JPS60146883A - 新規ベンゾチアゾール化合物 - Google Patents

新規ベンゾチアゾール化合物

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JPS60146883A
JPS60146883A JP59264368A JP26436884A JPS60146883A JP S60146883 A JPS60146883 A JP S60146883A JP 59264368 A JP59264368 A JP 59264368A JP 26436884 A JP26436884 A JP 26436884A JP S60146883 A JPS60146883 A JP S60146883A
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methyl
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ethoxy
acid
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JP59264368A
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ギュンター トラムリッツ
ヴオルフハルト エンゲル
ヴオルフガング エベライン
シュミット ギュンター
アクセル プロックス
ギュンター エンゲルハルト
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Boehringer Ingelheim Pharma GmbH and Co KG
Original Assignee
Dr Karl Thomae GmbH
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D277/00Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
    • C07D277/60Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D277/62Benzothiazoles
    • C07D277/68Benzothiazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/04Centrally acting analgesics, e.g. opioids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規物質としての式(1) %式% −2(3H)−オン、その製造法、およびこの化合物を
含有する医薬組成物に関する。
徨々の化学的に類似したベンゾチアゾール−2(6H)
−オン類が、繊布および解熱活性を存する物質として既
に記載されている(たとえば、ドイツ特許公告第30 
17 977.2号、ヨーロッパ特許第0.059,4
40号、およびドイツ特許公告第2927352.7号
)。新規化合物6−エトキシー4−メチル−ベンゾチア
ゾール−2(5H)−オンは鎮涌剤および解熱剤とし′
C寺しく有効でありなから、その肝臓との著しくよい相
容性により公知化合物と区別されることが今や見出され
た。
6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾール−2C5
H)−オンは、次の方法により製造できる: 1)一般式■ 〔式中、Xは塩素または臭素原子、あるいは炭素原子6
個までを含有するアルコキシ基を示す〕のベンゾチアゾ
ールを、0から120℃までの温度、好ましくは反応混
合物の沸点温度において、水性無機酸、たとえば濃塩酸
または臭化水素酸、2゜から60%までの硫酸、半績リ
ン酸で処理することにより加水分解して所望化合物6−
エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾール−2(3H)
−オンを得る。反応は、不活性の水混和性浴媒、たとえ
ばメタノール、エタノール、1−プロパツール、2−プ
ロパツール、テトラヒドロ7ラン、1,4−ジオキチン
、1,2−エタンジオールの存在において行うことがで
きるがまた、付加浴媒なしでも行うことができる。
2)式■ の2(3H)−ベンゾチアゾールチオンを酸化しそして
加水分解して、所望化合物6−エトキシー4−メチル−
ベンゾチアゾール−2<6H)−オンを形成させる。好
ましい酸化剤は臭素、塩素、過酸化水素および過マンガ
ン酸アルカリ金属である。反応は水性のアルカリ性媒質
中で行われる。
適当な塩基は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化カルシウムおよび水酸化バリウムを包含する。酸化
が−10から+60℃までの温度において臭素、塩素お
よび過酸化水素で行われるとき中間体生成物は何も検出
できないのに対し、過マンガン酸アルカリ金属たとえば
過マンガン酸カリウムとの反応は先ず式11a のスルホン酸を導き、それは一般に単離することなしに
、水性無機酸、たと゛えば濃塩酸または臭化水素酸、6
0から70%までの硫酸、あるいは半鐘リン酸と40か
ら100℃までの間の温度に加熱することにより、所望
の6−エトキシー4−メチルベンゾチアゾール−2(3
H)−オンに変換される。 ゛ 某累または塩素で酸化を行うとき、核ハロゲン化を阻害
