JPS5978562A - Romアレイ - Google Patents

Romアレイ

Info

Publication number
JPS5978562A
JPS5978562A JP57188710A JP18871082A JPS5978562A JP S5978562 A JPS5978562 A JP S5978562A JP 57188710 A JP57188710 A JP 57188710A JP 18871082 A JP18871082 A JP 18871082A JP S5978562 A JPS5978562 A JP S5978562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit line
bit
information
mosfet
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57188710A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadahiro Yasuda
安田 貞宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP57188710A priority Critical patent/JPS5978562A/ja
Publication of JPS5978562A publication Critical patent/JPS5978562A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B20/00Read-only memory [ROM] devices

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はMOSFETによるマスクROMアレイに関す
る。MOSFETによる従来のマスクROMアレイを第
1図に示す。第1図で1〜5はワード線であシ、6〜1
0はビット線であるこのROMプレイから情報を読出す
には以下のよりにする。
但し、説明のためこのアレイに使用されているMO8F
ETidN チャンネル9エンハンスメント型とし、1
ビツトの情報についてのみ行なう。ビット線6を高電位
にし7、ワード線1をMOSFETの閾値電位よシも高
くすると、もしMOSFET 11が存在すればビット
線6と基準電位との間が導通し、ビット線6は基準電位
となシ、存在しなければ導通せずビット線6の高電位は
保持される。従ってこのビット線の電位を知ることによ
りMOS−FETIIの存在を知ることができるので、
MOS−FETIIの有無により1ビツトの情報として
1又は0の情報が記憶される。
以上のように従来の方法では1ビツトの情報としては1
又はOの情報の2通りであυ、またその情報の記憶方式
もMOSFETの有無によシ行々われるもので、その情
報も実体の拡大観察によシ読出すことができ、記憶情報
の秘密は守られない。
本発明の目的は従来の1ビツトの情報として1又けOの
情報に加えて、1又は0の情報をアレイ完成後も任意に
決定、変更できるRROl’lを提供することにある。
本発明によれば複数のワード線と複数のビット#を持ち
、1本のビット線上にはソース電極が基準電位に接続さ
れたMOSFETのドレイン電極が1本のワード線上に
は前記MO8FETのゲート電極が接続され、前記ゲー
ト電極が接続されたワード線とドレイン電極に接続され
たピント線をそれぞれ特定の電位にすることによシビッ
ト線と基準電位間の導通路を形成するMOSFETを選
択的に配置することに加えて第2の電極としてフローテ
ィング電極を有するMOSFETを選択的に配置するこ
とを特徴とするMO8FETマスクROMアレイが得ら
れる。
本発明によシ得られるマスクROMアレイの記憶情報は
上記の構成をもつため、その選択性は拡がシ、汎用法を
もつ。また一部のアドレスに70−ディングゲートを使
用したFROMFE’l”を使用することによシ記憶情
報の実体からの拡大観察による読出しを不可能とするこ
とができる。乙のことは、本発明によるマスクROMア
レイff:lチップマイクロコンピュータのプログラム
メモリとして使用した場合特に有効で、一部のプログラ
ムメモリにあらかじめPROMFET1配置し、その部
分の情報の変更により、多種多機能の1チツプマイクロ
コンビーータを同一製造方法で製造することを可能とし
、また重要な情報を含むプログラムメモリの内容も上記
手段により、その機密を保持することが可能となる。
次に不発明の実施例を第2図に示す。
第2図において1〜5はワード線であり、6−10はビ
ット線である3、11〜35は定められた情報を得るた
めすでに選択的に配置されたMOSFETである。表1
に第2図のマスクR,OMアレイに記憶された情報を示
す。ここでは説明のためこのΔ408FETiNチャン
ネルφエンハンスメント型MO8PETとし、1ビツト
の情報についてのみの動作を述べる。ビット線6を高石
7位にさせワード線1をMOSFETの閾値電圧よりも
高くすると、もしMO8FET11が存在しなければビ
ット線6と基準電位との間が導通せず、ビットa6の電
位は保持される。またMO8FET11がフローティン
グゲートをもつ状態で存在した場合、(この情報を×と
称する)ビット線6の電位はフローティングゲートに電
子が存在するか否かで決定さ第1、この電子の有無はマ
スクROMアレイ完成後も任意に選択できる。さらに詳
しく説明すると、フローティングゲートに電子を注入す
ることによ、!l) MO8FE’J”llけ非導通と
なりビット線6は高電位を保持し、フローティングゲー
トに電子が存在しない場合はMO8FETIIは導通し
ビット線6は基準電位となる。従って、記憶情報はこの
ビット線の電位を知ることによって得られ、1ビツトと
しての情報として1,0の情報及び1,0がマスクRO
Mアレイ完成後も任意に決定できる情報×が提供される
このように不発明によるとマスク)(、O?Vlアレイ
の記憶情報に汎用性及び機密性が有られ、従来のマスク
1(0Mアレイに比べてその機能を白土させることがで
きる。
1:ビット線が高電位 0:ビット線が基準電位 ×ニア0−ティングゲードの電子の有無により10が決
定される情報
【図面の簡単な説明】
第1図は彷来のMO8FETマスクROMアレイ図、第
2図は不発明によるMO8FETマスクROM図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のワード線と複数のビット線を持ち、1本のビット
    線上にはソース電極が基準電位に接続されたMOSFE
    Tのドレイン電極が1本のワード線」ユには前記MO8
    FETのゲート電極が接続され、前記ゲート電極が接続
    されたワード線とドレイン電極に接続されたビット線を
    それぞれ特定の電位にすることによυビット線と基準電
    位間に導通路を形成するΔ408FETを選択的に配置
    して情報を記憶するROMアレイにおいて、その情報を
    記憶する手段として上記ゲート、ドレイン、ソース電極
    が各々ワード線、ビット線、基準電位に接続されたMO
    8FETi選択的に配置することに加えて、第2の電極
    として、フローティングゲート電極を有するMOSFE
    Tを選択的に配置したことを特徴とするROMアレイ。
JP57188710A 1982-10-27 1982-10-27 Romアレイ Pending JPS5978562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57188710A JPS5978562A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 Romアレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57188710A JPS5978562A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 Romアレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5978562A true JPS5978562A (ja) 1984-05-07

Family

ID=16228437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57188710A Pending JPS5978562A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 Romアレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5978562A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01125974A (ja) * 1987-11-11 1989-05-18 Nec Corp ワンチップ・マイクロコンピュータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01125974A (ja) * 1987-11-11 1989-05-18 Nec Corp ワンチップ・マイクロコンピュータ

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