JPS60139510A - エアサスペンシヨン車のニ−リング装置 - Google Patents
エアサスペンシヨン車のニ−リング装置Info
- Publication number
- JPS60139510A JPS60139510A JP24981583A JP24981583A JPS60139510A JP S60139510 A JPS60139510 A JP S60139510A JP 24981583 A JP24981583 A JP 24981583A JP 24981583 A JP24981583 A JP 24981583A JP S60139510 A JPS60139510 A JP S60139510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kneeling
- valve
- bellows
- air
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
- B60G17/052—Pneumatic spring characteristics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2800/00—Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
- B60G2800/20—Stationary vehicle
- B60G2800/202—Stationary vehicle kneeling, e.g. for letting passengers on/off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大型バスの如き車輪とフレームとの間に所定
圧力の空気が供給される左右のベローズを有するエアサ
スペンション車のニーリング装置の改良に関するもので
ある。
圧力の空気が供給される左右のベローズを有するエアサ
スペンション車のニーリング装置の改良に関するもので
ある。
エアサスペンション車は、空気供給源と左右のベローズ
との間に設けられたレベリングバルブを備え、このレベ
リングバルブは車高が所定の値より低くなると開いて所
定の車高値を維持するようにしている。一方、最近重両
の停止Ｆ時にベローズから空気を抜き昇降用ステップを
低くして乗客の昇降を便利にするようにしたニーリング
装置が提案されている。このニーリング装置はステップ
を有する側のベローズ（ニーリングベローズ）から空気
を抜いてニーリングを行なうようにしているが、この場
合ニーリングベローズをレベリングバルブから遮断し且
つニーリングベローズから空気を抜くため排気口付きカ
ットバルブを用いると、二一リングベローズからの空気
排出畢を制御することが難しく空夕（を過度に排出１．
て空気を無駄に消費し不経済となる欠点があった。
との間に設けられたレベリングバルブを備え、このレベ
リングバルブは車高が所定の値より低くなると開いて所
定の車高値を維持するようにしている。一方、最近重両
の停止Ｆ時にベローズから空気を抜き昇降用ステップを
低くして乗客の昇降を便利にするようにしたニーリング
装置が提案されている。このニーリング装置はステップ
を有する側のベローズ（ニーリングベローズ）から空気
を抜いてニーリングを行なうようにしているが、この場
合ニーリングベローズをレベリングバルブから遮断し且
つニーリングベローズから空気を抜くため排気口付きカ
ットバルブを用いると、二一リングベローズからの空気
排出畢を制御することが難しく空夕（を過度に排出１．
て空気を無駄に消費し不経済となる欠点があった。
本発明の目的は、ニーリング時にベローズからの空気の
排出を制御することができ、従って空気を無駄に消費す
ることがないようしたエアサスペンション中のニーリン
グ装置を提供することにある。
排出を制御することができ、従って空気を無駄に消費す
ることがないようしたエアサスペンション中のニーリン
グ装置を提供することにある。
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると１図
面は本発明に係るエアサスペンション中のニーリング装
置ｌＯを示し、エアサスペンション中は図示しないフレ
ームと左右の車輪（面幅）との間に設けられたエアスプ
リング用のノ、右のベローズ１２．１２’を輛え、これ
らのベローズ１２．１２°はそれぞれ空気供給源１４か
ら中高に応じて開閉する公知のレベリングバルブ１６を
経て空気が供給されるかこのレベリングバルブを経て空
気が抜かれて車両の所ノｉｆの！Ｆ高を維持する。
面は本発明に係るエアサスペンション中のニーリング装
置ｌＯを示し、エアサスペンション中は図示しないフレ
ームと左右の車輪（面幅）との間に設けられたエアスプ
リング用のノ、右のベローズ１２．１２’を輛え、これ
らのベローズ１２．１２°はそれぞれ空気供給源１４か
ら中高に応じて開閉する公知のレベリングバルブ１６を
