JPH01166156A - モノリシック電子素子 - Google Patents

モノリシック電子素子

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JPH01166156A
JPH01166156A JP63294481A JP29448188A JPH01166156A JP H01166156 A JPH01166156 A JP H01166156A JP 63294481 A JP63294481 A JP 63294481A JP 29448188 A JP29448188 A JP 29448188A JP H01166156 A JPH01166156 A JP H01166156A
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JP
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memory
transistor
decoder
rom
cells
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JP63294481A
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English (en)
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Laurent Sourgen
ローラン スルジャン
Gilles Lisimaque
ジル リジマック
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STMicroelectronics SA
Original Assignee
SGS Thomson Microelectronics SA
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
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    • G11C16/04Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/78Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
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    • G11C11/005Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor comprising combined but independently operative RAM-ROM, RAM-PROM, RAM-EPROM cells

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同一の単一半導体基板上に、主構成要素とし
て、データ処理用プロセッサといわゆる計算用メモリを
備えるほか、複数のROMセル、すなわちプログラムさ
れたメモリセルと、RAMセル、すなわちプログラム可
能なメモリセルとを含む2つのメモリ平面を備えるモノ
リシック電子素子に関するものである。本発明の目的は
、同一の単一半導体基板上の電子機能の集積度を向上さ
せると同時に、このモノリシック電子素子内で実行され
る演算の速度を高めることである。
従来の技術 一般に、完全な1つのモノリシック電子素子は、データ
処理用プロセッサと、計算用メモリと、2つ以上のメモ
リ平面とを備えている。第1のメモリ平面は複数のRO
Mセルを備えている。すなわち、これらメモリセルには
、この素子を用いて実行する基本的な命令を表すデータ
の内容が記憶されている。これら基本的な命令は、主と
して、プログラム可能なメモリセルを備えるメモリ平面
への書き込み操作に関係する。実際、このような完全な
1つのモノリシック電子素子にできるだけ普遍性をもた
せる・には、ユーザーがこの素子に対して構築した機能
を表す特殊な命令のほか、必要に応じていくらかのデー
タがこのメモリ平面のプログラム可能なメモリセルに書
き込むことができるようになっている必要がある。従っ
