JPS6348124A - 雷サ−ジ保護装置 - Google Patents
雷サ−ジ保護装置Info
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- JPS6348124A JPS6348124A JP19078986A JP19078986A JPS6348124A JP S6348124 A JPS6348124 A JP S6348124A JP 19078986 A JP19078986 A JP 19078986A JP 19078986 A JP19078986 A JP 19078986A JP S6348124 A JPS6348124 A JP S6348124A
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- 230000001012 protector Effects 0.000 title 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 claims description 8
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は雷サージを効果的に吸収し得る雷サージ保護装
置の構成に関する。
置の構成に関する。
(従来の技術)
単相、3相の電気配線は、これに接続される電気機器が
雷サージの発生によって破損、焼損することが無いよう
に、雷サージ保護装置、すなわち避雷器を設けることが
必要であって、電気設備技術基準によっても設置が義務
づけられている装置類が多いことは知られている。
雷サージの発生によって破損、焼損することが無いよう
に、雷サージ保護装置、すなわち避雷器を設けることが
必要であって、電気設備技術基準によっても設置が義務
づけられている装置類が多いことは知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで電気用品技術基準に適合した低圧用避雷器は、
交流15QOVを1分間印加した場合に洩れ電流が10
mA以下のものであることと規定されていて、その−例
として、「電気通信ハンドブック、社団法人電子通信学
会ハンドブック委員会編、昭和55年5月20日株式会
社オーム社発行、1232頁、」に記載された加入者用
保安装置が公知であって、この保安装置は通信線とアー
スとの間に火花間隙避雷器に亘らせ接続した構造を有す
る。
交流15QOVを1分間印加した場合に洩れ電流が10
mA以下のものであることと規定されていて、その−例
として、「電気通信ハンドブック、社団法人電子通信学
会ハンドブック委員会編、昭和55年5月20日株式会
社オーム社発行、1232頁、」に記載された加入者用
保安装置が公知であって、この保安装置は通信線とアー
スとの間に火花間隙避雷器に亘らせ接続した構造を有す
る。
一方、低圧用配線において雷発生による線路・大地間の
サージ電圧(高周波)を吸収するためには、交流150
0Vのサージ印加の際に大電流が避雷器に洩れ電流とし
て流れると共に、熱として消費、吸収し得るものでなけ
ればならないのは当然であるが、かかる勺−ジ吸収機能
は前述j7た電気用品技術基準の適合条件とは相反する
ものであり、従って今までの避雷器は専ら]、 500
Vをはるか超えた高圧ザージに対する保護機能が発揮
されるに過ぎなくて4、交流1500V相当以十の線路
−天地間す・−・ジ電圧を有効に吸収できる避雷器は白
なお提供されていないのが実状である。
サージ電圧(高周波)を吸収するためには、交流150
0Vのサージ印加の際に大電流が避雷器に洩れ電流とし
て流れると共に、熱として消費、吸収し得るものでなけ
ればならないのは当然であるが、かかる勺−ジ吸収機能
は前述j7た電気用品技術基準の適合条件とは相反する
ものであり、従って今までの避雷器は専ら]、 500
Vをはるか超えた高圧ザージに対する保護機能が発揮
されるに過ぎなくて4、交流1500V相当以十の線路
−天地間す・−・ジ電圧を有効に吸収できる避雷器は白
なお提供されていないのが実状である。
本発明はかかる問題点の解決をはかるべく成されたもの
であって、特に1、商用周波数による耐電圧テスト時に
は放電開始電圧が高く、すなわち洩れ電流は少なく、−
・方、100KIIZ〜I M)IZ程度の高周波を持
つ雷ザ・−ジに対しては放電開始電圧を低下さ・什得る
構造とすることによって、150OV程度の低電圧域で
確実なザージ吸収機能を発揮し、電気機器保護に対し万
全を期させようとする点を重要な目的とする。
であって、特に1、商用周波数による耐電圧テスト時に
は放電開始電圧が高く、すなわち洩れ電流は少なく、−
・方、100KIIZ〜I M)IZ程度の高周波を持
つ雷ザ・−ジに対しては放電開始電圧を低下さ・什得る
構造とすることによって、150OV程度の低電圧域で
確実なザージ吸収機能を発揮し、電気機器保護に対し万
全を期させようとする点を重要な目的とする。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は−I−述の目的を達成せしめるために、火花間
隙避雷器(1,)と高抵抗(2)とを並列接続1−、