するために、弐■の2(6H)−ベンゾチアゾロン1モ
ル当り3モルを超えないハロゲンを使用しなければなら
ず、他方もしも定置的反応を達成しなければならないな
らば過酸化水素との反応は少なくとも6モルの酸化剤を
必要とし、そして過マンガン酸塩との反応は少なくとも
2モルの酸化剤を必要とする。
この方法の変法においては、弐mの2(3)−ベンゾチ
アゾールチオンのアルカリ金属塩を先ずヨウ化アルキル
またはジアルキル硫酸またはペンシルハライドと反応さ
せて、一般式l[b〔式中、R1は炭素原子1から6個
までを有する低級アルキル基を示し、またはベンシル基
を示す〕の2−置換ベンゾチアゾールを形成させ、そし
てそれらをついでアルカリ溶液または氷酢酸中−過マン
ガン酸カリウムで酸化して、一般式llICH3 のスルホンを形成させ、そしてそれらを最後に水性無機
酸と40から100℃までに加熱することにより所望の
最終化合物6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾー
ル−2(3H)−オンに変換サレる。一般式111cの
スルホンの加水分解は、好ましくは、水混和性共酊媒(
cosolvents )、たトエハメタノール、エタ
ノール、1−プロパツール、2−.7’ロバノール、1
,4−ジオキテンまたはテトラヒドロフランの存在にお
いて行われるが、追加溶媒なしでもまた行いつる。
3〕弐■ のベンゾチアゾールアミンを、水の不存在において、ま
たは水を実質的に排除して、アルカリ抵抗性の溶媒また
は希釈剤中、塩基たとえばアルカリ金属またはアルカリ
土金属の水酸化物と、反応混合物の沸点までの温度にお
いて反応させ、得られた式IV a H3 を、有利には中間体単離なしに、酸で処理することによ
り、所望の6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾー
ル−2(3H)−オンを形成させる。
式IVaの化合物を形成させるための開環は、たとえば
、アルカリ条件下に安定な溶媒たとえばモノ−またはポ
リヒドリックアルコール、たとえばイソブタノール、1
,2−エタンジオール、1゜6−ブロパンゾオール、グ
リセロール、するいは上記ジオールまたはトリオールの
モノアルキルエーテル、あるいはそれら溶媒の混合物中
、少なくとも等モル量の水酸化リチウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化バリウム、しかし好!しくは水酸化カリウ
ムまたは水酸化ナトリウムと、80〜200℃、好まし
くは120〜160℃の温度に加熱することにより行わ
れる。この反応の間、水の不存在は、冒収率を保証する
。反応は、確実に、上記鍔媒中に通常含有される少鎗の
水の存在において行われるが、これは収量および最終生
成物の純度の減少を導く。
式■aのO−メルカゾトーフェニル尿系は、使用するア
ルカリ金属またはアルカリ土金属の水酸化物の厳に基き
等モル量の酸を加えることにより遊離しえ、そして濾過
により分離しうる;しかしながら、塩または遊離化合物
は溶媒または希釈剤中で直J妾処理するのが有利である
式IV aの0−メルカプト−フェニル尿素の閉環は、
触媒液または過剰量の酸で行われる。閉環は上記溶媒ま
たは希釈剤の1つ中で行ないつるが、それらなしでもま
た可能である。好ましい酸は水性のp@機酸、たとえば
塩酸、硫酸またはリン酸、特に10かも60%までの塩
酸である。閉環は40から100℃まで、好ましくは7
0から100℃までの間の温度で生じる。
4)式■ の2−アミノチオフェノールを、一般式■〔式中、Xl
およびX2は等しいかまたは異ったものでありえ、そし
てハロゲノ特に塩素;1−イミダゾリル、1,2.4−
トリアゾール−4−イルまたは1,2,4−)リアゾー
ル−1−イル基;炭素原子1から10個までを有するア
ルコキシ基たとえばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、
インプロポキシ、ブトキシ、ペンチルオキシ、フェノキ
シまたはp−トリルオキシ基;ペンシルオキシまたはフ
ェネチルオキシ基を示し、あるいは−緒になり硫黄原子
を示し5る〕の炭酸誘導体で、溶媒中、0から150℃
の間、好ましくは20℃から反応混合物の沸点温度まで
の間の温度で、そして随意に追加の無機またはを機塩基
、たとえばアルカリ金属またはアルカリ土金属の水酸化
物、炭酸塩、水素炭酸塩またはアルキレン基、あるいは
第三級アミンたとえばピリジン、トリエチルアミン、N
、N−ジメチルアニリン、N、N−ジエチルアニリン、
するいは第四級アンモニf) ムハイドロキテイドたと
えばベンジルトリメチルアンモニウムハイ「ロキティド
の存在において閉環する。
!当な溶媒は水、アルコールたとえばメタノール、エタ
ノール、1−プロパツール、2−7″oパノールである
;しかしながら、無水アプロチック溶媒たとえばベンゼ
ン、トルエンまたは他の炭化水素類、テトラヒドロ7ラ
ン、1,4−ゾオキブンまたQ工他の環状エーテル類、
ツメチルホルムアミドおよびジメチルスルホキサイドが
好ましい。
上記溶媒の混合物を使用することがまた可能である。
この方法の変法においては、使用する炭酸誘導体は一般
式111a 〔式中、Rは炭水原子1から10個までを存する7 /
l/ # k M 、たとえばメチル、工f ル、1−
7’ 。
ビル、2−fロビル、1−エチル、2−メチル−1−グ
ロビル、ジメチルエチル、1−ペンチルまたは1−ヘキ
