JPS60146524A - 逓倍回路 - Google Patents
逓倍回路Info
- Publication number
- JPS60146524A JPS60146524A JP284184A JP284184A JPS60146524A JP S60146524 A JPS60146524 A JP S60146524A JP 284184 A JP284184 A JP 284184A JP 284184 A JP284184 A JP 284184A JP S60146524 A JPS60146524 A JP S60146524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- time
- pulse
- output
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/153—Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
- H03K5/1534—Transition or edge detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回路構成を簡単化したラジオ受信機等に用い
られる逓倍回路に関するものである。
られる逓倍回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来の逓倍回路の構成図である。第1図におい
て、1は入力端子、2は入力端子10入力を反転する反
転増幅器、3.4はそれぞれ入力端子1と反転増幅器2
に一端を接続したコンデンサ、5,6はそれぞれコンデ
ンサ3,4の他端に一端を接続された抵抗で、抵抗6.
6はそれぞれコンデンサ3,4と共に微分回路を構成す
る。7゜8はそれぞれコンデンサ3,4の他端に接続さ
れたダイオードで、ダイオード7.8は一端を接地した
抵抗9とでアンド回路を構成している。10はダイオー
ド7.8の出力端に接続された逓倍回路の出力端子であ
る。
て、1は入力端子、2は入力端子10入力を反転する反
転増幅器、3.4はそれぞれ入力端子1と反転増幅器2
に一端を接続したコンデンサ、5,6はそれぞれコンデ
ンサ3,4の他端に一端を接続された抵抗で、抵抗6.
6はそれぞれコンデンサ3,4と共に微分回路を構成す
る。7゜8はそれぞれコンデンサ3,4の他端に接続さ
れたダイオードで、ダイオード7.8は一端を接地した
抵抗9とでアンド回路を構成している。10はダイオー
ド7.8の出力端に接続された逓倍回路の出力端子であ
る。
以上のように構成された逓倍回路について、以下その動
作を説明する。第2図は同各部の動作波形図である。甘
ず入力端子1に第2図(a)に示すように時刻t1 か
らt2 までV。0の電圧を有するパルスを印加すると
コンデンサ3と抵抗5から成る微分器の出力波形は第2
図[有])のように時刻t1 に”CC’、時刻t2に
一■ooのパルス電圧が生じる波形となる。又反転増幅
器2の出力は第2図(C)のように時刻t1 から時刻
t2−1でOVとなる出力波形を生じ、コンデンサ4と
抵抗6から成る微分器の出力は第2・図(d)のように
時刻t1 に−V。o1時刻t2で■。0のパルス電圧
が生じる波形となる。
作を説明する。第2図は同各部の動作波形図である。甘
ず入力端子1に第2図(a)に示すように時刻t1 か
らt2 までV。0の電圧を有するパルスを印加すると
コンデンサ3と抵抗5から成る微分器の出力波形は第2
図[有])のように時刻t1 に”CC’、時刻t2に
一■ooのパルス電圧が生じる波形となる。又反転増幅
器2の出力は第2図(C)のように時刻t1 から時刻
t2−1でOVとなる出力波形を生じ、コンデンサ4と
抵抗6から成る微分器の出力は第2・図(d)のように
時刻t1 に−V。o1時刻t2で■。0のパルス電圧
が生じる波形となる。
その後、ダイオード7及び8と抵抗9から成るアンド回
路に第2図(b)と第2図(d)の出力が入力されて、
出力端子1oには第2図(a)の出力が逓倍された第2
図(e)に示す出力、すなわち時刻1..12に■oo
のパルス電圧を発生する出力が得られる。
路に第2図(b)と第2図(d)の出力が入力されて、
出力端子1oには第2図(a)の出力が逓倍された第2
図(e)に示す出力、すなわち時刻1..12に■oo
のパルス電圧を発生する出力が得られる。
しかしながら、上記従来の構成では回路が複雑でコスト
がかかるという欠点を有していた。
がかかるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、簡素彦回路構成でより
安価な逓倍回路を提供することを目的とする。
安価な逓倍回路を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は入力端子に2個のコンデンサの各々の一端を接
続し、一方のコンデンサの他端を反転増幅器の入力端に
他方のコンデンサの他端を前記反転増幅器の出力端に接
続した構成とな−ており、これによりより簡素な回路構
成でより安価な逓倍回路を得ることができる。
続し、一方のコンデンサの他端を反転増幅器の入力端に
他方のコンデンサの他端を前記反転増幅器の出力端に接
続した構成とな−ており、これによりより簡素な回路構
成でより安価な逓倍回路を得ることができる。
実施例の説明
第3図は本発明の一実施例の逓倍回路の構成図である。
11は入力端子、12.13は一端を入力端子11に接
続したコンデンサで、コンデンサ12の他端は一端を電
源電圧V。0に接続した抵抗14と出力端子15に接続
され、コンデンサ12と抵−抗14とで微分回路を構成
する1、又コンデンサ13の他端は一端を接地した抵抗
1らとオープンコレクタ型(出力かNP N )ランジ
スタのもの)の反転増幅器17に接続されており、反転
増幅器17の出力端は出力端子16に接続されている。
続したコンデンサで、コンデンサ12の他端は一端を電
源電圧V。0に接続した抵抗14と出力端子15に接続
され、コンデンサ12と抵−抗14とで微分回路を構成
する1、又コンデンサ13の他端は一端を接地した抵抗
1らとオープンコレクタ型(出力かNP N )ランジ
スタのもの)の反転増幅器17に接続されており、反転
増幅器17の出力端は出力端子16に接続されている。
丑だ、コンデンサ13と抵抗16により微分回路が構成
されている。以上のような構成により出力用の抵抗14
と微分回路の抵抗が共用されている。
されている。以上のような構成により出力用の抵抗14
と微分回路の抵抗が共用されている。
