JPS60144121A - 誘導電動機 - Google Patents
誘導電動機Info
- Publication number
- JPS60144121A JPS60144121A JP40384A JP40384A JPS60144121A JP S60144121 A JPS60144121 A JP S60144121A JP 40384 A JP40384 A JP 40384A JP 40384 A JP40384 A JP 40384A JP S60144121 A JPS60144121 A JP S60144121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator core
- magnetic pole
- core plates
- induction motor
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/14—Stator cores with salient poles
- H02K1/146—Stator cores with salient poles consisting of a generally annular yoke with salient poles
- H02K1/148—Sectional cores
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/04—Asynchronous induction motors for single phase current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数の磁極片が連結された固定子鉄心をもつ誘
導電動機に関する。
導電動機に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に誘導電動機においては、その組立を容易にするた
め、複数磁極連結形の固定心鉄心を用いている。第１図
はその例を示し、複数の磁極１ａ。
め、複数磁極連結形の固定心鉄心を用いている。第１図
はその例を示し、複数の磁極１ａ。
１ｂ、１ ｃ、１ｄはその先端部を連結部２ａ、２ｂ。
２ｃ、２ｄで連結され、すなわち、複数磁極連結形とな
っており、ヨーク３に組み込み易くしている。力お図中
の４は回転子嵌入孔、５ａ 、 ６ｂ 。
っており、ヨーク３に組み込み易くしている。力お図中
の４は回転子嵌入孔、５ａ 、 ６ｂ 。
ｓｃ、ｓｄは各磁極１ａ、１ｂ、１ｃ、１ｄにボビン６
を介して巻装された巻線、７は回転子である。
を介して巻装された巻線、７は回転子である。
前記誘導電動機は、巻線６ａと５ｃを接続して１相とな
し、巻線５ｂと５ｄを接続して別の１相となし、一方の
相にコンデンサを接続して他の相とともに交流電源に接
続し、磁極と回転子７との間の空隙内に回転磁界を発生
させて回転子子を回転させる。あるいは各磁極１ａ、１
ｂ、１ｃ。
し、巻線５ｂと５ｄを接続して別の１相となし、一方の
相にコンデンサを接続して他の相とともに交流電源に接
続し、磁極と回転子７との間の空隙内に回転磁界を発生
させて回転子子を回転させる。あるいは各磁極１ａ、１
ｂ、１ｃ。
１ｄの夫々に隈取コイル（図示せず）を巻装した後、巻
線５ａ、５ｂ、５ｃ、５ｄを各々接続した後、交流電源
に接続し、先の例と同様に空隙内に回転磁界を発生させ
て回転子７を回転させる。
線５ａ、５ｂ、５ｃ、５ｄを各々接続した後、交流電源
に接続し、先の例と同様に空隙内に回転磁界を発生させ
て回転子７を回転させる。
しかしながら上記のような構成では、固定子と回転子７
との間の磁束の流れ方は次のようになる。
との間の磁束の流れ方は次のようになる。
すなわち磁極１ａで発生した磁束は磁極１ａよシ空隙を
介して回転子７に入シ、再び空隙を介して磁極１Ｃを通
ジョーク３に流れる主たる磁束の流れと、磁極１ａの先
端より連結部２ａ、２ｄを介して隣接する磁極１ｂ、１
ｄへの漏れ磁束の流れがある。前記漏れ磁束は回転子７
を通らないので回転子７のトルク発生には寄与しない無
効な磁束となって電動機の効率を低下させるという欠点
がある。
介して回転子７に入シ、再び空隙を介して磁極１Ｃを通
ジョーク３に流れる主たる磁束の流れと、磁極１ａの先
端より連結部２ａ、２ｄを介して隣接する磁極１ｂ、１
ｄへの漏れ磁束の流れがある。前記漏れ磁束は回転子７
を通らないので回転子７のトルク発生には寄与しない無
効な磁束となって電動機の効率を低下させるという欠点
がある。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し、複数磁極連結形の固
定子鉄心として組立を容易にするとともに、効率の低下
の小さい誘導電動機を提供することを目的とするもので
ある。
定子鉄心として組立を容易にするとともに、効率の低下
の小さい誘導電動機を提供することを目的とするもので
ある。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は複数磁極連結形の複
数の固定子鉄心板を積層してなる固定子鉄心において、
一部の固定子鉄心板の隣接磁極片との連結部を切欠した
固定子鉄心の構成としたもので、組立性を損うことがな
く、漏れ磁束を減少させ、効率が高い誘導電動機を得る
ことができるものである。
数の固定子鉄心板を積層してなる固定子鉄心において、
一部の固定子鉄心板の隣接磁極片との連結部を切欠した
固定子鉄心の構成としたもので、組立性を損うことがな
