JPS6013892B2 - スナツクチツプ食品取り扱い装置 - Google Patents

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、食品を取り扱い、且つそれを包装する装置に
関するもので、特にチップ状食品取り扱い装置に関する
ものである。

従釆より、様々な種類の食品取り扱い装置が提供されて
いる。

しかし乍ら、チップ状食品（以下チップと略称）を取り
扱い且つ包装する装置としては、シュートを介してチッ
プを無差別に袋内に落下させて包装する装置が提供され
ているに過ぎない。この装置は、同一の形状を有し、幾
重にも重ねられたチップを包装するには極めて不都合で
ある。無論、チップを手作業で包装する方法もあるが、
同一形状でしかも幾重にも重ねられているチップを手で
もつて取り扱うことは、可成り困難な作業で、しかも多
大な時間を要する。所で、幾重にも重ねられた同一形状
のチップの袋詰め装置として、１９７３；９月２５日出
願の１９７３王米国特許願第６１６７４射影こ記載され
ているものがある。

本発明の袋贋は、前記米国特許機に記載の装置と併せて
用いると極めて好都合である。従って、本発明の目的は
ｔ幾重にも積み重ねられたチップ群を取り扱いト且つへ
そのチップ群を「例えば、１袋分に相当する数量から成
るチップ群に分断する装置を提供することにある。

これら一定数量に分断されたチップ群は、前記した１９
７５手米国特許磯第６１６７４針影こ記載されている収
容器内に順次供給されていく。本発明の装蝿は、ポテト
チップも小麦チップ、ライチップもライスチップ等のチ
ップ状食品を取り扱うのに特に適している。以下、本発
明の実施例を添鮒の図面に基づいて詳細に説明する。

第軍図乃至第６図に於いて、符号亀鰹で示すものは、本
発明によるチップ状食品取り扱い装贋の１実施例で「支
持台富亀トチップコンベアー再２「および「チップセパ
レーター亀３を備えても、る。

この装置亀８！ま「 ｉ９７３玉米国特許顔第６１６７
４９号に記載されている収容器１亀と併せて用いるよう
にするとよい。勿論、この収容器量亀の代わりに、例え
ば真っ直ぐな収容器ちまたはもチップ群を受止すること
のできる容器なら如何なるものでもよい。前記支持台軍
曹ままｔテーブル等の適宜な担体からなり、ステンレス
製の台をもって形成するとよい。

第１図乃至第３図で示す如く、チップコンペアー１２は
、チップシュート１６と「１対のヱンドレスなコンペア
ーベルト量ふ 亀８と、チップ支持バー１９から構成さ
れている。

チップシュート１６は、１対の側壁２亀，２２を有し、
一連のチップ群を所望の方向に案内する役目を果たして
いる。前記側壁２１！まも支持台１竃上に於いて、２つ
の脚部２３？ ２４１こより支持されている。この脚部
２３，２４は、垂直フランジ部２６を有しており、複数
個のスクリュー螺子またはボルト２７等によりも側壁２
１に固着するようにするとよい。前記脚部２ふ ２食‘
ま「更に、スクリューまたはボルト２９により支持台亀
亀１こ固着されている水平フランジ部２８を有している
。一方「もう一つの側壁２２は「胸部３亀， ３２によ
り支持されている。

脚部３６，３２骨ま〜前記した脚部２３，２４の取り付
け法と同要領をもって、支持体１１、側壁２２にそれぞ
れ固着されている。尚「側壁２１，２２並びに脚部２３
，２４， ８亀，３２は、ステンレス製であることが望
ましい。エンドレスなコンペアーベルトＰ７，１８は、
チップコンベア一翼２のほぼ全長に亘つて伸びており〜
第１図左側の端部に於いて、第１のプーリ系３３に掛け
回されるとともに「右側の端部に於いて、第２のプーリ
系３母に掛け回されている。

