JPS61500762A - 切換えられる負荷電流源を備えたeclゲ−ト - Google Patents

切換えられる負荷電流源を備えたeclゲ−ト

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JPS61500762A
JPS61500762A JP60500280A JP50028084A JPS61500762A JP S61500762 A JPS61500762 A JP S61500762A JP 60500280 A JP60500280 A JP 60500280A JP 50028084 A JP50028084 A JP 50028084A JP S61500762 A JPS61500762 A JP S61500762A
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バラダラヤン,ヘミツジ・デイ
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アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコ−ポレ−テッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 切換え1〜れる 11雷そ、を えた Cゲー山… 1里1リリL この11明は改良されたECL OR/NORゲート回路に関するものであり、 特に、反転および非反転出力ライン上の負?iFi電流源トランジスタ間で切換 えられる1個の負荷 −電流源を用いるECL OR/NORゲートに関するも のである。
前日および −支術説印 エミッタ結合論理(ECL)は、計測、コンピュータ、フェーズドアレイレーダ 、電気通信システム、および高性能が要求されまたは望まれる近代エレクトロニ クス応用のホストのような種々の応用に幅広く用いられる。ECLのための基本 回路設計原fpPおよび製造工程は半導体技術分野において周知である。たとえ ば、集積回路応用ハンドブック(I ntcgrated C1rcuits  A pplica口ons Handbook ) 。
ニド・エイ・エイチ・サイドマン、第3章、′エミッタ結合論理”55−94頁 (ウィリー1983):およびデー・エイ・ホッジーズはかのディジタル集積回 路の解析および32計(A nalysis and D esion of  D 1oital I ntegrated C1rcuits )第271− 183頁(マグロウヒル1983)を参照されたい。
ECLを基本とし°た集積回路の設計のI:めの基本ビルディングブロックは第 1図に示すような多入力OR/NORゲー1−である。入力A、BのOR論理表 示を有する出力ライン18はエミッターフォロア13によって駆動される。
エミッターフォロア13のベースの入力が上昇されると、出力ライン18はプル アップされまたはハイにされ、ディジタル″1″を表わす。エミッターフォロア 13のベースの入力が下がると、出力ライン18は負荷電流源トランジスタ1゛ 1によってプルダウンされ、ディジタル″0゛°を表わす。基準トランジスタ1 7の導通状態は、エミッターフォロア13のベースが基準トランジスタのコレク タへ接続されているので、エミッターフォロア13を制御する。入力A、BのN OR表示を有する出力ライン19は、同様な態様で、エミッタ−フォロア12に よって駆動される。ここで、エミッターフォロア12は、入力トランジスタ15 または16のいずれかを介して導通状態によってかInlされる。エミッターフ ォロア12は、そのベースが上昇したときにNOR出力ライン19をプルアップ し、負荷′I@流源トランジスタ10は、エミッターフォロア12のベースの入 力が下がると、NOR出力ライン19をプルダウンする。
2個のエミッターフォロア12t3よび13は完全にはオフにはならない、なぜ ならばそれらはそれぞれの論理レベルをセットするからである。それらは常に導 通して、関連の出力ラインをその適当な電圧レベルに駆動する。2個の負荷N流 源トランジスタ10および1.1の各々のベースはバンドギャップ基準電圧■。
