JPS60138803A - 表示器 - Google Patents

表示器

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JPS60138803A
JPS60138803A JP22853883A JP22853883A JPS60138803A JP S60138803 A JPS60138803 A JP S60138803A JP 22853883 A JP22853883 A JP 22853883A JP 22853883 A JP22853883 A JP 22853883A JP S60138803 A JPS60138803 A JP S60138803A
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明紘 和田
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、表示器に関する。更に詳しくは、耐熱性、透
明性、耐油性、剛性が憧れた光路形成部材を用いた、薄
型・軒華又は人容槍光源を利用した表示器に関するもの
である。
近年、表示器を薄型・軽量化したり、光源を大容量化す
る努力かなされている。例えば、自動車のスピードメー
ターのような表示器は、車内空間を大きくするためやカ
ッリンの燃費を改良するために1−記の要請は大きく、
光源と光路形成部材としてのメーター板あるいは文字板
との間隔を狭くすること、メーター板を軽策にするため
にその薄肉化が試みられている。また、メーター類の光
路形成部材をより明るく見やす、くするために光源のラ
ンプとして大容量のものが使われる傾向にあるう また、表示器として、光路形成部材としての導光板に光
源を接触させたようなものも使用される傾向にある。
従って、光路形成部材に対する要求レベルは非常に高度
なものである。
透明性、寸法安定性、成形性が良好な上に、軽蟻であり
、デザインの自由度が大きい、ガラスよりも耐衝撃性が
高い、φ産が可能である等の特徴を有するということで
、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重合体
、ポリメチルメタクリレ−1−(PMM^)などのプラ
スチックが透明部材として種々の表示に使用されるよう
になってきた。し°かしながら、これらの樹脂は耐熱性
が低いため上記耐熱性の要求レベルが1−かった光路形
成部材としては不適であった。
このような従来の透明プラスチフク)ご口のもつ欠点を
改良するために、耐熱性、透明性をもつ樹脂として知ら
れているスチレン−無水マレイン酸共重合体やスチレン
−メタクリル酸共重合体などを用いることを検tf し
たが、耐衝撃性、−油性及び冷熱サイクルに対する耐久
性などに問題があるため、実用的なものは得られなかっ
た。
本発明者らは、このようなπ情のもとで、1−記の欠点
を克服した表示器を開発するために鋭意、#[究を東ね
た結果、特Wの六員環酸無水物中位を含む共重合体を材
料とし、これを特定の成形温度で成形した光路形成部材
を組み込んだ表示器が所望の要求を満すことを見出し、
この知見に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は (A)一般式 (式中のR1及びR2は水素原r又はメチル基である) で示される六員環酸無水物中位5〜85東早%、(B)
メタクリル酸メチル単位1〜80東4fr%、(C)芳
香族ビニル化合物単位1〜65重量%及び(D)メタク
リル1宜又はアクリル酸単位0−10東に%のM1成を
有する共重合体からなる光路形成部材を光源の前方に設
けたことを特徴とする表示器を提供するものである。
本発明においては、前記したような特定の組成をもつ共
重合体を光路成形部材の材料として用いることが必要で
ある。(A)成分の六員環酸無水物は、共重合体の冷熱
サイクルに対する耐性を向上させかつ、(B)成分及び
場合により加えられる(D)成分に基づく熱的不安定性
を取り除く役割を果すものであり、5〜85重竜%好ま
しくは10〜60屯φ%の範囲内で含有させることが必
要である。
このl−が5@量%未満では成形して光路形成部材とし
た場合に十分な耐熱性及び熱安定性を付与することがで
きないし、また85重量%を超えると成形部り性が箸し
く低下するため実用的でない。
30〜60東晴%の(A)成分含有量が好ましい。
次に、(B)成分のメタクリル酸メチル中位は、耐油P
1及び機械的強度を向−1−させるための成分であり、
1〜80重緻%の範囲で含有させることが必要である。
この量が1重量%未満では耐衝撃性その他の機械的強度
が不十分になるし、また80重量%よりも多くなると、
耐熱性が低ドするので好ましくない。(B)成分含酸と
しては25〜405〜40重量しい。
さらに、(C)成分の芳香族ビニル化合物単位としては
スチレン、α−メチルスチレン、核アルキル又はハロゲ