シル基、あるいはアリール基、たとえばフェニルまたは
4−メチルフェニル基、あるいはアルキレン基に炭素原
子1から3個までを育するアラルキル基、たとえばフェ
ニルメチルまたは2−フェニルエチル基を示す〕のクロ
ロ炭酸エステルであり;最初に一般式■ ♀ 〔式中、Rは上記に限足した如くである〕の中間体化合
物が得られる。
それらの中間体化合物を、引続いて酸性触媒の存在にお
い℃閉環し℃、所望化合物6−エトキシー4−メチルベ
ンゾチアゾール2(3)−オンを形成させる。好ましい
酸性触媒は強いかまたは中程度に強い無機酸、たとえば
塩酸、臭化水素酸、減酸またはリン咳である。閉環反応
は一般に、不活注荷機浴媒、たとえばメタノール、エタ
ノール、トルエン、酢酸またはプロピオン酸中で行われ
る。
反応漏度は20から150℃までの間、好ましくは使用
する浴媒のみ点温度である。
Xが塩素または臭素原子を示す一般式]の出発物質は、
マツオーネ(G、 Mazzone )およびパッパラ
ルド(a、 PappalardりがIt Pharm
aco、 Ed。
sc、32.548N554(1977)中に記載した
方法を使用し、対応して置換された2−ベンゾチアゾー
ルアミンから、温濃塩酸および亜硝酸ナトリウムとの反
応により製造しつる。
Xがアルコキシ基である一般式Hの出発物質は、対応し
てcdされたN−アリール−チオウレタンから、カリウ
ムへキテシアノフエレート(III)および水酸化ナト
リウムの熱水/アルコール性%?[とつ反応〔ハンター
(R,F、 Hunter )およびパーケン(’B、
R,Parken ) 、ザ・シャーナル・オシ・ザ゛
・ケミカル・ソサエティ(J、 Chem、 Soc、
 ) 、(0ンドン)、1935.1755〜1761
と同様に〕させ、あるいはXが塩素または臭素を示す一
般式Hの化合物から、アルカリ金属またはアルカリ土金
属のアルカル−トと、好fL<は対応する沸騰アルコー
ル中で反応させることにより得ることができる。
出発物質として必要な弐mの6−エトキシー4−メチル
−ベンゾチアゾール−2<5)−fオンは、文献〔セブ
レル(L、B、 5ebrell )およびプールド(
C,R,Boord )、’tず・ジャーナル・オブ・
ゾ・アメリカン・ケミカル・ソサエティ(J 、Ame
r。
Chem、 Soc、 )、49.1748〜1758
(1927)]に示されたと同様にして、たとえば71
0圧下そして高められた温度において適当なアニリン類
、二硫化炭素および硫黄から、あるいは適当な0−ハロ
ニトロベンゼン、硫化ナトリウム、硫化水系および二硫
化炭素から得られる。
式IV O2−アミノ−6−エトキシー4−メチル−ベ
ンゾチアゾールは、文献〔たとえば、カウフ−q y 
(H,P、 Kaufmann ) 等、アーカイプズ
・オプ・7フー7シー(Arch、 Pharm、 )
、273 r 31(1935);ハウ7−q y (
H,P、 Kauf’mann )、ベリヒテ“デア゛
トイチェス・ヘミツシエス・グゼルシャフテス(Ber
、 dtsch、 Chem、 Ges、 )、62B
、390(1929);ミタル(R,L。
Mital )およびゾエイン(S、に、 JaLn 
) 、 J、Chem。
Soc、 (C) 1969 、2148〜2149 
]から知られる方法と同様にして合成しつる。
出発物質として使用される2−アミノチオフエ 。
ノールは、6−エトキシー4−メチル−2−ベンゾチア
ゾールアミンから、那挿した水酸化カリウム水#J液で
の710水分解忙より得られる[ R,L、IJtal
およびS、に、 JaLn、 J、Chem、 Soc
、 (C’) 1969 。
2148、またはS、に、 JainおよびR,L、 
Mital、シュルナール・ナツールフオルシュンク(
Z。
Naturforsch )、52B、821 (19
77)、またはハウず−(’ H,Hauser ) 
、ヘルベチ力・キミ刀・アクタ(He1v、 chtm
、 Acta ) 11.208(1928)、または
/−L C17(R,5chuloff )等、Ber
、dtsch、 Chem、 Ges、 61.254
1 (1928)と同様に〕。
一般式VlおよびVl aの出発物質は、文献から知ら
れている。
6−ニトキ/−4−メチル−ベンゾチアゾール−2(3
H)−オンは4埋学的に有効であり、そし℃それと化学
的に極めてm−ff1に関連している化仕物のをする特
に肝臓に対する顕著な副作用を有することなしに、非常
によい鎮涌および解熱活性を有する。
次の物質につ^ての比軟試験の結果をここに示す: I 6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾール−2(6
)−オン =A。
6−メドキノー4−メチル−ベンゾチアゾール−2(6
)−オン〔ドイツ特許公告第5017977.2号参照
〕=81 4.6−ジメチル−ペンジチアゾール−2(6)−オン
〔ビイノ%許公告第30 17 977.2号診照〕=
01 および、 バラセタモール(p−ヒドロキシ−アセトアニリド)=
D0 上記化合物の鎮桶および解熱活性をラットで、急性褐性
をラットで、そして肝臓のグルタチオン含量に対する効
果ンマウスで比較試験した。
方法 1)ラットにおける尖症性疼涌に対する活性を、ランダ
ル(Randall )およびセリット(5eut、t
o)の方法〔アルヒーフ・アンテルナノヨナーレ・ド・
ファーマコゾナミー(Arch、 inb、 Phar
macodyn、)、111.409(1957)]を
