JPS60140082A - 冷凍装置のデフロスト運転制御装置 - Google Patents

冷凍装置のデフロスト運転制御装置

Info

Publication number
JPS60140082A
JPS60140082A JP58245763A JP24576383A JPS60140082A JP S60140082 A JPS60140082 A JP S60140082A JP 58245763 A JP58245763 A JP 58245763A JP 24576383 A JP24576383 A JP 24576383A JP S60140082 A JPS60140082 A JP S60140082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defrost
evaporator
heating
defrost operation
start signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58245763A
Other languages
English (en)
Inventor
竹井 勉
庄蔵 亀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd, Daikin Kogyo Co Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP58245763A priority Critical patent/JPS60140082A/ja
Publication of JPS60140082A publication Critical patent/JPS60140082A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Defrosting Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、蒸発器に成長した霜を加熱により除霜(デフ
ロスト)するようにした冷凍装置のデフロスト運転制御
装置の改良に関する。
= 3 = (従来技術) 従来より、この秤の冷凍装置のデフロスト運転制御装置
として、例えば特公昭57−44911号公報に開示さ
れるように、アフロスト運転の運転周期を計測する長時
間タイマおよび短時間タイマと、蒸発器周りを加熱する
電気ヒータと、蒸発器周囲基mが所定のデフロスト完了
温度に達すると開作動するデフロスト完了Iナーモとを
備え、蒸発器への着霜量が比較的多いプルダウン(初期
冷却運転)時には、短時間タイマに基づき電気ヒータを
作動させてデフロスト運転を比較的短い周期でもって行
う一方、庫内濡洩が設定庫内温度にほぼ収束していて着
霜量が比較的少ない通常冷却運転時には、長時間タイマ
に基づき上記デフロスト運転を比較的長い周期でもって
行い、またデフロスト運転時において蒸発器周囲濡洩が
所定デフロスト完了部mにまで上がすると、デフ1コス
ト完了サーモの開作動に基づきデフロスト運転を終了す
るようになされている。そして、上記公報には、ざらに
デフ1]スト運転を開始させる手段として艮−4一 時間タイマおJ:び短時間タイマに加えて操作者により
手動操作されるマニュアルデフロストスイッチが備えら
れることが開示されている。
ところで、上記の如ぎ冷凍装置のデフロスト運転制御装
置において、デフロスト完了サーモや電気ヒータの配置
場所如何によってはデフロスト運転時における蒸発器周
りの各部に大きな温度差が生じて、除霜を完了し得す、
霜が残ることがある。
例えば、デフロスト完了サーモの感温部を蒸発器の上部
に配置するとともに、電気ヒータを蒸発器下部おJζび
蒸発器下方のドレンパン上部にそれぞれ配置した場合、
蒸発器下部の電気ヒータによる熱流が上方に移動する傾
向にあることおよび、ドレンパンが比較的熱耐久性の低
い材質のもの(例えばFRP)で形成されていることか
らドレンパンの加熱容量は小さく設定されることなどの
関係上、蒸発器周りのうち特に蒸発器中央部や上部にお
いて温i上昇が早くなる傾向にあり、このため、蒸発器
両端部や下部あるいは蒸発器下方に位置する機器やケー
ブル等に霜が未だ残っている状態に− 5 − あるにも拘らず、デフロスト完了サーモが蒸発器上部の
電気ヒータからの熱流による温度上昇によって開作動し
てデフロスト運転を終了させる傾向が強く、除霜を完了
し難いという欠点があった。
この場合、デフロスト完了サーモのデフロス1へ完了温
度(開作動温度)を高くすれば上記欠点は解消されて除
霜は確実に完了するが、反面、蒸発器周りの温度が必要
以上に上り過ぎて、デフロスト運転後の通常冷却運転時
において比較的高温の温風が貯蔵物に吹きつけられるこ
とになるため、貯蔵物の冷却保存上、好ましくない。以
上、デフロスト運転の完了にデフロスト完了サーモを用
いた場合について説明したが、デフ1]スト完了タイマ
を用い1c場合にもデフロスト運転時における蒸発器周
りの濡洩状況は同じであるので、上記と同様に除霜を完
了し難い欠点がある。
また、蒸発器周りの着霜量は、一般に、通常冷却運転時
