JPS60144387A - 合成ガスから軽質炭化水素を製造する方法 - Google Patents
合成ガスから軽質炭化水素を製造する方法Info
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- JPS60144387A JPS60144387A JP58251978A JP25197883A JPS60144387A JP S60144387 A JPS60144387 A JP S60144387A JP 58251978 A JP58251978 A JP 58251978A JP 25197883 A JP25197883 A JP 25197883A JP S60144387 A JPS60144387 A JP S60144387A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発、明は合成ガスから軽質炭化水素を製造する方法に
関するものである。
関するものである。
更に詳細には、本発明は白金族金属の白金、パラジウム
、ロジウムまたはルテニウムで修飾した修飾メタノール
合成触媒(Z n Cr系またはZn−Cr−Cu系触
媒)単独または該触媒にメタロシリケート触媒を添加し
た混合触媒を使用して合成ガスから軽質炭化水素を製造
する方法に関するものである。
、ロジウムまたはルテニウムで修飾した修飾メタノール
合成触媒(Z n Cr系またはZn−Cr−Cu系触
媒)単独または該触媒にメタロシリケート触媒を添加し
た混合触媒を使用して合成ガスから軽質炭化水素を製造
する方法に関するものである。
石炭系および石油系炭素質原料からガス化を経由して液
化する間接液化法はフィッシャー、トロプシュ合成(F
T合成)の効率とガソリン選択性に限界があることなど
から問題があった。
化する間接液化法はフィッシャー、トロプシュ合成(F
T合成)の効率とガソリン選択性に限界があることなど
から問題があった。
しかし、最近モーピルオイル社の新規合成ゼオライト触
媒とメタノール合成触媒またはFT合成触媒とを組み合
せた複合触媒により合成ガスから一段操作で選択性よく
ガソリンを合成する技術、あるいは新規なゼオライト触
媒を用いてメタノールから選択性よ<C2〜C4オレフ
ィンを取得する技術などの出現により新しい複合触媒系
の設計とこの触媒による低級炭化水素合成の成果が期待
されるに至った。
媒とメタノール合成触媒またはFT合成触媒とを組み合
せた複合触媒により合成ガスから一段操作で選択性よく
ガソリンを合成する技術、あるいは新規なゼオライト触
媒を用いてメタノールから選択性よ<C2〜C4オレフ
ィンを取得する技術などの出現により新しい複合触媒系
の設計とこの触媒による低級炭化水素合成の成果が期待
されるに至った。
本発明者は、白金族金属(Pt、 Rh、 Pd、 R
u)で修飾したメタノール合成触媒(Zn−C’r系ま
たはZ n −Cr −Cu系触媒)単独まだは該触媒
にメタロシリケート触媒を混合した混合触媒にさらに必
要ならば固体酸触媒を混合した触媒の存在下で合成ガス
から一段階で軽質炭化水素(エタン、プロパン、ブタン
など)の生成に選択性の大きい触媒を発見して本発明に
到達したものである。
u)で修飾したメタノール合成触媒(Zn−C’r系ま
たはZ n −Cr −Cu系触媒)単独まだは該触媒
にメタロシリケート触媒を混合した混合触媒にさらに必
要ならば固体酸触媒を混合した触媒の存在下で合成ガス
から一段階で軽質炭化水素(エタン、プロパン、ブタン
など)の生成に選択性の大きい触媒を発見して本発明に
到達したものである。
すなわち、本発明は合成ガスを反応温度200℃ないし
400℃、圧力10ないし100隔個、空間速度(GH
8V)500ないし10,000(hr” )の反応条
件にて触媒の存在下で反応させて軽質炭化水素を製造す