使用して試験した。試験物質は1%メチルセルロース中
の研オロ物として、体に100から13[[までの間の
雄ラットに、酵母の足)=下投与の90分後に、食道管
により投与した( 1.O〃I9/100 g動物)。
直線回帰分析を使用し、各i用量の試験物質の投与の9
1]分後に測定した烙涌閾値を取って、ED50を、5
0%1(支)1直を上昇させる用量とし℃計算した。
2)解熱活性は、体軍120から150Iまでの間の雄
ラットで、動物100g尚9100ηの酵母の反下投与
により誘専した発熱で試験した。試験化合物は、酵母投
与の4時間後に、1%メチルセルロース中の研相物とし
て食道管により投与した( 1.0ml/ 100 g
)。2時間後に見出される直腸温度の変化を使用し、対
照動物のそれと比較し、直線回帰分析を使用して、””
 1.0’cを、酵母発熱を1℃吐下させる市として計
算した。
3)急注挿注は、体重120から150gまでの間の両
方の注のラットで決定した。試験物質は、1%メチルセ
ルロース中の研和物として、食道・Uにより投与した(
 2.07nl/ 100 g動物)。LD5゜は、各
種数の投与後14日以内に死んだ動物のパーセントから
、リッチフィールド(Litchfield )および
ウイルコクラン(Wilcoxon ) Cず・シャー
ナル°オブ・ファーマコロジー・アンド・エキスベリメ
ンタル・テラビューティックス(J 、 Phar−m
acol、 exp、 Ther、 )、96.99(
1949)]に従い計算した。
4)肝臓のグルタチオン含量に対する効果は、体重25
から30.9までの間の雄マウスで試験した。
試験物質の経口投与(1%メチルセルロース中の研和物
として、0.27d/109動物)の2時間後に、肝1
誠を摘出した。エルマン(Ellman )の方法〔ア
ーカイブズ・オブ・バイオケミストリー・アンド・バイ
オフィジックス(Arch、 Biochem。
Biophys、 )、82.70 (1959)、 
]を使用して、グルタチオンを測定した。
結果 それら試験で得られた知見を表1から4までに示す。
物質Aは、より低い毒性でありながら、バラセフモール
より優れた鎮痛および解熱効果を有する。
vIJ貿Aは、物質BおよびCの有する強力な鎮涌およ
び解熱性質を受けとっている。
Aは、肝臓により、よりよく耐えられることによって、
それら2つの化合物BおよびCと区別される0 肝臓に供給されるグルタチオンの消耗は、肝毒1生の予
後評1曲○適当な指標である。バラセフモールを例に喉
って、マウス肝臓に供給されるグルタチオンの50%以
上の消耗は肝細胞の死の発現と等1曲である〔ミツチェ
ル(MitChell )等、J。
Pharmacol、 exp、 Therap、、1
87 211(19711000/’タ/Kgの1回経
口用討で投与するとき、物質8およびCは肝細胞グルタ
チオンを50−以上減少させるのに対し、同じ試験粂件
下妊肝細胞グルタチオンに対する物*Aの効果は著しく
低く、そして臨界範囲以下である。
表 1 ランダルおよびセリットにより設計された試験において
、ラットにおける経口投与の90分後の炎症性疼痛に対
する活性 八 5 1D 24.1 (2[]、3 〜29.9 
)8 3 10 23.0 (21,8〜24.2 )
C31049,7(46,6〜53.1 )D 3 2
0 215 (202〜260)nr;試験した用量の
数:n5=用量当りの動物○敬。
表 2 ラットにおける経口投与後の酵母発熱に対する効果 A 3 11 31.2(25,1〜36.5 )B 
3 12. 29.6.(25,0〜34.0 )C3
1018,1(H,5〜25.7)D 5 10 12
3 (84,0〜155 )苦衷1の脚注参照 表 3 ラットにおける経口投与後の急性挿性(引続く14日間
の鋭祭勘間−) A 3 10 4(JOO” B 3 10−20 7580 (6534〜8792
 )C4102920(2517〜 6687 )D 
610 3959 (3299〜4751 )チ衣1の
脚注参照 に+動物10匹のうちこの用量で死亡01表 4 経口投与の2時間後におけるマウス肝臓のグルタチオン
含量に対する効果 対照 −447,840,19− D 160 8 5.28 0.37 −32.720
0 8 3.82 0.56 −51.3250 8 
2.69 0.42 −65.7315 8 1.38
 0.29 −82.4A 1000 6 5.02 
0.43 −56.OB 1000 6 6.42 0
.19 −56.40 1000 6 2.90 0.
20 −63.0×=平均、sg−襟$誤差、red 
GSH−還元型グルタチオン 次の英雄例で本発明を説明する: 汐U1 6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾール−2C6
H)−オン 6−エトキシー2−メトキン−4−メチル−ベンゾチア
ゾール20.4 g(0,90モル)をエタノ/’ 2
 [J Q ml中で沸点に加熱し、ついで濃塩酸80
.5mlを簡下し、そし″c6#、金物を1夜還流した
ついで、水浴中で冷却した後、形成した沈澱を濾取し、
そして水で洗滌した。エタノールから再結晶の後、6−
ニトキ/−4−メチル−ベンゾチアゾールー 2 (5
H) −オフ15.8 & (埋ff1t’)84%)
を得た。
融点193〜194−00 元素分析値: Cl0H11NO2S (209,27
)としてtVX値: C57,39H5,30N 6.
