JPS60141127A - 過電圧保護回路 - Google Patents
過電圧保護回路Info
- Publication number
- JPS60141127A JPS60141127A JP58252197A JP25219783A JPS60141127A JP S60141127 A JPS60141127 A JP S60141127A JP 58252197 A JP58252197 A JP 58252197A JP 25219783 A JP25219783 A JP 25219783A JP S60141127 A JPS60141127 A JP S60141127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection point
- diode
- overvoltage protection
- protection circuit
- gas arrester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/06—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage using spark-gap arresters
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮監公互
この発明は、通信ケーブルや制御ケーブル、計装ケーブ
ル等の各種信号回線に侵入する雷サージや商用周波等の
異常電圧に対して、通信機、制御装置、計装装置等の被
保護機器を保護する過電圧保護回路に係り、特に1個の
ガスアレスタを使用することにより線間電圧が発生しな
いようにして、侵入する正・負極性の異常電圧から、被
保護機器が完全に保護できるようにした過電圧保護回路
に関する。
ル等の各種信号回線に侵入する雷サージや商用周波等の
異常電圧に対して、通信機、制御装置、計装装置等の被
保護機器を保護する過電圧保護回路に係り、特に1個の
ガスアレスタを使用することにより線間電圧が発生しな
いようにして、侵入する正・負極性の異常電圧から、被
保護機器が完全に保護できるようにした過電圧保護回路
に関する。
又米l拵
一般に、従来から用いられている過電圧保護回路では、
ケーブルの芯線とアースとの間に発生する異常電圧を抑
制するために、2個のガスアレス夕が使用されている。
ケーブルの芯線とアースとの間に発生する異常電圧を抑
制するために、2個のガスアレス夕が使用されている。
第1図は、従来の過電圧保護回路の基本的な一例を示す
接続図である。図面において、ArrlとΔrr2はガ
スアレスタ、LlとL2は線路との接続端子、T、とT
2は被保護機器との接続端子を示す。
接続図である。図面において、ArrlとΔrr2はガ
スアレスタ、LlとL2は線路との接続端子、T、とT
2は被保護機器との接続端子を示す。
この第1図に示すように、従来の過電圧保護回路では、
2個のガスアレスタArrlとArr2とを使用して、
ケーブルの芯線とアースとの間に発生する異常電圧を抑
制するようにしている。
2個のガスアレスタArrlとArr2とを使用して、
ケーブルの芯線とアースとの間に発生する異常電圧を抑
制するようにしている。
しかし、このように2個のガスアレスタを使用した過電
圧保護回路では、2個のガスアレスタの放電開始電圧の
差に起因して、線間電圧が発生する。
圧保護回路では、2個のガスアレスタの放電開始電圧の
差に起因して、線間電圧が発生する。
第2図は、2個のガスアレスタを使用した場合の放電開
始電圧の差と、線間電圧の発生との関係を示す特性図で
ある。
始電圧の差と、線間電圧の発生との関係を示す特性図で
ある。
このように、2個のガスアレスタを使用していると、一
方のガスアレスタが放電を開始しても、他方のガスアレ
スタは放電しない、という状態が生じる。
方のガスアレスタが放電を開始しても、他方のガスアレ
スタは放電しない、という状態が生じる。
このように、放電開始電圧が相違し、一方だけが放電す
ると、斜線部で示される時間内では、一方はアース電位
となるが、他方は異常電圧がそのまま残り、線間電圧が
発生する。
ると、斜線部で示される時間内では、一方はアース電位
となるが、他方は異常電圧がそのまま残り、線間電圧が
発生する。
そして、この線間電圧によって、被保護機器が破壊され
るという不都合があった。
るという不都合があった。
叶−一五
そこで、この発明の過電圧保護回路では、従来の過電圧
保護回路におけるこのような不都合を解決し、ガスアレ
スタの放電開始電圧の差が生じないようにして線間電圧
の発生を抑制することにより、被保護機器が完全に保護
できるようにすることを目的とする。
保護回路におけるこのような不都合を解決し、ガスアレ
スタの放電開始電圧の差が生じないようにして線間電圧
の発生を抑制することにより、被保護機器が完全に保護