る際、触媒として、白金、ロジウム、パラジウムまたは
ルテニウムで修飾したZn−Cr系またはZn−Cr−
Cu系メタノール合成触媒単独または該触媒に式81/
Me(式中St/Meの原子比30−3500゜Meは
周期律表第3族または第8族の金属およびランタニド系
およびアクチニド系希土類金属から選ばれた金属を意味
する)で表わさ、れるメタロンリケード触媒を添加した
混合触媒を使用することを特徴とする合成ガスから軽質
炭化水素を製造する方法に関するものである。
400℃、圧力10ないし100隔個、空間速度(GH
8V)500ないし10,000(hr” )の反応条
件にて触媒の存在下で反応させて軽質炭化水素を製造す
る際、触媒として、白金、ロジウム、パラジウムまたは
ルテニウムで修飾したZn−Cr系またはZn−Cr−
Cu系メタノール合成触媒単独または該触媒に式81/
Me(式中St/Meの原子比30−3500゜Meは
周期律表第3族または第8族の金属およびランタニド系
およびアクチニド系希土類金属から選ばれた金属を意味
する)で表わさ、れるメタロンリケード触媒を添加した
混合触媒を使用することを特徴とする合成ガスから軽質
炭化水素を製造する方法に関するものである。
本発明で使用するメタノール合成触媒はZn−Cr系(
原子比Zn:Cr2:1)またはZn−Cr−Cu系(
原子比Zn :Cr : Cu2:1:2)である。上
記のメタノール合成触媒を修飾する白金族金属は白金、
ロジウム、パラジウムまたはルテニウムである。その修
飾方法は次の如くである。
原子比Zn:Cr2:1)またはZn−Cr−Cu系(
原子比Zn :Cr : Cu2:1:2)である。上
記のメタノール合成触媒を修飾する白金族金属は白金、
ロジウム、パラジウムまたはルテニウムである。その修
飾方法は次の如くである。
本発明方法ではメタノール合成触媒をパラジウムで修飾
する方法について説明したが、パラジウムの他に白金、
ロジウム、ルテニウムにて修飾する場合も同様に行なう
ことができる。
する方法について説明したが、パラジウムの他に白金、
ロジウム、ルテニウムにて修飾する場合も同様に行なう
ことができる。
メタノール合成触媒(Zn−Cr系またはZn−Cr−
Cu系触媒)を修飾する白金族金属の使用量け0,05
チ(重量)ないし3.0チ(重量)の範囲である。該金
属の使用量が0.05%以下の場合には軽質炭化水素(
Cτ炭化水素)の生成が低下する傾向にある。一方該金
属の使用量が3%以との場合には軽質炭化水素の生成に
は顕著な増加は認められなかった。また修飾メタノール
合成触媒へのメタロシリケート触媒の混合、量はメタノ
ール合成触媒の重量基準で1ないし5.0倍犀で、好ま
しくは1ないし3倍量である。
Cu系触媒)を修飾する白金族金属の使用量け0,05
チ(重量)ないし3.0チ(重量)の範囲である。該金
属の使用量が0.05%以下の場合には軽質炭化水素(
Cτ炭化水素)の生成が低下する傾向にある。一方該金
属の使用量が3%以との場合には軽質炭化水素の生成に
は顕著な増加は認められなかった。また修飾メタノール
合成触媒へのメタロシリケート触媒の混合、量はメタノ
ール合成触媒の重量基準で1ないし5.0倍犀で、好ま
しくは1ないし3倍量である。
触媒の製法
(A) Cu成分として、水温性銅塩(CuNO3水性
塩)の水溶液をアルカリ性水溶液で中和後、水洗、擢潰
した後、得られた沈澱物にクロム酸を添加し、再び捕潰
、乾燥した。
塩)の水溶液をアルカリ性水溶液で中和後、水洗、擢潰
した後、得られた沈澱物にクロム酸を添加し、再び捕潰
、乾燥した。
次にZn成分として、酸化亜鉛(ZnO)7を上記組成
物に添加後抽潰、乾燥、混練[7てメタノール合成触媒
を得た。得られたメタノール合成触媒を水溶性パラジウ
ム塩〔例えばPd(No3)2水性塩〕の水溶液に含浸
させた後乾燥し、空気中にて200〜40o℃で熱分解
して修飾メタノール合成触媒を製造した。