69 S 15.ろ2測定値: 57.16 5.18
 6.47 15.25出発化合物は、次の方法により
装造した:メチル(4−エトキノ−2−メチルンエニル
)−チオカルバメートを、メタノール性ナトリウムヒド
リド溶液中のカリウムへキテシアノンエレート(Ill
)と反応させた[: R,F、 HunterおよびE
、R。
Parken、J、 Chem、 Soc、 (oンド
ン)1935.1755と同様にして〕。
ンゾチアゾールから 2−10ロー6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾ
ールを、還流によりナトリウムメトキサイドと反応させ
て、92%収率で6−エトキシー2−メトキシ−4−メ
チル−ベンゾチアゾールを形成させた。2−クロロ−6
−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾールは、2−ア
ミノ−6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾールか
ら、ジアゾ化および引続(塩化鋼(I)との反応により
製造した。
例 2 2.6−シーニトキ/−4−メチル−ペンゾールから、
例1と同様にして、79%収率で製造した。
融点:193−194℃。
混合融点、元来分析、薄層クロマトグラフィ、ならびに
IR−およびNMR−スペクトルに従い、この生成物は
例1の製品と同一である。
例 6 2−10ロー6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾ
ール45.5 g(0,2モル)を、エタノール500
 allおよび製水性塩[500罰の混合物中で5時間
還流した。冷却の陵、沈殿を濾取し、希水酸化す) I
Jウム浴液中に取り、そして酸性化により沈澱させた。
エタノールから再結晶の後、6−ニトキノー4−メチル
−ベンゾチアゾール−2(6H)−オン29.29(理
崗蓋の70%)を得た。
融点193〜194’O。
混合融点、元来分析、薄層クロマトグラフィ、ならびに
IR−およびNMR−スペクトルに従い、この生成物は
例1の製品と同一である。
例 4 6−エトキシー4−メチルーベンゾチアゾール−2(j
H)−チオン1.26F (0,5モル)を、水400
d中の水酸化ナトリウム60゜0 、!il (0,8
モル)の溶液に加えた。ついで25から60℃において
、水21中に40℃で過マンガン酸カリウム205.5
.9(1,3モル)を溶かすことにより得た過マンガン
酸カリウム溶液を攪拌しつつ2から6時間で711]え
た。それを全部加えた後、混合物を80℃に力n熱し、
ついで形成した二酸化マンガンを吸引4H過により除去
した。濾過残渣を水11に収り、80°Cに加熱し、そ
して熱時濾過した。合せた水性濾液を70℃に加熱し、
製水性塩酸200m1と混合し、そして6時間還流した
。反応混合物を冷却した後、沈澱を濾過した。物質をエ
タノールから再結晶し、そして6−ニトキ/−4−メチ
ル−ベンゾチアゾール−2(3H)−オン82.0g(
理。Mfttの78%)が生成した。
融点:196〜194”C0 元素分析値’ CxoHlxNOsS (209,27
)とし℃計算1直 : C57,39H5,30N 6
.69 S 15.3.2測定値: 57.26 5.
10 6.47 15.20例 5 6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾール2(3H
)−チオン22!M (1モル)を水1.51中の苛性
ソーダ120,9(3モル)の溶液に加え、そして20
から60゛Cまでの温度で、30%過酸化水素浴液54
011を攪拌しつつ加えた。生成した混合物を40°C
で更に6時間攪拌し、そして冷却した後塩酸でpH6,
5に調節した。沈澱を濾過し、そしてエタノールから再
結晶した。6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾー
ル−2(3H)−オン19511(理論量の96%)を
侍だ。
融点=196〜194℃。
混合一点、元系分析、薄層クロマトグラフィ、ならびK
I、R−5UV−2NMR−およびMSスペクトルに従
い、この生成物は例4の製品と同一である。
例 6 2(3H)−オン 塩素213.9(3モル)を、−10から+10℃まで
の温度におい℃、水51中の水酸化ナトリウム320.