には少ない一方、プルダウン運転時や貯蔵物の呼吸を目
的として外気を取入れた場合には多いものである。した
がって、デフロスト完了サー 6 − −モの開作動温度やデフロスト完了タイマの設定時間は
、従来、霜の残留を生じることな(除霜を完了し1qる
よう着霜量の多いときを基へ1に設定されているもので
ある。しかしながら、この場合には、着霜量の多いどき
におりる除霜を確実に完了づることができる反面、着霜
量の少ないときにはエネルギーの浪費が大きく、しかも
上記と同様に蒸発器周りの過熱に起因するその後の温風
吹出しを伴うため、貯蔵物の冷却保存−ヒ、好ましくな
いという欠点がある。特に、貯蔵物の冷却保存状態の大
半は通常冷却運転時であって、プルダウン運転や外気の
取入れはさほど頻繁に行われないので、上記エネルギー
の浪費は大きい。そこで、単に着霜量の多いときと少な
いときとでデフロスト完了温度又はタイマの設定時間を
異ならせることが考えられるが、着霜量が多いときには
蒸発器周りの各部相互間で@霜量の差が大きくなる関係
上、着霜量の多いデフロスト運転時、着霜量の比較的少
ない部分で過熱気味となって、省エネルギー化を効果的
に図ることができない。
−7− さらに、上記マニュアルデフロストスイッチは庫内への
外気侵入や予冷の施こされない貯蔵物の積込み、あるい
は長時間タイマや短時間タイマの作動不良に起因して着
霜量が多くなった場合に、臨時に手動操作されて手動デ
フロスト運転を開始させるのに用いられるものであり、
上記手動デフロスト運転を終了さゼる手段としては、従
来、自動デフ【」スト運転時のデフロスト完了サーモや
完了タイマが兼用されている。しかしながら、手動デフ
ロスト運転時には、蒸発器への着霜量が自動デフロス1
へ運転時に比べて比較的多いのが一般的である関係上、
」−記従来のものでは、手動デフし]スト運転時、その
運転が自動デフロスト運転と同一温度又は同一時間でも
って終了しても、除霜が完了せずに霜が残っている場合
が多い。そのため、従来では、操作者がマニコアルデフ
1」ストスイッチを適当な時間毎にON操作するのを繰
返したり、あるいはデフロスト完了サーモやタイマを短
絡してデフロスト運転を強制的に続行して除霜を完了さ
せており、そのため、除霜を完了させるための−8− メンテナンス工数が多いという欠点があった。
(発明の目的) 本出願の第1ないし第3の発明は、斯かる点に鑑みてな
されたもので、第1の発明の目的とするところは、デフ
ロスト運転時における蒸発器周りの各部の温度を均一に
するように電気ヒータ等の蒸発器の加熱手段を制御する
ことにより、蒸発器周りの除霜を可及的に少ないエネル
ギー消費でもって且つ貯蔵物の良好な冷却保存状態を維
持しつつ確実に完了ざゼることにある。
また、第2の発明の目的は、蒸発器周りの着霜量が多い
ときには蒸発器周りの各部の温度を均一にJるJ:うデ
フロスト運転を行うことにより、上記第1の発明と同様
に着霜量が多いとぎの蒸発器周りの除霜を可及的に少な
いエネルギー消費でもって月つ貯蔵物の良好な冷却保存
状態を維持しつつ確実に完了させることにある。
さらに、第3の発明の目的は、手動デフロスト運転時に
お【プる蒸発器周りの各部の温度を均一にするように加
熱手段を制御することにより、手動−〇 − 操作に基づく蒸発器周りの除霜を可及的に少ないエネル
ギー消費でもって且つ貯蔵物の良好な冷却保存状態を維
持しつつ確実に完了させることにある。
(発明の構成) 」−記目的達成のため、本出願の第1の発明の構成は、
第1図に示すように、蒸発器(5)周りに成長した霜を
加熱により除霜するようにした冷凍装置のデフロスト運
転制御装置であって、蒸発器(5)周りを加熱する加熱
手段(13)と、デフロスト運転開始信号を発生するデ
フロスト運転開始信号発生手段(17)と、該デフロス
ト運転開始信号発生手段(17)の信号を受け、上記加
熱手段(13)の作動を開始させるとともに、アフロス
トを完了させるデフロスト運転制御手段(31)と、該
デフロスト運転制御手段(31)による加熱手段〈13
)の作動途中において該加熱手段(13)の加熱容量を
低減する加熱容量低減手段(32)とを備えたものであ
る。
このことにより、本出願の第1の発明では、デー 10
 − 70スト運転途中にお(プる加熱手段の加熱容量の低減
によって蒸発器周り全体を均一な温度状態としながら除
霜を行って、蒸発器両端部ヤ)下部あるいは蒸発器下方
に位置する機器やケーブル等においても霜が残ることな
く除霜を完了させるようにしている。
また、本出願の第2の発明では、第2図に示すにうに、
第1の発明の構成に加えて、デフロスト運転制御手段(
31)による加熱手段(13)の作動時において蒸発器
(5)周りの温度上昇率を検出する温度上置率検出手段
〈33)を追設して、蒸発器〈5)周りの温度上昇率が
所定値未満のとぎには着霜量が多いと判断して、加熱容
量低減手段(32’)により加熱手段(13〉の加熱容
量を低減するJ:うにしでいる。
ざらに、本出願の第3の発明では、第3図に示t J:
うに第1の発明(第1図)のデフロス(へ運転開始信号
発生手段(15)を、自動デフロスト運転開始信号発生