第２図で見る如くも第１のプーリ系３３のシャフト３俄
ま、適宜なべアリングを介して〜１対のハブ３８，３を
‘とより鞠藤承されている。この１対のハブ３６，３７
はらスクリューまたはボルトにより支持台蔓亀に固設さ
れている。シャフト３８には、第１のプーリ系３３をな
す２つのプーリ４亀，亀２と他のプーリ４藷が固着され
ている。プーリ鰭軍には、ベルト亀７が「第２のプーリ
４２には「ベルト亀８が掛け回されている。第３のプー
リ４３の使用目的は後述する。第２のプーリ系３４のシ
ャフト４８は「適宜なべアリングを介して、支持台亀亀
に固穀されている１対のハプ母６，４７により鞠承され
ている。

このシャフト亀８‘こは、第２のプーリ系３４を構成す
る２つのプーリ５！−登２が固着されている。プーリ５
１は、ベルト蔓？の右側端部を支持している一方、他の
プーリ富２は〜ベルト１８の右側端部を支持している。
チップ支持バー１９は、支持部材２５，３０１こより、
通常ベルト１７，竃８の上面と概ね同一面上に支持され
ているが、場合によって、ベルト１７，亀８上面より「
若干上側、または「下側の面に位置させてもよい。

本発明の装置ＩＱの駆動は「ベルト５８を駆動するプー
リ５７を備えた電動機５６によって行われる。

このベルト６８さま、第３のプーリ４３の回りに巻回さ
れ「これを回転させる。チップセパレーター１３は、米
国特許第 ２６５００１び号明細書に記載されている如きゲート部
材を備えている。

このゲート部村は、第１図に於いて簡単に図示してある
。前記チップセパレーター亀３は、例えば、側壁６２と
頂壁６３とから成るハウジング６１を有しており、その
ハウジング６１内には「スライドベアリング６６を介し
て第１のゲート６４が、そして、同じく、スライドベア
リング６８を介して第２ゲート６７が取り付けられてい
る。これら第１、第２ゲート６４，６７は、上下方向に
往復運動し得るようになっていて「図示を略した適宜の
発条部材により上方に引張られている。一方、前記スラ
イドベアリング６６，６８並びに発条部村は、適宜な手
段をもって、ハウジング６１に取り付けられている。１
対のシャフトにより軸承されているプーリ７１，７２の
回りには、カムベルト６９が掛け回されている。

このカムベルト６９は、往復運動の可能な第１、第２の
ゲート６４，６７と孫合し得るようになっている。つま
り、カムベルト６９は、薄肉部６９ａと厚肉部６９ｂを
有していて、前者により、ゲート６４，６７の上方への
移動を可能にし、後者により、ゲート６４，６７の下方
への移動を可能にしている。無論、ゲート６４，６７を
上下運動させる手段として、例えば、流体圧シリンダー
、空気圧シリンダー、或いは、一連のギヤーを用いるこ
ともよい。所で、前記したチップ支持バー１９は、本発
明に於いて、極めて重要な役割を果たしているものであ
る。

今、ベルト１７，１８を駆動すると、一連のチップ群７
５は第２のゲート６７に当接し、第５、６図で示す如き
、垂直に近い状態に立ち上がる。一方、チップの下端は
、ベルト１７，１８により前方に送られ続けているため
、最後には、チップは、逆方向を向いた水平に近い状態
で、後ろ向きに落下していく。所が、この時、支持バー
１９の支持がないとすると、ベルト１７，１８を更に駆
動し続けた時、チップの下端は破損、若しくは、摩損さ
れる可能性が多い。尚、このチップ支持バー１９の代わ
りに、チップが保持されている間だけ停止し得るような
、間欠的に駆動されるベルト等の支持部材を用いること
もよい。次に、本発明の袋簿１０の作動要領について述
べる。

