JPS6014634A - 歪曲波形伝動組立体 - Google Patents

歪曲波形伝動組立体

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JPS6014634A
JPS6014634A JP59129902A JP12990284A JPS6014634A JP S6014634 A JPS6014634 A JP S6014634A JP 59129902 A JP59129902 A JP 59129902A JP 12990284 A JP12990284 A JP 12990284A JP S6014634 A JPS6014634 A JP S6014634A
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sleeve
hub
flexible spline
spline
shaft
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ジヨン・ハワ−ド・カ−ルソン
カ−ル・フレデリツク・ピ−タ−ソン
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H49/00Other gearings
    • F16H49/001Wave gearings, e.g. harmonic drive transmissions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童栗上■■朋分互 本発明は、歪曲波形伝動組立体、より詳細には、調和駆
動装置装W(Harmonic Drive Tran
smission)に関するものである。
皿米■に■ 米国特許第3,161,082号には、各々が軸上の偏
心玉軸受に取り付けられた2個の波形発生円板を有する
調和駆動変速装置が記載されている。前記特許に図示さ
れているように、ハウジングは円形スプラインを構成す
る内向きの歯列を有し、可撓スプラインはそれとかみ合
う外向きの歯列を有する。偏心波形発生器は、入力速度
で回転する入力部材の質量が少なくてすむので、応答時
間が速(なる。
前記特許に記載されているように、波形発生器の円板は
、波形発生器の軸の回転軸線に対し直交している。可視
スプラインと円形スプラインとがかみ合っている歯の角
度に対する波形発生円板の角度に関゛しては、前記特許
に提案されていない。
可撓スプラインの端部が本来の丸い状態から楕円形にた
わむとき、ハックラッシュを少な(する働きがある可撓
スプラインのコーニング作用については言及されている
。この特許に記載されている波形発生円板の外周表面は
、縦方向に“アーチ形の表面”を有している。
米国特許第3.747.434号には、互いに平行に取
り付けられ、軸線が一致している1対の波形発生円板は
、各々円板を有する調和駆動装置が記載されている。2
つの円板の歯のかみ合い部分が共通の面内にあるように
、傾けた軸受に取り付けられている。円板は、縦断面で
は、アーチ形外周表面を有している。
明が解 しようとする問題点 従来の技術は、軸受の摩耗が少なくなく、その上、可撓
スプラインに、その応力を最小限度にする、すなわちそ
の寿命を最大限度にする最適の歪曲形状を与えると、波
形発生円板の外周表面は長軸に沿う可撓スプラインのボ
アに正しく一致しない。前記米国特許第3,747,4
34号は、非対称荷重と不釣合は減少することを述べて
いるが、不釣合が除去されるとは言っていない。また、
一方の波形発生円板は、長軸の片側に沿って可撓スプラ
インのボアにぴったり一致しようとするのに対し、他方
の円板は、可撓スプラインの円錐角に対し逆の方向に傾
く。
以上のことから、本発明の目的は、従来の技術の欠点を
克服する調和駆動変速装置用の二重偏心波形発生器組立
体を提供することにある。
Wを解決するだめの手 本発明による歪曲波形伝動組立体(調和駆動変速装置)
用の二重偏心波形発生器においては、可撓スプラインに
歪曲波形を生じさせて可撓スプラインの歯と円形スプラ
インの歯のかみ合いを行なわせるために、1対の波形発
生器が軸上に偏心させて取り付けられている。波形発生
器は、互いに斜めに配置され、そして基本的事項として
可撓スプラインの長軸に沿う隣接部分に直交している2
個の円板より成っている。
各円板は、軸の周囲に配置されたハブの偏心部分に取り
付けられた軸受にはめられている。各波形発生円板のハ
ブの偏心部分は、軸の回転軸線に対しその長軸に沿った
可撓スプラインの円錐角にほり等しい量だけ傾いている
。したがって、波形発生円板の外周表面ば、円板がころ
がる可撓スプラインの内側表面に平行でかつそれに接触
している。この状態では、波形発生円板にモーメントは
作用せず、またねじりモーメントのために、軸受の外輪
に対し内輪がゆがむことはない。
軸の回転軸線に対し、ハブの同心部分のまわりに、付加
円板を配置することができる。この付加円板の直径は、
可撓スプラインのボアに円板が接触する面内の可撓スプ
ラインの短軸の長さである。