以下本実施例の動作を説明する、。
第4図は本実施例の各部の動作波形図である。
壕ず、入力端子11に第4図(a)に示すような時刻t
3から141で電圧V。0のパルスを印加すると、コン
デンサ13及び抵抗16から成る微分回路の出力波形は
第4図中)のような時刻t3に■。。、時刻t4に−■
ccのパルス電圧が生じる波形となる。
3から141で電圧V。0のパルスを印加すると、コン
デンサ13及び抵抗16から成る微分回路の出力波形は
第4図中)のような時刻t3に■。。、時刻t4に−■
ccのパルス電圧が生じる波形となる。
又、コンデンサ12及び抵抗14より成る微分回路には
■。0を基準電圧として時刻t3には■。。を加えた2
倍の■。0の電圧値のパルス電圧が、時刻t4 にはV
。0を減じだ0■のパルス電圧が生じる波形となる。と
ころがこの時、反転増幅器17には、その出力波形が第
4図(C)のような基準電圧が■ccで、時刻13時に
微少時間ΔtだけOvとなる電圧が発生するので、出力
端子15には第4図(C)及び第4図(d)が合成され
た第4図(e)に示すような出力波形の電圧が発生し、
逓倍動作を行う。
■。0を基準電圧として時刻t3には■。。を加えた2
倍の■。0の電圧値のパルス電圧が、時刻t4 にはV
。0を減じだ0■のパルス電圧が生じる波形となる。と
ころがこの時、反転増幅器17には、その出力波形が第
4図(C)のような基準電圧が■ccで、時刻13時に
微少時間ΔtだけOvとなる電圧が発生するので、出力
端子15には第4図(C)及び第4図(d)が合成され
た第4図(e)に示すような出力波形の電圧が発生し、
逓倍動作を行う。
尚、本実施例では、オープンコレクタ型の反転増幅器1
7の入力用の抵抗16を接地し、出力用の抵抗14を電
源電圧V。0に接続したが、オープンコレクタ型の反転
増幅器17の出力がPNP )ランジスタを使用したも
のであれば、入力用の抵抗16を電源電圧■。0に接続
し、出力用の抵抗14を接地しても同様の動作効果が得
られるのは言うまでもない。
7の入力用の抵抗16を接地し、出力用の抵抗14を電
源電圧V。0に接続したが、オープンコレクタ型の反転
増幅器17の出力がPNP )ランジスタを使用したも
のであれば、入力用の抵抗16を電源電圧■。0に接続
し、出力用の抵抗14を接地しても同様の動作効果が得
られるのは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明は、出力抵抗=と微分回路用の抵抗
とを共用することにより容易に回路の簡素化を実現し、
かつ安価な逓倍回路を提供することができ、その効果は
犬である。
とを共用することにより容易に回路の簡素化を実現し、
かつ安価な逓倍回路を提供することができ、その効果は
犬である。
第1図は従来の逓倍回路図、第2図は同各部の動作波形
図、第3図は本発明の一実施例における逓倍回路図、第
4図は同各部の動作波形図である。 11・・・・入力端子、12.13・・・・・コンデン
サ、14・ ・・抵抗、15−・・出力端子、16・・
・・・抵抗、17・・・・・反転増幅器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図1 /を圧 73 図 第4図 ta tq s−閏
図、第3図は本発明の一実施例における逓倍回路図、第
4図は同各部の動作波形図である。 11・・・・入力端子、12.13・・・・・コンデン
サ、14・ ・・抵抗、15−・・出力端子、16・・
・・・抵抗、17・・・・・反転増幅器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図1 /を圧 73 図 第4図 ta tq s−閏
Claims (1)
- 入力端子に2個のコンデンサの各々の一端を接続し、一
方のコンデンサの他端を反転増幅器の入力端に他方のコ
ンデンサの他端を前記反転増幅器の出力端に接続して成
る逓倍回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP284184A JPS60146524A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 逓倍回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP284184A JPS60146524A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 逓倍回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146524A true JPS60146524A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11540633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP284184A Pending JPS60146524A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 逓倍回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146524A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309511A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-13 | Japan Radio Co Ltd | 2逓倍回路 |
WO2013183657A1 (ja) | 2012-06-07 | 2013-12-12 | 東洋製罐株式会社 | 深絞り成形方法及びその成形金型 |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP284184A patent/JPS60146524A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309511A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-13 | Japan Radio Co Ltd | 2逓倍回路 |
WO2013183657A1 (ja) | 2012-06-07 | 2013-12-12 | 東洋製罐株式会社 | 深絞り成形方法及びその成形金型 |
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