!i’(8モル)および6−エトキシー4−メチル−ベ
ンゾチアゾール−2(3H)−チオ7225g(1モル
)の浴液に導入した。形成した沈澱をi11過し、水で
洗滌し、エタノールから再結晶し、ナしてろ一二トキシ
ー4−メチルーベンゾチアゾール−2(ろH)−オン1
869C理論量の87%)か生成した。
融点:196〜194°C0 混合融点および薄層クロマトグラフィに従い、生成物は
例4で得られたのと同一であった。
例 7 2(3H)−オン 6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾール−2(3
H)−チオン11.21g(0,05モル)を1N水酸
化ナトリウム溶液100+++lと混合し、ソシテエタ
ノール10m1中のヨウ化メチル4.011Ll(9,
12,!i’、0.064モルに相当)の溶液の冷加の
後、混合物を室幅で15分間激しく攪拌した。
1時間放置した後、反応生成物を濾過し、水で洗滌し、
そして70 ’0で乾燥した。この中間体生成ml中の
過マンガン酸カリウム8.25 F (0,052モル
)の浴液を攪拌しつつ滴下した。室温で1時間の撹拌の
後、二酸化硫黄を混合物に、氷で外部冷却しながら、褐
色が消失するまで通じた。形成した中間体生成物(6−
エトキシー4−メチル−2−メチルスルホニルベンゾチ
アゾール)を濾過し、そしてエタノールiQmlを加え
た炭水性塩酸4 Q ml中で直接4時間還流した。つ
いで水200ゴを力nえ、そして混合物を水酸化ナトリ
ウム水浴液の亦加によりアルカリ性にした。それを濾過
し、aば液を酢酸で酸性化し、そして形成した沈澱を濾
過した。水で洗滌し、そして乾燥した仮、残渣をエタノ
ールから再結晶し、ナして6−ニトキノー4−メチル−
ベンゾチアゾール−2(3H,l−オン7..i F 
(埋鵬蛍の68%)を得た。
融点=192〜194°C0 薄層クロマトグラフィおよび元素分析に従い、生成物は
例4で得られた生成物と同一であった。
例 8 2−アミノ−6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾ
ール40g(0,19モル)および水酸化ナトリウム6
69 (0,9モル)の混合物を、グリコール100’
ml中、i6o’cで6時間攪拌した。
80℃に冷却した浴液を氷水11中で攪拌し、そし℃濾
過した。濾液をp)I 5に調節し、そして沈澱した生
成物を10%塩酸200m1中に分配した。
それを90゛Cで7時間撹拌し、そして冷却後に生成物
を濾過し、乾燥し、そしてエタノールから再結晶した。
6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾール−2(3
’H)−オン21.59 (理論量の54%)を得た。
融点:196〜194℃ 元本分析1lIf: C□。H□1NO2S (209
,27) トL −c計算+c : C57,ろ9 H
5,30N 6.69 8 15.32測定値:57.
18 5.23 6.41 15.30例 9 50℃の温度におい[、N、N’−カルボニルジイミダ
ゾール17.6.9 (0,11モル)を、バッチにお
い℃、無水テトラヒドロフラン1ood中の2−アミノ
−5−エトキン−3−メチル−チオフェノール18.3
 F (0,1モル)の溶液に、攪拌しつつ加えた。混
合物をついで1時間還流し、M媒を大部分留去し、ナし
て残渣を濾過した。溶液を水中で攪拌し、そして結晶を
濾過し、そしてエタノールから2回再結晶した。6−エ
トキシー4−メチル−ベンゾチアゾール−2(3H)−
オン8.3F(理論量の40%)を得た。
融点:196〜194℃。
元素分析値: CxoH1xNO2S (209,27
) トL テi士算 j+H: C57,59H5,5
0N 6.69 8 15.32測定値 59.42 
5.ろ1 6.Sj 15.20出発物質は次の方法で
製造した: エノール 2−アミノ−6−ニトキ7−4−メチルーベンゾチアゾ
ールを沸騰水酸化カリウム水浴液中で8時rbj力U熱
し[R,L、 Mit、aユおよびS、に、 Jain
 、J。
Chern、 Soc、 (C) 1969.2148
と同様にして〕、そして操作後に、2−アミノ−5−エ
トキノ−6−メテルーチオフエノールヲ得た。
力10 カルボニルスル7アイド3.3.9 (0,055モル
)を、無水テトラヒドロフラン100m1中の2−アミ
ノ−5−エトキ/−6−メチル−チオフェノ−″□ ル
9.15.9 (0,05モル)およびトリエチルアミ