できるようにすることを目的とする。
構 成
そのために、この発明の過電圧保護回路においては、1
個のガスアレスタを用いるだけで、正・負の両極性の異
常電圧の侵入を阻止できるようにしている。
個のガスアレスタを用いるだけで、正・負の両極性の異
常電圧の侵入を阻止できるようにしている。
具体的には、6個のダイオードと、1個のガスアレスタ
とを使用し、線路に対してそれぞれ並列に、第1の接続
点からみて同極性となるように2個のダイオードを直列
接続し、また、これらのダイオードと逆極性の関係で、
第2の接続点からみて同極性となるように2個のダイオ
ードを直列接続するとともに、第1と第2の接続点の間
に1個のガスアレスタを接続し、さらに第1の接続点か
らみて先のダイオードと同極性となるようにこの第1の
接続点にダイオードの一端を接続させ、またその他端を
アースし、同様に、第2の接続点からみて先のダイオー
ドと同極性となるようにこの第2の接続点にダイオード
の一端を接続し、その他端をアースするようにしている
。
とを使用し、線路に対してそれぞれ並列に、第1の接続
点からみて同極性となるように2個のダイオードを直列
接続し、また、これらのダイオードと逆極性の関係で、
第2の接続点からみて同極性となるように2個のダイオ
ードを直列接続するとともに、第1と第2の接続点の間
に1個のガスアレスタを接続し、さらに第1の接続点か
らみて先のダイオードと同極性となるようにこの第1の
接続点にダイオードの一端を接続させ、またその他端を
アースし、同様に、第2の接続点からみて先のダイオー
ドと同極性となるようにこの第2の接続点にダイオード
の一端を接続し、その他端をアースするようにしている
。
また、この過電圧保護回路の効果をさらに向上させるた
めに、この発明の過電圧保護回路では、第1の接続点と
第2の接続点の間に接続されたガスアレスタと並列に、
ツェナーダイオードやサージアブソーバ等の高速で応答
する固体素子を接続するようにしている。
めに、この発明の過電圧保護回路では、第1の接続点と
第2の接続点の間に接続されたガスアレスタと並列に、
ツェナーダイオードやサージアブソーバ等の高速で応答
する固体素子を接続するようにしている。
次に、この発明の過電圧保護回路ついて1図面を参照し
ながら、その実施例を詳細に説明する。
ながら、その実施例を詳細に説明する。
第3図は、この発明の過電圧保護回路の一実施例を示す
接続図である。図面において、Arr3はガスアレスタ
、D1〜D6はダイオードを示す。
接続図である。図面において、Arr3はガスアレスタ
、D1〜D6はダイオードを示す。
次に、この第3図の過電圧保護回路の動作について説明
する。
する。
まず、正極性の異常電圧の侵入に対しては、ダイオード
D1→ガスアレスタArr3→ダイオ−1−1〕6、お
よびダイオードD2→ガスアレスタArr3→ダイオー
ドD6、が同時に動作して、ガスアレスタA、rr3が
放電される。
D1→ガスアレスタArr3→ダイオ−1−1〕6、お
よびダイオードD2→ガスアレスタArr3→ダイオー
ドD6、が同時に動作して、ガスアレスタA、rr3が
放電される。
これに対して、負極性の異常電圧の侵入に対しては、ダ
イオードD5→ガスアレスタハrr3→ダイオードD3
、およびダイオードD5→ガスアレスタArr3→ダイ
オードD4、が同時に動作して、ガスアレスタArr3
を放電させる。
イオードD5→ガスアレスタハrr3→ダイオードD3
、およびダイオードD5→ガスアレスタArr3→ダイ
オードD4、が同時に動作して、ガスアレスタArr3
を放電させる。
さらに、商用周波のような両極性の異常電圧に対しては
、これらの正・負極性の場合の動作が、交流の半波毎に
交互に繰り返えされる。
、これらの正・負極性の場合の動作が、交流の半波毎に
交互に繰り返えされる。
このように、この発明の過電圧保護回路では、ガスアレ
スタを1個だけ使用しているので、線間電圧が発生する
恐れがなく、しかも、正・負の極性や両極性の異常電圧
の侵入を確実に阻止することができるので、被保護機器
が完全に保護される。
スタを1個だけ使用しているので、線間電圧が発生する
恐れがなく、しかも、正・負の極性や両極性の異常電圧
の侵入を確実に阻止することができるので、被保護機器
が完全に保護される。
次の第4図は、この発明の過電圧保護回路の使用例を示
す回路図である。図面における符号は、第3図と同様で
あり、また、■はケーブル、2は被保護機器、実線と点
線は放電電流を示す。
す回路図である。図面における符号は、第3図と同様で
あり、また、■はケーブル、2は被保護機器、実線と点
線は放電電流を示す。
ケーブル1から侵入する正極性の異常電圧に対しては、
実線に示すような回路が形成されて、ガスアレスタAr
r3が放電する。
実線に示すような回路が形成されて、ガスアレスタAr
r3が放電する。
また、負極性の異常電圧に対しては、点線に示すような