手段(15)と手動デフ]コスト運転開始信号光生手段
〈16)とに分(す、手動デフ−11− Uスト運転時においでのみ、その運転途中に33いて加
熱手段(13)の加熱容量を低減りる」:うにしている
(発明の効果) したがって、本出願の第1の発明による冷凍装置のデフ
「!スト運転制御装置によれば、加熱手段の加熱容量が
デフ[コスト運転途中ぐ低減されることによって蒸発器
周りの各部の渦電をほぼ均一にづることができるので、
蒸発器周りの除霜を可及的に少ないエネルギー消費でも
って且つ貯蔵物の良好な冷却保存状態を維持しつつ確実
に完了さlることがぐぎ、よって省エネルギー化並びに
貯蔵物の保存性能おにび蒸発器周りの除霜性能を一挙に
向」二できるものである。
また、本出願の第2の発明にJ:れば、デフロス1ル運
転時における蒸発器周りの渇庶上が率の検出に基づき蒸
発器への着霜量が多いど判断されたどきには蒸発器周り
の各部の温度を上記加熱手段の容墳低鍼によってほぼ均
一にしながらデフ1]スト運転を行うことができるので
、着霜量が多いとき−12− の蒸発器周りの除霜を可及的に少ないエネルギー消費で
もって且つ貯蔵物の良好な冷却保存状態を維持しつつ確
実に完了させることができ、にって上記第1の発明の効
果と同様に省エネルギー化並びに貯蔵物の冷却保存性能
および蒸発器周りの除霜性能を一挙に向上できるもので
ある。
さらに、本出願の第3の発明ににれば、手動デフロスト
運転時には蒸発器周りの各部の温度を加熱手段の容邑低
誠によってほぼ均一にすることができるので、手動デフ
【コスト運転時における除霜を可及的に少ないエネルギ
ー消費でもって且つ貯蔵物の良好な冷却保存状態を維持
しつつ確実に完了させる口とかぐき、よって上記第1の
発明の効果と同様の効果を秦り−ることがでさ゛るとと
もに、メンテナンス工数の削減化を図ることができる。
(実施例) 以下、本出願の第1ないし第3の発明の実施例を第4図
以下の図面に基づいて詳細に説明する。
第4図(51本出願の第1の発明を海上コンテナ冷凍装
置(Δ)に適用した実施例を示づ。同図にお−13− いて、(1)は圧縮機、(2〉は水冷凝縮器、(3)は
該水冷凝縮器(2)に冷却水が循環しないとき作動する
3個の送風ファン(3a)・・・を有する空冷凝縮器、
(4)は膨張弁、(5)は2個の送用ファン(5a )
 +’ (5a >を有する蒸発器であって、該各機器
(1)・〜(5)はそれぞれ冷媒配管(6)・・・によ
り冷媒循環可能に連結されて閉回路(7)が形成されて
おり、冷媒を圧縮機(1)により順次空冷凝縮器(3〉
、水冷凝縮器(2)、膨張弁(4)おJ:び蒸発器(5
)を経て圧縮機く1)に流通循環させることにより、水
冷又は空冷凝縮器(2)、(3)においてガス冷媒の有
する熱量を庫外に放出するとともに、蒸発器(5)にお
いて液冷媒に庫内の熱惜を吸収させて、庫内を冷却する
ようになされている。
また、〈8)は圧縮機(1)からのホッ]〜ガス冷媒を
水冷および空冷凝縮器(2)、(3)並びに膨張弁(4
)をバイパスして蒸発器(5)に供給する比例制御弁、
くっ)は水冷又は空冷凝縮器(2)、(3)からの液冷
媒を絞りつつ蒸発器−14− (5〉に供給J−る+ャビラリヂコーブであって、上記
比例制御弁(8)の開度変化に応じて蒸発器(5)への
ホットガスバイパス吊を調整づるとともに、キャビラリ
ヂコーブ(9)により液冷媒の流ff1−11i11 
illを行うことにJ:す、冷凍装置く△)の容量を可
変制御するようになされている。
ざらに、〈10)は蒸発器(5)の吹出空気温石を検出
する吹出空気温度検出手段、(11)は蒸発器(5)の
吸込空気濡洩を検出する吸込空気渇庶検出手段であって
、該両温度検出手段(10)、(11)おにび」−記比
例制御弁(8〉は冷凍装置(A)を運転制御ηる一1ン
1ヘローラ(12)に信号の授受可能に接続されている
ト記」ン1ヘローラ〈12)の内部構成は、第5図に示
されている。同図において、(MC)は圧縮機モータ、
(MFt)は蒸発器く5)のt方に設けられた該蒸発器
(5〉の送風ファンモータ、(MF2)+ま空冷凝縮器
(3)の送風ファンモーフ、(H+ ) 、(+−12
)は蒸発器(5)下部に設【Jられたデフ[1スト兼加
熱運転用電気ヒータ、−15− (l−1a)〜(H6)は同様に蒸発器(5)下部に設
けられたテ′フロスト用電気ヒータ、(+−17>。
(H8)は蒸発器(5)の下方に位置するドレンパン(
図示せず)の上部に設けられ上記デフロスト兼加熱運転
用およびデフロスト用電気ヒータ(ト11)〜(1−1
s)よりも加熱客用の小さい凍結防止用電気ヒータであ
って、該各電気ヒータ(1」1)〜(l−1s)ににり
蒸発器(5)周りを加熱するようにした加熱手段(13
)を構成している。
また、(60W)は水冷凝縮器(3)への冷却水循環時
に閉作動する水用圧力開閉器であって、その閉作動時に
空冷凝縮器(3)の送風ファンモーフ(MF2)を停止
させるものぐある。さらに、(10C)は圧縮機モータ
(M O>を作動さけると同時に空冷凝縮器〈3)の送
風ファンモータ<MF2)への通電を許容する常開接点
(10C−1)を有する圧縮機リレー、(2081)は