ン5.0 g(0,05モル)I7)溶液に冷却しつつ
導入した。反応混合物を、ついで室温で12時間攪拌し
、そして8時間還流した。冷却した後、沈澱な濾過し、
エタノールから再結晶して、6−エトキシー4−メチル
−ベンゾチアゾール−2(5H)−オン7.1.9 (
理論量の68%)を得た。
融点:192〜194°C0 混合融点および薄層クロマトグラフィに従い、得られた
生成物は例9で得た生成物と同一であった。
例11 2−アミノ−5−エトキノ−5−メチル−チオフェノー
ル91.59 (’ 0.5モル)およびペンシルトリ
メチルアンモニウムハイrロオキテイドの40%メタノ
ール性俗iio、pを、水1ノ中の水酸化ナトリウム2
0 g(0,5モル)の冷却した溶液にカロえた。5 
”C○反応一度で、クロロギ酸エチル87.9 (0,
8モル)を、2時間でt同上した。反応混合物を、つい
で室温で1時間攪拌した。形成した沈澱を濾過し、洗滌
し、そして乾燥した。粗4−エトキ/″−2−エトキン
カルポニルチオー6−メチル−アニリンを、メタノール
200 ntlおよび譲硫v30 mlの混合物中で4
0分間還流した。
冷却した後、それを氷水中で撹拌し、そし℃ソーダでア
ルカリ1生にした。dW過した後、濾gをエーテルで抽
出し、そして水性層を2N塩酸でPH7に調節した。形
成した沈rsを濾過し、乾燥し、そしてエタノールから
再結晶した。6−ニトキ/−4−メチル−ベンゾチアゾ
ール−2(3H)−オン71.0 &、 (埋諭鼠の6
8%)を得た。
融点=196″−194”C0 薄層クロマトグラ7ィおよび元素分析に従い、生成物は
例9で得た生成物と同一であった。
6−ニトキノー4−メチル−ベンゾチアゾール−2(3
H)−オンは、通常の医薬製剤たとえば錠剤、被覆錠剤
、坐剤、カプセル剤またはシロップ剤中に合体しうる。
1回用量は成人に対し20から600 〃I&まで、好
ましくは50から3007’I&までであり、60から
18001夕まで、好ましくは150から900〃夕ま
での1日用量に相当する。
以下の実施例は、いくつυ)の医業形の装造を説明する
ことを意図するものである。
例 I 組成: 1焼Q工次のものを言付する: gl!物質5[J、OI#& 礼@128.01n? バレインヨデンプン 40.0III&ステアリン酸マ
グネ/ウム −2,o〃+9220、D ll19 表引 10%Vi液をバンインヨデンプンから刀n熱により−
A造する。活性物質、乳糖および残りのバレインヨデン
7°ンを一緒に混合し、そして上記粘液で1.5朋メツ
ンユの篩に通して顆粒化する。顆粒を45℃で乾燥し、
篩に再び通し、ステアリン酸マグネ/ウムと混合し、そ
して圧縮して錠剤を形成する。
痰剤の重欝:220Iv パンチ=911Im 例 ■ 2(3H)−オン50m9を含有する破覆錠剤汐llI
で製造した錠剤を公知方法によりノヨ糖およびタルクか
ら基本的になる被膜で被覆する。仕上かった被覆錠剤を
蜜ロウで研磨する。
破穆捉剤の重液:300mg 例 ■ 組成: 1カプセルは次のものを含有する: 活性物質 5[]、[JII) 製造法: 活a物質を威粉木化し、そしてカプセルに充填し、それ
乞ついで密封する。
例 1v 2(3H)−オン50〃夕を含有する坐剤1坐剤は次の
ものを含有する: 活性物質 50.U〜 坐剤基剤〔たとえばウイテプソル (Wit、epsol ) W 45 R] 1650
.0 m91700、[] In9 方法: 咳細に粉末化した活性物質を40℃に冷却した烙1した
坐剤基剤に懸l@する。37℃において、塊を僅かに冷
却した全剤型に注入する。
坐剤の電鍵:”1.7g 例 ■ 1錠は次のものを含有する: l古1生物質 200.0 η 乳糖120.0In9 ヨーンスターチ 70.01% ポリビニールピロリドン 8.0η ステアリン酸マグネシウム 2.Qmy4LlO,0/
ffノ 製法 : 活性物質、乳@およびコーンスターチをポリビニールピ
ロリドンの水浴液で均一に湿めらせ、2酎メツシユの篩
に通し、そして循環空気乾燥機中、50’Cで乾燥jる
。1.5」メツシュの篩に再び通した後、ステアリン咳
マグネシウムを加え、そし℃混合物を圧縮して錠剤を形
成させる。
錠剤O1楡:400■ 直径:11簡、円形、バイシラナール(biplana
r)、両面に切り込、4 (faceted ) 、片
面に刻み目0 例 ■ 1坐剤は次のものを含有する: 活性物質 0・20”l 硬脂肪〔たとえば、ライデジゾル H19またはライデジゾルW45] 1.50.91.