回路が形成されて、ガスアレスタArr3が放電する。
回路が形成されて、ガスアレスタArr3が放電する。
その他の動作は、先の第3図について説明したのと同様
である。
である。
第5図は、この発明の過電圧保護回路の他の実施例を示
す接続図である。図面における符号は第3図と同様であ
り、また、ZDはツェナーダイオードを示す。
す接続図である。図面における符号は第3図と同様であ
り、また、ZDはツェナーダイオードを示す。
この第5図の回路では、先の第3図の回路のガスアレス
タArr3と並列に、高速で応答する固体素子として、
ツェナーダイオードZDが接続されている。
タArr3と並列に、高速で応答する固体素子として、
ツェナーダイオードZDが接続されている。
このように、ガスアレスタArr3よりも高速で応答す
るツェナーダイオードZDを、ガスアレスタと並列に設
けておけば、雷サージ等のように立」ニリの速い異常電
圧の侵入に対して、まず、ツェナーダイオードが動作す
るので、異常電圧が迅速に吸収される。
るツェナーダイオードZDを、ガスアレスタと並列に設
けておけば、雷サージ等のように立」ニリの速い異常電
圧の侵入に対して、まず、ツェナーダイオードが動作す
るので、異常電圧が迅速に吸収される。
第6図は、ツェナーダイオード等の高速で応答する固体
素子を接続した場合と、接続しない場合について、ガス
アレスタの放電開始電圧の差を示す動作特性図である。
素子を接続した場合と、接続しない場合について、ガス
アレスタの放電開始電圧の差を示す動作特性図である。
この第6図からも明かなように、ガスアレスタと並列に
、ツェナーダイオード等の高速で応答する固体素子を接
続した場合には、異常電圧は横線の引かれた部分に対応
する電圧に抑制される。
、ツェナーダイオード等の高速で応答する固体素子を接
続した場合には、異常電圧は横線の引かれた部分に対応
する電圧に抑制される。
これに対して、このような固体素子を接続しない場合に
は、斜線の部分だけさらに遅れてガスアレスタが放電し
、異常電圧が吸収される。
は、斜線の部分だけさらに遅れてガスアレスタが放電し
、異常電圧が吸収される。
したがって、このような′高速で応答する固体素子を接
続した場合には、特に急激な立上りの異常電圧の侵入に
対して、ガスアレスタの応答速度の遅れが充分にカバー
され、過電圧保護回路の迅速な動作が可能になる。
続した場合には、特に急激な立上りの異常電圧の侵入に
対して、ガスアレスタの応答速度の遅れが充分にカバー
され、過電圧保護回路の迅速な動作が可能になる。
なお、高速で応答する固体素子としては、ツェナーダイ
オードの他に、サージアブソーバや、バリスタ等の公知
の固体素子を使用してもよいことはいうまでもない。
オードの他に、サージアブソーバや、バリスタ等の公知
の固体素子を使用してもよいことはいうまでもない。
以」二に詳細に説明したように、この発明の過電圧保護
回路では、6個のダイオードと、1個のガスアレスタと
を使用して、線路に対してそれぞれ並列に、第1の接続
点からみて同極性となるように2個のダイオ−1くを直
列接続し、また、これらのダイオードと逆極性の関係で
、第2の接続点からみて同極性となるように2個のダイ
オードを直列接続するとともに、第1と第2の接続点の
間に1個のガン、アレスタを接続し、さらに第1の接続
点からみて先のダイオードと同極性となるようにこの第
1の接続点にダイオードの一端を接続させ、またその他
端をアースし、同様に、第2の接続点からみて先のダイ
オードと同極性となるようにこの第2の接続点にダイオ
−I−の一端を接続し、その他端をアースするようにし
ている。
回路では、6個のダイオードと、1個のガスアレスタと
を使用して、線路に対してそれぞれ並列に、第1の接続
点からみて同極性となるように2個のダイオ−1くを直
列接続し、また、これらのダイオードと逆極性の関係で
、第2の接続点からみて同極性となるように2個のダイ
オードを直列接続するとともに、第1と第2の接続点の
間に1個のガン、アレスタを接続し、さらに第1の接続
点からみて先のダイオードと同極性となるようにこの第
1の接続点にダイオードの一端を接続させ、またその他
端をアースし、同様に、第2の接続点からみて先のダイ
オードと同極性となるようにこの第2の接続点にダイオ
−I−の一端を接続し、その他端をアースするようにし
ている。
また、この発明の過電圧保護回路の効果をさらに向」ニ
させるために、第1の接続点と第2の接続点の間に接続
されたガスアレスタと並列に、ツェナーダイオードやサ
ージアブソーバ等の高速で応答する固体素子を接続する
ようにしている。
させるために、第1の接続点と第2の接続点の間に接続
されたガスアレスタと並列に、ツェナーダイオードやサ
ージアブソーバ等の高速で応答する固体素子を接続する
ようにしている。
幼−一来
したがって、この発明の過電圧保護回路によれば、ガス
アレスタを1個使用するだけの極めて簡単な構成で、雷