ン置換スチレンなどの中位が用いられるが、これは共重
合体の流動性を向上させて成形性を改良するためのもの
で1〜65重蟻%の範囲で含有させることが必要である
。この量がl 東Ji1%未満では、成形性の改良がな
されないし、また65重睦%を超えると機械的強度及び
耐油性が低ドする。(C)成分含量としては5〜25重
量%が好ましい。
他方、(D)成分のメタクリル酸又はアクリル酸単位は
、(A)成分を形成させるための単゛篭体に由来する本
ので、いずれも共重合体の耐熱性を向トさせる役割を果
すが、必ずしも存在する必要はない。そして、この量が
多くなると熱安定性の低ドをもたらし、ゲル状物を生成
しやすくなるので10重量%以下に抑える必要かある。
(D)成分含1−としては1〜10重量%が好ましい。
本発明で材料として用いる共重合体は、例えば芳香族ビ
ニル化合物とメタクリル酸メチルとメタクリル酸又はア
クリル酸とを、適当な溶媒例えばメチルエチルケトン中
に溶解し、重合開始剤として1.1−ビス(tert−
ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシロキサ
ンを加え、約125℃の温度において、反応率50%程
度まで重合させ、次いでこの反応混合物を1−10+o
+wHgの減圧下で280″Cにおいて5〜60分間保
持して溶媒及び未反応単量体を除去するとともに、メタ
クリル酸又はアクリル酸の分子内縮合による環化を起さ
せ、(^)成分の六員環酸無水物中位を形成させる。こ
の際、反応温度、触媒量、反応率などの条件を適当に制
御することにより、得られる共重合体のメチルエチルケ
トン中1Off<b1%S度の、25°Cにおける粘度
を3〜20センチボイスになるように調整するのが望ま
しい。
これは東φW均分子+1−(1w)で約10万〜5o万
に相当する。
このようにして得た共重合体に、必要に応じて11色剤
、離型剤、外部り11滑剤、#候性改良剤、酸化防止剤
などの慣用の成形助剤を加え、200〜300°C,好
ましくは230〜270 ℃の樹脂温度において成形し
、所足の容器とする。この成形は射出成形、熱成形、圧
縮成形など任意の手段により行うことができる。
次に図面によって本発明の表示器について説明する。第
1図は本発明に係る表示器の一例としてのスピードメー
ターの正面図、第2図はその側面図、第3図は断面図で
ある。第1図〜第3図において、(1)は光路形成部材
としての文字盤で、」1記特定の共重合体により形成さ
れている。(2)は光源、(3)はメーター針である。
光源(2)の点燈により文字盤は明るく、見やすくなる
次に第4図は本発明の表示器の他の実施例としての導光
文字板を示す概略斜視図である。(1)は光路部材とし
ての導光板、(2)は光源、(4)は光反射面である。
光源(2)は、光路形成部材(1)に接触していてもよ
いし、若干の距離を置いて設けてもよい。くぼみ部(1
6)に近接して設けられた光源(2)より発した光は、
光反射面(4)で反射され、光路形成部材(1)として
の導光文字板内を伝わって板肉に行きわたり、導光文字
板の輝度を上げ、文字や図形を浮び上らせる。
次に、第5図は光路形成部材(1)としての導光文字板
の他の例を示す斜視図、第6図は第5図に示された導光
文字板を組み込んだ表示器の概略断面図である。第5図
及び第6図において、(2)は光源、(5)は外装枠、
(6)はパックプレート、(7)は指針、(8)は指針
駆動手段内1藏ボックス、(8)は端子、(lO)は第
1反射面、(l L)は第2反射面、(12)は光源用
穴部である。第1反射面(10)は、表示−器の空間部
(13)の真りの位置の水平上面部(14)に設けてあ
り、第2反射面(11)は導光文字板の垂直前面部(1
5)の真」二に設けてあり、それぞれの反射筒(10)
 、 (11)は垂直面、水平面に対し45°に傾けて
形成してあり、あたかもプリズムが形成されたようにな
っている。
光源(2)より出た光は導光文字板の中に入り、水97
 に面部(14)を進み、第1反射面(lO)に当った
光は反射されて、表示器内の空間部(13)に進行する
(示矢a)。これにより空間部(13)及び/へツタプ
レー1−(e)が明るくなる。次に第2反射面(11)
に進行した光は、第2反射面(+1)で反射されて導光
文字板の垂直前面部(15)の中を進行しく示矢b)、
導光文字板自体の師を對を上げる。すなわち、表示器の
パックプレー1・(6)、空間部(13)、導光文字板
の垂直前面部(15)が明るくなるために導光文字板に
設けられた文字や図形、記号等が非常にはっきりと浮び
」−がる。そしてこの導光文字板は、上記特定の耐熱性
良好でクリヤー感のある透明性を有する共重合体で形成
しであるため、光源(2)の熱によっても変形しないし
、文字等が一11常にはっきりと見える。
本発明の表示器における光路形成部材の形状には特に制
限はなく、円板上、長方形の板状\“1万体状、棒状、