9、すなわち、ECL@ffi回路について利用できる、安定な、時には?jI i償されたλ11V°セ11によって制御される。エイ・エイチ・サイドマンの 集積口゛路応用ハンドブックの第498頁ないし299頁(ウィリー 1983 ):およびデー・エイ・ホッジーズはがのディジタル集積回路の解析および;コ 計の第279頁ないし283頁(マグロ−ヒル 1983)を参照されIこい。
このように、従来のE CL OR/ N ORゲート回路の通常の動作では、 2個の負荷電流源トランジスタ1oおよび11は常にオンであり、定常電流を引 出す。これらは、関連のエミッターフォロアが出力ラインを再びプルアップしよ うとするまで、関連のエミッターフォロアがターンオフし出力ラインをローに維 持しようとするとき、出力ラインをプルダウンする働きをする。しかしながら、 この動作方法には、与えられた負荷電流源トランジスタが何の有益な機能も果た していないときにオンになるという事実が内在する。
したかつて、出力ラインがハイになるように意図されかつそのエミッターフォロ アによってプルアップされているとき、+1!1週の負荷電流源トランジスタを 介して排出される電流は、回路の所望の動作に抗して働き、電力を消費する。
これはECLSiilffのためのパーフォーマンスの標準的な測定ぐある、遅 延−電力積を劣化させる。
それゆえに、この発明の目的は、電力が少なくて済む真の、コンブリメントEC L OR,/NORゲートを提供することである。
この発明の他の目的は、1個の′R電流源それぞれの出力ライン上で2個の電流 源トランジスタ間で切換えられ、それによって電流の大部分が任意の時間に、負 荷電流源トランジスタの一方または他方によって引出されている、OR、’No RECLゲートを提供することである。
この発明のさらに他の目的は、その負荷tri流源トランジスタが関連の出力ラ インをプルダウンしているときのみ恩義ある電流を引出すOR/NORECLゲ ートを提供することである。
図面の簡単な説 この発明の切換えられる負荷電流源を備えたECLゲートのより完全な理解のた めに、参照することによってここに援用する添付図面を参照しなければならない 。
第1図は先行技術のECL OR/NORゲートである。
第2図は、反転および非反転出力ラインの負荷電流源トランジスタ間で切換えら れる1個の電流源を有するこの発明の改良されたECL OR/NORゲートで ある。
第3図は2個の負荷電流源トランジスタのコレクタ間に抵抗を含むこの発明の改 良されたECL OR/NORゲートの代替の実施例である。
第4図はVaaの値に関連する、第2図および第3図の基準電圧Va a Lの ための値を示す電圧レベルを示す図である。
第5a図ないし第5e図は、この発明のECLゲートの種々の回路点の電圧レベ ルの相互関係をシすタイミング図であり、 第5a図は接続点Cの電圧レベルを示し、第5b図はOR出力ライン18の電圧 レベルを示し、第5C図はNOR出力ライン19の電圧レベルを示し、第56r gJは負荷電流源トランジスタ10の電流を示し・。
かつ 第5e図は負荷電流源トランジスタ11の電流を示し、かつ 第6図はこの発明の改良されたECL OR/NORゲートの他の実施例である 。
fl 標準ECL OR/NORゲートが、別々の、連続する電流を各負荷72流トラ ンジスタへ供給する代わりに、負荷電流源トランジスタへ接続される1個の電流 源を有するように変形される。1個の電流源はfA荷電流源トランジスタの各々 のコレクタへ接続される。2個の負荷電流源トランジスタ間の切換は、負荷゛心 流源トランジスタの少なくとも1個のベースを、逆相を追跡する回路点に接続す ることによってj!成される。一実施例では、負荷電流源トランジスタの一方の ベースは入力トランジスタおよび基準トランジスタの共通エミッタ接続に接続さ れ、他方、他方の負荷電流源1〜ランジスタのベースは入力トランジスタおよび 基準トランジスタの共通エミッタ接続に現われる極値の中間の罐を有する基準電 If源VB[1tへ1シ続される。代わりの実施例では、各負荷電流源トランジ スタのベースはゲートの逆相出力上の適当な点に接続される。このように、l1 lilの電流源からの′i8流の大部分は、ハイ−ローの移り変わりが与えられ た負荷電流トランジスタに関連の出力ラインに生じている動作サイクルのときに 与えられた負荷72流トランジスタを介して方向付けられ、かつ電力消費が減少 される。