冷媒配管(6)に介設されて閉回路〈7)の冷媒流れを
Wr容又は阻止する電磁弁、(10F)は蒸発器(5)
の送風ファンモ〜り(tvlF+)を作動さ− 16 
− せる常開接点<10F−+ )を右する蒸発器ファンリ
レー、(2082)はキャビラリチコープ(9)への冷
媒流れを許容又は閉止する電磁弁、(881−II)は
デフ[1スト兼加熱運転用電気ヒータ(1」+ > 、
(+−12)を作動ざぽる常開接点く88H1−1)を
右するデフロスト兼加熱運転用ヒータリレー、(88H
2)はデフロスト用および凍結防11用電気ヒータ(+
−13)〜(1−4g)を作動ざlる常開接点(881
−12−+)を有するデフロスト用ヒータリレーである
加えて、く14)は所望庫内温度を設定する庫内濡洩設
定手段、(15)は蒸発器(5)に設けられ着霜■が所
定量に達すると閉作動する差圧式上アブレッシャースイ
ッチ、(16)は蒸発器(5)の着霜時に操作者により
適宜閉操作されるマニュアルデフロストスイツチであっ
て、差圧式エアプレッシャースイッチ(15)により自
動的にデフ[コメ1−運転開始信号を発生するようにし
た自vJデフ[1スト運転開始信号発生手段を構成して
いるとともに、マニュアルデフロストスイッチ−17− 〈16)により手動デフロスト運転開始信号を発生ずる
ようにした手動デフ1コス1へ運転開始信号発生手段を
構成し、該自動および手動デフ1コスト運転開始信号発
生手段によりアフロスト運転開始信号発生手段(17)
を構成している。また、(18)は感温部が蒸発器(5
)の」二部に取付りられて蒸発器(5)の周囲温度(t
evp)を検出する蒸発器周囲温度検出手段、(19)
はデフロスト兼加熱運転用およびデフ[]スト用電気ビ
ータ(1−11)・〜(H6)の周囲温度を検出する過
熱防止用温度検出手段、〈20)はデフロスト運転用の
表示ランプであって、上記各機器(14)〜116)、
(18)〜(20)は信号の授受可Oしにコントローラ
(12)に接続されている。そし【、該コントローラ(
12)の内部には、エアプレッシャースイッチ(15)
おにびマニュアルデフロストスイッチ(16)からのデ
フ[コスト運転開始信号をI10ボー1〜〈21)を介
して受(Jるとj(に、蒸発器周囲温度検出手段(18
)および過熱防止用温度検出手段(19〉からの信号を
A/D変換= 18 − 器(22)およびI10ポート(21)を介して受ける
CPU <23)が設けられている。そして、コン1−
ローラ(12)は該CPU (23)により、上記吹出
空気温度検出手段(10)、吸込空気温度検出手段(1
1)および庫内温度設定手段(14)からの各信号に基
づいて電磁弁(2081)。
(2O82)、比例制御弁(8)およびリレー(10C
)、(10F)、<8881)をそれぞれドライバ(2
4)〜(28)を介して0N−0「「おにび開度制御し
て、庫内温度設定手段く14)の設定庫内濡洩が所定冷
蔵−冷凍運転切換温石以上のとぎには冷凍装置(A>を
容量制御する冷蔵運転を行う一方、所定冷蔵−冷凍運転
切換温石以上のときには圧縮機(1)を0N−OFF制
御する冷凍運転を行うようになされているとともに、第
6図に示づ一フローチャートに基づいて作動しなから」
二記I10ボート(21)およびドライバ(2つ)〜(
30)を介してデフロスト兼加熱運転用およびデフロス
ト用ヒータリレ=(88I」1)、(881−12)を
それぞれ0N−OFF制御−19− するものである。
次に、上記コントローラ(12)の作動を第6図のフロ
ーチャートおよび第7図の作動説明図に基づいて説明す
る(尚、第6図中(S’o)へ・(S13)はステップ
番号を示7+)。先ず、(So )においてパワーオン
したのち、(S+ )においてエアプレッシャースイッ
チ(15)又はマニュアルデフロストスイッチ(16)
の閉作動に基づくデフロス]〜運転開始信号を受けてい
るか否かを判別し、受1プでいないNoの場合にはその
まま待機する一方、受(プているYESの場合には(S
2)において蒸発器周囲温度検出手段(18)の信号に
基づぎ蒸発器周囲温度(tevp)をデフ【コスト完了
温度(tc、例えば20 ’C)のデファレンシャル下
限値([C−△tC,例えば14℃)と大小比較し、該
デファレンシャル下限値Nc−ΔIC)を超えているN
oの場合には(Sl)に戻る一方、該デファレンシャル
下限値(jc−△tc)以下のYESの場合には(S3
)において過熱防止用温度検出手段(19)からの信号
に基づぎ電−20− 気ヒータ周囲温度(tH)を所定許容温度範囲上限値(
tMAx)(例えば70℃)と大小比較し、該上限値(
tMAx)未満のYESの場合にのみ(S4)において
ヒータリレ=(88H1)。
(881−12)をON作動せしメチ電気ヒータ(+−
11)〜(H8)を作動させ、蒸発器(5)周りの加熱
運転を開始覆る。そして、その後、(S5)において蒸
発器周囲湿D (t evp )をデフロスト完了温度
(t c )と大小比較し、蒸発器周囲温度(tevp
)がデフロス1ル完了温度(t c )以上となるのを
待って(S6〉においてヒータリレー(88H1)、(
