JPS60148224A - デイジタル回路 - Google Patents

デイジタル回路

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JPS60148224A
JPS60148224A JP341384A JP341384A JPS60148224A JP S60148224 A JPS60148224 A JP S60148224A JP 341384 A JP341384 A JP 341384A JP 341384 A JP341384 A JP 341384A JP S60148224 A JPS60148224 A JP S60148224A
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JP
Japan
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voltage
resistor
level
value
vcc
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Pending
Application number
JP341384A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Horikoshi
堀越 辰男
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60148224A publication Critical patent/JPS60148224A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00369Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
    • H03K19/00376Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor circuits

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  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はディジタル回路に関するもので、特にディジタ
ルオーディオ再生装置に適用されるディジタル回路に関
するものである。
〔発明の背景〕
第1図はディジタルオーディオ再生装置のブロック図を
示す。第17において、101は光または磁気を使用し
て記録した記鈴媒体または電波などの伝送路、102は
その記録媒体または電波などの伝送路101の信号を読
み出す信号取り出し器、103はその信号取り出し器1
02によって読み出された電気信号の波形等化を行な5
波形等化器、104は波形等化された信号をディジタル
に波形整形し、誤り率の少ない位相でデータをストロー
プするデータストロープ回路、105はエラー検出およ
び訂正などの処理を行なうディジタル信号処理回路、1
06はディジタル.アナログ変換回路、107は増幅回
路、108はスビ−力である。
次に上記データストローブ回路104、ディジタル信号
処理回路105、ディジタル、アナログ変換回路106
などに使用されるディジタル回路について説明する。
第2図は、トランジスタで構成したディジタル回路の基
本となるNOR10R回路である。第2図において、2
01,202は入力端子、203〜207は抵抗、20
8〜210は電圧源、211〜218はトランジスタ、
220,221は出力端子である。
次に、このNOR回路の動作を説明する。
電圧源208は、このNOR回路の電源、電圧源209
は、入力端子201.2021c加えられる入力パルス
電圧の中点の電位を保っている。電圧源210抵抗20
5〜207、およびトランジスタ211〜213は、そ
れぞれ電流源を構成している。また、抵抗203゜20
4はスイッチング用としての第1トランジスタ群214
,215および第2トランジスタ216の負荷抵抗であ
る。
上記入力端子201あるいは入力端子202に、電圧@
 209よりも高い電位が加わったとき、トランジスタ
214またはトランジスタ215がON状態になり、出
力端子221はLCyNレベル、出力端子220はHI
GHレベルになる。
また、上記とは反対に、入力端子201.202の両方
に、電圧源209よりも低い電位が加わったときは、ト
ランジスタ216がON状態になり、出力端子221は
HIGHレベル、出力端子220はLCWレベルになる
。すなわち、入力をAI、Bとすると、第1エミツタホ
ロワを構成するトランジスタ217 、218を介して
、出力端子221には(AIB)、出力端子220には
(AIB)の論理式で懺わされる、レベルの信号が出力
される。
上記したような債数個のスイッチング用トランジスタと
負荷抵抗とで構成されるNOR回路およびINVERT
EREl 路、 AND 回Wr 、 D−FF Li
8jl u ナトのディジタル回路においては、入力電
圧のHIGHレベv 、 LO9Vレベルの中点の電圧
を示す基it電圧源必要である。
従来、この基準電圧としては、外部よりの固定電圧を利
用したり、第3図に示すように、電圧源208から抵抗
250 、231により分圧して得られる電圧209′
を利用したりしていた。
一方、第2図に示す出力端子220 、221に出力さ
れるHIGH(レベル、 L(Wレベルの電位は、回路
の電圧源208の変動あるいは温度変化による抵抗値お
よびトランジスタのペースエミッタ間電圧(以下V、E
とする。)の変動などによって変化し、次段のディジタ
ル回路の入力となる。
以上のことにより、従来は、電源の変動および温度の変
化に対して、常に、入力電圧の中点の基準電圧を与える
ことは、不可能であり、これにより電源および温度の変
動、またノイズなどの外乱に対するマージンが小さくな
り、安定したロジック動作が妨げられる欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は前述の欠点を除去するためになされたものであ
り、その目的は電圧変動・温度変動・ノイズ等の外乱に
対してマージンが多く、安定なロジック動作をするディ
ジタル回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
前記の目的を達成するために、本発明は、ト −ランジ
スタで構成されるディジタル回路の入力基準電圧回路と
して、負荷抵抗の丁の値を示す抵抗を電源に接続し、こ
の抵抗に負荷抵抗と同じ電流を流し該抵抗の%、′圧降
下により、基準電圧を得る点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、図面な蚕照して、本発明の詳細な説明する。第4
図は本発明の一実施例のNOR回路である。第4図にお