好ましい実 の? 第1図の先行技術のゲートの回路概略に示されるように、従来のECL OR, /NORゲートの相補的な性質のため、エミッターフォロア12または13、お よび負荷電流源トランジスタ1oまたは11があり、それぞれ、2個の出力ライ ン、NOR出力ライン1つおよびOR出力ライン18の各々と関連する。各々の 場合、それは、出力ライン18または19のための負vJ電流源を構成する負荷 電流源トランジスタ10または11および関連の抵抗21または22である。こ れらの負荷電流源の各々は、絶えずオンであり、かつ何の有益な機能も行なわれ ていないときでも電力を消費している。電流の流れかつそれゆえに電力の消費に ついての分析によれば、与えられた身のfIl流が、行なわれている論理演算に 従って基準トランジスタ17と、入力トランジスタ15および16の1またはそ れ以上のものとの間で切操えられる主電流源トランジスタ14によって供給され ることがわかる。この電流は論理演鋒を行なうために要求される。しかしながら 、負荷電流源トランジスタ10または11の′Fi流はその時間の一部だけ要求 されるにすぎず、ゲートに供給される電力の30−40%は、これらの負荷電流 源トランジスタにおいて浪費される。
この発明の改良されたECL OR/NORゲートによれば、1個の電1lit 源は、ゲートの論理の意味が変化プるとぎ2個の負荷電流源トランジスタ間で切 換えられる。この発明の目的は、性能に悲影響を及ぼすことなく電力消費を減少 することであるので、減少電力は、遅延がかなり大きくなるのを犠牲にして得ら れるへきでないことが必須である。正味の遅延−電力積が改善されることが少な くとも望ましい。それゆえに、好ましい実施例では、トランジスタを切換える駆 動信号は、スイッチングトランジスタによって加えられる任意の遅延を補償する のに少なくとも十分早く生じなければならない。もしも何らかの付加的な遅延が 課せられれば、;9延−電力積の正味の減少を生じることは、電力の減少によっ て補償されるよりも多くなければならない。
この発明の改良されたECL OR/NORゲー1〜は負荷電流源トランジスタ の少なくとも一方のベース上の駆動信号を用い、この駆動信号は負荷電流源トラ ンジスタに関連する出力ラインと逆相関係を有する回路点からとられる。
このように、逆相信号がハイであると、負荷電流源トランジスタはより多くの電 流を通過させかつモの正しい状態である関連の出力ラインをローにプルしようと する。池の負荷電流源トランジスタはターンオフされず、1個の電流源から利用 できる電流の大部分を通過させる。これは、第2図の実施例に示されるように、 接続点Cでそのレベルをタップすることによってかつそれを用いて負荷電流1− ランジスタ10のベースを制御スることによって達成される。接続点Cはハイに 進むので、1個の電流源トランジスタ30からの電流は、主として負荷電流源ト ランジスタ10をメトして流れるように切換えられる。これは、ハイ−ローへの 移り変わりがNOR出力ライン19に生ずべきときに生じる。接続点C上のレベ ルに対して特定の関係を有する基準電圧VIIBLを、負荷電流源トランジスタ 11のベースへ印加することによって、このトランジスタは、トランジスタ10 を流れる電流が接続点C上の瞬間値に従って減少されるとぎに後でその電流を増 大させることができる。実際、1個の電流源トランジスタ30からのNil!は 、負荷電流トランジスタ10または11の一方を完全には流れない。
生じるであろうことは、電流の大部分が適当な負荷電流トランジスタを流れると いうことである。このように、電流の9096は負荷電流トランジスタ10を流 れることができ、その電流の10%は負荷゛電流トランジスタ11を流れる。
他方、電流の80%は負荷電流トランジスタ11を流れ、かつ20%が負荷゛電 流トランジスタ10を流れる。負荷電流トランジスタ1oおよび11の間で切換 が?テなわれるようにするために、後でTJ4論するように、Vsatは接続点 Cのためのハイレベルと、接続点Cのためのローレベルとの中間の値かつ好まし くはまん真ん中の値を有ブる必要があろう。
第4図および第5a図に示すように、かつ後で議論するように、基準電圧VBl LLは好ましくはの埴を有する特別に発生された電圧であり、ここに冶いてve aは、ECL回路に共通なオンデツプ基準電圧であり、典型的には、供給電圧V ccに対して−1,2vであり、VSWは、論理状態間の電圧の揺れであり、典 型的には0゜7ボルトまたはそれ以上であり、かつVaEは1ベース−エミッタ 電圧時下である。