く、漏れ磁束を減少させ、効率が高い誘導電動機を得る
ことができるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例と、第２図および第３図にもとづ
き説明する。
き説明する。
図において８はヨーク、９は固定子鉄心、１ｏは回転子
、１１ａ、１１ｂ、１１Ｃ９１１ｄは前記固定子鉄心９
の各磁極１２ａ、１２ｂ、１２ｃ。
、１１ａ、１１ｂ、１１Ｃ９１１ｄは前記固定子鉄心９
の各磁極１２ａ、１２ｂ、１２ｃ。
１２ｄに巻装された巻線である。前記固定子鉄心９は複
数′の磁極片１２ａ’ 、１２ｂ’ 、１２ｃ’。
数′の磁極片１２ａ’ 、１２ｂ’ 、１２ｃ’。
１２ｄ′の各先端部が隣接のものと連結部１３ａ。
１３ｂ、１３ｃ、１３ｄで連結した複数磁極連結形の複
数の固定鉄心板ｇａ 、ｓｂ 、９ｃ・・・・・・を積
層してなり、中央部に回転子嵌入孔１４を有するととも
に、両端面をなす固定鉄心板９ａと９ｎを除く他の固定
鉄心板９ｂ・・・・・・９ｍにおける隣接磁極相互の連
結部を切欠して切欠部１５ａ、１５ｂ。
数の固定鉄心板ｇａ 、ｓｂ 、９ｃ・・・・・・を積
層してなり、中央部に回転子嵌入孔１４を有するととも
に、両端面をなす固定鉄心板９ａと９ｎを除く他の固定
鉄心板９ｂ・・・・・・９ｍにおける隣接磁極相互の連
結部を切欠して切欠部１５ａ、１５ｂ。
１ｓｃ 、 １６ｄを形成しである。
上記実施例の構成によると、固定鉄心９を形成する固定
鉄心板９ａ〜９ｎのうち一部の固定鉄心板９ｂ〜９ｍの
各磁極片１２ａ’ 、１２ｂ’ 。
鉄心板９ａ〜９ｎのうち一部の固定鉄心板９ｂ〜９ｍの
各磁極片１２ａ’ 、１２ｂ’ 。
１２Ｃ’ 、１２ｄ’の連結部を切欠していることから
、各磁極１２ａ、１２ｂ、１２Ｃ９１２ｄ相互間の磁気
抵抗が大きくなシ、したがって漏れ磁束を減少して効率
を高くで、きる。もちろん組立においては各磁極１２ａ
、１２ｂ、１２ｃ、１２ｄが連結されて一体化され１．
組立の容易性を損うことがない。
、各磁極１２ａ、１２ｂ、１２Ｃ９１２ｄ相互間の磁気
抵抗が大きくなシ、したがって漏れ磁束を減少して効率
を高くで、きる。もちろん組立においては各磁極１２ａ
、１２ｂ、１２ｃ、１２ｄが連結されて一体化され１．
組立の容易性を損うことがない。
第４図は本発明の他の実施例を示し、このものは積層さ
れた固定鉄心板のうち、はぼ中央部の固定鉄心板９ｘ、
ｊｙを除く他の固定鉄心板における磁極片相互の連結部
を切欠したものであり、そのよれば複数磁極連結形の固
定鉄心における連結部に磁気抵抗部が形成され、固定鉄
心の組立性を損うことなく、磁極間の漏れ磁束を低減さ
せ、効率のよい誘導電動機とすることができ、その効果
の大きいものである。
れた固定鉄心板のうち、はぼ中央部の固定鉄心板９ｘ、
ｊｙを除く他の固定鉄心板における磁極片相互の連結部
を切欠したものであり、そのよれば複数磁極連結形の固
定鉄心における連結部に磁気抵抗部が形成され、固定鉄
心の組立性を損うことなく、磁極間の漏れ磁束を低減さ
せ、効率のよい誘導電動機とすることができ、その効果
の大きいものである。
第１図は従来の誘導電動機の断面図、第２図は本発明の
一実施例の誘導電動機の断面図、第３図はその磁極連結
部の断面図、第４図は本発明の他の実施例の誘導電動機
の磁極連結部の断面図である０ ９・・・・・・固定子鉄心、９ａ 、９ｂ 、９ｃ・・
・・・・固定子鉄心板、１２ａ、１２ｂ、１２ａ、１２
ｄ−・・・−磁極、１２ａ’、１２ｂ’、１２ｃ’、１
２ｄ’・川・・磁極片、１３ａ 、’１３ｂ 、 １３
０ 、１３ｄ−・−・・一連結部、１４・・・・・・回
転子嵌入孔、１５ａ、１５ｂ。 １ｓｃ、１ｓｄ・・・・・・切欠部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
３ 図 ／３ａ。 第 ４ 回
一実施例の誘導電動機の断面図、第３図はその磁極連結
部の断面図、第４図は本発明の他の実施例の誘導電動機
の磁極連結部の断面図である０ ９・・・・・・固定子鉄心、９ａ 、９ｂ 、９ｃ・・
・・・・固定子鉄心板、１２ａ、１２ｂ、１２ａ、１２
ｄ−・・・−磁極、１２ａ’、１２ｂ’、１２ｃ’、１
２ｄ’・川・・磁極片、１３ａ 、’１３ｂ 、 １３
０ 、１３ｄ−・−・・一連結部、１４・・・・・・回
転子嵌入孔、１５ａ、１５ｂ。 １ｓｃ、１ｓｄ・・・・・・切欠部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
３ 図 ／３ａ。 第 ４ 回
Claims (1)
- 複数の磁極片の先端部が隣接したものと相互に連結部で
連結されて中央部に回転子嵌入孔を有する複数磁極連結
形の固定子鉄心−板を形成し、複数枚の前記固定子鉄心
板を積層するとともに、一部の固定子鉄心板の隣接磁極
片との連結部を切欠してなる固定子鉄心を備えた誘導電