物に添加後抽潰、乾燥、混練[7てメタノール合成触媒
を得た。得られたメタノール合成触媒を水溶性パラジウ
ム塩〔例えばPd(No3)2水性塩〕の水溶液に含浸
させた後乾燥し、空気中にて200〜40o℃で熱分解
して修飾メタノール合成触媒を製造した。
(Bl メタノール合成触媒(Zn−Cr−Cu系触媒
)のいずれかの金属成分の金属塩水溶液と水溶性パラジ
ウム塩(Pd (NOs )z )の水溶液とか、ら共
沈澱によって沈澱、水洗、乾燥して修飾メタノール合成
触媒を製造した。
)のいずれかの金属成分の金属塩水溶液と水溶性パラジ
ウム塩(Pd (NOs )z )の水溶液とか、ら共
沈澱によって沈澱、水洗、乾燥して修飾メタノール合成
触媒を製造した。
(C) メタノール合成触媒(Z n −Cr −Cu
系触媒)のいずれかの金属成分の酸化物に水溶性パラジ
ウム塩(pa (NO3)z )の水溶液を含浸させた
後乾燥後熱分解(200〜400℃)して修飾メタノー
ル合成触媒を製造した。
系触媒)のいずれかの金属成分の酸化物に水溶性パラジ
ウム塩(pa (NO3)z )の水溶液を含浸させた
後乾燥後熱分解(200〜400℃)して修飾メタノー
ル合成触媒を製造した。
上記の如くして製造した修飾メタノール合成触媒(Zn
−Cr−Cu系メタノール合成触媒)に、次の組成のメ
タロシリケート触媒を粉砕、混合するかまたは各触媒を
成型後混合して修飾メタノール合成触媒とメタロシリケ
ート触媒との混合触媒を製造した。
−Cr−Cu系メタノール合成触媒)に、次の組成のメ
タロシリケート触媒を粉砕、混合するかまたは各触媒を
成型後混合して修飾メタノール合成触媒とメタロシリケ
ート触媒との混合触媒を製造した。
と記メタロシリケート触媒の製法は特願昭55−136
715号明細書および特願昭58−116987号明細
書に詳細に記載した。
715号明細書および特願昭58−116987号明細
書に詳細に記載した。
上記のメタロシリケート触媒の製法は次の如くである。
一般式 (モルチ)
81/Me 3O−3500
0H/Sin、 0.3−1.0
HtO/5iCh 3o 100
R/R+Alkal1metal O,05−0,15
Nacl/H20 (式中Rは第4級アルキルアンモニウムカチオンであり
、Arkalimetalはナトリウムまたはカリウム
イオンであり、MsはAI、 Ga、 TI。
Nacl/H20 (式中Rは第4級アルキルアンモニウムカチオンであり
、Arkalimetalはナトリウムまたはカリウム
イオンであり、MsはAI、 Ga、 TI。
Zr、 Go、La、 Mn、 Cr、 Sc、 V、
Ni、 Co、 Fs、 Zn。
Ni、 Co、 Fs、 Zn。
B、MoおよびWの金属から選ばれたいずれか一つであ
る)で表わされる組成を有する金属塩、含窒素有機カチ
オンおよび無機酸を含む水溶液をA液とし、ケイ酸塩水
溶液をB液とし、イオン調整剤水溶液をC液とし、A液
およびB液をそれぞれ一定速度でC液に添加するに際し
、A液にはイオン調整剤を添加し、C液には含窒素有機
カチオン、無機酸および水酸化アルカリを添加して各液
組成の濃度変化を少なくするようにA液およびB液の添
加速度を調整する第1工程、および第1工程から得られ
たゲル混合物を信潰、細分化する第2工程、および第2
工程から得られたゲル混合物を室温から150℃ないし
190℃まで一定速度で昇温後さらに220℃まで一定
速度または指数−数的速度で昇温して水熱合成反応を行
う第3工程から選ばれた少なくとも1工程を包含する方
法で製造する。
る)で表わされる組成を有する金属塩、含窒素有機カチ
オンおよび無機酸を含む水溶液をA液とし、ケイ酸塩水
溶液をB液とし、イオン調整剤水溶液をC液とし、A液
およびB液をそれぞれ一定速度でC液に添加するに際し
、A液にはイオン調整剤を添加し、C液には含窒素有機
カチオン、無機酸および水酸化アルカリを添加して各液
