JPS60145168A - ワツクス塗布器 - Google Patents
ワツクス塗布器Info
- Publication number
- JPS60145168A JPS60145168A JP154584A JP154584A JPS60145168A JP S60145168 A JPS60145168 A JP S60145168A JP 154584 A JP154584 A JP 154584A JP 154584 A JP154584 A JP 154584A JP S60145168 A JPS60145168 A JP S60145168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- tank
- combustion chamber
- temperature
- wax
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産粟−」−の利用分野
本発明はスキーに使用するワックス塗布器に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来、この種のワックス塗布器においては、第1図に示
すように、ヒータ1を内蔵したベース2の上部にワック
スの溶解槽3を形成するとともに、ベース上面にサーモ
スク、ト4を設は温度制御を行なわせていた。溶解槽3
で溶けたワックスは、開閉ボタン6を下方へ押すことに
より開閉桿6を上方へ引き上げ、ワックス流出孔7より
ワックスかけ面に流れるようにしている。しかしなから
、この電気を熱源とする方式では、屋内の様な電源を有
する処でしか使用できず、屋外での使用頻度が高いスキ
ー用具としては使い勝手の悪いものであった。
すように、ヒータ1を内蔵したベース2の上部にワック
スの溶解槽3を形成するとともに、ベース上面にサーモ
スク、ト4を設は温度制御を行なわせていた。溶解槽3
で溶けたワックスは、開閉ボタン6を下方へ押すことに
より開閉桿6を上方へ引き上げ、ワックス流出孔7より
ワックスかけ面に流れるようにしている。しかしなから
、この電気を熱源とする方式では、屋内の様な電源を有
する処でしか使用できず、屋外での使用頻度が高いスキ
ー用具としては使い勝手の悪いものであった。
捷だ、熱源として第2図に示す様な固型燃料を用い屋外
でも使用できる器具も既に用いられている。この方式は
、固型燃料8を燃焼室9に入れて燃やすことにより塗布
部10を加熱し、ワックス11を溶かして塗るのである
が、固型燃料では、塗布部をう捷く温度制御させること
ができず、周囲温度が変わる条件の中で各種ワックスに
応じた最適温度を提供することが困難であった。これに
対し燃料として液化石油ガスを用いれば、塗布部の温度
を検知し、これに基づいてガス流量を調整することによ
り温度制御が可能であり、かつ、燃料タンクも小型にす
ることができる。今1でにも液化石油ガスを用いたワ、
ンクス塗布器として、第3図に示す様なバーナ12を用
いて炎燃焼を形成させ、塗布部13を加熱させる方法が
用いられているか、炎燃焼方式では温度制御がむづかし
く、−i ?(風による炎の吹き消え等もあり使いにく
いものてあっ/ζ。
でも使用できる器具も既に用いられている。この方式は
、固型燃料8を燃焼室9に入れて燃やすことにより塗布
部10を加熱し、ワックス11を溶かして塗るのである
が、固型燃料では、塗布部をう捷く温度制御させること
ができず、周囲温度が変わる条件の中で各種ワックスに
応じた最適温度を提供することが困難であった。これに
対し燃料として液化石油ガスを用いれば、塗布部の温度
を検知し、これに基づいてガス流量を調整することによ
り温度制御が可能であり、かつ、燃料タンクも小型にす
ることができる。今1でにも液化石油ガスを用いたワ、
ンクス塗布器として、第3図に示す様なバーナ12を用
いて炎燃焼を形成させ、塗布部13を加熱させる方法が
用いられているか、炎燃焼方式では温度制御がむづかし
く、−i ?(風による炎の吹き消え等もあり使いにく
いものてあっ/ζ。
こ7とに′7;Jシ、公知で(d、ないが、触媒燃焼方
式を用い11は温度制御も可能であり、風による吹き消
えもないので好都合であり、検削がすすめら′11てい
る。しかし、液化石油ガスの成分であるノルマルブタン
(n−C4H1o)、インブタン(iso −C4H1
o)lプロパン(C3H8)の沸点が各々−0,5”C
,−11,7℃、−42,1℃であり、低温雰囲気条件
で使用する場合、燃料の気化が悪くなり、所望の?IA
