JPS60146345A - マイクロコンピユ−タのメモリの製造方法 - Google Patents
マイクロコンピユ−タのメモリの製造方法Info
- Publication number
- JPS60146345A JPS60146345A JP59002957A JP295784A JPS60146345A JP S60146345 A JPS60146345 A JP S60146345A JP 59002957 A JP59002957 A JP 59002957A JP 295784 A JP295784 A JP 295784A JP S60146345 A JPS60146345 A JP S60146345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- rom
- circuit
- memory
- trs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ROMおよび)LAMかうなるマイクロコ
ンピュータのメモリの製造方法に関するものである。
ンピュータのメモリの製造方法に関するものである。
従来、ROMおよびRAMを内蔵するマイクロコンピュ
ータは多数あるが、ROM容量とRA M容量の比率を
製造時に変更することはできなかった。
ータは多数あるが、ROM容量とRA M容量の比率を
製造時に変更することはできなかった。
すなわち、従来のマイクロコンピュータに内蔵されるメ
モリは、ROMと)LAMが全く異なる回路により構成
されているので、ROM容量と)LAM答量容量造工程
中で変更することは不用能であり、また、ROM容量と
RAM各量の変更が必要な場合には、新規に設計を行わ
ねはならないなどの欠点があった。
モリは、ROMと)LAMが全く異なる回路により構成
されているので、ROM容量と)LAM答量容量造工程
中で変更することは不用能であり、また、ROM容量と
RAM各量の変更が必要な場合には、新規に設計を行わ
ねはならないなどの欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、従来)tAMとして使用してい
た双安定回路において、一工程をROM工程として使用
することによって、使用者の必要に応じて6易にIL
OM容量とuhMy蓋の比率を変更することが呵能なマ
イクロコンピュータのメモリの製造方法を提供すること
を月的としている。
ためになされたもので、従来)tAMとして使用してい
た双安定回路において、一工程をROM工程として使用
することによって、使用者の必要に応じて6易にIL
OM容量とuhMy蓋の比率を変更することが呵能なマ
イクロコンピュータのメモリの製造方法を提供すること
を月的としている。
以下、この発明の一実施例を図面についてa明する。
M1図はマイクロコンピュータに内蔵されるメモリ空1
&11の構成を示す。第1図において、11はROM(
専用)回路により構成されるROM空間、12はRAM
(専用)回路により構成されるRAM空間、13はこの
発明によるROM−RAMプログラムμ■能な共用空間
である。
&11の構成を示す。第1図において、11はROM(
専用)回路により構成されるROM空間、12はRAM
(専用)回路により構成されるRAM空間、13はこの
発明によるROM−RAMプログラムμ■能な共用空間
である。
第2図は第1図における共用空間13をROMとして用
いた場合のメモリ空間を示す。この図において、21は
ROM空間、22はRAM空間である。
いた場合のメモリ空間を示す。この図において、21は
ROM空間、22はRAM空間である。
第3図は第1図における共用空間13をRAMとして用
いた場合のメモリ空間を示す。この図において、31は
ROM空間、32はRAM空間である。
いた場合のメモリ空間を示す。この図において、31は
ROM空間、32はRAM空間である。
第4図は共用空間13の具体的回路構成を示す。
この図において、41は読み出し回路、42゜43はア
ドレス選択用のエンハンスメント型のトランジスタ、4
4.45はエンハンスメント型のトランジスタである。
ドレス選択用のエンハンスメント型のトランジスタ、4
4.45はエンハンスメント型のトランジスタである。
46.47はトランジスタで、この回路をRA Mとし
て用いる場合には両方ともデプレッション型トランジス
タで構成され、この回路をROMとして用いる場合には
片方はデプレッション型トランジスタ、もう片方はエン
ハンスメント型トランジスタで構成される。48゜49
は接続点である。接続点49が”H”電位の場合を”l
”とする。
て用いる場合には両方ともデプレッション型トランジス
タで構成され、この回路をROMとして用いる場合には
片方はデプレッション型トランジスタ、もう片方はエン
ハンスメント型トランジスタで構成される。48゜49
は接続点である。接続点49が”H”電位の場合を”l
”とする。
トランジスタ46.47がともにデプレッション型トラ
ンジスタの場合、トランジスタ44,45゜46.47
は双安定回路を形成し、RAMとして使用される。トラ
ンジスタ46のみがデプレッション型トランジスタの場
合、トランジスタ41は常にオフ状態となるため、接続
点48は常に“H”、接続点49は常に”L”、したが
って、読み出されるデータは常に“0″である。トラン
ジスタ41のみがデプレッション型トランジスタの場合
には、読み出されるデータは常に”l”である。
ンジスタの場合、トランジスタ44,45゜46.47
は双安定回路を形成し、RAMとして使用される。トラ
ンジスタ46のみがデプレッション型トランジスタの場
合、トランジスタ41は常にオフ状態となるため、接続
点48は常に“H”、接続点49は常に”L”、したが
って、読み出されるデータは常に“0″である。トラン