組成の濃度変化を少なくするようにA液およびB液の添
加速度を調整する第1工程、および第1工程から得られ
たゲル混合物を信潰、細分化する第2工程、および第2
工程から得られたゲル混合物を室温から150℃ないし
190℃まで一定速度で昇温後さらに220℃まで一定
速度または指数−数的速度で昇温して水熱合成反応を行
う第3工程から選ばれた少なくとも1工程を包含する方
法で製造する。
実施例
本発明方法で使用する触媒の一製法についてのべれば次
の如くである。
の如くである。
メタノール合成触媒としてZ n −Cr −Cu系触
媒(原子比Zn:Cr:Cu=2:1:2)を使用した
。
媒(原子比Zn:Cr:Cu=2:1:2)を使用した
。
(1) メタノール合成触媒のCu成分とじてCu(N
Os)t・3Hto 26.4fに水210m/!を加
えて水溶液を得た。これにアンモニア水16.5−加え
て中和し、得られた沈澱を水洗、抽潰、分離した後これ
にクロム酸(Crys ) 5.61を添加し、掴潰〜
乾燥した。別に修飾用金属成分として硝酸パラジウム[
pd(Nos)t) −0,6fを水10mjに溶解し
、得られた水溶液にZn成分としてZnO8,9tを含
浸させた後、乾燥、熱分解した。上記Cu成分とZn成
分とを混合、抽潰した後メタロシリケート触媒201を
混合して本発明の触媒を製造した。
Os)t・3Hto 26.4fに水210m/!を加
えて水溶液を得た。これにアンモニア水16.5−加え
て中和し、得られた沈澱を水洗、抽潰、分離した後これ
にクロム酸(Crys ) 5.61を添加し、掴潰〜
乾燥した。別に修飾用金属成分として硝酸パラジウム[
pd(Nos)t) −0,6fを水10mjに溶解し
、得られた水溶液にZn成分としてZnO8,9tを含
浸させた後、乾燥、熱分解した。上記Cu成分とZn成
分とを混合、抽潰した後メタロシリケート触媒201を
混合して本発明の触媒を製造した。
(2)別法として、硝酸パラジウム[:pa (NO3
)2)0.61と硝酸亜鉛(Zn(Non)z・6Ht
o332.4fとを水425−に溶解した。得られた水
溶液に、別に炭酸ナトリウム(Naz Cos ) 1
1.6tを水425−に溶解した溶液を添加し、生成し
た沈澱を水洗、乾燥、擢潰してメタ□ ノール合成用触
媒のZn成分とした。これに前記方法で得られたCu成
分を混合して挿演後これにメタロシリケート触媒201
を混合して本発明の触媒を製造した。
)2)0.61と硝酸亜鉛(Zn(Non)z・6Ht
o332.4fとを水425−に溶解した。得られた水
溶液に、別に炭酸ナトリウム(Naz Cos ) 1
1.6tを水425−に溶解した溶液を添加し、生成し
た沈澱を水洗、乾燥、擢潰してメタ□ ノール合成用触
媒のZn成分とした。これに前記方法で得られたCu成
分を混合して挿演後これにメタロシリケート触媒201
を混合して本発明の触媒を製造した。
本発明で使用する触媒としては上記の触媒にさらに例え
ば固体酸触媒を混合することもできる。
ば固体酸触媒を混合することもできる。
素の合成
Zn−Cr−Cu系合成メタノール触媒(Zn:Cr:
Cu原子比2:1:2 )を1.4%(重量)の金属パ
ラジウムで修飾した触媒と修飾しないZn−Cr−Cu
系触媒とについて軽質炭化水素の生成におよばず影響を
調べた。その結果を第1表に示した。
Cu原子比2:1:2 )を1.4%(重量)の金属パ
ラジウムで修飾した触媒と修飾しないZn−Cr−Cu
系触媒とについて軽質炭化水素の生成におよばず影響を
調べた。その結果を第1表に示した。
第1表より、修飾メタノール合成触媒を使用した場合ガ
ソリン留分の生成が認められ、反応温度310℃の場合
に顕著であることがわかった。
ソリン留分の生成が認められ、反応温度310℃の場合
に顕著であることがわかった。
(B)混合触媒による軽質炭化水素の生成メタノール合