まず、一連のチップ群７５をコンベァ一等の適宜な手段
を用いて、本発明の装置１０内に送給する。

チップが、２つのゲート６４，６７に、または、その何
れかに当接していない場合は、チップ群７５は、第３，
４図で示す如き概ね水平状態にある。チップの側端７５
ａ．７５ｂは、コンペアーベルト１７，１８の上面に当
接し、そして搬送されていく。一方、その後端７５ｃは
、チップ支持バー１９の上方に位置しているか、または
、それに軽く触れた状態の位置にある。次に、図示を略
した適宜な電動機等の手段を用いて、チップセパレータ
ー１３を駆動させる。

カムベルト６９の薄肉部６９ａが、ゲート６７に当援す
ると、そのゲート６７は、発条部材の作用により最上位
に移動する。そして、カムベルト６９の前進に伴い、そ
の厚肉部６９ｂは、ゲート６７と係合し、ゲート６７を
下方へ押し下げる。かくすることにより、ゲート６７は
、チップ群の先端に当接し、それの前進を阻むことがで
きる。かくして、チップ群７５は、第５、６図で示す垂
直な位置に移動し、チップ支持バー１９上で支持される
。チップが一度び第６図の垂直位置に移動すると、ゲー
ト６４は、カムベルト６９の働きにより、同機に、下方
に押し下げられる。この時、ゲート６４は、互いに隣り
合う２つのチップの中間に入り込み、送給されるチップ
群７５を、一方が予め定められた数量を有する２つの部
分に分断する。一方、ゲート６７が退却すると、ゲート
６４により分断された定数量のチップから成るチップ群
７５は、その先端から順次収容器１４へと運び込まれる
。次いで、ゲート６４が限却すると、次のチップ群７５
は前進し、以下、同操作を繰り返していく。本発明の装
置により取に扱われるチップの形状は、主として、その
表面が平坦、若しくは、凹凸を有し、全体に轡曲したデ
ィスク状のものである。

無論、チップ群７６の前進を阻止した時、コンペアーベ
ルト１７，１８上に戦直されているチップの支持位置が
、ベルトから支持部材１９へと移行し得るようなもので
あれば、チップの形状は、前記した形状以外のものであ
ってもよい。以上、本発明の好ましい１実施例について
述べて来たが、その他様々な変更が可能であることは云
うまでもない。例えば、チップシュート１６の２つの側
壁２１，２２の代わりに、１対のロッド、またはレール
等の案内部材を用いて、チップ群７５の進むべき方向を
コントロールするようにしてもよい。所で、コンベア−
ベルト１７，１８、或いは、チップ支持バー１９もまた
、チップ群７５の進むべき方向をコントロールしている
ことは言うまでもない。この支持バー１９として、帯金
、ロッドまたは、間欠的に駆動されるベルトを用いるこ
ともよく、或いは、２つのロッドを用いてコンベァ−ベ
ルト１７，１８の間に設けるようにしてもよい。また、
前記した如く、支持バー１９の取り付け位置としては、
コンベア−ベルト１７，１８の上面より若干上方であっ
ても、それの下方であってもよい。更に、コンペアーベ
ルト１７，１８の代わりとして、叢動し得る帯金、また
は一を用い得ることも当然可能である。本発明は前記の
ように、一対のチップ搬送部材１７と１８との中間に、
これと平行に細長のチップ支持部材蔓９を長手方向に設
置し、前記ゲート部材をチップ群の搬送通路内へ下降さ
せ、チップ群７５の向きを水平より若干上向きの向きか
ら、垂直に近い向きへと変化させて、前記チップ群７５
の支承装置を、前記一対のチップ搬送部村１７，１８か
らチップ支持部材１９へと移行せしめるに足るだけのと
ころ迄ゲート部材を下降させ及び上昇させるゲート部村
昇降機構を前記チップセパレータ１３に設け、而かも該
ゲート部材昇降機構には「前記ゲート部材６４，６７の
チップ群７５の搬送通路内への下降と上昇とを前記チッ
プ群に対し前記の定数区分をさせるに足る時間で周期的
に行わせるための制御作動機構を有するものである構成
となしたことに依り、ディスク状チップを定数区分する
。