経て空気が供給されるかこのレベリングバルブを経て空
気が抜かれて車両の所ノｉｆの！Ｆ高を維持する。
本発明のニーリング装置ｌＯは、ニアサスメンジョン車
の昇降用ステップを有する側即ち左側のベローズ（ニー
リングベローズ）１２とレベリングバルブ１６との間に
設けられたカットバルブ１８とニーリングベローズ１２
から空気を排気する排気手段２０とから成っている。力
ｙ トバルブ１８はこのようにニーリングベローズ１２
（７）みをレベリングバルブ１６から遮断するように設
けられているので他方のベローズ１２°はレベリングバ
ルブ１６によって車高が制御１される。
の昇降用ステップを有する側即ち左側のベローズ（ニー
リングベローズ）１２とレベリングバルブ１６との間に
設けられたカットバルブ１８とニーリングベローズ１２
から空気を排気する排気手段２０とから成っている。力
ｙ トバルブ１８はこのようにニーリングベローズ１２
（７）みをレベリングバルブ１６から遮断するように設
けられているので他方のベローズ１２°はレベリングバ
ルブ１６によって車高が制御１される。
カットバルブ１８は１図示の実施例では、空気供給源１
４から電磁制御バルブ２２を経て制御空気が供給される
制御ポート１８ａを有し。
４から電磁制御バルブ２２を経て制御空気が供給される
制御ポート１８ａを有し。
制御バルブ２２は通常ではカットバルブ１８に制御空気
を供給するように連通しているが、励磁されると、制御
ポー）１８ａを空気供給源１゜４から遮断すると共にこ
の制御空気を大気に開放してカットバルブ１８を遮断す
る。
を供給するように連通しているが、励磁されると、制御
ポー）１８ａを空気供給源１゜４から遮断すると共にこ
の制御空気を大気に開放してカットバルブ１８を遮断す
る。
排気手段２０は、カットバルブ１８とは別個に設けられ
ており、この排気手段はカー／ トバルブ１８とニーリ
ングへローズ１２との間から分岐して接続された１を磁
排気バルブ２４から成り、この゛電磁排気バルブ２４は
二−リングスイッ゛チ２６穢ひニーリングセンサ２８を
経て電源３０に接続されている。ニーリングセンサ２８
は通常では閉じられているがニーリングベローズ１２か
らニーリングに必要な空気緻が排気されてベローズ高が
所定値まで低下したとき開く車、（４，’センサの形態
である。従って、ニーリンゲスイー、千２６を閉じると
、電磁排気バルブ２４が励磁されて開くのでニーリング
ベローズ１２内の゛空気が１鼻気されニーリングベロー
ズ１２の高さが所Ｗのイーまで低下してニーリングが達
成されると、これに応答してニーリングセンサ２８か開
いて電磁排気バルブ２４が閉じそれ以上の空気の無駄な
排気を停止りする。また１図示の実施例では、排気バル
ブ２４に並列に電磁復元パット／３２か設けられ、この
復元バルブ３２は力・・トパルブ１８が連通するｌ１ｉ
Ｊに空気供給＠４４をニーリングへローズ１２に接続す
る。この復元バルブ３２はニーリングを解除するためニ
ーリングスイッチ２６を開いたのち制御バルブ２２が連
通ずる前に連通して空気供給源１４からニーリングベロ
ーズ１２に空気を供給して膨張させ、左右のベローズ１
２．１２°がほぼ同じ空気圧となった状態で制御バルブ
２２を閉じてカットバルブ１８を連通し９通常のように
レベリングバルブ１６を通して車高を調節する。このよ
うにすると、ニーリングの解除時に右側のベローズから
左側のニーリングベローズ１２に空気が流れて車両の左
右前部の車高が一時的に低ドするのを防１卜することが
できるので有利である。
ており、この排気手段はカー／ トバルブ１８とニーリ
ングへローズ１２との間から分岐して接続された１を磁
排気バルブ２４から成り、この゛電磁排気バルブ２４は
二−リングスイッ゛チ２６穢ひニーリングセンサ２８を
経て電源３０に接続されている。ニーリングセンサ２８
は通常では閉じられているがニーリングベローズ１２か
らニーリングに必要な空気緻が排気されてベローズ高が
所定値まで低下したとき開く車、（４，’センサの形態
である。従って、ニーリンゲスイー、千２６を閉じると
、電磁排気バルブ２４が励磁されて開くのでニーリング
ベローズ１２内の゛空気が１鼻気されニーリングベロー
ズ１２の高さが所Ｗのイーまで低下してニーリングが達
成されると、これに応答してニーリングセンサ２８か開
いて電磁排気バルブ２４が閉じそれ以上の空気の無駄な
排気を停止りする。また１図示の実施例では、排気バル
ブ２４に並列に電磁復元パット／３２か設けられ、この
復元バルブ３２は力・・トパルブ１８が連通するｌ１ｉ
Ｊに空気供給＠４４をニーリングへローズ１２に接続す
る。この復元バルブ３２はニーリングを解除するためニ
ーリングスイッチ２６を開いたのち制御バルブ２２が連
通ずる前に連通して空気供給源１４からニーリングベロ
ーズ１２に空気を供給して膨張させ、左右のベローズ１
２．１２°がほぼ同じ空気圧となった状態で制御バルブ
２２を閉じてカットバルブ１８を連通し９通常のように
レベリングバルブ１６を通して車高を調節する。このよ