付加円板の機能は、加えられた出力トルクのために可撓
スプラインが短軸に沿って内側へ動くのを最小限にする
ことにより、ねじりによる巻上げ(torsional
 windup)をできる限た小さくすることである。
軸受が取り付けられているハブは、中空円筒形で、軸上
に配置され、その非偏心端部のところで、円板の短軸の
方向に設けられたピンによって軸に取り付けられている
。軸はピンが配置されている円周区域を除いて、ハブの
全長に沿ってアンダーカットされている。アンダーカッ
トは、すきまを提供して軸に対しハブがある程度動くこ
とを許し、両者間の不整列を補償するようになっている
本発明の目的と利点は、図面を参照して以下の説明を読
めば、一層明確になろう。
実施例 次に図面について詳細に説明する。第1図は、ハウジン
グ12とエンドキ中ンブ14およびそれらを貫通して延
びている出力軸16と入力軸18を有する歪曲波形伝動
組立体1oを示す。出力軸16は、1対の軸受2o、2
2でハウジング12内に支持されている。出力軸16の
内端部には、開口24が設けられていて、その中に最も
内側の軸受26が配置され、入力軸18の内端部を回転
できるように支持している。第2の軸受28は、エンド
キャップ14内に入力軸18の周囲に配置されている。
可撓スプライン3oのダイヤフラム32は出力軸1Gの
内端部にある環状フランジ34に固定されている。長軸
に沿って角度Aの円錐形で図示された可撓スプライン3
oは、ハウジング12に設けられた円形スプライン39
を構成する環状内歯列38とかみ合う環状外歯列36を
、その外縁近くに有し、歯列36と38は知られた調和
駆動方式でかみ合っている。
入力軸18の周囲に配置された中空円筒形スリーブ40
は、入力軸18とスリーブ4oを横切って直径方向に配
置されたピン42によって旋回できるように軸18に取
り付けられている。入力軸18は、アンダーカット部分
、すなわちスリーブ40が結合される入力軸18の直径
に比べて縮小された直径の縦区域44を有している。ス
リーブ40の外端部46には、圧入または削出しのいず
れかによる複数のハブ5o、52.54が設けられてい
る。第1のハブ50は、スリーブ4oの回転軸線“R”
に対し偏心して設けられ、そして長軸に沿った可撓スプ
ラインの円錐角Aに等しい大きさだけ、スリーブ4oの
回転軸線に対し角度Aで傾いている。この傾き角は、波
形発生円板によって可撓スプラインに与えられる歪曲の
大きさと可撓スプラインの長さと直径の比率とによって
決まる。すなわち、円錐角Aは可撓スプラインの壁がそ
の長軸において、回転軸線“R”から開いている角度で
ある。一般に、傾きの角は、低歪曲、すなわぢ大きな比
率の場合の約A°がら高歪曲、すなわち小さい比率の場
合の約1°までの間である。
第1の偏心ハブ50に第1の標準軸受60を取り付け、
第1の標準軸受60の周囲に第1の波形発生円板62を
はめることができる。第2のハブ52はスリーブ40上
の第1のハブ5oに近接して配置され、同様に、偏心し
ていて、回転軸線“R”に対し同じ角度Aだけ傾いてい
る。第2のハブ52の偏心は、この実施例では2個の偏
心波形発生円板が使われているので、第1のハブ5゜に
対し、180°位相がずれている。これらの円板を30
−プ付き装置に使う場合には、円板をスリーブ40上で
120°位相をずらして配置すべきである。第2のハブ
52の周囲に第2の標準軸受64がはめられ、第2の標
準軸受64の周囲に第2の波形発生円板66がはめられ
ている。
この実施例では、第1および第2の波形発生円板62.
66は、円形で、同一直径を有し、各々が、第1図に示
すように、長軸に沿った円錐形状にある可撓スプライン
の個々の部分に平行な外周表面68.70を有している
。第1および第2の波形発生円板62.66の組合せ偏
゛心により、可撓スプライン30の内側表面上のそれぞ
れの直径方向向い合った接触点を結ぶ長軸が定まる。
第3のハブ54は、第2図に示すように、スリーブ40
および入力軸18の回転軸線“R”に対し同心である。
第3のハブ54に第3の標準軸受72が取り付けられ、
その周囲に形状制御円板74が圧入されている。形状制
御円板74は、円形であって、その直径は、基本的なこ
ととして、可撓スプラインのボアの短軸に等しい。
入力軸18の回転により、スリーブ40、その偏心ハブ
50.52、および同心ハブ54が回転して各偏心ハブ
50.52の掃引動作が往じ、各偏心ハブ50.52に
軸受で支持されたそれぞれの波形発生円板62.66が
可撓スプライン30の内側表面に接してころがり、可撓
スプラインの外歯36の一部と円形スプライン39の内
歯38の一部とがかみ合わさって、知られた調和駆動方
式で可撓スプラインの逆回転が生じる。
円形スプライン39とのかみ合い位置において円板62
.66の外周表面68.70は、可撓スプライン30の
円錐壁に平行であり、軸受60.64に横の動きは生じ
ないので、ハブ50.52の偏心ば、波形発生円板62
.66に標準軸受を使うことを可能にしている。
衾典亘須果 以上により、偏心ハブの配列を用いて1組の平行でない