例えば一袋分に相当する数量だけ宛所定位置に搬送する
に当り、該チップに何らの損傷を与えること無いこ、適
確且つ迅速に処理できると云う大きな特長を有するもの
である。以下、念の為め本発明の実施例を列拳する。‘
１｝ 個々が同一形状をもつて轡曲したチップが幾重に
も重ねられたチップ群を取り扱うための装置にあって、
互いに平行な１対の側壁と「前記１対の側壁の下端部近
傍に於いて、それと整列してその中間に設けられた互い
に平行な、且つ若干離隔した１対のコンペアーベルトと
、前記１対のコンペァーベルトの中間に固設された細長
の支持部材とを具備する搬送手段と、前記コンベア−ベ
ルト上で支持されているチップ群を、前記支持部材上に
移行させ且つ、支持部材上で支持されているチップ群を
前記コンベア−ベルト上へと移行させるためのチップ群
移行手段で、ゲート部材と、前記ゲート部材をチップ群
の搬送通路内へ移動させ、且つ、ゲート部材を前記通路
から離隔せしめるためのゲート部材反復駆動手段とを具
備するチップ群移行手段とから構成され、前記ゲート部
材を前記搬送通路内へ移動させることにより、チップ群
の向きを、水平より若干上向きの位置から、垂直に近い
位置へと変化させて、前記チップ群の支持位贋を、前記
１対のコンペアーベルトから前記支持部材へと移行せし
め、更に、前記ゲート部材を前記搬送通路外へと離隔せ
しめることにより、前記チップ群を水平より若干上向き
の位置に戻すようにしたことを特徴とするスナックチッ
プ食品取り扱い装置。

■ 前記細長の支持部村バー部材から成ることを特徴と
する前記第１項に記載の装置。

‘３’前記細長の支持部材が、間欠的に駆動される搬送
手段であることを特徴とする前記第１項に記載の装置。

｛４１ 前記間欠的に駆動される搬送手段がベルト部材
から成ることを特徴とする前記第３項に記載の装置。｛
５１ 前記ゲート部材を反復的に駆動させる駆動手段が
Ｌカムベルトから成ることを特徴とする前記第１項記載
の装置。

【６１ 前記駆動手段が空圧シリンダーから成ることを
特徴とする前記第１項に記載の装置。

｛７） 前記駆動手段が、流体圧シリンダーから成るこ
とを特徴とする前記第１項に記載の装置。

‘８１ 前記チップ群を少くとも２つのチップ群に分断
する分断手段を更に有していることを特徴とする前記第
１項に記載の装置。■ 前記分断手段が、ゲート部材と
、前記ゲート部材を１対のチップ群の間で往復運動させ
得る駆動手段とを具備していることを特徴とする前記第
８項に記載の装置。

｛ＩＱ 個々が同一形状をもつて蟹曲しているチップが
幾重にも重ねられたチップ群を取り扱う装置であって、
互いに離隔した平行な１対の案内部材と、前記案内部材
と整列して、且つ、その中間に設けられた互いに平行且
つ離隔した細長の１対の搬送面と、前記１対の搬送面の
中間に、それと整列して間設された支持部村とを具備す
る搬送手段と、前記チップ群の支持位置を、前記搬送面
から前記支持部材へと、そして、前記支持部材から前記
搬送面へと交互に移行させるためのチップ群移行手段と
からなることを特徴とするスナックチップ食品取り扱い
装置。

（１１）前記チップ群移行手段が、ゲート部材と、前記
ゲート部材をチップ群搬送通路内へ、或いは、その外へ
と反復的に移動せしめるための駆動手段とから成ること
を特徴とする第１０項に記載の装置。

（１２）前記チップ群を第１「第２のチップ群に分断す
るための分断手段を更に有していることを特徴とする前
記第１１項に記載の装置。

（１３）前記分断手段が、往復運動し得るゲート部材か
ら成ることを特徴とする前記第１２項に記載の装置。

（ＩＱ前記第２のチップ群が、前記チップ群移行手段に
より前記搬送面上で再び支持されている間、前記第１の
チップ群が、前記支持部材上でゲート部材により支持さ
れるようにしたことを特徴とする前記第１３項に記載の
装置。