′cなる並列回路に対し、電圧依存性抵抗素子(3)を
直列接続セし7めて直並列回路を形成し、この直並列回
路を電気配線とアースの間に亘らせ接続して雷サージ保
護装置を構成したことを特徴と4−る。
隙避雷器(1,)と高抵抗(2)とを並列接続1−、
′cなる並列回路に対し、電圧依存性抵抗素子(3)を
直列接続セし7めて直並列回路を形成し、この直並列回
路を電気配線とアースの間に亘らせ接続して雷サージ保
護装置を構成したことを特徴と4−る。
さらに本発明は二相又Gj′三相の前記各電気配線に夫
々接続丑゛シめた電圧依存性抵抗素子(3)に対U7て
、−・つの前記並列回路が共通した直列関係を形成L/
ていることを好適な実施態様とするものである。
々接続丑゛シめた電圧依存性抵抗素子(3)に対U7て
、−・つの前記並列回路が共通した直列関係を形成L/
ていることを好適な実施態様とするものである。
(作 用)
上述の手段を有・tLめてなる本発明は、高抵抗(2)
が商用周波電圧による耐電圧テスト時に電圧依存性抵抗
素子(3)と直列を形成して該抵抗素子(3)の両端間
に高い電圧を糾持させることが可能であり、従って放電
開始電圧を高くし得る5゜ 一方、高周波の雷サージが印加された場合は、前記抵抗
素子(3)に対して寄生容量としての微少静電容量(C
)が並列に接続されたと等価となることより、放電開始
電圧は耐電圧テストの際よりも低くなる結果、低電圧か
ら高電圧まで広い範囲でザージ吸収が可能である。
が商用周波電圧による耐電圧テスト時に電圧依存性抵抗
素子(3)と直列を形成して該抵抗素子(3)の両端間
に高い電圧を糾持させることが可能であり、従って放電
開始電圧を高くし得る5゜ 一方、高周波の雷サージが印加された場合は、前記抵抗
素子(3)に対して寄生容量としての微少静電容量(C
)が並列に接続されたと等価となることより、放電開始
電圧は耐電圧テストの際よりも低くなる結果、低電圧か
ら高電圧まで広い範囲でザージ吸収が可能である。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面により説明する。
第1図乃至第3図は本発明の各実施例を示し、第1図は
1線接地単相電源用を、第2図は非接地単相電源用又は
1線接地三和電源用を、第3図は非接地三相電源用を夫
々示している。
1線接地単相電源用を、第2図は非接地単相電源用又は
1線接地三和電源用を、第3図は非接地三相電源用を夫
々示している。
各図において、(1)は一般にギャップアレスタと称さ
れる避雷器等を含む火花間隙避雷器であって、IMΩ程
度の高抵抗(2)とで並列回路を形成している。
れる避雷器等を含む火花間隙避雷器であって、IMΩ程
度の高抵抗(2)とで並列回路を形成している。
(3)はバリスタと一般に称される抵抗素子の如く、電
圧に対する抵抗値が非直線的に変化する電圧依存性抵抗
素子であって、前記並列回路に対して直列に接続せしめ
ており、か(して3つの各要素部材fl)、 (21,
+3)による直並列回路が形成される。
圧に対する抵抗値が非直線的に変化する電圧依存性抵抗
素子であって、前記並列回路に対して直列に接続せしめ
ており、か(して3つの各要素部材fl)、 (21,
+3)による直並列回路が形成される。
上記直並列回路は、電圧依存性抵抗素子(3)の−端を
電圧が印加される電気配線に接続せしめる一方、火花間
隙避雷器(1)の一端をアース側、例えば地中に埋設し
た接地棒に接続せしめて使用される。
電圧が印加される電気配線に接続せしめる一方、火花間
隙避雷器(1)の一端をアース側、例えば地中に埋設し
た接地棒に接続せしめて使用される。
この場合、第2図及び第3図に図示した各側は電圧依存
性抵抗素子(3)を非接地側の各電気配線に夫々接続す
ると共に、火花間隙避雷器(1)と高抵抗(2)との並
列回路を各抵抗素子(3)に共通させた1個で直列に接
続した回路構成にしてなり、全体回路の簡素化をはかっ
ている。
性抵抗素子(3)を非接地側の各電気配線に夫々接続す
ると共に、火花間隙避雷器(1)と高抵抗(2)との並
列回路を各抵抗素子(3)に共通させた1個で直列に接
続した回路構成にしてなり、全体回路の簡素化をはかっ
ている。
それ等各装置の作動特性を次に説明すると、50H2又
は60H7の商用周波電圧による耐電圧テストの場合は
、第4図に示すように、 テスト電圧(V) −Vzo + VsAであり、例え
ば火花間隙避雷器(1)の放電開始電圧を2000V、
電圧依存性抵抗素子(3)の制限電圧を100OV、高
抵抗(2)をIMΩとすると、前記抵抗素子(3)がバ
リスタである場合、その電圧−電流特性からからVzo
#850Vとなり、従って、火花間隙避雷器(1)の放
電を開始させるための線電圧は直流2850V (交流
20]、5V)となる。
は60H7の商用周波電圧による耐電圧テストの場合は
、第4図に示すように、 テスト電圧(V) −Vzo + VsAであり、例え
ば火花間隙避雷器(1)の放電開始電圧を2000V、
電圧依存性抵抗素子(3)の制限電圧を100OV、高
抵抗(2)をIMΩとすると、前記抵抗素子(3)がバ
リスタである場合、その電圧−電流特性からからVzo