て、ユーザーによってその意図に従って構成されたモノ
リシック電子素子は、プロトコルに従ってデータを処理
用メモリを介して外部と交換する操作を実行する準備が
完了している。なお、プロトコルは、プログラム可能な
メモリ内に書き込まれた命令によって決まり、データ処
理用プロセッサによって実行される。
発明が解決しようとする課題 このシステムは、処理用メモリと、プログラム可能なメ
モリと、ROMの3つのメモリのそれぞれのメモリセル
にアクセスするためのデコーダを用いる場合にしか動作
しない。ところで、アクセセス用デコーダは、半導体基
板上でスペースを占領する。特に、3つあればそれだけ
余計にスペースを占領する。1つのデコーダをこれらメ
モリ平面のうちの2つに共通にしたシステムを考えるこ
とによってデコーダの数を減らすことが試みられている
。しかし、この理論的な解決法は、問題となっているモ
ノリシック素子の使用条件の問題にぶつかる。
実際、プログラム可能なメモリセルを有するメモリ平面
にプログラムするためには、(プログラム可能なメモリ
セルを有するこのメモリ平面に書き込むための書き込み
命令の性質を知る目的で)ROMセルを有するメモリ平
面にアクセスするのと同時に、これらプログラム可能な
メモリセルのおのおのにもアクセスできる必要がある。
従って、ROMセルを有するメモリ平面にアクセスする
のとプログラム可能なメモリセルを有するメモリ平面に
アクセスするのを同時に同じデコーダを用いて行うこと
は不可能である。同様に、プログラム中は、プログラム
可能なメモリ用のデコーダと処理用メモリに対するデコ
ーダの代わりに単一のデコーダを用いることはできない
。というのは、これら2つのメモリ平面は同時に動作し
ている必要があるからである。
課題を解決するための手段 しかし、本発明においては、ROMからなるメモリ平面
とプログラム可能なメモリからなるメモリ平面とに共通
する1つのデコーダを実現することによってデコーダの
占めるスペースの問題を解決した。共通デコーダを用い
ることによりスペースが節約されることを後に示す。す
なわち、メモリ容量が問題の2つのメモリ平面の和に等
しい場合を考えると、共通デコーダはこれら2つのメモ
リ平面に専用の2つのデコーダよりも小さなスペースを
占める。そこで、はっきりと異なる2つのメモリ平面に
アクセスするために同時に1つの同じデコーダを使用す
ることにより生じる問題を解決するため、所定の時期、
例えばモノリシック電子素子に電圧を印加する際に、R
OM内に記憶されているデータの内容をマイクロプロセ
ッサの処理用メモリ内にすみやかに移すようにする。し
かし、この所定の時期は別の時期でもよい。この目的を
達成するための命令を利用することにより、データの内
容を移動させる。最も一般的な場合には、移動すべき命
令が書き込み命令だけであるとき、ROMに記憶されて
いる書き込み命令の全体がマイクロプロセッサの処理用
メモリ内に移される。
プログラム可能なメモリからなるメモリ平面にプログラ
ムするためには、マイクロプロセッサが、従来のように
ROM内にではなく自身の処理用メモリ内の命令(マイ
クロプロセッサは、この処理用メモリのデコーダを介し
て命令にアクセスする)を読み込んでこれら命令を実行
する。プログラム操作が終了したときに、あるいは、プ
ログラム可能なメモリ内にプログラムがもはやまったく
なされない場合にはモノリシック集積回路を新たに使用
するたびごとに、外部から、あるいはより確実には内部
のソフトウェアの制御下で、処理用メモリの内容の消去
命令を送り、処理メモリの内容を消去することができる
。その結果、この処理用メモリは、専用のデコーダを介
して、モノリシック電子素子のプログラム可能なメモリ
セルからなるメモリ平面内にプログラムされたばかりの
プログラムに従って処理されるはずであるこの電子素子
の外部から送られてきたデータの処理のためのインター
フェイスとして機能するようになる。
本発明によれば、 −データ処理用プロセッサと、 −複数の処理用メモリセルと、これら処理用メモリセル
にアクセスするためのデコード回路とを備えるいわゆる
処理用メモリと、 −複数のROMセルとプログラム可能な複数のメモリセ
ルとを備えるメモリ平面と を有するモノリシック電子素子であって、この電子素子
が、 −プログラム可能な上記メモリセルと上記80Mセルと