動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40384A JPS60144121A (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40384A JPS60144121A (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 誘導電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60144121A true JPS60144121A (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=11472829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40384A Pending JPS60144121A (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 誘導電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60144121A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05188444A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-07-30 | Fuji Photo Optical Co Ltd | レンズ付きフィルムユニット |
| WO2000067360A1 (en) * | 1999-05-03 | 2000-11-09 | Abb Ab | A stator for a rotary electric machine and a method for manufacturing thereof |
| WO2004114500A1 (de) * | 2003-06-20 | 2004-12-29 | Robert Bosch Gmbh | Blechpaket für eine elektrische maschine |
| JP2007151233A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Toshiba Corp | 永久磁石型モータ |
| US7701107B2 (en) | 2006-09-08 | 2010-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Motor including a teeth section and a yoke section which are formed of mutually independent configuration members |
| WO2013056483A1 (zh) * | 2011-10-17 | 2013-04-25 | Chan Wai Hei | 电容运转式电动机定子及其制造方法 |
| JP2015037379A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-23 | ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム | 単相ブラシレスモータ |
| JP2015050863A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | 株式会社デンソー | 回転電機の固定子鉄心 |
| JPWO2016072299A1 (ja) * | 2014-11-05 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 電機子の積層鉄心と電機子 |
-
1984
- 1984-01-05 JP JP40384A patent/JPS60144121A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05188444A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-07-30 | Fuji Photo Optical Co Ltd | レンズ付きフィルムユニット |
| WO2000067360A1 (en) * | 1999-05-03 | 2000-11-09 | Abb Ab | A stator for a rotary electric machine and a method for manufacturing thereof |
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| US7701107B2 (en) | 2006-09-08 | 2010-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Motor including a teeth section and a yoke section which are formed of mutually independent configuration members |
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| JP2015050863A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | 株式会社デンソー | 回転電機の固定子鉄心 |
| JPWO2016072299A1 (ja) * | 2014-11-05 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 電機子の積層鉄心と電機子 |
| CN107078567A (zh) * | 2014-11-05 | 2017-08-18 | 三菱电机株式会社 | 电枢的层叠铁芯和电枢 |
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