JPS60139112A - 整定値の処理装置 - Google Patents
整定値の処理装置Info
- Publication number
- JPS60139112A JPS60139112A JP58251471A JP25147183A JPS60139112A JP S60139112 A JPS60139112 A JP S60139112A JP 58251471 A JP58251471 A JP 58251471A JP 25147183 A JP25147183 A JP 25147183A JP S60139112 A JPS60139112 A JP S60139112A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分針)
本発明はディジタル形保膜継電装置に係り、特に整定値
の処理装置に関する。 □ (従来技術と問題点) ディジタル形保瞳継電装置は、一般に多数のリレー要素
(又はリレー機能)が組込まれている。
の処理装置に関する。 □ (従来技術と問題点) ディジタル形保瞳継電装置は、一般に多数のリレー要素
(又はリレー機能)が組込まれている。
そして、マイクロコンビユニタなどの保護処理装置によ
る保護演算に必要な整定値は、1つのリレー要lA′に
対して数イーのものを必要どする。従って、保lI−電
装置全体に必要な整定値は、リレー要素の増加に伴って
膨大な個数になってくる。これら整定値は、保護処理装
置に具える内部メモリに記憶さ五、保護演算の都度必要
なものが判定処理要素に続出される。
る保護演算に必要な整定値は、1つのリレー要lA′に
対して数イーのものを必要どする。従って、保lI−電
装置全体に必要な整定値は、リレー要素の増加に伴って
膨大な個数になってくる。これら整定値は、保護処理装
置に具える内部メモリに記憶さ五、保護演算の都度必要
なものが判定処理要素に続出される。
こうした処理がまされる整定値は、その確認に整定値メ
モリエリアからOR?表示装置等の表示器上に読出すこ
とでなされるが、整定値の個別の読出し表示処mt−行
なう方式では各整定値に対して夫々1回の操作を必要と
して点検等には全部の整定値の読出し表示と確認のため
に膨大な操作と時間上必要とする。また、整定値の一括
表示又はグループ表示処理を行なう方式では1つの整定
値確認のために他の整定値も一緒に表示されて表示器上
から必要とする整定値を見出すのに手間域った9間違え
る虞れがある。
モリエリアからOR?表示装置等の表示器上に読出すこ
とでなされるが、整定値の個別の読出し表示処mt−行
なう方式では各整定値に対して夫々1回の操作を必要と
して点検等には全部の整定値の読出し表示と確認のため
に膨大な操作と時間上必要とする。また、整定値の一括
表示又はグループ表示処理を行なう方式では1つの整定
値確認のために他の整定値も一緒に表示されて表示器上
から必要とする整定値を見出すのに手間域った9間違え
る虞れがある。
(発明の目的)
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、整定値
の個別の確認及び一括確gt−確実、容易にした処理装
置を提供することを目的とする。
の個別の確認及び一括確gt−確実、容易にした処理装
置を提供することを目的とする。
(発明の概要)
本発明は、整定値の個別確認の2つの確認処理系を設け
、個別確認は従来と同様に各整定値の個別の指定操作方
式とし、一括確認は1回の整定値グループ指定操作で各
整定値を設定し九インターバルを持って順次切換表示す
るようにし九ことを特徴とする。
、個別確認は従来と同様に各整定値の個別の指定操作方
式とし、一括確認は1回の整定値グループ指定操作で各
整定値を設定し九インターバルを持って順次切換表示す
るようにし九ことを特徴とする。
(実施 例)
図は本発明の一実施例を示す整定値確認70−チャート
である。整定値確認指令スイッチ操作によ)整定部の処
理装置は確認モードに入り、まず整定値の個別確認と一
括確認を操作者に問い(ステップ8/)、操作者の指示
操作に従って個別確認(ステップ82〜87)と一括確
認(ステップS♂〜S tS )の処理に分かれる。
である。整定値確認指令スイッチ操作によ)整定部の処
理装置は確認モードに入り、まず整定値の個別確認と一
括確認を操作者に問い(ステップ8/)、操作者の指示
操作に従って個別確認(ステップ82〜87)と一括確
認(ステップS♂〜S tS )の処理に分かれる。
個別確認では、表示希望の整定値コードの操作を待ち(
ステップBλ)、該コードの入力で指定される整定値を
表示器に表示させ(ステップs31この表示整定値に対
する操作者の確認操作を待ち(ステップSμ)、この確
認操作後に次に表示希望の整定値があるか否か七問い(
ステップaS)、有る場合にはそのコード操作待ち(S
λ)に戻〕、無い場合には表示の終了を知らせ(ステッ
プ86λ表示内容を消去させる(ステップ87)。
ステップBλ)、該コードの入力で指定される整定値を
表示器に表示させ(ステップs31この表示整定値に対
する操作者の確認操作を待ち(ステップSμ)、この確
認操作後に次に表示希望の整定値があるか否か七問い(
ステップaS)、有る場合にはそのコード操作待ち(S
λ)に戻〕、無い場合には表示の終了を知らせ(ステッ
プ86λ表示内容を消去させる(ステップ87)。
この個別確認処理では、1つの整定値確認に少なくとも
その整定値コードの入力操作、確認操作を必要とする。
その整定値コードの入力操作、確認操作を必要とする。
一括確認では、一括確認指令によって1つの整定値グル
ープ指定操作を待つ(ステップsr)。
ープ指定操作を待つ(ステップsr)。
この操作は整定値グループコード又は咳グループ内の先
頭整定値など1つの整定値グループ(全体も含む)t%
定できるコード指定によって行なわれる。グループ指定
操作で該グループ内の先頭整定値又は指定コードの整定
値の1つを表示器に表示させ(ステップB2)、この表
示内容を操作者が確認するのに必要な時間(設定可能)
を待ち(ステップS to ) 、表示の終了操作がな
く(ステップ871)かつ整定値メモリ内のグループ表
示終了又は全部の整定値表示終了でないとき(ステップ
8/コ)にステップ82に戻って次の整定値を表示させ