にアクセスするための共通なデコード回路と、 −上記ROMセルのデータ内容の一部を上記処理用メモ
リセルに移す手段と を備えることを特徴とする素子が提供される。
別の実施態様では、このデータ移動は、モノリシック集
積回路の電源をオンにする際に実行されるか、あるいは
ROM自身に記憶されているソフトウェアプログラムの
要請に従って実行される。
本発明を改良した実施態様によれば、ROMセルとプロ
グラム可能なメモリセルを含むメモリ平面は、メモリセ
ルが、その性質に無関係に同じ技術を利用して製造され
ている。特に、これらメモリセルはフローティングゲー
トトランジスタで実現されている。これらトランジスタ
は、プログラム可能なメモリセルを有するメモリ平面に
対しては電気的にプログラム可能であり、ROMを有す
るメモリ平面に対してはマスクを用いてプログラムする
ことが可能である。マスクによるプログラム操作は、R
OMのフローティングゲートトランジスタの導電チャネ
ルに、メモリセルに対してどの論理状態を表すデータを
記憶させるかに応じて不純物を異なる濃度に注入するこ
とからなる。この方法は、メモリ平面を外部から観察す
ることによってはプログラムされたメモリセルの位置と
内容をたとえ顕微鏡を用いても知ることができないとい
う利点を有する。しかし、マスクを用いたプログラムは
別の方法で実現することもできる。すなわち、一般には
問題のROMセルのドレイン−ソース領域を除去するだ
けでよい。この場合、メモリセル内ノフローティングゲ
ートトランジスタの代わりに、フローティングゲート装
置が存在することになる。
本発明は、添付の図面を参照した以下の説明によりさら
によく理解できよう。なお、図面は単に例を示している
だけで、本発明の範囲を限定することはない。
実施例 第1図は、本発明のモノリシック集積回路の概略図であ
る。この集積回路は、データ処理用プロセッサ1と、処
理用メモリ2と、メモリ平面3とを備えている。メモリ
平面3は混合メモリ平面であり、(理論的にはユーザー
がプログラムすることのできない)ROMセルを有する
メモリ平面4を備えている。このメモリ平面3はさらに
、プログラム可能なメモリセルを有するメモリ平面5を
備えている。処理用メモリ2は、バス6、ビット線用デ
コーダ7、ワード線用デコーダ8を介してデータ処理用
プロセッサ1に接続されている。メモリ平面3はまた、
この同じバス6と、2つのメモリ平面4.5に共通する
単一のデコーダとを介してデータ処理、用プロセッサ1
に接続されている。
この単一のデコーダは、ビット線用デコーダ9と、ワー
ド線用デコーダ10とを備えている。別の特徴として、
本発明のモノリシック集積回路は、あらかじめプログラ
ムされた簡単な命令11を記憶している。あらかじめプ
ログラムされたこの命令は、データ処理用プロセッサ1
内にあらかじめプログラムされていることが好ましい。
このあらかじめプログラムされた命令11の目的は、R
OMからなるメモリ平面4の所定のアドレスに例えばプ
ログラム可能なメモリ平面5のメモリセルへの書き込み
命令、すなわちプログラム命令を探しに行って、この命
令を処理用メモリ2の対応するアドレスに書き込むこと
である。この命令11は、図示の実施例では、モノリシ
ック集積回路に電圧が印加されるごとに実行される。し
かし、この命令の使用がもはや正当化されない場合(例
えばメモリ平面5に最初にプログラムされてしまってい
るために、このモノリシック集積回路のユーザーはもは
やこのメモリ平面にプログラムすることができないよう
にしたい場合)には、この命令の実行が不可能になるよ
うにすることができる。
これは、あらかじめプログラムされた命令11の実行の
有効化人力13と電源の間に直列に接続されていて論理
命令OLによって制御されるスイッチ12を開放するこ
とにより象徴的な形で実現されている。しかし、メモリ
平面5は、もはやプログラムされない第1の空間と、要
求に応じてプログラムされる第2の空間の2つの異なる
空間を備えることもできる。
第1図には、このアプローチによるスペースの利得が明
瞭に示されている。ROMからなるメモリ平面4とプロ
グラム可能なメモリからなるメモリ平面5のメモリ容量
が従来と等しい場合にこれら2つのメモリ平面に共通す
るビット線用デコーダ9のサイズが先に説明した従来技
術のメモリ平面のおのおののビット線用デコーダ14.