#850Vとなり、従って、火花間隙避雷器(1)の放
電を開始させるための線電圧は直流2850V (交流
20]、5V)となる。
ここで高抵抗(2)は電圧依存性抵抗素子(3)の負荷
として電流を流すことにより放電開始電圧(避雷器(1
)、抵抗素子(3)の双方の制限電圧の和に相当する)
を高くするために使用しているのであって、因みに高抵
抗(2)が接続されていないとすると火花間隙避雷器(
11が放電を開始するまで前記抵抗素子(3)に電流が
流れなく、該抵抗素子(3)の制限電圧が、零Vとなる
ため、放電開始電圧(耐電圧)が最小になる。
として電流を流すことにより放電開始電圧(避雷器(1
)、抵抗素子(3)の双方の制限電圧の和に相当する)
を高くするために使用しているのであって、因みに高抵
抗(2)が接続されていないとすると火花間隙避雷器(
11が放電を開始するまで前記抵抗素子(3)に電流が
流れなく、該抵抗素子(3)の制限電圧が、零Vとなる
ため、放電開始電圧(耐電圧)が最小になる。
一方、高周波数を持つ雷サージを印加した場合は、第4
図に破線示する如く高周波に対する等価回路は寄生容量
としての微小容量(C)が前記抵抗素子(3)に並列に
存在していると考えられることから、VZI< V2O
となり、この場合の放電開始電圧は前述した耐電圧テス
ト時のそれよりも可成り低くなる。
図に破線示する如く高周波に対する等価回路は寄生容量
としての微小容量(C)が前記抵抗素子(3)に並列に
存在していると考えられることから、VZI< V2O
となり、この場合の放電開始電圧は前述した耐電圧テス
ト時のそれよりも可成り低くなる。
従って、耐電圧テスト時の方を雷サージ印加時よりも放
電開始電圧を低くさせることが可能である。
電開始電圧を低くさせることが可能である。
なお、電圧依存性抵抗素子(3)に並列にコンデンサを
接続すれば、該コンデンサの容量設定によって、放電開
始電圧を周波数に応じ任意に設計することも可能である
。
接続すれば、該コンデンサの容量設定によって、放電開
始電圧を周波数に応じ任意に設計することも可能である
。
(発明の効果)
本発明は以上の説明により明らかになように、電圧依存
性抵抗素子(3)と高抵抗(2)との直列回路によって
商用周波数電圧に対する耐電圧を高くすることができて
放電開始電圧を高く保ち、一方、高周波数サージ電圧に
対しては前記抵抗素子(3)の分電圧を前述の商用周波
耐電圧テスト時よりも下げて放電開始電圧を低くするこ
とが可能となり、その結果、耐電圧性能を所定の基準に
保ちながら雷サージの吸収を低電圧域で十分に発揮させ
ることができる。
性抵抗素子(3)と高抵抗(2)との直列回路によって
商用周波数電圧に対する耐電圧を高くすることができて
放電開始電圧を高く保ち、一方、高周波数サージ電圧に
対しては前記抵抗素子(3)の分電圧を前述の商用周波
耐電圧テスト時よりも下げて放電開始電圧を低くするこ
とが可能となり、その結果、耐電圧性能を所定の基準に
保ちながら雷サージの吸収を低電圧域で十分に発揮させ
ることができる。
特に本発明は低電圧のインパルス電圧で誤動作しやすい
電子機器に対する保護装置として好適であると共に、耐
電圧値が低い半導体を有する回路の保護として用いたは
場合、半導体に対するストレスが軽減される利点がある
。
電子機器に対する保護装置として好適であると共に、耐
電圧値が低い半導体を有する回路の保護として用いたは
場合、半導体に対するストレスが軽減される利点がある
。
第1図乃至第3図は本発明の各実施例に係る回路図、第
4図は本発明の原理説明のための回路図である。 (1)・・・・・・火花間隙避雷器、 (2)・・・・
・・高抵抗、(3)・・・・・・電圧依存性抵抗素子。 =8− λ
4図は本発明の原理説明のための回路図である。 (1)・・・・・・火花間隙避雷器、 (2)・・・・
・・高抵抗、(3)・・・・・・電圧依存性抵抗素子。 =8− λ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、火花間隙避雷器(1)と高抵抗(2)とを並列接続
してなる並列回路に対し、電圧依存性抵抗素子(3)を
直列接続せしめて直並列回路を形成し、この直並列回路
を電気配線とアースの間に亘らせ接続してなることを特
徴とする雷サージ保護装置。 2、二相又は三相の前記各電気配線に夫々接続せしめた
電圧依存性抵抗素子(3)に対して、一つの前記並列回
路が共通した直列関係を形成している特許請求の範囲第
1項記載の雷サージ保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190789A JPH0728503B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 雷サ−ジ保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190789A JPH0728503B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 雷サ−ジ保護装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348124A true JPS6348124A (ja) | 1988-02-29 |