吊が得られなくなるおそれがある。
式を用い11は温度制御も可能であり、風による吹き消
えもないので好都合であり、検削がすすめら′11てい
る。しかし、液化石油ガスの成分であるノルマルブタン
(n−C4H1o)、インブタン(iso −C4H1
o)lプロパン(C3H8)の沸点が各々−0,5”C
,−11,7℃、−42,1℃であり、低温雰囲気条件
で使用する場合、燃料の気化が悪くなり、所望の?IA
吊が得られなくなるおそれがある。
発明の[]的
本発明はこのような従来の問題を解消し触媒燃焼方式で
低温雰囲気条件下においても安定した燃焼を維持させる
ワックス塗布器を提供するものである。
低温雰囲気条件下においても安定した燃焼を維持させる
ワックス塗布器を提供するものである。
発明の構成
本発明のワックス塗布器は、液化石油ガス燃料を貯えだ
タンクと、このタンクから出たガス流量を制御するガス
流量調整バルブと接続されているガス噴出ノズルと、こ
のガス噴出ノズルより出た燃料ガスを燃焼させる触媒を
内蔵する燃焼室と、燃焼室と隣接するワックスの溶解槽
と、前記燃焼室内に一端を設置し、他端を前記タンクと
接触させた伝熱棒とを備えてなるもので、触媒燃焼熱を
タンクに伝達し、タンク内部の温度をあげて気化を促進
させるものである。
タンクと、このタンクから出たガス流量を制御するガス
流量調整バルブと接続されているガス噴出ノズルと、こ
のガス噴出ノズルより出た燃料ガスを燃焼させる触媒を
内蔵する燃焼室と、燃焼室と隣接するワックスの溶解槽
と、前記燃焼室内に一端を設置し、他端を前記タンクと
接触させた伝熱棒とを備えてなるもので、触媒燃焼熱を
タンクに伝達し、タンク内部の温度をあげて気化を促進
させるものである。
実施例の説明
以下添付図面に基づいて本発明の一実施例について説明
する。第4図、第5図、第6図において14は液化石油
ガスを貯蔵するタンク、15は圧力調整器であり、タン
ク14とバイブ16および閉止弁17を介して接続して
いる。18は閉止弁17を操作する閉止ツマミ、19は
タンク14から出たガス流■−を制御するガス流量調整
/C/レブであり、圧力調整器15の出口と接続されて
いる。
する。第4図、第5図、第6図において14は液化石油
ガスを貯蔵するタンク、15は圧力調整器であり、タン
ク14とバイブ16および閉止弁17を介して接続して
いる。18は閉止弁17を操作する閉止ツマミ、19は
タンク14から出たガス流■−を制御するガス流量調整
/C/レブであり、圧力調整器15の出口と接続されて
いる。
20t:[ガス噴出ノズルであり、)くイブ21を介し
てガス流鼠調整バルブー19と接続されている。22に
1、インジェクタであり、ガス噴出ノズル20と一定距
離を保って配置されており、インジェクタ22に続いて
混合管23を設けている。混合管23と接続させている
燃焼室24は、ワックスの溶解槽25、ワ・ノクスかけ
面を構成するベース26、ガス燃焼の触媒27、多孔性
のガスの拡散板28で構成さtlていて、溶解槽25お
よびベース26は燃焼室24と熱的に関係している。温
度制御用のバイメタル29はL字型形状にし、一端(d
バネ性を有する温度調整板30に溶接し、他端は前記ガ
ス流量調整バルブ19に近接させている。
てガス流鼠調整バルブー19と接続されている。22に
1、インジェクタであり、ガス噴出ノズル20と一定距
離を保って配置されており、インジェクタ22に続いて
混合管23を設けている。混合管23と接続させている
燃焼室24は、ワックスの溶解槽25、ワ・ノクスかけ
面を構成するベース26、ガス燃焼の触媒27、多孔性
のガスの拡散板28で構成さtlていて、溶解槽25お
よびベース26は燃焼室24と熱的に関係している。温
度制御用のバイメタル29はL字型形状にし、一端(d
バネ性を有する温度調整板30に溶接し、他端は前記ガ
ス流量調整バルブ19に近接させている。
なお、温度調整板30は、燃焼室24内のベース而の突
起部26aに取りイ」け、先端は燃焼室24外に出して
おり、・くインタル29と温度調整板3oの溶接部は、
燃焼室24内に位置させるとともに、バイメタル29が
温度調整板30より上方にくる位置関係にしている。さ
らに燃焼室24外の温度調整板3oを上下方向に変位さ
せる温度調整棒31を取り付け、温度調整ネジ部32を
介して、温度調整ツマミ33の回転運動を1−下運動に
変換させる構成をとっている。さらにタンク14底部と
一体に貫通穴34を設け、燃焼室24内で触媒位置に対
しガスの流れの下流側に一端を取り付けた伝熱棒36の
他端をこの貫通穴34に圧入する。