15のサイズの和と違わないとはいえ、本発明ではワー
ド線用デコーダ10がメモリ平面4と5に共通している
ことがはっきりとわかる。従って、点線で示された特別
なワード線用デコーダ16はメモリ平面40メモリセル
にアクセスするのにもはや必要とされない。
ある実施態様では、本発明のモノリシック集積回路の動
作は以下のようになる。電圧を印加すると命令11が実
行されて、メモリ平面4内に記憶されていたプログラム
命令が処理用メモリ2に移される。やはりバス6に接続
されている入出力回路17を通じてプロセッサ1が今や
処理用メモリ2に記憶されているプログラム命令を実行
することが可能となり、所望の用途に応じてプログラム
可能なメモリセルからなるメモリ平面5にプログラムが
なされる。このプログラム操作が終了すると必要に応じ
て論理命令OLを入出力回路17を利用して送ることに
よりスイッチ12を開放させ、プログラム可能なメモリ
セルからなるメモリ平面5にさらにプログラムされるの
を停止させることができる。このようにしてあらかじめ
プログラムされた機能が記憶されたこの電子集積回路を
使用する際には、これら機能は一般にデコーダ9.10
を用いてアクセスすることが可能であり、処理用メモリ
2にはアクセス用デコーダ7.8を用いてアクセ   
  スすることができる。
未使用の、すなわちプログラムされていないフローティ
ングゲートトランジスタは導通の閾値電圧が例えば約1
ボルトであり、ドレインとソースを読み出し電圧VLで
ある例えば約2.5ボルトに等しい電位差にするとこの
トランジスタ内を太きな電流IMが流れる。このトラン
ジスタがプログラムされている、すなわち電子がフロー
ティングゲートに量ΔQ1注入されている場合には、こ
のトランジスタは導通閾値がずれて、例えばこのトラン
ジスタのソースとドレインの間に約4ボルトの電圧を印
加しないともはや導通状態にならなくなる。この電圧は
読み出し電圧VLよりも大きいため、このトランジスタ
は大きな電流を流すことができず、小さな電流■。のみ
を通過させる。
フローティングゲートトランジスタの導通特性曲線は、
これらトランジスタの導電チャネルがドーピングされて
いる場合には、プログラムされた状態にあろうとプログ
ラムされていない状態にあろうとずれる。未使用のトラ
ンジスタの闇値はわずかにずれ、例えば1.5ボルトに
なる。このトランジスタに先程と同じ読み出し電圧VL
が印加されたときに流れる電流は今度は小さくなり、例
えばIMよりはるかに小さなImとなる。一方、このト
ランジスタがプログラムされているときには、電荷の注
入がより効果的になされる。フローティングゲートに注
入される電荷量ΔQ2は、導電チャネルがドープされて
いないときに注入することができた電荷量よりも多い。
この結果、ドープされ、かつプログラムされたフローテ
ィングゲートトランジスタの導通閾値はさらに大きくず
れる。
その値は例えば6ボルトである。この結果として、この
フローティングゲートトランジスタにデータを保持する
能力が大きくなる。つまり、このようなフローティング
ゲートトランジスタの電荷リーク時間が長(なり、デー
タ記憶の不揮発性が向上する。
第2図と第3図は、本発明の混合メモリ平面のRAMセ
ルとROMセルにプログラムするためにどのようにドー
ピングがなされるかを示す図である。ROMセルのプロ
グラムは、所望の電子集積回路を製造する際にメモリ平
面をマスクすることによりなされる。この電子集積回路
においては、例えば、未使用の(プログラムされていな
い)ROMセルと、(フローティングゲートに電荷が注
入されていない)いわゆるプログラムされたRoMとの
間を区別する。未使用のROMのフローティングゲート
トランジスタの導電チャネルは、ドープされておらずプ
ログラムもされていないフローティングゲートトランジ
スタの導通特性曲線を有するのに対し、プログラムされ
たROMの導電チャネルの導通特性曲線は、ドープされ
てはいるがプログラムはされていない曲線、さらには大
量にドーピングしてずらした曲線である。プログラムさ
れたメモリセルに対応するかプログラムされていないメ
モリセルに対応するかに応じて導通特性曲線がずれるこ