いて、前記81142図と同一の符号は、同一または同
等部分をあられしている。
トランジスタ230〜262、抵抗265〜267によ
り、前記第2図に示す電圧源209を構成している。
電圧源208の電圧値をVcc、トランジスタ211と
抵抗205を流れる電流値を工1、抵抗205,204
の抵抗値をRとすると、トランジスタ217 、218
のベースには、入力端子201.202に加わるパルス
の状態により、 HIGf(レベル電圧はVCCにJf
flレベル電圧はVcc−I、Rとなる。
また、トランジスタ212(または215)、抵抗20
6(または207)を流れる電流をそれぞれI2とし、
トランジスタ217’、218のVBEをVBEtとす
ると、出力端子220,221のHIGHレベル電圧は
vcc −VBEz、LCWレベル電圧はVcc LR
VBE2となる。
よって、HIGF(レベルとLC%l’Vレベルの中点
電圧は、 ((VCC−VBE2)+(VCC−IIR−VBE2
) )/2”Vcc −VBE、−LR/2 ・・・・
・・・・・ ■となる。
一方、制御抵抗としての抵抗265の抵抗値をV2とし
、抵抗236の値を抵抗205と同じにすることにより
、抵抗235に流れる電流はI、となり、第2エミツタ
ホロワを構成するトランジスタ2300ベース電位は(
Vcc −”” )となる。
また、抵抗257の値を抵抗206 (207)と同じ
にすることにより、トランジスタ260に流れる電流は
I、となりトランジスタ260のVBEはVBE2と等
しく出力端子238は、 VCC一旦−VBEt・・・・・・・・・ ■となり、
前記0式の値と同じになる。
上記■、■式より明らかなように、電源電圧VCCが変
化したり、温度によりI、 、 I、が変化して、出力
端子220,221のHIGHレベル・LCWレベル電
圧が変動しても、出力端子238は常に、HIGHレベ
ル・L(7iVレベル電圧の中点の電位を保っている。
この出力端子238をトランジスタ2160ベースに接
続すれば、このNOR[a IMを多段接続したディジ
タル回路において、入力レベルのHIGH(レベル・L
(7Wレベルの判定を、最もマージンの大きい中点の電
圧において行なうことができ、電圧・温度の変化に強く
、ノイズマージンの太きい安定したディジタル回路を構
成することができる。
以上の説明はNOR回路について述べたが、負荷抵抗と
トランジスタから構成される同様のINVERTER回
M 、 AND 回路、 E−OR回M 、 D−FF
回路などの多段接続したディジタル回路においても同一
効果がある。
第5図は、ダイオード接続したトランジスタ241.2
42を設けることにより、リミッタ効果を持たせたNO
R回路である。第5図において、第4図と同一の符号は
同一または同等部分をあられしている。
トランジスタ241.242に電流が流れたときのVB
E ヲVBEI トスル。トランジスタ217,218
ノヘースには、入力端子201 、202に加わるパル
スの状態により、HIGHレベル電圧はVCCに、LO
Wレベル電圧は(Vcc −v、E、 )となる。
よって、出力端子220 、221のHIGHレベル電
圧は(Vcc −v、、 ) 、LCWレベル電圧は(
Vcc −VBEI −VBE2 )となり、HIGH
レベルとL(Nレベルの中点の電圧は、 ((Vcc−Vn+=2) +(Vcc −VBEI−
VBE2月/2” vcc −VBE2− VBEI/
2−・−−−−−−−■となる。一方、抵抗255,2
55’の値を、ともに恥にすると、この抵抗235,2
35’と並列に設けたトランジスタ246のVBEはV
BElとなり、抵抗255゜255′の接続点Pの電位
はV。、 −VBEI/’!となる。よって、出力端子
238は、 yoc−VBEI/2− VBE2 ・・・・・・・・
・ ■となり、前記0式と一致する。
上記■、■式より明らかなように、電源電圧VCCが変
化したり、温度によりVBEI r VBEtの値が変
化しても、出力端子238は、HIGF(レベル、LO
9Vレベル電圧の中点の電位を保っている。
この出力端子238をトランジスタ2160ペースに接
続すれば、このリミッタ効果を持たせたNOR回路を多
段接続したディジタル回路において、電圧・温度の変化
に強く、ノイズマージンの大きい安定した動作を行なう
ことができる。
〔発明の効果〕
以上の説明か、ら明らかなように、本発明によれば、デ
ィジタル回路に対して、入力パルスのレベル判定を最も
マージンの大きい点、つまり、中点の電圧で行なうこと
ができ、電圧・温度変動およびノイズなどの外乱に対し
て強く安定したロジック動作を行なうディジタル回路を
構成することができる。従って、このディジタル回路を
適用することにより、データの誤り率の少ないディジタ
ルオーディオ再生装置を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタルオーディオ再生装置のブロック図、
第2図はトランジスタで構成したNOR回路図、第3図
は従来のバイアス回路図、第4図は本発明の一実施例を
示すNOR回路図、第5図は本発明の他の実施例を示す
リミッタ付きのNOR回路図である。 101・・・記録媒体、104・・・データストローブ
回路、105・・・ディジタル信号処理回路、106・
・・ディジタル・アナログ変換回路、201.202・
・・入力端子、220 、221 、238・・・出力
端子、203〜207 、255〜237・・・抵抗、
208〜210・・・電圧源、第 2a 第30 第40 第5乙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fi+ ペースに入力パルスを加えられる複数個の第1
    トランジスタ群と、ペースにバイアス電圧を加えられる
    第2トランジスタと、それぞれ上記第1トランジスタ群
    および第2トランジスタのコレクタに接続した負荷抵抗
    と、この負荷抵抗から出力を得る第1エミツタホロワと
    からなるディジタル回路において、上記負荷抵抗の1/
    !の抵抗値を有し、かつ、上記第1トランジスタ群に流
    れる電流と同じ値の電流を流す制御抵抗と、この制御抵
    抗の端子電圧を入力とし、かつ、上記第1エミツタホロ
    ワと同じ電流値で駆動される第2エミツタホロワとを具
    備し、この第2エミツタホロワの出力電圧を、上記第2
    トランジスタのペースに、バイアス電圧として印加する
    ことを特徴とするディジタル回路。 (2) ダイオード接続したトランジスタを並列に接続
    した負荷抵抗を用いることを特徴とする特許
JP341384A 1984-01-13 1984-01-13 デイジタル回路 Pending JPS60148224A (ja)

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