この伯で、VB a Lは接続点C上の電圧に対するハイおよびローレベルのま ん真ん中である。vait Lのための値の選択については第、4図を参照して 理解できる。ここで、ECL回路設計において周知なVB6レベルは、好ましく は、入力トランジスタ15および16に対するハ・イ入カレベルと、これらの入 力上のローレベルとの間の真ん中になるように選ばれる。ロー入力レベルと、ハ イ入力レベルとの間の差は、論理的な揺れとして示され、典型的には0゜7ボル トの値を有する。この値は、論理ゲートが、信頼性良く、ノイズが存在する場合 に1とOとの状態の間で切換わるのを確実にするために選択される。その条件に 対して、入力信RAまたはBの一方または両方がハイのとき、接続点Cのレベル は となる、なぜならば入力トランジスタの少な(とも一方のベースの入力ハイレベ ルがVBaよりも高いとき[1−ランジスタ17よりもむしろ入力トランジスタ 15または16の一方または両方を介して電流が流れるからである。このことが 、ベース−エミッタ電圧Vaεをハイ入力レベルの下に位置決めされた点線によ って示される。その状態に対して、ロー入力レベルが入力トランジスタ15およ び16の両方のベースに印加されると、接続点C上の電圧レベジスタを流れるが 、ロー入力端子がVBaよりも低い入力トランジスタは流れないからである。V BaLを有する目的は接続点Cが揺れる際の基準を与えることであるので、V[ 1lLLのための値を接続点Cに対するハイおよびローレベルの間にありかつ好 ましくは真ん中にあるように選ぶであろう。これらの2つのレベルを加算しかつ 次の計篩に示されるように2で除綽することによって、VBBLのため、の好ま しい値が得られる。
第3図に示す好ましい実施例において、付hp的な抵抗35が負荷電流トランジ スタ10および11のコレクタ間に接続される。この抵抗の値は、その中の負荷 ′R流の状態で、電圧降下がほぼ論理揺れvsvに等しくなるように選ばれる。
低抗性定格は、論理揺れの大きさをそれ自体が決定する抵抗8または9の定格と 匹敵し1qる。その結果、この抵抗はハイ出力側のエミッターフォロアが導通す ることができるようにすることによってかつハイ出力レベルのための規定された 値を与えることによって、OR出力ライン18上の出力揺れおよびNOR出力ラ イン1つ上の出力拙れを規定する。ロー出力側のエミッターフォロアと組合わせ て抵抗35の値もまたロー出力レベルを決定する。
基準電圧va a Lは集積回路内で別の電ff−基1発生器において発生され かつVaaでなされるように各E6L OR/NORゲートへ分布される。この ような発生器は、集積回路応用ハンドブック、ニド・エイ・エイチ・サーイドマ ンの第63頁(ウィリー 1983)に示されるようにVaaをR士するのに用 いられるものと同慎な形式のものでもよい。または、V a P、 Lのための 値は利用できる電圧Vaaから抽出されることができる。もしも電圧Vaaが抵 抗に印加されかつ電圧Va a Lが抵抗をタップすることによって抽出されれ ば、何らかの電力が失われるが、はるかに多くの電力が、この発明に従って2個 の負荷電流源1〜ランジスタ間で1個の電流源トランジスタを切換えることによ って節約される。いずれにしても、VB[lLがオンチップで発生され、それに よってそれがチップ上の単トランジスタの特性を追跡するのが好ましい。
この発明の他の実施例を第6図に示す。この実施例では、負荷′Fi流源トラン ジスタの一方を駆動するために用いられる回路点の電圧レベルの中間に独立の基 準電圧Va l! Lを発生する必要がない。代わりに、抵抗40.41および 42かうなる抵抗ス1−リングがNOR出力ライン19上の接続点dと、OR出 力ライン18上の接続点9との間に接続される。v1抗41は選択された任意の 値のものでもよい。
