JPS60146340A - 自己診断装置 - Google Patents

自己診断装置

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Publication number
JPS60146340A
JPS60146340A JP289184A JP289184A JPS60146340A JP S60146340 A JPS60146340 A JP S60146340A JP 289184 A JP289184 A JP 289184A JP 289184 A JP289184 A JP 289184A JP S60146340 A JPS60146340 A JP S60146340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
load
diagnosis
control
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP289184A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Hagimoto
萩本 剛夫
Keiji Ogawa
小川 啓二
Junichi Suda
須田 順一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP289184A priority Critical patent/JPS60146340A/ja
Publication of JPS60146340A publication Critical patent/JPS60146340A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2236Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test CPU or processors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はたとえばマイクロコンピュータ等の制御手段で
制御される冷蔵庫等の電子機器に関し、特に負荷駆動回
路の検査及び負荷と制御手段とを結ぶハーネスの断線あ
るいは誤配線の検知等を可能とする自己診断装置に係わ
る。
従来例の構成とその問題点 第1図にしたがって従来のマイクロコンピュータ等の制
御手段による冷蔵蔵の制御回路について説明する。
まず1は制御手段でマイクロコンピュータ等からなり冷
蔵庫の冷却運転制御を行なう。2はROM(半導体メモ
リ)で、冷蔵庫の制御の動作手順プログラムを記憶して
いる。3はRAMで冷蔵庫制御のだめの情報入力手段4
からの入力データを記憶する。5はドライバICあるい
はトランジスタから成る負荷駆動手段で、前記制御手段
1からの制御手順プログラムに従った出力信号を受けて
負荷6,7.8(ここでは圧縮機6、除霜ヒータ7、送
風)7ン8とする)を駆動する。したがって、上記構成
であった為に、冷蔵庫制御部の製造工程での制御手段か
ら駆動手段までの回路検査あるいは冷蔵庫本体での制御
部と負荷とを結ぶハーネスの結線の状態や負荷の動作検
査を行うにあたって、通常の制御動作に従って行なえば
各制御時間の関係上短時間内で終えることができないし
、短時間で強制的に負荷を駆動するには人が強制的に信
号を負荷駆動手段に順次入力してゆく必要があるなど検
査工程上不都合な点が多かった。
発明の目的 そこで本発明は、マイクロコンピュータ等から成る機器
の制御手段にある一定間隔で負荷を順次駆動させること
によって、短時間内にしかも確実に検査を行なえるよう
にするものである。
発明の構成 この目的を達成するために本発明は、制御手段を構成す
るROMに通常の制御動作手順プログラムの他に、制御
手段がある入力信号を受けると負荷駆動手段に負荷を順
次一定時間間隔で駆動させる出力信号を出力する自己診
断プログラムを記憶させておくことにより、負荷駆動回
路、ノ・−ネスの断線あるいは誤配線検査やあわせて負
荷の動作検査を可能とするものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を第2図、第3図に従って説明す
る。実施例で従来例と同様のものについては同一番号と
している。
第2図にマイクロコンピュータ等の制御手段による冷蔵
庫の制御回着を示す。1は制御手段でマイクロコンピュ
ータ等から成り冷蔵庫の冷却運転等の制御を行なう。2
はROMで冷蔵庫の制御の動作手順プログラムを記憶し
ている。3′はRAM(半導体メモリ)で冷蔵庫制御の
為の庫内温度等の情報を検知し前記制御手段1へ入力す
る情報入力手段4からの入力データを記憶する。6はド
ライバICあるいはトランジスタ等からなる負荷駆動手
段で、前記制御手段1からの制御手順プログラムに従っ
た出力信号を受けて負荷6,7.8(ここでは圧縮機6
、除霜ヒータ7、送風ファン8とする)を駆動する。か
かる構成に加え、前記ROM2にスイッチ等からなり、
自己診断開始信号る送る開始手段9からの信号を前記制
御手段1が受けることにより負荷駆動手段6に電子タイ
マ1oで設定された時間間隔で出力端子01,02.0
3より順次出力信号を送る自己診断プログラムを記憶さ
せている。
上記構成において、第3図のタイムチャートに従って動
作を説明する。
通常制御手段1は庫内温度等の情報を情報入力手段4か
らの入力データとしRAM3に記憶し、ROM2に記憶
した制御動作手段プログラムに従って冷蔵庫の制御を行
なう。そこで、前記開始手段9から自己診断動作の開始
信号が制御手段1に送られると、それを入力端子Iから
受けて制御手段1はあらかじめROM2に記憶している
自己診断プログラムに従って、第3図aに示す様に電子
タイマ1oで設定された時間間隔Tで出力端子01.0