サージや商用周波の異常電圧の侵入が防止され、しかも
、従来のような2個のガスアレスタの放電開始電圧の差
による線間電圧が発生さAしることもないので、被保護
機器が完全に保護される、という優れた効果が得られる
。
アレスタを1個使用するだけの極めて簡単な構成で、雷
サージや商用周波の異常電圧の侵入が防止され、しかも
、従来のような2個のガスアレスタの放電開始電圧の差
による線間電圧が発生さAしることもないので、被保護
機器が完全に保護される、という優れた効果が得られる
。
第1図は従来の過電圧保護回路の基本的な−例を示す接
続図、第2図は2個のガスアレスタを使用した場合の放
電開始電圧の差と、線間電圧の発生との関係を示す特性
図、第3図はこの発明の過電圧保護回路の一実施例を示
す接続図、第4図はこの発明の過電圧保護回路の使用例
を示す回路図、第5図はこの発明の過電圧保護回路の他
の実施例を示す接続図、第6図はツェナーダイオード等
の高速で応答する固体素子を接続した場合と、接続しな
い場合について、ガスアレスタの放電開始電圧の差を示
す動作特性図である。 図面において、■はケーブル、2は被保護機器、Arr
I−Arr3はカスアレスタ、1〕1−D6はダイオ
ード、Z Dはツェナーダイオードを示す。
続図、第2図は2個のガスアレスタを使用した場合の放
電開始電圧の差と、線間電圧の発生との関係を示す特性
図、第3図はこの発明の過電圧保護回路の一実施例を示
す接続図、第4図はこの発明の過電圧保護回路の使用例
を示す回路図、第5図はこの発明の過電圧保護回路の他
の実施例を示す接続図、第6図はツェナーダイオード等
の高速で応答する固体素子を接続した場合と、接続しな
い場合について、ガスアレスタの放電開始電圧の差を示
す動作特性図である。 図面において、■はケーブル、2は被保護機器、Arr
I−Arr3はカスアレスタ、1〕1−D6はダイオ
ード、Z Dはツェナーダイオードを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、線路間に接続され、かつ第1の接続点からみて同極
性となるように直列接続された2個のダイオードと、こ
れらのダイオードと逆極性の関係で前記線路間に接続さ
れ、かつ第2の接続点からみて同極性となるように直列
接続された2個のダイオードと、前記第1と第2の接続
点の間に接続された1個のガスアレスタと、前記第1の
接続点からみて前記ダイオードと同極性となるようにこ
の第1の接続点にその一端が接続され、他端がアースさ
れたダイオードと、同じく前記第2の接続点からみて前
記ダイオードと同極性となるようにこの第2の接続点に
その一端が接続され、他端がアースされたダイオード、
とを備えたことを特徴とする過電圧保護回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の過電圧保護回路におい
て、第1の接続点と第2の接続点の間に、ガスアレスタ
と並列に、ツェナーダイオードやザージアブソーバ等の
高速で応答する固体素子を接続したことを特徴とする過
電圧保護回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58252197A JPS60141127A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 過電圧保護回路 |
KR1019840002628A KR890002311B1 (ko) | 1983-12-28 | 1984-05-15 | 과전압 보호 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58252197A JPS60141127A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 過電圧保護回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141127A true JPS60141127A (ja) | 1985-07-26 |
JPH0347053B2 JPH0347053B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17233849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58252197A Granted JPS60141127A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 過電圧保護回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141127A (ja) |