（１５）個々が同一形状をもって轡曲しているチップが
幾重にも重ねられたチップ群を取り扱う装置であって・
互いに平行「且つ離隔した１対の搬送両面から成る搬送
手段と、前記１対の搬送手段と概ね平行で、且つ「その
中間に固設された細長の支持部材と、前記チップ群の支
持位置を、前記搬送面から前記支持部材へと、そして、
前記支持部材から搬送面へと交互に移行せしめるための
チップ群移行手段とから成ることを特徴とするスナック
チップ食品取り扱い装置。

（１６）前記チップ群移行手段が、ゲート部材と、前記
ゲート部材を移動せしめるための手段とを具備している
ことを特徴とする前記第１５項に記載の装置。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の装置の一部破断側面図、第２図は、
第１図０−ロ線に沿う上面図、第３図は、第２図ｍ−瓜
線断面図、第４図は、第３図Ｗ−Ｗ線から見たチップ群
の側面図、第５図は、第３図と同様の断面図で、チップ
群が異なった位置にある状態を示す、第６図は「第５図
の−の線から見たチップ群の側面図である。 １０はチップ状食品取り扱い装置、１１は支持台、１２
はチップコンペアー「 １３はチップセパレーター、１
４は収容器、１６はチップシュート、１７，１８はコン
ペアーベルト、１９はチップ支持バー、２１，２２は側
壁、２３，２４は脚部、２５，３川ま支持部材、２６は
垂直フランジ部、２７，２９はスクリュー螺子、または
ボルト、３１，３２は脚部、３３，３４はプーリ系、３
６，３７，４６，４７はハブ、３８，４８はシヤフト、
４１，４２，４３，５１，５２はプ−ＩＪ、５６は電動
機、５７はブーリ、５８はベルト、６１はハウジング、
６２は側壁、６３は頂壁、６４，６７はゲート「 ６６
，６８はスライドベアリング、６９はカムベルト、６９
ａは薄肉部、６９ｂは厚肉部、７１，７２はプーリ、７
５はチップ群、７５ａ，７５ｂはチップ側端、７５Ｃは
チップ後端。 簾６楓 蟹Ｚ麹 鷺薮麹 穣８麹 穣４麹 藤８麹

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １ 個々が同一形状をもつて彎曲しているデイスク状チ
   ツプが幾重にも重ねられたチツプ群７５を搬送する装置
   であって、 互いに離隔した平行な一対の案内部材２１
   と２２との中間に、該案内部材に平行するように、互い
   に平行且つ離隔した細長の一対のチツプ搬送部材１７と
   １８を設けた搬送手段１０を有すると共に、前記チツプ
   群７５を二個の部分に分割し、而かも該二個の部分の一
   つは予め定められた数量であるようにする、一対のゲー
   ト部材６４，６７を設けたチツプセパレータ１３を有す
   るチツプ搬送装置に於て、 前記一対のチツプ搬送部材
   １７と１８との中間に、これと平行に細長のチツプ支持
   部材１９を長手方向に設置し、 前記ゲート部材をチツ
   プ群の搬送通路内へ下降させ、チツプ群７５の向きを、
   水平より若干、上向きの向きから、垂直に近い向きへと
   変化させて、前記チツプ群７５の支承位置を、前記一対
   のチツプ搬送部材１７，１８からチツプ支持部材１９へ
   と移行せしめるに足るだけのところ迄ゲート部材を下降
   させ及び上昇させるゲート部材昇降機構を前記チツプセ
   パレート１３に設け、而かも該ゲート部材昇降機構には
   、前記ゲート部材６４，６７のチツプ群７５の搬送通路
   内への下降と上昇とを前記チツプ群に対し前記の定数区
   分をさせるに足る時間で周期的的に行わせるための制御
   作動機構を含むものであることを特徴とするスナツクチ
   ツプ搬送装置。 ２ 前記細長の支持部材１９がバー部材から成ることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。