JPS6014352Y2 - コンバインにおける前方の穀稈搬送装置 - Google Patents
コンバインにおける前方の穀稈搬送装置Info
- Publication number
- JPS6014352Y2 JPS6014352Y2 JP7649977U JP7649977U JPS6014352Y2 JP S6014352 Y2 JPS6014352 Y2 JP S6014352Y2 JP 7649977 U JP7649977 U JP 7649977U JP 7649977 U JP7649977 U JP 7649977U JP S6014352 Y2 JPS6014352 Y2 JP S6014352Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culm
- conveyance
- threshing device
- vertical
- viewed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、引起し装置で整姿され稈元を刈刃により切断
された刈取殻稈の稈元部を、縦搬送チェノで挾持して脱
穀装置のフィードチェーンにむけて揚上移送しながら、
その刈取殻稈の穂先側は案内板で誘導して、殻稈の稈身
を水平状姿勢にし脱穀装置に供給する構成のコンバイン
における前方の殻稈搬送装置に関する。
された刈取殻稈の稈元部を、縦搬送チェノで挾持して脱
穀装置のフィードチェーンにむけて揚上移送しながら、
その刈取殻稈の穂先側は案内板で誘導して、殻稈の稈身
を水平状姿勢にし脱穀装置に供給する構成のコンバイン
における前方の殻稈搬送装置に関する。
上記殻稈搬送装置の従来技術としては、例えば実開昭４
９−９５１２４号公報に開示された技術がある。
９−９５１２４号公報に開示された技術がある。
この従来技術では、搬送通路板が、一方の引起し装置の
みから延設されて、略々垂直な起立面をもって脱穀装置
供給口穂先側端縁に接続して設けられ、殻稈を水平状に
姿勢変更して脱穀装置に供給する作用は、その殆んどを
縦搬送チェノの揚上移送に委ねている構成となっている
。
みから延設されて、略々垂直な起立面をもって脱穀装置
供給口穂先側端縁に接続して設けられ、殻稈を水平状に
姿勢変更して脱穀装置に供給する作用は、その殆んどを
縦搬送チェノの揚上移送に委ねている構成となっている
。
したがって、この構成のものでは刈取殻稈は縦搬送チェ
ノの挟持始端に至るまで、直立に近い姿勢で移送され、
縦搬送チェノに挾持されて揚上開始されてから水平状姿
勢への変更が一挙に行われることとなって、殻稈に無理
を与えて穂先側が交錯してもつれてしまうといった問題
が起り、また通路板は単一であるから殻稈が通路板の存
在しない側に傾いていたりすると、その姿勢を矯正する
ことができず、殻稈を良好姿勢に保って後送する点でも
不利となっている。
ノの挟持始端に至るまで、直立に近い姿勢で移送され、
縦搬送チェノに挾持されて揚上開始されてから水平状姿
勢への変更が一挙に行われることとなって、殻稈に無理
を与えて穂先側が交錯してもつれてしまうといった問題
が起り、また通路板は単一であるから殻稈が通路板の存
在しない側に傾いていたりすると、その姿勢を矯正する
ことができず、殻稈を良好姿勢に保って後送する点でも
不利となっている。
そこで本考案は、殻稈が縦搬送チェノに挾持される前の
段階で、穂先側が水平状になり易い方向に予め傾斜案内
され、しかもその誘導は的確に行われて、もつれなどを
生じることなく整然と搬送できる装置の提供を目的とし
て実施したものである。
段階で、穂先側が水平状になり易い方向に予め傾斜案内
され、しかもその誘導は的確に行われて、もつれなどを
生じることなく整然と搬送できる装置の提供を目的とし
て実施したものである。
次に図面に示す実施例について説明する。
第１図はコンバインにおける前部の側面図を示し、腹帯