とはフローティングゲートへの電荷ΔQの注入には対応
しておらず、導電チャネル内に注入される不純物の変化
ΔIに対応している。
メモリセル内を流れる電流の差を測定すると、これらメ
モリセルのプログラム状態を区別することができる。不
純物の注入を過剰にすると、[プログラムされたJRO
M内を流れる電流は例えばIo に近くなる。この場合
、RAMセルとROMセルのプログラム状態の測定は、
トリガ閾値が例えば2Ioまたは1m/2にある同一の
電流センサを用いて実行することができる。
第2図と第3図は、プログラム可能なメモリセルで使用
することのできるフローティングゲートトランジスタと
、ROMで使用することのできるフローティングゲート
トランジスタをそれぞれ示す概略断面図である。これら
図面には、ドレイン領域18、ソース領域19、制御ゲ
ート20を有するトランジスタが示されている。これら
トランジスタはNチャネルトランジスタであり、正電位
がゲート20に印加されると導通する。P型不純物がト
ランジスタの導電チャネル210表面に注入された様子
が第2図aSbと第3図すに示されている。このように
すると、トランジスタの導通閾値を大きくすることがで
きる。実際には、ホウ素原子を1017原子/cm3の
濃度に注入すると、この導通閾値は約2ボルトになる。
第2図aと第2図すは、プログラム操作を実行しやすい
ように導電チャネル21がドープされたフローティング
ゲートトランジスタの図である。第2図すは、このトラ
ンジスタのフローティングゲート72に電子e−が捕獲
されることによりプログラムがなされるという原理を示
す図である。これに対して第3図aと第3図すには、R
OMに使用することができるフローティングゲートトラ
ンジスタが示されている。第3図aはプログラムされて
いない状態であり、第3図すはプログラムされた状態で
あるが、それは、導電チャネル21に不純物が注入され
ているかいないかの形態をとる。第2図と第3図を比較
すると、ROMセルとRAMセルを有する混合メモリ平
面においては、これらメモリセルの記憶要素をを形成す
るトランジスタの製造方法が同=であることがわかる。
すなわち、いずれの場合もフローティングゲートを有す
るトランジスタである。
ROMセルのトランジスタ内を流れる電流の比較が電流
IMと電流Imの比較である場合には、メモリ平面は2
つのタイプのフローティングゲートトランジスタしか備
えていない。第1のタイプは、導電チャネルに不純物を
ドーピングされたトランジスタであり(第2図a1第2
図b1第3図b)、もう一方のタイプは、導電チャネル
に不純物をまったく含まないフローティングゲートトラ
ンジスタである(第3図a)。この場合、顕微鏡で外か
ら観察しても、観察したメモリセルがROMタイプであ
るかRAMタイプのメモリセルであるかを決定すること
はほとんど不可能であることがわかる。
プログラムされたROMの導電チャネルに不純物を過剰
に注入した場合には、同様に、2つのタイプのメモリセ
ルのみを考えることができる。すなわち、プログラムさ
れていないROMセルとプログラムされたROMセルで
ある。前者は未使用のRAMセルと同じタイプの不純物
濃度であり、後者はフローティングゲートの導電チャネ
ルの不純物濃度がより大きい。さらに、後者の場合は、
プログラムされたメモリセルとプログラムされていない
メモリセルの区別は、メモリセルがプログラム可能であ
るかROMセルであるかによってなされることがわかる
。メモリセルは、プログラムされていない場合には導通
電流がImであり、プログラムされている場合には導通
電流がIoである。
第4図は、本発明のメモリセルを備えるメモリ平面の図
である。このメモリ平面は、例えばメモリブロック22
.23を備えており、各メモリブロックハ同数のメモリ
セルを含んでいる。メモリセルには、ワード線用デコー
ダ10とビット線用デコーダ9を介してアクセスするこ
とができる。各メモリセル、例えばメモリセル24は、
フローティングゲート26と制御ゲート27を有するフ
ローティングゲートトランジスタ25を備えており、ソ
ース28を介してグラウンド接続線に接続され、ドレイ
