JPS60139968A - 組立カムシヤフトの製造方法 - Google Patents
組立カムシヤフトの製造方法Info
- Publication number
- JPS60139968A JPS60139968A JP58245447A JP24544783A JPS60139968A JP S60139968 A JPS60139968 A JP S60139968A JP 58245447 A JP58245447 A JP 58245447A JP 24544783 A JP24544783 A JP 24544783A JP S60139968 A JPS60139968 A JP S60139968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camshaft
- cam shaft
- assembled
- assembly
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H53/00—Cams ; Non-rotary cams; or cam-followers, e.g. rollers for gearing mechanisms
- F16H53/02—Single-track cams for single-revolution cycles; Camshafts with such cams
- F16H53/025—Single-track cams for single-revolution cycles; Camshafts with such cams characterised by their construction, e.g. assembling or manufacturing features
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、組立カムシャフトにカムロブ、ジャーナル等
の組付部品を軸方向位置決めを正確にすべく止め輪(ス
ナップリングあるいは外張りングともいう。)を両者溝
間に嵌合せしむるとともに該止め輪により組付部品の傾
斜を防止せしめた組立カムシャフトの製造方法に関する
。
の組付部品を軸方向位置決めを正確にすべく止め輪(ス
ナップリングあるいは外張りングともいう。)を両者溝
間に嵌合せしむるとともに該止め輪により組付部品の傾
斜を防止せしめた組立カムシャフトの製造方法に関する
。
カムシャフトに別途製作したカムロブ、ジャーナル等の
組付部品をカシメ等の手段により固定させた後、液相焼
結した組立カムシャフトt−製造することは公知である
。
組付部品をカシメ等の手段により固定させた後、液相焼
結した組立カムシャフトt−製造することは公知である
。
この時、焼結前にカムシャフトと組付部品の位置決めを
充分に行なわないと、組付部品の位置が製造時にずれて
しまい、その結果組付部品がシャフトに対し傾斜した状
態で結合して使用に供せなくなる等の不都合か生じた。
充分に行なわないと、組付部品の位置が製造時にずれて
しまい、その結果組付部品がシャフトに対し傾斜した状
態で結合して使用に供せなくなる等の不都合か生じた。
そのため、従来エリ組付部品の位置決め、固定の工夫か
種々なされており、例えは第1図および第2図に示す如
き、鋼管製のカムシャツ)10に別途製作したカムロブ
2、ジャーナル等t−貫通する貫通孔5.5を形成し、
#貫通孔5.5にビ/(図示せず)を介して組付部品を
固定させた後、液相焼結して組立シャフトlを製造して
いた。
種々なされており、例えは第1図および第2図に示す如
き、鋼管製のカムシャツ)10に別途製作したカムロブ
2、ジャーナル等t−貫通する貫通孔5.5を形成し、
#貫通孔5.5にビ/(図示せず)を介して組付部品を
固定させた後、液相焼結して組立シャフトlを製造して
いた。
ところが、上記せるカシメやビン止め等は倒れも精度、
製造工程の面で充分では無く、従って本発明の技術的S
題は、組立精度にすぐれ、製造も比較的容易で、量産性
も良好な組立シャフトの製造方法を提供することにおる
。上記技術的課題をMPするための本発明の構成すなわ
ち技術的手段は次の通りである。別途製作したカム軸と
、カムロブ、ジャーナル等の組付部品を一体化して゛な
る組立カムシャフトにおいて、該カム軸の外周の位m決
め用溝を設け、該位置決め用溝に対応する溝を上記組付
部品の内周に形成し、該カム軸と組付部品の両溝にまた
がるように止め輪を挿入した後、液相焼結にエリ、該カ
ム軸と組付部品を一体結合せしむることrこめる。
製造工程の面で充分では無く、従って本発明の技術的S
題は、組立精度にすぐれ、製造も比較的容易で、量産性
も良好な組立シャフトの製造方法を提供することにおる
。上記技術的課題をMPするための本発明の構成すなわ
ち技術的手段は次の通りである。別途製作したカム軸と
、カムロブ、ジャーナル等の組付部品を一体化して゛な
る組立カムシャフトにおいて、該カム軸の外周の位m決
め用溝を設け、該位置決め用溝に対応する溝を上記組付
部品の内周に形成し、該カム軸と組付部品の両溝にまた
がるように止め輪を挿入した後、液相焼結にエリ、該カ
ム軸と組付部品を一体結合せしむることrこめる。
上記技術的手段にエリ、カム軸の外周並ひに組付部品の