881−12)をOFF作動セシめて電気ピーク(Hl
)〜(l−1a)の作動を停止する。
そして、その後、(S7)において蒸発器周囲′rfA
度(tevp)をデフ 0 ス!−完了温度(tc)f
7)7フアレンシヤル下限値(tc−Δtc)と大小比
較し、該下限値(tC−△tc)以下となるのを待って
(S8)においてヒータリレー(88111)をON作
動せしめてデフロスト兼加熱運転用電気ヒーター 21
 − (H+ ) 、(l−12)の作動により加熱運転を再
開する。続いて、(S9)において蒸発器周囲温度(t
evp)をデフロスト完了温度(tc)と大小比較し、
該完了温度(tc)以上となるのを持って(810)に
おいてデフロスト完了温度到達回数(N>に「1」を加
算したのち、(S11)においてヒータリレー(88L
l 1 )をO,F F作動せしめて加熱運転を停止す
る。
しかる後、(812)においてデフロスト完了温度到達
回数(N)を所定回数(No 、例えばN。
−4)と大小比較し、所定回数(NO)未満のNOの場
合には(S7)に戻って蒸発器周囲温度(tevp)に
応じテヒータリレ−(881−II)の0N−OFF制
御を繰返す一方、所定回数(No )以上のYESの場
合には(813)においてデフロスト完了温度到達回数
(N)を「1」にセットしたのち(Sl)に戻る。よっ
て、以上の作動手順により蒸発器周囲温m (t ev
p )がデフロスト完了温痘(tC)に達した回数が所
定回数(NO)となるまでの所定デフロス1へ時間(T
o )のあいだ、= 22 − 蒸発器周囲温度(L evp )に応じてデフロスト兼
加熱運転用、デフロスト用および凍結防止用の各電気ヒ
ータ(1−l+)〜(I−1s)(加熱手段(13))
の全部又は一部を0N−OFF作動させるようにしたデ
フロスト運転制御手段(31)を構成しているとともに
、蒸発器周囲MA a (t evp )が一旦デフロ
スト完了′/fAflit (tc )に達したのちは
(S8)におけるヒータリレー(881−11)の0N
−OFF制御によりデフロスト運転兼加熱運転用電気ヒ
ータ(1−1+ ) 、(H2)のみを0N−OFFさ
せて加熱運転を続行することにより、上記加熱手段(1
3)の作動途中において該加熱手段(13)の加熱容量
を低減するようにした加熱容量低減手段(32)を構成
している。
尚、第4図および第5図中、(35)は熱交換器付アキ
ュムレシーバ、(T「)は変圧器、くS)は運転/停止
スイッチ、(36)は高低圧圧力開閉器、〈37)は油
圧保護圧ノ〕開閉器、(38)はランプスイッチ、(3
9)は油圧リセットスイッチ、(40)は圧縮機保護サ
ーモ、(41)は−23− 過電流リレー、(42)〜(47)は手動の切換開閉器
であってすべて連動しており、〈42)は電圧切換用、
く43)は変圧器(Tr )の結線切換用、(44)は
補助リレー(X+ >、(X2 )。
〈X3)用、〈45)は電気ヒータ(Hl)〜()la
)用、(46)、(4,7)は圧縮機モータ(MO)用
である。また、補助リレー(X+)。
(X2 )、(X3 )はそれぞれ空冷凝縮器(3)の
送風ファンモータ(MF2)または蒸発器(5)の送風
ファンモータ(MFl)への供給電圧切換用接点<Xl
−+ )、(X2−+ >、(X3−+ )を有してい
る。さらに、(48)はRAM、(49)はROM、(
50)はクロックである。
したがって、上記実施例に13いては、デフロスト運転
時、当初は加熱手段(13)の全加熱容量での加熱運転
により蒸発器(5)周りのうち特に蒸発器(5)の中央
部や上部およびドレンパンでの除霜が比較的?く進行し
て、蒸発器周囲温度(tevp)<詳しくは蒸発器(5
)上部の帽lがデフロスト完了温度(tc)に達した時
点で上記−24− 蒸発器(5)中央部等での除霜がほぼ完了し、加熱手段
(13)の全容量加熱運転は停止する。この時、蒸発器
(5)両端部や蒸発器(5)下方の蒸発器ファンモ・−
タ(MF+ )やそのケーブル等では、蒸発器(5)下
部のデフロスト兼加熱運転用およびデフ1コスト用電気
ヒータ(H+ )〜(H6)からの熱流の上昇傾向およ
び凍結防止用電気ヒータ(+−17) 、(Ha )の
少加熱容量に起因して除霜は完了しておらず、霜が未だ
残った状態にある。しかし、その後、デフロスト兼加熱
運転用電気ヒータ(H+)、(ト12)のみの作動に基
づく加熱手段(13)の加熱容量を低減した状態での作
動が行われると、上記蒸発器(5)中央部等での温度上
昇が可及的に抑制されながら、上記蒸発器(5)両端部
やその下方等が大きく温度上昇して残留霜の除霜が進行
する。そして、上記加熱容量を低減した加熱手段(13
)の作動が所定回数(No )行われた時点では、蒸発
器(5)周り全体の馬面は均一となり、残留霜の除霜が
完了することになる。よって、加熱手段(13)の配置
−25− 如何に拘らず蒸発器(5)周りの過熱を防止してエネル
ギーの有効利用を図りながら、蒸発器(5)周り全体の
除霜を確実に完了させることができ、除霜性能の向上を
図ることができる。しかも、デフロスト運転終了時の蒸
発器(5)周りの温度は均一であって、異常上昇するこ
