JPS60146366A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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Publication number
JPS60146366A
JPS60146366A JP59003817A JP381784A JPS60146366A JP S60146366 A JPS60146366 A JP S60146366A JP 59003817 A JP59003817 A JP 59003817A JP 381784 A JP381784 A JP 381784A JP S60146366 A JPS60146366 A JP S60146366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
window area
image
image processing
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59003817A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Isogai
磯貝 文彦
Hideto Fujiwara
秀人 藤原
Mitsuo Akechi
光夫 明智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59003817A priority Critical patent/JPS60146366A/ja
Publication of JPS60146366A publication Critical patent/JPS60146366A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/20Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、ロボット等の視覚システムに用いられる画
像処理装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、この種の装置として第1図に示すものがあった。
図において、lはカメラ、2はA/D変換器等で構成さ
れる入力処理回路、3はウィンドウ信号発注部で、ウィ
ンドウ設定回路3aとアドレス比較回路3bとで構成さ
れる。4はウィンドウ画信号メモリ部で、ウィンドウ画
信号メモリ4bとメモリアクセス制御回路4a及びアン
ド回路4Cで構成される。5は画像処理・制御回路であ
る。 〜 第2図に入力画像■の全画面とウィンドウ領域Wとの関
係を示す。
次に動作について説明する。カメラ1がら入力されたア
ナログ画像信号は入力処理回路2にてデジタル画像デー
タVに変換される。そしてこれと同時に該入力処理回路
2からはその画像データVと共に水平、垂直アドレスH
,V、A/D変換のサンプルクロックC1水平、垂直の
同期信号SL。
S2が出力される。
一方、画像処理・制御回路5はあらかじめウィンドウ領
域となる長方形領域を決定し、該領域の2点、例えば第
2図に示す2点(HL、VL)。
(HU、VU)をウィンドウ設定回路3aに設定する。
この2点の座+g (HL、VL、) 、(HU。
VU)はアドレス比較回路3bにおいて入力処理回路2
からのアドレスH,Vと比較され、HL<H<HUかつ
VL<V<VUの時にウィンドウ信号Wが出力される。
そしてこのウィンドウ信号Wが出力されている間、入力
処理回路2からのクロック信号Cがアンド回路4Cを介
してメモリアクセス制御回路4aに入力され、その結果
、画像データVはウィンドウ領域Wに属するもののみが
ウィンドウ画信号メモリ4bに書込まれる。そして該メ
モリ4b中のデータは画像処理・制御回路5によりあら
かじめ設定されたウィンドウにおける画像処理用のデー
タとして用いられる。
従来のウィンドウ方式画像処理装置は以上のように構成
されているので、ウィンドウ形状が長方形に限定されて
しまうという欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、ウィンドウ領域の設定のために
一画面に対応するメモリを設け、このメモリにウィンド
ウ領域を記憶させるようにすることにより、任意の形状
のウィンドウを設定でき、画像処理の自由度を増すこと
ができる画像処理装置を提供することを目的としている
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図において、第1図と同一符号は同−又は相当部分を示
す。51は入力画像内にウィンドウ領域を設定し該ウィ
ンドウ領域に属する入力画像信号に対して画像処理を行
なう画像処理・制御回路であり、該回路51は任意形状
のウィンドウ領域を設定でき・るものである。また3d
は入力画像全面の全画素が記憶できるウィンドウ領域設
定メモリで、画像処理・制御回路51で設定されたウィ
ンドウ領域を記憶するものである。3Cはアドレス選択
回路で、入力処理回路2からの水平。
垂直アドレスH,Vまたは画像処理・制御回路51から
のアドレスAのいずれかを上記メモリ3dに入力するも
ので、上記アドレス選択回路3C及びウィンドウ領域設
定メモリ3dによりウィンドウ領域メモリ部3”が構成
されている。なおRWは画像処理・制御回路51から出
力される書込み制御信号である。
第4図は本実施例装置により設定されたウィンドウ領域
の例である。
次に動作について説明する。ウィンドウ信号Wの発生以
降の動作は、従来のものと同様なので、ここではウィン
ドウ信号Wの発生までについて説明する。
ウィンドウ領域の形状は、画像処理・制御回路51又は
これに接続されている図示しない上位計算機によりあら
かじめ設定されており、このウィンドウ領域中の各デー
タDは、入力画像全面の全画素が記憶できる要目を持つ