式走行体３の上方にはフィードチェーン２や供給口４を
有する従来構造の脱穀装置１を搭載し、該装置１の前方
における刈取搬送部の後方の横長伝動ケース５を中心に
回動させて刈取搬送部稈全体が上下動できるように構成
し、ミッションケース６からベルトプーリー７を介して
伝動ケース５に伝動し刈取搬送部の各部を駆動できるよ
うに構成する。
式走行体３の上方にはフィードチェーン２や供給口４を
有する従来構造の脱穀装置１を搭載し、該装置１の前方
における刈取搬送部の後方の横長伝動ケース５を中心に
回動させて刈取搬送部稈全体が上下動できるように構成
し、ミッションケース６からベルトプーリー７を介して
伝動ケース５に伝動し刈取搬送部の各部を駆動できるよ
うに構成する。
また、伝動ケース５から前方に延出する２本のパイプ８
，８′により支持する刈取台９の前方に刈刃１０を横設
し、前方において並設する３個の分草板１１，１１・を
刈取台９により支持し、その３個の分草板１１の後方に
はそれぞれタイン１２．１２を出退自在に装設した引起
しケースからなる両引起し装置Ｂ、 Ｂを平行間隔にし
て斜設し、右側引起し装置Ｂの上部側後方には穂先搬送
スプロケット１３を垂設し、刈取台９の上方には相互に
逆転する一対の掻込スターホイル１４，１４′を装設し
て構成する。
，８′により支持する刈取台９の前方に刈刃１０を横設
し、前方において並設する３個の分草板１１，１１・を
刈取台９により支持し、その３個の分草板１１の後方に
はそれぞれタイン１２．１２を出退自在に装設した引起
しケースからなる両引起し装置Ｂ、 Ｂを平行間隔にし
て斜設し、右側引起し装置Ｂの上部側後方には穂先搬送
スプロケット１３を垂設し、刈取台９の上方には相互に
逆転する一対の掻込スターホイル１４，１４′を装設し
て構成する。
Ａは縦搬送チェノであり、支持体１５に支持される前方
下部の遊動輪１６、上方の両道動輪１７．１７’および
駆動輪１８に縦搬送チェノＡを掛廻し、縦搬送チェノＡ
の一側辺に対応する挾扼杆１９を両支杆２０，２０を介
し支持金２１にばね２２，２２装着でもって架設すると
ともに支持金２１を支持体１５に連設するＵ状杆２３で
もって支持し、挾扼杆１９の先端彎曲部１９ａと縦搬送
チェノＡの前部との間を挾持始点イとして両掻込スター
ホイル１４，１４’の後方側にのぞませ、縦搬送チェノ
Ａの終端部２４をフィードチェーン２の始端部にのぞま
せて縦搬送チェノＡをその移送終端側が正面視で機体−
側方に高くなり、且つ側面視で後上方に高くなるように
脱穀装置１の前方に斜設する。
下部の遊動輪１６、上方の両道動輪１７．１７’および
駆動輪１８に縦搬送チェノＡを掛廻し、縦搬送チェノＡ
の一側辺に対応する挾扼杆１９を両支杆２０，２０を介
し支持金２１にばね２２，２２装着でもって架設すると
ともに支持金２１を支持体１５に連設するＵ状杆２３で
もって支持し、挾扼杆１９の先端彎曲部１９ａと縦搬送
チェノＡの前部との間を挾持始点イとして両掻込スター
ホイル１４，１４’の後方側にのぞませ、縦搬送チェノ
Ａの終端部２４をフィードチェーン２の始端部にのぞま
せて縦搬送チェノＡをその移送終端側が正面視で機体−
側方に高くなり、且つ側面視で後上方に高くなるように
脱穀装置１の前方に斜設する。
また、支持体１５の中間部に基部を固定した穂先側案内
杆２５を挟持始点イの上方側に延設し、通路板１５の上
方側部分の下方に設けるケース２６から延出した伝動パ
イプ２７により縦搬送チェンＡ等全体を支持体するとと
もに駆動輪１８に動力伝達できるようにして、伝動ケー
ス５に対して回動するケース２６を中心に縦搬送チェン
Ａ等全体が回動して傾斜変更できるように設け、ガイド
２８にそわせて上下動できる操作レバー２９により縦搬
送チェンＡ等全体を傾斜変更操作できるように構成する
。
杆２５を挟持始点イの上方側に延設し、通路板１５の上
方側部分の下方に設けるケース２６から延出した伝動パ
イプ２７により縦搬送チェンＡ等全体を支持体するとと
もに駆動輪１８に動力伝達できるようにして、伝動ケー