成触媒としてZn−Cr−Cu系触媒(原子比Zn:C
r:Cu=2:1:2)を使用し、これを金属パラジウ
ム1.4%(重量)にて修飾したメタノール合成触媒に
ペンタシル型メタロシリケート触媒(Sl/A140)
を1:1の比率(重量比)で混合した混合触媒を使用し
て軽質炭化水素の合成を行ない、未修飾メタノール合成
触媒との混合触媒を使用した場合の結果と比較した。そ
の結果は第2表および第3表に示した。表より、反応温
度の高温側(280〜380℃)におけるC1〜C3炭
化水素の生成は修飾メタノール合成触媒を使用した場合
がすぐれていることがわかった。
成触媒としてZn−Cr−Cu系触媒(原子比Zn:C
r:Cu=2:1:2)を使用し、これを金属パラジウ
ム1.4%(重量)にて修飾したメタノール合成触媒に
ペンタシル型メタロシリケート触媒(Sl/A140)
を1:1の比率(重量比)で混合した混合触媒を使用し
て軽質炭化水素の合成を行ない、未修飾メタノール合成
触媒との混合触媒を使用した場合の結果と比較した。そ
の結果は第2表および第3表に示した。表より、反応温
度の高温側(280〜380℃)におけるC1〜C3炭
化水素の生成は修飾メタノール合成触媒を使用した場合
がすぐれていることがわかった。
金属パラジウムの代りに白金、ロジウム、またはルテニ
ウムで修飾したメタノール合成触媒(Zn−Cr系、Z
n−Cr−Cu系)を使用して軽質炭化水素を合成した
場合でも同様な傾向を示した。
ウムで修飾したメタノール合成触媒(Zn−Cr系、Z
n−Cr−Cu系)を使用して軽質炭化水素を合成した
場合でも同様な傾向を示した。
(2)ペンタシル型メタロシリケート触媒の混合量の影
響 金属パラジウム1.4%(重量)で修飾したZn−Cr
−Cu系触媒(原子比:Zn :Cr :Cu2:1:
2)にペンタシル型メタロシリケート触媒(st/A1
40)を重量比1/1および1/2の割合で混合した触
媒を使用して合成ガスから軽質炭化水素の合成を行なっ
た。その結果をそれぞれ第2表および第4表に示した。
響 金属パラジウム1.4%(重量)で修飾したZn−Cr
−Cu系触媒(原子比:Zn :Cr :Cu2:1:
2)にペンタシル型メタロシリケート触媒(st/A1
40)を重量比1/1および1/2の割合で混合した触
媒を使用して合成ガスから軽質炭化水素の合成を行なっ
た。その結果をそれぞれ第2表および第4表に示した。
上記の混合比の範囲でけCo転化率、C7炭化水素生成
率、C3脂肪族炭化水素生成率には殆んど変化がみとめ
られなかった。
率、C3脂肪族炭化水素生成率には殆んど変化がみとめ
られなかった。
上記実施例ではメタノール合成触媒としてZ n−Cr
−C11系触媒を使用したが、Zn−Cr系触媒を使
用した場合でもCo転化率、C4炭化水素生成率、C3
脂肪族炭化水素生成率には殆んど変化がみとめられなか
った。
−C11系触媒を使用したが、Zn−Cr系触媒を使
用した場合でもCo転化率、C4炭化水素生成率、C3
脂肪族炭化水素生成率には殆んど変化がみとめられなか
った。
(3)修飾メタノール合成触媒の修飾金属量による影響
Zn−Cr−Cu系メタノール合成触媒において、金属
パラジウム1.4%(重量)および2.8%(電量)に
て修飾したメタノール合成触媒にペンタシル型シリケー
ト触媒(81/A140)を混合比1/1で混合した触
媒を使用して軽質炭化水素の合成を行なった。その結果
を第2表および第5表にそれぞれ示した。
パラジウム1.4%(重量)および2.8%(電量)に
て修飾したメタノール合成触媒にペンタシル型シリケー
ト触媒(81/A140)を混合比1/1で混合した触
媒を使用して軽質炭化水素の合成を行なった。その結果
を第2表および第5表にそれぞれ示した。
表より、co転化率、炭化水素生成率については修飾金
属量による影響は殆んど認められなかったが、C3脂肪
族炭化水素の生成率については修飾金属(pd)量1.