ウィンドウ領域設定メモリ3dに記憶される。ここで、
上記データDは、第4図(al〜(C1に示すような各
ウィンドウ領域を設定したとき、そのウィンドウ部(図
中斜線部)が1″、その他の部分が0′となるものであ
る。このウィンドウ領域設定メモリ3dへのウィンドウ
領域の書込みは、画像処理に先だって画そして該ウィン
ドウ領域の書込み後、ウィンドウ領域設定メモリ3dは
入力処理回路2からのアドレス信号で常時読出しモード
となり、該入力処理回路2からのアドレスH,Vに応じ
てウィンドウ領域設定メモリ3d内のデータを出力する
。εの出力データ“1″又は“0”はウィンドウ信号W
として使用される。なお、アドレス選択回路3cは、画
像処理・制御回路51からの切換信号Sにより該制御回
路51からのアドレスAが選択されるように動作する。
−このようにすれば、入力画像に等しい解像度で、第4
図(al、 fbl、 (C1に示すような、任意形状
のウィンドウ領域Wl、W2a、W2 b、W3の設定
が可能になる。
ここで、ウィンドウ領域設定メモリ3dのデータは1ビ
ツトシリアルで読出されるが、書込みは1ビツトに限定
されるものではなく、1バイト。
2バイト並列書込みも可能である。
このように、本実施例装置では、画像処理・制御回路に
よりウィンドウ領域の形状を設定するとともに、この領
域のデータを入力画像全面に対応した全画素を記憶でき
る容量をもつウィンドウメモリ部に記憶させ、このデー
タによって入力画像データを選択するようにしたので、
所望形状のウィンドウを設定で譲、画像処理の自由度を
向上できる効果がある。
なお、上記実施例では、ウィンドウ領域設定メモリの容
量を一画面の全画素骨としたが、粗いウィンドウの設定
でよければ、ウィンドウ領域設定メモリの容量を小さく
することもできる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、一画面に対応するメ
モリ領域を設け、このメモリにウィンドウ領域を記憶さ
せるようにしたので、任意の形状のウィンドウが設定で
き、画像処理の自由度をあげることができる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の画像処理装置を示す構成図、第2図は第
1図の装置のウィンドウと入力画像との対応を示す図、
第3図はこの発明の一実施例による画像処理装置を示す
構成図、第4図は第3図の装置によるウィンドウの設定
例を示す図である。 2・・・入力処理回路、3”・・・ウィンドウ領域メモ
リ部、3C・・・アドレス選択回路、3d・・・ウィン
ドウ領域設定メモリ、4・・・ウィンドウ画信号メモリ
代理人 大 岩 増 雄 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力画像に対し該画像内にウィンドウ領域を設定
    して該ウィンドウ領域毎に画像処理を行なう画像処理装
    置であって、一画面の全画像M域に対応するメモリ領域
    を有し該企画像領域内に後述する画像処理・制御回路に
    より設定されるウィンドウ領域を記憶するウィンドウ領
    域メモリ部と、該ウィンドウ領域メモリ部に記憶された
    ウィンドウ領域に属する人力画像信号を記憶するウィン
    ドウ画信号メモリ部と、入力画像内に任意形状のウィン
    ドウ領域を設定し上記ウィンドウ画信号メモリ部が記憶
    している入力画像信号に対して画像処理を行なう画像処
    理・制御回路とを備えたことを特徴とする画像処理装置
  2. (2)上記ウィンドウ領域メモリ部の解像度を上記入力
    画像の解像度より粗くしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の画像処理装置。
JP59003817A 1984-01-10 1984-01-10 画像処理装置 Pending JPS60146366A (ja)

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JP59003817A JPS60146366A (ja) 1984-01-10 1984-01-10 画像処理装置

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JP59003817A JPS60146366A (ja) 1984-01-10 1984-01-10 画像処理装置

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JPS60146366A true JPS60146366A (ja) 1985-08-02

Family

ID=11567735

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JP59003817A Pending JPS60146366A (ja) 1984-01-10 1984-01-10 画像処理装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6234281A (ja) * 1985-08-08 1987-02-14 Fanuc Ltd 画像処理装置
JPS6242277A (ja) * 1985-08-19 1987-02-24 Fanuc Ltd 画像処理装置
JPS6266381A (ja) * 1985-09-19 1987-03-25 Toshiba Corp 画像記録装置
JPS6398786A (ja) * 1986-10-15 1988-04-30 Fujitsu Ltd マスク信号生成回路
JPS63211472A (ja) * 1987-02-27 1988-09-02 Toshiba Corp 画像の復元処理方法

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