曲面板状、円筒状などの任互、の形状にすることができ
る。
本発明の表示器は以下に示す特徴を有する。
(+)光路形成部材を形成する共重合体が、従来使用さ
れていたPMMAより実用耐熱性が5〜35°C高いも
のであるので、光路形成部材と光源との距離を小さくし
て薄型の表示器とすることができ、また、光源の大容酸
化された表示器とすることができる。
(2)光路形成部材を形成する共重合体がPMMAとほ
ぼ同しか、若干樹脂温度を上げるだけでPMMAと同様
クリアーな透明感を有する成形体となり得るものである
ので、表示器が明るく見やすいものとなる。
(3)光路形成部材が高剛性、高強度であるので外力に
よって変形し難く、割れたりし難いので堅ろうな表示器
となる。
(4)光路形成部材が金型寸法再現性のよくかつソリ等
のない共重合体で形成されているために、表示器に組み
込む場合の留止り(良品率)が高くなる。
(5) nij記(A)(B)(C)(D)成分の組成
にもよるが、光路形成部材を形成する共重合体がPMM
Aと比較しても遜色ない耐候性、耐擦傷性を有するため
に、苛酷な条件に耐え得る表示器となる。
(6)光路形成部材は、自動車の表示器に使用した場合
にあっても、自動車使用時の苛酷な振動に耐え得る。
(7)耐ガソリン性等の耐油性が各種自動車部品の規格
テストに適合する。
次に実施例により本発明をさらに5T細に説明する。
なお、各例中の物性は以下の方法により測定したもので
ある。
(イ)透明性;外観を肉眼により観察し、透明性、特に
クリアー感(キラキラした透明感)の良否を判断した。
ヘーズは2.5mm厚の試料をASTMD−1003に
従って測定した。
(ロ)剛性;試料としてメーターの文字盤を成形した。
この文字盤を両手で保持し、折り曲げるように圧を加え
、その抵抗力によって判断した。
(ハ)曲げ弾性率:所定の試料を作成しASTM O7
40に従って測定した。
(ニ)繰返し衝撃試験;平板試料(+50 X150 
X3 mm)上に重さ600gの鋼球を50c履の高さ
から繰り返し落下させ、割れを生じるまでの回数として
表わした。
(ホ)耐熱性;試料として第4図に示した導光文字板(
ヌJ法はり= 15cm、h=4cm、t = 2.3
mmである。)を作成した。この試料を105℃の熱風
循環式恒温槽に3時間放置したのち、寸法、外観、色の
変化の有無を観察した。
(へ)耐熱水性;試料を100℃の沸騰水中に1時間浸
せきし、白化及び変形の有無を観察した。
(1・)耐冷熱サイクル性;試料を一30℃に1時間保
持したのち、100’Oで1時間保持する操作を5回繰
り返し、^J法変化、外観、変色、クラ・ンクの有無を
観察した。
(チ)IIIFt油性;試料の片面にキャー油を接触さ
せ、40°Cの雰囲気中で24時間放置後、クラックの
発生の有無を観察した。
(す)耐候性、 JIS 00205に規定されたサン
シャインカーボンウェザ−メーターで1000時間暴露
後のヘースをASTM旧003により耐候性を判定した
ヘーズか少ないほど耐候性が優れる。
(ヌ)耐傷性、 ASTM O873に準し一80カー
ポランタムを25インチの高さから45°の試験片面に
2002/ m 、i nで30秒落下させた後のヘー
ズを測定Hazeが20%以上 O 20〜30% △ 30%以上 × とした。
実施例1 メタクリル酸メチル単位35重着%、スチレン単位45
重量%、メタクリル酸単位1型湯%及び一般式 で表わされる単位19重酸%から成るf均分子jI:約
25万の共重合体を、樹脂温度240°C1金型温度8
0°C1全成形サイクル60秒で射出成形し、縦12c
m、横28cm、平均肉厚3■量のほぼ甲面状のメータ
ーの文字盤を成形した。このものは、無色透明で、外観
上の欠点は全く認められなかった。
また、その他の試験用の試料を作成し」−記(イ)〜(
ヌ)の物性を測定した。結果は第1表に示すとおりであ
った。
比較例1〜7 平均分子量約27万のポリスチレン(比較例1)、スチ
レン70重量%とアクリロニトリル3QrfC酸%から
成る、平均分子量約25万の共重合体(比較例2)、メ
タクリル酸メチル95東量%とアクリル酸メチル5重量
%から威る、平均分子量約20万の共重合体(比較例3
)、スチレン90重量%と無水マレイン酸10重量%か
ら成る、平均分子量約22万の共重合体(比較例4)、
スチレン90fl’(1%とメタクリル酸10重醍%か
ら成る、平均分子量約25刀の共重合体(比較例5)、
ポリカーボネート(ティジン化成社製、登録商標名[パ
ンライ)JL1225 ) (比較例6)及びメタクリ
ル酸メチル65屯量%とスチレン35重量%から成る、
平均分子量約20万の共重合体(比較例7)を用い、実
施例1と同様の試料を作成した。
その物性を試験して得た結果を第1表に示す。
実施例2 メタクリル酸メチル単位29重量%、スチレン単位28
毛筆%、メタクリル酸単位3型鯖%、実施例1と同し六