ン30を介して制御用トランジスタ31に接続されてい
る。
制御用トランジスタ31は、ドレイン32を介してビッ
ト線33に接続され、制御ゲート34を介してワード線
35に接続されている。ビット線33とワード線35は
、それぞれ、ビット線用デコーダ9とワード線用デコー
ダ10から延びている。
各メモリブロックに対して、制御用接続線36を通じて
メモリセルのフローティングゲートトランジスタ25の
制御ゲート27に感応電位V S@hseを送る。この
電位の伝達は、接続線36と制御ゲート27の間に互い
に直列に接続されたアクセス用トランジスタ37とアク
セス制御用トランジスタ38によって実現される。トラ
ンジスタ37は制御ゲートにワード線35上の信号を受
信し、トランジスタ38は制御ゲートにメモリブロック
制御信号Cを受信する。
例えば、トランジスタ38はメモリブロック22に関す
る信号C22を受信する。
アドレス39がデコーダ9.10に与えられると、メモ
リセル、例えばメモリセル24を読み出すことができる
。すると、読み出し回路40が、メモリセル24に接続
されたビット線33上に読み出し電位VLを印加する。
メモリセル24がプログラムされるとかなり大きな電流
がビット線を流れる。メモリセルがプログラムされてい
ないと、このメモリセル24を通過する漏れ電流は少な
い。読み出し回路40は、流れる電流からプログラム状
態に関する情報を抽出するための比較器を備えている。
例えば、この読み出し回路40は2つの比較器41.4
2を備えている。(実際には電圧比較器である)各比較
器41.42は、それぞれの人力43.44に、メモリ
セル24を流れる電流に対応する信号を受信する。これ
ら比較器41.42の他方の入力45.46は、それぞ
れ、メモリセル24がRAMセルであるかROMセルで
あるかに関係する参照信号を受信する。
メモリセル24内を流れる電流に関する電位と基準メモ
リセル47.48内を流れる電流に関する基準電位は、
同様にして発生させる。例えば、これら電位は、−回ご
とに、それぞれトランジスタ51.52またはトランジ
スタ53.54を有するトランジスタバイアス式分圧器
ブリッジの中間ノード49または50から得られる。こ
れらトランジスタバイアス式分圧器ブリッジは、ビット
線用デコーダ9を介して読み出すべきメモリセル24と
直列に接続されている一方、基準メモリセル47とも′
直列に接続されている。デコーダ9内でのスイッチング
による電圧のロスを別にすると、トランジスタ51.5
2とメモリセル24の接続は、トランジスタ53.54
と基準メモリセル47の接続と同じタイプであることが
わかる。
これらカスケード式接続の動作は以下の通りである。例
えばトランジスタ51はPチャネルトランジスタであり
、ゲートがグラウンドに接続されている。このトランジ
スタは常に導通状態である。
結局、このトランジスタは抵抗として振る舞う。
トランジスタ52はNチャネルト)ンジスタであり、そ
のゲートは、インバータ55を介してソースにフィード
バックされるループによって制御される。
このフィードバックループは電圧調整器として機能する
。選択したメモリセル24がプログラムされているとき
、すなわち、トランジスタ25が導通するときには、ト
ランジスタ52のソース56に現れる読み出し電圧VL
がほんのわずかに低下することがわかる。しかし、電圧
のこのわずかな低下はインバータ55によって検出され
、トランジスタ52の制御ゲートにフィードバックして
印加される。するとこのトランジスタ52はより導通状
態が確実になり、メモリセル24により大きな電流を流
す。するとこのメモリセルの内部導通抵抗によってノー
ド56に現れる電位が再び上昇するため、この電位はほ
ぼ一定であると考えることができる。
このような条件では、ノード49で得られる電位は、は
ぼ一定の2つの電位の間、すなわちV。CとVLO間で
トランジスタ51の導通抵抗をトランジスタ52と直列
にすることによって発生する。(常に導通状態である)
トランジスタ51の導通抵抗が一定であることを考慮す
ると、メモリセル24を通過する電流を表す電位がノー
ド49に得られる。メモリセル24がプログラムされて
