こ
れを前後に回動させれば、所望の位置にセットして使用
できる。
しかし、その位置はホルダー15の有する軸ピン13に
対する弾性保持力によって保持される構造となっている
から、ホルダー15の弾性保持力が、使用を重ねるうち
に、あるいは何らかの理由で弱くなってくると、サイド
サポート部S、が使用中に加わる僅かの力で回動するよ
うになって、第1図のヘッドレストの場合と同様、これ
を所望の位置に保持できず、側頭部のホールド性が損な
われるという欠点があった。
対する弾性保持力によって保持される構造となっている
から、ホルダー15の弾性保持力が、使用を重ねるうち
に、あるいは何らかの理由で弱くなってくると、サイド
サポート部S、が使用中に加わる僅かの力で回動するよ
うになって、第1図のヘッドレストの場合と同様、これ
を所望の位置に保持できず、側頭部のホールド性が損な
われるという欠点があった。
第3図は、実公昭54−11923号公報で開示された
ヘッドレストである。同図(イ)はその斜視図、同図(
ロ)はその要部正面図である0このヘッドレストは、セ
ンターサポートs Csとその左右両側部のサイドサポ
ート部S3とを・前者C8のフレーム16の軸受16a
、16bと後者S、(1)7 レ−A 17 (D軸受
178.17bとに軸ピン18を通してビン結合し、か
つこの軸ピン18を各軸受16a、16b、 17a、
17bに設けた噛合歯tが常時噛み合う方向にばね付
勢して組み付けたものである。
ヘッドレストである。同図(イ)はその斜視図、同図(
ロ)はその要部正面図である0このヘッドレストは、セ
ンターサポートs Csとその左右両側部のサイドサポ
ート部S3とを・前者C8のフレーム16の軸受16a
、16bと後者S、(1)7 レ−A 17 (D軸受
178.17bとに軸ピン18を通してビン結合し、か
つこの軸ピン18を各軸受16a、16b、 17a、
17bに設けた噛合歯tが常時噛み合う方向にばね付
勢して組み付けたものである。
このような構成となっているので、シートに着座した状
態でサイドサポートS3を操作する際には、これを一旦
上方へ押し上げ、その1−の状態で前方へ回動しなけれ
ばならない。このため、押し上げる操作に力が入り過ぎ
て、前後方向の回動操作をスムーズに行なえず、左右の
バランスのよい開閉が困輪になるという欠点があった。
態でサイドサポートS3を操作する際には、これを一旦
上方へ押し上げ、その1−の状態で前方へ回動しなけれ
ばならない。このため、押し上げる操作に力が入り過ぎ
て、前後方向の回動操作をスムーズに行なえず、左右の
バランスのよい開閉が困輪になるという欠点があった。
この発明は、このような従来の欠点を解決するためにな
されたもので、左右のサイドサポート部をバランスよく
前後へ開閉できるとともに、所望の位置に確実に保持で
き、しかもその操作性がよく、かつvIkm整の利くヘ
ッドレストを提供するものである。
されたもので、左右のサイドサポート部をバランスよく
前後へ開閉できるとともに、所望の位置に確実に保持で
き、しかもその操作性がよく、かつvIkm整の利くヘ
ッドレストを提供するものである。
この発明によるヘッドレストは、センターサポート部と
、回動軸が一体に形成され、該回動軸により、前記セン
ターサポート部の左右両側に対して前後回動可能にビン
結合した左右のサイドサポート部と、これら両サイドサ
ポート部に端Stピン結合してこれらを前後方向へ同時
回動させる連結杆と、前記回動軸にウオームφギアを介
して取り付けた操作手段とを備えたものである。
、回動軸が一体に形成され、該回動軸により、前記セン
ターサポート部の左右両側に対して前後回動可能にビン
結合した左右のサイドサポート部と、これら両サイドサ
ポート部に端Stピン結合してこれらを前後方向へ同時
回動させる連結杆と、前記回動軸にウオームφギアを介
して取り付けた操作手段とを備えたものである。
以下、この発明の一実施例を第4〜8図によって説明す
る。第4図はその斜視図、第5図は第4図の要部断面図
、第6図はフレーム部分の分解斜視図、第7図は第6図
におけるセンターサポート部のフレーム部分を組み立て
たときの側面図、第8図はサイドサポート部の取付構造
を示す。
る。第4図はその斜視図、第5図は第4図の要部断面図
、第6図はフレーム部分の分解斜視図、第7図は第6図
におけるセンターサポート部のフレーム部分を組み立て
たときの側面図、第8図はサイドサポート部の取付構造
を示す。
まず、構成を説明すると、Cはセンターサポート部、S
gLは左サイドサポート部、Sbは右サイドサポート部
である。flはステー21を取り付けた第1フレーム、
Lはその外側に被せる第2フレームで、第1フレームf
、に第2フレームf。
gLは左サイドサポート部、Sbは右サイドサポート部
である。flはステー21を取り付けた第1フレーム、
Lはその外側に被せる第2フレームで、第1フレームf
、に第2フレームf。