ジスタ41のみがデプレッション型トランジスタの場合
には、読み出されるデータは常に”l”である。
なお、上記実施例では、ROM工程としてチャネルドー
プを用いた例を示したが、ROM工程としてフィールド
またはコンタクトとを用いてもよい。この場合には、ト
ランジスタ46.47はデプレッション型トランジスタ
で構成され、トランジスタ46,47のドレインと*#
、の接続の有無をフィールド工程またはコンタクト工程
で切り換えることにより、上記実施例と同様の効果を得
ることができる。
プを用いた例を示したが、ROM工程としてフィールド
またはコンタクトとを用いてもよい。この場合には、ト
ランジスタ46.47はデプレッション型トランジスタ
で構成され、トランジスタ46,47のドレインと*#
、の接続の有無をフィールド工程またはコンタクト工程
で切り換えることにより、上記実施例と同様の効果を得
ることができる。
以上説明したように、この発明によれは、あらかじめ共
用空間を設けておき、RAMとして使用するか、ROM
として使用するかにより7リツプフロツプを構成するト
ランジスタをともにデプレッションUKするか、あるい
は−万をエンハンスメント型に他方をデプレッション型
にすることにより、内蔵されるROM谷量6}LAN容
量の比率を製造時に変更できる効果がある。
用空間を設けておき、RAMとして使用するか、ROM
として使用するかにより7リツプフロツプを構成するト
ランジスタをともにデプレッションUKするか、あるい
は−万をエンハンスメント型に他方をデプレッション型
にすることにより、内蔵されるROM谷量6}LAN容
量の比率を製造時に変更できる効果がある。
第1図、鶴2図、第3図はこの発明の一実施例によるマ
イクロコンピュータに内蔵されるメモリ空間の構成を示
す図、第4図はこの発明によるROM、RAMプログラ
ム可能な空1赫】の1個のメモリの回路構成を示す図で
ある。 図中、11,21.31はROM空間、12゜22.3
2はRAM空間、13は共用空間、41は読み出し回路
、42.43はアドレス選択用の二/へンスメント型ト
ランジスタ、44.45はエンハンスメント型トランジ
スタ、46.47は製造時にデプレッション型、エンハ
ンスメント型が決定されるトランジスタ、48.49は
接続点である。 代理人 大岩増雄 (外2名)
イクロコンピュータに内蔵されるメモリ空間の構成を示
す図、第4図はこの発明によるROM、RAMプログラ
ム可能な空1赫】の1個のメモリの回路構成を示す図で
ある。 図中、11,21.31はROM空間、12゜22.3
2はRAM空間、13は共用空間、41は読み出し回路
、42.43はアドレス選択用の二/へンスメント型ト
ランジスタ、44.45はエンハンスメント型トランジ
スタ、46.47は製造時にデプレッション型、エンハ
ンスメント型が決定されるトランジスタ、48.49は
接続点である。 代理人 大岩増雄 (外2名)
Claims (1)
- ROMおよびRAMからなるマイクロコンピュータのメ
モリにおいて、前記RAMとROMのはかKあらかじめ
MOS)ランジスタを用いた多数の7リツプフロツプか
らなる共用空間を設けておき、この共用空間をRAMと
して使用する場合には前記各MO8)ランジスタをデプ
レッション型に構成し、また、前記共用空間を)LOM
として使用する場合には前記各MOSトランジスタの一
方ヲ汗ンハンスメント型、他方をデプレッション型に構
成することを特徴とするマイクロコンピュータのメモリ
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002957A JPS60146345A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | マイクロコンピユ−タのメモリの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002957A JPS60146345A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | マイクロコンピユ−タのメモリの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146345A true JPS60146345A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11543842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59002957A Pending JPS60146345A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | マイクロコンピユ−タのメモリの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146345A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214154A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 半導体メモリ |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP59002957A patent/JPS60146345A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214154A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 半導体メモリ |
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