抵抗4oおよび42は、スイッチングの対称性を確保するためほぼ等しくなけれ ばならない。抵抗40および41間の接続点eは負荷電流源トランジスタ11の ベースへ接続され、他方、抵抗41および42間の接続点fは負荷電流源トラン ジスタ10のベースへ接続される。この実施例において、負荷電?R源トランジ スタの一方のベースを直接回路点へ結合し、かつ中間の基準電圧V[l a t を有するよりもむしろ、各負荷電流源トランジスタのベースは逆相出力からの信 号を借りる。逆相出力からの信号を借りる際に、介在する抵抗、759わち、抵 抗40および42.を用いる必要があり、それにより、トランジスシダはそれら のベースに全出力電圧を受けるため飽和しない。
第6図の実施例において、NOR出力ライン19がハイースにあるよりもむしろ 、負M ?! tq S、 トランジスタ110ベースにあり、そのため1個の 負荷電流源トランジスタ30からのmiの大部分は負荷電流源トランジスタ11 を流れる。したがって、負荷電流源トランジスタはOR出力ライン18をプルダ ウンしそれをダウンした状ぜに保つ適当な機能を行なう。逆に、OR出力ライン 18がハ、イであると、負荷N流源トランジスタ10のベースの電圧は、負荷電 流源トランジスタ11のベース上の電圧よりも高く、それにより1個の負荷電流 源トランジスタ30からの電流のるようにする。実際、電流の大部分を担う負荷 電流源トランジスタは、その電流の80%またはそれ以上を運び、他方、他の負 荷N流源トランジスタは1個の負荷電流源トランジスタ30がらの電流の20% 以下を運ぶ。全電流は第1図の先行技術のアプローチにおけるよりもより効率的 に用いられ、かつ重要な電力の節約が実現される。
この発明のECL OR,/NORゲートの利点が、第58図ないし第5e図の タイミング図を参照して見られjqる。
これらの図は、第2図および第3図の実施例の動作を示す。
ECL記述においてよく理解されているように、接続点C上の電圧レベルは、そ れぞれ、入力トランジスタ15および16上の端子AおよびBの入力信号の変化 の後シフトする。第5a口に示すように、1個のゲートの遅延の後、接−VBE のレベルまで上昇する。さらに類い遅延のSl贅、OR出力ライン18上の出力 が上昇しかつNOR出力ライン19上の出力がハイからO−への移り変わりを受 ける。上述したように第2図ないし第3図の回路の動作に従って、負荷電流トラ ンジスタ10の電流は20%以下の成るローレベルから、80%またはそれより も高いハイレベルまで上昇する。同時に、負荷電流トランジスタ11の電流は、 電流の80%以上の高い電流から、1個の電流トランジスタ30を介して、20 %以下のローレベルまで減少される。
わかるように、入力信号における変化と、負荷電流源1−ランジスタ10および 11間の電流の切換との間には、この発明の方法によればかなりな遅延は何ら導 入されない。
この発明の好ましい実施例の前述の説明は図解および説明の目的で提示されたも のである。開示した正確な形式に徹するまたはこの発明をそのような正確な形式 に限定するつもりではなく、明らかに、多くの変形および変更は上記教示に照ら し可能である。たとえば、逆相回路点をタップすることによって負荷電流源1〜 ランジスタのベースを駆動する原理もまた、多重レベル論理を用いる実施例にも 適用できる。このような応用は1個の電流源を与えるこの発明によって意図され ており、それによって種々の負荷電流源トランジスタ間で切換えられる。この発 明の原理およびその実際的な応用を最もよく説明しそれによって当業者が、種々 の実施例にこの発明を最もよく利用しかつ特定の意図した用途に合うように擾々 の変更を加えるために、選ばれ説明された。この発明の範囲は添付の諭求の範囲 によって゛規定されることが意図されている。
FIG、1 (先 qテ s* u))FIG、 2゜ FIG、4 FIG、5A FIG、5B FIG、5C 国際調査報告

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.