とがないので、子の後の通常冷却運転時においC高温の
温風が貯蔵物に吹き付けられることがなく、貯蔵物の良
好な冷却保存状態を維持することができる。
尚、上記実施例では、加熱容量を低減した状態での加熱
手段〈13)の作動時間(TA)(第7図参照)はデフ
ロスト完了混成到達回数(N)に応じて決定されるが、
その他、第6図の(S5)の後にタイマによる時間計測
を開始するステップを設け、該タイマの時間計測が上記
加熱容量を低減した状態での加熱手段(13)の作動時
間(TA)に相当する設定時間に達したか否かを(S7
)から(S11)毎に判定することにより計測するよう
にしてもよい。
また、第8図は本出願の第2の発明に係る。コー 26
 − ント[1−ラ(12)の作動制御用のフローチャートを
示し、蒸発器(5)周りの着霜間が多いとき、つまりデ
フロス1ル運転時におりる蒸発器(5〉周りの温度上昇
率が小さいときを判別する必要上、第6図のフローヂト
−1〜の(S4)と(S5)との間に、蒸発器の上方に
設けられている吸込空気温度検出手段(11)の吸込空
気湿度(t R)が所定庫内温度(tl2例えば10’
C)に達したか否かを判別するステップ(SA )と、
該(SA >で吸込空気温石(t R)が所定庫内温度
(tl)に達したYESの場合にタイマでのカウントを
開始するステップ(Se )とを追設するとともに、(
S6)のヒータリレー(88H1) 、(88l−12
)のOFF制御の後に上記タイマでの計測時間(T)を
着霜量の多少判別の規準温度上昇率に相当する設定時間
<TO>と大小判別するステップ(Sc )を設けて、
吸込空気湿度(t R)が所定庫内温度(tl)からデ
フロスト完了ン晶度(tc)に達Jるまでの時間(つま
りタイマでの計測時間くT))を設定時間〈TO)と大
小比較すること−27− により、加熱手段(13)の作動時にJ3いて蒸発器(
5〉周りの温度上昇率を検出するJ:うにした温石上昇
率検出手段(33)を構成している。そして、上記ステ
ップ(Sc )においてタイマの計測時間(T)が設定
時間(To、)未満のNoの場合には蒸発器(5)周り
の温度上昇率が所定値を越えている、つまり着霜量が少
ないと判断してデフロスト運転を終了して直ちに(Sl
)に戻る一方、タイマの計測時間(T)が設定時間(T
−0)以上のYESの場合には蒸発器(5)周りの温度
上昇率が所定値以下である、つまり着霜間が多いと判断
して(S7)以少に進み、(S9)でヒータリレー(8
81−11)のみを0N−OFFさせて加熱手段(13
)の加熱容量を低減するようにした加熱容量低減手段(
32’)を構成している。
したがって、着霜間が多いときには加熱運転により蒸発
器周囲温度(t evp )がデフロス1ル完了湿度(
tc)に達したのち加熱手段(13)の加熱容量が低減
された状態で加熱運転が続行されるので、上記第1の発
明と同様に蒸発器(5)周りの−28− 全体に亘って渇疫を均一として除霜を確実に完了するこ
とができる。この場合、除霜の完了は上記加熱手段(1
3)の容量低減状態での加熱運転の続行ににり達成され
るので、デフロス1ル完了温度(tc)は着霜量が多い
ときに対応して高く設定する必要はない。したがって、
デフロス1ル完了温度(tc)を着霜量の少ないとぎに
対応して可及的に低く設定づ−ることができ、J:つて
着霜量が少ないときには除霜を少ないエネルギー消費で
もって効果的に行うことができるとともに、蒸発器(5
)周りの過熱に起因する通常冷却運転移行直後の温風吹
出しを防止して、貯蔵物の良好な保存状態を相持するこ
とができる。しかも、着霜量が多いとぎには、蒸発器(
5)周りの各部相互においC着霜間の差が大きくなるが
、上記加熱容量を低減した加熱手段〈13)に基づく加
熱運転によって蒸発器(5)周りの温度がほぼ均一にな
るので、着霜量が多いときの除霜をも可及的に少ないエ
ネルギー消費でもって効果的に行うことができる。
さらに、第9図は本出願の第3の発明に係る。
−29− コン1−ローラ(12)の作動制御用のフローチャート
を示し、第6図のステップ(S6)とステップ(S7)
との間に、デフロスト運転開始信号の受信がマニュアル
デフ0ストスイツチ(16)からのものか否かを判定す
るステップ(SA )を設けて、マニュアルデフ0スト
スイツチ(16)からのものでないNOのときには自動
デフロスト運転時であるど判断して直ちに(Sl)に戻
り、自動デフロスト運転を終了する。一方、マニュアル
デフロストスイッチ(16)からのものであるYFSの
場合には手動デフロスト運転時であると判断して(S7
)以降に進み、手動デフロスト運転を続行するとともに
加熱手段〈13)の加熱容量を低減するようにしている
したがって、手動デフロスト運転時、その蒸発器(5)
周りの着霜量は自動デフロスト運転時に比べて多いけ゛
れども、第1の発明と同様に加熱手段〈13)の作動に
より蒸発器周囲温度(t evp )が初めてデフロス
1へ完了温度(tc)に達したのちは、加熱手段(13
)の加熱容量を低減した状態= 30 = で加熱運転が続行されるので、蒸発器(5)周りの温度
をほぼ均一にして可及的に少ないエネルギー消費でもっ