を組み付けてセンターサポート部Cのセンターフレーム
が形成されている。第2フレームf、は、前部フレーム
22と後部フレーム23とより成る。
が形成されている。第2フレームf、は、前部フレーム
22と後部フレーム23とより成る。
両フレーム22.23は、第1フレームf、に前後両側
から被せ、後者23の爪23aを前者22の型穴22a
に挿入して、両下端部22d、23d全重ね合わせてビ
ス40止めし、それぞれのエンボス部22b、23bで
第1フレームf1にビス41止めして組み付けである。
から被せ、後者23の爪23aを前者22の型穴22a
に挿入して、両下端部22d、23d全重ね合わせてビ
ス40止めし、それぞれのエンボス部22b、23bで
第1フレームf1にビス41止めして組み付けである。
第7図はその状態を示す。なお、23Cはステー21の
嵌合溝である。f3.f4は左右のサイドサポート部S
a。
嵌合溝である。f3.f4は左右のサイドサポート部S
a。
Sbのフレームであって、24.25はこのフレニムf
3.f4をアーム26.27を介して取り付けた回動軸
である。この回動軸24,25は、第1フレームf、の
上下ブラケット28.29に軸支されている。Pはセン
ターフレームからフレームf3.f、にかけて連続して
被せたバット材、Fは同様にしてバット材Pの上に被せ
た表皮材である。しは、ダイヤル30によって回動操作
できるようにした操作手段たる操作レバーであって、ウ
オーム・ギアWを介して前記回動軸24に取り付けであ
る。31.32はこのレバーLの軸受である。
3.f4をアーム26.27を介して取り付けた回動軸
である。この回動軸24,25は、第1フレームf、の
上下ブラケット28.29に軸支されている。Pはセン
ターフレームからフレームf3.f、にかけて連続して
被せたバット材、Fは同様にしてバット材Pの上に被せ
た表皮材である。しは、ダイヤル30によって回動操作
できるようにした操作手段たる操作レバーであって、ウ
オーム・ギアWを介して前記回動軸24に取り付けであ
る。31.32はこのレバーLの軸受である。
ウオーム・ギアWは、操作レバーLに同軸に設けたウオ
ーム33と、これと噛み合い、かつ回動軸24に同軸固
定したウオームホイール34とより構成されている。3
5は、一端をフレームf。
ーム33と、これと噛み合い、かつ回動軸24に同軸固
定したウオームホイール34とより構成されている。3
5は、一端をフレームf。
の後端ブラケット36に、他端をフレームf4の前端ブ
ラケット37にビン35a、35bにて結合して、両フ
レームf!+f4、すなわち、両サイドサポート部S、
、Sbをリンクする連結杆で、これら両サポート部Sa
、Sbを前後方向へ同時回動させるためのものである0
38は、操作レバーLを通すためにフレームf3 とこ
れに被せたバット材Pと表皮材Fに設けた長穴で、前後
方向へ。
ラケット37にビン35a、35bにて結合して、両フ
レームf!+f4、すなわち、両サイドサポート部S、
、Sbをリンクする連結杆で、これら両サポート部Sa
、Sbを前後方向へ同時回動させるためのものである0
38は、操作レバーLを通すためにフレームf3 とこ
れに被せたバット材Pと表皮材Fに設けた長穴で、前後
方向へ。
長くして左サイドサポート部S&が操作レバーLと干渉
しないようにしである。
しないようにしである。
次に作用を説明する。
いま、操作レバーLのダイヤル30を左へ題すと、第5
.8図において、ウオームホイールヤ34が右回転し、
左サイドサポート部Saが前方へ回動軸24を中心にし
て回動する。このとき、左サイドサポート部Saと連結
杆35を介してリンクされた右サイドサポート部Sbも
同時に前方へ回動する。逆に、ダイヤル30′t″右へ
廻すと、上述と逆の行程によって両サイドサポート部S
1.Sbは後方へ回動する。
.8図において、ウオームホイールヤ34が右回転し、
左サイドサポート部Saが前方へ回動軸24を中心にし
て回動する。このとき、左サイドサポート部Saと連結
杆35を介してリンクされた右サイドサポート部Sbも
同時に前方へ回動する。逆に、ダイヤル30′t″右へ
廻すと、上述と逆の行程によって両サイドサポート部S
1.Sbは後方へ回動する。
このようにして、ダイヤル30を左右に廻すだけで、両
サイドサポート部Sa、Sbを前後へ回動して閉じ、或
いは開き、ダイヤル30を止めれば、その位置に保持す
ることができる。また、サイドサポート部s、、Sbの
開閉は、ウオーム・ギアWにより行なうので、その微量
調整が可能となる◇したがって、サイドサポート部S&
、Sbによる微妙なホールト性を任意に選択することが
できる。
サイドサポート部Sa、Sbを前後へ回動して閉じ、或
いは開き、ダイヤル30を止めれば、その位置に保持す
ることができる。また、サイドサポート部s、、Sbの
開閉は、ウオーム・ギアWにより行なうので、その微量
調整が可能となる◇したがって、サイドサポート部S&