4%の場合が反応温度280℃においてガソリン留分の
生成率が若干すぐれていることがわかった。
属量による影響は殆んど認められなかったが、C3脂肪
族炭化水素の生成率については修飾金属(pd)量1.
4%の場合が反応温度280℃においてガソリン留分の
生成率が若干すぐれていることがわかった。
Zn−Cr系メタノール合成触媒についても同様な傾向
を示した。
を示した。
(4)ペンタシル型メタロシリケート触媒の種金属パラ
ジウム1.4%(重量)で修飾したZn−Cr−Cu系
触媒(原子比:Zn :Cr 二Cu2:1:2 )に
ペンタシル型メタロシリケート触媒(Si/Aλ40
、 S i / Fg 40 )を重量比で1:1混合
した触媒を使用して合成ガスから軽質炭化水素の合成を
行なった。その結果をそれぞれ第2表および第6表に示
した。
ジウム1.4%(重量)で修飾したZn−Cr−Cu系
触媒(原子比:Zn :Cr 二Cu2:1:2 )に
ペンタシル型メタロシリケート触媒(Si/Aλ40
、 S i / Fg 40 )を重量比で1:1混合
した触媒を使用して合成ガスから軽質炭化水素の合成を
行なった。その結果をそれぞれ第2表および第6表に示
した。
表より、Si/Fe系メタロシリケート触媒の方が反応
温度310℃ないし380℃においてガソリン留分の生
成率がすぐれていることがわかった。
温度310℃ないし380℃においてガソリン留分の生
成率がすぐれていることがわかった。
zn−Cr系触媒についても同様な結果が得られた。
(5)ペンタシル型メタロシリケート触媒の金属パラジ
ウム1.4%(重量)で修飾したZn−Cr−Cu系触
媒(原子比:Zn :Cr :Cu2:1:2)にペン
タシル型メタロシリケート触媒(S l/A140.3
200 : S i/Fe40.3200)を重量比で
1:1混合した触媒を使用して合成ガスから軽質炭化水
素の合成を行なった。
ウム1.4%(重量)で修飾したZn−Cr−Cu系触
媒(原子比:Zn :Cr :Cu2:1:2)にペン
タシル型メタロシリケート触媒(S l/A140.3
200 : S i/Fe40.3200)を重量比で
1:1混合した触媒を使用して合成ガスから軽質炭化水
素の合成を行なった。
その結果を第2表、第7表、第6表、第8表にそれぞれ
示した。St/AI系および81/Fe系のペンタシル
型メタロシリケート触媒において、co転化率、炭化水
素生成率およびガソリン留分生成率はいずれもSt/M
eの比率が小さい方がすぐれてお”、C4炭化水素の生
成率はS i 7M eの比率が大きい方がすぐれてい
ることがわかった。この傾向はZn−Cr ′系触媒に
ついても同様であった。
示した。St/AI系および81/Fe系のペンタシル
型メタロシリケート触媒において、co転化率、炭化水
素生成率およびガソリン留分生成率はいずれもSt/M
eの比率が小さい方がすぐれてお”、C4炭化水素の生
成率はS i 7M eの比率が大きい方がすぐれてい
ることがわかった。この傾向はZn−Cr ′系触媒に
ついても同様であった。
(C)三元混合触媒による軽質炭化水素の生成1.1%
(重量)paで修飾したZn−Cr−Cu系触媒(原子
比:Zn:Cr:Cu=2:1:2)にペンタシル型メ
タロシリケート触媒(81,/A440)を重量比1/
1で混合した二元混合触媒にさらにH−ZSM−5(S
l/A、e 40 )系触媒を混合した三元混合触媒
を使用して合成ガスから軽質炭化水素の合成を行なった
。その結果を第9表に示した。
(重量)paで修飾したZn−Cr−Cu系触媒(原子
比:Zn:Cr:Cu=2:1:2)にペンタシル型メ
タロシリケート触媒(81,/A440)を重量比1/
1で混合した二元混合触媒にさらにH−ZSM−5(S
l/A、e 40 )系触媒を混合した三元混合触媒
を使用して合成ガスから軽質炭化水素の合成を行なった
。その結果を第9表に示した。
反応温度250℃ないし380℃におけるCo転化率は
反応温度が高くなるに従って増加する傾向を示したが、
いずれも10チ以下でおった。ガソリン留分生成率は著
しく高く、反応温度250℃ないし31.0℃の比較的
低温側ではいずれも約35チ程度に達し、反応温度28
0℃では40チ以とに達した。
反応温度が高くなるに従って増加する傾向を示したが、
いずれも10チ以下でおった。ガソリン留分生成率は著
しく高く、反応温度250℃ないし31.0℃の比較的
低温側ではいずれも約35チ程度に達し、反応温度28
0℃では40チ以とに達した。
と記の三元混合触媒の場合、ガソリン留分生成率は最高
値(42,6チ)を示した。
値(42,6チ)を示した。
Claims (3)
- (1)合成ガスを反応温度200℃ないし400℃、圧
力10ないし1ooKf/crlz 空間速度(GH8
V)500ないし10,000 (ht−1)の反応条
件にて触媒の存在下で反応させて軽質炭化水素を製造す
る際、触媒として白金、ロジウム、ルテニウムまたはパ
ラジウムで修飾したZn−0r系またはZ n −Cr
−Cu系殆’i’%i媒を使用することを特徴とする
合成ガスから軽質炭化水素を製造する方法。 - (2)合成ガスを反応温度200℃゛ないし400℃、
圧力10ないし10 o Kg/d、空間速度(GH8
V)500ないし10,000 (hr−” )の反応
条件下洗で触媒の存在下で反応させて軽質炭化水素を製
造する際、触媒として白金、ロジウム、ルテニウムまた