て除霜を確実に完了さUることができる。よって、マニ
アアルデフロストスイツチ(16)を適当な時間毎にO
N操作したりするのを不要にして、メンテナンス工数の
削減化を図ることができる。
尚、以」二の説明では、加熱手段(13)を電気ヒータ
(l−1+)〜(H6)により構成したが、その他、冷
媒循環系統を逆サイクルどして蒸発器(5)を加熱する
ようにしたもので構成してもJ:い。また、自動デフロ
スト運転開始手段はエアプレッシャースイッチ(15)
に限られず、その他、ディアイサやタイマ等の種々の公
知手段が採用可能であり、自vJデフロスト運転の終了
はデフロスト完了り−−モや完了タイマのみの作動によ
り、又はその双方を備えたものでは何れか一方の作動に
J:り行うようにしてもよい。さらに、加熱手段(13
)の加熱容量低減後のデフロスト運転時間はデフ1]ス
ト完了温度到達回数(N)のカウント= 31 − やタイマにJ:るh間計測、又はその双方を備えたもの
では何れか一方の作動完了により決定してもよい。上記
実施例のデフロス1ル運転時の説明では冷凍サイクルの
説明を省略したが、デフロス1へ運転時には圧縮機(1
)並びに空冷凝縮器(3)および蒸発器(5)の各送風
ファン(3a)・・・。
(5a)・・・を停止するのは勿論である。また、本発
明は海上コンテナ冷凍装置に限られず、その他種々の冷
凍装置に対しても同様に適用することができるのはいう
までもない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はそれぞれ本出願の第1ないし第3
の発明の構成を示すブロック図、第4図ないし第7図は
本出願の第1の発明の実施例を示し、第4図は海上コン
テナ冷凍装置の冷媒配管系統図、第5図は電気回路図、
第6図はコントローラの作動を示すフ[コーチヤード図
、第7図は作動説明図、第8図は本出願の第2の発明の
実施例を示J第6図相当図、第9図は本出願の第3の発
明の実施例を示す第6図相当図である。 −32− (5)・・・蒸発器、(13)・・・加熱手段、(15
)・・・自動デフロスト運転開始信号発生手段、(16
)・・・手動デフロス1へ運転開始信号発生手段、(1
7)・・・デフ1コスト運転開始信号発生手段、(31
〉・・・デフロスト運転制御手段、<32)、(32’
 )。 (32″)・・・加熱容量低減手段、(33)・・・温
度上昇率検出手段。 −33−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蒸発器(5)周りに成長した霜を加熱にJ:り除
    霜するようにした冷凍装置のデフロスト運転制御装置で
    あって、蒸発器〈5)周りを加熱する加熱手段(13)
    と、デフロス1ル運転開始信号を発生するデフロスト運
    転開始信号発生手段(17)と、該デフロスト運転開始
    信号発生手段(17)の信号を受け、」−配油熱手段(
    13)の作動を開始ざぜるとともに、デフロストを完了
    させるデフロスト運転制御装置(31)と、該デフロス
    ト運転制御手段(31)による加熱手段(13)の作動
    途中において該加熱手段(13)の加熱容量を低減する
    加熱容量低減手段(32)とを備えたことを特徴とする
    冷凍装置のデフ1」スト運転制御装置。
  2. (2)蒸発器(5)周りに成長した霜を加熱により除霜
    するようにした冷凍装置のデフロス1へ運−1− 転制御装置であって、蒸発器(5)周りを加熱する加熱
    手段(13)と、デフロスト運転開始信号を発生するデ
    フロスト運転開始信号発生手段(17)と、該デフロス
    ト運転開始信号発生手段(17)の信号を受け、上記加
    熱手段(13)の作動を開始させるとともに、デフ]」
    ストを完了させるデフロスト運転制御手段(31)と、
    該デフロス1ル運転制御手段(31)による加熱手段(
    13)の作動途中において蒸発器(5)周りの湿度上昇
    率を検出する湯位」1昇率検出手段く33)と、上記濡
    洩上昇率検出手段(33)により検出された湿度上昇率
    が所定値未満のとぎ該加熱手段(13)の加熱容量を低
    減づ−る加熱容量低減手段(32’ )とを備えたこと
    を特徴とする冷凍装置のデフロスト運転制御装置。
  3. (3)蒸発器(5)周りに成長した霜を加熱により除霜
    するようにした冷凍装置のデフロスト運転制御装置であ
    って、蒸発器(5)周りを加熱する加熱手段(13)と
    、自動的にデフロスト−2− 運転開始信号を発生する自動デフロスト運転開始信号発
    生手段(15)と、手動操作によりデフ1]スト運転開
    始信号を発生する手動デフロスト運転開始信号発生手段
    (16)と、前記デフロスト運転開始信号発生手段(1
    5)、(16)の信号を受け、上記加熱手段(13)の
    作動を開始させるとともに、デフロストを完了さぜるデ
    フロスト運転制御手段(31)と、該デフロスト運転制
    御手段(31)による加熱手段(13)の作動途中にお