うにすると、ニーリングの解除時に右側のベローズから
左側のニーリングベローズ１２に空気が流れて車両の左
右前部の車高が一時的に低ドするのを防１卜することが
できるので有利である。
尚、Ｊ、記実施例では、カットバルブは７１）排空気で
その開閉を制御したが、゛電磁式にその開閉を制御して
もよい、また、ニーリングセンサはニーリングベローズ
の空％几が所定値まで低下したとき開くようにしてもよ
い。
その開閉を制御したが、゛電磁式にその開閉を制御して
もよい、また、ニーリングセンサはニーリングベローズ
の空％几が所定値まで低下したとき開くようにしてもよ
い。
本発明によれば、ヒ記のように、ニーリングベローズか
らの排気はカットバルブからではな〈それとは別個にニ
ーリングベローズに接続された排気バルブを通して行な
うようにしたのでニーリングベローズの所定値に応答す
るニー９、／クセンサによって排気壁を制御することか
でするから・：ｉ気の無駄な排気を防止することができ
、イにって経７ｈ的１こ駆動ず゛ることができ、またニ
ーリングベロース内には空気か残っているので二−リン
グ状態からの復元を迅速に行なうことができる゛実益が
ある。
らの排気はカットバルブからではな〈それとは別個にニ
ーリングベローズに接続された排気バルブを通して行な
うようにしたのでニーリングベローズの所定値に応答す
るニー９、／クセンサによって排気壁を制御することか
でするから・：ｉ気の無駄な排気を防止することができ
、イにって経７ｈ的１こ駆動ず゛ることができ、またニ
ーリングベロース内には空気か残っているので二−リン
グ状態からの復元を迅速に行なうことができる゛実益が
ある。
１９ｊ ＋Ｍｉは本発明に係るエアサスペンション車の
ニーリング装置の概略系統図である。 １１）−−−−−二−リング装置、１２．１２’−−−
−−＜ローズ、１４−−−−一空気供給席ｊ、１６−−
−−−レベリングパルブ、１８−一一一一力・・ノドバ
ルブ、 １８ ａ −−−−一制御イー１−、２０−−
−−−排気手段、２２−−−ｍ＝制御７ζルブ、２４−
−−−−排気パルプ。 ２６−〜−−−二−リノーリングスイッチ−−−−−二
−リングセンサ。
ニーリング装置の概略系統図である。 １１）−−−−−二−リング装置、１２．１２’−−−
−−＜ローズ、１４−−−−一空気供給席ｊ、１６−−
−−−レベリングパルブ、１８−一一一一力・・ノドバ
ルブ、 １８ ａ −−−−一制御イー１−、２０−−
−−−排気手段、２２−−−ｍ＝制御７ζルブ、２４−
−−−−排気パルプ。 ２６−〜−−−二−リノーリングスイッチ−−−−−二
−リングセンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｌ ｌ ） ′Ｊ′Ｆ気供給源からレベリングバルブ
を介して空５．Ｃが供給されるエアサスペンション用の
左右のベローズを備えたエアサスペンション用において
、前記レベリングバルブとｙノ降用ステップを有する側
のベローズ（ニーすングベロープ）との間に配置された
カットバルブと前記ニーリンクベローズ内の空気を排気
する排気手段とｌ （Ｎｉｌえ、前記排気手段は前記ニ
ーリングバルブ、と力、ドパｊレブとの間に接続された
排気バルブから成り、前記排気バルブは前記ニーリング
ベローズの所′ＩＦ′偵以下で開くニーリングセンサに
よって閉じられることを特徴とするエアサスインジョン
１１（のニーリンク装置。 ｔ゛２）前記カットノ＜ルブは制御バルブを介してｌ１
ｉｉ記スＣ気供給源に接続された制御ポートを有する特
許請求の範囲第１項に記載のエアサスペンション用のニ
ーリンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24981583A JPS60139510A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | エアサスペンシヨン車のニ−リング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24981583A JPS60139510A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | エアサスペンシヨン車のニ−リング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139510A true JPS60139510A (ja) | 1985-07-24 |