ス５に対して回動するケース２６を中心に縦搬送チェン
Ａ等全体が回動して傾斜変更できるように設け、ガイド
２８にそわせて上下動できる操作レバー２９により縦搬
送チェンＡ等全体を傾斜変更操作できるように構成する
。
Ｃ，Ｃ’は搬送通路板で、両板Ｃ，Ｃ’の前部３０．３
０’を両引起し装置Ｂ、 Ｂの背面にボルト３１により
縦方向に固定し、間隔をおいて対応させる両搬送通路板
Ｃ，Ｃ’の終端部３２．３２’を縦搬送チェノＡの挾持
始点イ側まで延設するが、その両者間を搬送される殻稈
３３の穂先側が縦搬送チェノＡの傾斜方向と反対側、即
ちフィードチェーン２側と反対側に傾斜して案内される
ように、第２図および第４図に示すように両搬送通路板
Ｃ，Ｃ’を正面視において傾斜状にして構成し、また、
平面視した場合は；前方から後方に至るに従って順次フ
ィードチェーン２側と反対側に傾くようにして搬送通路
Ｒを構成する。
０’を両引起し装置Ｂ、 Ｂの背面にボルト３１により
縦方向に固定し、間隔をおいて対応させる両搬送通路板
Ｃ，Ｃ’の終端部３２．３２’を縦搬送チェノＡの挾持
始点イ側まで延設するが、その両者間を搬送される殻稈
３３の穂先側が縦搬送チェノＡの傾斜方向と反対側、即
ちフィードチェーン２側と反対側に傾斜して案内される
ように、第２図および第４図に示すように両搬送通路板
Ｃ，Ｃ’を正面視において傾斜状にして構成し、また、
平面視した場合は；前方から後方に至るに従って順次フ
ィードチェーン２側と反対側に傾くようにして搬送通路
Ｒを構成する。
また、刈取搬送部の右側方には搭乗運転部３４を装設し
、その搭乗運転部３４の左側方に前記通路板Ｃ′を延設
して安全カバーとし、前記操作レバー２９を運転者が操
作できるように構成する。
、その搭乗運転部３４の左側方に前記通路板Ｃ′を延設
して安全カバーとし、前記操作レバー２９を運転者が操
作できるように構成する。
しかして、コンバイン作業においては、各分草板１１に
よって分草される２条の殻稈は両引起し装置Ｂ、 Ｂの
タイン１２，１２によって引起され、そのまま刈刃１０
によって刈取られるとともに両掻込スターホイル１４，
１４’に掻込まれる間に両搬送通路板Ｃ，Ｃ’の間を搬
送され、そこで両搬送通路板Ｃ，Ｃ’により形成される
搬送通路Ｒの傾斜によって第４図に示すように穂先側が
縦搬送チェノＡの傾斜方向と反対側即ちフィードチェー
ン側と反対側に傾斜する状態となり稈元側か挟持始点イ
に挾持されて縦搬送チェノＡと挾扼杆１９により挾持搬
送されるところで、穂先側は穂先案内杆２５にもたれか
かって支持案内され、そのまま縦搬送チェノＡによって
上昇される殻稈は水平状となり、稈元側側は終端部２４
からフィードチェーン２の始端部に受継がれ、供給口４
へと第６図に示すように供給される。
よって分草される２条の殻稈は両引起し装置Ｂ、 Ｂの
タイン１２，１２によって引起され、そのまま刈刃１０
によって刈取られるとともに両掻込スターホイル１４，
１４’に掻込まれる間に両搬送通路板Ｃ，Ｃ’の間を搬
送され、そこで両搬送通路板Ｃ，Ｃ’により形成される
搬送通路Ｒの傾斜によって第４図に示すように穂先側が
縦搬送チェノＡの傾斜方向と反対側即ちフィードチェー
ン側と反対側に傾斜する状態となり稈元側か挟持始点イ
に挾持されて縦搬送チェノＡと挾扼杆１９により挾持搬
送されるところで、穂先側は穂先案内杆２５にもたれか
かって支持案内され、そのまま縦搬送チェノＡによって
上昇される殻稈は水平状となり、稈元側側は終端部２４
からフィードチェーン２の始端部に受継がれ、供給口４
へと第６図に示すように供給される。
したがって、縦搬送チェノＡにより挾持搬送する前に殻
稈の穂先側を倒れ勝手としながら、その糖部を穂先案内
杆２５に支受させる状態にするので、その後急激に無理
な姿勢変更をすることなく、糖部は摺接抵抗少なく穂先
案内杆で支受して乱れなく搬送供給することができる。
稈の穂先側を倒れ勝手としながら、その糖部を穂先案内