    いてデフロスト運転が手動デフロスト運転開始信号発生
    手段(16)の信号に基づくとき該加熱手段(13)の
    加熱容量を低減する加熱容量低減手段(32″)とを備
    えたことを特徴とする冷凍装置のデフロスト運転制御装
    置。
JP58245763A 1983-12-28 1983-12-28 冷凍装置のデフロスト運転制御装置 Pending JPS60140082A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58245763A JPS60140082A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 冷凍装置のデフロスト運転制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58245763A JPS60140082A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 冷凍装置のデフロスト運転制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60140082A true JPS60140082A (ja) 1985-07-24

Family

ID=17138436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58245763A Pending JPS60140082A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 冷凍装置のデフロスト運転制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60140082A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5949346A (en) * 1995-06-07 1999-09-07 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-driven display device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548072B2 (ja) * 1973-09-07 1980-12-03

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548072B2 (ja) * 1973-09-07 1980-12-03

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5949346A (en) * 1995-06-07 1999-09-07 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-driven display device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2170311C (en) Transport refrigeration unit and method of operation same
CA1090307A (en) Control for a combination furnace and heat pump system
JPS594628B2 (ja) 協調除霜手段を備えた多圧縮機式ヒ−トポンプ装置およびその作動方法
JP2020183858A (ja) 電気自動車用ヒートポンプシステム及びその制御方法
CN114294719B (zh) 一种空调器的控制方法、装置、空调器和存储介质
JP7135493B2 (ja) ヒートポンプ給湯装置
JPS6237303B2 (ja)
JPH04270876A (ja) ヒートポンプ式空気調和機の除霜制御装置
EP0066553B1 (en) Control system for improving the efficiency of cooling or heating appliances
JP6465332B2 (ja) ヒートポンプ給湯システム
JPS60140082A (ja) 冷凍装置のデフロスト運転制御装置
JPS62186157A (ja) 空気調和機の除霜制御装置
JPH08128762A (ja) 室外機の除霜装置
JPH0440148Y2 (ja)
JPS5810896Y2 (ja) 暖房装置
JPS595812B2 (ja) 冷凍装置
JP6327499B2 (ja) ヒートポンプ給湯装置
JPS5842850Y2 (ja) レイゾウコヨウレイトウソウチ
JP2859981B2 (ja) 空気調和機
JPS60122876A (ja) 冷凍装置のデフロスト運転制御装置
JPS61114042A (ja) 空気調和機の除霜制御装置
JPH08210750A (ja) 冷蔵庫
JPH0728548Y2 (ja) 冷凍装置の除霜装置
JPS62129638A (ja) 空気調和機
JPH0341751B2 (ja)