| JPH022728B2 JPH022728B2 (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=17198607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24981583A Granted JPS60139510A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | エアサスペンシヨン車のニ−リング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139510A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60119629U (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | 三菱自動車工業株式会社 | 電子制御サスペンシヨン装置 |
| FR2709096A1 (fr) * | 1993-08-18 | 1995-02-24 | Bosch Gmbh Robert | Suspension pneumatique. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57110519A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | Hydraulic suspension device |
| JPS58134117U (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | 東京三菱ふそう自動車販売株式会社 | バスの乗降性改善装置 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24981583A patent/JPS60139510A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57110519A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | Hydraulic suspension device |
| JPS58134117U (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | 東京三菱ふそう自動車販売株式会社 | バスの乗降性改善装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60119629U (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | 三菱自動車工業株式会社 | 電子制御サスペンシヨン装置 |
| JPH037203Y2 (ja) * | 1984-01-24 | 1991-02-22 | ||
| FR2709096A1 (fr) * | 1993-08-18 | 1995-02-24 | Bosch Gmbh Robert | Suspension pneumatique. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022728B2 (ja) | 1990-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4041170B2 (ja) | 空気ばね装置 | |
| JPS60139510A (ja) | エアサスペンシヨン車のニ−リング装置 | |
| JPS6257522B2 (ja) | ||
| JPS6340008Y2 (ja) | ||
| JPS60139513A (ja) | エアサスペンシヨン車のニ−リング装置 | |
| JPS59202920A (ja) | エアサスペンシヨン車のニ−リング装置 | |
| JPH0228084Y2 (ja) | ||
| JPS60139511A (ja) | エアサスペンシヨン車のニ−リング装置 | |
| JPS6260284B2 (ja) | ||
| JPS6140574Y2 (ja) | ||
| JPH08300932A (ja) | エアサスペンションの車高調整装置 | |
| JPS637567Y2 (ja) | ||
| CA1178302A (en) | System for controlling the kneeling operation of air suspension equipped transit vehicles | |
| JPH05319061A (ja) | ローリング防止式エアサスペンション車 | |
| JPS6231643B2 (ja) | ||
| JPS6261446B2 (ja) | ||
| JPS6327012Y2 (ja) | ||
| JPS6222411Y2 (ja) | ||
| JPH0619363Y2 (ja) | 車高調整装置 | |
| JPS62218254A (ja) | ブレ−キ装置 | |
| JPS6312802B2 (ja) | ||
| JPS628164Y2 (ja) | ||
| JPH0246402Y2 (ja) | ||
| JP2536869Y2 (ja) | 車両のエアサスペンション装置 | |
| JPS6261448B2 (ja) |