709 方法 候脂彷を溶融する。68℃におい℃、粉砕した活性物質
を溶融物中に均一に分散させる。それを65℃に冷却し
、そして僅かに冷却した坐剤型に注入する。
坐剤の重量: 1.7 /1 例 v■ 2(3H)−オン200ηを含有する醗濁剤慰陶剤10
0m1は矢のものを含有する:活性v/J質 4・OI カルボキンメチルセルロース 0.19p−ヒドロキシ
安息香酸メチル o、osgp−ヒドロキシ安息香酸メ
チル o、oigグルコース io、o 9 グリセロール 5.0g 70%ソルビトール溶漱 20.0.9沓 科 0.5
 g #留水 J量 全址 ioo、oi 方法 蒸留水を70℃に加熱する。p−ヒドロキシ安息香酸メ
チル、p−ヒドロキシ安、は香酸グロピルおよびグリセ
ロールおよびカルボキシメチルセルロースをそれに攪拌
しつつ浴かす。混合物を室温に冷却し、そして活性物質
を加え、そしてそれに撹拌しつつ均一に分散させる。糖
、ソルビトール醒液および香料をカロえた後、空気を除
去するため懸濁液を攪拌しつつ排気する。懸濁欣5aは
活性物質200 Ivを含有する。
代理人 浅 村 皓 第1頁の続き 0発 明 者 ヴオルフガング エベ ドライン 0発 明 者 ギュンター シュミツ トド − 0発 明 者 アクセル プ喝7クス ド@発 明 者
 ギュンター エンゲル ドハルト − イツ連邦共和国ビベラッハ 1.オペレ アラ 6イン
連邦共和国ビベラッハ 1.ヨハンーセバスチャンバッ
ハーストラーセ 2フ イツ連邦共和国ビベラッハ 1.カペレンベグ 13イ
ツ連邦共和国ビベラッハ 1.ウンデシル ビュー鴫ル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 新規物質としての6−エトキシー4−メチル−
    ベンゾチアゾール−2(3H)−オン。 (2) 通常の担体および(または)賦形系に加えて、
    6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアソール−2C5
    H)−オンを含有する医薬組成物。 (3ン 通常の担体および(または)賦形系に加えてろ
    一エトキシー4−メチルーベンゾチアゾール−2(3H
    )−オンを含有し、鎮痛および解熱活性を有する、特許
    請求の範囲第2項に従う医薬組成物。 (4)6−エトキシー4−メチル−ベンゾチアゾール−
    2(,3H)−オンの製造法において、a)一般式(I
    I) H3 〔式中、Xは塩素または臭素原子、あるいは炭素原子6
    個までを含有するアルコキン基である〕のベンゾチアゾ
    ールを、0から120℃までの間の温度において、水性
    無機酸を用いて加水分解し、または、 b)式(m) の2(3H)−ベンゾチアゾールチオンまたは式%式%
    ) 〔式中、R1は炭素原子1から6個までを有するアルキ
    ル基またはベンジル基を示す〕の2−置換同族化合物を
    水性のアルカリ性媒質中または水酢は中、−10から+
    60℃までにおいて酸化し、ついで40から100℃ま
    での間の温度において、酸で加水分解し、または、 C)式(IVa) のオルト−メルカプト−フェニル原票を、酸の存在にお
    いて、40から100℃までの間の温度で閉環し、また
    は、 d)式(v) の2−アミノチオフェノールを、0かも150”Cの間
    の一度において、一般式(Vl) 〔式中、xlおよびX2は等しいかまたは典ったもので
    あり、そしてハロゲン原子、あるいは1−イミダゾリル
    、1,2.4−)リアゾール−4−イル、1,2.4−
    )リアゾール−1−イル、炭素原子1から10個までを
    有するアルコキシ、フェノキシ、p−ト’)ルオキシ、
    ペンシルオキシまたはフエ坏チルオキシを示し、あるい
    は−緒になり価数原子を示す〕の炭酸誘導体と開環し、
    または、e)一般式(1’ll) 1 〔式中、Rは炭素原子1かも10個までを胃するアルキ
    ル基、アルキレン基中に炭素原子1から6個までを有す
    るアリール基またはアラルキル基ヲ示す〕の化合物を、
    酸触媒の存在において、20から150℃までの間で閉
    環することを特徴とする方法。 (5J 反応を不活性の人混;to性溶媒の存在におい
    て、反応混合物の沸点までの温度で行うことを特徴とす
    る特許請求の範囲第4a項に従う方法。 (6) 化合物■の酸化を、塩基として水酸化ナトリウ
    ムまたは水酸化バリウムの存在において、弐■の化合物
    1モルに基き、多(て6モル当量までの遍素または臭素
    、少なくとも3モル当量の過酸化水素、あるいは少なく
    とも2モル画情の過マンガン酸アルカリ金属で行い、そ
    して過マンガン酸アルカリ金属での酸化の間に形成する
    式(Il&)の中間体生成物を、引続いて水性無機酸の
    存在におい℃、40から100℃までの間の温度に加熱
    することにより加水分解して6−エトキシ−4−メチル
    −ベンゾチアゾール−2C5H)−オンを形成させるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4b項に従5方法。 (7)一般式11bの化合物を、先ずアルカリ性耐液ま
    たは氷酢酸中、過マンガン酸カリウムで酸化して一般式
    (IIiC) 〔式中、R1は特許請求の範囲第4b項における如く限
    定される〕のスルホンを形成させ、そして生成したスル
    ホンを引続いて随意に水混和性共m媒の存在において、
    水性無機酸と、40から1ocrc里でに力n熱するこ
    とにより加水分解することを特徴とする特許請求の範囲
    第4b項に従5方法。 18)閉環を、水性無機酸O存在において、随意に浴媒
    または希釈剤の存在において、70から10σ′Cまで
    の間の温度で行5ことを特徴とする特許請求の範囲第4
    C項に従う方法。 (9)式Vの化合物と一般式Vlの炭酸誘導体と0反応
    を、m媒中、随意に付加無機塩基またはを機塩基の存在
    において、20℃から反応混合物の沸点までの温度で行
    うことを特徴とする特許請求の範囲第4d項に従う方法
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