、Sbによる微妙なホールト性を任意に選択することが
できる。
第9図は、上記実施例に示すヘッドレス)Hを前後へ移
動可能にするスライド機構にを備えたヘッドレストを、
そのフレーム部分の分解斜視図で示したものである。た
〈シ、ヘッドレストHのフレームf、は省略しである。
動可能にするスライド機構にを備えたヘッドレストを、
そのフレーム部分の分解斜視図で示したものである。た
〈シ、ヘッドレストHのフレームf、は省略しである。
第10図は第9図における操作レバ一部分を詳細に示し
たものである。
たものである。
図において、第4〜8図と同符号は同一ないし相当部分
を示す。し、はハンドル41によって回動操作できるよ
うにした第1操作レバーで、ウオーム・ギアWを介して
フレームf3の回動軸24に取り付けである。L、は、
第1操作レバーL1と同軸にその中に挿通し、ダイヤル
42によって回動操作してスライド機構Kを駆動する第
2操作−レバーである。
を示す。し、はハンドル41によって回動操作できるよ
うにした第1操作レバーで、ウオーム・ギアWを介して
フレームf3の回動軸24に取り付けである。L、は、
第1操作レバーL1と同軸にその中に挿通し、ダイヤル
42によって回動操作してスライド機構Kを駆動する第
2操作−レバーである。
スライド機構には、第2操作レバーL、の先端に同軸に
取り付けたビニオンギア43と、このギア43のギア軸
44を軸支する軸受45f:備えたスライドプレートU
と、ビニオンギア43と噛み合うラックギア46を設け
、かつスライドプレートUをガイドするガイドプレート
Gとより構成されている。47はガイドプレー)Gに取
り付け、スライド機構にを介してヘッドレス)Hを支N
fるステーである。
取り付けたビニオンギア43と、このギア43のギア軸
44を軸支する軸受45f:備えたスライドプレートU
と、ビニオンギア43と噛み合うラックギア46を設け
、かつスライドプレートUをガイドするガイドプレート
Gとより構成されている。47はガイドプレー)Gに取
り付け、スライド機構にを介してヘッドレス)Hを支N
fるステーである。
スライド機構にとへラドレストHの組み付けは、次の手
順による。すなわち、スライドプレートUは、第1フレ
ームf、の下ブラケット29にビス止めして取り付け、
軸受45にビニオンギア43を挿通して第2操作レバー
L、に連結する。ついで、ガイドレールGはそのガイド
部48をスライドレールUのレール部49に嵌める。
順による。すなわち、スライドプレートUは、第1フレ
ームf、の下ブラケット29にビス止めして取り付け、
軸受45にビニオンギア43を挿通して第2操作レバー
L、に連結する。ついで、ガイドレールGはそのガイド
部48をスライドレールUのレール部49に嵌める。
このように構成したヘッドレストにおいては、ハンドル
41を操作すれば、上記実施例の場合と同様1左右サイ
ドサポ一ト部SsL、Sbは前後に回動して開閉され、
ダイヤル42を廻せば、ピニオンギア43が回転してス
ライドプレートUがガイドレールGの上をスライドして
移動する。したがって、このヘッドレストにおいては、
サイドサポ−ト部s、、Sbによって側頭部のホールド
性を調整できるだけでなく、ヘッドレストHの前後へ移
動量を加減して後頭部のホールド性をも調整できるとい
う利点がある。
41を操作すれば、上記実施例の場合と同様1左右サイ
ドサポ一ト部SsL、Sbは前後に回動して開閉され、
ダイヤル42を廻せば、ピニオンギア43が回転してス
ライドプレートUがガイドレールGの上をスライドして
移動する。したがって、このヘッドレストにおいては、
サイドサポ−ト部s、、Sbによって側頭部のホールド
性を調整できるだけでなく、ヘッドレストHの前後へ移
動量を加減して後頭部のホールド性をも調整できるとい
う利点がある。
以上説明したように、この発明によれば、左右のサイド
サポート部を、回転軸により前後回動可能にセンターサ
ポート部に取り付けるとともに、これら両サイドサポー
ト部を前後方向へ同時回動するように連結杆でリンクさ
せ、かつ前記回転軸にウオーム・ギアを介して取り付け
た操作レバーを操作することによって、前後に開閉する
構成としたから、次の効果が得られる。
サポート部を、回転軸により前後回動可能にセンターサ
ポート部に取り付けるとともに、これら両サイドサポー
ト部を前後方向へ同時回動するように連結杆でリンクさ
せ、かつ前記回転軸にウオーム・ギアを介して取り付け
た操作レバーを操作することによって、前後に開閉する
構成としたから、次の効果が得られる。
(1) 操作レバーのダイヤルを廻すだけで、左右のサ
イドサポート部をバランスよく開閉できるとともに、こ
れをダイヤルを止めた位置に確実に保持することができ
る。したがって、使用中にサイドサポート部の位置がず
れて、このサポート部による側頭部のホールド性が損な
われたり、左右アンバランスになったりするおそれはな
くなる。
