JPS6014699Y2 - 小袋付袋 - Google Patents
小袋付袋Info
- Publication number
- JPS6014699Y2 JPS6014699Y2 JP18957480U JP18957480U JPS6014699Y2 JP S6014699 Y2 JPS6014699 Y2 JP S6014699Y2 JP 18957480 U JP18957480 U JP 18957480U JP 18957480 U JP18957480 U JP 18957480U JP S6014699 Y2 JPS6014699 Y2 JP S6014699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- pouch
- heat
- notch
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小袋付袋に係り、ストロ−１紙カップ等を収納
した小袋を袋に付属せしめた小袋付袋に関する。
した小袋を袋に付属せしめた小袋付袋に関する。
従来、ストロ−１紙カップ等を飲料等を入れた袋、特に
自立性を有する袋に添えて販売しようとする場合、スト
ロ−１紙カップ等を入れた小袋をホットメルト型の接着
剤、ホッチキス等により結合させる以外に方法はなかっ
た。
自立性を有する袋に添えて販売しようとする場合、スト
ロ−１紙カップ等を入れた小袋をホットメルト型の接着
剤、ホッチキス等により結合させる以外に方法はなかっ
た。
本考案は接着剤、ホッチキス等を用いることなくストロ
−１紙カップ等を入れた小袋を袋に取り付けた小袋付袋
を提供するものである。
−１紙カップ等を入れた小袋を袋に取り付けた小袋付袋
を提供するものである。
図により本考案の一実施例を説明すると、第１図は本考
案に係る小袋付袋の構成部材たる袋Ａの展開図であって
、表面側はポリエステル、延伸ナイロン、延伸ポリプロ
ピレン、延伸ポリエチレン等の耐熱性を有する素材層か
らなり、内面側は無延伸ポリプロピレン、ポリエチレン
等のヒートシール性を有する素材層からなる積層物を素
材とし、通常の自立性袋と同様のブランク板の一方の側
縁２を構成する縁辺部のうちの上半部２１に切欠部１を
設けたものである。
案に係る小袋付袋の構成部材たる袋Ａの展開図であって
、表面側はポリエステル、延伸ナイロン、延伸ポリプロ
ピレン、延伸ポリエチレン等の耐熱性を有する素材層か
らなり、内面側は無延伸ポリプロピレン、ポリエチレン
等のヒートシール性を有する素材層からなる積層物を素
材とし、通常の自立性袋と同様のブランク板の一方の側
縁２を構成する縁辺部のうちの上半部２１に切欠部１を
設けたものである。
第２図は袋Ａの組立完了図であって、切欠部１を設けな
い方の側縁３は全面的にヒートシールされているが、側
縁２では切欠部１の部分において下半部２２の内面側が
露出している。
い方の側縁３は全面的にヒートシールされているが、側
縁２では切欠部１の部分において下半部２２の内面側が
露出している。
第３図は本考案に係る小袋付袋の平面図であって、スト
ロ−４を封入した小袋Ｂを前記切欠部１より露出してい
る下半部２２の内面側にヒートシールして取り付けたも
である。
ロ−４を封入した小袋Ｂを前記切欠部１より露出してい
る下半部２２の内面側にヒートシールして取り付けたも
である。
第４図及び第５図は本考案の他の実施例の他の実施例を
表し、第４図に示すように上端縁５を構成する縁辺部の
一方に切欠部１０を設けたものである。
表し、第４図に示すように上端縁５を構成する縁辺部の
一方に切欠部１０を設けたものである。
而して、本実施例においては袋Ａの一方の胴壁を他方の
胴壁より若干短く構成することにより切欠部１０とした
のである。
胴壁より若干短く構成することにより切欠部１０とした
のである。
第５図は、第４図の袋Ａに小袋をＢを取り付けた状態を
表し、切欠部１０に小袋Ｂをヒートシールして取り付け
たものである。
表し、切欠部１０に小袋Ｂをヒートシールして取り付け
たものである。
尚、小袋Ｂを取り付けるヒートシールと袋Ａの口部を閉
鎖するヒートシールとは同時に行なうことが可能である
。
鎖するヒートシールとは同時に行なうことが可能である
。
本考案は上述の構成を有するため、接着剤、ホッチキス
等を用いることなくストロ−１紙カップ等を収納した小
袋を袋に取り付けることができ、且つ、これを内容物充
顛工程に繋げて流れ作業力式で行なうことを可能ならし
めるという顕著な効果を有する。
等を用いることなくストロ−１紙カップ等を収納した小
袋を袋に取り付けることができ、且つ、これを内容物充
顛工程に繋げて流れ作業力式で行なうことを可能ならし
めるという顕著な効果を有する。
第１図乃至第３図は本考案の一実施例を表腰第１図及び
第２図はその構成部材たる袋Ａの展開図及び組立完了後
の平面図、第３図は本考案に係る小袋付袋の完成後の平
面図であり、第４図及び第５図は本考案の他の実施例を
表腰第４図は袋Ａの平面図、第５図は使用状態を示す側
端面図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明、 袋、Ｂ・・・・・・小袋、１，１０・・・・・・切欠部
。 Ａ・・・・・・
第２図はその構成部材たる袋Ａの展開図及び組立完了後
の平面図、第３図は本考案に係る小袋付袋の完成後の平
面図であり、第４図及び第５図は本考案の他の実施例を
表腰第４図は袋Ａの平面図、第５図は使用状態を示す側
端面図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明、 袋、Ｂ・・・・・・小袋、１，１０・・・・・・切欠部
。 Ａ・・・・・・
Claims (1)
- 内面にヒートシール性を有する合成樹脂面を有する袋で
あって、内面同志を貼合せる縁辺部の片半部に切欠部を
設け、該切欠部より露出せる他方の片半部のヒートシー
ル性を有する合成樹脂面に小袋をヒートシールしてなる
小袋付袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18957480U JPS6014699Y2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | 小袋付袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18957480U JPS6014699Y2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | 小袋付袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110070U JPS57110070U (ja) | 1982-07-07 |
| JPS6014699Y2 true JPS6014699Y2 (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=29993711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18957480U Expired JPS6014699Y2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | 小袋付袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014699Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5949337B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2016-07-06 | セイコーエプソン株式会社 | インク容器 |
-
1980
- 1980-12-27 JP JP18957480U patent/JPS6014699Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57110070U (ja) | 1982-07-07 |
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