おり、しかもトランジスタ25が導通状態である場合に
は、ノード49の電位は低い。逆の場合には、ノード4
9の電位はほぼVccに等しい(トランジスタ51内で
の電圧低下がより少ない)。
電圧比較器41の入力45に印加することのできる基準
電位は同じ条件で発生させる。基準メモリセル47はプ
ログラムされたメモリセルにすることができる。すなわ
ち、このメモリセルのフローティングゲートトランジス
タ57は導通状態である。インバータ58を用いると、
この基準メモリセル47に印加される読み出し電圧を調
節することができる。
従って、トランジスタ53.54のバイアス式分圧器ブ
リッジの中間ノード50に得られる電位は、同じ条件で
得られる。有効な比較を行うことができるよう、トラン
ジスタ51の抵抗の半分の値の抵抗(サイズが2倍)の
トランジスタ53を選択する。読み出すべきメモリセル
24と基準メモリセル47の中を流れる電流が同じだと
、これらメモリセルが2つともプログラムされている場
合には、比較器410人力45に印加することのできる
基準電位は、この比較器41の人力43に印加すること
のできるノード49の電位よりも大きい。これに対して
メモリセル24がプログラムされていない場合(結局、
これが知りたいことである)には、ノード49の電位は
ほぼV e cに等しい。従って、ノード49の電位は
、変化しないノード50の基準電位よりも大きい。
メモリセル24がプログラム可能なメモリセルである場
合には、比較器410入力43に入力される信号は、メ
モリセル24がプログラムされているかいないかに応じ
てImまたは■。に比例していると考えることができる
。一方、比較器41の入力45に入力される信号は、I
m/2に比例していなくてはならない。
メモリセル24がROMである場合には、このメモリセ
ル内を流れることのできる電流は、このメモリセルがプ
ログラムされているかいないかに応じてImまたは工M
になる。従って、このメモリセル24内を流れる電流を
IM/2と比較することが重要である。この新しい基準
値は、先に説明したのと同様のタイプの別のカスケード
式接続から供給される。このカスケード式接続は、イン
バータ61を介してフ不一ドバックされたトランジスタ
59.60を有する別の分圧器ブリッジを備えており、
別の基準メモリセル48に電流を流す。別の比較器42
が、入力44に、読み出すべきメモリセル24を流れる
電流に対応する信号を受信し、基準人力46に、トラン
ジスタ59.60バイアス式分圧器ブリッジの中間ノー
ド63から供給される信号を受信する。基準電位の値の
選択は、ROMセルの導電チャネルに注入された不純物
濃度に完全に依存する。基準メモリセルは、もちろん(
選択した比較モードに応じて、プログラムされている、
あるいはプログラムされていない)ROMである。
基準メモリセル47.48に無駄に電流を流さないよう
にするため、これらメモリセルと対応するトランジスタ
式分圧器ブリッジの間に、共通の読み出し有効化信号S
によって制御される制御用トランジスタ64.65をそ
れぞれ接続することができる。
ROMセルをRAMセルの間に分布させることが有効で
ある。この結果、メモリセル24は例えばROMにし、
同じビット線上で隣接するメモリセル66はRAMにす
ることができる。あるいは、より簡単に、所定のビット
線、例えばビット線33上で、メモリセルが偶数列のワ
ード線、例えばワード線35に属するか、あるいは奇数
列のワード線、例えばワード線67に属するかに従って
、メモリセルをプログラム可能なメモリセルまたはRO
Mにする。この場合、読み出すべきメモリセルのアドレ
スワードのパリティビットを用いて、それぞれ基準メモ
リセル47.48とカスケード接続された2つのトラン
ジスタバイアス式分圧器ブリッジの2つのトランジスタ
53.59の一方を選択的に導通状態にすることができ
る。トランジスタがこのようにアクティブにされた基準
メモリセルは、基準電位を対応する比較器に印加する。
この比較器は読み出された情報を出力することができる
このようなわけで、アドレス39(簡単な場合にはアド
レスワードの最終ビット)がこれらトランジスタ53.