はパラジウムで修飾したZn−Cr系またはZr+−C
r −Cu系メタノール合成触媒に、式Si/Me・(
式中8 t 7M eの原子比30−3500、Meは
周期律表第3族ないし第8族の金属およびランタニド系
およびアクチニド系希土類金属から選ばれた金属を意味
する)で表わき、れるメタロシリケート触媒を添加した
混冷触媒を使用することを特徴とする合成ガスから軽質
炭化水素を製造する方法。 - (3)、□ 上記1.メタロシリケート触媒の金属はG
a。 Ti、 Zr、 Ge、 La、 Mn、 Cr、 A
I、 Sc、 V、 Ni。 Co、 Fe、 Zn、 B、 Mo およびWの金属
から選ばれたいずれか一つである前記第2項記載の方法
。
Priority Applications (2)
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JP58251978A JPH0633357B2 (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 合成ガスから軽質炭化水素を製造する方法 |
JP4234153A JPH07110947B2 (ja) | 1983-12-27 | 1992-08-11 | 合成ガスから軽質炭化水素を製造する方法 |
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JPS60144387A true JPS60144387A (ja) | 1985-07-30 |
JPH0633357B2 JPH0633357B2 (ja) | 1994-05-02 |
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---|---|---|---|---|
WO2006016444A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Japan Gas Synthesize, Ltd. | 液化石油ガス製造用触媒、および、この触媒を用いた液化石油ガスの製造方法 |
WO2008100389A1 (en) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Eastman Chemical Company | Ruthenium-copper chromite hydrogenation catalysts |
WO2008100388A1 (en) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Eastman Chemical Company | Palladium-copper chromite hydrogenation catalysts |
CN106669721A (zh) * | 2015-11-09 | 2017-05-17 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种铁基负载型催化剂及其制备方法 |
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JP2007181755A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Nippon Gas Gosei Kk | 液化石油ガス製造用触媒、および、この触媒を用いた液化石油ガスの製造方法 |
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JPS58191786A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-09 | Res Assoc Petroleum Alternat Dev<Rapad> | 芳香族炭化水素混合物製造方法 |
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1983
- 1983-12-27 JP JP58251978A patent/JPH0633357B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-08-11 JP JP4234153A patent/JPH07110947B2/ja not_active Ceased
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US7538060B2 (en) | 2007-02-14 | 2009-05-26 | Eastman Chemical Company | Palladium-copper chromite hydrogenation catalysts |
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---|---|
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JPH07110947B2 (ja) | 1995-11-29 |
JPH0633357B2 (ja) | 1994-05-02 |
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