杆２５に支受させる状態にするので、その後急激に無理
な姿勢変更をすることなく、糖部は摺接抵抗少なく穂先
案内杆で支受して乱れなく搬送供給することができる。
また、縦搬送チェノＡは第６図において仮想線で示すよ
うに傾斜調節ができ、長短稈に応じてフィードチェーン
２への受継位置を変えて供給深さを適応させることがで
きるが、その傾斜変更に際しても両搬送通路板Ｃ，Ｃ’
から傾斜して殻稈が送りこまれることには変りはないの
である。
うに傾斜調節ができ、長短稈に応じてフィードチェーン
２への受継位置を変えて供給深さを適応させることがで
きるが、その傾斜変更に際しても両搬送通路板Ｃ，Ｃ’
から傾斜して殻稈が送りこまれることには変りはないの
である。
以上に説明してきたように本考案では、脱穀装置１の前
方に設置されて、殻稈の稈元側を挟持搬送して上昇させ
ながら脱穀装置１のフィードチェーン２にむけて移送す
る縦搬送チェノＡを、その移送終端部が正面視で機体側
方に高くなると共に側面視で後上方に高くなるように傾
設して、搬送殻稈を水平状にして脱穀装置に供給する構
成のコンバインにおいて、前方の両引起し装置Ｂ、 Ｂ
と縦搬送チェノＡの挾持始点イ側との間に、両引起し装
置Ｂ、 Ｂの背面からそれぞれ上下方向の高さをもつ搬
送通路板Ｃ，Ｃ’を延設し、両搬送通路板Ｃ，Ｃ’によ
って形成される搬送通路Ｒを、正面視で前記縦搬送チェ
ノＡに対し反対側に傾斜し、且つ、平面視で前方から後
方に至るに従って順次フィードチェーン２側と反対側に
傾けて構威し、搬送通路Ｒの終端部には縦搬送チェン側
から延設されて殻稈の穂先側を支持する穂先側案内杆２
５を位置させて構成したから、両引起し装置Ｂ、 Ｂに
よって引起し刈刃で刈取って後方に搬送される殻稈が縦
搬送チェノＡの挾持始点イに至る前に上下方向の高さを
もつ搬送通路板Ｃ，Ｃ’によって搬送通路Ｒを乱れるこ
となく案内することができ、しかも稈身をフィードチェ
ーン２とは反対側に傾むく状態にあらかじめ案内して縦
搬送チェノＡに受継ぐから、縦搬送チェノＡによって一
挙に水平状への姿勢変更を行なわせるものに比しその姿
勢変更に無理を生ぜず穂先側は穂先案内杆によって確実
に支受されて杆体なるが故に摺接抵抗少なく移送され、
殻稈全体は縦搬送チェノによる揚上搬送で無理なく水平
状にして搬送供給されて交錯やもつれなく正確な姿勢で
脱穀装置に供給される利点がある。
方に設置されて、殻稈の稈元側を挟持搬送して上昇させ
ながら脱穀装置１のフィードチェーン２にむけて移送す
る縦搬送チェノＡを、その移送終端部が正面視で機体側
方に高くなると共に側面視で後上方に高くなるように傾
設して、搬送殻稈を水平状にして脱穀装置に供給する構
成のコンバインにおいて、前方の両引起し装置Ｂ、 Ｂ
と縦搬送チェノＡの挾持始点イ側との間に、両引起し装
置Ｂ、 Ｂの背面からそれぞれ上下方向の高さをもつ搬
送通路板Ｃ，Ｃ’を延設し、両搬送通路板Ｃ，Ｃ’によ
って形成される搬送通路Ｒを、正面視で前記縦搬送チェ
ノＡに対し反対側に傾斜し、且つ、平面視で前方から後
方に至るに従って順次フィードチェーン２側と反対側に
傾けて構威し、搬送通路Ｒの終端部には縦搬送チェン側
から延設されて殻稈の穂先側を支持する穂先側案内杆２
５を位置させて構成したから、両引起し装置Ｂ、 Ｂに
よって引起し刈刃で刈取って後方に搬送される殻稈が縦
搬送チェノＡの挾持始点イに至る前に上下方向の高さを
もつ搬送通路板Ｃ，Ｃ’によって搬送通路Ｒを乱れるこ
となく案内することができ、しかも稈身をフィードチェ
ーン２とは反対側に傾むく状態にあらかじめ案内して縦
搬送チェノＡに受継ぐから、縦搬送チェノＡによって一
挙に水平状への姿勢変更を行なわせるものに比しその姿
勢変更に無理を生ぜず穂先側は穂先案内杆によって確実
に支受されて杆体なるが故に摺接抵抗少なく移送され、
殻稈全体は縦搬送チェノによる揚上搬送で無理なく水平
状にして搬送供給されて交錯やもつれなく正確な姿勢で
脱穀装置に供給される利点がある。