59の制御ゲートに印加される。これらトランジスタを
区別するため、一方をPチャネルトランジスタにし、他
方をNチャネルトランジスタにする。例えば、奇数アド
レスに対してはプログラム可能なメモリセル24が読み
出される。パリティビットは1であり、Nチャネルトラ
ンジスタ53は導通し、Pチャネルトランジスタ59は
遮断される。逆の場合がメモリセル66に対して起こる
このような条件下で、2つの比較器41.42は、それ
ぞれ人力43.44に読み出すべき情報に対応する同一
の信号を受信し、一方の比較器のみが、読み出された情
報を読み出すべきメモリセルの性質に応じて出力する。
これら2つ9比較器は、単一の比較器にすることができ
る。例えば、比較器41は、入力45に、基準メモリセ
ル47で発生させた基準電位と、基準メモリセル48で
発生させた基準電位とを接続線68を介して受信するこ
とができる。これら2つの基準メモリセルのうちの有効
化されたメモリセルのみが比較を行うことができる。有
効化されていないメモリセルのトランジスタバイアス式
分圧器ブリッジの中間ノードは、トランジスタ(53ま
たは59)が遮断されるために実際には非接続状態にと
どまる。
プログラムされた命令11の性質は以下の通りである(
第1図)。この命令は、移すべき命令(WRITING
)が記憶されているROMのアドレスADD  MMと
、これら命令が記憶される処理用メモリのアドレスAD
D  MTとを主として含んでいる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のモノリシック集積回路の概略図であ
る。 第2図と第3図は、プログラムしようとする論理状態に
応じてプログラム可能なメモリセルとROMセルのそれ
ぞれにプログラムを実行する場合の状態を示す図である
。 第4図は、ROMセルとプログラム可能なメモリセルを
備える混合メモリ平面に同一のデコーダが取り付けられ
た場合の概略図である。 (主な参照番号) 1・・データ・処理用プロセッサ 2・・処理用メモリ   3・・メモリ平面4.5・・
メモリ平面  6・・バス 7.8.9.10.14.15.16・・デコーダ11
・・あらかじめプログラムされた命令12・・スイッチ
     17・・入出力回路18.30.32・・ド
レイン 19.28.56・・ソース 20.27.34・・制御ゲート 21・・導電チャネル 22.23・・メモリブロック 24.66・・メモリセル 25.57・・フローティングゲートトランジスタ26
.72・・フローティングゲート 31.64.65・・制御用トランジスタ33・・ビッ
ト線     35.67・・ワード線37.38.4
9.50.51.52.53.54.59.60・・ト
ランジスタ 40・・読み出し回路   41.42・・比較器47
.48・・基準メモリセル 55.58.61・・インバータ 特許出願人 工スジェーエスートムソンミクロエレクト
ロニクスエス、アー。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−データ処理用プロセッサと、 −複数の処理用メモリセルと、これら処理用メモリセル
    にアクセスするためのデコード回路とを備えるいわゆる
    処理用メモリと、 −複数のROMセルとプログラム可能な複数のメモリセ
    ルとを備えるメモリ平面と を有するモノリシック電子素子であって、この電子素子
    が、 −プログラム可能な上記メモリセルと上記ROMセルと
    にアクセスするための共通なデコード回路と、 −上記ROMセルのデータ内容の一部を上記処理用メモ
    リセルに移す手段と を備えることを特徴とする素子。
  2. (2)上記データ移動手段が、プログラム可能な上記メ
    モリセルのプログラムに有効な命令を移す手段を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の素子。
  3. (3)上記ROMセルとプログラム可能な上記メモリセ
    ルが同じ技術を利用して製造されており、ともにフロー
    ティングゲートデバイスを有することを特徴とする請求
    項1または2に記載の素子。
  4. (4)上記ROMセルがフローティングゲートトランジ
    スタを備え、このフローティングゲートトランジスタの
    導電チャネルは、該トランジスタに対する所望のプログ
    ラム状態に応じてドープ状態が異なることを特徴とする
    請求項3に記載の素子。
  5. (5)上記モノリシック集積回路の電源がオンになった
    ときにデータ内容の一部を移す手段を備えることを特徴
    とする請求項1または2に記載の素子。
JP63294481A 1987-11-20 1988-11-21 モノリシック電子素子 Pending JPH01166156A (ja)

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FR8716062A FR2623650B1 (fr) 1987-11-20 1987-11-20 Composant electronique monolithique muni d'un decodeur commun pour sa memoire morte et sa memoire de traitement

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JP63294481A Pending JPH01166156A (ja) 1987-11-20 1988-11-21 モノリシック電子素子

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JP (1) JPH01166156A (ja)
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EP0317443A1 (fr) 1989-05-24
FR2623650A1 (fr) 1989-05-26
FR2623650B1 (fr) 1992-10-16

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