起部26aに取りイ」け、先端は燃焼室24外に出して
おり、・くインタル29と温度調整板3oの溶接部は、
燃焼室24内に位置させるとともに、バイメタル29が
温度調整板30より上方にくる位置関係にしている。さ
らに燃焼室24外の温度調整板3oを上下方向に変位さ
せる温度調整棒31を取り付け、温度調整ネジ部32を
介して、温度調整ツマミ33の回転運動を1−下運動に
変換させる構成をとっている。さらにタンク14底部と
一体に貫通穴34を設け、燃焼室24内で触媒位置に対
しガスの流れの下流側に一端を取り付けた伝熱棒36の
他端をこの貫通穴34に圧入する。
36は燃焼を開始させるだめの点火栓、37は押手、3
8は溶かしたワックスの流出停止を制御する開閉杵、3
9は開閉杵ツマミ、40はワックス流出孔、41はワッ
クス、42は排気[1,43は開閉ツマミ18に取り付
けられた点火用腕、44は液化ガスをタンク14内に入
れる注入孔、45は点火装置である。
8は溶かしたワックスの流出停止を制御する開閉杵、3
9は開閉杵ツマミ、40はワックス流出孔、41はワッ
クス、42は排気[1,43は開閉ツマミ18に取り付
けられた点火用腕、44は液化ガスをタンク14内に入
れる注入孔、45は点火装置である。
上記構成において動作を説明すると、開閉ツマミ18を
回転させると、閉止弁17か連動し、タンク14内の液
化石油ガスは、パイプ16を通って圧力調整器16内に
導かれる。液化石油ガスは室温の変動によって蒸気圧が
変わり40′Cの雰囲気温度で7〜8”? / cut
にも達する。従って安定した燃焼を得るだめに圧力調整
器15により一定の二次圧力を得るようにしている。圧
力調整器15を辿ったガスは、ガス流量調整バルブ19
、パイプ21を通ってノズル2oより噴出する。ガス噴
出if碩:200(−C/分〜300 CC/分が必要
であり、圧力調整器15の二次11:、とじて0.3に
1/crl、ノズル穴径として0.2mm〜0.3mm
程度が適当である。
回転させると、閉止弁17か連動し、タンク14内の液
化石油ガスは、パイプ16を通って圧力調整器16内に
導かれる。液化石油ガスは室温の変動によって蒸気圧が
変わり40′Cの雰囲気温度で7〜8”? / cut
にも達する。従って安定した燃焼を得るだめに圧力調整
器15により一定の二次圧力を得るようにしている。圧
力調整器15を辿ったガスは、ガス流量調整バルブ19
、パイプ21を通ってノズル2oより噴出する。ガス噴
出if碩:200(−C/分〜300 CC/分が必要
であり、圧力調整器15の二次11:、とじて0.3に
1/crl、ノズル穴径として0.2mm〜0.3mm
程度が適当である。
ガス噴出ノズル20より出たガスはインジェクタ22を
通る時、周囲の空気を同時に吸い込み、混合管23を通
る間にガスと空気が混合し、燃焼室24内へ入る。混合
ガスは燃焼室24内の拡散板28により均一なガス流分
布にされた後、多数の貫通穴を持つ触媒2了を通り抜け
る。この時、前記した開閉ツマミ18を回転させる操作
において閉止弁17を開いた後、わずかの時間遅れを持
たせて、開閉ツマミ18に取りイτ1けた点火用腕43
を介1〜で点火装置45を作動させ、点火栓36で火花
を発生させる。この火花により触媒27表面の多数の穴
上に炎を形成する。との炎燃焼により触媒27が加熱さ
れ、短時間で触媒燃焼を開始し、同時に炎燃焼は消滅す
る。燃焼ガスは溶解槽26の下を通り、排気口42より
外部へ出る。このとき、雰囲気温度の低い条件では、タ
ンク14内の液化石油ガスは蒸発潜熱により次第に液体
温度が下がり気化しにくくなる。これを避けるため、燃
焼室24内に取り付けた金属製の伝熱棒35を通して、
点火直後の炎燃焼およびそれに続く触媒燃焼熱をタンク
14に伝達し、タンク14内部の温度を上げて気化を促
進させる。従って、伝熱棒35、タンク14の材質は熱
伝導の良いアルミニウムが適しており、伝熱棒表面は途
中の露出面での放熱を押えるだめに断熱月35aを巻き
つけておおい、熱伝達性を高めている。−4,/ζ、伝
熱棒35とタンク14は熱伝導を良くするため圧入とす
る。ただし、燃焼室24から伝熱棒35を伝わってくる
熱量は、タンク14でガスが気化する潜熱量とバランス
がとれる様に伝熱棒35を設計し、タンク14内温度が
上がりすぎて、圧力が高くならないようにしなければな
らない。そして温度制御は、上記した温度調整板30、
バイメタル29、温度調整棒32の構成において、点火
後、触媒が燃焼すると、ベース26が加熱され、熱伝導
により温度調整板30を介してバイメタル29が加熱さ