図面は本考案の実施例を示し、第１図はコンバイン前部
の側面図、第２図は要部の正面図、第３図は縦搬送チェ
ノの部分の上面図、第４図は第２図の一部を示し、第５
図は第１図の一部を示し、第６図は正面図で示す説明図
である。 １・・・・・・脱穀装置、２・・・・・・フィードチェ
ーン、Ａ・・・・・・縦搬送チェノ、Ｂ・・・・・・引
起し装置、イ・・・・・・挾持始点、Ｃｔ Ｃ’・・・
・・・搬送通路板、Ｒ・・・・・・搬送通路。
の側面図、第２図は要部の正面図、第３図は縦搬送チェ
ノの部分の上面図、第４図は第２図の一部を示し、第５
図は第１図の一部を示し、第６図は正面図で示す説明図
である。 １・・・・・・脱穀装置、２・・・・・・フィードチェ
ーン、Ａ・・・・・・縦搬送チェノ、Ｂ・・・・・・引
起し装置、イ・・・・・・挾持始点、Ｃｔ Ｃ’・・・
・・・搬送通路板、Ｒ・・・・・・搬送通路。
Claims (1)
- 脱穀装置１の前方に設置されて、殻稈の稈元側を挟持搬
送して上昇させながら脱穀装置１のフィードチェーン２
にむけて移送する縦搬送チェノＡをその移送終端側が正
面視で機体側方に高くなると共に側面視で後上方に高く
なるように傾設して、搬送殻稈を水平状にして脱穀装置
に供給する構成のコンバインにおいて、前方の両引起し
装置Ｂ、 Ｂと縦搬送チェノＡの挾持始点イ側との間に
、両引起し装置Ｂ、 Ｂの背面からそれぞれ上下方向の
高さをもつ搬送通路板Ｃ，Ｃ’を延設し、両搬送通路板
Ｃ，Ｃ’によって形成される搬送通路Ｒを、正面視で前
記縦搬送チェノＡに対し反対側に傾斜し、且つ、平面視
で前方から後方に至るに従って順次フィードチェーン２
側と反対側に傾けて構成し、搬送通路Ｒの終端部には縦
搬送チェン側から延設されて殻稈の穂先側を支持する穂
先側案内杆２５を位置させてなるフンバインにおける前
方の殻稈搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7649977U JPS6014352Y2 (ja) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | コンバインにおける前方の穀稈搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7649977U JPS6014352Y2 (ja) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | コンバインにおける前方の穀稈搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS543435U JPS543435U (ja) | 1979-01-10 |
| JPS6014352Y2 true JPS6014352Y2 (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=28991838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7649977U Expired JPS6014352Y2 (ja) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | コンバインにおける前方の穀稈搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014352Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-10 JP JP7649977U patent/JPS6014352Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS543435U (ja) | 1979-01-10 |
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