2,03に順次”H”レベルの出力信号が出力される。
これを受けて負荷駆動手段6が負荷を順次駆動するが、
負荷駆動手段6が正常であり、制御部と負荷を結ぶハー
ネスの結線が正しければ第3図すに示す様にあらかじめ
制御手段1の出力端子にわり当てられた負荷が順次ON
、OFFしてゆく。しかしながら、負荷駆動手段6に異
常があったり、負荷駆動手段5とたとえば除霜ヒータ7
とを結ぶハーネスに断線等の異常がある場合、第3図C
に示す様に除霜ヒータ7は制御手段からの出力信号を受
けても駆動されない。
また、負荷駆動手段6と負荷6,7.8を結ぶハーネス
の結線が誤まって配線されている場合、第3図とに示す
様に負荷の駆動される順査が正常時とは異って、ここで
は除霜ヒータ7と送風ファン8との結線が入れかわって
いることを示している。
尚、ここでは開始された負荷を順次駆動する自己診断プ
ログラムは電源の遮断あるいは開始信号の再投入して終
了するものとしている。
従って、本実施例に述べた様にかかる自己診断装置の構
成をとれば制御部製造工程上での負荷駆動手段6の検査
が自己診断開始手段9からの信号で簡単に実施でき、冷
蔵庫製造工程上でも負荷駆動の確認及びハーネスの断線
あるいは誤配線を検知することができ、しかも製造工程
上に限らず一般家庭へ冷蔵庫設置後も負荷の動作確認及
びハーネスの断線を検知することができ、工場から一般
家庭への輸送上でのトラブルや、故障時のサービスを簡
単にしかも確実に行なうことができる。
発明の効果 以上の説明からも明らかな様に本発明は機器を制御する
動作手順プログラムに加え、機器の負荷を強制的に順次
駆動させる自己診断プログラムを記憶したROMと、入
力データを記憶するRAMと機器の制御時間を設定する
電子タイマ等から成るマイクロコンピュータ等の制御手
段に自己診断開始信号をスイッチ等の開始手段にて送る
ことによって前記ROMに記憶している自己診断プログ
ラムに従って、負荷駆動手段にあらかじめ設定した順番
に一定時間間隔で出力し、負荷を駆動するものであるか
ら、制御部製造工程上での負荷駆動手段の検査が簡単に
行なえ、機器製造工程上でも自己診断プログラムを動作
させて負荷の動作状態を見ておれば、負荷駆動手段と負
荷を結ぶハーネスの結線状態を知ることができ、ハーネ
スの断線あるいは誤配線を検知することができる。また
製達工程上だけにとどまらず、機器の設置、故障時にお
いても、かかる自己診断装置によれば簡単に負荷の動作
確認を行うことができメインテナンスの向上を図れる等
、実用上の効果は極めて高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す冷蔵庫の制御回路図、第2図は本
発明の一実施例による自己診断装置を備えた冷蔵庫の制
御回路図、第3図は同上自己診断装置の動作状況を示す
タイムチャートである。 1・・・・・・制御手段、2・・・・・・ROM、3・
・・・・・RAM。 6.7.8・・・・・・負荷、9・・・・・・開始手段
、10・・・・・・電子タイマ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 機器を制御する動作手順プログラムと、機器の負荷を強
    制的に順次駆動させる自己診断プログラムを記憶したR
    OM、データを記憶するRAM。 機器の制御時間を設定する電子タイマから成るマイクロ
    コンピュータ等の機器の制御手段と、前記制御手段に自
    己診断開始信号を送るスイッチ等からなる開始手段から
    成り、前記自己診断開始信号を制御手段が受けることに
    よって、前記ROMに記憶した自己診断プログラムに従
    って機器の負荷を強制的に各々順次駆動する・ことを特
    徴とする自己診断装置。
JP289184A 1984-01-11 1984-01-11 自己診断装置 Pending JPS60146340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP289184A JPS60146340A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 自己診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP289184A JPS60146340A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 自己診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60146340A true JPS60146340A (ja) 1985-08-02

Family

ID=11541978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP289184A Pending JPS60146340A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 自己診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60146340A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644474A (ja) * 1990-05-11 1994-02-18 Samsung Electron Co Ltd 冷蔵庫の自己診断システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644474A (ja) * 1990-05-11 1994-02-18 Samsung Electron Co Ltd 冷蔵庫の自己診断システム

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