れる。一方、触媒からの輻射熱によりバイメタル29が
加熱され、この両者によりバイメタル29に、湾曲する
。バイメタル29(は加熱されるとL字型の水平部がト
方向に湾曲するようにしてあり、1承ってL字型の垂直
部は燃焼室24と反対側の方向eこ位置し、カス流量調
整バルブ19を押す作用をし、ガス流を1にめる。次に
燃焼室24の温度か「かると、バイメタル29が元の方
向に変位し、再0・ガス流を開き温度制御を行う。ベー
ス26而の設定温度を変える場合は温度調整ツマミ30
を回転さぜる。これに連動して温度調整ネジ32がト−
[方向に変位し、従ってこの温度調整ネジ32に取り付
けた温度調整棒31も移動し、温度調整板30を十ド方
向に変位させる。このときバイメタル29け温度調整板
30に溶接されており同時に変位する。これによりガス
流f7i、調整バルブ19とバイメタル29の間隙距離
が変わりベース26面の設定温度を変えることができる
。溶解槽25の温度があがり、内部のワックスが溶けて
液状になると、開閉杵ツマミ39を押ずことにより開閉
杵38を引き上げ、ワックス流出孔40より外部ヘワノ
クスを流出させる。
通る時、周囲の空気を同時に吸い込み、混合管23を通
る間にガスと空気が混合し、燃焼室24内へ入る。混合
ガスは燃焼室24内の拡散板28により均一なガス流分
布にされた後、多数の貫通穴を持つ触媒2了を通り抜け
る。この時、前記した開閉ツマミ18を回転させる操作
において閉止弁17を開いた後、わずかの時間遅れを持
たせて、開閉ツマミ18に取りイτ1けた点火用腕43
を介1〜で点火装置45を作動させ、点火栓36で火花
を発生させる。この火花により触媒27表面の多数の穴
上に炎を形成する。との炎燃焼により触媒27が加熱さ
れ、短時間で触媒燃焼を開始し、同時に炎燃焼は消滅す
る。燃焼ガスは溶解槽26の下を通り、排気口42より
外部へ出る。このとき、雰囲気温度の低い条件では、タ
ンク14内の液化石油ガスは蒸発潜熱により次第に液体
温度が下がり気化しにくくなる。これを避けるため、燃
焼室24内に取り付けた金属製の伝熱棒35を通して、
点火直後の炎燃焼およびそれに続く触媒燃焼熱をタンク
14に伝達し、タンク14内部の温度を上げて気化を促
進させる。従って、伝熱棒35、タンク14の材質は熱
伝導の良いアルミニウムが適しており、伝熱棒表面は途
中の露出面での放熱を押えるだめに断熱月35aを巻き
つけておおい、熱伝達性を高めている。−4,/ζ、伝
熱棒35とタンク14は熱伝導を良くするため圧入とす
る。ただし、燃焼室24から伝熱棒35を伝わってくる
熱量は、タンク14でガスが気化する潜熱量とバランス
がとれる様に伝熱棒35を設計し、タンク14内温度が
上がりすぎて、圧力が高くならないようにしなければな
らない。そして温度制御は、上記した温度調整板30、
バイメタル29、温度調整棒32の構成において、点火
後、触媒が燃焼すると、ベース26が加熱され、熱伝導
により温度調整板30を介してバイメタル29が加熱さ
れる。一方、触媒からの輻射熱によりバイメタル29が
加熱され、この両者によりバイメタル29に、湾曲する
。バイメタル29(は加熱されるとL字型の水平部がト
方向に湾曲するようにしてあり、1承ってL字型の垂直
部は燃焼室24と反対側の方向eこ位置し、カス流量調
整バルブ19を押す作用をし、ガス流を1にめる。次に
燃焼室24の温度か「かると、バイメタル29が元の方
向に変位し、再0・ガス流を開き温度制御を行う。ベー
ス26而の設定温度を変える場合は温度調整ツマミ30
を回転さぜる。これに連動して温度調整ネジ32がト−
[方向に変位し、従ってこの温度調整ネジ32に取り付
けた温度調整棒31も移動し、温度調整板30を十ド方
向に変位させる。このときバイメタル29け温度調整板
30に溶接されており同時に変位する。これによりガス
流f7i、調整バルブ19とバイメタル29の間隙距離
が変わりベース26面の設定温度を変えることができる
。溶解槽25の温度があがり、内部のワックスが溶けて
液状になると、開閉杵ツマミ39を押ずことにより開閉
杵38を引き上げ、ワックス流出孔40より外部ヘワノ
クスを流出させる。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明のワ。
クス塗布器は、液化石油ガスを燃ネ・1とし、触媒燃焼
を用いた温度制御可能な構成であり、かつ低温雰囲気条
件下で使用した場合でも一定のカス流量をタンクから流
出させ、安定した燃焼を行なわせることができたもので
ある。