員環化合物単位40重量%から成る平均分−f量約20
万の共重合体を用い、樹脂温度260°Cで試験用の試
ネ31を作成し、上記(イ)〜(ヌ)の物性を測定した
。結果を第2表に示す。
実施例3.4 メタクリル酸メチル単位39重量%、スチレン単位21
 重ψ%、メタクリル酸単位8型址%及び実施例1と回
し六員環化合物単位32重量%から成り平均分子−酸約
21万の共重合体(実施例3)及びメタクリル酸メチル
単位32重量%、スチレン単位11重I−%、アクリル
酸単位4型址%及び実施例1と同し六t1環化合物単位
1重φ%から成り平均分子睦約53刀の共重合体(実施
例4)を用い、実施例2と同様の試料を製造した。その
ものの物性を第2表に示す。
第2表 実施例5 実施例1で使用した共重合体により光路形成部材として
の文字盤を成形し、第1図〜第3図に示したスピードメ
ーターに組み込んだ。このスピードメーターの各部分の
寸法は、D=8cmφ、光路形成部材(1)の平均肉厚
t = 2.5+am 、光iI;+(2)と光路形成
部材(1)との距#d=12+s層、メーターのハウジ
ングの厚さW = 4 cmであった。スピードメータ
ー・ハウジング内容積は1?5c■3であった。光源(
2)として12V15Wの電球を用い、60°Cの雰囲
気で5時間点燈状態で放置後、光路形成部材(1)とし
ての文字盤の変形の有無を調べたところ、全く変形が認
められなかった。
比較例8 市販のPHに^により光路形成部材としての文字盤を成
形し、この文字盤を実施例5と同様のスピードメーター
に組み込み、実施例5と同様の試験を行なった0点燈試
験後文字盤に熱変形が認められた。
実施例6 実施例4の共重合体により、第4図に示す光路形成部材
(1)としての導光文字板を成形した。
第4図における各部の寸法はl = 15c+w、h 
=4 cm、t = 2.3重mであった。くぼみ部(
16)に光源(2)として2Wの電球を近接させ、60
℃の雰囲気下に該電球を点燈した状態で5時間放置した
時の導光文字板の熱変形の有無と導光性について調べた
。その結果を第3表に示す。
比較例9.lO 市販のPMMA (比較例9)とポリカーボネート(比
較例10)により、第4図に示す導光文字板を成形した
。この導光文字板を用いて実施例6と同様の試験を行な
った。その結果を第3表に示t。
〜\へ− 第3表 21 熱変形のあるものをX印、熱変形のないものをO
印で表示した。
抑 光源を点燈した場合の輝度により判定した。光線透
過率が低いため導光文字板の輝度が不満足なものをX印
、輝度が充分なものをO印で表示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る表示器の一例としてのスピードメ
ーターの正面図、第2図は第1図の表示器の側面図、第
3図はその断面図、firj4図は表示器の他の実施例
としての導光文字板を示す概略斜視図、第5図は導光文
字板の他の例を示す概略斜視図、第6図は第5図の導光
文字板を組み込んだ表示器を説明するための概略断面図
である。 l・・・光路形成部材、2・・・光源、3・・・メータ
ー劉、4・・・光反射面、5・・・外装枠、6・・・パ
ックプレート、7・・・指側、8・・・指釦駆動手段内
臓ボックス、9・・・端子、lO・・・第1反射面、1
1・・・第2反射面、12・・・光源用穴、13・・・
空間部、14・・・水平」二面部、15・・・垂直前面
部、16・・・くぼみ部。 出願人 旭化成二[業株式会社 代理人 豊 1) 善 雄 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A)一般式 (式中のR3及びR2は水素原子又はメチル基である) で示される六員環酸無水物単位5〜85重量%、(B)
    メタクリル酸メチル単位1〜80東量%、(C)芳香族
    ビニル化合物単位1〜65@敏%及び(D)メタクリル
    酸又はアクリル酸Cr1位0〜lO重酸%の組成を有す
    る共重合体から成る光路形成部材を光&(の前方に設け
    たことを特徴とする表示器。
JP22853883A 1983-12-05 1983-12-05 表示器 Granted JPS60138803A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22853883A JPS60138803A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 表示器

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JP22853883A JPS60138803A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 表示器

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