KR (1) | KR890002311B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992003868A1 (fr) * | 1990-08-14 | 1992-03-05 | Mitsubishi Mining And Cement Co. Ltd. | Dispositif de connection pour circuit avec fonction de protection contre les surtensions et les surcharges de courant |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57193934A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-29 | Nippon Telegraph & Telephone | Lightning surge protecting circuit |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58252197A patent/JPS60141127A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-15 KR KR1019840002628A patent/KR890002311B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57193934A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-29 | Nippon Telegraph & Telephone | Lightning surge protecting circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992003868A1 (fr) * | 1990-08-14 | 1992-03-05 | Mitsubishi Mining And Cement Co. Ltd. | Dispositif de connection pour circuit avec fonction de protection contre les surtensions et les surcharges de courant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850005179A (ko) | 1985-08-21 |
KR890002311B1 (ko) | 1989-06-28 |
JPH0347053B2 (ja) | 1991-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2339062C (en) | Low capacitance surge protector for high speed data transmission | |
EA006997B1 (ru) | Схема защиты от перенапряжений | |
JPH0145814B2 (ja) | ||
JP2003111270A (ja) | サージプロテクタ | |
JPH0145812B2 (ja) | ||
JPS60141127A (ja) | 過電圧保護回路 | |
WO1987000984A1 (en) | Surge voltage protection arrangements | |
JP2002354662A (ja) | 雷防護回路 | |
JPS6348124A (ja) | 雷サ−ジ保護装置 | |
JP2654172B2 (ja) | 雷防護回路 | |
JPH0419950Y2 (ja) | ||
JP3473819B2 (ja) | 雷防護アダプタ | |
JP2003348748A (ja) | 電子機器 | |
JP2549149B2 (ja) | サージ保護回路 | |
WO2023283875A1 (en) | Surge protection circuit | |
JPH0419949Y2 (ja) | ||
JPH07184319A (ja) | 保護回路 | |
SU1163414A1 (ru) | Устройство защиты линии и аппаратуры проводной св зи от импульсных перенапр жений | |
JPH0336207Y2 (ja) | ||
JPS60144115A (ja) | 共通線を用いた多回線保安回路 | |
JPH011426A (ja) | 多機能型高感度低圧避雷器 | |
JPS61132038A (ja) | 過電圧保護装置 | |
JPS5843406Y2 (ja) | 保安器 | |
JPH0562150U (ja) | 通信線路用サージ保護装置 | |
JPH0323805Y2 (ja) |