内周にiNヲ形成する機械加工か容易にして、かつ形成
される両婢間に嵌め込まれる止め輪にエリ、両者性正確
に位置決めされ、両者間に位置ずれや、ゆがみなどの他
、組立部品の脱落防止機能が9伺なく発揮され、従来方
法による危険性か一掃される等格別の効果を奏する。
内周にiNヲ形成する機械加工か容易にして、かつ形成
される両婢間に嵌め込まれる止め輪にエリ、両者性正確
に位置決めされ、両者間に位置ずれや、ゆがみなどの他
、組立部品の脱落防止機能が9伺なく発揮され、従来方
法による危険性か一掃される等格別の効果を奏する。
(3)
以下、第3図乃至第7図に基いて本発明方法の一実施例
を説明する。
を説明する。
10はスチールパイプのカム軸で、該カム軸1゜の外周
に円周方向に沿って環状あるいは中法状の如き位置決め
用−11,11・・・を形成する。
に円周方向に沿って環状あるいは中法状の如き位置決め
用−11,11・・・を形成する。
該位置決め用#111の幅は止め輪3の厚みに相当し、
その深さFia立カムシャフトの機能をそζなわない範
囲とする。 。
その深さFia立カムシャフトの機能をそζなわない範
囲とする。 。
該位[次め用#111.11・・・はカムロブの如き組
付部品2の設置個坊に形成する。21は組付部品2の内
周の略中夫に形成される環状溝で、該環状溝21は前記
止め輪3の厚みに相当し、その深さは組付部品2の機能
をそこなわない範囲とする。
付部品2の設置個坊に形成する。21は組付部品2の内
周の略中夫に形成される環状溝で、該環状溝21は前記
止め輪3の厚みに相当し、その深さは組付部品2の機能
をそこなわない範囲とする。
該止め輪3の挿入方法にりい1、第5図に示す如く、カ
ム軸lOの外周に形成した位#を決め用溝11.11・
・・に止め輪3を嵌合し、次いで、押え爪41Cて前記
カム軸10の位置決め用111111内に押し込んだ後
、第6図に示す如く、組付部品2を押しロンド5を介し
て矢印方向に押し込み、第7図に示す如く、組付部品2
の内周#121とカム軸(4) 10の外周溝11との位置が一致すると同時に止め輪3
1体の張力によって、止込輪3は両溝11.21にまた
かって、カム軸1゛0と組付部品2の位置決めか確定す
る。。
ム軸lOの外周に形成した位#を決め用溝11.11・
・・に止め輪3を嵌合し、次いで、押え爪41Cて前記
カム軸10の位置決め用111111内に押し込んだ後
、第6図に示す如く、組付部品2を押しロンド5を介し
て矢印方向に押し込み、第7図に示す如く、組付部品2
の内周#121とカム軸(4) 10の外周溝11との位置が一致すると同時に止め輪3
1体の張力によって、止込輪3は両溝11.21にまた
かって、カム軸1゛0と組付部品2の位置決めか確定す
る。。
しがる後、液相焼結による前記カムaブ2.2・・・は
縮少し、カム軸10の外周に固定する。
縮少し、カム軸10の外周に固定する。
本発明方法にエリ製造した組立カムシャフトはカム軸の
外周に形成した位置決め用溝とカムロブの如き1付部品
の環状溝間に止め輪か確実に嵌合されるので、内燃機関
等のカムシャフトとして最適である1、 前記止め輪3はピストンリング、コイルスプリフグ、若
しくは組合せピスト/す/グの中のスベーf工牟スバン
ダーでも良い。
外周に形成した位置決め用溝とカムロブの如き1付部品
の環状溝間に止め輪か確実に嵌合されるので、内燃機関
等のカムシャフトとして最適である1、 前記止め輪3はピストンリング、コイルスプリフグ、若
しくは組合せピスト/す/グの中のスベーf工牟スバン
ダーでも良い。
止め輪は分割型り/グを使用すると、嵌″合が非常に容
易とな゛す、量産性にさらにすぐれたものとなる。 ′
□ また、組付部品2の内周#121の断面形状を図に示す
如く三角形または半円状にすると、止め輪が伺溝に自己
張力で入り込む量を゛制御し、カム軸(5) 外周島に充分に残存できるので、位置決め固定機能が有
効にして、かつ脱落防止@能を十分発揮できる。
易とな゛す、量産性にさらにすぐれたものとなる。 ′
□ また、組付部品2の内周#121の断面形状を図に示す
如く三角形または半円状にすると、止め輪が伺溝に自己
張力で入り込む量を゛制御し、カム軸(5) 外周島に充分に残存できるので、位置決め固定機能が有
効にして、かつ脱落防止@能を十分発揮できる。
また、押し爪並ひに押しロクドは環状りングについて図
7F 説明されている炉、ビン結合タイプの分割型り/
グf、ol!用することができる。
7F 説明されている炉、ビン結合タイプの分割型り/
グf、ol!用することができる。
g1図に従来の力A′:シャフトの部分断面図、第2図
F!第1図A−A線縦断向正面図、紺3図は本発明にか
\るカム軸の部分断liN釦、第4図は本発明にか\る
カムロブの部分−rdB #!J%第5図は止め輪をカ
ム軸の外周溝に押入するさいに、予め押え爪にて押圧す
る状りを示す断面内、第60は押しロンドの前進により
押え′・爪とカムロブか同時に移行する状1?を示す断
面図、第7図はカム軸とカムロブの結合状態t′示す断
lf1図である。 10:カム軸(シャ7)) 3:止め輪ll;位l#次
め用#l(シャフトの外周積状゛#I)21;カム・ロ
ブの円周車状iMl 4:押え爪2;カムロブ(組付部
品) 5−押しロンド(6) 区 i 銖
F!第1図A−A線縦断向正面図、紺3図は本発明にか