波形発生円板を可撓スプラインの内面に押しつけて軌道
運動を生じさせ、1組の平行でない波形発生円板と円錐
形の可撓スプラインの隣接する内面とを整合することが
できる。独特な二重偏心調和駆動変速装置が提供された
ことがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理にしたがって作られた変速装置
の縦断面図、および 第2図は、第1図の線■−Hに沿った断面図である。 10・・・歪曲波形伝動組立体、12・・・ハウジング
、14・・・エンドキャップ、16・・・出力軸、18
・・・入力軸、20.22・・・軸受、24・・・開口
、26.28・・・軸受、30・・・可撓スプライン、
32・・・ダイヤフラム、34・・・環状フランジ、3
6・・・外歯、38・・・内歯、39・・・円形スプラ
イン、40・・・スリーブ、42・・・ピン、44・・
・アンダーカット部分、46・・・外端部、50.52
・・・偏心ハブ、54・・・同心ハブ、60・・・標準
軸受、62・・・波形発生円板、64・・・標準軸受、
66・・・波形発生円板、68.70・・・外周表面、
72・・・標準軸受、74・・・形状制御円板。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 歯付き円形スプラインと、前記円形スプライン
    と可撓スプラインとを漸進的にかみ合わせるための歪曲
    手段が内部に入っている歯付き可撓スプラインとを有し
    ており、前記歪曲手段は前記可撓スプライン内の回転可
    能なスリーブ上に軸支された第1の波形発生円板と、前
    記スリーブ上に軸支された第2の波形発生円板より成っ
    ており、前記第1および第2波形発生円板は互いに平行
    でないことを特徴とする歪曲波形伝動組立体。
  2. (2) 各々の前記波形発生円板は、前記スリーブ上の
    ハブに取り付けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第(11項記載の組立体。
  3. (3)各々の前記ハブは、前記スリーブの回転軸線に対
    し偏心させて前記スリーブ上に配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の組立体。
  4. (4)前記波形発生円板は、前記スリーブの前記回転軸
    線に直交する線に対し、約’A” 1’の範囲の角度で
    取り付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (2)項記載の組立体。
  5. (5)前記スリーブは、軸の上に置かれ、直径方向に差
    し込まれたピンによってその一端のところで前記軸に旋
    回できるように取り付けられており、前記軸は前記スリ
    ーブが少し動くことができるように前記ビンが取り付け
    られた場所を除いて直径が縮小されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(3)項記載の組立体。
  6. (6) さらに、前記スリーブ上のハブには、第3の円
    板が取り付けられており、前記第3の円板は前記スリー
    ブの前記回転軸線に対し同心であって、前記可撓スプラ
    インの形状を制御することを特徴とする特許請求の範囲
    第(3)項記載の組立体。
JP59129902A 1983-06-23 1984-06-22 歪曲波形伝動組立体 Granted JPS6014634A (ja)

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US507015 1983-06-23
US06/507,015 US4491033A (en) 1983-06-23 1983-06-23 Double eccentric wave generator arrangement

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JPS6014634A true JPS6014634A (ja) 1985-01-25
JPH0451695B2 JPH0451695B2 (ja) 1992-08-19

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ID=24016940

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JP59129902A Granted JPS6014634A (ja) 1983-06-23 1984-06-22 歪曲波形伝動組立体

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EP (1) EP0130033B1 (ja)
JP (1) JPS6014634A (ja)
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