を用いた温度制御可能な構成であり、かつ低温雰囲気条
件下で使用した場合でも一定のカス流量をタンクから流
出させ、安定した燃焼を行なわせることができたもので
ある。
第1図は従来の電気式ワックス塗布器を示す断面図、第
2図は従来の固型燃料を用いたコードレスタイプのワッ
クス塗布器の断面図、第3図は従来の液化石油ガスを用
いたバーナ式コードレスタイプのワックス塗布器の側面
図、第4図は本発明の一実施例を示すワックス塗布器の
断面図、第6図−1同ワツクス塗布器の細手を除いた部
分上面図、・46図は同部分断面図である。 14 タンク、19 ガス流量調整バルブ、20 ガス
噴出ノズル、24−−燃焼室、25溶解槽、26 ベー
ス、27−・・触媒、29バイメタノペ3o −温度調
整板、31渦度調整棒、36 伝熱棒。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
2 図 3 図 4 面 竿 5 面 第6障
2図は従来の固型燃料を用いたコードレスタイプのワッ
クス塗布器の断面図、第3図は従来の液化石油ガスを用
いたバーナ式コードレスタイプのワックス塗布器の側面
図、第4図は本発明の一実施例を示すワックス塗布器の
断面図、第6図−1同ワツクス塗布器の細手を除いた部
分上面図、・46図は同部分断面図である。 14 タンク、19 ガス流量調整バルブ、20 ガス
噴出ノズル、24−−燃焼室、25溶解槽、26 ベー
ス、27−・・触媒、29バイメタノペ3o −温度調
整板、31渦度調整棒、36 伝熱棒。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
2 図 3 図 4 面 竿 5 面 第6障
Claims (2)
- (1)液化石油ガス燃料を貯えだタンクと、このタンク
から出たガス流量を制御するガス流量調整バルブと、こ
のガス流量調整バルブと接続されているガス噴出ノズル
と、このガス噴出ノズルよす出た燃料ガスを燃焼させる
触媒を内蔵する燃焼室と、燃焼室と熱的に関係するワッ
クスの溶解槽と、前記燃焼室内に一端を設置し、他端を
前記タンクと接触させた伝熱棒とを備えてなるワックス
塗布器。 - (2)伝熱棒は、その露出表面を断熱材でおおった特許
請求の範囲第1項記載のワックス塗布器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP154584A JPS60145168A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | ワツクス塗布器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP154584A JPS60145168A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | ワツクス塗布器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145168A true JPS60145168A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=11504488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP154584A Pending JPS60145168A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | ワツクス塗布器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60145168A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4842134B2 (ja) * | 2005-12-05 | 2011-12-21 | 三菱電機株式会社 | エレベータ監視システム |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP154584A patent/JPS60145168A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4842134B2 (ja) * | 2005-12-05 | 2011-12-21 | 三菱電機株式会社 | エレベータ監視システム |
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