\るカム軸の部分断liN釦、第4図は本発明にか\る
カムロブの部分−rdB #!J%第5図は止め輪をカ
ム軸の外周溝に押入するさいに、予め押え爪にて押圧す
る状りを示す断面内、第60は押しロンドの前進により
押え′・爪とカムロブか同時に移行する状1?を示す断
面図、第7図はカム軸とカムロブの結合状態t′示す断
lf1図である。 10:カム軸(シャ7)) 3:止め輪ll;位l#次
め用#l(シャフトの外周積状゛#I)21;カム・ロ
ブの円周車状iMl 4:押え爪2;カムロブ(組付部
品) 5−押しロンド(6) 区 i 銖
Claims (2)
- (1)、 別途製作したカム軸と、カムロブ、ジャーナ
ル等の組付部品を組付は一体化してなる組立カムシャフ
トにおいて、該カム軸の外周の組付部品の設置個所に位
置決め用mを設け、該位置決め用溝に対応する#It−
上記組付部品の内周に形成し、該カム軸と組付部品の両
溝にまたがるように止め輪を挿入した後、液相焼結にエ
リ、該カム軸と組付部品を一体結ばせしむること全特徴
とする組立カムシャフトの製造方法。 - (2)1組付部品内周の溝の断面形状を三角形または半
円状にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の組立カムシャフトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245447A JPS60139968A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 組立カムシヤフトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245447A JPS60139968A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 組立カムシヤフトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139968A true JPS60139968A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17133796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58245447A Pending JPS60139968A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 組立カムシヤフトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139968A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63235608A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-30 | ゲブリユーダー ズルツアー アクチエンゲゼルシヤフト | 往復動内燃機関のカム軸駆動装置 |
CN109236867A (zh) * | 2017-07-10 | 2019-01-18 | 斯凯孚公司 | 用于附接轴承承载件的方法和组件 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57154556A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-24 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Manufacturing method of cam shaft |
JPS5746129B2 (ja) * | 1978-02-24 | 1982-10-01 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58245447A patent/JPS60139968A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5746129B2 (ja) * | 1978-02-24 | 1982-10-01 | ||
JPS57154556A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-24 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Manufacturing method of cam shaft |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63235608A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-30 | ゲブリユーダー ズルツアー アクチエンゲゼルシヤフト | 往復動内燃機関のカム軸駆動装置 |
CN109236867A (zh) * | 2017-07-10 | 2019-01-18 | 斯凯孚公司 | 用于附接轴承承载件的方法和组件 |
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