エミッタが共通に接続さ礼た入力トランジスタおよび基準トランジスタを含 むECLOR/NORゲートにおいて、基準トランジスタのコレクタは抵抗を介 してVcc供給電圧ラインへ接続されかつ入力トランジスタのコレクタは共通に 接続されかつ抵抗を介してVcc供給電圧ラインへ接続され、前記ECLOR/ NORゲートはさらに、それらのコレクタがVcc供給電圧ラインへ接続されか つそれらのそれぞれのエミッタがOR出力ラインヘかつNOR出力ラインへ接続 されかつそれらのベースが、それぞれ、基準トランジスタのコレクタおよび前記 入力トランジスタの共通結合されたコレクタへ接続された、エミッタフォロアと 、前記入力トランジスタの共通エミッタと前記基準トランジスタおよびVEEラ イン間に接続される主電流源トランジスタと、それらのコレクタが、それぞれO R出カラインおよびNOR出力ラインへ接続された負荷電流源トランジスタとを 含む、そのようなECL OR/NORゲートにむいて、 前記負荷電流源トランジスタのエミッタは1個の電流源へ接続され、かつ前記電 流源トランジスタの少なくとも一方のベースは、前記ゲートがその論理状態を変 化させるとき電圧揺れを受ける回路点へ接続され、前記電圧揺れは前記電流源ト ランジスタの少なくとも前記一方に関連して出カラインと逆相であり、それによ って前記1個の電流源からの電流の大部分が負荷電流源トランジスタの一方を流 れ、かつ前記1個の電流源からの電流の大多数が他方の負荷電流源トランジスタ を流れる、ECL OR/NORゲート。
  2. 2.前記回路点は前記入力トランジスタおよび前記基準トランジスタの共通エミ ッタ接続であり、かつ前記回路点はNOR出力ラインへ接続されるコレクタと前 記1個の電流流へ接続されるエミッタとを有する負荷電流源トランジスタのベー スへ接続される、請求の範囲第1項記載の改良されたECL OR/NORゲー ト。
  3. 3.OR出力ラインへ接続されるコレクタを有する負荷電流トランジスタのベー スは基準電圧VBBLのソースへ接続され、前記基準電圧VBBLは前記回路点 で受ける極値の中間値を有する、請求の範囲第2項記載の、改良されたECL OR/NORゲート。
  4. 4.前記基準電圧VBBLは前記回路点で受ける電圧の前記極値間の真ん中の値 を有する、請求の範囲第3項記載の改良されたECL OR/NORゲート。
  5. 5.OR出力ラインへ接続されるコレクタを有する負荷電流源トランジスタのゲ ートに印加される基準電圧VBBLの値は、 VBB−VBE+1/4Vsw によって近似的に与えられ、ここにおいてVBBはオンチップ基準電圧であり、 VBEはべースーエミッタ電圧降下であり、Vswは論理揺れである、請求の範 囲第3項記載の、改良されたECL OR/NORゲート。
  6. 6.前記負荷電流源トランジスタのコレクタ間に接続される抵抗と組合わせた、 請求の範囲第2項記載の改良されたECL OR/NORゲート。
  7. 7.前記抵抗の値は、論理揺れVswの値を負荷電流iLで割ることによって近 似的に与えられる、請求の範囲第6項記載の、改良されたECL OR/NOR ゲート。
  8. 8.第2の一連の入力トランジスタと、第2の基準トランジスタと、前記出カラ インの各々におけるダイオードとの組合わせであり、前記組合わせはデュアルレ ベル論理ゲートを形成するように相互接続される、請求の範囲第1項記載の、改 良されたECL OR/NORゲート。
  9. 9.前記少なくとも1個の負荷電流源トランジスタのベースは、前記少なくとも 1個の負荷電流源トランジスタに関連する出カラインと逆相である出力ラインヘ 、抵抗を介して接続される、請求の範囲第1項記載の、改良されたECL OR /NORゲート。
  10. 10.他方の負荷電流源トランジスタのベースは、前記他方の負荷電流源トラン ジスタに関連する出カラインと逆相である出力ラインへ第2の抵抗を介して接続 される、請求の範囲第9項記載の、改良されたECL OR/NORゲート。
  11. 11.前記抵抗むよび前記第2の抵抗を接続する第3の抵抗と組合わせた、請求 の範囲第10項記載の、改良されたECし OR/NORゲート。
  12. 12.前記抵抗および前記第2の抵抗はほぼ等しい値を有する、請求の範囲第1 0項または第11項に記載の改良されたECL OR/NORゲート。
  13. 13.前記1個の電流源は、VEEへ接続されたエミッタ、前記負荷電流源トラ ンジスタの前記エミッタへ接続されるコレクタを有しかつバンドギャッブ基準電 圧発生器へ接続されるベースを有するトランジスタを含む、請求の範囲第1項− 12項に記載の、改良されたECL OR/NORゲート。
  14. 14.前記主電流源トランジスタのベースはまた前記バンドギャッブ基準電圧発 生器へ接続される、請求の範囲第13項記載の、改良されたECL OR/NO Rゲート。
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