イドサポート部をバランスよく開閉できるとともに、こ
れをダイヤルを止めた位置に確実に保持することができ
る。したがって、使用中にサイドサポート部の位置がず
れて、このサポート部による側頭部のホールド性が損な
われたり、左右アンバランスになったりするおそれはな
くなる。
(2)また、サイドサポート部はダイヤルを廻すだけで
操作できるので、その操作性が向上し、かつその操作は
ウオーム会ギアを介してサイドサポート部の回転軸に伝
達されるので、その微調整ができ、側頭部のホールド性
の微妙な調整が可能になる。
操作できるので、その操作性が向上し、かつその操作は
ウオーム会ギアを介してサイドサポート部の回転軸に伝
達されるので、その微調整ができ、側頭部のホールド性
の微妙な調整が可能になる。
第1図(イ)、(ロ)、第2図(イ)、(ロ)および第
3図は、それぞれ従来のヘラドレストラ示す図、第4図
はこの発明の一実施例を示す斜視図、第5図は第4図の
要部断面図、第6図は第4図のヘッドレストにおけるフ
レームの分解斜視図、第7図は第6図におけるセンター
フレームの組み付は状態を示す側面図、第8図は第6図
におけるサイドサポート部のフレーム取付構造を示す平
面図、第9図は前後へのスライド機構を備えたヘッドレ
ストのフレーム部分の分解斜視図、第10図は第9図に
おける操作レバ一部分の拡大平面図である。 C・・・・・・センターサポート部 S・・・・・・サイドサポート部 24.25・・・・・・回動軸 35・・・連結杆 W・・・・・・ウオーム・ギア L・・・・・・操作手段 第3図 (イノ 3 (°ロジ
3図は、それぞれ従来のヘラドレストラ示す図、第4図
はこの発明の一実施例を示す斜視図、第5図は第4図の
要部断面図、第6図は第4図のヘッドレストにおけるフ
レームの分解斜視図、第7図は第6図におけるセンター
フレームの組み付は状態を示す側面図、第8図は第6図
におけるサイドサポート部のフレーム取付構造を示す平
面図、第9図は前後へのスライド機構を備えたヘッドレ
ストのフレーム部分の分解斜視図、第10図は第9図に
おける操作レバ一部分の拡大平面図である。 C・・・・・・センターサポート部 S・・・・・・サイドサポート部 24.25・・・・・・回動軸 35・・・連結杆 W・・・・・・ウオーム・ギア L・・・・・・操作手段 第3図 (イノ 3 (°ロジ
Claims (1)
- センターサポート部と、回動軸が一体に形成され、その
回動軸により前記センターサポート部の左右両側に対し
て前後回動可能に軸支した左右のサイドサポート部と、
これら各サイドサi−)部に端部をピン結合してこれら
を前後方向へ同時回動させる連結杆と、前記回動軸にウ
オームΦギアを介して取り付けた操作手段とを備えたヘ
ッドレスト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59003605A JPS60148727A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | ヘツドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59003605A JPS60148727A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | ヘツドレスト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148727A true JPS60148727A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11562117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59003605A Pending JPS60148727A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | ヘツドレスト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148727A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5026120A (en) * | 1989-07-27 | 1991-06-25 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Headrest assembly for vehicle seats |
FR2689825A1 (fr) * | 1992-04-13 | 1993-10-15 | Peugeot | Appui-tête pour siège de véhicule automobile. |
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