る。ステップB //で表示の終了操作があると、終了
処理をする(ステップ813)。また、ステップSノコ
で表示終了があると、ステップs7に進み表示消去する
。
頭整定値など1つの整定値グループ(全体も含む)t%
定できるコード指定によって行なわれる。グループ指定
操作で該グループ内の先頭整定値又は指定コードの整定
値の1つを表示器に表示させ(ステップB2)、この表
示内容を操作者が確認するのに必要な時間(設定可能)
を待ち(ステップS to ) 、表示の終了操作がな
く(ステップ871)かつ整定値メモリ内のグループ表
示終了又は全部の整定値表示終了でないとき(ステップ
8/コ)にステップ82に戻って次の整定値を表示させ
る。ステップB //で表示の終了操作があると、終了
処理をする(ステップ813)。また、ステップSノコ
で表示終了があると、ステップs7に進み表示消去する
。
この一括確認では整定値グループ指定又は全整定値t−
1つのグループとするときは全整定値指定によって、一
定時間毎にfr九な整定値に自動的に切換表示でき、操
作者の個別のコード指定を不要にする。
1つのグループとするときは全整定値指定によって、一
定時間毎にfr九な整定値に自動的に切換表示でき、操
作者の個別のコード指定を不要にする。
なお、整定値の確認にその誤り訂正や変更金必景とする
とき、個別確認ではその確認段階で変更指令を受けるス
テップを含ませることで整定値変更処理モードに入るこ
とができるし、一括確認ではステップ810の一定時間
表示中の変更指令で整定値変更処理モードに入ることが
でき、何れの場合も整定値変更可能となる。
とき、個別確認ではその確認段階で変更指令を受けるス
テップを含ませることで整定値変更処理モードに入るこ
とができるし、一括確認ではステップ810の一定時間
表示中の変更指令で整定値変更処理モードに入ることが
でき、何れの場合も整定値変更可能となる。
(発明の効果)
本発明によれば、整定値の個別確認機能のほかに一括確
認機能を持たせるため、整定値の確認作業において整定
値リストと現在運用中整定値の一致チェック操作に一括
確認指定によって整定値の個別コード指定操作及び確認
操作を不要にし、確認作業の軽減及びチェック漏れを無
くすのに優れた効果がある。
認機能を持たせるため、整定値の確認作業において整定
値リストと現在運用中整定値の一致チェック操作に一括
確認指定によって整定値の個別コード指定操作及び確認
操作を不要にし、確認作業の軽減及びチェック漏れを無
くすのに優れた効果がある。
図面は本発明の一実施例を示すフローチャートである。
Claims (1)
- 多数の整定値を持つディジタル形保賎継電装置において
、各整定値をそのコード指定で個別に表示してその確認
に供する個別確認処理機能と、各整楚−のグループを含
む全体確認コード指定で該グぶ−プ内又は全部の各整定
値の1つを表示して一定時間待ち終了操作又は全部の整
定値表示でないときに次の1つの整定値を表示tて一定
時間待つ繰多返しで自動切換表示する一括確認処理機能
を備えたことを特徴とする整定値の□処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251471A JPS60139112A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 整定値の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251471A JPS60139112A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 整定値の処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139112A true JPS60139112A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17223303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58251471A Pending JPS60139112A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 整定値の処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139112A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02155417A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Hitachi Ltd | デジタル保護リレーの入力処理装置、その入力処理装置を備えたデジタル保護リレー装置 |
JPH033132U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-14 | ||
JPH06327135A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電力系統保護・制御システム |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58251471A patent/JPS60139112A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02155417A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Hitachi Ltd | デジタル保護リレーの入力処理装置、その入力処理装置を備えたデジタル保護リレー装置 |
JPH033132U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-14 | ||
JPH06327135A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電力系統保護・制御システム |
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