JPH0728503B2 JPH0728503B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=16263765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61190789A Expired - Fee Related JPH0728503B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 雷サ−ジ保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728503B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006230197A (ja) * | 2000-07-21 | 2006-08-31 | Koninkl Kpn Nv | 電源供給システム |
US7251114B2 (en) | 2002-10-08 | 2007-07-31 | Diseno De Sistemas En Silicio, S.A. | Overvoltage protecting circuit in a steady state |
WO2007088932A1 (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-09 | Daikin Industries, Ltd. | サージ吸収回路 |
JP2009232629A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | サージ吸収回路 |
JP2012210009A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Ntt Facilities Inc | サージ防護デバイス |
JP5082024B1 (ja) * | 2011-08-11 | 2012-11-28 | パナソニック株式会社 | 照明用光源 |
WO2013021516A1 (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-14 | パナソニック株式会社 | 照明用光源 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630538U (ja) * | 1979-08-16 | 1981-03-24 | ||
JPS56164642U (ja) * | 1980-05-07 | 1981-12-07 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61190789A patent/JPH0728503B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630538U (ja) * | 1979-08-16 | 1981-03-24 | ||
JPS56164642U (ja) * | 1980-05-07 | 1981-12-07 |
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JP2006230197A (ja) * | 2000-07-21 | 2006-08-31 | Koninkl Kpn Nv | 電源供給システム |
US7251114B2 (en) | 2002-10-08 | 2007-07-31 | Diseno De Sistemas En Silicio, S.A. | Overvoltage protecting circuit in a steady state |
WO2007088932A1 (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-09 | Daikin Industries, Ltd. | サージ吸収回路 |
JP2009232629A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | サージ吸収回路 |
JP2012210009A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Ntt Facilities Inc | サージ防護デバイス |
JP5082024B1 (ja) * | 2011-08-11 | 2012-11-28 | パナソニック株式会社 | 照明用光源 |
WO2013021516A1 (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-14 | パナソニック株式会社 | 照明用光源 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0728503B2 (ja) | 1995-03-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |